JP2022156480A - 燃料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料配管内の燃圧を検出する圧力センサを用いることなく、適切な圧力で内燃機関に燃料を供給することができる技術を提供する。【解決手段】燃料供給装置は、燃料ポンプと、燃料配管と、逆止弁と、逆止弁よりも下流側で燃料配管に接続されており、内燃機関に燃料を供給する第1燃料供給機構と、逆止弁よりも下流側で燃料配管に接続されており、第1燃料供給機構よりも高い圧力で内燃機関に燃料を供給する第2燃料供給機構と、燃料配管内の燃料の圧力を調整する圧力調整機構と、制御装置と、を備える。制御装置は、第1燃料供給機構を使用して燃料を供給する第1態様と、第2燃料供給機構を使用して燃料を供給する第2態様と、を切り替え可能に構成されている。制御装置は、第2態様から第1態様に切り替えて燃料を供給することを示す切替情報を検出した場合に、切替情報を検出してから予め設定した待機時間が経過した後に、第2態様から第1態様に切り替える。【選択図】図3

Description

本明細書に開示する技術は、燃料供給装置に関する。
特許文献1には、内燃機関に燃料を供給するための燃料供給装置が開示されている。この燃料供給装置は、低圧燃料供給機構と高圧燃料供給機構を有しており、内燃機関へ供給する必要な燃料の圧力(燃圧)に応じて、各供給機構を切り替えて動作させることにより、適切な圧力の燃料を内燃機関に供給する。また、この燃料供給装置は、燃料ポンプから内燃機関に供給される燃料が流通する燃料配管内の燃圧を検出するための圧力センサを備えており、圧力センサの検出値に基づいて燃料ポンプをフィードバック制御する。特許文献1では、燃料ポンプをフィードバック制御することにより、燃料配管内の燃圧を適切な値に制御する。
特開2017-2803号公報
特許文献1の燃料供給装置のように、圧力センサを用いて燃料ポンプのフィードバック制御を行えば、燃料配管内の燃圧を適切に制御することが可能である。しかしながら、一般的に圧力センサは高価であるため、圧力センサを用いることなく燃料配管内の燃圧を適切に制御したいという要求がある。
ここで、燃料配管上に、燃料の逆流を防止するために逆止弁を設ける場合がある。逆止弁の上流側と下流側では燃料配管内の燃圧が異なり得るため、圧力センサを用いない場合、予測した燃圧と実際の燃圧との間にずれが生じ得る。このため、高圧燃料供給機構を使用して高い圧力で燃料を供給している態様から、低圧燃料供給機構を使用して低い圧力で燃料を供給する態様へ切り替える際、燃料配管内の燃圧が適切な値に制御される前に(すなわち、適切な値まで低下する前に)、燃料の供給態様が切り替えられてしまう場合がある。その結果、燃料の噴射量が過大になってしまい燃料の供給効率が低下する。本明細書は、燃料配管内の燃圧を検出する圧力センサを用いることなく、適切な圧力で内燃機関に燃料を供給することができる技術を提供する。
本明細書は、燃料タンクから内燃機関に燃料を供給する燃料供給装置を開示する。前記燃料供給装置は、前記燃料タンク内に配置される燃料ポンプと、前記燃料ポンプから前記内燃機関に供給される燃料が流通する燃料配管と、前記燃料配管上に設けられた逆止弁と、前記逆止弁よりも下流側で前記燃料配管に接続されており、前記内燃機関に燃料を供給する第1燃料供給機構と、前記逆止弁よりも下流側で前記燃料配管に接続されており、前記第1燃料供給機構よりも高い圧力で前記内燃機関に燃料を供給する第2燃料供給機構と、前記燃料配管内の燃料の圧力を調整する圧力調整機構と、制御装置と、を備えている。前記制御装置は、前記第1燃料供給機構を使用して燃料を供給する第1態様と、前記第2燃料供給機構を使用して燃料を供給する第2態様と、を切り替え可能に構成されている。前記制御装置は、前記第2態様から前記第1態様に切り替えて燃料を供給することを示す切替情報を検出した場合に、前記切替情報を検出してから予め設定した待機時間が経過した後に、前記第2態様から前記第1態様に切り替える。
