JP2022122628A - 組立玩具 - Google Patents
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Abstract
【課題】玩具の使用者の興味をより刺激できる新しい組立玩具を提供する。【解決手段】組立玩具1は、収納部材20と、収納部材20に着脱自在に収納することができる複数の構成部材50と、を備え、構成部材50が収納部材20に収納される第1形態と、第1形態と異なる形態である第2形態と、を有し、構成部材50は、それぞれ形状が異なり、第1形態において、収納部材20の所定の位置に収納される。【選択図】 図1
Description
本発明は、組立玩具に関する。
従来から、構成部材の組み合わせ方を変えることにより、2以上の形態を採ることができる組立玩具が提供されている。例えば、特許文献1に記載の組立玩具は、構成部材に相当する平面部材を組み合わせることにより、平面形態及び立体形態の2つの形態を採ることができる。特許文献1に記載の組立玩具は、平面形態及び立体形態の2つの形態を採ることにより、使用者に飽きさせないように工夫している。
しかしながら、玩具の製作者は、特許文献1のような、2つの形態を採用可能な組立玩具を製作することが多かった。そのため、玩具の使用者は、従来のような、2つの形態を採用可能な組立玩具では真新しさを感じなくなり、更なる興味を刺激するような新しい組立玩具を求める要望があった。
本発明は、玩具の使用者の興味をより刺激できる新しい組立玩具を提供する。
本発明に係る組立玩具は、収納部材と、前記収納部材に着脱自在に収納することができる複数の構成部材と、を備え、前記構成部材が前記収納部材に収納される第1形態と、前記第1形態と異なる形態である第2形態と、を有し、前記構成部材は、それぞれ形状が異なり、前記第1形態において、前記収納部材の所定の位置に収納される、ことを特徴とする。
本発明によれば、玩具の使用者の興味をより刺激できる新しい組立玩具を提供することができる。
本発明の実施形態を図に基づいて、以下に説明する。図1(a)及び図1(b)は、それぞれ組立玩具1の第1形態及び第2形態を示す。組立玩具1は、ベース部材10、収納部材20(第1収納部材30及び第2収納部材40)及び構成部材50を備える。第1形態において、組立玩具1は、ベース部材10上に、直方形状の岩石を模した形象体である第1形象体60を形成する。第1形象体60は、収納部材20である第1収納部材30及び第2収納部材40を組み合わせることで形成される。また、第1形態において、構成部材50は、収納部材20(第1収納部材30及び第2収納部材40)の内側に収納される。そして、第2形態において、組立玩具1は、ベース部材10上に、第1収納部材30を配置し、第1収納部材30の内側に、恐竜を模した形象体である第2形象体70を形成する。第2形象体70は、構成部材50を組み合わせることで形成される。即ち、組立玩具1は、形態の異なる2つの形態として、第1形態及び第2形態を有する。また、ベース部材10、第1形象体60及び第2形象体70の各部の説明においては、それぞれを個別に背面視した場合の左側を左、右側を右として説明する。
ベース部材10は、その内部が中空構造であり、各面を板部材で形成される平板状の部材である。ベース部材10は、該各面として、上面部10a、正面部10b、右側面部10c、左側面部10d及び背面部10eを有し、底面側が開口となる。
ベース部材10の上面部10aは、平面視すると長方形状である。ベース部材10の上面部10aは、ベース部材10の天面に位置する。
ベース部材10の上面部10aの外側(視認側)には、図2(a)に示すように、表示部11が形成される。表示部11は、上面部10aの外周縁側かつ長辺端側に設けられる。表示部11は、傾斜面11a及び取付突起11bを有する名板として形成される。傾斜面11aは、正面側に位置し、組立玩具1の名称やカテゴリーを表示する。取付突起11bは、表示部11の底部より突出し、ベース部材10の上面部10aに設けられた貫通孔である挿入孔11cに挿入される。挿入孔11cは、上面部10aの外周縁側かつ長辺端側に、2箇所設けられており、表示部11の取付突起11bを挿入する挿入孔11cを変更することで、表示部11の位置を調整することができる。また、ベース部材10の上面部10aの外側には、円柱突起12が形成される。円柱突起12は、上面部10aから突出する突起であり、上面部10aの外周縁側かつ表示部11近傍の長辺と対向する長辺両端に1つずつ、合計2つ設けられる。そして、ベース部材10の上面部10aの外側には、短手方向に亘って延在する5本の溝部13及び長手方向に亘って延在する3本の溝部14により、博物館のタイル張りの床面を模した意匠が形成される。
