JP2022124930A - 皮膚外用剤、シワ改善剤、およびコラーゲン産生促進剤 - Google Patents

皮膚外用剤、シワ改善剤、およびコラーゲン産生促進剤 Download PDF

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奈帆子 小澤
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Abstract

【課題】新規な皮膚外用剤、シワ改善剤、およびコラーゲン産生促進剤を提供すること。【解決手段】ナイアシンアミドとマルビジングルコシドを含有する皮膚外用剤、シワ改善剤、コラーゲン産生促進剤。【選択図】図1

Description

本発明は、ナイアシンアミドとマルビジングルコシドを含有する皮膚外用剤、シワ改善剤、およびコラーゲン産生促進剤に関する。
ナイアシンアミドは、水溶性ビタミンの一種であるニコチン酸(ビタミンB3/ナイアシン)のアミドである。ナイアシンアミドは、美白効果、シワ改善硬化を有することが知られており、例えば、特許文献1には、(a)ナイアシンアミドと、(b)ダイズ、ゴマ、ローズヒップ、チャノキ、エンメイソウ、ゲットウ、から選ばれる1種または2種以上のポリフェノール含有植物抽出物とを含有するシワ改善用の皮膚外用剤又は化粧料が提案されている。
マルビジングルコシドは、スイートピー等に含まれ、細胞死抑制効果、抗老化作用を有する。例えば、特許文献2には、スイートピー抽出物を含む化粧料、細胞増殖促進剤、エラスターゼ活性阻害剤、抗老化剤が提案されている。
特開2019-210216号公報 特開2006-282617号公報
新規な皮膚外用剤、シワ改善剤、およびコラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。
本発明の課題を解決するための主な手段は、次のとおりである。
1.ナイアシンアミドとマルビジングルコシドを含有することを特徴とする皮膚外用剤。
2.ナイアシンアミドとマルビジングルコシドを含有することを特徴とするシワ改善剤。
3.ナイアシンアミドとマルビジングルコシドを含有することを特徴とするコラーゲン産生促進剤。
本発明の皮膚外用剤、シワ改善剤、およびコラーゲン産生促進剤は、ナイアシンアミドとマルビジングルコシドを併用することにより、これらを単独で含有する皮膚外用剤、シワ改善剤、およびコラーゲン産生促進剤のそれぞれと比較して、より優れた効果を発揮することができる。
実施例における蛍光強度を示すグラフ。
本発明の皮膚外用剤、シワ改善剤、およびコラーゲン産生促進剤(以下、これらをまとめて本発明の剤ともいう)は、ナイアシンアミドとマルビジングルコシドを含有する。
以下、本発明の剤について詳述する。
・ナイアシンアミド
ナイアシンアミドは、ナイアシン(ビタミンB3)のアミドである。ナイアシンは、人体内で500以上もの酵素の補酵素として機能しており、心身の健康維持に不可欠なものである。ナイアシンアミドは、生物由来、合成由来、生物由来のナイアシンをアミド化した半合成由来のいずれを用いることもできる。生物由来のナイアシンアミドとしては、ナイアシンアミドを含む植物等の粉末、抽出物等が挙げられ、これらはそのまま、または精製して用いることができる。
・マルビジングルコシド
マルビジングルコシドは、アントシアニジン類の一種であるマルビジンのグルコシドである。マルビジングルコシドとしては、マルビジン-3,5-ジグルコシド、マルビジン-3-グルコシド等が挙げられ、マルビジン-3,5-ジグルコシドが好ましい。
マルビジングルコシドは、生物由来、合成由来、生物由来のマルビジンをグルコシド化した半合成由来のいずれを用いることもできる。生物由来のマルビジングルコシドとしては、マルビジングルコシドを含む植物等の粉末、抽出物等が挙げられ、これらはそのまま、または精製して用いることができる。例えば、スイートピー抽出物が、マルビジン-3,5-ジグルコシドを豊富に含み、また、マルビジン-3,5-ジグルコシドの経時安定性に優れているため好ましい。
スイートピー(Lathyrus odoratus L.)は、マメ科レンリソウ属の植物であり、別名、麝香蓮理草、麝香豌豆とも呼ばれる。主に観賞用に用いられる地中海を原産とする園芸品種である。花の色は白、ピンク、青、紫等があり、芳香がある。