上記の燃料供給装置は、第2態様では、第2燃料供給機構を使用して比較的高い圧力で燃料を供給する。すなわち、第2態様では、燃料配管内の燃圧が比較的高い。このため、切替情報を検出した直後は、燃料配管内の燃圧が比較的高く、第1燃料供給機構を使用して適切な圧力の燃料を供給することができない。この燃料供給装置では、制御装置は、切替情報を検出しても、予め設定した待機時間が経過するまでは、第2態様を維持する。このため、第2状態を維持しつつ、待機時間を利用して、燃料配管内の燃圧を低下させるように燃料供給装置を制御することができる。したがって、待機時間が経過したときに、第1態様で供給すべき圧力まで燃料配管内の燃圧を低下させることができる。その結果、第2態様から第1態様に切り替える際に、圧力センサを用いることなく第1燃料供給機構を使用して適切な圧力で燃料を供給することができる。
前記圧力調整機構は、前記逆止弁よりも上流側で前記燃料配管に接続されており、前記燃料配管内の燃料の圧力を第1の圧力に調整する第1圧力調整装置と、前記逆止弁よりも下流側で前記燃料配管に接続されており、前記燃料配管内の燃料の圧力を前記第1の圧力よりも高い第2の圧力に調整する第2圧力調整装置と、を有してもよい。
上記の構成では、2つの圧力調整装置によって、燃料配管内の燃料の圧力を第1の圧力と第2の圧力の間に調整することができる。このため、待機時間の間に燃料配管内の燃圧を好適に制御することができる。
前記圧力調整機構は、前記燃料ポンプの消費電流に基づいて、前記燃料配管内の燃料の圧力を調整してもよい。
燃料ポンプの消費電流と燃料ポンプから吐出される燃料の流量は対応している。また、燃料ポンプから吐出される燃料の流量と燃料配管内の圧力は対応している。すなわち、燃料ポンプの消費電流と燃料配管内の圧力は対応関係にある。上記の構成では、燃料配管内の圧力が、燃料ポンプの消費電流に基づいて調整される。このため、待機時間の間に燃料配管内の燃圧を好適に制御することができる。
前記制御装置は、少なくとも前記第2燃料供給機構の状態に基づいて前記待機時間を算出してもよい。
本明細書に開示の燃料供給装置では、切替情報を検出してから一定の期間(すなわち、待機時間の間)は、第2態様が維持される。すなわち、待機時間の間は、第2燃料供給機構を使用して燃料が供給される。したがって、上記の構成では、少なくとも第2燃料供給機構の状態(例えば、燃料の噴射量、燃料の噴射圧力、燃料配管の容積等)に基づいて待機時間を算出することにより、燃料の供給態様を切り替えるタイミングを精度良く算出することができる。
前記切替情報は、前記燃料供給装置が搭載された車両の状態に基づいて生成されてもよい。
上記の構成では、車両の状態(例えば、アクセル開度等)に基づいて切替情報が生成されるため、切替情報が精度良く検出される。
実施例1に係る燃料供給装置の概略図。 燃料配管内の燃圧の変化の一例を示す図。 実施例1の燃料供給態様切替処理のフローチャート。 実施例2に係る燃料供給装置の概略図。 実施例2の燃料供給態様切替処理のフローチャート。
(実施例1)
図1を参照し、実施例1の燃料供給装置1について説明する。燃料供給装置1は、燃料タンク60内の燃料をエンジンに供給するために用いられる。燃料供給装置1は、燃料ポンプ62と、燃料配管64と、逆止弁66と、第1圧力調整装置10と、第2圧力調整装置70と、低圧燃料供給機構76と、高圧燃料供給機構78と、FPC(Fuel Pump Controler)92と、ECU(Engine Control Unit)100を備えている。燃料供給装置1は、例えば、ガソリン自動車やハイブリッド自動車に搭載される。