ベース部材10の上面部10aの内側(非視認側)には、図2(b)に示すように、その中央側に、ピッケル部材15が設けられる。ピッケル部材15は、長尺状の棒体の一方端側に湾曲した部材を取り付けたピッケルや鶴嘴を模した形状であり、その両端を留め部16により、固定される。留め部16は、凸半円弧状に形成され、頂部に切欠16aを有する。留め部16は、二股状に下方に(ベース部材10の上面部10aの内側から底面側の開口に向かって)突出した弾発可能な突片の頂部がピッケル部材15の幅狭に離間した切欠16aにより、ピッケル部材15を着脱自在に固定することができる。また、ピッケル部材15は、前述のベース部材10の上面部10aに設けられる挿入孔11cに、その端部を挿入することもできる。
ベース部材10の正面部10b、右側面部10c、左側面部10d及び背面部10eは、それぞれベース部材10の各側面(正面、右側面、左側面及び背面)に位置する側面部となり、互いの接続箇所をC面取される。また、ベース部材10の正面部10b、右側面部10c、左側面部10d及び背面部10eは、それぞれベース部材10の上面部10aの外周縁から鉛直に、ベース部材10の上面部10aの短辺よりも十分に短い長さで延在する。そして、ベース部材10の正面部10b、右側面部10c、左側面部10d及び背面部10eは、それぞれ延在した先端が接地面となる。即ち、ベース部材10の正面部10b、右側面部10c、左側面部10d及び背面部10eは、ベース部材10の側面に位置し、接地面から延在する背低の壁部としても機能する。また、ベース部材10の正面部10b、右側面部10c、左側面部10d及び背面部10eには、溝部13又は溝部14の端部から延在する複数の溝部17による意匠が形成され、ベース部材10の上面部10aと統一した意匠を形成する。
ベース部材10の右側面部10c及び左側面部10dには、連結部18が形成される。即ち、連結部18は、上面部10a短辺側に位置する側面部である右側面部10c及び左側面部10dに設けられる。連結部18は、右側面部10cより突出した連結凸部18a及び左側面部10dより窪んだ連結凹部18bを含む。連結凸部18aは、平面視すると、短尺T字状に(即ち、フランジ部を含むように)形成され、連結凹部18bも、短尺T字状に形成される。連結凸部18a及び連結凹部18bは、平面視すると、それぞれ対向するように配置される(図2(b)参照)。連結凸部18a及び連結凹部18bは、互いの凹凸が対応した形状となっており、一方のベース部材10の右側面部10cに設けられた連結凸部18aは、他方の(該連結凸部18aが設けられたベース部材10とは別個の)ベース部材10の左側面部10dに設けられた連結凹部18bと係合することができる。
収納部材20は、図1(a)及び図1(b)に示すように、ベース部材10の上面部10a上に配置される。収納部材20は、第1収納部材30及び第2収納部材40を含み、第1形象体60を形成する。第1収納部材30及び第2収納部材40は、組立玩具1の第1形態及び第2形態の両形態において、第1収納部材30が下側(ベース部材10側)に配置され、第2収納部材40が第1収納部材30の上側に配置される。
第1収納部材30は、その内部が中空構造であり、各面を板部材で形成される平板状の部材である。第1収納部材30は、該各面として、上面部30a、正面部30b、右側面部30c、左側面部30d及び背面部30eを有し、底面側が開口となる(図3参照)。
第1収納部材30の上面部30aは、図5乃至図7に示すように、第1収納部材30の上部に位置し、平面視すると長方形状である。また、第1収納部材30の上面部30aには、上面部30aの面積の大部分を占める開口を有する収納凹部31が設けられる。収納凹部31は、第1収納部材30の上面部30aより窪んでおり、凹部として形成される。収納凹部31は、構成部材50の形状に合わせて形成されており、その内部に、構成部材50を収納又は配置することができる。第1収納部材30の上面部30aの外周縁側には、岩石を模した意匠が形成される(図1(a)及び図1(b)も参照)。
収納凹部31は、第1層311、第2層312及び第3層313の順に深くなる3段階の階層を有する。収納凹部31の第1層311は、後述する構成部材50の右頭部材51、右胴部材53、左胴部材54、右尾部材55及び左尾部材56のそれぞれの形状(大きさや凹凸等)に対応した係合面である、第1係合面311a、第2係合面311b、第3係合面311c、第4係合面311d及び第5係合面311eを有する。収納凹部31の第2層312は、収納凹部31の第1層311より窪んでおり、後述する構成部材50の左頭部材52、右脚部材57及び左脚部材58のそれぞれの形状(大きさや凹凸等)に対応した係合面である、第6係合面312a、第7係合面312b及び第8係合面312cを有する。収納凹部31の第3層313は、収納凹部31の第2層312より窪んでおり、固定部32が設けられる。固定部32は、第2形象体70の底部の形状に対応した形状で形成され、本実施形態においては、構成部材50の右脚部材57及び左脚部材58のそれぞれの足の裏の形状に対応した形状(構成部材50の右脚部材57及び左脚部材58のそれぞれの足の裏の形状より僅かに大きい略同一の形状)となる。
