JP2022125366A - 粉体成膜装置および粉体膜形成方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記粉体充填部材に粉体を充填する充填機と、
前記充填機により粉体充填部材に充填された粉体を、基板に移動させることにより、当該基板に形成された粉体膜にする成膜機と、
前記成膜機により粉体が移動された粉体充填部材を清掃する清掃機とを備え、
前記充填機の位置にある粉体充填部材を、前記成膜機の位置まで搬送する第一搬送機と、
前記成膜機の位置にある粉体充填部材を、前記清掃機の位置まで搬送する第二搬送機と、
前記清掃機の位置にある粉体充填部材を、前記充填機の位置まで搬送する第三搬送機とをさらに備え、
前記第一搬送機、第二搬送機および第三搬送機が、異なる機器、または、一体とされた機器であるものである。
前記一体とされた機器が、粉体充填部材を把持する回転アームを有するものである。
以下、本発明の実施の形態1に係る粉体成膜装置および粉体膜形成方法について、図面に基づき説明する。
図1に示すように、この粉体成膜装置1は、粉体10から粉体膜11を基板12の上に均一に形成する装置であり、繰り返し使用されても、次いで形成される粉体膜11の膜厚精度も良好にすることが可能である。前記粉体成膜装置1は、粉体10が充填される多孔式の粉体充填部材2と、この粉体充填部材2に粉体10を充填する充填機3とを備える。ここで、充填とは、空いた所に詰めて塞ぎ、その状態で保持することを意味する。前記粉体成膜装置1は、さらに、前記充填機3により粉体充填部材2に充填された粉体10を、基板12に移動させることにより、当該基板12に粉体膜11を形成する成膜機4を備える。粉体10から基板12に粉体膜11を形成するのに、当該粉体10を粉体充填部材2に一旦充填してから基板12に移動することで、形成される粉体膜11の膜厚精度が良好になる。前記粉体成膜装置1は、さらに、前記成膜機4により粉体10が移動された粉体充填部材2を清掃する清掃機5を備える。粉体充填部材2から粉体10を基板12に移動させても、当該粉体充填部材2には若干の粉体10が残留する。この残留した粉体10が清掃機5で除去されることで、同一の粉体充填部材2で再び基板12に粉体膜11を形成しても、当該粉体膜11の膜厚精度も良好になる。
前記粉体充填部材2は、粉体10が充填される多孔式のものであれば特に限定されないが、例えば図2Aに示すように、スクリーン版21である。このスクリーン版21は、粉体10を保持および通過させ得る被充填部22と、この被充填部22の外周囲で粉体10を保持および通過させない被覆部23とを有する。前記被充填部22はスクリーンメッシュからなり、前記被覆部23はスクリーンメッシュに乳剤を注入および乾燥させた部分である。言い換えれば、前記スクリーン版21は、図2Bに示すように、紗厚t1のスクリーンメッシュ部26と、前記被充填部22に相当する位置で中央20が開口した厚さt1+t2の乳剤部27とから構成される。前記スクリーン版21は、図2Aに示すように、一方側(図2Aでの上側)で前記スクリーンメッシュ部26と乳剤部27とが面一にされ、他方側(図2Aでの下側)でスクリーンメッシュ部26よりも乳剤部27が厚さt2だけ突出するように構成される。以下では、前記スクリーン版21において、一方側(図2Aでの上側)をメッシュ側と称し、他方側(図2Aでの下側)を乳剤側と称する。
前記充填機3は、粉体充填部材2に粉体10を充填するものであれば特に限定されないが、例えば図3に示すように、ホッパ31、擦込体32および押え板33を有する。このホッパ31は、移動しながらスクリーン版21の被充填部22に粉体10を供給するものである。ホッパ31による粉体10の被充填部22への供給は、ホッパ31から粉体10を被充填部22に落下させる直接的な方法でもよく、ホッパ31から粉体10を被覆部23に落下させてから擦込体32で被充填部22に移動させる間接的な方法でもよい。前記擦込体32は、擦込みにより前記被充填部22に粉体10を充填する弾性体であり、ポリウレタンスポンジ、ゴム、スキージまたは刷毛などにより構成される。前記押え板33は、粉体10の供給および擦込みの際に、被充填部22を下方から封止して、粉体10を被充填部22に充填する際に確実に保持させるものである。言い換えれば、前記押え板33は、被充填部22に充填された粉体10を当該被充填部22から下方に落下させないものである。これらホッパ31、擦込体32および押え板33は、いずれも充填機3の必須の構成ではない。例えば、ホッパ31がなくても、粉体10を収容している容器または袋から被充填部22に当該粉体10を直接供給してもよい。また、擦込体32がなくても、図示しない振動具によるスクリーン版21の振動で粉体10を被充填部22に充填してもよい。さらに、押え板33がなくても、被充填部22におけるスクリーンメッシュの密度および粉体10の性状によっては、被充填部22に粉体10が十分に保持される。勿論、充填機3がこれらを有する方が、膜厚精度が良好になる。前記擦込体32の代わりに、図4に示すように、被充填部22を覆い得る押込体38を採用してもよい。前記押込体38は、押込みにより前記被充填部22に粉体10を充填する弾性体である。なお、膜厚精度をより良好にするには、図3および図4に示すように、スクリーン版21において、被充填部22に粉体10を充填する際に、乳剤側を上にしておくことが好ましい。勿論、スクリーン版21において、被充填部22に粉体10を充填する際に、乳剤側を下にしてもよい。
