JP2022124567A - ハーネスプロテクタ - Google Patents

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【課題】追加のハーネスプロテクタと連結可能であって、連結時の作業性の向上を図ることができるハーネスプロテクタを提供する。【解決手段】嵌合凸部100a2を有する追加プロテクタ100と連結可能なハーネスプロテクタ1において、開口部21を有し、ワイヤーハーネス10の収納空間22を形成するベース体2と、該ベース体2の開口部21を閉塞するカバー体3とを備え、ベース体2は、底部2aと、底部2aから立設する側壁2bとを有し、底部2aには、側壁2bに当接する位置に嵌合凸部100a2と嵌合可能な複数の嵌合凹部2c1が形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、他のハーネスプロテクタと連結することにより延長可能なハーネスプロテクタに関する。
自動車のワイヤーハーネスを保護するハーネスプロテクタとして、例えば特許文献1のプロテクタが知られている。特許文献1のプロテクタは、ワイヤーハーネスを収容し、ワイヤーハーネスの外周の一部を覆うベースと、ベースの開口部を閉塞するカバーとを有し、位置決め機構によりベースとカバーとが位置決めされるとともに、係合機構によりカバーがベースに固定される。
特開2019-103156号公報
自動車の意匠等の仕様により、ハーネスプロテクタの長さを延長したい場合がある。この場合、ベースのハーネスプロテクタに追加のプロテクタを連結させることが考えられるが、連結の作業性を向上させたいという要望がある。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、追加のハーネスプロテクタと連結可能であって、連結時の作業性の向上を図ることができるハーネスプロテクタを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明のハーネスプロテクタは、嵌合凸部を有する他のハーネスプロテクタと連結可能なハーネスプロテクタにおいて、開口を有し、ワイヤーハーネスの収納空間を形成するベース部を備え、前記ベース部は、底部と、前記底部から立設する立壁とを有し、前記底部には、前記立壁に当接する位置に前記嵌合凸部と嵌合可能な嵌合穴が形成されていることを特徴としている(請求項1)。
また、前記ワイヤーハーネスは、その長さ方向に直交する断面が円形をなし、前記底部は、前記ワイヤーハーネスが接する受け面を有し、前記受け面に対して垂直な方向から見たときに、前記嵌合穴が前記ワイヤーハーネスの前記断面がなす円の中心位置を跨がない大きさで形成されていてもよい(請求項2)。
請求項1の発明によれば、嵌合穴が立壁と当接する位置に形成されていることから、他のハーネスプロテクタと連結する際に、当該他のハーネスプロテクタを立壁に沿わせて嵌合凸部と嵌合穴とを容易に嵌合させることができ、両プロテクタの連結時の作業性が向上する。
請求項2の発明によれば、底部において、ハーネスと接する箇所は相対的に大きな荷重かかるため強度が必要となるが、嵌合穴を当該接する箇所を跨がないサイズで形成することで、相対的に大きな荷重がかかる箇所の剛性が弱くなるのを防止できる。
本発明の一実施形態に係るハーネスプロテクタのベース体の要部斜視図である。 ワイヤーハーネスを収容した状態のハーネスプロテクタの断面図である。 追加プロテクタの部分斜視図である。 追加プロテクタの装着方法を説明するための図である。 ワイヤーハーネスを収納した状態の図1のA-A矢視断面図である。 嵌合凹部と嵌合凸部の形状を説明するための図である。
以下では、本発明のハーネスプロテクタの実施形態について、図1~図6を参照しつつ説明する。
<実施形態>
(ハーネスプロテクタ)
本実施形態にかかるハーネスプロテクタ1は、ワイヤーハーネス10の外周を囲んでワイヤーハーネス10を機械的に保護するものであり、ベース体2(図1、図2等参照)とカバー体3(図2参照)とを有する。
ワイヤーハーネス10は、複数の電線が束ねられたもので図2では複数の電線の集合体の断面(長さ方向と垂直な断面)を簡略化して一つの円として表している。
