JP2022131017A - 情報提供装置及び情報提供システム - Google Patents

情報提供装置及び情報提供システム Download PDF

Info

Publication number
JP2022131017A
JP2022131017A JP2021029737A JP2021029737A JP2022131017A JP 2022131017 A JP2022131017 A JP 2022131017A JP 2021029737 A JP2021029737 A JP 2021029737A JP 2021029737 A JP2021029737 A JP 2021029737A JP 2022131017 A JP2022131017 A JP 2022131017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
video
information providing
images
aggregating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021029737A
Other languages
English (en)
Inventor
愛弓 重松
Ayumi SHIGEMATSU
麻由 加茂
Mayu Kamo
智春 片岡
Tomoharu Kataoka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP2021029737A priority Critical patent/JP2022131017A/ja
Publication of JP2022131017A publication Critical patent/JP2022131017A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

【課題】危険シーンの映像の確認にかかる工数を削減することができる情報提供装置及び情報提供システムを提供する。【解決手段】情報提供装置20は、収集部231と、負荷部232と、集約部233と、提供部234と、を有する。収集部は、車載装置によって撮影された危険な事象に関する映像を収集する。付加部は、映像にタグを付加する。集約部は、映像のうち、所定の条件を満たす映像を集約する。提供部は、集約部によって集約された映像を提供する。【選択図】図2

