JP2022123474A - 運転支援装置 - Google Patents

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Abstract

Figure 2022123474000001
【課題】自車両だけでなく、他の車両も障害物との衝突を回避することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転支援装置11は、車両1の周辺情報を取得する周辺情報取得部40と、周辺情報取得部40により取得される周辺情報に基づいて、車両1の周辺における障害物と車両1との衝突の可能性を判定する衝突判定部201と、衝突判定部201により障害物と車両1との衝突の可能性があると判定された場合、前記車両1を制動する制動制御部203と、車両1が制動されたことを通知し、かつ車両1の周囲の他の車両を制動させる制動通知信号を、車両1と同じ進行方向の他の車両に送信する制動通知部205と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、運転支援装置に関する。
従来、交見通しの悪い交差点において、車両と障害物との衝突の可能性があると判断したときは、衝突被害軽減ブレーキを作動させる技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2020-154698号公報
しかし、自車両が衝突被害軽減ブレーキを作動して、車両と障害物との衝突を回避した際に、自車両の周辺の他の車両は、自車両の存在により、障害物を検出することができず、車両と障害物との衝突を回避できない場合がある。
そこで、本発明は、自車両だけでなく、他の車両も障害物との衝突を回避することができる運転支援装置を提供することを目的とする。
本開示の一態様に係る運転支援装置(例えば、後述の運転支援装置11)は、車両(例えば、後述の車両1)の周辺情報を取得する周辺情報取得部(例えば、後述の周辺情報取得部40)と、前記周辺情報取得部により取得される前記周辺情報に基づいて、前記車両の周辺における障害物(例えば、後述の歩行者500、自転車600及び自転車700)と前記車両との衝突の可能性を判定する衝突判定部(例えば、後述の衝突判定部201)と、前記衝突判定部により前記障害物と前記車両との衝突の可能性があると判定された場合、前記車両を制動する制動制御部(例えば、後述の制動制御部203)と、前記車両が制動されたことを通知し、かつ前記車両の周囲の他の車両(例えば、後述の自動二輪車300)を制動させる制動通知信号を、前記車両と同じ進行方向の前記他の車両に送信する制動通知部(例えば、後述の制動通知部205)と、を備える。
また、前記制動通知信号は、前記他の車両の制動を段階的に作動させる。
また、前記運転支援装置は、前記周辺情報取得部により取得される前記周辺情報に基づいて、前記車両の側方又は後方を走行し、かつ前記車両と同じ進行方向の前記他の車両を検出する他車両検出部(例えば、後述の他車両検出部204)を更に備え、前記制動通知部は、前記他車両検出部により検出された前記他の車両に前記制動通知信号を送信する。
本発明によれば、自車両だけでなく、他の車両も障害物との衝突を回避することができる運転支援装置を提供することができる。
本実施形態に係る車両の構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る車両の運転支援装置の機能構成を示す図である。 本実施形態に係る自動二輪車の運転支援装置の機能構成を示す図である。 車両及び自動二輪車が走行中に歩行者と衝突する可能性がある状況を示す図である。 車両及び自動二輪車が走行中に自転車と衝突する可能性がある状況を示す図である。 車両及び自動二輪車が走行中に自転車と衝突する可能性がある状況を示す図である。 本実施形態に係る車両の運転支援装置の処理を示すフローチャートである。 本実施形態に係る自動二輪車の運転支援装置の処理を示すフローチャートである。
以下、図面を参照し、本発明の運転支援装置の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る車両1の構成を示すブロック図である。図1は、車両1の概略を平面図と側面図とを組み合わせて示している。車両1は、一例としてセダンタイプの四輪の乗用車である。
