JP2022114376A - コンテンツ共有システム - Google Patents

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【課題】運転しているユーザにコンテンツ共有させるシステムにおいて利便性を向上する技術を提供する。【解決手段】第1ユーザの端末装置と第2ユーザの車載装置がコンテンツを共有可能なコンテンツ共有システムは、第1ユーザの端末装置から第2ユーザと共有するコンテンツに関する情報を取得する共有情報取得部と、第2ユーザが運転する車両の走行環境を示す走行環境情報を第2ユーザの車載装置から取得する車両情報取得部と、第1ユーザの端末装置からコンテンツに関する情報を取得した場合に、第2ユーザの車載装置にコンテンツの共有を許可するか否かを、車載装置から取得した走行環境情報をもとに決定する決定部と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、第1ユーザの端末装置からコンテンツを第2ユーザの車載装置に共有させるための技術に関する。
特許文献1には、情報を送信した他車両が自車両と同一グループに属するか否か、路側装置から配布されたグループ鍵をもとに判定してグループ内通信を実行する車車間通信システムが開示されている。
特開2014-49871号公報
グループ内に送信された情報を運転者が受け取ると、運転者がその情報に注力を働き、運転者の運転への注意力が低下するおそれがある。一方で、グループ内に送信された情報を受け取ってよいか運転者に毎回確認することは運転者にとって煩わしい。
本発明の目的は、運転しているユーザにコンテンツ共有させるシステムの利便性を向上する技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様は、第1ユーザの端末装置と第2ユーザの車載装置がコンテンツを共有可能なコンテンツ共有システムであって、第1ユーザの端末装置から第2ユーザと共有するコンテンツに関する情報を取得する共有情報取得部と、第2ユーザが運転する車両の走行環境を示す走行環境情報を第2ユーザの車載装置から取得する車両情報取得部と、第1ユーザの端末装置からコンテンツに関する情報を取得した場合に、第2ユーザの車載装置にコンテンツの共有を許可するか否かを、車載装置から取得した走行環境情報をもとに決定する決定部と、を備える。
本発明によれば、運転しているユーザにコンテンツ共有させるシステムにおいて利便性を向上する技術を提供できる。
実施例のコンテンツ共有システムの構成を示す図である。 コンテンツ共有における操作について説明するための図である。 車載装置の機能構成を示す図である。 サーバ装置の機能構成を示す図である。 コンテンツ共有を決定する処理のフローチャートを示す図である。
図1は、実施例のコンテンツ共有システム1の構成を示す図である。コンテンツ共有システム1は、サーバ装置10と複数の車両12とを備える。サーバ装置10と車両12の車載装置14とはそれぞれネットワークを介して接続されている。
コンテンツ共有システム1では、いずれかの車両12の乗員が動画などのコンテンツを他の車両12の乗員に提供することが可能である。例えば、第1の車両12の乗員は、車内を撮像した動画を、第2の車両12の乗員に共有して見せることができる。コンテンツは、動画に限られず、画像、音楽、ゲームなどであってよく、いずれにしてもネットワークを介して送信可能なデータである。
図2は、コンテンツ共有における操作について説明するための図である。図2(a)および図2(b)には、タッチパネルに表示された画像を示す。タッチパネルは、ユーザの入力を受け付ける受付部26として機能し、画像を出力する出力部32として機能する。
図2(a)には、複数の動画画像48a,48b,48c,48d,48e,48fが配列されている。ユーザが動画画像48aを長押し操作することで、動画画像48aを操作するメニュー画像50が表示される。メニュー画像50には複数の項目が含まれ、動画画像48aを「共有」させるための項目50aが表示される。ユーザが「共有」の項目50aをタッチ入力した場合、動画画像48aに対応する動画がコンテンツ共有の対象に決定される。
図2(b)には、共有先となる他のユーザを選択する画像を示す。ユーザは「Aグループ」をタッチ操作して選択しており、共有先が「Aグループ」に決定される。これにより、ユーザが動画画像48aに対応するコンテンツを「Aグループ」に共有することが決定され、ユーザが共有させるコンテンツと、共有先となる他のユーザの車載装置14とを決めることができる。ユーザの車載装置14は、コンテンツ情報と共有先情報をサーバ装置10に送信し、サーバ装置10がコンテンツを共有させる処理を実行する。