ベース体2(本発明の「ベース部」に相当)は、ワイヤーハーネス10を収納し、ワイヤーハーネス10の外周の一部を覆う(図2)。また、ベース体2は、開口部21と、ワイヤーハーネス10の収納空間22とを有し、ワイヤーハーネス10を開口部21から収納空間に入れて収納する。ベース体2の形状はハーネスの引き回し仕様に応じて適宜変更される。
ベース体2は、底部2aと、底部2aの両端それぞれから立設する2つの側壁2b(本発明の「立壁」に相当)とを有する。両側壁2bは、底部2aの上面2a1(本発明の「受け面」に相当)に対して略垂直な方向に延在した状態で設けられている。そして、ベース体2は、その長さ方向(ハーネスプロテクタの長さ方向)に垂直な断面の形状が略U字状をなす(後述する端部を除く)。
なお、ワイヤーハーネス10の収納空間22は、底部2aと2枚の側壁2bとで囲まれた空間である。
ハーネスプロテクタ1の長手方向の両端部は、それぞれワイヤーハーネス10が引き出すことができるように開口している。
また、両側壁2bそれぞれの所定箇所、具体的には側壁2bの上端部(底部2aとの接続箇所とは反対側の端部)において、上方に張り出した位置決め片2b1が設けられている。位置決め片2b1は、カバー体3の装着位置を定めるために設けられており、同様の構成が両側壁2bそれぞれに対して複数設けられている。さらに、側壁2bの位置決め片2b1の設けられている位置の外側面20b1(収納空間22側に位置する内側面20b2とは反対側の面)には、係止片2b2が設けられている。
カバー体3には、位置決め片2b1に対応する位置に位置決め・係止孔(図示省略)が設けられている。位置決め・係止孔は、位置決め片2b1と、当該位置決め片2b1の近傍に設けられた係止片2b2の両方を収容可能なようにカバー体3の天面3a(図2)から側面3b(図2)にわたる範囲に設けられている。位置決め・係止孔に位置決め片2b1と係止片2b2の両方が収まった状態では、カバー体3の左右方向と上下方向の移動が規制され、カバー体3がベース体2に固定される。
図1に示すように、ベース体2の一方端部2cは、右側の側壁2bと、底部2aの一部が切り欠かれているとともに、底部2aには、ハーネスプロテクタ1の長さ方向に沿って複数(この実施形態では5つ)の嵌合凹部2c1(本発明の「嵌合穴」に相当)が一列に凹設されている。
各嵌合凹部2c1は、後述する追加プロテクタ100(本発明の「他のハーネスプロテクタ」に相当)に設けられた嵌合凸部100a2と嵌合することでハーネスプロテクタ1と追加プロテクタ100とが連結・固定される。各嵌合凹部2c1は、この実施形態では開口の形状が略矩形であり、有底凹部である。なお、嵌合凹部2c1の開口形状は矩形に限らず、円形、三角形、六角形など、適宜変更可能である。また、貫通孔であってもよい。
また、各嵌合凹部2c1それぞれは、開口をなす4つの辺のうちの1つは、底部2aの上面2a1に対して垂直な方向から見たときに、側壁2bと平行であって側壁2bに当接している。すなわち、各嵌合凹部2c1それぞれは、底部2aの上面2a1に対して垂直な方向から見たときに側壁2bに当接した位置に設けられている。
ベース体2の端部2cの底部2aにおいて、幅方向(ハーネスプロテクタ1の長手方向に直交する方向)の端部(切り欠かれた方の端部)にリブ2c2が設けられている(図5)。リブ2c2は、ハーネスプロテクタ1の長手方向に沿って連続して設けられている。また、リブ2c2は、図5に示すように、ワイヤーハーネス10がベース体2に収納された状態において、底部2aの上面2a1に対して垂直な方向(図5の矢印a参照)から見たときに、ワイヤーハーネス10の中心C1と重なる位置に設けられている。すなわち、リブ2c2は、底部2aのワイヤーハーネス10が当接する位置に設けられている。
