JP2022182382A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】シール部材のシール性を確保することが可能なコネクタを提供する。【解決手段】コネクタ10,10Aは、第1ハウジング11,11Aと第2ハウジング12,12Aとの間に挟まるシール部材13を備える。シール部材13は、シール本体部35を前後方向に貫通するシール孔36と、シール本体部35の前面に形成された位置決め凹部39と、を有している。第2ハウジング12,12Aは、先付け部材14,14Aと、先付け部材14,14Aとは別体の後付け部材15,15Aと、を有している。先付け部材14,14Aは、シール本体部35の前方に配置される先付け本体部41,41Aと、先付け本体部41,41Aの後面から突出し、位置決め凹部39に入り込む位置決め凸部43,43Aと、を有している。後付け部材15,15Aは、シール部材13の外周面に接触する周壁部52,52Aを有している。【選択図】図3

Description

本開示は、コネクタに関する。
特許文献1に記載されたコネクタは、ハウジングと、リアホルダと、ハウジングとリアホルダとの間に配置されるシール部材(一括ゴム栓)と、を備えている。シール部材には、複数のシール孔が前後方向に貫通して形成されている。シール部材の前面には位置決め凹部が形成されている。ハウジングの後面には、位置決めピンが突出して形成されている。また、ハウジングの外周縁には、周壁部が後方に突出して形成されている。
シール部材は、周壁部の内側に挿入され、位置決め凹部に位置決めピンが入り込むことにより、ハウジングに位置決めされる。周壁部は、シール部材の外周に形成されたリップに密着する。このようなシール部材とハウジングを備えたコネクタは、特許文献2および特許文献3にも開示されている。
特開2014-220058号公報 特開2003-151678号公報 特開2002-75523号公報
上記特許文献1において、位置決めピンが位置決め凹部に挿入されるときに、シール部材が周壁部に押圧されて径方向内側に圧縮変形していることがある。シール部材が圧縮変形していると、位置決めピンと位置決め凹部の相対的な位置関係がずれるため、位置決めピンが位置決め凹部に正しく挿入されないといった不具合が生じる。
そこで、本開示は、シール部材の位置決め精度を向上させることが可能なコネクタを提供することを目的とする。
本開示のコネクタは、第1ハウジングと、第2ハウジングと、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングとの間に配置されるシール部材と、を備え、前記シール部材は、シール本体部と、前記シール本体部を前後方向に貫通するシール孔と、前記シール本体部の前面に形成された位置決め凹部と、を有し、前記第2ハウジングは、先付け部材と、前記先付け部材とは別体の後付け部材と、を有し、前記先付け部材は、前記シール本体部の前方に配置される先付け本体部と、前記先付け本体部の後面から突出し、前記位置決め凹部に入り込む位置決め凸部と、を有し、前記後付け部材は、前記シール部材の外周面に接触する周壁部を有している。
本開示によれば、シール部材の位置決め精度を向上させることが可能なコネクタを提供することができる。
図1は、実施形態の実施例1に係るコネクタの斜視図である。 図2は、第1ハウジング、先付け部材および後付け部材の分解斜視図である。 図3は、コネクタを位置決め凹部の位置で切断した断面図である。 図4は、コネクタをシール孔の位置で切断した断面図である。 図5は、第1ハウジングの正面図である。 図6は、シール部材と先付け部材が組み付けられた第1ハウジングの平面図である。 図7は、シール部材の正面図である。 図8は、先付け部材の正面図である。 図9は、先付け部材の背面図である。 図10は、後付け部材の背面図である。 図11は、実施形態の実施例2における図1相当図である。 図12は、同じく図2相当図である。 図13は、同じく図3相当図である。 図14は、同じく図4相当図である。 図15は、同じく図9相当図である。 図16は、同じく図10相当図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示のコネクタは、
(1)第1ハウジングと、第2ハウジングと、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングとの間に配置されるシール部材と、を備え、前記シール部材は、シール本体部と、前記シール本体部を前後方向に貫通するシール孔と、前記シール本体部の前面に形成された位置決め凹部と、を有し、前記第2ハウジングは、先付け部材と、前記先付け部材とは別体の後付け部材と、を有し、前記先付け部材は、前記シール本体部の前方に配置される先付け本体部と、前記先付け本体部の後面から突出し、前記位置決め凹部に入り込む位置決め凸部と、を有し、前記後付け部材は、前記シール部材の外周面に接触する周壁部を有している。