Description

本発明は、情報提供装置及び情報提供システムに関する。
従来、車載装置によって撮影された映像を危険パターンと対応付ける技術が知られている。
さらに、危険パターンと対応付けられた危険シーンの映像をクラウドに蓄積し、端末に表示された管理画面において各危険シーンを一覧表示し、管理者によって管理画面を介して指定された危険シーンの映像を提供するシステムが知られている。
特開2020-52634号公報
しかしながら、従来の技術では、危険シーンの映像の確認に膨大な工数がかかる場合がある。
例えば、管理者が、クラウドに蓄積された映像の情報(撮影日時、撮影車両、ドライバ、G値等)を確認しながら映像を指定し、指定された映像を視聴するという作業を繰り返す場合を考える。
この場合、管理者は、1つの映像を視聴するたびに、情報を確認する作業及び映像を指定する作業を行う必要があり、視聴する映像の数に比例して全体の作業工数が増大する。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、危険シーンの映像の確認にかかる工数を減らすことを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る情報提供装置は、収集部と、付加部と、集約部と、提供部と、を有する。収集部は、車載装置によって撮影された映像を収集する。付加部は、映像にタグを付加する。集約部は、映像を付加部によって付加されたタグごとに集約する。提供部は、集約部によって集約された映像を提供する。
本発明によれば、危険シーンの映像の確認にかかる工数を減らすことができる。
図1は、実施形態に係る情報提供システムについて説明する図である。 図2は、実施形態に係る情報提供装置の構成例を示す図である。 図3は、映像情報の一例を示す図である。 図4は、ドライバごとに集約した映像の提供を説明する図である。 図5は、タグごとに集約した映像の提供を説明する図である。 図6は、実施形態に係る情報提供装置の処理手順を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本願の開示する情報提供装置及び情報提供システムの実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態により本発明が限定されるものではない。
まず、図1を用いて、実施形態に係る情報提供システムの構成及び処理について説明する。図1は、実施形態に係る情報提供システムについて説明する図である。
図1に示すように、情報提供システム1は、車両V、車載装置10、情報提供装置20及び端末30を有する。例えば、車両Vは自動車である。
例えば車載装置10は、車両Vの内部に備え付けられたドライブレコーダである。また、例えば情報提供装置20はサーバである。また、例えば端末30は、所定の形式の動画ファイルを再生可能なパーソナルコンピュータ及びスマートフォン等である。
また、車載装置10及び端末30は、ネットワークNを介して情報提供装置20とデータ通信可能に接続されている。例えば、ネットワークNはインターネットである。
図1を用いて、情報提供システム1の処理の流れを説明する。図1に示すように、まず、車載装置10は、映像を撮影する(ステップS1)。
車載装置10は、常時映像を撮影してもよいし、G値(Gセンサ(加速度センサ)のセンサ値)を基に衝撃が検出された場合に映像を撮影してもよい。また、車載装置10は、交通違反又はヒヤリハットが発生した際に映像を撮影するようにしてもよい。
ヒヤリハットは、交通違反又は交通事故につながるような事象である。例えば、車両V又は周囲の車両による急な加減速、急ハンドル、歩行者及び物体への異常接近等がヒヤリハットに相当する。
次に、車載装置10は、撮影した映像を情報提供装置20に送信する(ステップS2)。車載装置10は、映像を情報提供装置20に送信する送信部を有する。
車載装置10は、交通違反又はヒヤリハットが発生した際の映像を送信してもよい。
また、車載装置10は、所定のタイミングで自動的に映像を送信してもよいし、情報提供装置20からの指示に応じて映像を送信してもよい。
例えば、車載装置10は、閾値以上のG値が検知された場合に、当該検知時点の前後の一定時間(例えば5秒)の映像を送信する。また、車載装置10は、映像とともに検知したG値及び車載装置10の位置情報を送信してもよい。
情報提供装置20は、車載装置10から取得した映像を、危険シーンの映像として蓄積する。
ここで、情報提供装置20は、車載装置10から取得した映像にタグを付加する(ステップS3)。
例えば、情報提供装置20は、映像の内容に基づくタグを付加することができる。タグは、映像に映る交通違反又はヒヤリハットの種類を示すものであってもよい。
そして、情報提供装置20は、指定されたタグ又はドライバごとに映像を集約する(ステップS4)。
例えば、情報提供装置20は、ステップS3で付加したタグに、指定されたタグが含まれる映像を記憶領域から検索し、取得する。
また、例えば、情報提供装置20は、車両Vのドライバが共通する映像を記憶領域から検索し、取得する。
情報提供装置20は、集約した映像を端末30に提供する(ステップS5)。例えば、情報提供装置20は、集約した映像を結合した1本の映像を提供する。
端末30は、提供された映像を再生する(ステップS6)。
例えば、車載装置10は、企業によって所有される車両であって、従業員の移動、旅客サービス、商品の配達等に用いられる車両に搭載される。
そして、端末30は、管理者によって使用される。情報提供システム1によれば、管理者は、提供された映像を見ることで危険シーンの映像を確認することができる。その際、管理者は、1つ1つの映像の情報を確認し、指定する作業を省略することができる。
図2を用いて情報提供装置20の構成について説明する。図2は、実施形態に係る情報提供装置の構成例を示す図である。
図2に示すように、情報提供装置20は、インタフェース部21、記憶部22及び制御部23を有する。
インタフェース部21は、データの入力及び出力のためのインタフェースである。例えば、インタフェース部21はNIC(Network Interface Card)である。インタフェース部21は他の装置との間でデータの送受信を行うことができる。
また、インタフェース部21は、マウスやキーボード等の入力装置と接続されていてもよい。また、インタフェース部21は、ディスプレイ及びスピーカ等の出力装置と接続されていてもよい。
情報提供装置20の制御部23及び記憶部22は、例えばCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ、入出力ポート等を有するコンピュータや各種の回路により実現される。
記憶部22は、映像情報221及び映像データ222を記憶する。
映像情報221は、映像に関する情報である。図3は、映像情報の一例を示す図である。
図3に示すように、映像情報221には、ドライバ、日時、タグ、天候及びエリアといった項目が含まれる。図3に示す項目は一例であり、映像情報221は他の項目を含んでいてもよい。
映像情報221のドライバは、映像を撮影した車載装置が搭載された車両のドライバである。ドライバは乗車時等のタイミングで各車載装置にあらかじめ登録されていてもよい。
映像情報221の日時は、映像が撮影された日時である。
映像情報221のタグは、映像に映る危険な事象の種別を表す情報である。
映像情報221の天候及びエリアは、それぞれ映像が撮影されたときの天候及び撮影された場所を表す情報である。
さらに、映像情報221には映像ファイルを特定するためのファイルパスが含まれていてもよい。また、映像ファイルは、ドライバ及び日時によって特定されるものであってもよい。
図3の例では、ドライバ「A」が運転する車両の車載装置によって「2021/2/1 7:32」に撮影された映像には、「急発進」のタグが付加されたことが示されている。また、当該映像は、天候が「雨」のときに、エリア「X」で撮影されたことが示されている。
また、図3の例では、ドライバ「A」が運転する車両の車載装置によって「2021/2/1 10:45」に撮影された映像には、「脇見、一時不停止」のタグが付加されたことが示されている。また、当該映像は、天候が「くもり」のときに、エリア「Y」で撮影されたことが示されている。
映像データ222は、メッセージが挿入された映像の実体データである。例えば、映像データ222は映像ファイルの集合であり、個々のファイルは映像情報221のドライバ及び日時によって特定される。
制御部23は、収集部231、付加部232、集約部233及び提供部234を有する。
