JP2022149320A - ウェアラブル機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソーラーパネルを好適に配置する。【解決手段】時計100は、外装ケース2と、ソーラーパネル36を有して動作可能に外装ケース2に支持された時計本体部3とを備える。時計本体部3は、その動作に伴って、ソーラーパネル36の発電状態を変化させる。【選択図】図4

Description

本発明は、ウェアラブル機器に関する。
従来、ソーラーパネルを備え、充電を可能とする腕時計等のウェアラブル機器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、専ら外観上の問題から、ソーラーパネルは視認されにくい位置に配置されるのが好ましい。そのため、ソーラーパネルの位置や面積等が制約されてしまい、ソーラーパネルを大きく露出させて充電を行うことが難しかった。
特許第4377212号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、ソーラーパネルを好適に配置することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、ウェアラブル機器であって、
ケースと、
ソーラーパネルを有し、動作可能に前記ケースに支持された動作部と、
を備え、
前記動作部は、その動作に伴って、前記ソーラーパネルの発電状態を変化させる、
ことを特徴とする。
本発明によれば、ソーラーパネルを好適に配置することができる。
第1実施形態に係る時計の正面図である。 第1実施形態に係る時計の分解斜視図である。 (a)図1の時計が備える時計本体部を他方の主面側から見た斜視図であり、(b)図1のA-A線での時計の断面図である。 第1実施形態に係る時計本体部の動作を説明するための図である。 第2実施形態に係る時計の正面図である。 第2実施形態に係る複数のシャッター部材を説明するための図である。
図1から図6を参照しつつ、本発明に係るウェアラブル機器の実施形態について説明する。
なお、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
[第1実施形態]
まず、本発明の第1実施形態について説明する。
図1及び図2は、第1実施形態に係る時計100の正面図及び分解斜視図である。図3(a)は、時計100が備える時計本体部3を他方の主面側から見た斜視図であり、(b)は、図1のA-A線での時計100の断面図である。
なお、以下の説明において、時計100の上下左右は図1に示した向きをいうものとする。つまり、「上下方向」は時計の12時-6時方向をいい、「左右方向」は時計の3時-9時方向をいう。
図1及び図2に示すように、第1実施形態に係る時計100は、本発明に係るウェアラブル機器の一例であり、ユーザの手首に装着される腕時計である。具体的に、時計100は、外装ケース2と、時計本体部3とを備えている。
外装ケース2は、上下方向にやや長尺な略矩形箱状に形成されている。外装ケース2は、正面側(視認側)に開口した凹部21を有している。凹部21は、左右両側が開放されており、上下両側の内側面にガイド溝22を有している。各ガイド溝22は、時計本体部3の移動を案内するためのものであり、左右方向に沿って延在している。
また、外装ケース2の上下両端部には、時計バンド24が取り付けられている。
時計本体部3は、外装ケース2の凹部21に対応した略矩形板状に形成され、常態で凹部21に篏合している。時計本体部3は、本発明に係る動作部の一例であり、上下方向に沿った軸回りに回動可能なように外装ケース2に支持されている。
具体的に、時計本体部3は、上下両端面の左右方向端部に、同軸上で上下に突設された回動軸31をそれぞれ有している。回動軸31は、外装ケース2のガイド溝22に摺動可能に嵌合している。そのため、時計本体部3は、回動軸31がガイド溝22に案内されることで左右方向に移動可能であるとともに、回動軸31回りに回動可能となっている。
また、時計本体部3の上下両端面には、図示しない係止部が設けられている。この係止部が外装ケース2の凹部21の内側面に係止されることにより、後述するように、時計本体部3のいずれかの主面が正面を向いた状態で、当該時計本体部3が外装ケース2に保持される。
