JP2022134176A - 保護具 - Google Patents

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Abstract

Figure 2022134176000001
【課題】 頭部に装着した際に見た目がすっきりしており、軽量で蒸れを生じにくく、主に屋内で過ごす高齢者等が頭部保護のために常時使用する場合でも、周りの人に違和感を与えることが無く、着用による負担も少なく済む保護具を提供する。
【解決手段】 多数の発泡ビーズを封入した細長状の袋体の長手方向の両側を伸縮性部材で連結してなり、頭周部に巻かれる環状部と、
通気性布で形成されて、前記環状体の開口上部を覆うように設けられる覆い部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、人の頭部に装着して転倒時の衝撃から頭部を保護するための保護具に関する。
最近、高齢者の安全を守るために、床の段差をなくしたり、手すりを設けたりする住宅・施設のバリアフリー化が進められている。しかし、高齢者はそのような室内でもちょっとした不注意で身体のバランスを失い、転倒して頭部を打撃することがある。これに関し、頭部に装着する保護具として、例えば頭部を覆う帽子を全面二重構造とし、その間に弾性変形する中空球状の衝撃吸収体を配したものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平2013-57354号公報
上記従来の保護具によれば、頭部全体が衝撃吸収体で保護されて、安全性を高めることが期待できるが、その一方で、全体に厚みがあることから、見た目が大きく不細工になって、周りの人に違和感を与えることが懸念される。また、衝撃吸収体を保持する二重構造では、重くなり、蒸れを生じ易い。したがって、本人が装着することを敬遠しがちになりやすいという問題がある。
本発明は、上記のような事情に鑑みて、人の頭部に装着されて転倒時の衝撃から頭部を保護するための保護具であって、見た目がすっきりしており、周りの人に違和感を与えることが無く、軽量で蒸れを生じにくい保護具を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、
人の頭部に装着されて転倒時の衝撃から頭部を保護するための保護具であって、
多数の発泡ビーズを封入した細長状の袋体の長手方向の両側を伸縮性部材で連結してなり、頭周部に巻かれる環状部と、
通気性布で形成されて、前記環状部の開口上部を覆うように設けられる覆い部と、を備えてなることを特徴とする保護具
を提供する。
請求項2の発明は、
請求項1記載の保護具であって、
前記通気性布は、一端側が前記環状部において前記袋体の外周面を覆うように固定されており、前記一端側とは反対側の自由端側が束ねられて、前記伸縮性部材又はその近傍に固定されていることを特徴とする保護具
を提供する。
請求項3の発明は、
請求項2記載の保護具であって、
前記通気性布の自由端側は、前記伸縮性部材の伸縮に応じて頭周方向に伸縮可能となるようにアーチ状に形成されていることを特徴とする保護具
を提供する。
請求項4の発明は、
請求項1乃至3の何れかに記載の保護具であって、
前記伸縮性部材による連結部分をその外側から覆うクッション部材が設けられていることを特徴とする保護具
を提供する。
請求項5の発明は、
請求項4記載の保護具であって、
前記クッション部材は、多数の発泡ビーズを封入してなることを特徴とする保護具
を提供する。
請求項6の発明は、
請求項1乃至5の何れかに記載の保護具であって、
前記袋体は、接触冷感素材を含む布材又は接触冷感を付与する処理が施された布材で形成されていることを特徴とする保護具
を提供する。
本発明によれば、装着時の見た目がすっきりしており、軽量で蒸れを生じにくく、主に屋内で過ごす高齢者等が常時使用する場合でも、周りの人に違和感を与えることが無く、着用による負担も少なく済む。
本発明の保護具を斜め前方からみた斜視図。 保護具を後ろから見た図 保護具の製作方法を説明する図。 保護具の後部を内側から見た図(装飾体の図示を省略している)。
(保護具1)
本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1及び図2に示す保護具1は、人の頭部に装着されて転倒時の衝撃から頭部を保護するものであり、頭周部(頭部の周囲/前頭部、側頭部および後頭部)に巻かれる環状部2と、環状部2の外周面及び開口上部を覆うように設けられる覆い部3と、保護具1の後面(後頭部に対応する位置)を外側から覆うように設けられる装飾体4を備えてなる。
(環状部2)