図3は、車載装置14の機能構成を示す。車載装置14の各種機能は、ハードウェア的には、回路ブロック、メモリ、その他のLSIで構成することができ、ソフトウェア的には、メモリにロードされたプログラムなどによって実現される。したがって、車載装置14の各種機能はハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは当業者には理解されるところであり、いずれかに限定されるものではない。また、後述するサーバ装置10の各種機能も車載装置14と同様にハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組み合わせによって実現される。
車載装置14は、位置情報取得部20、車外カメラ22、車内カメラ24、受付部26、通信部28、制御処理部30および出力部32を有する。通信部28は、ネットワークを介して無線でサーバ装置10と接続する。サーバ装置10に送信するデータにはユーザIDまたは車両IDが付される。
位置情報取得部20は、全球測位衛星システムを用いて車両12の位置情報を取得する。車外カメラ22は、車両12の周辺を撮像する。車両12の位置情報および/または車外の撮像画像をもとに車両12の走行環境を認識できる。つまり、位置情報取得部20および車外カメラ22は、車両12の走行環境情報を取得する走行環境取得部として機能する。車両12の位置情報および車外の撮像画像は、サーバ装置10に送信される。走行環境取得部は、他の車載センサを含んでよく、例えば車両の振動を検出する加速度センサであってよい。
車内カメラ24は、運転席を含む車内を撮像する。車内の撮像画像は、運転者の状態を示す運転状態情報として用いられ、車内カメラ24は、運転状態取得部として機能する。運転状態取得部は、車内カメラ24に限られず、例えば車内音を検出するマイクロフォンであってもよい。いずれにしても、運転状態取得部は、車内状況を検出して運転状態情報を取得する。
受付部26は、ユーザの操作入力を受け付ける。受付部26は、ダッシュボードに設けられたタッチパネルや、運転席および助手席の間に設けられたタッチパッドであってよい。出力部32は、ユーザに画像および音を出力する。出力部32は、ダッシュボードに設けられたタッチパネルや、車載スピーカであってよく、動画や音楽を出力する。
制御処理部30は、走行環境情報および運転状態情報をサーバ装置10に送信させる。制御処理部30は、受付部26からユーザの入力を受け取って、入力に応じた処理を実行し、例えばユーザの入力に応じて図2に示す情報を出力部32から出力する。制御処理部30は、ユーザがコンテンツ共有を要求する場合に、共有対象のコンテンツ情報と、共有先となるユーザを示す共有先情報とを含む共有情報をサーバ装置10に送信させる。
車載装置14からサーバ装置10に送信されるコンテンツ情報は、コンテンツ自体のデータであってよく、コンテンツを識別するためのコンテンツIDであってもよい。共有先情報は、予め設定されたグループIDであってよく、個別のユーザIDであってもよい。サーバ装置10は、グループIDに複数のユーザIDを対応付けて保持してよい。
図4は、サーバ装置10の機能構成を示す。第1車載装置14aおよび第2車載装置14bを区別しない場合、車載装置14といい、図3に示す機能構成を有する。なお、実際にはさらに多くの車載装置14とサーバ装置10が通信する。サーバ装置10は、通信部34、車両情報取得部36、共有情報取得部38、共有処理部40、決定部42、分類部44およびユーザ情報保持部46を有する。
通信部34は、第1車載装置14aおよび第2車載装置14bと通信可能であり、情報を送受する。なお、以下の説明では、第1車載装置14aの第1車両には第1ユーザが運転しており、第2車載装置14bの第2車両には第2ユーザが運転している。また、第1ユーザがコンテンツの共有を要求し、第2ユーザが共有先に定められている。
車両情報取得部36は、車載装置14から車両情報を取得する。車両情報は、車両12の走行環境情報、車両12の運転者の運転状態情報を含む。走行環境情報および運転状態情報は個別に送信されてよい。車両情報取得部36は、コンテンツ共有の許可判定をする際に、共有先となる第2ユーザの車載装置14から車両情報を取得してよい。
共有情報取得部38は、車載装置14からコンテンツ情報と、コンテンツを共有する第2ユーザを示す共有先情報とを含む共有情報、すなわち、第2ユーザと共有したいコンテンツに関する情報を取得する。車載装置14から送信されるコンテンツ情報がコンテンツIDを含むがコンテンツ自体のデータを含んでいない場合、共有情報取得部38は、コンテンツIDに対応するデータを外部のサーバ装置から取得する。コンテンツ情報には、コンテンツの種類を示す情報が含まれる。コンテンツを種類には、動画、音楽、静止画、ゲームなどが含まれる。
