JP2022158021A - 通知システム - Google Patents
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Abstract
【課題】車両が水没したことを車両の外部に通知することが可能な技術を提供する。【解決手段】通知システムが、車両の外部と通信する通信端末であって、車載バッテリから電力が供給される通信端末と、車両の水没を検知する検知装置と、を備える。また、通信端末は専用の内蔵バッテリを備える。そして、検知装置によって車両の水没が検知された時点で、通信端末の電源が車載バッテリから内蔵バッテリに切り換えられる。【選択図】図3
Description
本開示は、車両の水没を通知するための通知システムに関する。
特許文献1には、車両が水没状態になったことを検知する車両用水没検知装置が開示されている。特許文献1に開示された車両用水没検知装置では、車両に設けられた圧力センサの検出結果に基づいて、水没検知ECUが、車両が水没状態になったことを判定する。また、車両用水没検知装置は通報装置および補助電源を備えている。通報装置は、車両が水没状態になった旨を、車両の乗員に対して報知するための手段である。そして、車両のIG電圧が所定値以下になった場合、水没検知ECUおよび通報装置に補助電源から電源が供給される。
本開示の目的は、車両が水没したことを車両の外部に通知することが可能な技術を提供することである。
本開示に係る通知システムは、
車両に設けられ、前記車両の外部と通信する通信端末であって、前記車両に設けられた車載バッテリから電力が供給される通信端末と、
前記車両の水没を検知する検知装置と、
を備える通知システムであって、
前記通信端末は専用の内蔵バッテリを備え、
前記検知装置によって前記車両の水没が検知された時点で、前記通信端末の電源が前記車載バッテリから前記内蔵バッテリに切り換えられる。
車両に設けられ、前記車両の外部と通信する通信端末であって、前記車両に設けられた車載バッテリから電力が供給される通信端末と、
前記車両の水没を検知する検知装置と、
を備える通知システムであって、
前記通信端末は専用の内蔵バッテリを備え、
前記検知装置によって前記車両の水没が検知された時点で、前記通信端末の電源が前記車載バッテリから前記内蔵バッテリに切り換えられる。
本開示によれば、車両が水没したことを車両の外部に通知することができる。
本開示に係る通知システムは通信端末および検知装置を備えている。通信端末および検知装置は車両に設けられる。通信端末は車両の外部と通信するための端末である。通信端末には、車両に設けられた車載バッテリから電力が供給される。つまり、通信端末は、車載バッテリを電源として作動し、所定のサーバ等の車両の外部に設けられた装置と通信を行うことができる。また、検知装置は車両の水没を検知する装置である。検知装置は、例えば、車両に設けられたセンサを含んで構成されてもよい。
さらに、通信端末は専用の内蔵バッテリを備えている。つまり、通信端末は、車載バッテリに代えて内蔵バッテリを電源として作動することができる。ここで、車両が水没すると、車載バッテリから通信端末への電力供給が出来なくなる場合がある。電力が供給されないことによって通信端末が作動しなくなると、車両の水没を通信端末によって外部へ通知することが出来なくなる。また、車両の水没発生後において、車載バッテリから通信端末への電力供給がいつ不可となるかを予測することは困難である。一方で、車両の状態が、水没によって、車載バッテリから通信端末への電力供給が不可の状態となっても、内蔵バッテリによる通信端末の作動は可能な場合がある。
そこで、本開示に係る通知システムにおいては、検知装置によって車両の水没が検知された時点で通信端末の電源を車載バッテリから内蔵バッテリに切り換える。電源が内蔵バッテリに切り換えられることで、車両の状態が、車載バッテリから通信端末への電力供給が不可の状態となっても、通信端末を作動させることが可能となる。つまり、車両が水没した際に、上記のようなタイミングで通信端末の電源が切り換えられることで、車載バッテリから通信端末への電力供給の可否の状態に関わらず、通信端末による外部への通知を行うことが可能となる。
したがって、本開示に係る通知システムによれば、車両が水没したことを、通信端末によって車両の外部に所望のタイミングでより確実に通知することが可能となる。
以下、本開示の具体的な実施形態について図面に基づいて説明する。本実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、および、その相対配置等は、特に記載がない限りは本開示の技術的範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
