JP2022114754A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱膨張の影響を実質的に緩和することが可能な定着装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】定着装置30は、加熱ローラー31と、加圧ローラー32とを備える。加熱ローラー31は、回転部材50と、発熱部材40と、支持部材60とを有する。発熱部材40は、ヒーター41と、第1端子42と、第2端子43とを有する。ヒーター41は、通電により発熱する。第1端子42は、ヒーター41の一端に接続されている。第2端子43は、ヒーター41の他端に接続されている。第1端子42は、回転部材50の長手方向Dにおいて回転部材50の一端から突出して、長手方向Dに沿って移動できるように、支持部材60に設けられたフック61,62に引っ掛けられている。第2端子43は、長手方向Dにおいて回転部材50の他端から突出して、長手方向Dに沿って移動できないように支持部材60に固定されている。【選択図】図2

Description

本発明は、定着装置及び画像形成装置に関する。
特許文献1に記載の画像形成装置は、トナー像を記録媒体に定着させる定着装置を備える。定着装置は、加熱ローラーと、加圧ローラーとを備える。加熱ローラーは、回転部材と、発熱部材と、支持部材とを有する。回転部材の中に発熱部材が配置され、発熱部材の端部に接続された金属製端子がナットに対してビスで固定され、支持部材に形成されたガイド溝にナットが挿入される。回転部材の長手方向にナットが移動可能であることにより、各部の熱膨張の影響が緩和される。
特開平7-311507号公報
特許文献1に記載の画像形成装置では、ガイド溝の中でナットが回転力を受けると、ナットの移動が阻害される。その結果、熱膨張の影響で発熱部材の破損が生じるおそれがあった。
本発明は、熱膨張の影響を実質的に緩和することが可能な定着装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の定着装置は、加熱ローラーと、加圧ローラーとを備える。前記加熱ローラーは、トナー像が形成された記録媒体を加熱する。前記加圧ローラーは、前記加熱ローラーとの間で前記記録媒体を加圧する。前記加熱ローラーは、回転部材と、発熱部材と、支持部材とを有する。前記回転部材は、中空部を有して長手方向に沿った回転軸の周りに回転する。前記発熱部材は、前記中空部の中に挿入された状態で発熱する。前記支持部材は、前記回転部材と前記発熱部材とを支持する。前記発熱部材は、ヒーターと、第1端子と、第2端子とを有する。前記ヒーターは、通電により発熱する。前記第1端子は、前記ヒーターの一端に接続されている。前記第2端子は、前記ヒーターの他端に接続されている。前記第1端子は、前記長手方向において前記回転部材の一端から突出して、前記長手方向に沿って移動できるように、前記支持部材に設けられたフックに引っ掛けられている。前記第2端子は、前記長手方向において前記回転部材の他端から突出して、前記長手方向に沿って移動できないように前記支持部材に固定されている。
本発明の画像形成装置は、上記の定着装置と、画像形成部とを備える。前記画像形成部は、前記記録媒体に前記トナー像を形成する。前記定着装置は、前記トナー像を前記記録媒体に定着させる。
本発明によれば、熱膨張の影響を実質的に緩和することが可能な定着装置及び画像形成装置が提供される。
実施形態に係る画像形成装置の構造の一例を示す概略図である。 定着装置の一部を構成する加熱ローラーの全体構成を示す分解斜視図である。 加熱ローラーの全体構成を示す斜視図である。 加熱ローラーの第1端子側の端部構成を示す分解斜視図である。 加熱ローラーの第1端子側の端部構成を示す斜視図である。 加熱ローラーの第2端子側の端部構成を示す分解斜視図である。 加熱ローラーの第2端子側の端部構成を示す斜視図である。
本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
図1を参照して、実施形態に係る画像形成装置100について説明する。図1は、画像形成装置100の構成の一例を示す概略図である。画像形成装置100は、例えば、プリンターである。
図1に示されるように、画像形成装置100は、給紙カセット11と、給紙ローラー12と、搬送路13と、複数の搬送ローラー13aと、転写ローラー14と、排出ローラー16と、排出部17と、画像形成部20と、定着装置30とを備える。複数の搬送ローラー13aはそれぞれ、搬送路13に設けられている。
給紙カセット11は、複数枚の記録媒体P(例えば、印刷用紙)を収容できる。給紙ローラー12は、給紙カセット11中の記録媒体Pを1枚ずつ搬送路13に送り出す。搬送ローラー13aは、搬送路13に送り出された記録媒体Pを画像形成部20に向けて搬送する。
画像形成部20は、記録媒体Pにトナー像を形成する。画像形成部20は、感光体ドラム21と、トナーコンテナ22と、現像装置23と、帯電装置24と、露光装置25と、クリーニング装置26とを備える。
帯電装置24は、放電によって感光体ドラム21を所定の極性に均一に帯電させる。露光装置25は、帯電した感光体ドラム21にレーザー光を照射する。これにより、感光体ドラム21の表面に静電潜像が形成される。