上記構成によれば、先付け部材がシール部材の前面側に配置され、位置決め凹部に位置決め凸部が入り込んだ後、後付け部材が組み付けられ、周壁部がシール部材の外周面に接触することができる。シール部材が周壁部によって押圧され、シール部材に径方向内側への圧縮力が作用する際には、位置決め凸部が位置決め凹部に既に挿入されている。このため、位置決め凸部が位置決め凹部に挿入されないといった不具合を回避することができる。
(2)前記後付け部材は、前記先付け本体部の前方に配置される後付け本体部を有し、前記周壁部は、前記後付け本体部から後方に突出しているのが好ましい。
上記構成によれば、先付け部材の前方への抜け出しが後付け本体部によって阻止される。
(3)前記先付け本体部は、前後方向に厚みを有する板状に形成され、前記後付け本体部は、端子金具を収容するキャビティと、前記キャビティの内側に突出して前記端子金具を係止するランスと、を有し、前記先付け本体部よりも前後方向に長く形成されていると良い。
上記構成によれば、既存のハウジングを大きく変更せずに後付け部材を形成することができる上、先付け部材をコンパクトに形成することができる。
(4)前記後付け本体部は、前後方向に厚みを有する板状に形成され、前記先付け本体部は、端子金具を収容するキャビティと、前記キャビティの内側に突出して前記端子金具を係止するランスと、を有し、前記後付け本体部よりも前後方向に長く形成されていると良い。
上記構成によれば、先付け本体部のランスが後付け本体部に保護され、外部異物と干渉するのを回避することができる。後付け本体部がフロントホルダとしての機能を兼ね備えることができるので、専用のフロントホルダを省略することができる。
(5)前記第2ハウジングは、前記第1ハウジングを覆う外壁部を有し、前記外壁部には、前記シール本体部の前面と前記先付け本体部の後面との間を視認可能な窓部が形成されていると良い。
上記構成によれば、後付け部材の組み付け前、窓部を通してシール本体部の前面と先付け本体部の後面との間を視認することができるので、シール部材と先付け部材との相対的な位置関係が適正かどうかを確認することができる。結果として、位置決め凸部が位置決め凹部に適正に挿入されているのかどうかを確認することができる。
(6)前記外壁部にはレバーが回動可能に支持され、前記レバーにはカム溝が形成され、前記カム溝は相手ハウジングのカムフォロアと係合するものであり、前記窓部は、前記外壁部の前端に開口し、前記カムフォロアを受け入れる溝状に形成されていると良い。
上記構成によれば、窓部がカムフォロアを受け入れる機能を兼ね備えているので、窓部の存在に起因して構成が複雑化することもない。
(7)前記先付け部材と前記後付け部材のうち、いずれか一方には、他方に向けて突出する位置合わせ凸部が形成され、前記他方には、前記位置合わせ凸部が入り込む位置合わせ凹部が形成されていると良い。
上記構成によれば、位置合わせ凸部が位置合わせ凹部に挿入されることにより、先付け部材と後付け部材とを位置決めすることができる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示の実施形態の具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
<実施例1>
本実施形態の実施例1に係るコネクタ10は、図3および図4に示すように、第1ハウジング11と、第2ハウジング12と、第1ハウジング11と第2ハウジング12との間に配置されるシール部材13と、を備えている。第2ハウジング12は、互いに別体の、先付け部材14と、後付け部材15と、を有している。さらに、コネクタ10は、電線カバー16と、レバー17と、端子金具18と、リテーナ19と、ゴムリング20と、フロントホルダ21と、を備えている。
なお、以下の説明において、前後方向については、コネクタ10において、フロントホルダ21が位置する側を前側とする。図2の上側が前側になる。シール部材13、先付け部材14および後付け部材15は、第1ハウジング11に対し、前側から順次組み付けられる。前側は、コネクタ10が図6に示す相手ハウジング100と嵌合する際に相手ハウジング100と対向する側でもある。上下方向は、図5、図7~図10の上下方向を基準とする。上下方向は、高さ方向と同義である。左右方向は、図5~図10の左右方向を基準とする。左右方向は、幅方向と同義である。図1および図2において、前方を矢印Xで示し、右方を矢印Yで示し、上方を矢印Zで示す。