なお、各嵌合凹部2c1は、リブ2c2と側壁2bの間に配置されている。したがって、各嵌合凹部2c1は、底部2aの上面2a1に対して垂直な方向から見たときに、ワイヤーハーネス10の中心C1を跨がないサイズで形成されている。すなわち、図5に示すように、側壁2bに対する嵌合凹部2c1の最大距離L2(幅方向(ハーネスプロテクタ1の長手方向に直交する方向)の最大距離)は、側壁2bに対する中心C1の距離L1(幅方向(ハーネスプロテクタ1の長手方向に直交する方向)の距離)よりも小さくなるように嵌合凹部2c1の大きさが設定されている(L2<L1)。なお、この実施形態では、各嵌合凹部2c1は同じ形状に形成されている。例えば図6(a)に示すように、各嵌合凹部2c1は、ハーネスプロテクタ1の長手方向の幅がいずれもW1である。図6は、追加プロテクタ100を連結させた状態の図1のB-B矢視断面図である。
なお、ベース体2の他方端部も、図1に示すハーネスプロテクタ1の一方端部と同様の形状となっており、切り欠きと、嵌合凹部2c1が形成されている。
また、ベース体2の一方端部2cは、一方の側壁2bがないことから、ワイヤーハーネス10の外周面の一部がハーネスプロテクタ1から露出する。ベース体2の他方端部も同様である。そして、ベース体2の一方端部2cを含むハーネスプロテクタ1の一方端部をテープで巻回することにより、ハーネスプロテクタ1にワイヤーハーネス10を固定する。ハーネスプロテクタ1の他方端部も同様である。
(追加プロテクタ)
ハーネスプロテクタ1は、車の車種に応じて長さの調整が必要な場合ある。そこで、この実施形態では、ハーネスプロテクタ1を多種の車に適用することができるように、追加プロテクタ100と連結して延長可能に構成されている。
追加プロテクタ100は、図3に示すように、例えば、底壁100aと側壁100bとを有し、断面(長手方向に対して垂直な断面)がL字状に形成されている。ここで、底壁100aの下面には、下方に向けて複数の嵌合凸部100a2(この実施形態では、嵌合凹部2c1と同じ5つ)が形成されている。各嵌合凸部100a2は、ベース体2に設けられた複数の嵌合凹部2c1のうちの一つに対応して設けられている。
また、各嵌合凸部100a2は、底壁100aの上面100a1に対して垂直な方向から見たときに、側壁100bに沿って配列されている。また、各嵌合凸部100a2は、対応する嵌合凹部2c1に嵌合可能なように、断面(底壁100aの上面100a1に対して平行な断面)が矩形に形成されている。また、各嵌合凸部100a2の間隔(隣接する嵌合凸部100a2間の距離)も、各嵌合凹部2c1の間隔と同じとなるように配置されている(図6(a))。
各嵌合凸部100a2それぞれは、底壁100aの上面100a1に対して垂直な方向から見たときに、4つの辺のうちの1つは、底壁100aの上面100a1に対して垂直な方向から見たときに、側壁100bと平行であって側壁100b(側壁100bの外側の面)に当接している(図3、図4参照)。なお、この実施形態において、各嵌合凹部2c1と同様に、各嵌合凸部100a2が同じ形状に形成されている。
そして、各嵌合凸部100a2が所定の嵌合凹部2c1に嵌合することで追加プロテクタ100がハーネスプロテクタ1に固定される(追加プロテクタ100の連結)。なお、追加プロテクタ100の端部(ハーネスプロテクタ1と連結する端部ではない方の端部)については、図1などを用いて説明したハーネスプロテクタ1の端部(一方端部2c)と同様の形状を有する。すなわち、底壁100aには嵌合凹部が形成され、さらに追加プロテクタとの連結と、ワイヤーハーネス10のテープ固定が可能な構造になっている。
また、追加プロテクタ100に対しても、ワイヤーハーネス10の収納空間を閉塞するカバー体(図示せず)を備えている。
追加プロテクタ100の連結方法については、図4に示すように、ハーネスプロテクタ1の一方端部2cの側壁2bの内側面20b2と、追加プロテクタ100の側壁100bの外側面100b1とを合わせた状態で、追加プロテクタ100をハーネスプロテクタ1の長手方向と平行な方向にスライドさせると、ある位置で各嵌合凸部100a2が対応する嵌合凹部2c1に嵌って嵌合する。これにより、追加プロテクタ100とハーネスプロテクタ1との連結が完了する。なお、図4は、ハーネスプロテクタ1の長手方向に直交する断面を示している。
<作用効果>
