JP2005342124A - 組立玩具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、最終完成品が特定できる上にその応用性もあり、しかも組立後、特にカプセルの開口縁に離脱防止策を施さなくても組立状態を維持できるようにした組立玩具を提供する。
【解決手段】本発明の組立玩具1は、開口縁2、2′で雌雄合体できる雌側体3と雄側体3′とからなるカプセル4内に、該カプセル4を一部品(主要部品)K1とする完成品Kの他の部品(付属部品)K2を収容してなり、該付属部品K2は前記カプセル4の雌側体3に設けた係合穴9に差込みできる係合突起8を有してなることを特徴とし、予め特定された最終完成品に基づいてカプセルおよびカプセル収容部品の形態が決定でき、しかも主要部品となるカプセルへの付属部品の係合を維持させるために開口縁に離脱防止策を施すことが不要になるように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、商品を包装するためのカプセルを完成品の一部品(主要部品)とし、該カプセル内に完成品の他の部品(付属部品)を収容して販売できるようにし、該カプセルを買い求めた者により完成させることができる組立玩具に関するものである。
従来、この種の組立玩具として代表的なものに、特開2002−325981号と特開平7−148358号とがある。前者のものは多数の差込み穴を有する中空の本体(カプセル)内に、その差込み穴に差込める棒状部分に形象部分を有する差込み部材を収容してなり、該中空の本体内から差込み部材を取り出し、その棒状部分を本体の差込み穴に差し込んで行って所望の形象物を完成させるという組立玩具である。一方、後者のものは切り口で雌雄合体できるカプセル内に、該カプセルの切り口(雌雄合体するための開口縁)に設けた切欠部に嵌合できる部品類を収容してなり、該カプセル内から部品類を取り出しその一部又は全部をカプセルの前記切欠部に嵌合させることによって完成させる組立玩具である。
特開2002−325981号 特開平7−148358号
しかしながら、前者のものは、完成させる形象物の形態が遊戯者をして自在に決められる点の楽しさを保有するが、最終完成品が特定できないという販売上の難点があった。また、後者のものは、最終完成品を特定することはできるが、例えば、胴体となるカプセルの切り口に、特定の首(顔)や手や足などの部品類を嵌合させるための切欠部を設けることから、組立状態を維持させるためには、切り口に離脱防止策(接着剤接着あるいは係合リブによる容易に離反できない状態での結合など)を施す必要であって構造が複雑化したばかりでなく、組立後に分解したり再組立するための障害になった。
本発明は、上記の問題を一挙に解消するためのもので、その目的とするところは、最終完成品が特定できる上にその応用性もあり、しかも組立後、特にカプセルの開口縁に離脱防止策を施さなくても組立状態を維持できるようにした組立玩具を提供する点にある。
上記の目的を達成するため、本発明の組立玩具は、開口縁で雌雄合体できる雌側体と雄側体とからなるカプセル内に、該カプセルを主要部品とする完成品の付属部品を収容してなり、該付属部品は前記カプセルの雌側体に設けた係合穴に差込みできる係合突起を有してなることを特徴とし、予め特定された最終完成品に基づいてカプセルおよびカプセル収容部品の形態が決定でき、しかも主要部品となるカプセルへの付属部品の係合を維持させるために開口縁に離脱防止策を施すことが不要になるように構成した。
また、請求項2に記載の組立玩具は、前記係合穴を有する雌側体を柔軟なプラスチック素材にて形成し、係合穴に対して付属部品の突起を僅かに大きく形成してもきつい係合が確保できるように構成した。
さらに、請求項3に記載の組立玩具は、前記雄側体を透明性のプラスチック素材にて形成し、カプセル内部が容易に外観できるように構成した。
本願組立玩具によれば、開口縁で雌雄合体できる雌側体と雄側体とからなるカプセルを完成品の一部品(主要部品)とし、該カプセル内にその完成品の他の部品(付属部品)を収容し、いわゆる「ガチャガチャ(商標)」と呼ばれている商品販売機(コイン投入口にコインを投入してハンドルを回して商品を排出させるもの)の「商品」としてそのまま販売できること、これを買い求めた者が特定された最終完成品を目指して組立できる面白さがあること、雌側体に各部品に備えた係合突起を差込むための係合穴を設け、開口縁に部品維持のために寄与させないようにして開口縁に対する離脱防止策を不要にしたこと、組立後もカプセルの雌側体に対して雄側体を開閉させたり、カプセルの雌側体に対して組立た部品類を分解したり再組立が容易にできるなど、各種の優れた効果を奏する。
