JP2022118331A - 金型 - Google Patents

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拓律 久野
Hironori Kuno
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Abstract

Figure 2022118331000001
【課題】異なるプレス機械に取り付けても見込み量の再設定が不要であるか、軽微な修正で済むプレス加工用の金型を提供する。
【解決手段】プレス加工用の金型20は、先端側に見込み量Gが設定されたパンチ26と、パンチ26の底面とダイセット25の間に設けられたパンチ変形用の隙間Sと、を有する。そして、ダイセット25との間に隙間Sを設けて配置されるパンチ26は、隙間Sに対応する位置に見込み量Gにより形成された見込み部26aが設けられる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プレス加工用の金型に関する。
プレス加工用の金型では、種々の条件に応じた見込み量を設定することが従来から行われている。そして、特許文献1には、この見込み量の設定を簡易化するため、金型モデルを用いたプレス成形解析によりプレス成形モデルを取得し、プレス成形モデルと基準形状との寸法差を取得し、熱応力構造解析により金型モデルを熱膨張させて該寸法差に基づいて熱膨張量を調整するプレス成形金型の形状設定方法が開示される。
特開2020-140361号公報
プレス加工用の金型への見込み量の設定は、プレス機械の剛性等は考慮されていないか、仮想条件下のプレス機械に基づいて行われることが多い。しかしながら、実際の生産においては、生産の都合等により金型を取り付けるプレス機械を切り替えて生産が行われることがあり、プレス機械毎に見込み量の設定が行われることがある。例えば、図6の右側に示すように、プレス機械10の金型20のパンチ23(下型)の先端を見込み量Gだけ突出するよう断面視凸円弧状に形成する。円柱形状のパンチ23であれば、先端面は球面状に形成される。この見込み量Gは、図6の左側に示すプレス加工時におけるダイセット24やボルスタ13の変形量を見込んだ見込み量Gである。なお、図6における符号が示す部材や箇所は、後述する実施形態の説明で述べるプレス機械10と同じである。
このように見込み量Gを設定した金型20を、例えばボルスタ13の厚みを厚くして剛性を高くし、プレス加工の際にダイセット25がほとんど変形しないプレス機械に取り付けた場合には、ダイセット25が変形しない分、パンチ26も変形しないので、製品はパンチ23の断面視凸円弧状の先端形状に倣ってプレス加工されることとなる。このようにして、見込み量Gを設定した金型20を他のプレス機械に載せ替える際には、再度見込み量Gを設定する必要が生じ、金型20の部品(パンチ23等)を再度作成する必要が生じてしまう。すなわち、同じ製品81を加工する場合であっても、複数のプレス機械毎に金型20やその交換部品を準備する必要が生じてしまう。
本発明は、異なるプレス機械に取り付けても見込み量の再設定が不要であるか、軽微な修正で済むプレス加工用の金型を提供する。
本発明に係るプレス加工用の金型は、先端側に見込み量により形成された見込み部が設けられたパンチと、前記見込み部に対応して形成されるパンチ変形用の空間部と、を有する。
本発明によれば、異なるプレス機械に取り付けても見込み量の再設定が不要であるか、軽微な修正で済むプレス加工用の金型を提供することができる。
本発明の実施形態に係るプレス加工用の金型が取り付けられたプレス機械におけるプレス加工前の状態を示す断面模式図である。 本発明の実施形態に係るプレス加工用の金型が取り付けられたプレス機械におけるプレス加工中の状態を示す断面模式図である。 本発明の実施形態に係るプレス加工用の金型が取り付けられた他のプレス機械におけるプレス加工前の状態を示す断面模式図である。 本発明の実施形態に係るプレス加工用の金型が取り付けられた他のプレス機械におけるプレス加工中の状態を示す断面模式図である。 本発明の実施形態に係るプレス加工用の金型の変形例を示す図であり、(a)は平面図であり、(b)は(a)のA-A断面図である。 見込み量が設定された従来のプレス加工用の金型が取り付けられたプレス機械の断面模式図であり、右側がプレス加工前の状態を示し、左側がプレス加工中の状態を示す。
以下、本発明の実施形態を図に基づいて説明する。図1は、プレス機械10に、本発明に係るプレス加工用の金型20が取り付けられている。なお、本願の図では、プレス機械10は要部が模式的に示されている。プレス機械10のスライド11は、金型20の上型であるダイ21が取り付けられて、上下移動可能に設けられる。ベッド12の内部には、クッション装置30が配置される。従って、ベッド12の上面には、クッション装置30のクッションピン32が挿通する貫通孔12aが形成される。貫通孔12aは、種々のクッション装置30に対応させるため、金型エリアに対応して、図示しないが上面から見ると長孔状に形成されることがある。