車両1は、制御装置2を備える。制御装置2は、車内ネットワークにより通信可能に接続された複数のECU(自動運転ECU20~停止制御ECU29)を含む。各ECUは、CPUに代表されるプロセッサ、半導体メモリ等の記憶デバイス、外部デバイスとのインターフェース等を含むコンピュータとして機能する。記憶デバイスには、プロセッサが実行するプログラムやプロセッサが処理に使用するデータ等が格納される。各ECUは、プロセッサ、記憶デバイス及びインターフェース等を複数備えていてもよい。
以下、各自動運転ECU20~停止制御ECU29の機能等について説明する。なお、ECUの数や、担当する機能については適宜設計可能であり、本実施形態に示すECUよりも細分化する又は統合することが可能である。
自動運転ECU20は、車両1の自動運転に関する制御を実行する。自動運転においては、自動運転ECU20は、車両1の操舵と、加減速の少なくともいずれか一方を自動制御する。
操舵ECU21は、電動パワーステアリング装置3を制御する。電動パワーステアリング装置3は、ステアリングホイール31に対する運転者の運転操作(操舵操作)に応じて前輪を操舵する機構を含む。また、電動パワーステアリング装置3は、操舵操作をアシストする又は前輪を自動操舵するための駆動力を発揮するモータや、操舵角を検知するセンサ等を含む。車両1の運転状態が自動運転の場合、操舵ECU21は、自動運転ECU20からの指示に対応して電動パワーステアリング装置3を自動制御し、車両1の進行方向を制御する。
走行支援ECU22及び23は、車両の周囲状況を検知するカメラ41、LIDAR42及びミリ波レーダ43の制御及び検知結果の情報処理を行う。カメラ41は、車両1の前方、側方及び後方を撮像する。本実施形態の場合、カメラ41は、車両1の前部に2つ設けられ、更に側部及び後部に1つずつ設けられる。走行支援ECU22及び23は、カメラ41が撮影した画像の解析により、物標の輪郭抽出や、道路上の車線の区画線(白線等)を抽出可能である。
LIDAR42は、Light Detection and Ranging(LIDAR)であり、車両1の周囲の物標を検知し、物標との距離を測距する。本実施形態の場合、LIDAR42は、5つ設けられており、車両1の前部の各隅部に1つずつ、後部中央に1つ、後部各側方に1つずつ設けられている。
ミリ波レーダ43は、車両1の周囲の物標を検知し、物標との距離を測距する。本実施形態の場合、ミリ波レーダ43は、5つ設けられており、車両1の前部中央に1つ、前部各隅部に1つずつ、後部各隅部に1つずつ設けられている。
走行支援ECU22は、車両1の前部の一方のカメラ41と、各LIDAR42の制御及び検知結果の情報処理を行う。走行支援ECU23は、車両1の前部の他方のカメラ41と、各ミリ波レーダ43の制御及び検知結果の情報処理を行う。車両1の周囲状況を検知するECUを二組備えたことで、検知結果の信頼性を向上でき、また、カメラ41、LIDAR42及びミリ波レーダ43といった種類の異なる検知ユニットを備えたことで、車両1の周辺環境の解析を多面的に行うことができる。
位置認識ECU24は、ジャイロセンサ5、GPSセンサ24b、通信装置24cの制御及び検知結果又は通信結果の情報処理を行う。ジャイロセンサ5は、車両1の回転運動を検知する。位置認識ECU24は、ジャイロセンサ5の検知結果や、車輪速等により車両1の進路を判定することができる。
GPSセンサ24bは、車両1の現在位置を検知する。通信装置24cは、地図情報、交通情報等を提供するサーバと無線通信を行い、これらの情報を取得する。位置認識ECU24は、記憶デバイスに構築された地図情報のデータベース24aにアクセス可能であり、位置認識ECU24は、現在地から目的地へのルート探索等を行う。
通信制御ECU25は、車車間通信用の通信装置25aを備える。通信装置25aは、周辺の他車両と無線通信を行い、車両間での情報交換を行う。
駆動制御ECU26は、パワープラント6を制御する。パワープラント6は、車両1の駆動輪を回転させる駆動力を出力する機構であり、例えば、エンジンと変速機とを含む。駆動制御ECU26は、例えば、アクセルペダル7Aに設けた操作検知センサ7Dにより検知した運転者の運転操作(アクセル操作あるいは加速操作)に対応してエンジンの出力を制御する。そして、駆動制御ECU26は、車速センサ7Cが検知した車速等の情報に基づいて変速機の変速段を切り替える。車両1の運転状態が自動運転の場合、駆動制御ECU26は、自動運転ECU20からの指示に対応してパワープラント6を自動制御し、車両1の加減速を制御する。