燃料ポンプ62は、燃料タンク60内に配置されている。燃料タンク60には、エンジンに供給するための液体燃料(例えば、ガソリン)が貯留されている。燃料ポンプ62は、燃料タンク60内の燃料を吸入して燃料配管64に吐出する。
燃料ポンプ62は、例えばモータ16とインペラ(図示省略)を備えており、モータ16の回転によりインペラが回転することによって、燃料タンク60内の燃料を吸入して吐出する。モータ16は、例えばブラシレスモータであり、三相モータである。モータ16は、複数(例えば3つ)のコイルを備えており、当該複数のコイルに順に電流が流れることにより回転する。モータ16の電流は、電流センサ(図示省略)により検出される。電流センサは、検出用の抵抗を備えており、当該抵抗の抵抗値に基づいてモータ16の電流が検出される。燃料ポンプ62では、モータ16の電流が大きいほどモータ16の回転数が大きくなり、燃料ポンプ62から吐出される燃料の流量が多くなる。また、モータ16の電流が小さいほどモータ16の回転数が小さくなり、燃料ポンプ62から吐出される燃料の流量が少なくなる。
燃料ポンプ62のモータ16は、FPC92によって駆動される。FPC92は、モータ16を回転駆動するための駆動回路を備えており、駆動回路は、ECU100から入力される入力信号に基づいてモータ16の回転を制御する。
燃料配管64は、その上流端部が燃料ポンプ62に接続されている。燃料配管64内には、燃料ポンプ62からエンジンに供給される燃料が流通する。燃料配管64の下流端部は、低圧燃料供給機構76と高圧燃料供給機構78に接続されている。燃料配管64は、燃料ポンプ62から吐出された燃料を低圧燃料供給機構76及び高圧燃料供給機構78に供給する。
低圧燃料供給機構76は、ポート噴射用デリバリパイプ80と、ポート噴射弁82を有している。ポート噴射用デリバリパイプ80は、燃料ポンプ62から吐出された燃料を貯留する。ポート噴射弁82は、ポート噴射用デリバリパイプ80に連結されている。ポート噴射弁82が開弁することにより、ポート噴射用デリバリパイプ80に貯留された燃料がエンジンの吸気ポート(図示省略)内に噴射される。
高圧燃料供給機構78は、高圧ポンプ84と、筒内噴射用デリバリパイプ86と、筒内噴射弁88と、圧力センサ90を有している。
高圧ポンプ84は、燃料配管64に設けられている。高圧ポンプ84は、燃料ポンプ62から供給される燃料を昇圧して筒内噴射用デリバリパイプ86に吐出する。高圧ポンプ84は、燃料ポンプ62よりも高い圧力で燃料を吐出する。筒内噴射用デリバリパイプ86は、高圧ポンプ84から吐出された燃料を貯留する。筒内噴射弁88は、筒内噴射用デリバリパイプ86に連結されている。筒内噴射弁88が開弁することにより、筒内噴射用デリバリパイプ86に貯留された燃料がエンジンのシリンダ(図示省略)内の燃焼室に噴射される。圧力センサ90は、筒内噴射用デリバリパイプ86に設けられており、高圧ポンプ84で昇圧された燃料の圧力を検出する。なお、燃料ポンプ62からポート噴射用デリバリパイプ80に至る経路には、燃料の圧力を検出するための圧力センサが設けられていない。
逆止弁66は、燃料配管64上に設けられている。燃料配管64は、逆止弁66よりも上流側(燃料ポンプ62側)の上流側配管64aと、逆止弁66よりも下流側(エンジン側)の下流側配管64bによって構成されている。また、下流側配管64bは、その下流端において、ポート噴射用デリバリパイプ80に接続された第1の分岐管65aと、筒内噴射用デリバリパイプ86に接続された第2の分岐管65bと、に分岐している。
上流側配管64aには、第1排出通路10aが接続されている。上流側配管64aを流れる燃料の一部が第1排出通路10aに流入する。第1排出通路10aの下流端部は、燃料タンク60内に配置されている。第1排出通路10aを流れた燃料が、第1排出通路10aの下流端部から燃料タンク60内に排出される。