現像装置23は、感光体ドラム21の表面に形成された静電潜像を現像してトナー像を形成する。トナーコンテナ22は、現像装置23へトナーを補給する。現像装置23は、トナーコンテナ22から補給されたトナーを感光体ドラム21の表面に供給する。この結果、感光体ドラム21の表面にトナー像が形成される。
転写ローラー14は、感光体ドラム21の表面に形成されたトナー像を記録媒体Pに転写する。トナー像が転写された記録媒体Pは、定着装置30へ向けて搬送される。クリーニング装置26は、感光体ドラム21の表面上の残留トナーをクリーニングする。
定着装置30は、トナー像を記録媒体Pに定着させる。定着装置30は、加熱ローラー31と、加圧ローラー32とを備える。加熱ローラー31及び加圧ローラー32は、互いに対向して配置され、定着ニップを形成する。加熱ローラー31は、トナー像が形成された記録媒体Pを加熱する。加圧ローラー32は、加熱ローラー31との間で記録媒体Pを加圧する。記録媒体Pは、定着ニップを通過することにより所定の定着温度で加熱されながら、加圧される。この結果、トナー像が記録媒体Pに定着する。
トナー像が定着された記録媒体Pは、搬送ローラー13a及び排出ローラー16によって、定着装置30から排出部17へ向けて搬送される。
次に、図2及び図3を参照して、定着装置30の一部を構成する加熱ローラー31について説明する。図2は、加熱ローラー31の全体構成を示す分解斜視図である。図3は、加熱ローラー31の全体構成を示す斜視図である。
図2及び図3に示されるように、加熱ローラー31は、回転部材50と、発熱部材40と、支持部材60とを有する。回転部材50は、中空部を有して長手方向Dに沿った回転軸の周りに回転する。発熱部材40は、回転部材50の中空部の中に挿入された状態で発熱する。支持部材60は、回転部材50と発熱部材40とを支持する。支持部材60は、例えば、合成樹脂製である。
発熱部材40は、ヒーター41と、第1端子42と、第2端子43とを有する。ヒーター41は、通電により発熱する。ヒーター41は、例えば、ハロゲンヒーターである。第1端子42は、ヒーター41の一端に接続された金属製端子である。第1端子42は、大きさの異なる2つの矩形板が互いに接続された形状を有し、厚み方向に貫通する孔42aを有する。第2端子43は、ヒーター41の他端に接続された金属製端子である。第2端子43は、第1端子42と同様の形状を有し、厚み方向に貫通する孔43aを有する。
ヒーター41は、回転部材50の長手方向Dに沿って延びる。図3に示されるように、第1端子42は、長手方向Dにおいて回転部材50の一端から突出して、長手方向Dに沿って移動できるように、支持部材60に設けられた第1フック61及び第2フック62に引っ掛けられる。第2端子43は、長手方向Dにおいて回転部材50の他端から突出して、長手方向Dに沿って移動できないように支持部材60に固定されている。
回転部材50は、本体部51と、第1ブッシュ52と、第2ブッシュ53とを有する。本体部51は、外周面を有する管状体である。本体部51は、アルミニウムのような導電性材料で構成される。本体部51の外周面中央部には、離型層が形成されている。図3に示されるように、記録媒体Pが通過する領域を示す通紙領域Rは、離型層の形成領域に含まれる。第1ブッシュ52は、長手方向Dにおいて第1端子42の側で、本体部51の外周面に篏合されている。第1ブッシュ52は、第1すべり軸受の一部を構成する。第2ブッシュ53は、長手方向Dにおいて第2端子43の側で、本体部51の外周面に篏合されている。第2ブッシュ53は、第2すべり軸受の一部を構成する。第1ブッシュ52は非導電性を、第2ブッシュ53は導電性をそれぞれ有する。第1ブッシュ52は絶縁性を有してもよい。
加熱ローラー31は、加熱ローラー31の表面温度を検知するための温度センサー90を更に備える。温度センサー90は、例えば、サーミスターである。温度センサー90は、通紙領域Rの外側において、第2端子43の近傍で支持部材60に固定されている。
次に、図4及び図5を参照して、加熱ローラー31の第1端子42側の端部構成について詳細に説明する。図4は、加熱ローラー31の第1端子42側の端部構成を示す分解斜視図である。図5は、加熱ローラー31の第1端子42側の端部構成を示す斜視図である。
図4及び図5に示されるように、支持部材60は、第1フック61及び第2フック62に加えて、第1平板部63を有する。第1フック61は、第1平板部63から長手方向Dに交差する方向に沿って延びたうえ、第1平板部63に対して平行に第1ブッシュ52から離れる向きに延びる。第2フック62もまた、第1平板部63から長手方向Dに交差する方向に沿って延びたうえ、第1平板部63に対して平行に第1ブッシュ52から離れる向きに延びる。第1端子42は、第1平板部63の上に載置された状態で、第1フック61及び第2フック62に引っ掛けられる。その結果、第1端子42は、第1平板部63と第1フック61及び第2フック62との間に挟み込まれて、長手方向Dに沿って移動可能である。第1端子42の孔42aは使用されない。