時計本体部3の一方の主面側(常態における正面側)には、矩形板状に形成された時計モジュール33が設けられている。
時計モジュール33の最も正面側には、時刻を表示する時刻表示部34が設けられている。時刻表示部34は、文字板34aと、文字板34a上で中央回りに回転して時刻を表示する複数の指針34bとを含む。
また、時計モジュール33の内部には、電源部である電池、制御回路が実装された回路基板、複数の指針34bを運針させる運針機構等が収容されている。
図3(a)、(b)に示すように、時計本体部3の他方の主面側(常態における裏面側)には、当該主面のほぼ全面に亘ってソーラーパネル36が設けられている。
ソーラーパネル36は、光を受光して発電するものである。ソーラーパネル36により発電された電力は、時計モジュール33の図示しない電池(二次電池)に充電される。
図4は、時計本体部3の動作を説明するための図である。
時計100では、図4(a)に示すように、常態において、時計本体部3が一方の主面を露出させた状態で外装ケース2に保持(係止)されている。この状態では、時計本体部3のうち、時計モジュール33の時刻表示部34が時計100の正面側に露出され、その反対側のソーラーパネル36が隠蔽されている。
この状態から、図4(b)に示すように、時計本体部3を左右側方にスライドさせ、回動軸31をガイド溝22の端部まで移動させてから、時計本体部3を反転させる。
そして、図4(c)に示すように、時計本体部3を反転させた状態で外装ケース2の凹部21に篏合させると、この状態で時計本体部3が外装ケース2に保持(係止)される。この反転状態では、時計本体部3のうち、ソーラーパネル36が時計100の正面側に露出され、その反対側の時計モジュール33が隠蔽されている。これにより、ソーラーパネル36による急速充電を行うことができる。
ただし、時計本体部3は、その動作に伴って、ソーラーパネル36に光が当たらず発電されない状態と、ソーラーパネル36に光が当たって発電される状態とを切り替えるものであればよい。つまり、時計本体部3を反転させたときに、ソーラーパネル36が完全に露出せず(剥き出しにならず)、透過性の高い部材等で覆われていてもよい。
さらに言えば、時計本体部3は、その動作に伴ってソーラーパネル36の発電状態を変化させるものであればよい。ここで、ソーラーパネル36の「発電状態」とは、ソーラーパネル36が機能して発電しているその程度をいい、ソーラーパネル36の露出面積(光が当たる部分の面積)を含む。つまり、時計本体部3は、その動作により、ソーラーパネル36を露出状態と隠蔽状態とに完全に切り替えるものでなくともよく、ソーラーパネル36の露出面積を変化させるものなどであってもよい。
以上のように、第1実施形態によれば、ソーラーパネル36を有し、動作可能に支持された時計本体部3が、その動作に伴ってソーラーパネル36の発電状態を変化させる。
したがって、外観上の問題等からソーラーパネルの位置や面積等が制約されていた従来と異なり、ソーラーパネル36を好適に配置することができる。
また、第1実施形態によれば、時計本体部3が、その動作に伴って、ソーラーパネル36を隠蔽させた状態と、露出させた状態とを取り得るように構成されている。
これにより、ユーザは、時計本体部3を動作させてソーラーパネル36を露出させることで、ソーラーパネル36による急速充電を行うことができる。
また、第1実施形態によれば、時計本体部3は、一方の主面に時刻表示部34を有するとともに他方の主面にソーラーパネル36を有しており、これら2つの主面のいずれか一方を露出させ、他方を隠蔽させるように、回動可能に支持されている。
これにより、常態では時刻表示部34を露出させつつ、急速充電を行いたいときに時計本体部3を回動させてソーラーパネル36を露出させることにより、常態での見栄えを損なうことなく好適に急速充電を行うことができる。
なお、時計本体部3は、その動作に伴ってソーラーパネル36の発電状態を変化させるように構成されていれば、その具体構成は特に限定されない。
例えば、時計本体部3は、正面視で矩形状以外の形状(例えば円形)であってもよい。また、時計本体部3は、上下方向にスライドして左右方向の軸回りに回動する構造でもよいし、スライドすることなく回動する構造でもよい。あるいは、時計本体部3は、外装ケース2から着脱可能であって、いずれかの主面を正面に露出させた状態で外装ケース2に装着可能な構造であってもよい。