車外報知制御ECU27は、方向指示器(ウィンカー)8a、ヘッドライト8b及びテールライト8c等の照明装置8(後述の図3参照)を制御する。図1の例の場合、方向指示器8aは、車両1の前部、ドアミラー及び後部に設けられている。ヘッドライト8bは、車両1の前部に設けられ、テールライト8cは、車両1の前部に設けられる。車外報知制御ECU27は、更に、車外に向けて音を発生する音響装置12を制御する。音響装置12は、例えば、警笛のためのホーン12a(後述の図3参照)を含む。
車内報知制御ECU28は、入出力装置9の制御を行う。入出力装置9は、運転者に対する情報の出力と、運転者からの情報の入力の受け付けを行う。入出力装置9は、音声出力装置91と、表示装置92と、入力装置93と、を有する。
音声出力装置91は、運転者に対して音声により情報を報知する。
表示装置92は、運転者に対して画像の表示により情報を報知する。表示装置92は、例えば運転席正面に配置され、インストルメントパネル等を構成する。なお、ここでは、音声と表示を例示したが振動や光により情報を報知してもよい。また、入出力装置9は、音声、表示、振動又は光のうちの複数を組み合わせて情報を報知してもよい。更に、入出力装置9は、報知すべき情報のレベル(例えば緊急度)に応じて、組み合わせを異ならせたり、報知態様を異ならせたりしてもよい。
入力装置93は、運転者が操作可能な位置に配置され、車両1に対する指示を行うスイッチ群であるが、音声入力装置を含んでもよい。
停止制御ECU29は、ブレーキ装置10やパーキングブレーキ(不図示)等を制御する。ブレーキ装置10は、例えばディスクブレーキ装置であり、車両1の各車輪に設けられ、車輪の回転に抵抗を加えることで車両1を減速又は停止させる。
停止制御ECU29は、例えば、ブレーキペダル7Bに設けた操作検知センサ7Eにより検知した運転者の運転操作(ブレーキ操作)に対応してブレーキ装置10の作動を制御する。車両1の運転状態が自動運転の場合、停止制御ECU29は、ECU20からの指示に対応してブレーキ装置10を自動制御し、車両1の減速及び停止を制御する。ブレーキ装置10やパーキングブレーキは、車両1の停止状態を維持するために作動することもできる。また、パワープラント6の変速機がパーキングロック機構を備える場合、当該パーキングロック機構が、車両1の停止状態を維持するために作動することもできる。
車両1は、車内の状態を検出する車内検出センサ50を更に備える。ここでは、車内検出センサ50として、撮像部としてのカメラや、重量センサ、温度検知センサ等により構成され、その種類は特に限定するものではない。なお、車内検出センサ50は、車両1に設けられた座席ごとに設けられてもよいし、車内全体を俯瞰及び監視可能なように単一の構成にて設けられてもよい。
[制御機能の例]
本実施形態に係る車両1の制御機能は、車両1の駆動、制動、操舵の制御に関わる走行関連機能と、運転者に対する情報の報知に関わる報知機能と、を含む。
車線維持制御とは、車線に対する車両の位置の制御の一つであり、車線内に設定した走行軌道上で車両を自動的に(運転者の運転操作によらずに)走行させる制御である。
車線逸脱抑制制御とは、車線に対する車両の位置の制御の一つであり、白線又は中央分離帯を検知し、車両が線を超えないように自動的に操舵を行うものである。車線逸脱抑制制御と車線維持制御とはこのように機能が異なっている。
車線変更制御とは、車両が走行中の車線から隣接車線へ車両を自動的に移動させる制御である。
前走車追従制御とは、自車両の前方を走行する他車両に自動的に追従する制御である。
衝突軽減ブレーキ制御とは、車両の前方の障害物との衝突可能性が高まった場合に、自動的に制動して衝突回避を支援する制御である。
誤発進抑制制御は、車両の停止状態で運転者による加速操作が所定量以上の場合に、車両の加速を制限する制御であり、急発進を抑制する。
隣接車両報知制御とは、自車両の走行車線に隣接する隣接車線を走行する他車両の存在を運転者に報知する制御であり、例えば、自車両の側方、後方を走行する他車両の存在を報知する。
前走車発進報知制御とは、自車両及びその前方の他車両が停止状態にあり、前方の他車両が発進したことを報知する制御である。これらの報知は上述した車内報知デバイスにより行うことができる。
以下、本実施形態に係る車両1の運転支援装置11の処理について説明する。
図2は、本実施形態に係る車両1の運転支援装置11の機能構成を示す図である。図2に示すように、運転支援装置11は、制御装置2と、通信装置25aと、周辺情報取得部40と、を備える。