ベッド12の上面には、ボルスタ13が配置される。ボルスタ13は、厚板状に形成されており、上面には金型20のダイセット25が配置される。ボルスタ13は、ベッド12と図示しないボルトにより固定されており、容易に交換できるものではない。一方、金型20のダイセット25とボルスタ13とは、ボルスタ13に形成された図示しないT溝を介してT溝ボルトやクランプ装置により互いに固定されている。また、スライド11とダイ21も、スライド11に形成される図示しなT溝を介してT溝ボルトやクランプ装置によりダイ21が固定されている。従って、プレス機械10は、比較的容易な段替え作業により他の金型に交換可能とされている。
金型20は、上型であるダイ21と、下型であるパンチ26を備える。ダイ21の凹状の内部には、ノックアウト22が設けられる。ノックアウト22は、製品81に対応して形成され、スプリング22aにより下方に付勢されている。ノックアウト22により、ダイ21内にプレス加工後の製品81が残存することなく排出される。
金型20のパンチ26は、例えば円柱状に形成されてもよいし、横長矩形状等の他の形状とされていてもよい。すなわち、所望の製品81の形状に対応してパンチ26の形状(及びダイ21の形状)は設定される。本実施形態においては、パンチ26は、先端面が凹状に形成されて、パンチ26の周縁には見込み量Gにより形成された見込み部26aが設けられる。一方、ダイセット25は、略中央位置に凸部25aが形成される。ダイセット25の凸部25aは、パンチ26の底面と当接する。凸部25aは、パンチ26における見込み部26aに対応する部位以外の部位のパンチ26を支持するパンチ支持部Qとされる。凸部25aにより、パンチ26の底面とダイセット25の上面との間には、隙間Sが形成される。換言すれば、凸部25a周りには、パンチ26とダイセット25とを離間する環状の空間部Uが形成される。
なお、ダイセット25は、鋳造品であり、ボルスタ13は鋼板又は鋳造品である。ダイセット25の凸部25aは一体としてもよいし、強度の高い別部材で形成してもよい。また、パンチ26やダイ21は、金型用の強度の高い鉄鋼材料で形成される。
クッション装置30は、クッションパッド33に下方から支持されるクッションピン32と接続する。クッションピン32は、ブランクホルダ31と接続する。なお、クッションパッド33の下方には、図示しないクッションシリンダが配置されている。ブランクホルダ31は、ブランクホルダ31の上面と、ダイ21のブランクホルダ31と対向する面とにより、製品81(ブランク材80)のフランジ部を挟み込み、しわの発生を抑制する。
図1に示すように、プレス機械10のパンチ26とダイ21との間に、円形や角形とされる板状のブランク材80を載置してプレス加工を行うと、図2に示すように、ダイ21の内周壁及びノックアウト22とパンチ26によりブランク材80から製品81がプレス加工される。
プレス加工の際、ノックアウト22とパンチ26とによりブランク材80が押圧される。すると、パンチ26の下面がダイセット25の凸部25a(パンチ支持部Q)により支持されており、パンチ変形用の隙間S(パンチ変形用の空間部U)が設けられるので、パンチ26における凸部25aに対応する先端面(本実施形態ではパンチ26の先端面の中心部分)は変形せず、見込み部26aに対応するパンチ26の下面(すなわち、空間部Uに対応するパンチ26の部位)が下方に変形する。従って、パンチ26の先端面は中央から周縁に向かって略水平な略平坦状とされ、所望の製品81を得ることができる。このとき、隙間Sは減少し、凸部25a周りの空間部Uは減少する。
このように、金型20には、ダイセット25とパンチ26との間にパンチ変形用の隙間S(パンチ変形用の空間部U)が形成されて、パンチ26における隙間S(空間部U)に対応する位置に見込み量Gにより形成された見込み部26aが設けられる。ここで、見込み部26aは、ダイセット25やボルスタ13のプレス加工の際の変形、及び、これらの変形によるパンチ26の変形に応じて設定される。すなわち、プレス加工の際、ボルスタ13は、ベッド12の貫通孔12aにより中心が下方に向かうように凹状に変形する。ダイセット25は、ボルスタ13の変形に応じて、下方に向かうように凹状に変形する。パンチ26の見込み部26aは、ダイセット25やボルスタ13が変形してパンチ26が変形しても、プレス加工により所望の製品81が得られるよう設定された見込み量Gに基づいて形成される。
次に、図1、図2のプレス機械10に取り付けていた金型20を、図3、図4に示す別のプレス機械10Aに載せ替えた場合について説明する。ここで、図3、図4に示すプレス機械10Aは、図1、図2のプレス機械10のボルスタ13に対して厚みを十分に厚くした剛性の高いボルスタ13Aを備える。図3、図4に示すプレス機械10Aは、前述のプレス機械10と同様にスライド11、ベッド12、クッション装置30を備える。
プレス機械10Aでプレス加工を行うと、図4に示すように、厚みの厚いボルスタ13は変形せず、従ってダイセット25も変形しない。しかしながら、パンチ26とダイセット25との間には、パンチ変形用の隙間S(パンチ変形用の空間部U)が設けられ、見込み部26aに対応する部位以外の部位が凸部25a(パンチ支持部Q)で支持されているので、隙間S(空間部U)に対応した位置に形成される見込み部26aは、ノックアウト22(ダイ21)により押圧されて、隙間Sを形成するパンチ26の下面周縁(空間部Uに対応するパンチ26の部位)が下方に向かって変形する。これにより、パンチ26の先端は略水平な略平坦面となる。このとき、隙間Sは減少し、凸部25a周りの空間は減少する。