収集部231は、車載装置によって撮影された危険な事象に関する映像を収集する。図1では、車載装置10のみが記載されているが、収集部231は、車載装置10と同様の機能を持つ複数の車載装置から映像を収集することができる。
付加部232は、映像に映る危険な事象の種別に対応するタグを映像に付加する。付加部232は、映像の内容だけでなく、映像とともに送られてきたGセンサ及びGPSトラッカー等のセンサ値を参照してタグを付加する。
例えば、付加部232は、G値を基に、「急ハンドル」、「急発進」、「急加速」、「急ブレーキ」といった加速度に関するタグを付加することができる。
また、例えば、付加部232は、車外の映像を基に、「車線逸脱(左)」、「車線逸脱(右)」、「危険車間距離」といったタグを付加することができる。
また、例えば、付加部232は、車内の映像を基に、「脇見」、「居眠り」、「スマホ操作」といったタグを付加することができる。
さらに、付加部232は、位置情報を基に、「一時不停止」、「速度超過」といったタグを付加することができる。
また、付加部232は複数のタグを付加することができる。例えば、付加部232は、車内の映像を基にタグ「脇見」を付加し、さらに位置情報を基に「一時不停止」のタグを同じ映像に付加することができる。
これにより、付加部232は、危険シーンの原因及び危険シーンに関する法令違反の情報の両方をタグで表すことができる。
集約部233は、映像のうち、所定の条件を満たす映像を集約する。集約部233は、映像情報221のドライバ、タグ、天候、エリアといった項目を条件として、映像データ222の映像ファイルを検索することができる。
提供部234は、集約部233によって集約された映像を提供する。これにより、管理者は提供された映像を見ることで、映像の情報を確認する作業及び映像を指定する作業を省略することができる。その結果、危険シーンの映像の確認にかかる工数が削減される。
このとき、提供部234は、集約部233によって集約された映像を結合して得られる1本の映像を提供する。これにより、管理者は効率良く危険シーンを確認することができる。
例えば、集約部233は、映像を撮影した車載装置が搭載された車両のドライバごとに映像を集約する。図4は、ドライバごとに集約した映像の提供を説明する図である。
図4の映像511、映像512、映像513及び映像514は、ドライバAが運転する車両に搭載された車載装置によって撮影された危険シーンの映像である。図4には、各映像の撮影日時が示されている。
映像データ222には、映像511、映像512、映像513及び映像514を含む映像が蓄積されているものとする。
集約部233は、映像データ222からドライバAの映像を検索し、その結果、映像511、映像512、映像513及び映像514を取得する。
提供部234は、映像511、映像512、映像513及び映像514を撮影日時の順に並べて結合した映像55Aを作成する。
その際、提供部234は、集約部233によって集約された映像を結合して得られる1本の映像に、集約部233によって集約された映像のそれぞれに関する情報を表すフレームを挿入してもよい。これにより、各映像がどのような危険シーンのものであるかを理解しやすくすることができる。
図4の例では、提供部234は、映像55Aにおける映像511に対応するフレームの直前に、映像511の撮影日時「2021/2/1 7:32」及びタグ「急発進」が記載されたフレームを挿入している。
さらに、提供部234は、作成した映像に、スピードメータ及び他の車両との位置関係を表すアイコンといった、危険シーンを説明するためのオブジェクトを合成表示させてもよい。
図4の例では、提供部234は、映像55Aにおける映像512に対応するシーンに、スピードメータ及び車慮の俯瞰図を合成表示させている。
なお、提供部234は、ドライバごとに集約された映像から作成した1本の映像を、管理者だけでなくドライバ自身に提供してもよい。
例えば、提供部234は、ドライバが使用する端末のアプリケーション、又は車載装置のチャットボット等を介して映像を提供する。さらに、提供部234は、ドライバに提供する映像に、タグ等に基づくアドバイスを挿入してもよい。
これにより、管理者又はドライバは、ドライバごとの危険シーンを効率良く確認することができる。特にドライバは、提供された映像により、自身の運転を振り返り、安全運転の意識を高めることができる。
また、例えば、集約部233は、付加部232によって付加されたタグごとに映像を集約する。図5は、タグごとに集約した映像の提供を説明する図である。
図5の映像511、映像512、映像513及び映像514は、ドライバAが運転する車両に搭載された車載装置によって撮影された危険シーンの映像である。図5には、各映像の撮影日時が示されている。
また、図5の映像521及び映像522は、ドライバBが運転する車両に搭載された車載装置によって撮影された危険シーンの映像である。
また、図5の映像531及び映像532は、ドライバCが運転する車両に搭載された車載装置によって撮影された危険シーンの映像である。
集約部233は、映像データ222からタグが「車線逸脱(左)」である映像を検索し、その結果、映像521、映像512、映像514及び映像531を取得する。
提供部234は、映像521、映像512、映像514及び映像531を撮影日時の順に並べて結合した映像55を作成する。
図4の場合と同様に、提供部234は、映像55に、各映像に関する情報を表すフレームを挿入してもよい。また、映像55に、危険シーンを説明するためのオブジェクトを合成表示させてもよい。
これにより、管理者は、所望する種別の危険シーンを効率良く確認することができる。
図6は、実施形態に係る情報提供装置の処理手順を示すフローチャートである。まず、情報提供装置20は、車載装置から映像を収集する(ステップS101)。次に、情報提供装置20は、収集した映像にタグを付加する(ステップS102)。
ここで、情報提供装置20は、集約条件を受け付ける(ステップS103)。
例えば、情報提供装置20は、ドライバから映像の提供を要求された場合、当該ドライバを集約条件とする。
また、例えば、情報提供装置20は、管理者からタグの指定を受け付けた場合、指定されたタグを集約条件とする。
その他にも、情報提供装置20は、天候及びエリア等を集約条件として受け付けてもよい。
集約条件がドライバである場合(ステップS104:ドライバ)、情報提供装置20はドライバで映像を集約する(ステップS105)。
一方、集約条件がタグである場合(ステップS104:タグ)、情報提供装置20はタグで映像を集約する(ステップS106)。
情報提供装置20は、集約した映像から作成した映像を提供する(ステップS107)。
上述してきたように、情報提供装置20は、収集部231と、集約部233と、提供部234と、を有する。収集部231は、車載装置によって撮影された危険な事象に関する映像を収集する。集約部233は、映像のうち、所定の条件を満たす映像を集約する。提供部234は、集約部233によって集約された映像を提供する。
管理者は、情報提供装置20から提供された映像を見ることで、映像の情報を確認する作業及び映像を指定する作業を省略することができる。その結果、危険シーンの映像の確認にかかる工数が削減される。
なお、情報提供装置20の各機能は、例えばCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ、入出力ポート等を有するコンピュータや各種の回路により実現される。
また、情報提供装置20は、有線や無線のネットワークで接続された他のコンピュータや可搬型記録媒体を介して上記したプログラムや各種情報を取得することとしてもよい。
コンピュータのCPUは、例えばROMに記憶されたプログラムを読み出して実行することによって、収集部231と、付加部232と、集約部233及び提供部234として機能する。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細及び代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲及びその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神又は範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
N ネットワーク
V 車両
1 情報提供システム
10 車載装置
20 情報提供装置
21 インタフェース部
22 記憶部
23 制御部
30 端末
221 映像情報
222 映像データ
231 収集部
232 付加部
233 集約部
234 提供部
図4の例では、提供部234は、映像55Aにおける映像512に対応するシーンに、スピードメータ及び車の俯瞰図を合成表示させている。