制御装置2は、衝突判定部201と、報知制御部202と、制動制御部203と、他車両検出部204と、制動通知部205と、を備える。周辺情報取得部40は、上述したカメラ41と、LIDAR42と、ミリ波レーダ43と、を備える。
周辺情報取得部40は、車両1の周辺情報を取得する。例えば、周辺情報取得部40は、車両1の前方、側方及び後方における周辺情報を取得する。周辺情報は、例えば、カメラ41によって取得される車両1の前方、側方及び後方周辺の画像である。また、周辺情報は、例えば、LIDAR42又はミリ波レーダ43によって取得される車両1の前方、側方及び後方周辺のデータであってもよい。
衝突判定部201は、周辺情報取得部40により取得される周辺情報に基づいて、車両1の周辺における障害物と車両1との衝突の可能性を判定する。具体的には、衝突判定部201は、周辺情報に基づいて、車両1と障害物との距離が所定の距離以下である、又は車両1が障害物に到達するまでの予想時間が所定の閾値以下である場合、障害物と車両1との衝突の可能性があると判定する。
報知制御部202は、衝突判定部201により障害物と車両1との衝突の可能性があると判定された場合、障害物と車両1との衝突の可能性を示す警報情報を表示装置92に表示する及び/又は音声出力装置91に出力する。これにより、報知制御部202は、車両1の運転者に対して障害物と車両1との衝突の可能性を報知する。
制動制御部203は、衝突判定部201により障害物と車両1との衝突の可能性があると判定された場合、停止制御ECU29によって車両1を制動する。具体的には、制動制御部203は、衝突判定部201により障害物と車両1との衝突の可能性があると判定された場合、車両1と障害物との衝突被害を回避又は軽減するために、停止制御ECU29によって衝突軽減ブレーキ制御を行う。
他車両検出部204は、周辺情報取得部40により取得される周辺情報に基づいて、車両1の側方又は後方を走行し、かつ車両1と同じ進行方向の他の車両(例えば、自動二輪車300)を検出する。
制動通知部205は、通信装置25aによって、制動通知信号を、車両1と同じ進行方向の他の車両(例えば、自動二輪車300)に送信する。ここで、制動通知信号は、車両1が制動されたことを通知し、かつ車両1の周囲の他の車両(例えば、自動二輪車300)を制動させる。
また、制動通知部205は、他車両検出部204により検出された他の車両(例えば、自動二輪車300)に制動通知信号を送信する。
また、制動通知信号は、自動二輪車300の制動を段階的に作動させる。例えば、制動通知信号は、障害物に到達するまで時間に応じて自動二輪車300の制動を段階的に作動させる。
具体的には、自動二輪車300が障害物に到達するまでの予想時間が3秒である場合、つまり、自動二輪車300と障害物との衝突の3秒前に制動通知信号を受信した場合、制動通知信号は、衝突の3秒前に、自動二輪車300に障害物との衝突の可能性を報知させる。
更に、制動通知信号は、障害物との衝突の2秒前に、自動二輪車300に軽度の衝突軽減ブレーキ制御を行わせる。これにより、自動二輪車300は、障害物と衝突する前に減速することができる。更に、制動通知信号は、障害物との衝突の1秒前に、自動二輪車300に強制的な衝突軽減ブレーキ制御を行わせる。ここで、強制的な衝突軽減ブレーキ制御は、軽度の衝突軽減ブレーキ制御よりも制動力が高い。これにより、自動二輪車300は、障害物と衝突する前に急速な減速及び停止を行うことができる。
図3は、本実施形態に係る自動二輪車300の運転支援装置310の機能構成を示す図である。本実施形態に係る自動二輪車300は、運転支援のための機能(例えば、Advanced Rider Assistant System)を有する運転支援装置310を有しており、運転支援装置310によって衝突軽減ブレーキ制御等のような制御を行う。
図3に示すように、運転支援装置310は、制御装置320と、カメラ330と、LIDAR340と、ミリ波レーダ350と、通信装置360と、HMI(Human Machine Interface)370と、車両センサ380と、を備える。
制御装置320は、車内ネットワークにより通信可能に接続された複数のECUを含む。各ECUは、CPUに代表されるプロセッサ、半導体メモリ等の記憶デバイス、外部デバイスとのインターフェース等を含むコンピュータとして機能する。記憶デバイスには、プロセッサが実行するプログラムやプロセッサが処理に使用するデータ等が格納される。各ECUは、プロセッサ、記憶デバイス及びインターフェース等を複数備えていてもよい。また、制御装置320は、運転支援部321と、制動制御部322と、を備える。