すなわち、金型20は、プレス加工の際のパンチ26の変形を見込んだ見込み量Gによって形成される見込み部26a及び見込み部26aに対応して形成されるパンチ変形用の隙間S(パンチ変形用の空間部U)を備えた金型20にブランク材80(素材)を配置し、プレス加工によりパンチ変形用の隙間S(パンチ変形用の空間部U)に対応するパンチ26の部位を変形させてブランク材80(素材)をプレス加工するプレス成形方法を実現できる。
このようにして、金型20をプレス機械10から、仕様等が異なる他のプレス機械10Aに移設して載せ替えても、見込み量Gの設定をプレス機械毎に行う必要はなく、または、軽微な調整のみで、プレス加工を行うことができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は本実施形態によって限定されることはなく、種々の変更を加えて実施することができる。例えば、本実施形態においては、ダイセット25から突出する凸部25aを設けて隙間S(空間部U)を形成したが、このような構成ではなく、凸部25aが設けられていない平坦面状のダイセットの上面に向けてパンチ26の下面から突起状の軸部を形成して隙間S(空間部U)を形成してもよい。
また、図5に示すパンチ26A及びダイセット25Aを用いることもできる。図5のダイセット25Aは、略長矩形の厚みを有する板状のダイセットベース部25Abを有する。ダイセットベース部25Abには、ダイセットベース部25Abの上面から下面に貫通する略長矩形状の孔部25Acが左右にそれぞれ設けられる。孔部25Acの間には、図5(b)の断面視において略T字状とされるパンチ載置部25Adが形成される。パンチ載置部25Adの上面(T字状の横棒に相当する部位)には、パンチ26Aが複数のボルト28により固定される。パンチ26Aは、上面視において左右方向に長い略長矩形状に形成され、上面視においてパンチ載置部25Adの上面と略一致した形状とされている。なお、ダイセットベース部25Abには、ボルスタに固定するためのU字状の切欠部25Aeが左右2箇所ずつ設けられる。
そして、パンチ26Aの上面における左右端部近傍には、パンチ26Aの上面から突出する見込み部26Aaが設けられる。見込み部26Aaは、ダイセット25Aの孔部25Acに形成される空間部Uに対応する位置に形成される。見込み部26Aaは、前述の実施形態と同様に、パンチ26の変形に応じた見込み量Gに基づいて形成される。
なお、ダイセット25A及びダイセット25Aと一体的に形成されるパンチ載置部25Adは、前述と同様に鋳造品であり、パンチ載置部25Adに固定されるパンチ26Aは金型用の強度の高い鉄鋼材料で形成される。
このパンチ26A及びダイセット25Aを用いてプレス加工を行うと、ダイセットベース部25Abの孔部25Ac間(図5(b)に図示する幅W)に対応する部分のパンチ載置部25Adが、パンチ支持部Qとなる。従って、ダイセット25Aの変形の有無に関わらず、空間部Uに対応するパンチ26の部位(具体的には、幅Wから張り出している部分のパンチ載置部25Ad及びパンチ26A)が下方に変形し、パンチ26Aの上面は平坦状に変形する。このようにして、プレス成形された所望の製品を得ることができる。
このように、見込み部26a,26Aaが形成されたパンチ26,26Aは、見込み部26a,26Aaに対応して形成されるパンチ変形用の空間部Uが形成されていればよく、上記実施形態のようにパンチ26,26Aとダイセット25,25Aとの間に、パンチ26,26Aが変形するための空間部Uを形成してもよいし、上記とは異なる箇所にパンチが変形するための空間部Uを形成してもよい。
10 プレス機械 10A プレス機械
11 スライド 12 ベッド
12a 貫通孔 13 ボルスタ
13A ボルスタ 20 金型
21 ダイ 22 ノックアウト
22a スプリング 23 パンチ
24 ダイセット 25 ダイセット
25a 凸部 26 パンチ
26a 見込み部 28 ボルト
30 クッション装置
31 ブランクホルダ 32 クッションピン
33 クッションパッド 80 ブランク材
81 製品
25A ダイセット 25Ab ダイセットベース部
25Ac 孔部 25Ad パンチ載置部
25Ae 切欠部
26A パンチ 26Aa 見込み部
G 見込み量 S 隙間
U 空間部 Q パンチ支持部

Claims (3)

  1. 先端側に見込み量により形成された見込み部が設けられたパンチと、
    前記見込み部に対応して形成されるパンチ変形用の空間部と、
    を有することを特徴とするプレス加工用の金型。
  2. 前記空間部は、前記パンチとダイセットとの間に形成されることを特徴とする請求項1に記載のプレス加工用の金型。
  3. 前記パンチは、前記パンチにおける前記見込み部に対応する部位以外の部位の前記パンチを支持するパンチ支持部により支持されることを特徴とする請求項1又は2に記載のプレス加工用の金型。
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