以上のように、上記した実施形態によれば、ベース体2の一方端部2cに設けられた追加プロテクタ100との連結用の各嵌合凹部2c1が、側壁2bの内側面に当接する位置に形成されるとともに、相手側の追加プロテクタ100の各嵌合凸部100a2が側壁100bの外側面に当接する位置に形成される。このようにすると、追加プロテクタ100の側壁100bの外側面を、ベース体2の一方端部2cの側壁2bの内側面(収納空間側の面)に当接させた状態で、追加プロテクタ100をハーネスプロテクタ1の長手方向と平行にスライドさせるだけで、各嵌合凸部100a2と各嵌合凹部2c1とを容易に嵌合させることができるため、ハーネスプロテクタ1と追加プロテクタ100との連結するときの作業性が向上する。
また、ベース体2の底部2aにおいて、ワイヤーハーネス10に当接する箇所には相対的に負荷がかかる。この実施形態では、ベース体2の端部(一方端部2c)には、複数の嵌合凹部2c1が設けられているため、例えば、追加プロテクタ100を連結させない場合は、当該端部においてワイヤーハーネス10が当接する箇所(図5参照)の剛性が問題になり得るが、各嵌合凹部2c1は、ワイヤーハーネス10に当接する箇所を跨がないサイズに収められているため、最も必要な箇所の剛性が嵌合凹部2c1の形成により低下するのを防止できる。さらに、ワイヤーハーネス10が当接する箇所にはリブ2c2が設けられているため、当該箇所の剛性を向上させることができる。
また、ハーネスプロテクタ1の両端部は各嵌合凹部2c1により底部2aが肉抜きされているため、追加プロテクタ100を連結させない仕様では、ハーネスプロテクタ1の軽量化を図ることができる。
また、ハーネスプロテクタ1は、追加プロテクタ100と連結させることで延長させることができる。この場合、追加プロテクタ100の長さや形状を変更することで、保護する範囲が異なる様々な車に用いることができるため、ハーネスプロテクタ1の汎用性を向上させることができる。
(嵌合凹部と嵌合凸部の変形例)
なお、上記した実施形態では、各嵌合凹部2c1のサイズが同じである場合(図6(a)参照)について説明したが、適宜変更可能である。
例えば、図6(b)に示すように、5つの嵌合凹部2c1のうち、1つの嵌合凹部2c1を他の嵌合凹部2c1よりも大きく形成し、残り4つが同じ大きさとなるように形成してもよい(1つの嵌合凹部2c1は幅W2、残りの4つの嵌合凹部2c1は幅W1:W2>W1)。この場合、追加プロテクタ100には、大きい方の嵌合凹部2c1に合わせた形状の嵌合凸部100a2を1つだけ設けるとよい。このようにしても、適切な位置でハーネスプロテクタ1と追加プロテクタ100とを連結させることができる。
また、図6(c)のように、ハーネスプロテクタ1は上記した実施形態と同じ構成にして、追加プロテクタ100の嵌合凸部100a2を5つから1つに変更してもよい。この場合、追加プロテクタ100の連結時の作業性を維持しつつ、嵌合させる嵌合凹部2c1の箇所を変更することで、ハーネスプロテクタ1の長さを延長するときの長さの微調整が可能になる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。
例えば、上記した実施形態や変形例は、ガソリン車に限らず、電気自動車、ハイブリッド車、自動運転車にも適用することができる。
1:ハーネスプロテクタ
2:ベース体(ベース部)
2a:底部
2b:側壁(立壁)
2c1:嵌合凹部(嵌合穴)
3:カバー体(カバー部)
100:追加プロテクタ(他のハーネスプロテクタ)
100a2:嵌合凸部

Claims (2)

  1. 嵌合凸部を有する他のハーネスプロテクタと連結可能なハーネスプロテクタにおいて、
    開口を有し、ワイヤーハーネスの収納空間を形成するベース部を備え、
    前記ベース部は、底部と、前記底部から立設する立壁とを有し、
    前記底部には、前記立壁に当接する位置に前記嵌合凸部と嵌合可能な嵌合穴が形成されている
    ことを特徴とするハーネスプロテクタ。
  2. 前記ワイヤーハーネスは、その長さ方向に直交する断面が円形をなし、
    前記底部は、前記ワイヤーハーネスが接する受け面を有し、
    前記受け面に対して垂直な方向から見たときに、前記嵌合穴が前記ワイヤーハーネスの前記断面がなす円の中心位置を跨がない大きさで形成されていることを特徴とする請求項1に記載のハーネスプロテクタ。



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