第1排出通路10aには、第1圧力調整装置10が設けられている。第1圧力調整装置10は、例えば、第1排出通路10aを開閉する開閉弁により構成されている。第1圧力調整装置10は、第1圧力調整装置10よりも上流側(上流側配管64a側)の第1排出通路10a内の燃料の圧力が所定の第1許容圧力P1以上になると開状態になり、第1許容圧力P1未満になると閉状態になる。第1許容圧力P1は、特に限定されないが、例えば300kPaに設定される。第1圧力調整装置10が開状態になると、上流側配管64a内の燃料の一部が第1排出通路10aを通じて燃料タンク60内に排出される。これにより、燃料配管64内の燃料の圧力が第1許容圧力P1に維持される。燃料配管64内の燃料の圧力が第1許容圧力P1未満になると、第1圧力調整装置10が閉状態になり、第1排出通路10aを通じて燃料が排出されなくなる。
第1圧力調整装置10よりも下流側(燃料タンク60側)の第1排出通路10aには、絞り11が設けられている。絞り11は、第1排出通路10aを流れる燃料の流れを制限する。絞り11は、絞り11よりも上流側(上流側配管64a側)から下流側(燃料タンク60側)に流れる燃料の流れを制限する。絞り11よりも上流側の第1排出通路10a内の燃料の圧力は、絞り11よりも下流側の第1排出通路10a内(又は燃料タンク60内)の燃料の圧力よりも高い。第1排出通路10aを流れる燃料の流量が多くなるにしたがって、絞り11よりも上流側の第1排出通路10a内の燃料の圧力が高くなる。絞り11は、第1排出通路10aを流れる燃料の流れを制限することにより上流側配管64a内の燃料の圧力を上昇させる。燃料の圧力の上昇率は、絞り11の開口径に基づいて適宜設定可能である。
下流側配管64bには、第2排出通路70aが接続されている。より詳細には、第2排出通路70aは、第1の分岐管65aと第2の分岐管65bとに分岐する部分よりも上流側の下流側配管64bに接続されている。下流側配管64bを流れる燃料の一部が第2排出通路70aに流入する。第2排出通路70aの下流端部は、燃料タンク60内に配置されている。第2排出通路70aを流れた燃料が、第2排出通路70aの下流端部から燃料タンク60内に排出される。
第2排出通路70aには、第2圧力調整装置70が設けられている。第2圧力調整装置70は、例えば、第2排出通路70aを開閉する開閉弁により構成されている。第2圧力調整装置70は、第2圧力調整装置70よりも上流側(下流側配管64b側)の第2排出通路70a内の燃料の圧力が所定の第2許容圧力P2以上になると開状態になり、第2許容圧力P2未満になると閉状態になる。第2許容圧力P2は、第1許容圧力P1よりも高い圧力である。第2許容圧力P2は、特に限定されないが、例えば530kPaに設定される。第2圧力調整装置70が開状態になると、下流側配管64b内の燃料の一部が第2排出通路70aを通じて燃料タンク60内に排出される。これにより、燃料配管64内の燃料の圧力が第2許容圧力P2に維持される。燃料配管64内の燃料の圧力が第2許容圧力P2未満になると、第2圧力調整装置70が閉状態になり、第2排出通路70aを通じて燃料が排出されなくなる。
ECU100は、例えばCPUとメモリ(ROMやRAM)を備えており、メモリに記憶されているプログラムに基づいて所定の制御や処理を実行する。例えば、ECU100は、燃料ポンプ62のモータ16を回転駆動するための入力信号をFPC92に入力する。また、ECU100は、ポート噴射弁82と筒内噴射弁88とに接続する駆動回路(図示省略)を有しており、ポート噴射弁82及び筒内噴射弁88を開弁及び閉弁するための駆動信号を出力する。
(燃料供給装置の動作)
次に、図2を参照して、燃料供給装置1の動作の一例について説明する。図2は、エンジンの状態に対する燃料配管64(より詳細には、下流側配管64b)内の圧力を示している。