環状部2は、まず、図3(a)に示すように多数の発泡ビーズ21を細長状の袋体22に詰め込んで封入することにより、図3(b)に示すように細長状のクッション体23を形成してその長手方向の両側に帯状ゴム24(伸縮性部材)を縫い合わせて連結することにより形成したものであり、保護具1においてヘアバンドのように頭周部に巻く周縁部を形成する。発泡ビーズ21は、発泡ガスを吸収させた細粒状のポリスチレンビーズを蒸気加熱し、数倍~数十倍に膨らませた直径数ミリメートル以下の小さな球状発泡体であり、軽量且つ安価ではあるが、所定の衝撃吸収性を有している。
袋体22は、ポリエチレン、麻、レーヨン、キュプラ等の接触冷感素材が含まれた布や、キシリトール樹脂を塗布する等の接触冷感を付与する処理が施された布を縫製してなり、人の頭周寸法と略同じ長さで5~8センチメートル程度の幅を有する細長い布袋である。接触冷感機能を有する布を用いること、および内部に封入される発泡ビーズ21どうしの隙間を空気が流通して湿気が逃げ易くなっていることにより、長時間装着してもあまり不快に感じることがない。
袋体22は、図3(a)に示すように、その短手方向(上下方向)の中央部付近に長手方向に延びる一本の縫合部221が形成されて、内部が上下方向において二室に分割される。袋体22に発泡ビーズ21を詰め込むと、断面が丸形状になって頭部への接触範囲が狭くなるが、二室に分割することで頭部に対するクッション体23の接触位置を上下に分散して装着状態を安定させている。保護具1の周縁部に生じる厚みを抑えられるので、見た目の違和感も減じられる。なお、縫合部221を二本以上形成して三室以上に分割しても良く、或いは縫合部を設けないことにしても良い。
帯状ゴム24は、環状部2を装着したときに頭周方向に伸縮させてフィットさせるためのものであり、後頭部に位置するように装着されることを想定している。なお、帯状ゴム24で連結される連結部分2A(図4)は、クッション体23の切れ目となり、転倒した際の保護機能が十分でないため、後述する装飾体4をクッション部材で形成し、これを連結部分2Aの外側に設けて後頭部を保護するように手当している。
高齢者は、屋内で転倒するときは、スポーツや屋外を歩き回る場合と異なり、歩行速度がゆっくりで、床もフローリングなどで平坦であり、頭頂部の打撃は殆どない。すなわち上記従来の保護具のように頭部全体について衝撃吸収する必要がないため、転倒時の頭部保護のみが目的であれば本来は環状部2のみでも十分である。しかし、環状部2のみでは鉢巻のようになり、頭髪量が減った頭頂部が目立ち、周りの人の目線が気になることから、使用者が着用に対して消極的になり易いため、その目隠しとするために下記の覆い部3を設ける。
(覆い部3)
覆い部3は、チュール(ネット)地やレース編地などシースルータイプの通気性布31で形成されて、環状部2の開口上部を覆うように設けられる。通気性布31は、図3(a)に示すように、概ね矩形状に形成されており、発泡ビーズ21を袋体22に封入する前に、その一端側が袋体22(環状部2)の外周面を覆うように、袋体22の長手方向沿いに予め縫い付け固定されている。なお、通気性布31の最下端は、端末処理のために、図4に示すようにクッション体23の内周面側に回り込んだ状態で固定される。
通気性布31において、環状部2の外周面を覆う部分311(図3中の下側)は、上下方向に段々状になるように重ね折りされた状態で縫い留められている。通気性布31がチュール地等の透け感のある素材で形成されているため、これを重ねることによりクッション体23を見えにくくするためである。なお、通気性布31は、環状部2の上端側においても、環状部2の内側に少し回り込ませて縫い付けることにより、厚みのある帯状デザインとしてクッション体23の存在を目立たせないようにしている。
通気性布31は、クッション体23の長手方向の両側が帯状ゴム24で連結されると、図3(c)に示すように概ね筒状に形成される。この筒状に形成された通気性布31の自由端側(上端側)312を寄せ集めるように束ねて、図4に示すように、これを帯状ゴム24によるクッション体23の連結部分2Aの上方に縫い付け固定することにより、覆い部3を完成させる。通気性布31の自由端側312を束ねる際には、図4に示すような規則的なヒダを形成するように重ね合わせて縫い合わせることで、頭頂部を覆う部分が平坦状でなく、カーテンのようなヒダが前後方向に延びるように形成される。