スイートピー抽出物は、その植物の全草又は花、茎、葉、根、種子のうちの一つ以上を、常温又は加温下にて溶剤に浸漬して抽出するか、ソックスレー抽出器等の抽出器具を用いて抽出することにより得ることができる。得られた抽出物は、クロマトグラフィー等を用いて精製することもできる。マルビジン-3,5-ジグルコシドの含有量が高い抽出物が得られるため、抽出部位は花が好ましい。花びら、がく片、雄しべ、雌しべを含む花全体から抽出することもでき、花びらのみ選択的に採取し、花びらから抽出することもできる。スイートピー抽出物は、各種溶剤抽出液、その希釈液、その濃縮液又は抽出液を乾燥や凍結乾燥して得られる乾燥末あるいはペーストの形態で使用することができる。
スイートピー抽出物を得るために用いられる抽出溶剤としては、極性溶剤、非極性溶剤のいずれをも使用することができる。例えば、水、アルコール類のメタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール等、多価アルコール類のプロピレングリコール、ブチレングリコール、ペンタンジオール等、ケトン類のアセトン、メチルエチルケトン等、エステル類の酢酸メチル、酢酸エチル等、鎖状及び環状エーテル類のテトラヒドロフラン、ジエチルエーテル等、ポリエーテル類のポリエチレングリコール等、ハロゲン化炭化水素類のジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素等、炭化水素類のヘキサン、シクロヘキサン、石油エーテル等、芳香族炭化水素類のベンゼン、トルエン等、ピリジン類等が挙げられ、これらの2種以上を混合して用いることもできる。
上記の抽出溶剤の中でも、マルビジン-3,5-ジグルコシドの含有量の高い抽出物を得るためには水、アルコール類、多価アルコール類が好ましい。
さらに、スイートピー抽出物は、脱塩処理をすることが好ましい。脱塩処理の方法は特に制限されず、例えば、イオン交換カラムまたは吸着カラムを用いて脱塩処理することができる。イオン交換カラムとして、例えばアンバーライトを使用することができる。脱塩処理によってナトリウムイオン濃度を550ppm未満にすることが可能である。マルビジン-3,5-ジグルコシドは不安定な化合物であるが、ナトリウムイオン濃度を550ppm未満にしたスイートピー抽出物は、マルビジン-3,5-ジグルコシドの経時安定性に優れている。
本発明の剤において、ナイアシンアミドとマルビジングルコシドの濃度は、本発明の効果を奏する限り特に制限されない。例えば、ナイアシンアミドは、固形分換算で0.1mM以上15mM以下であることが好ましく、0.5mM以上12mM以下であることがより好ましく、1.0mM以上10mM以下であることがさらに好ましい。マルビジングルコシドは、化合物としての含有量が0.001重量%以上0.1重量%以下であることが好ましく、0.01重量%以上0.05重量%以下であることがより好ましい。
また、ナイアシンアミドとマルビジングルコシドの重量比率(乾燥重量比)は、80:20~30:70の範囲内が好ましく、80:20~60:40の範囲内がより好ましい。
本発明の剤は、通常使用される製剤化方法に従って製造することができ、医薬、医薬部外品、化粧料とすることができる。例えば、本発明の剤は、水溶液、油剤、ローション剤、乳剤、ゲル剤、クリーム剤、軟膏、硬膏、ハップ剤、エアゾル剤、坐剤、注射剤、粉末剤、顆粒剤、錠剤、丸剤、シロップ剤、トローチ剤等の種々の剤型とすることができる。
本発明の剤は、医薬、医薬部外品、化粧料として、通常配合される植物油のような油脂類、高級脂肪酸、高級アルコール、シリコーン、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤、防腐剤、糖類、金属イオン封鎖剤、水溶性高分子のような高分子、増粘剤、粉体成分、紫外線吸収剤、紫外線遮断剤、ヒアルロン酸のような保湿剤、香料、pH調整剤、乾燥剤等を含有させることができる。ビタミン類、皮膚賦活剤、血行促進剤、常在菌コントロール剤、活性酸素消去剤、抗炎症剤、抗癌剤、美白剤、殺菌剤等の他の薬効成分、生理活性成分を含有させることもできる。
油脂類としては、例えばツバキ油、月見草油、マカデミアナッツ油、オリーブ油、ナタネ油、トウモロコシ油、ゴマ油、ホホバ油、胚芽油、小麦胚芽油、トリグリセリン、トリオクタン酸グリセリン、等の液体油脂、カカオ脂、ヤシ油、硬化ヤシ油、パーム油、パーム核油、モクロウ、モクロウ核油、硬化油、硬化ヒマシ油等の固体油脂、ミツロウ、キャンデリラロウ、綿ロウ、ヌカロウ、ラノリン、酢酸ラノリン、液状ラノリン、サトウキビロウ等のロウ類、流動パラフィン、スクワレン、スクワラン、マイクロクリスタリンワックス等が挙げられる。