タイミングt1において、エンジンを始動すると、ECU100からの入力信号に基づいて、FPC92が燃料ポンプ62のモータ16を回転駆動する。すると、燃料ポンプ62から燃料配管64に燃料が吐出され、燃料配管64内の圧力が上昇して逆止弁66が開弁する。その後、タイミングt2において、燃料配管64内の圧力が第1許容圧力P1に達すると、第1圧力調整装置10が作動し、燃料配管64内の圧力が圧力P1に維持される。
その後、タイミングt3において、エンジンの負荷が上昇すると(例えば、車両が加速すると)、ECU100は、燃料ポンプ62のモータ16の回転数を上昇させる入力信号をFPC92に入力し、燃料配管64内の圧力が上昇する。そして、タイミングt4において、燃料配管64内の圧力が第2許容圧力P2に達すると、第2圧力調整装置70が作動し、燃料配管64内の圧力が圧力P2に維持される。
その後、タイミングt5において、エンジンの負荷が低減すると(例えば、車両が減速すると)、ECU100は、燃料ポンプ62のモータ16の回転数を低下させる入力信号をFPC92に入力し、燃料配管64内の圧力が低下する。そして、タイミングt6以降、燃料配管64内が圧力P1に維持される。
上述したように、燃料供給装置1は、エンジンへの燃料の供給態様として、2つの態様(すなわち、低圧燃料供給機構76を利用する態様(以下、ポート噴射という。)、及び、高圧燃料供給機構78を利用する態様(以下、筒内噴射という。))を有している。本実施例では、ECU100は、エンジンの状態に応じて、ポート噴射により燃料を供給するのか、又は筒内噴射により燃料を供給するのかを判断する。すなわち、ECU100は、エンジンの状態に基づいて、ポート噴射と筒内噴射とを切り替えてエンジンに燃料を供給する。例えば、ECU100は、エンジンの負荷が高い場合(高圧の燃料を供給すべき場合)には、筒内噴射弁88を開弁し、筒内噴射用デリバリパイプ86内に貯留された燃料をエンジンに供給する。また、ECU100は、エンジンの負荷が低い場合(低圧の燃料を供給すべき場合)には、ポート噴射弁82を開弁し、ポート噴射用デリバリパイプ80内に貯留された燃料をエンジンに供給する。図2に示す例では、ECU100は、タイミングt1~t3の間、及び、タイミングt6以降は、エンジンの負荷が比較的低いため、ポート噴射により燃料をエンジンに供給する。一方、ECU100は、タイミングt4~t5の間は、エンジンの負荷が比較的高いため、筒内噴射により燃料をエンジンに供給する。
上述したように、ECU100は、エンジンの状態に基づいて燃料の供給態様を切り替える。図2に示す例では、ECU100は、タイミングt3~t4の間に、燃料の供給態様をポート噴射から筒内噴射に切り替える。また、ECU100は、タイミングt5~t6の間に、燃料の供給態様を筒内噴射からポート噴射に切り替える。ここで、タイミングt3~t4においては、ECU100は、エンジンの負荷が上昇したことを検出したタイミング(すなわち、タイミングt3)でポート噴射から筒内噴射に切り替える。これにより、燃料の供給効率を低下させることなく、適切な圧力の燃料をエンジンに供給することができる。一方で、タイミングt5~t6の間は、燃料配管64内の圧力が徐々に低下する。すなわち、エンジンの負荷が低下したことを検出したタイミング(すなわち、タイミングt5)の直後は、燃料配管64内の圧力が高い。このため、タイミングt5の直後に筒内噴射からポート噴射に切り替えると、燃料の噴射量が過大となり、空燃比荒れにより排気エミッションが悪化する。そこで、本実施例では、ECU100は、燃料供給装置1の状態に基づいて、タイミングt5~t6の間の時間を算出する。すなわち、ECU100は、エンジンの負荷が低下したことを検出した場合、燃料配管64内が圧力P1まで低下する時間(待機時間)を算出する。そして、ECU100は、当該待機時間が経過すると、燃料の供給態様を筒内噴射からポート噴射に切り替える。以下、燃料の供給態様を筒内噴射からポート噴射に切り替える際にECU100が実行する燃料供給態様切替処理について説明する。