[第2実施形態]
続いて、本発明の第2実施形態について説明する。
図5は、第2実施形態に係る時計200の正面図である。
なお、以下の説明において、時計200の上下左右は図5に示した向きをいうものとする。つまり、「上下方向」は時計の12時-6時方向をいい、「左右方向」は時計の3時-9時方向をいう。
図5に示すように、第1実施形態に係る時計200は、本発明に係るウェアラブル機器の一例であり、外装ケース4と、回転ベゼル5と、複数のシャッター部材6(図6参照)とを備えている。
外装ケース4は、他の部品を支持している。また、外装ケース4の上下両端部には、時計バンド41が取り付けられている。
回転ベゼル5は、正面視で円環板状に形成され、外装ケース4の正面側に配置されている。具体的に、回転ベゼル5は、時計200の厚さ方向(図5の紙面垂直方向)に沿った中心軸回りに回動可能なように外装ケース4に支持されている。
回転ベゼル5の径方向内側には、時刻を表示する時刻表示部42が配置されている。時刻表示部42は、文字板42aと、文字板42a上で中央回りに回転して時刻を表示する複数の指針42bとを含む。
図6は、複数のシャッター部材6を説明するための図である。
この図に示すように、複数のシャッター部材6は、回転ベゼル5の裏面側(紙面奥側)であって時刻表示部42よりも正面側(紙面手前側)の位置に配置され、回転ベゼル5の全周に亘って配列されている。複数のシャッター部材6は、本発明に係る動作部の一例であり、時計200の厚さ方向に沿った軸回りに回動可能なように、それぞれが外装ケース4に支持されている。
具体的に、各シャッター部材6は、時計100の内周側に向かって先細り状の板状に形成され、時計200の厚さ方向に突設された回動軸61を外周側に有している。回動軸61は、外装ケース4に回動可能に支持されている。
各シャッター部材6の内周側(先端側)であって正面側の面には、ソーラーパネル62が設けられている。ソーラーパネル62は、光を受光して発電するものである。ソーラーパネル62により発電された電力は、外装ケース4内の図示しない電池(二次電池)に充電される。
また、各シャッター部材6は、回転ベゼル5の回動に伴って、回転ベゼル5の裏面側に隠蔽された状態(図6(a)の状態)と、ソーラーパネル62を回転ベゼル5の径方向内側に露出させた状態(図6(b)の状態)とを取り得るように、回転ベゼル5に連結されている。
そのため、複数のシャッター部材6は、常態では回転ベゼル5の裏面側に隠蔽され、時刻表示部42を露出させている。この状態から回転ベゼル5が回転されると、その回転に伴って、複数のシャッター部材6が回転ベゼル5から内側に露出してくる。
すると、各シャッター部材6のソーラーパネル62が時計100の正面側に露出され、その奥側に位置する時刻表示部42がシャッター部材6に隠蔽される。これにより、ソーラーパネル62による急速充電を行うことができる。
ただし、シャッター部材6は、その動作に伴って、ソーラーパネル62に光が当たらず発電されない状態と、ソーラーパネル62に光が当たって発電される状態とを切り替えるものであればよい。つまり、シャッター部材6を露出させたときに、ソーラーパネル62が完全に露出せず(剥き出しにならず)、透過性の高い部材等で覆われていてもよい。
さらに言えば、シャッター部材6は、その動作に伴ってソーラーパネル62の発電状態を変化させるものであればよい。ここで、ソーラーパネル62の「発電状態」とは、ソーラーパネル62が機能して発電しているその程度をいい、ソーラーパネル62の露出面積(光が当たる部分の面積)を含む。つまり、シャッター部材6は、その動作により、ソーラーパネル62を露出状態と隠蔽状態とに完全に切り替えるものでなくともよく、ソーラーパネル62の露出面積を変化させるものなどであってもよい。
以上のように、第2実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
すなわち、ソーラーパネル62を有し、動作可能に支持されたシャッター部材6が、その動作に伴ってソーラーパネル62の発電状態を変化させる。