<実施形態>
(システムの概略)
図1は、本実施形態に係る通知システムの概略構成を示す図である。通知システム1は、車両10が水没した場合に外部のサーバ20に通知を行うためのシステムである。通知システム1は、車両10に搭載された、ECU(Electronic Control Unit)100、セ
ンサ200、車載バッテリ、および通信端末400を含んで構成される。
(システムの概略)
図1は、本実施形態に係る通知システムの概略構成を示す図である。通知システム1は、車両10が水没した場合に外部のサーバ20に通知を行うためのシステムである。通知システム1は、車両10に搭載された、ECU(Electronic Control Unit)100、セ
ンサ200、車載バッテリ、および通信端末400を含んで構成される。
ECU100は、通知システム1を制御するためのコンピュータである。ECU10は、プロセッサ101、主記憶部102、および補助記憶部103を有する。ここで、プロセッサ101は、例えば、CPU(Central Processing Unit)またはDSP(Digital Signal Processor)である。主記憶部102は、例えば、RAM(Random Access Memory
)である。補助記憶部103は、例えば、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、またはフラッシュメモリである。また、補助記憶部103は、リムーバブ
ルメディア(可搬記録媒体)を含んでもよい。ここで、リムーバブルメディアは、例えば、USBメモリ、SDカード、または、CD-ROM、DVDディスク、若しくはブルーレイディスクのようなディスク記録媒体である。
)である。補助記憶部103は、例えば、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、またはフラッシュメモリである。また、補助記憶部103は、リムーバブ
ルメディア(可搬記録媒体)を含んでもよい。ここで、リムーバブルメディアは、例えば、USBメモリ、SDカード、または、CD-ROM、DVDディスク、若しくはブルーレイディスクのようなディスク記録媒体である。
補助記憶部103には、オペレーティングシステム(OS)、各種プログラム、および各種情報テーブル等が格納されている。そして、プロセッサ101が、補助記憶部103に記憶されたプログラムを主記憶部102にロードして実行することによって、後述するような通知システム1の制御が実現される。ただし、ECU100における一部または全部の機能はASICやFPGAのようなハードウェア回路によって実現されてもよい。なお、ECU100は、必ずしも単一の物理的構成によって実現される必要はなく、互いに連携する複数台のコンピュータによって構成されてもよい。
センサ200は、車両10の水没を検知するために用いられるセンサである。センサ2
00は、車両10が水没した際に、その水没レベルに応じて変化する物理量を検出する。例えば、センサ200は、車両10内において、車両10が水没した際に圧力が変化する空間に設置された圧力センサであってもよい。ただし、センサ100が検出する物理量は圧力に限られるものではない。
00は、車両10が水没した際に、その水没レベルに応じて変化する物理量を検出する。例えば、センサ200は、車両10内において、車両10が水没した際に圧力が変化する空間に設置された圧力センサであってもよい。ただし、センサ100が検出する物理量は圧力に限られるものではない。
車載バッテリ300は、車両10における各種装置に電力を供給する。車載バッテリ300は、所謂補機バッテリであってもよい。車載バッテリ300から電力が供給される装置には通信端末400が含まれる。通信端末400は、車両10の外部に設置されているサーバ20と無線通信を行う装置である。サーバ20は、例えば、車両10の状態を監視するサーバである。通信端末400は、所定の無線通信規格によりネットワークを介してサーバ20と通信を行う。所定の無線通信規格としては、3G(3rd Generation)、LTE(Long Term Evolution)、または5G(5th Generation)を例示することができる。
また、通信端末400は専用の内蔵バッテリ401を備えている。そのため、通信端末400は、車載バッテリ300に代えて内蔵バッテリ401を電源として作動することができる。また、通信端末400は、車両10の駆動スイッチがOFFの状態であっても、内蔵バッテリ401を電源として起動することができる。ただし、内蔵バッテリ401の容量には限りがあるため、車両10の駆動スイッチがONの状態のときは、通常、通信端末400は車載バッテリ300を電源として作動する。なお、本実施形態においては、通信端末400が本開示に係る「通信端末」に相当する。