(燃料供給態様切替処理)
図3に示す燃料供給態様切替処理は、エンジンを高負荷で駆動している状況で実行される。具体的には、燃料供給態様切替処理は、筒内噴射によりエンジンに燃料を供給している状況で実行される。S10において、ECU100は、燃料の供給態様を筒内噴射からポート噴射に切り替えることを示す切替情報を検出したか否かを判断する。例えば、ECU100は、車両のアクセル開度が減少したことを検出した場合、切替情報を検出したと判断する。S10は、切替情報を検出するまで繰り返し実行される。
ECU100は、切替情報を検出すると(S10でYES)、S12において、燃料ポンプ62のモータ16の回転数を減少させる入力信号をFPC92に入力し、燃料ポンプ62から吐出される燃料の流量を減少させる。上述したように、燃料ポンプ62のモータ16の回転数と、燃料配管64内の圧力は対応しており、ECU100は、そのメモリに、モータ16の回転数と燃料配管64内の圧力との関係を示すマップを記憶している。S12では、ECU100は、燃料配管64(詳細には、上流側配管64a)内の圧力が、第1圧力調整装置10により圧力P1に保持可能となる流量まで吐出流量を減少させる。
S14において、ECU100は、圧力センサ90により筒内噴射用デリバリパイプ86内の圧力を取得する。次に、S16において、ECU100は、筒内噴射からポート噴射に切り替えるまでの待機時間を算出する。すなわち、S10において切替情報を検出したタイミングから、筒内噴射からポート噴射に切り替えるべきタイミングまでの時間を算出する。具体的には、ECU100は、S12において取得した筒内噴射用デリバリパイプ86内の圧力と、当該圧力に基づいて算出される筒内噴射弁88からの単位時間当たりの燃料の噴射量に基づいて、下流側配管64bの容積分の燃料が筒内噴射弁88から排出されるのに要する時間を待機時間として算出する。ここで、S12において、燃料ポンプ62から吐出される燃料の流量が減少しているので、逆止弁66の上流側の燃料配管64(すなわち、上流側配管64a)内の圧力は、第1圧力調整装置10によって圧力P1に維持される。一方で、逆止弁66の下流側の燃料配管64(すなわち、下流側配管64b)内の圧力は高いため、逆止弁66が閉弁する。逆止弁66は、下流側配管64b内の圧力が圧力P1よりも低くならない限り開弁しない。ここで、下流側配管64b内の燃料を筒内噴射弁88から排出している間に、下流側配管64b内の圧力は、圧力P1よりも低くなる。しかしながら、下流側配管64b内の圧力が圧力P1よりも低くなると、逆止弁66が開弁して、燃料ポンプ62から吐出された燃料が下流側配管64b内を流通する。このため、燃料配管64内全体の圧力が圧力P1に維持される。このように、S16では、少なくとも下流側配管64b内の容積分の燃料が排出されるまでの時間を待機時間として算出することにより、待機時間が経過したときに、燃料配管64内全体の圧力が圧力P1に維持された状態とすることができる。
S18において、ECU100は、算出した待機時間が経過したか否かを判断する。そして、ECU100は、待機時間が経過したと判断する場合(S18でYES)、S20において、燃料の噴射の態様(供給態様)を筒内噴射からポート噴射に切り替える。すなわち、ECU100は、筒内噴射弁88を閉弁し、ポート噴射弁82を開弁する。
上述したように、本実施例では、ECU100は、切替情報を検出すると(S10でYES)、待機時間を算出し(S16)、当該待機時間が経過した後に(S18でYES)、筒内噴射からポート噴射に切り替えてエンジンに燃料を供給する(S20)。燃料配管64内の圧力が高い状態のまま、ポート噴射に切り替えられてしまうことを抑制することができる。このため、空燃比荒れにより排気エミッションを悪化させることなく、適切な圧力でエンジンに燃料を供給することができる。