次に、図6及び図7を参照して、加熱ローラー31の第2端子43側の端部構成について詳細に説明する。図6は、加熱ローラー31の第2端子43側の端部構成を示す分解斜視図である。図7は、加熱ローラー31の第2端子43側の端部構成を示す斜視図である。
図6に示されるように、支持部材60は、第1リブ71、第2リブ72、第3リブ73、第2平板部74、及び凹部75を有する。第2端子43は、第2平板部74の上に載置され、第1リブ71、第2リブ72、及び第3リブ73により長手方向Dに沿った移動が規制された状態で、ナット81及びビス82により固定される。詳細には、第2平板部74に隣接して形成された凹部75にナット81が挿入され、第2端子43の孔43aにビス82が挿入される。ナット81とビス82とが緊密に螺合することによって、第2端子43が固定される。
実施形態によれば、第1端子42が長手方向Dに沿って移動できるので、熱膨張の影響を実質的に緩和することが可能な定着装置30及び画像形成装置100が提供される。
しかも、実施形態によれば、第1ブッシュ52が非導電性又は絶縁性を有するので、第1フック61及び第2フック62が万一破損してもヒーター41のスパーク故障が抑制される。
また、実施形態によれば、温度センサー90が第2端子43の近傍に固定される。したがって、温度センサー90が第1端子42の近傍に固定される場合に比較して長手方向Dにおけるヒーター41に対する温度センサー90の相対的な高い位置精度が確保されて、加熱ローラー31の高精度の温度制御が達成される。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明した。ただし、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。また、上記の実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の個数等は、図面作成の都合から実際とは異なる場合もある。また、上記の実施形態で示す各構成要素は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
なお、実施形態では画像形成装置100がプリンターであったが、これに限られない。画像形成装置100は、例えば、複写機、プリンター、及びファクシミリの機能を兼ね備えた複合機であってもよい。
本発明は、定着装置及び画像形成装置の分野に利用可能である。
20 画像形成部
30 定着装置
31 加熱ローラー
32 加圧ローラー
40 発熱部材
41 ヒーター
42 第1端子
43 第2端子
50 回転部材
51 本体部
52 第1ブッシュ
53 第2ブッシュ
60 支持部材
61 第1フック
62 第2フック
81 ナット
82 ビス
90 温度センサー
100 画像形成装置
D 長手方向
P 記録媒体
R 通紙領域

Claims (5)

  1. トナー像が形成された記録媒体を加熱する加熱ローラーと、
    前記加熱ローラーとの間で前記記録媒体を加圧する加圧ローラーと
    を備え、
    前記加熱ローラーは、
    中空部を有して長手方向に沿った回転軸の周りに回転する回転部材と、
    前記中空部の中に挿入された状態で発熱する発熱部材と、
    前記回転部材と前記発熱部材とを支持する支持部材と
    を有し、
    前記発熱部材は、
    通電により発熱するヒーターと、
    前記ヒーターの一端に接続された第1端子と、
    前記ヒーターの他端に接続された第2端子と
    を有し、
    前記第1端子は、前記長手方向において前記回転部材の一端から突出して、前記長手方向に沿って移動できるように、前記支持部材に設けられたフックに引っ掛けられ、
    前記第2端子は、前記長手方向において前記回転部材の他端から突出して、前記長手方向に沿って移動できないように前記支持部材に固定された、定着装置。
  2. 前記回転部材は、
    外周面を有する管状の本体部と、
    前記長手方向において前記第1端子の側で前記外周面に篏合された第1ブッシュと、
    前記長手方向において前記第2端子の側で前記外周面に篏合された第2ブッシュと
    を有し、
    前記第1ブッシュは非導電性を、前記第2ブッシュは導電性をそれぞれ有する、請求項1に記載の定着装置。
  3. 前記加熱ローラーの表面温度を検知するための温度センサーを更に備え、
    前記温度センサーは、前記記録媒体が通過する領域を示す通紙領域の外側において、前記第2端子の近傍で前記支持部材に固定されている、請求項1又は請求項2に記載の定着装置。
  4. 前記ヒーターは、ハロゲンヒーターである、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の定着装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の定着装置と、
    前記記録媒体に前記トナー像を形成する画像形成部と
    を備え、
    前記定着装置は前記トナー像を前記記録媒体に定着させる、画像形成装置。
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