前記成膜機4は、粉体充填部材2に充填された粉体10の移動により基板12に粉体膜11を形成するものであれば特に限定されないが、例えば図5に示すように、静電力を利用する静電スクリーン印刷が採用される。静電スクリーン印刷を採用した成膜機4は、被充填部22に充填された粉体10を加圧により当該被充填部22から落下(移動の一例である)させる擦込体42と、スクリーン版21および基板12に電圧を印加する直流電源44と、基板12を載置する載置台43と、前記スクリーン版21および載置台43に直流電源44からの電流を流し得る電気回路45とを有する。この電気回路45は、アース46およびスイッチ47を具備する。前記擦込体42の代わりに、図6に示すように、被充填部22を覆い得る押込体48を採用してもよい。前記押込体48は、前記擦込体42のように擦込みにより粉体10を加圧するのではなく、押込みにより粉体10を加圧するものである。成膜機4として、このような静電スクリーン印刷以外には、擦込体42の加圧のみで、または、図示しない振動具によるスクリーン版21の振動で、粉体10を被充填部22から基板12に落下させる印刷が採用され得る。成膜機4における擦込体42(または押込体48)および振動具は、充填機3における擦込体32(または押込体38)および振動具を兼用してもよい。前述の静電スクリーン印刷を採用した成膜機4の構成、擦込体42、および/または、振動具は、基板12への粉体10の落下を促進させるものであるから、落下促進具とも言える。なお、膜厚精度をより良好にするには、スクリーン版21において、図5に示すように、被充填部22に充填された粉体10の落下により基板12に粉体膜11を形成する際に、乳剤側を下にしておくことが好ましい。勿論、被充填部22に充填された粉体10の落下により基板12に粉体膜11を形成する際に、乳剤側を上にしてもよい。
前記清掃機5は、成膜機4により粉体10が移動された粉体充填部材2を清掃するものであれば特に限定されないが、例えば、図7Aに示すような吸引具51、または、図7Bに示すような微粘着テープ52を有する。図示しないが、前記清掃機5は、粉体充填部材2(具体的には被充填部22)を上方から下方に送風するブロワと、下方から吸引する吸引具とを有するものでもよい。なお、吸引具51および微粘着テープ52は、いずれも、粉体充填部材2(具体的には被充填部22)から移動し切れずに残留した粉体10を除去するので、粉体除去具とも言える。
以下、前記粉体成膜装置1の動作、すなわち、粉体膜形成方法について説明する。
以下、本発明の実施例1~6に係る粉体成膜装置1および粉体膜形成方法、並びにその比較例について説明する。これら実施例1~6と比較例との概略的な違いは、実施例1~6が充填機3および充填工程を有するのに対し、比較例が充填機3および充填工程を有しないことである。これら実施例1~6および比較例での試験条件および評価結果は、次の表1の通りである。
比較例では、充填工程を有しない、すなわち、スクリーン版21に粉体10が保持されないまま成膜するので、粉体膜11の膜厚精度が良好でなかった。具体的には、表1に示すように、粉体膜11において、目視による面内厚さの分布が確認され、面内厚さのばらつきが30.7%と実施例1~5に比べて極めて大きな値となった。
本発明の実施の形態2に係る粉体成膜装置100および粉体膜形成方法は、連続的に粉体膜11を基板12に形成する装置および方法である。
図8に示すように、本発明の実施の形態2に係る粉体成膜装置100は、粉体充填部材2の数が3つ(複数あればよい)である。前記粉体成膜装置100の充填機3、成膜機4および清掃機5は、それぞれ異なる粉体充填部材2に対して、充填工程、成膜工程および清掃工程を行うように配置されている。また、前記粉体成膜装置100は、粉体充填部材2を搬送する第一搬送機61、第二搬送機62および第三搬送機63をさらに備える。すなわち、第一搬送機61、第二搬送機62および第三搬送機63は、粉体充填部材2を搬送する搬送工程を行うものである。前記第一搬送機61は、充填機3の位置にある粉体充填部材2を、成膜機4の位置まで搬送するものである。前記第二搬送機62は、前記成膜機4の位置にある他の粉体充填部材2を、清掃機5の位置まで搬送するものである。前記第三搬送機63は、前記清掃機5の位置にあるさらに他の粉体充填部材2を、前記充填機3の位置まで搬送するものである。
以下、前記粉体成膜装置100の動作、すなわち、粉体膜形成方法について説明する。
2 粉体充填部材
3 充填機
4 成膜機
5 清掃機
10 粉体
11 粉体膜
12 基板
21 スクリーン版
22 被充填部
23 被覆部
31 ホッパ
32 擦込体
33 押え板
38 押込体
42 擦込体
43 載置台
44 直流電源
45 電気回路
48 押込体
51 吸引具
52 微粘着テープ
61 第一搬送機
62 第二搬送機
63 第三搬送機
Claims (3)
- 粉体が充填される多孔式の粉体充填部材と、
前記粉体充填部材に粉体を充填する充填機と、
前記充填機により粉体充填部材に充填された粉体を、基板に移動させることにより、当該基板に形成された粉体膜にする成膜機と、
前記成膜機により粉体が移動された粉体充填部材を清掃する清掃機とを備え、
前記充填機の位置にある粉体充填部材を、前記成膜機の位置まで搬送する第一搬送機と、
前記成膜機の位置にある粉体充填部材を、前記清掃機の位置まで搬送する第二搬送機と、
前記清掃機の位置にある粉体充填部材を、前記充填機の位置まで搬送する第三搬送機とをさらに備え、
前記第一搬送機、第二搬送機および第三搬送機が、異なる機器、または、一体とされた機器であることを特徴とする粉体成膜装置。 - 粉体充填部材が、単数であることを特徴とする請求項1に記載の粉体成膜装置。
- 第一搬送機、第二搬送機および第三搬送機が、一体とされた機器であり、
前記一体とされた機器が、粉体充填部材を把持する回転アームを有することを特徴とする請求項1または2に記載の粉体成膜装置。
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