また、本実施例では、燃料配管64内の燃圧を、第1圧力調整装置10と第2圧力調整装置70によって圧力P1と圧力P2の間に調整することができる。このため、燃料配管64内の圧力が安定し、適切な待機時間を算出することができる。
また、本実施例では、高圧燃料供給機構78の状態に基づいて、下流側配管64b内の容積分の燃料が排出されるまでの時間を待機時間として算出する。これにより、本実施例では、燃料配管64内の圧力を検出するための圧力センサを用いることなく、燃料配管64内の圧力の変化を適切に管理することができる。
また、本実施例では、筒内噴射により燃料を供給している状況において、アクセル開度が減少したことを起因として、待機時間の算出を実行する。このように、車両の状態に基づいて供給態様を切り替えるための処理を実行するため、供給態様を切り替えるべきタイミングを精度良く算出することができる。
(実施例2)
次に、図4を参照して、実施例2の燃料供給装置110について説明する。図4に示すように、実施例2の燃料供給装置110は、第1圧力調整装置10が設けられていない点で実施例1の燃料供給装置1と異なっている。その他の構成については、実施例1と同様である。
(燃料供給装置の動作)
燃料供給装置110の動作の一例について説明する。実施例2では、第1圧力調整装置10が設けられていないため、実施例1で説明した図2に示す例における、タイミングt2~t3、及びタイミングt6以降の燃料供給装置110の動作が、実施例1と異なる。ここで、燃料ポンプ62のモータ16の電流(換言すると、モータ16の回転数)と、燃料ポンプ62の吐出流量は対応している。また、燃料ポンプ62の吐出流量と燃料配管64内の圧力は対応している。これらの関係に基づいて、実施例2では、ECU100は、燃料ポンプ62のモータ16の電流値に基づいて、燃料配管64内の圧力を制御する。ECU100は、そのメモリに、モータ16の電流値と燃料配管64内の圧力との関係を示すマップを記憶している。したがって、図2に示す例では、ECU100は、タイミングt2~t3の間、及び、タイミングt6以降は、燃料配管64内が圧力P1に維持されるようにモータ16の電流値を制御する。
(燃料供給態様切替処理)
次に、図5を参照して、実施例2の燃料供給態様切替処理について説明する。図5のS30、S34~S40は、それぞれ図2のS10、S14~S20と同様であり、S32と図2のS12が異なっている。S32において、ECU100は、燃料ポンプ62の消費電流(すなわち、モータ16の電流)を制御する。具体的には、ECU100は、メモリに記憶したマップに基づいて、燃料配管64(詳細には、上流側配管64a)内の圧力が圧力P1に一致するように、モータ16の電流を制御する(減少させる)。これにより、上流側配管64a内の圧力は圧力P1近傍に維持される。一方、下流側配管64b内の圧力は高いため、逆止弁66が閉弁する。逆止弁66は、下流側配管64b内の圧力が圧力P1よりも低くならない限り開弁しない。このため、実施例1と同様、ECU100は、下流側配管64bの容積分の燃料が排出されるのに要する時間を待機時間として算出することにより、適切な圧力の燃料をエンジンに供給することができる。
(対応関係)
エンジンが「内燃機関」の一例である。ECU100が、「制御装置」の一例である。低圧燃料供給機構76、高圧燃料供給機構78が、それぞれ「第1燃料供給機構」、「第2燃料供給機構」の一例である。ポート噴射による燃料の供給、筒内噴射による燃料の供給が、それぞれ「第1態様」、「第2態様」の一例である。アクセル開度が、「車両の状態」の一例である。