また、請求項2に記載の組立玩具によれば、係合穴を有する雌側体が柔軟なプラスチック素材にて形成されているため、係合穴に対して付属部品の突起を僅かに大きく形成していても係合穴を拡張するように係合でき、その係合力をより強め、遊戯中の主要部品と付属部品との脱落を皆無にするという優れた効果を奏する。
さらに、請求項3に記載の組立玩具によれば、前記雄側体が透明性のプラスチック素材にて形成されているため、例えば、カプセルをロボットの頭部とし、該頭部内に操縦者を模した人形を座らせるコックピットを作った場合に、それを外観できるため、遊戯者をして大いなる興味がそそられるという優れた効果を奏する。
次に、本発明の実施の態様を添付図面に基づいて説明する。図1は本願玩具の一例を示す分解斜視図、図2は組立後の完成品の斜視図、図3は付属部品を収容したカプセルの外観斜視図、図4は雌側体とこれにセットしようとするコックピット設備とを示す斜視図、図5は雌側体の平面図、図6は同側面図、図7は図5のA−A線断面図、図8は雌側体と雄側体の一つの結合部を示す部分拡大図である。
本願玩具1は、図1の如く、開口縁2、2′にて互いに雌雄合体できる雌側体3と、雄側体3′とからなるカプセル4を、図2の如く、特定した完成品Kの一部品(主要部品)K1とし、該カプセル4内に前記完成品Kに必要な他の部品(付属部品)K2を収容してなる。なお、図2において、特定した完成品Kは人型ロボットで、主要部品K1はそのロボットの頭部であり、付属部品K2はそのロボットの腕体と足体になっている。ここにカプセル4を主要部品、カプセル内収容部品を付属部品としたのはあくまでも便宜的なものである。
前記主要部品K1となるカプセル4内の空間は、前記付属部品K2の総てが収容される大きさをもっている。この総ての付属部品K2を収容した後のカプセル4はその合体線Gが粘着テープ5等によって離反可能に固定されるか、前記合体線Gを含む領域を帯状のシュリンクフィルムでシュリンク包装するかして、いわゆる「ガチャガチャ(商標)」と呼ばれている商品販売機の「商品」として適用できる形態にする(図3参照)。
前記カプセル内の付属部品の種類と形態は、予め、特定した完成品に基づいて決定されるもので、すべてが共通していないことは勿論である。しかして、該カプセル4を商品販売機より買い求めた者が、前記粘着テープ5やシュリンク包装フィルムを剥がして2つに割ると、完成品の主要部品K1と付属部品K2とが一気に揃うこととなる。
前記主要部品K1となるカプセル4内には、必要に応じて、操縦者を模した人形を座らせるためのコックピットを形成できるようにしてもよい。例えば、図4の如く、カプセル4の雌側体3の内底面に台座7を設置し、該台座7の結合受部7′に、コックピット設備6の結合嵌入部6′を嵌入結合させることによりコックピットが形成できるようにする。この場合、コックピット設備6の結合嵌入部6′を複数個所(図において3個所)に分散して設置しておけば、コックピットの姿勢(操縦者を模した人形の姿勢)が任意に選択できるようになる点で好ましい。なお、コックピット設備6の座席6aに座らせる操縦者を模した人形は図示を省略している。
前記カプセル4の雌側体3には、前記付属部品K2のそれぞれに設けた係合突起8を差込むための係合穴9が設けられている。該係合穴9は図5に示す場合には、腕体用の係合穴9a、9a′は雌側体3の開口縁寄りの左右対称位置(両肩部)に形成される。また、足体用の係合穴9b、9b′は雌側体3の底寄りの左右対称位置(股部)に形成されるほか、雌側体3の前後対称位置にも形成されている。すなわち、左右の足体は左右に開かせたり、歩行姿勢をとるように前後に開かせたりすることもあるからである。なお、前記係合穴9の形状は円状でも非円状でもよい。図の例では非円状のひとつであるスリット状のものが示されている。
前記雌側体3の開口縁2の前記腕体用係合穴9a、9a′に対応する部位には、上方に延びるリブ10、10′が設けられている。このリブ10、10′は腕体用係合穴9a、9a′に、腕体の係合突起8を差込んだときに、その肩部を持ち上げて人型ロボットの頭部と胴体と腕体とのバランスを良く保てるようにしている。このリブ10、10′を雌側体3の開口縁2に設けてロボット全体のバランス性を高めた点は、本願玩具1における形態的特徴のひとつになっている。