Claims (6)

  1. 車載装置によって撮影された危険な事象に関する映像を収集する収集部と、
    前記映像のうち、所定の条件を満たす映像を集約する集約部と、
    前記集約部によって集約された映像を提供する提供部と、
    を有することを特徴とする情報提供装置。
  2. 前記映像に映る危険な事象の種別に対応するタグを前記映像に付加する付加部をさらに有し、
    前記集約部は、前記付加部によって付加されたタグごとに前記映像を集約することを特徴とする請求項1に記載の情報提供装置。
  3. 前記集約部は、前記映像を撮影した車載装置が搭載された車両のドライバごとに前記映像を集約することを特徴とする請求項1に記載の情報提供装置。
  4. 前記提供部は、前記集約部によって集約された映像を結合して得られる1本の映像を提供することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報提供装置。
  5. 前記提供部は、前記集約部によって集約された映像を結合して得られる1本の映像に、前記集約部によって集約された映像のそれぞれに関する情報を表すフレームを挿入した映像を提供することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報提供装置。
  6. 車載装置と、情報提供装置と、端末と、を有する情報提供システムであって、
    前記車載装置は、
    撮影した映像を前記情報提供装置に送信する送信部を有し、
    前記情報提供装置は、
    車載装置によって撮影された映像を収集する収集部と、
    前記映像にタグを付加する付加部と、
    前記映像を前記付加部によって付加されたタグごとに集約する集約部と、
    前記集約部によって集約された映像を提供する提供部と、
    を有し、
    前記端末は、
    前記提供部によって提供された映像を再生する再生部を有することを特徴とする情報提供システム。
JP2021029737A 2021-02-26 2021-02-26 情報提供装置及び情報提供システム Pending JP2022131017A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021029737A JP2022131017A (ja) 2021-02-26 2021-02-26 情報提供装置及び情報提供システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021029737A JP2022131017A (ja) 2021-02-26 2021-02-26 情報提供装置及び情報提供システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022131017A true JP2022131017A (ja) 2022-09-07