コンテンツを共有する第2ユーザは、第2車載装置14bを用いて第1車載装置14aに接続して第1ユーザと会話しているものであってよい。つまり、第1ユーザおよび第2ユーザがそれぞれの車載装置14を介して会話中である際に、第1ユーザが第2ユーザにコンテンツを見せるため、第2ユーザを共有先に定めてよい。また、コンテンツを共有する第2ユーザは、ソーシャルネットワークシステムでの第1ユーザのフォロワーであってもよい。つまり、第1ユーザが動画の配信者として第1ユーザをフォローしている数万人のフォロワーにコンテンツを共有させる共有先に定めてもよい。
ユーザ情報保持部46は、ユーザによって設定されたユーザ情報を保持し、共有先となるユーザ情報を保持する。ユーザ情報には、ユーザID、端末のアドレス、およびユーザが保持するグループ情報が含まれる。グループ情報には、グループIDと、そのグループに含まれるユーザIDが含まれる。また、ユーザ情報には、ユーザが運転する車両12の車両情報が含まれてよい。グループ情報は、ユーザ同士の結び付きを示す情報であり、例えば第1車載装置14aの第1ユーザと、第2車載装置14bの第2ユーザとが同じグループであることを示す。これにより、共有先情報から共有先となるユーザIDを特定できる。なお、ユーザ同士の結び付きを示す情報は、グループ情報に限らず、通話可能に接続中の車載装置14同士のユーザ情報であってよい。ユーザ情報保持部46は、第1車載装置14aから共有先である第2ユーザのユーザIDを受け取ってよい。
分類部44は、コンテンツ情報に示すコンテンツの種類をもとに所定の分類基準に応じてコンテンツ情報を分類する。所定の分類基準は、運転者の注意力がコンテンツに割り振られる度合いによって定められ、コンテンツを複数段階に分類する。例えば、分類基準は、3段階に設定され、動画およびゲームを高段階の注意力に分類し、静止画を中段階の注意力に分類し、音楽を低段階の注意力に分類する。このように分類基準は、コンテンツの種類と、各段階との対応関係を定めたものでマップで保持されてよい。
決定部42は、第2ユーザの第2車載装置14bが所定の許可条件を満たした場合にコンテンツ共有を許可することを決定する。決定部42は、第1ユーザから共有させるコンテンツ情報を取得した場合に、第1ユーザに結び付けられた第2ユーザの第2車載装置14bにコンテンツの共有を許可するか否かを、第2車載装置14bから取得した走行環境情報をもとに決定する。これにより、第2ユーザが共有許可の判断をしなくても走行環境に合わせて自動的に判断されるため、運転中の手間を減らすことができ、利便性を向上できる。また、第2車両の走行環境をもとにコンテンツを共有してよいか判断することで、適切に判断できる。
第2車両の走行環境が良ければ全てのコンテンツが共有され、第2車両の走行環境が悪くなるほど共有される可能性が低くなる。例えば、決定部42は、走行環境情報から、道路の舗装の有無、道路幅、幹線道路か生活道路、道路の混雑度合いなどの走行環境指標を導出して、それらの指標をもとに走行環境スコアを導出する。決定部42は、走行環境スコアをもとに、コンテンツの共有を許可するか決定する。走行環境が良いほど走行環境スコアが高くなり、コンテンツの共有が許可される可能性が高くなる。車両12が広い道路幅の舗装道路で、混雑してない幹線道路を走行している場合は、走行環境スコアが高くなる。一方で車両12が道路幅が狭い生活道路を走行している場合は、走行環境スコアが低くなる。
また、決定部42は、分類部44による分類結果をもとに共有を許可するか否か決定する。運転者に要求する注意力が高いコンテンツ情報ほど、共有される可能性が低くなる。これにより、運転の注意力を下げるようなコンテンツを段階的に選別し、運転状況に応じて適切なコンテンツの提供ができる。決定部42は、走行環境スコアが高いほど、運転者に要求する注意力が高いコンテンツ情報を許可してよい。例えば、高段階に分類される動画やゲームは走行環境スコアが低いと許可されないが、低段階に分類される音楽は走行環境スコアが低くても許可される。このように、決定部42は、共有するコンテンツ情報の分類結果と、共有先の車両12の走行環境情報とをもとに共有を許可するか決定する。
決定部42は、走行環境情報および運転状態情報にもとづいて、第2ユーザの第2車載装置14bにコンテンツの共有を許可するか否か決定する。例えば、運転状態情報には、車内カメラの撮像画像を解析して検出された運転者の運転状態や、自動運転の有無などが含まれる。停車中や駐車中であれば、コンテンツが許可される可能性が高くなる。運転者が同乗者と会話中には、コンテンツの共有が許可される可能性が低くなる。また、自動運転中である場合には、全てのコンテンツの共有が許可される。このように、第2ユーザの運転状態に合わせてコンテンツ共有の判断を自動的に実行できる。
共有処理部40は、決定部42の決定結果に応じてコンテンツを共有させる処理を実行する。共有処理部40は、コンテンツ共有が許可されたユーザの車載装置14に対して、コンテンツのデータを送信する処理を実行する。共有処理部40は、コンテンツ共有の許可の有無を示す共有結果を第1車載装置14aに送信し、第1ユーザに共有結果を通知してよい。