また、前述の如く、前記係合穴9を雌側体3に設け、開口縁2、2′の合体線G上に設けなかった点も本願玩具1における形態的特徴のひとつである。すなわち、付属部品の支持を雌側体3と雄側体3′との合体線Gに負担させると、開口縁2、2′の合体部が離脱しないための離脱防止策(接着剤接着あるいは係合リブによる容易に離反できない状態で3結合など)を施す必要が生ずるが、雌側体3に設けた係合穴9にて付属部品の支持を負担させるならば、特に、離脱防止策を施す必要がなくなるためである。
なお、本願玩具1のカプセルの雌側体3への雄側体3′の合体状態を簡易に維持できる結合手段を有している。これは前記「離脱防止策」に至らない、容易に分解と再結合ができるものである。例えば、前記リブ10(リブ10′も同様)の内面側に、図8の如く、凹溝11をアンダーカットし、これに対応して雄側体3′に突条12を設け、これらを互いに係合させることによりカプセル4の合体状態を維持できるようにしている。これは本願玩具1の組立過程を楽に行えるようにする上において好ましい。この場合、凹溝11は前記リブ10、10′に対応する2個所に設け、突条12は雄側体3′の円周の2等配位置に設けるほか、これら以外の個所にて係合させるようにしてもよい。
前記係合穴9を有する雌側体3は柔軟なプラスチック素材にて形成されている。この点も本願玩具1における形態的特徴のひとつである。すなわち、柔軟なプラスチック素材にて形成された雌側体3の係合穴9に対して付属部品の係合突起8を僅かに大きく形成しておけば、係合突起8を係合穴9に拡開するように差し込むことができ、係合力をより強くすることが可能となる。組立後の主要部品に対する付属部品の脱落をなくする上に有効である。なお、付属部品K2も柔軟なプラスチック素材にて形成することもある。
前記柔軟なプラスチック素材として具体的には、雌側体3にあってはABS樹脂を、付属部品K2にあってはPVC樹脂をそれぞれ用いているが、両者を同じ樹脂材料にすることもある。また、ここに例示した樹脂以外の樹脂にすることもある。
前記雄側体3′は、透明性のプラスチック素材(例えば、ポリスチレン樹脂)にて形成しておくとよい。これはカプセルの内部が操縦者及びそのコックピットとなっている場合等において、外側から透視できることが好ましいからである。すなわち、ロボット操縦者及びそのコックピットが見えることは、本願玩具1の遊戯者に対して大いなる興味を与えることとなるからである。
なお、前記雌側体3には、本願玩具1が特定していない付属部品のための係合穴90も設けられている。これは可能な限り、カプセル4の「型枠」の共通化を図るためである。換言すれば、係合穴90は当該カプセル4内に収容した付属部品以外の結合用のものである。
また、上記説明では主要部品K1と付属部品K2との係合について触れているが、付属部品K2もそれぞれ幾つかの小部品の結合からなり、これら小部品の結合部はユニバーサルジョイント的に構成されていてもよいし、互いに結合や離脱が自在にできるように構成されてもよい。
本願組立玩具1は、商品を包装するためのカプセルを完成品の一部品とし、該完成品の他の部品を当該カプセル内に収容して、いわゆる「ガチャガチャ(商標)」と呼ばれている商品販売機の商品カプセルとしてそのまま適用販売できるものである。
本願玩具の一例を示す分解斜視図である。 組立後の完成品の斜視図である。 付属部品を収容したカプセルの外観斜視図である。 雌側体とこれにセットするコックピット設備とを示す斜視図である。 雌側体の平面図である。 同側面図である。 図5のA−A線断面図である。 雌側体と雄側体の一つの結合部を示す部分拡大図である。
符号の説明
1 本願玩具
2、2′ 開口縁
3 雌側体
3′ 雄側体
4 カプセル
5 粘着テープ
6 コックピット設備
6′ 結合嵌入部
7 台座
7′ 結合受部
8 係合突起
9 係合穴
9a、9a′ 腕体用の係合穴
9b、9b′ 足体用の係合穴
90 係合穴
10、10′ リブ
11 凹溝
12 突条
K 最終完成品
K1 主要部品
K2 付属部品
G 合体線

Claims (3)

  1. 開口縁で雌雄合体できる雌側体と雄側体とからなるカプセル内に、該カプセルを一部品とする完成品の他の部品を収容してなり、該他の部品は前記雌側体に設けた係合穴に差込みできる係合突起を有してなることを特徴とする組立玩具。
  2. 前記係合穴を有する雌側体が柔軟なプラスチック素材にて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の組立玩具。
  3. 前記雄側体が透明性のプラスチック素材にて形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の組立玩具。
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