第1ハウジング11は合成樹脂製であって、図2に示すように、角筒状に形成されている。第1ハウジング11は、後壁部22と、外壁部23と、複数のカバーロック部24と、を有している。後壁部22は、板状をなし、図3および図4に示すように、前後方向に厚みを有している。
外壁部23は、角筒状をなし、後壁部22の外周から前方に突出している。外壁部23には、図5に示すように、上下一対の窓部25が形成されている。窓部25は、図2および図6に示すように、溝状をなし、前後方向に延び、外壁部23の前端に開口している。外壁部23の外面における窓部25の後方位置には、上下一対の支軸26が突出して形成されている。外壁部23の後端部には、図5に示すように、左右一対のロック受部27が貫通して形成されている。
複数のカバーロック部24は、図2に示すように、外壁部23の後端部の4隅位置からそれぞれ後方に突出している。電線カバー16は合成樹脂製であって、図1に示すように、キャップ状に形成されている。電線カバー16は、各カバーロック部24によって係止され、後壁部22を後方から覆いつつ第1ハウジング11に保持される。電線カバー16には、電線引出口28が上方に開口して形成されている。
レバー17は合成樹脂製であって、図1に示すように、外壁部23の上下面を覆う上下一対のアーム部29を有している。アーム部29には軸孔31が形成されている。レバー17は、軸孔31に嵌められた支軸26を中心として第1ハウジング11に回動可能に支持されている。アーム部29には、カム溝32が形成されている。カム溝32は、窓部25と上下方向に連通する。図6に示す相手ハウジング100に形成されたカムフォロア101は、窓部25を介してカム溝32の内側に入り込む。レバー17が回動されると、カムフォロア101がカム溝32の溝面を摺動し、コネクタ10と相手ハウジング100との嵌合が進行するようになっている。
後壁部22には、図4に示すように、複数の挿通孔33が形成されている。挿通孔33には、電線120が挿通される。電線120は、後壁部22から後方に延び、電線カバー16の内側で屈曲させられ、電線引出口28から上方に引き出される。
後壁部22の前面には、図5に示すように、複数の位置決め凸所34が突出して形成されている。各位置決め凸所34は、ピン状をなし、後壁部22の前面において、各挿通孔33の対角方向の4隅位置(後壁部22全体の4隅と対応する位置を除く)に対応して配置されている。
シール部材13は、ゴム製であって、シール本体部35を有している。シール本体部35は、図7に示すように、4隅に丸みを有する矩形板状をなし、図3および図4に示すように、前後方向に厚みを有している。シール本体部35の後面は、後壁部22の前面に対面して配置される。シール本体部35には、図4および図7に示すように、複数のシール孔36が形成されている。各シール孔36は、各挿通孔33と前後方向に連通する。シール本体部35の外周面には、複数のリップ37が全周にわたって形成されている。各リップ37は、シール本体部35の外周面において、前後方向に並んで配置されている。
シール本体部35の後面には、図3に示すように、複数の位置決め凹所38が形成されている。各位置決め凹所38は、シール本体部35の後部において、シール本体部35の前後方向中央寄りの位置に閉塞端を有している。また、各位置決め凹所38は、シール本体部35の後面において、各シール孔36の対角方向の4隅位置(シール本体部35全体の4隅と対応する位置を除く)に対応して配置されている。
シール本体部35の前面には、複数の位置決め凹部39が形成されている。各位置決め凹部39は、シール本体部35の前部において、シール本体部35の前後方向中央寄りの位置に閉塞端を有している。また、各位置決め凹部39は、図7に示すように、シール本体部35の前面において、各シール孔36の対角方向の4隅位置(シール本体部35全体の4隅と対応する位置を除く)に対応して配置されている。図3に示すように、位置決め凹部39と位置決め凹所38は、シール本体部35の前後方向中央を挟んで互いに並んで配置されている。
第2ハウジング12は合成樹脂製であって、図3および図4に示すように、第1ハウジング11の内側に収容されている。本実施例1の場合、第2ハウジング12は、インナハウジングになり、第1ハウジング11は、アウタハウジングになる部分である。
先付け部材14は、先付け本体部41を有している。先付け本体部41は、矩形板状をなし、前後方向に厚みを有している。先付け本体部41と後壁部22との間には、シール部材13が挟まるように配置される。先付け本体部41の後面は、シール部材13の前面に対面して配置される。
