JP2022166703A - ボールねじ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記ねじ軸は、外周面に螺旋状の軸側ボールねじ溝を有し、使用時に回転運動する。
前記ナットは、内周面に螺旋状のナット側ボールねじ溝を有し、使用時に直線運動する。
前記複数のボールは、前記軸側ボールねじ溝と前記ナット側ボールねじ溝との間に配置される。
前記ハウジングは、前記ナットを軸方向に挿通可能な挿通孔を有する。
前記回り止め部材は、前記ハウジングに対する前記ナットの相対回転を阻止する。
本発明の一態様にかかるボールねじ装置では、前記ナットは、外周面に、前記回り止め部材と円周方向に係合可能な案内凹溝をさらに有する。
前記回り止め部材は、軸方向に伸長した軸状部材であり、前記ハウジングに対して支持固定された状態で前記挿通孔の内側に配置され、前記案内凹溝に対して軸方向に摺動可能に係合している。
この場合には、前記固定部材を、転がり軸受とすることができる。
あるいは、前記固定部材を、ねじ筒、スペーサ、密封装置又はその他の部材とすることもできる。
この場合には、前記ナットを、円周方向に関して等間隔複数個所に、前記循環溝を有するものとし、前記案内凹溝を、円周方向位置の近い2つの前記循環溝に対して、円周方向に関して反対側に同じ角度だけ位置をずらして配置することができる。別の言い方をすれば、前記案内凹溝を、円周方向に関して隣り合う2つの前記循環溝同士の円周方向中央位置に配置することができる。
さらにこの場合には、前記循環部品を、円周方向に関して等間隔複数個所に備え、前記案内凹溝を、円周方向位置の近い2つの前記循環部品に対して、円周方向に関して反対側に同じ角度だけ位置をずらして配置することができる。別の言い方をすれば、前記案内凹溝を、円周方向に関して隣り合う2つの前記循環部品同士の円周方向中央位置に配置することができる。
あるいは、前記案内凹溝及び前記回り止め部材を、1本ずつ備えることもできる。
実施の形態の第1例について、図1~図7を用いて説明する。
本例のボールねじ装置1は、たとえば電動ブレーキブースター装置に組み込まれ、駆動源である図示しない電動モータの回転運動を、後述するピストン34の直線運動に変換する用途で使用される。
以下の説明において、軸方向、径方向及び円周方向とは、特に断らない限り、ねじ軸に関する軸方向、径方向及び円周方向をいう。また、軸方向一方側とは、図2~図5の右側を指し、軸方向他方側とは、図2~図5の左側を指す。
ねじ軸2は、金属製で、ねじ部10と第1嵌合軸部11と第2嵌合軸部12とを有する。ねじ部10と第1嵌合軸部11と第2嵌合軸部12とは、同軸に配置されており、一体に構成されている。
ナット3は、金属製で、全体が円筒状に構成されている。ナット3は、内周面に螺旋状のナット側ボールねじ溝15及び循環溝9を有する。
ボール4は、所定の直径を有する鋼球であり、負荷路8及び循環溝9に転動可能に配置されている。負荷路8に配置されたボール4は、圧縮荷重を受けながら転動するのに対し、循環溝9に配置されたボール4は、圧縮荷重を受けることなく、後続のボール4に押されて転動する。
ハウジング5は、有底円筒形状を有しており、内部に、段付き孔である挿通孔7を備える。挿通孔7の中心軸は、ねじ軸2の中心軸と同軸に配置されている。
転がり軸受29は、円環形状を有しており、ハウジング5に対して内嵌固定されている。転がり軸受29は、内周面に外輪軌道30aを有する円環状の外輪30と、外周面に内輪軌道31aを有する円環状の内輪31と、外輪軌道30aと内輪軌道31aとの間に転動自在に配置された複数の転動体(玉)32と、転動体32を円周方向に関して等間隔に保持する保持器33とを有する。
回り止め部材6は、ナット3がハウジング5に対して相対回転するのを阻止するための部材であり、軸方向に伸長した軸状部材である。本例では、回り止め部材6は、金属製で、円柱形状を有している。このため、回り止め部材6は、円形の断面形状を有している。回り止め部材6は、挿通孔7の内周面を構成する小径段差面28の径方向幅よりも小さな直径を有する。回り止め部材6は、挿通孔7を構成するナット挿通部20の軸方向寸法よりもわずかに大きい軸方向寸法を有する。
ピストン34は、金属製で、円筒形状を有している。ピストン34は、ナット3に対して内嵌固定されている。ピストン34は、ナット3と同軸に配置されている。ピストン34は、シリンダ孔部23とナット挿通部20との間に掛け渡されるように配置されており、ピストン34のうちの軸方向他方側部が、シリンダ孔部23に軸方向の移動可能に嵌装されている。ピストン34は、円筒部35と、円筒部35の内部空間を仕切る隔壁部36とを有する。
ストッパ39は、円環形状を有するボス部40と、突起形状を有する第2係合部(爪部)41とを有する。