そして、第1収納部材30の上面部30aの外周縁側には、8つの取付穴33が設けられる。取付穴33は、第1収納部材30の上面部30aの外周縁側に、2つずつ4箇所、放射状に配置される。さらに、第1収納部材30の上面部30aの外周縁側には、係合溝34が設けられる。係合溝34は、背面部30e側に2つ設けられる。
第1収納部材30の上面部30aには、4つの抑制部材35が設けられる。抑制部材35は、岩石を模した部材として形成され、その底部から図5におけるベース部材10側(第1収納部材30の底面側)に延在する固定棒部35a(図1(b)及び図5において破線で図示)を有する。固定棒部35aは、第1収納部材30の上面部30aに設けられる固定凹部35bの中央の固定穴35cに挿脱自在であり、固定穴35cに挿入することにより、抑制部材35を固定する。また、抑制部材35は、組立玩具1の第1形態において、収納凹部31に収納又は配置された構成部材50の上側に配置され、固定凹部35bとの間に構成部材50を挟み込む。これにより、抑制部材35は、収納凹部31に収納又は配置された構成部材50の揺れやガタツキを抑える。
第1収納部材30の正面部30b、右側面部30c、左側面部30d及び背面部30eは、第1収納部材30の上面部30aの外周縁より鉛直に延在する。また、第1収納部材30の視認側の側面となる正面部30b、右側面部30c及び左側面部30dには、凹凸のある岩石を模した意匠が施される。そして、第1収納部材30の非視認側の側面となる背面部30eには、図3に示すように、右側面部30c側及び左側面部30d側のそれぞれに1つずつ設けられた貫通孔である接続孔36が設けられる。接続孔36は、ベース部材10の円柱突起12を挿入することができる。
第2収納部材40は、組立玩具1の第1形態において、右正面側に位置する右前部材41、左正面側に位置する左前部材42、右背面側に位置する右後部材43、左背面側に位置する左後部材44及び中央側に位置する中央部材45を含む。
右前部材41、左前部材42、右後部材43、左後部材44及び中央部材45は、それぞれ形状の異なる小片状の部材である。右前部材41、左前部材42、右後部材43、左後部材44及び中央部材45は、少なくとも、その一面に凹凸のある岩石を模した意匠が施される。また、右前部材41、左前部材42、右後部材43及び左後部材44のそれぞれには、図4に示すように、その他方面(岩石を模した意匠が施されていない面)の外周縁から突出する突起である係合突起が3つ設けられる。即ち、右前部材41には、係合突起41a、係合突起41b及び係合突起41cの3つの係合突起が設けられる。左前部材42には、係合突起42a、係合突起42b及び係合突起42cの3つの係合突起が設けられる。右後部材43には、係合突起43a、係合突起43b及び係合突起43cの3つの係合突起が設けられる。左後部材44には、係合突起44a、係合突起44b及び係合突起44cの3つの係合突起が設けられる。そして、中央部材45には、貫通孔である係合孔45a、係合孔45b、係合孔45c及び係合孔45dの4つの係合孔が設けられる。
右前部材41、左前部材42、右後部材43及び左後部材44は、図4において一点鎖線で示すように、係合突起のうち1つ(右前部材41においては係合突起41a、左前部材42においては係合突起42a、右後部材43においては係合突起43a、左後部材44においては係合突起44a)を中央部材45の係合孔に挿入(係合孔45aには係合突起41aを挿入、係合孔45bには係合突起42aを挿入、係合孔45cには係合突起43aを挿入及び係合孔45dには係合突起44aを挿入)することにより、右前部材41、左前部材42、右後部材43、左後部材44及び中央部材45を固定することができる。
また、右前部材41、左前部材42、右後部材43及び左後部材44は、係合突起のうち2つ(右前部材41においては係合突起41b及び係合突起41c、左前部材42においては係合突起42b及び係合突起42c、右後部材43においては係合突起43b及び係合突起43c、左後部材44においては係合突起44b及び係合突起44c)を第1収納部材30の上面部30aの取付穴33に挿入することで、第1収納部材30に固定することができる。
右後部材43及び左後部材44には、それぞれ係合突起43d及び係合突起44dが設けられる。係合突起43d及び係合突起44dは、それぞれ第1収納部材30の係合溝34に対応した形状で形成され、係合溝34に対して着脱自在である。即ち、第2収納部材40は、第1収納部材30上に着脱自在に配置することができる。
構成部材50は、第2形象体70の頭部及び頸部を形成する右頭部材51及び左頭部材52と、第2形象体70の胴部及び腕部を形成する右胴部材53及び左胴部材54と、第2形象体70の尾部を形成する右尾部材55及び左尾部材56と、第2形象体70の脚部を形成する右脚部材57及び左脚部材58を含む。