そして、車両10においては、センサ200および通信端末400と、ECU100との間で、車両内ネットワークを介して通信が行われる。車両内ネットワークでは所定の車両内通信規格を用いて通信が行われる。所定の車両内通信規格としては、CAN(Controller Area Network)、またはLIN(Local Interconnect Network)を例示することが
できる。
できる。
この車両内ネットワークを介してセンサ200の検出値がECU100に送信される。ECU100は、センサ200の検出値に基づいて車両10の水没を検知する。さらに、ECU100は、後述するように、車両10の水没検知の結果に基づいて、車両内ネットワークを介して通信端末400に対し制御指令を送信する。
(機能構成)
次に、本実施形態に係る通知システム1を構成するECU100の機能構成について図2に基づいて説明する。図2は、ECU100の機能構成の一例を概略的に示すブロック図である。
次に、本実施形態に係る通知システム1を構成するECU100の機能構成について図2に基づいて説明する。図2は、ECU100の機能構成の一例を概略的に示すブロック図である。
ECU100は、通信部110および制御部120を機能部として有している。通信部110は、ECU100を車両内ネットワークに接続する機能を有する。ECU100は、通信部110を用いて、センサ200および通信端末400と通信を行う。通信部110は、ECU100が備える車両内ネットワーク用の通信インターフェースによって実現することができる。
制御部120は、ECU100を制御するための演算処理を行う機能を有する。制御部120はプロセッサ101によって実現することができる。制御部120は、センサ200から送信された検出値を通信部110を用いて受信する処理を実行する。
また、制御部120は、検知部121および指令部122を含んでいる。検知部121は、センサ200の検出値に基づいて車両10の水没を検知する機能を有する。より詳細には、検知部121は、センサ200の検出値に基づいて、車両10の水没レベルが所定
の水没レベル1または水没レベル2に達しているか否かを判別する。ここで、水没レベル1は、車両10が水没したと判定すべきレベルである。また、水没レベル2は、水没レベル1よりも高いレベルであって、車両10が水没したことをサーバ20に対して通知すべきレベルである。なお、本実施形態においては、センサ200および検知部121が本開示に係る「検知装置」に相当する。
の水没レベル1または水没レベル2に達しているか否かを判別する。ここで、水没レベル1は、車両10が水没したと判定すべきレベルである。また、水没レベル2は、水没レベル1よりも高いレベルであって、車両10が水没したことをサーバ20に対して通知すべきレベルである。なお、本実施形態においては、センサ200および検知部121が本開示に係る「検知装置」に相当する。
指令部122は、通信端末400に対して制御指令を送信する機能を有する。指令部122は、検知部121によって検知された車両10の水没レベルに応じた制御指令を通信端末400に送信する。より詳細には、検知部121によって、車両10の水没レベルが水没レベル1に達したと判定された場合、指令部122は、通信端末400に対して、電源を車載バッテリ300から内蔵バッテリ401に切り換えるよう指令する切換指令を送信する。通信端末400では、切換指令が受信されると、電源が車載バッテリ300から内蔵バッテリ401に切り換えられる。これにより、車両10の水没レベルが水没レベル1に達した時点、すなわち、車両10の水没が検知された時点で、通信端末400の電源が車載バッテリ300から内蔵バッテリ401に切り換えられる。
その後、検知部121によって、車両10の水没レベルが水没レベル2に達したと判定された場合、指令部122は、通信端末400に対して、車両10が水没したことをサーバ20に対して通知するよう指令する通知指令を送信する。通信端末400では、通知指令が受信されると、車両10が水没したこと通知するための通知信号がサーバ20に送信される。これにより、サーバ20の管理者が、車両10が水没したことを把握することができる。
ここで、車両10が水没し、その水没レベルが高くなると、車載バッテリ300から通信端末400への電力供給が出来なくなる場合がある。また、車両10の水没発生後において、車載バッテリ300から通信端末400への電力供給がいつ不可となるかを予測することは困難である。一方で、車両10の状態が、水没によって、車載バッテリ300から通信端末400への電力供給が不可の状態となっても、内蔵バッテリ401による通信端末400の作動は可能な場合がある。これは、車両10内における車載バッテリ300と通信端末400(内蔵バッテリ401)の設置位置が異なることが一因である。