本例のボールねじ装置1は、図示しない駆動源によりねじ軸2を回転駆動すると、回り止め部材6によりハウジング5に対する相対回転が阻止されたナット3が、ピストン34とともに、挿通孔7の内側を直線運動する。具体的には、ナット3は、挿通孔7を構成するナット挿通部20の内側を直線運動し、ピストン34は、挿通孔7を構成するシリンダ孔部23及びナット挿通部20の内側を直線運動する。これにより、シリンダ孔部23の内側に充填した液体又は気体を、たとえば底面26に形成した図示しない連通孔を通じて排出又は吸入する。また、ナット3及びピストン34を直線運動させる際には、コイルばね38を弾性変形させる。
実施の形態の第2例について、図8を用いて説明する。
その他の構成及び作用効果については、実施の形態の第1例と同じである。
実施の形態の第3例について、図9を用いて説明する。
その他の構成及び作用効果については、実施の形態の第1例と同じである。
実施の形態の第4例について、図10を用いて説明する。
その他の構成及び作用効果については、実施の形態の第1例と同じである。
2 ねじ軸
3、3a ナット
4 ボール
5 ハウジング
6 回り止め部材
7 挿通孔
8 負荷路
9 循環溝
10 ねじ部
11、11a 第1嵌合軸部
12 第2嵌合軸部
13 軸側ボールねじ溝
14 雄スプライン歯
15 ナット側ボールねじ溝
16 小径面部
17 大径面部
18、18a 案内凹溝
19 第1係合部
20 ナット挿通部
21 固定孔部
22 係止凹溝
23 シリンダ孔部
24a、24b シール凹溝
25a、25b Oリング
26 底面
27 大径段差面
28 小径段差面
29 転がり軸受
30 外輪
30a 外輪軌道
31 内輪
31a 内輪軌道
32 転動体
33 保持器
34 ピストン
35 円筒部
36 隔壁部
37a、37b 空間
38 コイルばね
39、39a ストッパ
40、40a ボス部
41 第2係合部
42、42a 係合孔
43 雌スプライン歯
44 外向フランジ部
45 平坦外面
46 平坦内面
47 隙間
100 ボールねじ装置
101 ねじ軸
102 ナット
103 ボール
104 進退部材
105 ハウジング
106 軸側ボールねじ溝
107 ナット側ボールねじ溝
108 負荷路
109 キー溝
110 挿通孔
111 キー
Claims (11)
- 外周面に螺旋状の軸側ボールねじ溝を有し、使用時に回転運動する、ねじ軸と、
内周面に螺旋状のナット側ボールねじ溝を有し、使用時に直線運動する、ナットと、
前記軸側ボールねじ溝と前記ナット側ボールねじ溝との間に配置された、複数のボールと、
前記ナットを軸方向に挿通可能な挿通孔を有する、ハウジングと、
前記ハウジングに対する前記ナットの相対回転を阻止する、回り止め部材と、を備え、
前記ナットは、外周面に、前記回り止め部材と円周方向に係合可能な案内凹溝を有し、
前記回り止め部材は、軸方向に伸長した軸状部材であり、前記ハウジングに対して支持固定された状態で前記挿通孔の内側に配置され、前記案内凹溝に対して軸方向に摺動可能に係合している、
ボールねじ装置。 - 前記回り止め部材は、軸方向両側から挟持されることで、前記ハウジングに対して支持固定されている、請求項1に記載したボールねじ装置。
- 前記ハウジングに対して軸方向の相対変位を不能に固定される固定部材を備え、
前記ハウジングは、前記固定部材と軸方向に対向する対向面を有し、
前記回り止め部材は、前記固定部材と前記対向面との間で軸方向両側から挟持されることで、前記ハウジングに対して支持固定されている、
請求項2に記載したボールねじ装置。 - 前記固定部材は、円環形状を有し、前記ハウジングに対して内嵌固定される、請求項3に記載したボールねじ装置。
- 前記固定部材は、転がり軸受である、請求項4に記載したボールねじ装置。
- 前記ナットは、内周面に循環溝を有し、
前記案内凹溝は、前記循環溝から円周方向に位置をずらして配置されている、
請求項1~5のうちのいずれか1項に記載したボールねじ装置。 - 前記ナットは、円周方向に関して等間隔複数個所に、前記循環溝を有しており、
前記案内凹溝は、円周方向位置の近い2つの前記循環溝に対して、円周方向に関して反対側に同じ角度だけ位置をずらして配置されている、
請求項6に記載したボールねじ装置。 - 循環溝を有し、かつ、前記ナットに固定される循環部品を備え、
前記案内凹溝は、前記循環部品から円周方向に位置をずらして配置されている、
請求項1~5のうちのいずれか1項に記載したボールねじ装置。 - 前記循環部品を、円周方向に関して等間隔複数個所に備えており、
前記案内凹溝は、円周方向位置の近い2つの前記循環部品に対して、円周方向に関して反対側に同じ角度だけ位置をずらして配置されている、
請求項8に記載したボールねじ装置。 - 前記案内凹溝は、複数備えられており、
前記回り止め部材は、前記案内凹溝と同数備えられている、
請求項1~9のうちのいずれか1項に記載したボールねじ装置。 - 前記ナットは、径方向外側に向けて突出した外向フランジ部を備えており、
前記案内凹溝は、前記外向フランジ部にのみ備えられている、
請求項1~10のうちのいずれか1項に記載したボールねじ装置。
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