高級脂肪酸として、例えばラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、ドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)等が挙げられる。
高級アルコールとして、例えば、ラウリルアルコール、ステアリルアルコール、セチルアルコール、セトステアリルアルコール等の直鎖アルコール、モノステアリルグリセリンエーテル、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステロール、オクチルドデカノール等の分枝鎖アルコール等が挙げられる。
シリコーンとして、例えば、鎖状ポリシロキサンのジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等、環状ポリシロキサンのデカメチルポリシロキサン等が挙げられる。
アニオン界面活性剤として、例えば、ラウリン酸ナトリウム等の脂肪酸塩、ラウリル硫酸ナトリウム等の高級アルキル硫酸エステル塩、POEラウリル硫酸トリエタノールアミン等のアルキルエーテル硫酸エステル塩、N-アシルサルコシン酸、スルホコハク酸塩、N-アシルアミノ酸塩等が挙げられる。
カチオン界面活性剤として、例えば、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム等のアルキルトリメチルアンモニウム塩、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム等が挙げら
れる。
両性界面活性剤として、アルキルベタイン、アミドベタイン等のベタイン系界面活性剤等が挙げられる。
非イオン界面活性剤として、例えば、ソルビタンモノオレエート等のソルビタン脂肪酸エステル類、硬化ヒマシ油誘導体が挙げられる。
防腐剤として、例えばメチルパラベン、エチルパラベン等を挙げることができる。
金属イオン封鎖剤として、例えばエデト酸、エデト酸ナトリウム塩等を挙げることができる。
高分子として、例えば、アラビアゴム、トラガカントガム、ガラクタン、グアーガム、カラギーナン、ペクチン、寒天、クインスシード、デキストラン、プルラン、カルボキシメチルデンプン、コラーゲン、カゼイン、ゼラチン、メチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC)、アルギン酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー(CARBOPOL等)等のビニル系高分子、ベントナイト等を挙げることができる。
増粘剤として、カラギーナン、トラガカントガム、クインスシード、カゼイン、デキストリン、ゼラチン、CMC、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシビニルポリマー、グアーガム、キサンタンガム等を挙げることができる。
粉末成分としては、タルク、カオリン、雲母、シリカ、ゼオライト、ポリエチレン粉末、ポリスチレン粉末、セルロース粉末、無機白色顔料、無機赤色系顔料、酸化チタンコーテッドマイカ、酸化チタンコーテッドタルク、着色酸化チタンコーテッドマイカ等のパール顔料、赤色201号、赤色202号等の有機顔料を挙げることができる。
紫外線吸収剤としては、パラアミノ安息香酸、サリチル酸フェニル、パラメトキシケイ皮酸イソプロピル、パラメトキシケイ皮酸オクチル、2,4-ジヒドロキシベンゾフェノン等を挙げることができる。
紫外線遮断剤として、酸化チタン、タルク、カルミン、ベントナイト、カオリン、酸化亜鉛等を挙げることができる。
保湿剤として、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、キシリトール、マルチトール、マルトース、ソルビトール、ブドウ糖、果糖、コンドロイチン硫酸ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、ピロリドンカルボン酸、シクロデキストリン等が挙げられる。