したがって、外観上の問題等からソーラーパネルの位置や面積等が制約されていた従来と異なり、ソーラーパネル62を好適に配置することができる。
また、第2実施形態によれば、シャッター部材6が、その動作に伴って、ソーラーパネル62を隠蔽させた状態と、露出させた状態とを取り得るように構成されている。
これにより、ユーザは、シャッター部材6を動作させてソーラーパネル62を露出させることで、ソーラーパネル62による急速充電を行うことができる。
また、第2実施形態によれば、各シャッター部材6は、回転ベゼル5の回動に伴って、回転ベゼル5の裏面側に隠蔽された状態と、ソーラーパネル62を回転ベゼル5の径方向内側に露出させた状態とを取り得るように、回転ベゼル5に連結されている。
これにより、常態では時刻表示部42を露出させつつ、急速充電を行いたいときに回転ベゼル5を回動させてソーラーパネル62を露出させることにより、常態での見栄えを損なうことなく好適に急速充電を行うことができる。
[その他]
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能であることは言うまでもない。
例えば、上記実施形態では、時刻表示部が露出された常態において、ソーラーパネルが隠されていることとした。しかし、常態においても機能する第2のソーラーパネルを別途設けてもよい。具体的には、時刻表示部(第1実施形態では時計モジュール33内、第2実施形態では外装ケース4内)において、文字板を光透過性の高い材料で形成し、この文字板の裏面側に第2のソーラーパネル7(図1、図5参照)を設ければよい。この場合、動作部(時計本体部3、シャッター部材6)は、その動作に伴って、ソーラーパネル36、62を発電しづらい状態に変化させるとともに、第2のソーラーパネル7の発電状態を発電しやすい状態に変化させるものであればよい。
また、ソーラーパネル36、62の面積(露出面積を含む)を第2のソーラーパネル7よりも小さくしてもよい。また、ソーラーパネル36、62の上に、当該ソーラーパネル36,62を見えづらくする目的でカバーを設けてもよい。この場合、カバーは表面側の文字板よりも光透過性の高いものとしておき、第2のソーラーパネル7よりもソーラーパネル36、62が機能したときの方が充電時間を短縮できるようにしてもよい。
また、上記第2実施形態では、複数のシャッター部材6は、回転ベゼル5から出没することにより、ソーラーパネル62の発電状態を変化させるように構成されていれば、その具体構成は特に限定されない。したがって、シャッター部材6の数量や形状は特に限定されないし、シャッター部材6と回転ベゼル5とが連結されていなくともよい。
また、上記実施形態では、時刻表示部がアナログ式のものとしたが、デジタル式であってもよいし、アナログ式とデジタル式の2つの時刻表示部が設けられてもよい。
また、上記実施形態では、本発明に係る表示部の一例として、時刻を表示する時刻表示部を挙げて説明した。しかし、本発明に係る表示部は、時刻以外の種々の情報を表示するものを含む。
また、本発明に係るウェアラブル機器は、腕時計に限定されず、ソーラーパネルを有する動作部を備えて、身体に装着されるものであればよい。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
ケースと、
ソーラーパネルを有し、動作可能に前記ケースに支持された動作部と、
を備え、
前記動作部は、その動作に伴って、前記ソーラーパネルの発電状態を変化させる、
ことを特徴とするウェアラブル機器。
<請求項2>
前記動作部は、その動作に伴って、前記ソーラーパネルに光が当たらず発電されない状態と、前記ソーラーパネルに光が当たって発電される状態とを切り替える、
ことを特徴とする請求項1に記載のウェアラブル機器。
<請求項3>
前記動作部は、その動作に伴って、前記ソーラーパネルを隠蔽させた状態と、前記ソーラーパネルを露出させた状態とを取り得るように構成されている、
ことを特徴とする請求項2に記載のウェアラブル機器。
<請求項4>
前記動作部は、
一方の主面に表示部を有し、他方の主面に前記ソーラーパネルを有する板状に形成され、
2つの前記主面のいずれか一方を露出させ、他方を隠蔽させるように、回動可能に前記ケースに支持されている、
ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のウェアラブル機器。