右頭部材51、左頭部材52、右胴部材53、左胴部材54、右尾部材55及び左尾部材56は、図8及び図9に示すように、2つの面を有する部材であり、外表面に当たる一方面(右頭部材51は外表面51A、左頭部材52は外表面52A、右胴部材53は外表面53A、左胴部材54は外表面54A、右尾部材55は外表面55A、左尾部材56は外表面56A)に恐竜の骨格や皮膚などの外観を模した凹凸や塗装による意匠が施され、接合面に当たる他方面(右頭部材51は接合面51B、左頭部材52は接合面52B、右胴部材53は接合面53B、左胴部材54は接合面54B、右尾部材55は接合面55B、左尾部材56は接合面56B)に骨や化石を模した凹凸や塗装による意匠が施される。右脚部材57及び左脚部材58は、恐竜の骨格や皮膚などの外観を模した凹凸や塗装による意匠が施される外表面(右脚部材57は外表面57A、左脚部材58は外表面58A)が外観の大部分に形成される。即ち、構成部材50は、外表面及び接合面を有し、その外表面には、恐竜の骨格や皮膚などの外観を模すことをコンセプトとしたデザインが施され、その接合面には、骨や化石を模すことをコンセプトとしたデザインが施されており、その外表面及びその接合面は異なるコンセプトのデザインが施される。
右頭部材51及び左頭部材52は、それぞれ頭頚部(右頭部材51は右頭頚部51a、左頭部材52は左頭頚部52a)、下顎部(右頭部材51は右下顎部51b、左頭部材52は左下顎部52b)及び接続凸部(右頭部材51は接続凸部51c、左頭部材52は接続凸部52c)を有する。
右頭部材51及び左頭部材52の下顎部は、それぞれの頭頚部と回動自在に接続する。右頭部材51及び左頭部材52の接続凸部は、それぞれの頭頚部の外周縁から外側方向に向かって矩形状に突出して形成される。また、接続凸部51c及び接続凸部52cは、それぞれ後述する右胴部材53の接続凹部53b及び左胴部材54の接続凹部54bと凹凸対応した形状となっている。これにより、接続凸部51c及び接続凸部52cは、それぞれ接続凹部53b及び接続凹部54bと係合することができる。
右胴部材53及び左胴部材54は、それぞれ胴部(右胴部材53は右胴部53a、左胴部材54は左胴部54a)、接続凹部(右胴部材53は接続凹部53b及び接続凹部53c、左胴部材54は接続凹部54b及び接続凹部54c)及びボールジョイント収納部(右胴部材53はボールジョイント収納部53d、左胴部材54はボールジョイント収納部54d)を有する。
右胴部材53及び左胴部材54の接続凹部は、右胴部材53及び左胴部材54の胴部の外周縁から内側方向に向かって矩形状に凹んで形成される。また、接続凹部のうち接続凹部53c及び接続凹部54cは、それぞれ後述する右尾部材55の接続凸部55b及び左尾部材56の接続凸部56bと凹凸対応した形状となっている。これにより、接続凹部53c及び接続凹部54cは、それぞれ接続凸部55b及び接続凸部56bと係合することができる。
右胴部材53のボールジョイント収納部53d及び左胴部材54のボールジョイント収納部54dは、右胴部材53及び左胴部材54の外表面(右胴部材53は外表面53A、左胴部材54は外表面54A)にそれぞれ設けられ、外表面から凹んだ凹球状の穴として形成される。また、右胴部材53のボールジョイント収納部53d及び左胴部材54のボールジョイント収納部54dは、それぞれ後述する右脚部材57のボールジョイント部57b及び左脚部材58のボールジョイント部58bと接続する。
また、右胴部材53は、その接合面53Bに、3つの接続突起部53eを有する。そして、左胴部材54は、その接合面54Bに、3つの接続溝部54eを有する。右胴部材53の接続突起部53e及び左胴部材54の接続溝部54eは、互いの凹凸が対応した形状として形成される。従って、右胴部材53の接続突起部53e及び左胴部材54の接続溝部54eは、互いに係合することで、右胴部材53の接合面53B及び左胴部材54の接合面54Bを接合する。
右尾部材55及び左尾部材56は、それぞれ尾部(右尾部材55の右尾部55a、左尾部材56の左尾部56a)及び接続凸部(右尾部材55は接続凸部55b、左尾部材56は接続凸部56b)を有する。右尾部材55及び左尾部材56の接続凸部は、それぞれの尾部の外周縁からから外側方向に向かって矩形状に突出して形成される。
また、右尾部材55は、その接合面55Bに、2つの接続突起部55cを有する。そして、左尾部材56は、その接合面56Bに、2つの接続溝部56cを有する。右尾部材55の接続突起部55c及び左尾部材56の接続溝部56cは、互いの凹凸が対応した形状として形成される。従って、右尾部材55の接続突起部55c及び左尾部材56の接続溝部56cは、互いに係合することで、右尾部材55の接合面55B及び左尾部材56の接合面56Bを接合する。
右脚部材57及び左脚部材58は、それぞれ脚部(右脚部材57は右脚部57a、左脚部材58は左脚部58a)及びボールジョイント部(右脚部材57はボールジョイント部57b、左脚部材58はボールジョイント部58b)を有する。右脚部材57及び左脚部材58のボールジョイント部は、それぞれの脚部の外表面から凸球状に突出して形成される。