薬効成分としては、ビタミンA油、レチノール等のビタミンA類、リボフラビン等のビタミンB2類、ピリドキシン塩酸塩等のB6類、L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸リン酸エステル、L-アスコルビン酸モノパルミチン酸エステル、L-アスコルビン酸ジパルミチン酸エステル、L-アスコルビン酸-2-グルコシド等のビタミンC類、パントテン酸カルシウム等のパントテン酸類、ビタミンD2、コレカルシフェロール等のビタミンD類;α-トコフェロール、酢酸トコフェロール、ニコチン酸DL-α-トコフェロール等のビタミンE類等のビタミン類を挙げることができる。
その他の薬効成分として、プラセンタエキス、グルタチオン、ユキノシタ抽出物等の美白剤、ローヤルゼリー、ぶなの木エキス等の皮膚賦活剤、カプサイシン、ジンゲロン、カンタリスチンキ、イクタモール、カフェイン、タンニン酸γ-オリザノール等の血行促進剤、グリチルリチン酸誘導体、グリチルレチン酸誘導体、アズレン等の消炎剤、アルギニン、セリン、ロイシン、トリプトファン等のアミノ酸類、マルトースショ糖縮合物等の常在菌コントロール剤、塩化リゾチーム等を挙げることができる。
さらに、カミツレエキス、パセリエキス、ぶなの木エキス、ワイン酵母エキス、グレープフルーツエキス、スイカズラエキス、コメエキス、ブドウエキス、ホップエキス、コメヌカエキス、ビワエキス、オウバクエキス、ヨクイニンエキス、センブリエキス、メリロートエキス、バーチエキス、カンゾウエキス、シャクヤクエキス、サボンソウエキス、ヘチマエキス、トウガラシエキス、レモンエキス、ゲンチアナエキス、シソエキス、アロエエキス、ローズマリーエキス、セージエキス、タイムエキス、茶エキス、海藻エキス、キューカンバーエキス、チョウジエキス、ニンジンエキス、マロニエエキス、ハマメリスエキス、クワエキス等の各種抽出物を挙げることができる。
以下、実施例に基づいて本発明について詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
ナイアシンアミド(富士フィルム和光純薬株式会社)
マルビジングルコシド(EXTRASYNTHESE S.A)
NHDF細胞(Normal Human Dermal Fibroblast細胞,P5)を96-well plateに2500cells/wellで播種して24時間培養した。培地を除去し、ナイアシンアミド、マルビジンジグルコシド含有培地に交換した。各原料含有培地は、DMEM/0.5% FBS/PS培地で希釈し、添加後の最終濃度がナイアシンアミド:1.25,5mM、マルビジンジグルコシド:0.025%になるよう調製した。
各原料含有培地に交換してから48時間培養した後、培地を除去しPBS(-)で洗浄してからPFAを添加し、室温で15分間固定した。PFAを除去し、PBS(-)で洗浄後、Stariting Block Blocking Bufferを添加し、室温で1時間ブロッキングした。
次に、Stariting Block Blocking Bufferで1000倍に希釈した1次抗体(Anti-Collagen I、abcam, ab6308)を添加し、4℃で一晩反応させた。
次いで、PBS(-)で3回洗浄後、Blocking Bufferで200倍に希釈した二次抗体(Alexa488 anti-mouse IgG, Invitrogen Thermo Fisher Scientific)を添加し、室温で1時間反応させた。PBS(-)で3回洗浄後、PBS(-)で1000倍に希釈したDAPI(4’,6-diamidino-2-phenylindole)を添加し、15分間室温で反応させた。
PBS(-)で3回洗浄した後、In Cell Analyzer(GEヘルスケアジャパン株式会社)で蛍光強度を検出した。
検出されたCollagen Iの1細胞あたりの蛍光強度を解析し、比較例1に対する相対値を算出してCollagen Iの量を評価した。結果を表1、図1に示す。
Figure 2022124930000002
実施例1、2が示すように、ナイアシンアミドとマルビジングルコシドを併用することで、ナイアシンアミド、マルビジングルコシドを単独で使用するよりもコラーゲンの産生が促進されることが確かめられた。

Claims (3)

  1. ナイアシンアミドとマルビジングルコシドを含有することを特徴とする皮膚外用剤。
  2. ナイアシンアミドとマルビジングルコシドを含有することを特徴とするシワ改善剤。
  3. ナイアシンアミドとマルビジングルコシドを含有することを特徴とするコラーゲン産生促進剤。
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