カメラ330は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等の固体撮像素子を利用したデジタルカメラである。
カメラ330は、自動二輪車300の任意の箇所に取り付けられる。前方を撮像する場合、カメラ330は、車体前部等に取り付けられる。カメラ330は、転舵系部品又は転舵系部品を支持する車体側の外装部品等に取り付けられてもよい。カメラ330は、例えば、周期的に繰り返し自動二輪車300の周辺を撮像する。
LIDAR340は、Light Detection and Ranging(LIDAR)であり、自動二輪車300の周囲の物標を検知し、物標との距離を測距する。LIDAR340は、自動二輪車300の任意の箇所に取り付けられる。
ミリ波レーダ350は、自動二輪車300の周囲の物標を検知し、物標との距離を測距する。ミリ波レーダ350は、自動二輪車300の任意の箇所に取り付けられる。
通信装置360は、例えば、セルラー網やWi-Fi網、Bluetooth(登録商標)、DSRC(Dedicated Short Range Communication)等を利用して、周辺の他車両と無線通信を行い、車両間での情報交換を行う。
HMI370は、自動二輪車300の乗員に対して各種情報を提示すると共に、乗員による入力操作を受け付ける。HMI370は、各種表示装置、スピーカ、ブザー、タッチパネル、スイッチ、キー等を含む。
車両センサ380は、自動二輪車300の速度を検出する車速センサ、加速度を検出する加速度センサ、鉛直軸回りの角速度を検出するヨーレートセンサ、自動二輪車300の向きを検出する方位センサ等を含む。
運転支援部321は、自動二輪車300の周囲状況を検知するカメラ330、LIDAR340及びミリ波レーダ350の制御及び検知結果の情報処理を行う。運転支援部321は、カメラ330が撮影した画像の解析により、物標の輪郭抽出や、道路上の車線の区画線(白線等)を抽出可能である。
運転支援部321は、カメラ330、LIDAR340及びミリ波レーダ350から入力された情報に基づいて、自動二輪車300の周辺にある物体(他車両等)の位置、速度、加速度等の状態を認識する。また、運転支援部321は、車両1から送信された制動通知信号を受信する。
制動制御部322は、例えば、ブレーキレバー及びペダル等のブレーキ操作子(図示せず)に設けたセンサにより検知したブレーキ操作に対応してブレーキ装置(図示せず)の作動を制御する。また、制動制御部322は、制御装置320からの指示に対応してブレーキ装置を自動制御し、自動二輪車300の減速及び停止を制御する。
また、制動制御部322は、運転支援部321が制動通知信号を受信すると、自動二輪車300を段階的に制動する。制動制御部322は、例えば、自動二輪車300と障害物との衝突の3秒前に制動通知信号を受信した場合、衝突の3秒前にHMI370によって障害物との衝突の可能性を報知する。
更に、制動制御部322は、障害物との衝突の2秒前に、軽度の衝突軽減ブレーキ制御を行う。更に、制動制御部322は、障害物との衝突の1秒前に、強制的な衝突軽減ブレーキ制御を行う。
このように本実施形態に係る自動二輪車300は、車両1と同様の制御機能を有する。制御機能は、車両1の駆動、制動、操舵の制御に関わる走行関連機能と、運転者に対する情報の報知に関わる報知機能と、を含む。制御機能は、例えば、車線維持制御、車線逸脱抑制制御、車線変更制御、前走車追従制御、衝突軽減ブレーキ制御、誤発進抑制制御、隣接車両報知制御、前走車発進報知制御を含む。
図4から図6は、本実施形態に係る、車両1及び自動二輪車300が走行中に障害物と衝突する可能性がある状況を示す図である。図4は、車両1、自動二輪車300a及び自動二輪車300bが走行中に歩行者(障害物)500と衝突する可能性がある状況を示す図である。
図4の例では、道路A1において、車両1、自動二輪車300a及び自動二輪車300bは、同じ進行方向を直進走行している。歩行者500は、駐車車両400の背後から道路A1を横断している。
このような状況では、車両1は、周辺情報取得部40によって歩行者500を含む周辺情報を取得できる。しかし、自動二輪車300a及び自動二輪車300bは、車両1が存在するため、カメラ330、LIDAR340及びミリ波レーダ350によって歩行者500を含む周辺情報を取得できず、歩行者500の存在を検出することができない。また、車両1が存在するため、自動二輪車300a及び自動二輪車300bの乗員も歩行者500を発見することができない。