右脚部材57のボールジョイント部57b及び左脚部材58のボールジョイント部58bは、図8(a)のVIIIa-VIIIa断面の部分拡大図及び図8(b)のVIIIb-VIIIb断面の部分拡大図に示すように、それぞれ、右胴部材53のボールジョイント収納部53d及び左胴部材54のボールジョイント収納部54dに、挿入することで収納可能である。これにより、右脚部材57のボールジョイント部57b及び左脚部材58のボールジョイント部58bは、右胴部材53及び右脚部材57と、左胴部材54及び左脚部材58と、をそれぞれボールジョイントにより接続させることができる。このとき、右脚部材57の接続面57B及び左脚部材58の接続面58Bは、それぞれ、右胴部材53の外表面53A及び左胴部材54の外表面54Aの対面に位置する。またこのとき、右胴部材53及び右脚部材57並びに左胴部材54及び左脚部材58は、ともにボールジョイントによる接続であるため、それぞれ回動自在に接続される。
次に、組立玩具1の使用者が、図1(a)に示す第1形態である組立玩具1を、図1(b)に示す第2形態へ組み立てる方法の一例について説明する。
まず、使用者は、第1形態である組立玩具1から、第2収納部材40である右前部材41、左前部材42、右後部材43、左後部材44及び中央部材45を取り外す。このとき、組立玩具1は、図5に示すように、第1収納部材30の収納凹部31の内側に、構成部材50である、右頭部材51の接合面51B、右胴部材53の接合面53B、左胴部材54の接合面54B、右尾部材55の接合面55B及び左尾部材56の接合面56Bが平面視すると視認できる状態となる。これにより、使用者は、化石の発見を疑似体験できる。
次に、使用者は、第1収納部材30の上面部30aから4つの抑制部材35を取り外した後、第1収納部材30の収納凹部31から構成部材50の右頭部材51、右胴部材53、左胴部材54、右尾部材55及び左尾部材56を取り外す。このとき、組立玩具1は、図6に示すように、第1収納部材30の収納凹部31の内側に、構成部材50である、左頭部材52の接合面52B、右脚部材57の外表面57A、右脚部材57の接続面57B、左脚部材58の外表面58A及び左脚部材58の接続面58Bが平面視すると視認できる状態となる。ここで、右脚部材57の接続面57B及び左脚部材58の接続面58Bは、それぞれ、骨や化石を模すことをコンセプトとしたデザインを有することで、接合面として機能することもできる。これにより、使用者は、再度、化石の発見を疑似体験できる。
また、第1収納部材30から、抑制部材35、第2収納部材40及び構成部材50を取り外すとき、ベース部材10からピッケル部材15を取り外し、ピッケル部材15により、岩石を模した第1収納部材30から、岩石を模した意匠を有する抑制部材35、同様に岩石を模した意匠を有する第2収納部材40及び恐竜や化石の意匠を有する構成部材50を取り外すことで、岩石からの恐竜や化石の発掘を疑似体験することができる。
次に、使用者は、第1収納部材30の収納凹部31から構成部材50の左頭部材52、右脚部材57及び左脚部材58を取り外す。このとき、組立玩具1は、図7に示すように、第1収納部材30の収納凹部31の内側から構成部材50を全て取り外した状態となり、収納凹部31の最底部である第3層313に位置する固定部32が視認できる状態となる。
次に、使用者は、第1収納部材30の収納凹部31から取り外した構成部材50を、右頭部材51、右胴部材53、右尾部材55及び右脚部材57の右側と、左頭部材52、左胴部材54、左尾部材56及び左脚部材58の左側と、に分けて組み立てる。例えば、使用者は、右胴部材53の接続凹部53b及び接続凹部53c(左胴部材54の接続凹部54b及び接続凹部54c)に、それぞれ右頭部材51の接続凸部51c(左頭部材52の接続凸部52c)及び右尾部材55の接続凸部55b(左尾部材56の接続凸部56b)を係合させ、右胴部材53のボールジョイント収納部53d(左胴部材54のボールジョイント収納部54d)に右脚部材57はボールジョイント部57b(左脚部材58はボールジョイント部58b)を挿入することで、図8に示すように、第2形象体70の右半身(左半身)を形成することができる。
次に、使用者は、第2形象体70の左右の半身を、右胴部材53の接続突起部53e及び左胴部材54の接続溝部54eと、右尾部材55の接続突起部55c及び左尾部材56の接続溝部56cと、を係合させることで、図9に示すように、第2形象体70を形成する。即ち、使用者は、構成部材50を互いに組み合わせることで、第2形象体70を形成することができる。また、第2形象体70は、前述のように、第2形象体70の構成部材50である、右頭部材51及び左頭部材52の下顎部並びに右脚部材57及び左脚部材58の脚部が回動自在である。従って、使用者は、第2形象体70のみであっても、下顎部及び脚部を動かして遊ぶことができる。