<請求項5>
前記ケースの正面側に配置されたベゼル部材を備え、
前記動作部は、前記ベゼル部材の裏面側に配置され、前記ソーラーパネルを前記ベゼル部材から出没可能なように前記ケースに支持されている、
ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のウェアラブル機器。
<請求項6>
前記ベゼル部材は、円環板状に形成され、前記ケースに回動可能に支持され、
前記ベゼル部材の径方向内側であって、前記動作部よりも裏面側の位置には、表示部が配置され、
前記動作部は、前記ベゼル部材の回動に伴って、前記ベゼル部材の裏面側に隠蔽された状態と、前記ソーラーパネルを前記ベゼル部材の径方向内側に露出させた状態とを取り得るように、前記ベゼル部材に連結されている、
ことを特徴とする請求項5に記載のウェアラブル機器。
<請求項7>
前記表示部は、前記ソーラーパネルとは異なる第2のソーラーパネルを有する、
ことを特徴とする請求項4又は6に記載のウェアラブル機器。
<請求項8>
前記動作部は、その動作に伴って、前記ソーラーパネルを発電しづらい状態に変化させるとともに、前記第2のソーラーパネルの発電状態を発電しやすい状態に変化させる、
ことを特徴とする請求項7に記載のウェアラブル機器。
2、4 外装ケース(ケース)
3 時計本体部(動作部)
5 回転ベゼル(ベゼル部材)
6 シャッター部材(動作部)
7 第2のソーラーパネル
21 凹部
22 ガイド溝
33 時計モジュール
34、42 時刻表示部(表示部)
36、62 ソーラーパネル
100、200 時計(ウェアラブル機器)

Claims (8)

  1. ケースと、
    ソーラーパネルを有し、動作可能に前記ケースに支持された動作部と、
    を備え、
    前記動作部は、その動作に伴って、前記ソーラーパネルの発電状態を変化させる、
    ことを特徴とするウェアラブル機器。
  2. 前記動作部は、その動作に伴って、前記ソーラーパネルに光が当たらず発電されない状態と、前記ソーラーパネルに光が当たって発電される状態とを切り替える、
    ことを特徴とする請求項1に記載のウェアラブル機器。
  3. 前記動作部は、その動作に伴って、前記ソーラーパネルを隠蔽させた状態と、前記ソーラーパネルを露出させた状態とを取り得るように構成されている、
    ことを特徴とする請求項2に記載のウェアラブル機器。
  4. 前記動作部は、
    一方の主面に表示部を有し、他方の主面に前記ソーラーパネルを有する板状に形成され、
    2つの前記主面のいずれか一方を露出させ、他方を隠蔽させるように、回動可能に前記ケースに支持されている、
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のウェアラブル機器。
  5. 前記ケースの正面側に配置されたベゼル部材を備え、
    前記動作部は、前記ベゼル部材の裏面側に配置され、前記ソーラーパネルを前記ベゼル部材から出没可能なように前記ケースに支持されている、
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のウェアラブル機器。
  6. 前記ベゼル部材は、円環板状に形成され、前記ケースに回動可能に支持され、
    前記ベゼル部材の径方向内側であって、前記動作部よりも裏面側の位置には、表示部が配置され、
    前記動作部は、前記ベゼル部材の回動に伴って、前記ベゼル部材の裏面側に隠蔽された状態と、前記ソーラーパネルを前記ベゼル部材の径方向内側に露出させた状態とを取り得るように、前記ベゼル部材に連結されている、
    ことを特徴とする請求項5に記載のウェアラブル機器。
  7. 前記表示部は、前記ソーラーパネルとは異なる第2のソーラーパネルを有する、
    ことを特徴とする請求項4又は6に記載のウェアラブル機器。
  8. 前記動作部は、その動作に伴って、前記ソーラーパネルを発電しづらい状態に変化させるとともに、前記第2のソーラーパネルの発電状態を発電しやすい状態に変化させる、
    ことを特徴とする請求項7に記載のウェアラブル機器。
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