先付け本体部41には、複数の貫通孔42が形成されている。各貫通孔42は、シール部材13の各シール孔36と前後方向に連通する。先付け本体部41の後面には、複数の位置決め凸部43が後方に突出して形成されている。各位置決め凸部43は、ピン状をなし、図9に示すように、先付け本体部41の後面において、各貫通孔42の対角方向の4隅位置(先付け本体部41全体の4隅と対応する位置を除く)に対応して配置されている。
先付け本体部41の前面における左右両端部には、図2および図8に示すように、上下一対ずつの位置合わせ凸部44が突出して形成されている。位置合わせ凸部44は、矩形板状をなし、左右方向に厚みを有している。
後付け部材15は、図2に示すように、後付け本体部45を有している。後付け本体部45は、ハウジング形状をなし、先付け本体部41よりも前後方向に長く形成されている。後付け本体部45には、複数のキャビティ46が形成されている。図4に示すように、各キャビティ46には、電線120の端部に接続された端子金具18が収容される。各キャビティ46は、各貫通孔42と前後方向に連通する。後付け本体部45は、それぞれのキャビティ46毎に、ランス47を有している。ランス47は、キャビティ46の内側面から前方に突出している。端子金具18はランス47に係止され、後付け本体部45からの抜け止しが一次的に規制される。
端子金具18は、導電金属製であって、本実施例1の場合、雌型端子を例示している。端子金具18の後部には電線120が圧着して接続されている。端子金具18は、前部に筒状の接続部48を有している。接続部48には、前方から図示しない相手側の雄型端子のタブが挿入されて接続される。
後付け本体部45には、リテーナ装着孔49が形成されている。リテーナ装着孔49は、上下方向に延び、図2に示すように、後付け本体部45の下面の前後方向中央部に開口している。リテーナ装着孔49には、下方からリテーナ19が挿入される。リテーナ19は合成樹脂製であって、矩形板状をなし、図3および図4に示すように、前後方向に厚みを有している。端子金具18は、リテーナ19に係止され、後付け部材15からの抜け出しが二次的に規制される。
後付け本体部45の後面における左右両端部には、図10に示すように、上下一対ずつの位置合わせ凹部51が形成されている。各位置合わせ凹部51は、上下方向に長いスリット状に形成されている。
後付け部材15は、後付け本体部45の外周から後方に突出する周壁部52を有している。周壁部52は、4隅に丸みを有する矩形筒状をなし、後付け部材15の外周に全周にわたって形成されている。周壁部52の内周面は、図3および図4に示すように、シール部材13のリップ37に密着する。周壁部52の後端には、図10に示すように、左右一対のロック部53が外向きに突出して形成されている。ロック部53は、上下方向に長い爪状をなし、図1および図4に示すように、第1ハウジング11のロック受部27に係止される。
ゴムリング20はゴム製であって、図2、図3および図4に示すように、後付け本体部45の外周面の後部に装着される。後付け本体部45の外周面の後部と周壁部52との間には、段差54が形成されている。ゴムリング20の後端は、段差54に接して位置決めされる。コネクタ10が相手ハウジング100と嵌合した状態で、ゴムリング20は、相手ハウジング100と後付け本体部45との間に液密に挟み込まれる。
フロントホルダ21は合成樹脂製であって、後付け本体部45の前面を覆うように後付け部材15に装着される。フロントホルダ21には、図1および図4に示すように、複数のタブ挿通孔55が形成されている。各タブ挿通孔55は、各キャビティ46と前後方向に連通する。端子金具18は、タブ挿通孔55の後方の凹みに接続部48が嵌まり込み、フロントホルダ21に突き当たることにより、前方への抜け出しが規制される。
次に、本実施例1のコネクタ10の組み付け手順を説明する。
まず、図2に示すように、第1ハウジング11の内側に前方からシール部材13が挿入される。各位置決め凹所38に各位置決め凸所34が嵌合して挿入されることで、後壁部22の前面側にシール本体部35が位置決めされる。続いて、第1ハウジング11の内側に前方から先付け部材14が挿入される。各位置決め凹部39に各位置決め凸部43が嵌合して挿入されることで、シール本体部35の前面側に先付け本体部41が位置決めされる。
図6に示すように、シール本体部35の前面と先付け本体部41の後面との間の境界は、上方または下方から窓部25を通して視認することができる。仮に、先付け部材14がシール部材13の前面側に正規に配置されていない場合には、シール本体部35の前面と先付け本体部41の後面との間に隙間が形成されるので、先付け本体部41をシール本体部35側に押し込み、隙間を埋めるようにする。これにより、シール部材13の前面側に先付け部材14が隙間なく配置され、各位置決め凹部39に各位置決め凸部43が正規に挿入された状態になる。