Family

ID=83153194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021029737A Pending JP2022131017A (ja) 2021-02-26 2021-02-26 情報提供装置及び情報提供システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2022131017A (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006245836A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Nec Corp ドライブレコーダ機能を有する携帯端末
JP2010182325A (ja) * 2010-03-15 2010-08-19 Fujitsu Ten Ltd 画像表示方法及び画像表示装置
WO2016113974A1 (ja) * 2015-01-14 2016-07-21 オムロン株式会社 表示装置およびこれを備えた交通違反管理システム
JP2016167771A (ja) * 2015-03-10 2016-09-15 株式会社デンソー ダイジェスト映像生成装置
JP2016184414A (ja) * 2016-05-18 2016-10-20 株式会社ユピテル 表示制御システム、表示制御方法及びプログラム
JP2018010406A (ja) * 2016-07-12 2018-01-18 株式会社デンソー 監視システム
JP2018037812A (ja) * 2016-08-31 2018-03-08 株式会社Nexpoint 監視カメラシステム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2020095596A (ja) * 2018-12-14 2020-06-18 株式会社ユピテル 車載機器及びシステム等

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006245836A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Nec Corp ドライブレコーダ機能を有する携帯端末
JP2010182325A (ja) * 2010-03-15 2010-08-19 Fujitsu Ten Ltd 画像表示方法及び画像表示装置
WO2016113974A1 (ja) * 2015-01-14 2016-07-21 オムロン株式会社 表示装置およびこれを備えた交通違反管理システム
JP2016167771A (ja) * 2015-03-10 2016-09-15 株式会社デンソー ダイジェスト映像生成装置
JP2016184414A (ja) * 2016-05-18 2016-10-20 株式会社ユピテル 表示制御システム、表示制御方法及びプログラム
JP2018010406A (ja) * 2016-07-12 2018-01-18 株式会社デンソー 監視システム
JP2018037812A (ja) * 2016-08-31 2018-03-08 株式会社Nexpoint 監視カメラシステム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2020095596A (ja) * 2018-12-14 2020-06-18 株式会社ユピテル 車載機器及びシステム等

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9761064B2 (en) Server determined bandwidth saving in transmission of events
US10943135B2 (en) Information processing apparatus, image delivery system, information processing method, and computer-readable recording medium
JP7493261B2 (ja) 車載機器及びシステム等
CN105551110A (zh) 一种行车数据记录方法、装置和系统
CN108860166A (zh) 无人驾驶汽车事故发生处理系统及处理方法
CN105100218B (zh) 基于行车记录仪的车辆评价方法、装置及系统
US20240038059A1 (en) Adaptive data collection based on fleet-wide intelligence
US9389147B1 (en) Device determined bandwidth saving in transmission of events
US11361555B2 (en) Road environment monitoring device, road environment monitoring system, and road environment monitoring program
US11955001B2 (en) Traffic near miss collision detection
CN114005093A (zh) 基于视频分析的驾驶行为告警方法、装置、设备及介质
JPWO2002056275A1 (ja) 運転情報処理装置
CN111985304A (zh) 巡防告警方法、系统、终端设备及存储介质
CN109903578B (zh) 一种基于物联网的车载视频监控报警系统
JP2022131017A (ja) 情報提供装置及び情報提供システム
JP2007141212A (ja) 運転支援方法および運転支援装置
KR20150080058A (ko) 차량용 블랙박스 동영상 공유 시스템 및 방법
JP7238821B2 (ja) 地図生成システム及び地図生成プログラム
JP2021114644A (ja) 画像管理装置、画像管理方法、および画像管理プログラム
JP6900942B2 (ja) ドライブレコーダ及び画像記憶システム
JP6982875B2 (ja) 情報提供システム
CN111696368A (zh) 一种超速违法数据生成方法及违法服务器
CN114582046A (zh) 视频处理方法、系统、介质及电子设备
JP2020149518A (ja) 特定映像収集システム、特定映像収集方法
US20230274586A1 (en) On-vehicle device, management system, and upload method

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210331

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220721

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230203

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230606