コンテンツ共有が許可された第2車載装置14bがコンテンツのデータを受け取った場合、第2車載装置14bは、直ちにコンテンツを実行してよく、第2ユーザの許可を得て実行してもよい。また、第2車載装置14bが、別のコンテンツを実行中である場合、共有されたコンテンツを自動的に実行してよく、第2ユーザの許可を得て実行してもよい。また、第2ユーザによって第2車載装置14bが、共有されたコンテンツを自動的に実行するか否か設定されててもよい。第2車載装置14bは、共有されたコンテンツを実行中に、走行環境や運転状態が所定の実行基準よりも悪化した場合に、走行環境や運転状態が良化するまでコンテンツの実行を一時停止してよい。
図5は、コンテンツ共有を決定する処理のフローチャートを示す。第1車載装置14aの受付部26は、共有させるコンテンツを決定する入力を第1ユーザから受け付ける(S10)。また、受付部26は、コンテンツを共有させる対象を決定する入力を第1ユーザから受け付ける(S12)。第1ユーザが共有を開始する要求を入力すると(S14のY)、コンテンツ情報および共有先情報を含む共有情報がサーバ装置10に送信される。第1ユーザが共有を開始する要求をしなければ(S14のN)、本処理は終了する。
サーバ装置10の共有情報取得部38は、第1車載装置14aからコンテンツ情報を取得し(S16)、分類部44は、コンテンツ情報を運転者の注意力がコンテンツに割り振られる度合いに応じて分類する(S18)。共有情報取得部38は、第1車載装置14aから共有先情報を取得し(S20)、共有先情報をもとに共有先となるユーザ情報をユーザ情報保持部46から取得する(S22)。車両情報取得部36は、共有先となる第2ユーザの第2車載装置14bから車両情報を取得する(S24)。車両情報には、走行環境情報と、運転状態情報が含まれる。
決定部42は、第2車載装置14bから取得した走行環境情報が所定の許可条件を満たすか判定する(S26)。第2車載装置14bの走行環境情報が所定の許可条件を満たさない場合(S26のN)、第2ユーザに共有が許可されず、本処理が終了する。第2車載装置14bの走行環境情報が所定の許可条件を満たす場合(S26のY)、共有処理部40は、第2車載装置14bにコンテンツのデータを送信してコンテンツを共有させる(S28)。
なお実施例はあくまでも例示であり、各構成要素の組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
実施例では、第1ユーザが第1車載装置14aからコンテンツを共有させる要求をする態様を示したが、この態様に限られない。例えば、第1ユーザが携帯端末装置からコンテンツを共有させる要求を実行してもよい。いずれにしても第1ユーザの端末装置からコンテンツを共有させる要求を実行できる。また、コンテンツ共有システム1において、コンテンツを共有する端末装置は、第2車載装置14b以外にも携帯端末装置が含まれてよい。いずれにしても運転中の車両12にはサーバ装置10による共有許可判断がなされる。
また、実施例では、共有処理部40がコンテンツのデータを第2車載装置14bに送信して共有させる態様を示したが、この態様に限られない。例えば、共有処理部40は、コンテンツのデータを保存するURLなどの場所情報を第2車載装置14bに送信してよく、第2車載装置14bがコンテンツのデータ自体を指定された場所情報をもとに外部装置から取得してもよい。つまり、コンテンツのデータ自体は外部のクラウドサーバに保存されてもよい。
1 コンテンツ共有システム、 10 サーバ装置、 12 車両、 14 車載装置、 14a 第1車載装置、 14b 第2車載装置、 20 位置情報取得部、 22 車外カメラ、 24 車内カメラ、 26 受付部、 28 通信部、 30 制御処理部、 32 出力部、 34 通信部、 36 車両情報取得部、 38 共有情報取得部、 40 共有処理部、 42 決定部、 44 分類部、 46 ユーザ情報保持部。

Claims (1)

  1. 第1ユーザの端末装置と第2ユーザの車載装置がコンテンツを共有可能なコンテンツ共有システムであって、
    第1ユーザの前記端末装置から第2ユーザと共有するコンテンツに関する情報を取得する共有情報取得部と、
    第2ユーザが運転する車両の走行環境を示す走行環境情報を第2ユーザの前記車載装置から取得する車両情報取得部と、
    第1ユーザの前記端末装置からコンテンツに関する情報を取得した場合に、第2ユーザの前記車載装置にコンテンツの共有を許可するか否かを、前記車載装置から取得した走行環境情報をもとに決定する決定部と、を備えることを特徴とするコンテンツ共有システム。
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