先付け部材14が組み付けられるとき、シール部材13は、後付け部材15の周壁部52から径方向内側への圧縮力を受けておらず、径方向内側に圧縮変形しない状態を維持することができる。よって、各位置決め凸部43はそれぞれに対応する位置決め凹部39に良好に嵌まり込むことができる。
続いて、第1ハウジング11の内側に前方から後付け部材15が挿入される。なお、後付け部材15には、予めゴムリング20が装着され、かつリテーナ19が仮係止位置に保持されている。
各位置合わせ凹部51に各位置合わせ凸部44が嵌合して挿入され(図3を参照)、先付け本体部41の前面側に後付け本体部45が位置決めされる。これにより、貫通孔42とキャビティ46が前後方向に正規に連通する状態が担保される(図4を参照)。そして、後付け本体部45の後面が先付け本体部41の前面に接触した状態で、各ロック部53が各ロック受部27に係止され、後付け部材15が第1ハウジング11に抜け出しを規制された状態に保持される(図1および図4を参照)。また、先付け部材14およびシール部材13も、後付け部材15と第1ハウジング11との間に抜け出しを規制された状態に保持される。
後付け部材15が第1ハウジング11に保持された状態において、周壁部52の内周面がシール部材13のリップ37に密着する。シール部材13は、周壁部52によって径方向内側に押圧される。よって、シール部材13には径方向内側への圧縮力が加わる。しかし、各位置決め凹部39には既に各位置決め凸部43が挿入されているので、シール部材13に圧縮力が加わることに起因し、各位置決め凹部39に各位置決め凸部43が挿入されないという不具合を生じることはない。また、シール部材13が径方向内側に大きく圧縮変形することもない。
次いで、端子金具18が、挿通孔33からシール孔36および貫通孔42を経てキャビティ46に挿入される。挿通孔33、シール孔36および貫通孔42には、端子金具18に接続された電線120が挿通される(図4を参照)。シール孔36の内周面には電線120の外周面が密着する。これにより、キャビティ46への水や油の浸入が阻止される。その後、リテーナ19が本係止位置に押し込まれ、端子金具18がキャビティ46からの抜け出しを規制された状態に係止される。
本実施例1の場合、先付け部材14がシール部材13の前面側に配置され、各位置決め凹部39に各位置決め凸部43が挿入された後、後付け部材15が組み付けられ、周壁部52がシール部材13のリップ37に密着する。シール部材13が周壁部52に押圧され、シール部材13に径方向内側への圧縮力が作用する際には、各位置決め凸部43が各位置決め凹部39に既に嵌まり込んだ状態になっている。このため、各位置決め凸部43が各位置決め凹部39に挿入されないといった不具合を回避することができる。これにより、シール部材13の位置決め精度を向上させることができる。その結果、シール部材13のシール性を良好に維持することができる。
また、先付け本体部41の前方には後付け本体部45が配置されているため、先付け部材14の前方への抜け出しが後付け本体部45によって阻止される。また、後付け本体部45は複数のキャビティ46を有する構造であるため、既存のハウジングを大きく変更せずに後付け部材15を形成することができる。これに対し、先付け本体部41は前後方向に厚みを有する板状の構造であるため、先付け部材14をコンパクトに形成することができる。
さらに、後付け部材15の組み付け前、図6に示すように、外壁部23の窓部25を通してシール本体部35の前面と先付け本体部41の後面との間を視認することができるので、シール部材13と先付け部材14との相対的な位置関係が適正かどうかを確認することができる。結果として、各位置決め凸部43が各位置決め凹部39に適正に挿入されているのかどうかを確認することができる。しかも、窓部25がカムフォロア101を受け入れる機能を兼ね備えているので、窓部25の存在に起因して外壁部23の構成が複雑化することもない。さらに、各位置合わせ凸部44が各位置合わせ凹部51に挿入されることにより、先付け部材14と後付け部材15とを互いに位置決めすることができる。
<実施例2>
次に、本実施形態の実施例2を図11~図16によって説明する。本実施例2は、第2ハウジング12Aの構造が実施例1とは大きく異なり、かつコネクタ10Aがフロントホルダ21を備えていない点で、実施例1とは異なる。その他は、実施例1と同様である。本実施例2において、実施例1と同一または相当する構造には同一符号を付し、実施例1とは異なる部分を主に説明する。