そして、使用者は、第2形象体70の脚部である右脚部材57及び左脚部材58を、第1収納部材30の収納凹部31の固定部32上に係合させることで、第2形象体70を第1収納部材30に固定し、第2収納部材40である右前部材41、左前部材42、右後部材43、左後部材44及び中央部材45を互いに係合させた上で第1収納部材30の上面部30a上の係合溝34に係合させる。これにより、第2収納部材40は、組立玩具1の第2形態において、第1収納部材30の上面部30aの外周縁側かつ第1収納部材30の背面部30e側に配置され、第1収納部材30の収納凹部31の内側に配置される第2形象体70の背景として、美観を想起させることができる。以上のように、使用者は、組立玩具1を第2形態とすることができる。
また、使用者は、第2形態である組立玩具1を第1形態として組み立てることもできる。次に、その方法の一例を示す。
まず、使用者は、第2収納部材40である右前部材41、左前部材42、右後部材43、左後部材44及び中央部材45を互いに係合させたまま、第1収納部材30より取り外す。
次に、使用者は、第2形象体70を第1収納部材30の収納凹部31より取出し、構成部材50ごとに分解する。このとき、第1収納部材30は、図7に示すように、その収納凹部31に構成部材50が収納されていない状態となる。
次に、使用者は、図6に示すように、第1収納部材30の収納凹部31の第2層312に、構成部材50の左頭部材52、右脚部材57及び左脚部材58を収納する。このとき、構成部材50の左頭部材52、右脚部材57及び左脚部材58は、それぞれ第6係合面312a、第7係合面312b及び第8係合面312cに合わせるように収納又は配置することで、第1収納部材30の収納凹部31に全ての構成部材50を収納又は配置することができる。
次に、使用者は、図5に示すように、第1収納部材30の収納凹部31の第1層311に、構成部材50の右頭部材51、右胴部材53、左胴部材54、右尾部材55及び左尾部材56を収納する。このとき、構成部材50の右頭部材51、右胴部材53、左胴部材54、右尾部材55及び左尾部材56は、それぞれ第1係合面311a、第2係合面311b、第3係合面311c、第4係合面311d及び第5係合面311eに合わせるように収納又は配置することで、第1収納部材30の収納凹部31に全ての構成部材50を収納又は配置することができる。即ち、第1収納部材30の収納凹部31に着脱自在の構成部材50が、所定の位置(構成部材50ごとに対応する第1収納部材30の収納凹部31の係合面)に収納されることで、使用者は、組立玩具1を第2形態から第1形態にすることができる。また、使用者は、組立玩具1を第2形態から第1形態にする過程において、パズルのように構成部材50を第1収納部材30の収納凹部31の係合面に合わせる遊びを楽しむことができる。
次に、使用者は、右前部材41、左前部材42、右後部材43、左後部材44及び中央部材45を互いに係合させたままの第2収納部材40を、右前部材41の係合突起41b及び係合突起41c、左前部材42の係合突起42b及び係合突起42c、右後部材43の係合突起43b及び係合突起43c、左後部材44の係合突起44b及び係合突起44cが、それぞれ第1収納部材30の上面部30aの8つの取付穴33に挿入して、第1収納部材30と係合させる。以上のように、使用者は、第2形態である組立玩具1を第1形態として組み立てることができる。従って、使用者は、組立玩具1を、第1形態から第2形態へ組み立てることもできるし、第2形態から第1形態へ組み立てることもできる。
本発明は本実施形態によって限定されることはなく、種々の変更を加えて実施することができる。本実施形態において、組立玩具1の第2形態で構成部材50により形成される第2形象体70は、恐竜の形象体であったが、第2形象体70は、人、ロボット、キャラクタ、動物、恐竜、武器、防具又は乗り物の形象体であってもよい。
例えば、第2形象体70を自動車とした場合は、収納部材20を平板状の額縁のように形成し、収納部材20に第1収納部材30の収納凹部31に該当する収納凹部を設け、構成部材50は直方体状の自動車を短尺方向に三等分した状態で3つ形成する。そして、その第1形態においては、収納部材20に3つの構成部材50を収納した状態となり、各構成部材50の接合面を骨や化石の意匠面とする代わりに設計図の一部を表示させて、全体として自動車の内部構造を示す設計図を形成し、その第2形態においては、3つの構成部材50により、第2形象体70として自動車を形成させることができる。
また、第2形象体70を人とした場合は、収納部材20を平板状の額縁のように形成し、収納部材20に第1収納部材30の収納凹部31に該当する収納凹部を設け、構成部材50は第2形象体70とした人の各部位として形成する。そして、その第1形態においては、収納部材20に構成部材50を収納した状態となり、全体として第2形象体70となった人が描写されたポスターや絵画を形成し、その第2形態においては、構成部材50により、第2形象体70として人を形成させることができる。