この場合、車両1は、歩行者500との衝突の可能性があると判定し、衝突軽減ブレーキ制御を行い、制動通知信号を自動二輪車300a及び自動二輪車300bに送信する。自動二輪車300a及び自動二輪車300bは、制動通知信号を受信すると、自動二輪車300の制動を段階的に作動させる。これにより、自動二輪車300a及び自動二輪車300bは、歩行者500との衝突を軽減又は回避することができる。
図5は、車両1及び自動二輪車300が走行中に自転車600と衝突する可能性がある状況を示す図である。図5の例では、道路A2において、車両1及び自動二輪車300は、交差点を右折しようとしている。自転車(障害物)600は、交差点を横断している。
このような状況では、車両1は、周辺情報取得部40によって自転車600を含む周辺情報を取得できる。しかし、自動二輪車300は、車両1が存在するため、カメラ330、LIDAR340及びミリ波レーダ350によって自転車600を含む周辺情報を取得できず、自転車600の存在を検出することができない。また、車両1が存在するため、自動二輪車300の乗員も自転車600を発見することができない。
この場合、車両1は、自転車600との衝突の可能性があると判定し、衝突軽減ブレーキ制御を行い、制動通知信号を自動二輪車300に送信する。自動二輪車300は、制動通知信号を受信すると、自動二輪車300の制動を段階的に作動させる。これにより、自動二輪車300は、自転車600との衝突を軽減又は回避することができる。
図6は、車両1及び自動二輪車300が走行中に自転車700と衝突する可能性がある状況を示す図である。図6の例では、道路A3において、車両1は、交差点を右折しようとしており、自動二輪車300及び他の車両800は、交差点を左折しようとしている。自転車(障害物)700は、交差点を横断している。
このような状況では、車両1は、周辺情報取得部40によって自転車600を含む周辺情報を取得できる。しかし、自動二輪車300は、車両1及び他の車両800が存在するため、カメラ330、LIDAR340及びミリ波レーダ350によって自転車700を含む周辺情報を取得できず、自転車700の存在を検出することができない。また、車両1及び他の車両800が存在するため、自動二輪車300の乗員も自転車700を発見することができない。
この場合、車両1は、自転車700との衝突の可能性があると判定し、衝突軽減ブレーキ制御を行い、制動通知信号を自動二輪車300に送信する。自動二輪車300は、制動通知信号を受信すると、自動二輪車300の制動を段階的に作動させる。これにより、自動二輪車300は、自転車700との衝突を軽減又は回避することができる。
図7及び図8は、本実施形態に係る車両1及び自動二輪車300の処理を示すフローチャートである。図7は、本実施形態に係る車両1の運転支援装置11の処理を示すフローチャートである。
ステップS1において、周辺情報取得部40は、車両1の周辺情報を取得する。
ステップS2において、衝突判定部201は、周辺情報取得部40により取得される周辺情報に基づいて、車両1の周辺における障害物と車両1との衝突の可能性を判定する。障害物と車両1との衝突の可能性がある場合(YES)、処理は、ステップS3へ移る。一方、障害物と車両1との衝突の可能性がない場合(NO)、処理は、ステップS1へ戻る。
ステップS3において、報知制御部202は、障害物と車両1との衝突の可能性を示す警報情報を表示装置92に表示する及び/又は音声出力装置91に出力する。
ステップS4において、制動制御部203は、停止制御ECU29によって車両1を制動する。
ステップS5において、制動通知部205は、他車両検出部204が、周辺情報取得部40により取得される周辺情報に基づいて、車両1の側方又は後方を走行し、かつ車両1と同じ進行方向の自動二輪車300を検出したか否かを判定する。自動二輪車300を検出した場合(YES)、処理は、ステップS6へ移る。一方、自動二輪車300を検出しない場合(NO)、処理は、その後終了する。
ステップS6において、制動通知部205は、他車両検出部204により検出された自動二輪車300に制動通知信号を送信する。
図8は、本実施形態に係る自動二輪車300の運転支援装置310の処理を示すフローチャートである。
ステップS11において、運転支援装置310の運転支援部321は、車両1から制動通知信号を受信する。
ステップS12において、運転支援装置310の制動制御部322は、自動二輪車300を段階的に制動する。これにより、自動二輪車300は、障害物との衝突を軽減又は回避することができる。