そこで、本実施例に係る通知システム1では、上記のように、車両10の水没が検知された時点で通信端末400の電源が車載バッテリ300から内蔵バッテリ401に切り換えられる。つまり、車両10の水没レベルが水没レベル1に達した時点以降は内蔵バッテリ401によって通信端末400が作動する。そのため、車両10の水没レベルが水没レベル2に達したときに、車載バッテリ300から通信端末400への電力供給が不可な状態であったとしても、通信端末400からサーバ20に通知信号を送信することができる。つまり、車両10が水没したことをサーバ20に対して通知すべきタイミングの時に、車載バッテリ300からの電力供給の可否の状態に関わらず、通信端末400によって通知信号を送信することが可能となる。このように、本実施例に係る通知システム1によれば、車両10が水没したことを、通信端末400によって車両10の外部に所望のタイミングでより確実に通知することが可能となる。
(情報処理)
以下、本実施形態に係る、通知システム1における情報処理の流れについて図3に基づいて説明する。図3は、通知システム1における情報処理の流れを示すシーケンス図である。
以下、本実施形態に係る、通知システム1における情報処理の流れについて図3に基づいて説明する。図3は、通知システム1における情報処理の流れを示すシーケンス図である。
通知システム1においては、センサ200の検出値が所定の周期で随時ECU100に送信される。そして、ECU100は、先ず、センサ200の検出値に基づいて、車両1
0の水没レベルが所定の水没レベル1に達したか否かを判別する(S101)。S101において否定判定された場合、ECU100ではS101の処理が再度実行される。また、ECU100は、S101において肯定判定した場合、通信端末400に対して切換指令を送信する。通信端末400では、ECU100から送信された切換指令が受信されると、電源が車載バッテリ300から内蔵バッテリ401に切り換えられる(S103)。
0の水没レベルが所定の水没レベル1に達したか否かを判別する(S101)。S101において否定判定された場合、ECU100ではS101の処理が再度実行される。また、ECU100は、S101において肯定判定した場合、通信端末400に対して切換指令を送信する。通信端末400では、ECU100から送信された切換指令が受信されると、電源が車載バッテリ300から内蔵バッテリ401に切り換えられる(S103)。
その後、ECU100は、センサ200の検出値に基づいて、車両10の水没レベルが所定の水没レベル2に達したか否かを判別する(S104)。S104において否定判定された場合、ECU100ではS104の処理が再度実行される。また、ECU100は、S104において肯定判定した場合、通信端末400に対して通知指令を送信する(S105)。通信端末400では、ECU100から送信された通知指令が受信されると通知信号がサーバ20に送信される(S106)。このとき、通信端末400は、内蔵バッテリ401を電源として作動している状態で、通知信号をサーバ20に送信する。これにより、車両10が水没したことがサーバ20に通知される。
(変形例)
なお、上記の実施形態では、通信端末400において、電源が車載バッテリ300から内蔵バッテリ401に切り換えられた後、車両10の水没レベルが上がってから、サーバ20に通知信号が送信される。しかしながら、通信端末400における、バッテリの切換タイミングと、サーバ20への通知信号の送信タイミングは、このようなタイミングに限られるものではない。
なお、上記の実施形態では、通信端末400において、電源が車載バッテリ300から内蔵バッテリ401に切り換えられた後、車両10の水没レベルが上がってから、サーバ20に通知信号が送信される。しかしながら、通信端末400における、バッテリの切換タイミングと、サーバ20への通知信号の送信タイミングは、このようなタイミングに限られるものではない。
例えば、ECU100が、車両10の水没レベルが所定の水没レベル1に達したと判定した時点で、通信端末400に対し切換指令と共に通知指令を送信してもよい。この場合、通信端末400において、電源が車載バッテリ300から内蔵バッテリ401に切り換えられるタイミングで、サーバ20に通知信号が送信される。そして、通信端末400は、その後もサーバ20への通知信号の送信を断続的または連続的に継続してもよい。このような場合でも、電源が内蔵バッテリ401に切り換えられることで、車載バッテリ300からの電力供給の可否の状態に関わらず、通信端末400によって通知信号の送信を継続することが可能となる。