そして、組立玩具1は、第1形態及び第2形態を有し、互いの形態に組立可能であったが、本発明は、第1形態及び第2形態に加え、第3形態を有し、各々の形態から各々の形態へ組立可能とすることもできる。
1 組立玩具 10 ベース部材
10a 上面部 10b 正面部
10c 右側面部 10d 左側面部
10e 背面部 11 表示部
11a 傾斜面 11b 取付突起
11c 挿入孔 12 円柱突起
13 溝部 14 溝部
15 ピッケル部材 16 留め部
16a 切欠 17 溝部
18 連結部 18a 連結凸部
18b 連結凹部 20 収納部材
30 第1収納部材 30a 上面部
30b 正面部 30c 右側面部
30d 左側面部 30e 背面部
31 収納凹部 32 固定部
33 取付穴 34 係合溝
35 抑制部材 35a 固定棒部
35b 固定凹部 35c 固定穴
36 接続孔 40 第2収納部材
41 右前部材 41a 係合突起
41b 係合突起 41c 係合突起
42 左前部材 42a 係合突起
42b 係合突起 42c 係合突起
43 右後部材 43a 係合突起
43b 係合突起 43c 係合突起
43d 係合突起 44 左後部材
44a 係合突起 44b 係合突起
44c 係合突起 44d 係合突起
45 中央部材 45a 係合孔
45b 係合孔 45c 係合孔
45d 係合孔 50 構成部材
51 右頭部材 51A 外表面
51B 接合面 51a 右頭頚部
51b 右下顎部 51c 接続凸部
52 左頭部材 52A 外表面
52B 接合面 52a 左頭頚部
52b 左下顎部 52c 接続凸部
53 右胴部材 53A 外表面
53B 接合面 53a 右胴部
53b 接続凹部 53c 接続凹部
53d ボールジョイント収納部 53e 接続突起部
54 左胴部材 54A 外表面
54B 接合面 54a 左胴部
54b 接続凹部 54c 接続凹部
54d ボールジョイント収納部 54e 接続溝部
55 右尾部材 55A 外表面
55B 接合面 55a 右尾部
55b 接続凸部 55c 接続突起部
56 左尾部材 56A 外表面
56B 接合面 56a 左尾部
56b 接続凸部 56c 接続溝部
57 右脚部材 57A 外表面
57B 接続面 57a 右脚部
57b ボールジョイント部 58 左脚部材
58A 外表面 58B 接続面
58a 左脚部 58b ボールジョイント部
60 第1形象体 70 第2形象体
311 第1層 311a 第1係合面
311b 第2係合面 311c 第3係合面
311d 第4係合面 311e 第5係合面
312 第2層 312a 第6係合面
312b 第7係合面 312c 第8係合面
313 第3層
10a 上面部 10b 正面部
10c 右側面部 10d 左側面部
10e 背面部 11 表示部
11a 傾斜面 11b 取付突起
11c 挿入孔 12 円柱突起
13 溝部 14 溝部
15 ピッケル部材 16 留め部
16a 切欠 17 溝部
18 連結部 18a 連結凸部
18b 連結凹部 20 収納部材
30 第1収納部材 30a 上面部
30b 正面部 30c 右側面部
30d 左側面部 30e 背面部
31 収納凹部 32 固定部
33 取付穴 34 係合溝
35 抑制部材 35a 固定棒部
35b 固定凹部 35c 固定穴
36 接続孔 40 第2収納部材
41 右前部材 41a 係合突起
41b 係合突起 41c 係合突起
42 左前部材 42a 係合突起
42b 係合突起 42c 係合突起
43 右後部材 43a 係合突起
43b 係合突起 43c 係合突起
43d 係合突起 44 左後部材
44a 係合突起 44b 係合突起
44c 係合突起 44d 係合突起
45 中央部材 45a 係合孔
45b 係合孔 45c 係合孔
45d 係合孔 50 構成部材
51 右頭部材 51A 外表面
51B 接合面 51a 右頭頚部
51b 右下顎部 51c 接続凸部
52 左頭部材 52A 外表面
52B 接合面 52a 左頭頚部
52b 左下顎部 52c 接続凸部
53 右胴部材 53A 外表面
53B 接合面 53a 右胴部
53b 接続凹部 53c 接続凹部
53d ボールジョイント収納部 53e 接続突起部
54 左胴部材 54A 外表面
54B 接合面 54a 左胴部
54b 接続凹部 54c 接続凹部
54d ボールジョイント収納部 54e 接続溝部
55 右尾部材 55A 外表面
55B 接合面 55a 右尾部
55b 接続凸部 55c 接続突起部
56 左尾部材 56A 外表面
56B 接合面 56a 左尾部
56b 接続凸部 56c 接続溝部
57 右脚部材 57A 外表面
57B 接続面 57a 右脚部
57b ボールジョイント部 58 左脚部材
58A 外表面 58B 接続面
58a 左脚部 58b ボールジョイント部
60 第1形象体 70 第2形象体