以上、一実施例について説明したが、具体的な態様は上記実施例に限定されるものではない。以下の説明において、上記の説明における構成と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
[変形例]
上述した実施例では、ECU100は、車両のアクセル開度が減少したことを切替情報として検出した(図2のS10)。しかしながら、切替情報はこれに限られない。例えば、本明細書に開示の燃料供給装置がハイブリッド車に搭載されている場合、ECU100は、発電機の充電量が車両の走行に必要なレベルまで達したことを切替情報として検出してもよい。発電機の充電量が当該レベルに達すると、エンジンの負荷が小さくなる。したがって、エンジンへの燃料の供給態様を筒内噴射からポート噴射に切り替えることができるからである。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書又は図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書又は図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
1:燃料供給装置、10:第1圧力調整装置、16:モータ、60:燃料タンク、62:燃料ポンプ、64:燃料配管、66:逆止弁、70:第2圧力調整装置、76:低圧燃料供給機構、78:高圧燃料供給機構、80:ポート噴射用デリバリパイプ、82:ポート噴射弁、84:高圧ポンプ、86:筒内噴射用デリバリパイプ、88:筒内噴射弁、90:圧力センサ、92:FPC、100:ECU

Claims (5)

  1. 燃料タンクから内燃機関に燃料を供給する燃料供給装置であって、
    前記燃料タンク内に配置される燃料ポンプと、
    前記燃料ポンプから前記内燃機関に供給される燃料が流通する燃料配管と、
    前記燃料配管上に設けられた逆止弁と、
    前記逆止弁よりも下流側で前記燃料配管に接続されており、前記内燃機関に燃料を供給する第1燃料供給機構と、
    前記逆止弁よりも下流側で前記燃料配管に接続されており、前記第1燃料供給機構よりも高い圧力で前記内燃機関に燃料を供給する第2燃料供給機構と、
    前記燃料配管内の燃料の圧力を調整する圧力調整機構と、
    制御装置と、
    を備えており、
    前記制御装置は、前記第1燃料供給機構を使用して燃料を供給する第1態様と、前記第2燃料供給機構を使用して燃料を供給する第2態様と、を切り替え可能に構成されており、
    前記制御装置は、前記第2態様から前記第1態様に切り替えて燃料を供給することを示す切替情報を検出した場合に、前記切替情報を検出してから予め設定した待機時間が経過した後に、前記第2態様から前記第1態様に切り替える、燃料供給装置。
  2. 請求項1に記載の燃料供給装置であって、
    前記圧力調整機構は、前記逆止弁よりも上流側で前記燃料配管に接続されており、前記燃料配管内の燃料の圧力を第1の圧力に調整する第1圧力調整装置と、前記逆止弁よりも下流側で前記燃料配管に接続されており、前記燃料配管内の燃料の圧力を前記第1の圧力よりも高い第2の圧力に調整する第2圧力調整装置と、を有している、燃料供給装置。
  3. 請求項1に記載の燃料供給装置であって、
    前記圧力調整機構は、前記燃料ポンプの消費電流に基づいて、前記燃料配管内の燃料の圧力を調整する、燃料供給装置。
  4. 請求項1~3のいずれか一項に記載の燃料供給装置であって、
    前記制御装置は、少なくとも前記第2燃料供給機構の状態に基づいて前記待機時間を算出する、燃料供給装置。
  5. 請求項1~4のいずれか一項に記載の燃料供給装置であって、
    前記切替情報は、前記燃料供給装置が搭載された車両の状態に基づいて生成される、燃料供給装置。
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