先付け部材14Aは、図12および図13に示すように、ハウジング形状の先付け本体部41Aを有している。先付け本体部41Aには、複数のキャビティ46Aが形成されている。各キャビティ46Aの内側面には、図14および図15に示すように、ランス47Aが突出して形成されている。端子金具18は、キャビティ46Aに挿入され、ランス47Aに係止されて先付け部材14Aからの抜け出しが一次的に規制される。
先付け本体部41Aには、リテーナ装着孔49Aが形成されている。リテーナ装着孔49Aは、上下方向に延び、図12に示すように、先付け本体部41Aの下面の前後方向中央部に開口している。先付け本体部41Aの後面は、図13に示すように、シール本体部35の前面に対面して配置される。先付け本体部41Aの後面には、各キャビティ46Aの対角方向の4隅位置(先付け本体部41A全体の4隅と対応する位置を除く)に、複数の位置決め凸部43Aが突出して形成されている。先付け本体部41Aの前面には、図12に示すように、左右一対の板状の位置合わせ凸部44Aが突出して形成されている。
後付け部材15Aは、矩形板状の後付け本体部45Aと、後付け本体部45Aの外周から後方に突出する周壁部52Aと、を有している。後付け本体部45Aは、ランス47Aの前方に位置し、ランス47Aを外部異物から保護する。後付け本体部45Aの後面は、図14に示すように、先付け本体部41Aの前面に対面して配置される。後付け本体部45Aの後面には、図16に示すように、左右一対の位置合わせ凹部51Aが形成されている。後付け本体部45Aには、複数の貫通孔42Aが形成されている。各貫通孔42Aは、各キャビティ46Aと前後方向に連通する。
周壁部52Aは、4隅に丸みを有する矩形筒状に形成されている。図12に示すように、周壁部52Aの下壁における後付け本体部45A寄りの位置には、リテーナ通し孔56が貫通して形成されている。第1ハウジング11Aの外壁部23Aには、下壁の前端に開口する切欠部57が形成されている。切欠部57、リテーナ通し孔56およびリテーナ装着孔49Aは、上下方向に連通する。
周壁部52Aの外周面におけるリテーナ通し孔56の後方には、ゴムリング20が装着される。また、周壁部52Aの後端には、左右一対のロック部53Aが外向きに突出して形成されている。
コネクタ10Aの組み付けに際し、後壁部22の前面側にシール本体部35が配置される。各位置決め凸所34が各位置決め凹所38に嵌合して挿入されることにより、第1ハウジング11Aがシール部材13に位置決めされる。続いて、シール本体部35の前面側に先付け本体部41Aが配置される。各位置決め凸部43Aが各位置決め凹部39に嵌合して挿入されることにより、先付け部材14Aがシール部材13に位置決めされる。次いで、先付け本体部41Aの前面側に後付け本体部45Aが配置される。各位置合わせ凸部44Aが各位置合わせ凹部51Aに嵌合して挿入されることにより、後付け部材15Aが先付け部材14Aに位置決めされる。また、各ロック部53Aが各ロック受部27に係止されることにより、後付け部材15Aが第1ハウジング11Aに保持される(図14を参照)。先付け部材14Aおよびシール部材13は後付け部材15Aと第1ハウジング11Aとの間に保持される。周壁部52Aの内周面はシール部材13のリップ37に密着し、シール部材13には径方向内側への圧縮力が作用する。
続いて、端子金具18がキャビティ46Aに挿入される。端子金具18は、貫通孔42Aの後方の凹みに接続部48が嵌まり込み、後付け本体部45Aに突き当たることにより、前方への抜け出しが規制される(図14を参照)。また、リテーナ19がリテーナ装着孔49Aに対して本係止位置に押し込まれ、端子金具18が抜け出しを規制された状態に係止される。なお、リテーナ19を移動させる作業は、切欠部57およびリテーナ通し孔56を通して行うことができる。
本実施例2によれば、実施例1と同様、先付け部材14Aがシール部材13の前面側に配置され、各位置決め凹部39に各位置決め凸部43Aが挿入された後、後付け部材15Aが組み付けられ、周壁部52Aがシール部材13のリップ37に密着することができる。これにより、シール部材13の位置決め精度を向上させることができる。また、本実施例2の場合、後付け本体部45Aがフロントホルダとしての機能を兼ね備えるので、専用のフロントホルダを省略することができる。
[本開示の他の実施形態]
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えるべきである。
実施形態の実施例1および実施例2の場合、先付け部材および後付け部材を構成する第2ハウジングは、第1ハウジングの内側に挿入される構造であった。しかし、第2ハウジングは、第1ハウジングの内側に挿入されず、例えば、第1ハウジングと第2ハウジングが前後方向に並んで配置されるだけでも良い。つまり、第1ハウジングはアウタハウジングになり、第2ハウジングはインナハウジングになる部分に限らない。