311 第1層 311a 第1係合面
311b 第2係合面 311c 第3係合面
311d 第4係合面 311e 第5係合面
312 第2層 312a 第6係合面
312b 第7係合面 312c 第8係合面
313 第3層
Claims (7)
- 収納部材と、
前記収納部材に着脱自在に収納することができる複数の構成部材と、
を備え、
前記構成部材が前記収納部材に収納される第1形態と、
前記第1形態と異なる形態である第2形態と、
を有し、
前記構成部材は、それぞれ形状が異なり、前記第1形態において、前記収納部材の所定の位置に収納される、
ことを特徴とする組立玩具。 - 前記構成部材は、互いに組み合わせることにより形象体を形成する、
ことを特徴とする請求項1に記載の組立玩具。 - 前記構成部材は、前記形象体を形成したとき、外表面及び接合面を有し、
前記外表面及び前記接合面には、それぞれ異なるコンセプトのデザインが施される、
ことを特徴とする請求項2に記載の組立玩具。 - 前記収納部材は、第1収納部材及び第2収納部材を有し、
前記第2収納部材は、前記第1収納部材の上側に着脱自在に配置される、
ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の組立玩具。 - 前記第1収納部材は、前記形象体の底部の形状に対応した固定部を有し、
前記形象体は、前記第2形態において、前記固定部により前記第1収納部材に固定される、
ことを特徴とする請求項4に記載の組立玩具。 - 前記第2収納部材は、前記第1形態において、前記第1収納部材との間に、前記構成部材を収納し、前記第2形態において、前記第1収納部材の外周縁側に配置される、
ことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の組立玩具。 - ベース部材を備え、
前記ベース部材は、前記ベース部材同士を連結する連結部を有する、
ことを特徴とする請求項4乃至請求項6の何れかに記載の組立玩具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021019981A JP2022122628A (ja) | 2021-02-10 | 2021-02-10 | 組立玩具 |
PCT/JP2022/005048 WO2022172943A1 (ja) | 2021-02-10 | 2022-02-09 | 組立玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021019981A JP2022122628A (ja) | 2021-02-10 | 2021-02-10 | 組立玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022122628A true JP2022122628A (ja) | 2022-08-23 |
Family
ID=82837892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021019981A Pending JP2022122628A (ja) | 2021-02-10 | 2021-02-10 | 組立玩具 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022122628A (ja) |
WO (1) | WO2022172943A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2529103Y2 (ja) * | 1988-08-31 | 1997-03-19 | 株式会社セガ・エンタープライゼス | 玩具ユニット |
US5480341A (en) * | 1994-10-21 | 1996-01-02 | Strottman International, Inc. | Educational skeleton toy with outer shell |
CN108885841A (zh) * | 2016-03-10 | 2018-11-23 | 金亨起 | 语言学习用模块教具 |
JP7226970B2 (ja) * | 2018-11-06 | 2023-02-21 | 株式会社バンダイ | 連結玩具 |
-
2021
- 2021-02-10 JP JP2021019981A patent/JP2022122628A/ja active Pending
-
2022
- 2022-02-09 WO PCT/JP2022/005048 patent/WO2022172943A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2022172943A1 (ja) | 2022-08-18 |
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