また、通知システム1においては、ECU100における検知部121の機能を通信端末400が備えていてもよい。この場合、通信端末400が、車両10の水没を自ら検知し、電源を車載バッテリ300から内蔵バッテリ401に切り換える。
<その他の実施形態>
上記の実施形態はあくまでも一例であって、本開示はその要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。また、本開示において説明した処理や手段は、技術的な矛盾が生じない限りにおいて、自由に組み合わせて実施することができる。
上記の実施形態はあくまでも一例であって、本開示はその要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。また、本開示において説明した処理や手段は、技術的な矛盾が生じない限りにおいて、自由に組み合わせて実施することができる。
また、1つの装置が行うものとして説明した処理が、複数の装置によって分担して実行されてもよい。あるいは、異なる装置が行うものとして説明した処理が、1つの装置によって実行されても構わない。コンピュータシステムにおいて、各機能をどのようなハードウェア構成(サーバ構成)によって実現するかは柔軟に変更可能である。
本開示は、上記の実施形態で説明した機能を実装したコンピュータプログラムをコンピュータに供給し、当該コンピュータが有する1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出して実行することによっても実現可能である。このようなコンピュータプログラムは、コンピュータのシステムバスに接続可能な非一時的なコンピュータ可読記憶媒体によってコンピュータに提供されてもよいし、ネットワークを介してコンピュータに提供されてもよ
い。非一時的なコンピュータ可読記憶媒体は、例えば、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクドライブ(HDD)等)、光ディスク(CD-ROM、DVDディスク、ブルーレイディスク等)など任意のタイプのディスク、読み込み専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、EPROM、EEPROM、磁気カード、フラッシュメモリ、または光学式カードのような、電子的命令を格納するために適した任意のタイプの媒体を含む。
い。非一時的なコンピュータ可読記憶媒体は、例えば、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクドライブ(HDD)等)、光ディスク(CD-ROM、DVDディスク、ブルーレイディスク等)など任意のタイプのディスク、読み込み専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、EPROM、EEPROM、磁気カード、フラッシュメモリ、または光学式カードのような、電子的命令を格納するために適した任意のタイプの媒体を含む。
1・・・通知システム
100・・ECU
110・・通信部
120・・制御部
121・・検知部
122・・指令部
200・・センサ
300・・車載バッテリ
400・・通信端末
401・・内蔵バッテリ
100・・ECU
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120・・制御部
121・・検知部
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200・・センサ
300・・車載バッテリ
400・・通信端末
401・・内蔵バッテリ
Claims (1)
- 車両に設けられ、前記車両の外部と通信する通信端末であって、前記車両に設けられた車載バッテリから電力が供給される通信端末と、
前記車両の水没を検知する検知装置と、
を備える通知システムであって、
前記通信端末は専用の内蔵バッテリを備え、
前記検知装置によって前記車両の水没が検知された時点で、前記通信端末の電源が前記車載バッテリから前記内蔵バッテリに切り換えられる、
通知システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2021062615A JP2022158021A (ja) | 2021-04-01 | 2021-04-01 | 通知システム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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