実施形態の実施例1および実施例2の場合、後付け部材は、後付け本体部と周壁部とを有していた。しかし、後付け部材は、後付け本体部を有していなくても良く、例えば、周壁部のみで構成されるものであっても良い。
実施形態の実施例1および実施例2の場合、位置合わせ凸部が先付け部材に形成され、位置合わせ凹部が後付け部材に形成されていた。しかし、位置合わせ凸部が後付け部材に形成され、位置合わせ凹部が先付け部材に形成されていても良い。
10,10A…コネクタ
11,11A…第1ハウジング
12,12A…第2ハウジング
13…シール部材
14,14A…先付け部材
15,15A…後付け部材
16…電線カバー
17…レバー
18…端子金具
19…リテーナ
20…ゴムリング
21…フロントホルダ
22…後壁部
23,23A…外壁部
24…カバーロック部
25…窓部
26…支軸
27…ロック受部
28…電線引出口
29…アーム部
31…軸孔
32…カム溝
33…挿通孔
34…位置決め凸所
35…シール本体部
36…シール孔
37…リップ
38…位置決め凹所
39…位置決め凹部
41,41A…先付け本体部
42,42A…貫通孔
43,43A…位置決め凸部
44,44A…位置合わせ凸部
45,45A…後付け本体部
46,46A…キャビティ
47,47A…ランス
48…接続部
49,49A…リテーナ装着孔
51,51A…位置合わせ凹部
52,52A…周壁部
53,53A…ロック部
54…段差
55…タブ挿通孔
56…リテーナ通し孔
57…切欠部
100…相手ハウジング
101…カムフォロア
120…電線
X…前方
Y…右方
Z…上方

Claims (7)

  1. 第1ハウジングと、第2ハウジングと、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングとの間に配置されるシール部材と、を備え、
    前記シール部材は、シール本体部と、前記シール本体部を前後方向に貫通するシール孔と、前記シール本体部の前面に形成された位置決め凹部と、を有し、
    前記第2ハウジングは、先付け部材と、前記先付け部材とは別体の後付け部材と、を有し、
    前記先付け部材は、前記シール本体部の前方に配置される先付け本体部と、前記先付け本体部の後面から突出し、前記位置決め凹部に入り込む位置決め凸部と、を有し、
    前記後付け部材は、前記シール部材の外周面に接触する周壁部を有している、コネクタ。
  2. 前記後付け部材は、前記先付け本体部の前方に配置される後付け本体部を有し、前記周壁部は、前記後付け本体部から後方に突出している、請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記先付け本体部は、前後方向に厚みを有する板状に形成され、
    前記後付け本体部は、端子金具を収容するキャビティと、前記キャビティの内側に突出して前記端子金具を係止するランスと、を有し、前記先付け本体部よりも前後方向に長く形成されている、請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記後付け本体部は、前後方向に厚みを有する板状に形成され、
    前記先付け本体部は、端子金具を収容するキャビティと、前記キャビティの内側に突出して前記端子金具を係止するランスと、を有し、前記後付け本体部よりも前後方向に長く形成されている、請求項2に記載のコネクタ。
  5. 前記第2ハウジングは、前記第1ハウジングを覆う外壁部を有し、
    前記外壁部には、前記シール本体部の前面と前記先付け本体部の後面との間を視認可能な窓部が形成されている、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のコネクタ。
  6. 前記外壁部にはレバーが回動可能に支持され、前記レバーにはカム溝が形成され、前記カム溝は相手ハウジングのカムフォロアと係合するものであり、
    前記窓部は、前記外壁部の前端に開口し、前記カムフォロアを受け入れる溝状に形成されている、請求項5に記載のコネクタ。
  7. 前記先付け部材と前記後付け部材のうち、いずれか一方には、他方に向けて突出する位置合わせ凸部が形成され、前記他方には、前記位置合わせ凸部が入り込む位置合わせ凹部が形成されている、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のコネクタ。
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