本実施形態によれば、例えば、以下の効果が奏される。
運転支援装置11は、車両1の周辺情報を取得する周辺情報取得部40と、周辺情報取得部40により取得される周辺情報に基づいて、車両1の周辺における障害物と車両1との衝突の可能性を判定する衝突判定部201と、衝突判定部201により障害物と車両1との衝突の可能性があると判定された場合、前記車両1を制動する制動制御部203と、車両1が制動されたことを通知し、かつ車両1の周囲の他の車両を制動させる制動通知信号を、車両1と同じ進行方向の他の車両に送信する制動通知部205と、を備える。
これにより、運転支援装置11は、車両1を制動させると共に、制動通知信号を、車両1他の車両に送信することによって、自車両だけでなく、他の車両も障害物との衝突を回避することができる。
また、制動通知信号は、他の車両の制動を段階的に作動させる。これにより、運転支援装置11は、他の車両の危険の度合いに応じて、他の車両と障害物との衝突の可能性を他の車両に報知させ、他の車両と障害物との衝突を回避させることができる。
また、運転支援装置11は、周辺情報取得部40により取得される周辺情報に基づいて、車両1の側方又は後方を走行し、かつ車両1と同じ進行方向の他の車両を検出する他車両検出部204を更に備え、制動通知部205は、他車両検出部204により検出された他の車両に制動通知信号を送信する。
これにより、運転支援装置11は、車両1の側方又は後方を走行し、かつ車両1と同じ進行方向の他の車両に対して、障害物との衝突の可能性を報知させ、他の車両と障害物との衝突を回避させることができる。
なお、上述した実施形態では、運転支援装置11を有する車両1は、四輪車として説明されたが、例えば、本実施形態に係る運転支援装置11は、二輪車等にも適用可能である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記の運転支援装置11は、ハードウェア、ソフトウェア又はこれらの組み合わせにより実現することができる。また、上記の運転支援装置11により行なわれる制御方法も、ハードウェア、ソフトウェア又はこれらの組み合わせにより実現することができる。ここで、ソフトウェアによって実現されるとは、コンピュータがプログラムを読み込んで実行することにより実現されることを意味する。
プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えば、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば、光磁気ディスク)、CD-ROM(Read Only Memory)、CD-R、CD-R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random access memory))を含む。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限らない。本発明の趣旨の範囲内で、細部の構成を適宜変更してもよい。
1 車両
11 運転支援装置
40 周辺情報取得部
201 衝突判定部
202 報知制御部
203 制動制御部
204 他車両検出部
205 制動通知部

Claims (3)

  1. 車両の周辺情報を取得する周辺情報取得部と、
    前記周辺情報取得部により取得される前記周辺情報に基づいて、前記車両の周辺における障害物と前記車両との衝突の可能性を判定する衝突判定部と、
    前記衝突判定部により前記障害物と前記車両との衝突の可能性があると判定された場合、前記車両を制動する制動制御部と、
    前記車両が制動されたことを通知し、かつ前記車両の周囲の他の車両を制動させる制動通知信号を、前記車両と同じ進行方向の前記他の車両に送信する制動通知部と、
    を備える運転支援装置。
  2. 前記制動通知信号は、前記他の車両の制動を段階的に作動させる、請求項1に記載の運転支援装置。
  3. 前記周辺情報取得部により取得される前記周辺情報に基づいて、前記車両の側方又は後方を走行し、かつ前記車両と同じ進行方向の前記他の車両を検出する他車両検出部を更に備え、
    前記制動通知部は、前記他車両検出部により検出された前記他の車両に前記制動通知信号を送信する、請求項1又は2に記載の運転支援装置。
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