チュール地等の透け感の強い素材は平坦状に広がっていると、それで覆われている部分は外部から見え易いが、ヒダが形成されることで内部が見えにくくなって、上述したような頭頂部に対する周りの人の目線を確実に遮断することができる。その一方で、生地が重ね合わされている訳ではないため、通気性が損なわれることはなく、発汗による湿気で蒸れたりすることはない。なお、束ねた自由端側312は、図4に一点鎖線で示すように概ねアーチ状に湾曲させた状態に形成して、その両端を連結部分2Aの両側にあるクッション体23に連結固定しておくことにより、帯状ゴム24の伸縮に応じて頭周方向(図4中の横方向)に伸縮可能とされている。
(装飾体4)
帯状ゴム24で連結される連結部分2Aには、図2及び図3(c)に示すように、これを外側から覆う装飾体4が設けられる。装飾体4は、クッション体23と同様に袋状に形成した布製表皮に発泡ビーズを封入した丸い塊状のクッション部材41と、クッション部材41と環状部2の間に介在して、帯状ゴム24と、通気性布31の自由端側312のヒダを目隠しするカバー部材42からなる。クッション部材41は、クッション体23が途切れる連結部分2Aを覆うことにより、装着者の後頭部を保護する。
クッション部材41は、外部に露出しており、力が掛かりやすいため、普通の方法で縫い付けたのでは表皮が容易に破れるおそれがあるため、図2に示すようにボタン43などの留め具で押さえるようにして固定する。なお、装飾体4は、帯状ゴム24の伸縮を阻害しないように、帯状ゴム24ではなく、頭周方向に所定の余裕代をとって覆い部3又はクッション体23に固定されている。
上記実施形態では、帯状ゴム24による連結部分2Aが後頭部に位置することを想定しているとし、また、装飾体4を保護具1の後面を外側から覆うように設けることとしたが、それは装飾体4を後頭部側に向けて着用することを前提にしたデザインを採用したためにすぎず、装飾体4(連結部分2A)が側頭部や前頭部に位置するように着用するデザインとして、そのように着用させるようにしてもよいことは勿論である。その他、本発明はその要旨を変更しない範囲において、種々の変更をなし得るものである。
1 保護具
2 環状部(周縁部)
21 発泡ビーズ
22 袋体
23 クッション体
24 帯状ゴム(伸縮性部材)
2A 連結部分
3 覆い部
31 通気性布
4 装飾体
41 クッション部材
42 カバー部材
請求項1の発明は、
人の頭部に装着されて転倒時の衝撃から頭部を保護するための保護具であって、
多数の発泡ビーズを封入した細長状の袋体の長手方向の両側を伸縮性部材で連結してなり、ヘアバンドのように頭周部に巻かれる環状部と、
通気性布で形成されて、前記環状部の開口上部を覆うように設けられる覆い部と、を備えてなることを特徴とする保護具
を提供する。
請求項1の発明は、
人の頭部に装着されて転倒時の衝撃から頭部を保護するための保護具であって、
細長状の袋体に多数の発泡ビーズを詰め込むように封入してなる細長状のクッション体の長手方向の両側を伸縮性部材で連結してなり、ヘアバンドのように頭周部に巻かれる環状部と、
通気性布で形成されて、前記環状部の開口上部を覆うように設けられる覆い部と、を備えてなることを特徴とする保護具
を提供する。

Claims (6)

  1. 人の頭部に装着されて転倒時の衝撃から頭部を保護するための保護具であって、
    多数の発泡ビーズを封入した細長状の袋体の長手方向の両側を伸縮性部材で連結してなり、頭周部に巻かれる環状部と、
    通気性布で形成されて、前記環状部の開口上部を覆うように設けられる覆い部と、を備えてなることを特徴とする保護具。
  2. 請求項1記載の保護具であって、
    前記通気性布は、一端側が前記環状部において前記袋体の外周面を覆うように固定されており、前記一端側とは反対側の自由端側が束ねられて、前記伸縮性部材又はその近傍に固定されていることを特徴とする保護具。
  3. 請求項2記載の保護具であって、
    前記通気性布の自由端側は、前記伸縮性部材の伸縮に応じて頭周方向に伸縮可能となるようにアーチ状に形成されていることを特徴とする保護具。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の保護具であって、
    前記伸縮性部材による連結部分をその外側から覆うクッション部材が設けられていることを特徴とする保護具。
  5. 請求項4記載の保護具であって、
    前記クッション部材は、多数の発泡ビーズを封入してなることを特徴とする保護具。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載の保護具であって、
    前記袋体は、接触冷感素材を含む布材又は接触冷感を付与する処理が施された布材で形成されていることを特徴とする保護具。
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