JP2022112887A - カテーテル - Google Patents

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Abstract

【課題】シャフトの強度低下を抑制できるカテーテルを提供する。【解決手段】基端から先端へ延在する長尺な管状のシャフト2を有するカテーテル1であって、シャフト2は、外層20と、外層20の先端側に配置された先端チップ40と、外層20よりも径方向内側に配置されてシャフト2の内周面を形成する内層10と、少なくとも1つの線材31が巻回されたコイルまたは複数の線材31が編組みされたブレードにより管状に形成されて、外層20および/または内層10に埋設された補強体30と、を有し、内層10は、先端部に外周面側へ折り返されて基端方向へ向かう折り返し部13を有し、折り返し部13は、補強体30の先端部に被さっている。【選択図】図2

Description

本発明は、生体管腔内で使用されるカテーテルに関する。
近年、外科的侵襲が低いという理由から、カテーテルを用いた血管等の管腔内の治療が盛んに行われている。例えば特許文献1には、長尺なシャフトにコイルや編組された複数の線材からなる補強体が埋設されたカテーテルが記載されている。補強体は、カテーテルを薄肉化してカテーテルの広い内腔を確保し、かつカテーテルに強度を付与してキンク等の発生を抑制するために有効である。
特開2017-079976号公報
補強体の端部では、補強体を形成する線材が途切れているためにばらけやすい。補強体の線材がばらけると、カテーテルの先端部の強度が低減する可能性がある。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、シャフトに埋設される補強体を形成する線材がばらけることを抑制して、シャフトの強度低下を効果的に抑制できるカテーテルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するカテーテルは、基端から先端へ延在する長尺な管状のシャフトを有するカテーテルであって、前記シャフトは、外層と、前記外層の先端側に配置された先端チップと、前記外層よりも径方向内側に配置されて前記シャフトの内周面を形成する内層と、少なくとも1つの線材が巻回されたコイルまたは複数の線材が編組みされたブレードにより管状に形成されて、前記外層および/または前記内層に埋設された補強体と、を有し、前記内層は、先端部に外周面側へ折り返されて基端方向へ向かう折り返し部を有し、前記折り返し部は、前記補強体の先端部に被さっている。
上記のように構成したカテーテルは、内層の折り返し部によって、補強体を形成する線材がばらけることを抑制できるため、シャフトの強度低下を効果的に抑制できる。
前記折り返し部の突出方向の終端部は、前記先端チップの基端よりも基端側に配置されてもよい。これにより、折り返し部の少なくとも終端部近辺は、柔軟な先端チップよりも基端側の外層および/または内層に埋設されるため、柔軟な先端チップに埋設される場合よりも強固に外層および/または内層に連結される。このため、補強体を形成する線材がばらけることを折り返し部によって効果的に抑制できるため、シャフトの強度低下をより効果的に抑制できる。
前記折り返し部の突出方向の終端部は、前記先端チップの基端よりも先端側に配置されてもよい。これにより、折り返し部は先端チップに引っ掛かるように強固に連結されて、内層と先端チップの分離やシャフトの強度低下を抑制できる。
前記折り返し部の突出方向の終端部は、前記補強体に接触してもよい。これにより、補強体を形成する線材がばらけることを折り返し部によって効果的に抑制できるため、シャフトの強度低下をより効果的に抑制できる。
前記内層は、前記外層および前記先端チップの材料よりも自己潤滑性の高い材料でもよい。これにより、カテーテル内腔を通る医療機器の摩擦が小さくなり、医療機器の通過性が向上する。
前記先端チップは、前記外層よりも柔軟な材料でもよい。これにより、カテーテル先端が血管を損傷することなく病変部に到達可能となる。
実施形態に係るカテーテルを示す平面図である。 シャフトの一部を示す断面図である。 シャフトの一部を示す断面図であり、(A)は図2のA-A線に沿う断面図、(B)は図2のB-B線に沿う断面図である。 第1変形例のシャフトの一部を示す断面図である。 第2変形例のシャフトの一部を示す断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。なお、図面の寸法比率は、説明の都合上、誇張されて実際の比率とは異なる場合がある。本明細書では、デバイスの血管に挿入する側を「先端側」、操作する側を「基端側」と称することとする。
本実施形態に係るカテーテル1は、図1に示すように、生体管腔へ挿入されるデバイスであり、長尺なシャフト2と、シャフト2の近位に連結されるハブ3と、シャフト2およびハブ3の連結部位に設けられる耐キンクプロテクタ4とを有している。なお、本明細書では、管腔に挿入する側を「先端側」、操作する側を「基端側」と称することとする。
シャフト2は、可撓性を有する管状の部材であり、基端から先端にかけて内部にルーメン5が形成されている。ルーメン5は、カテーテル1の生体管腔内への挿入時に、ガイドワイヤが挿入される。また、ルーメン5は、薬液や塞栓物質、造影剤、医療器具等の通路として用いることもできる。シャフト2は、先端部に湾曲した形状部6を有している。シャフト2に形状部6が設けられることで、挿入された血管の分岐において、シャフト2を挿入する血管を選択することが容易となる。なお、シャフト2は先端部がまっすぐな直線状のものでもよい。この場合、手元からの押込み力が伝わりやすく、狭窄部や閉塞部への貫通力に優れている。シャフト2は、基端から先端まで直線状で、湾曲した形状部6を有していなくてもよく、あるいは形状部6が複数の湾曲部を有するものでもよい。
ハブ3は、シャフト2の近位部が接着剤、熱融着または止具(図示せず)等により液密に固着されている。ハブ3は、ルーメン5内へのガイドワイヤや医療器具の挿入口、ルーメン5内への薬液や塞栓物質、造影剤等の注入口等として機能する。また、ハブ3は、カテーテル1を操作する際の把持部としても機能する。ハブ3の構成材料は、特に限定されないが、例えば、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリサルホン、ポリアリレート、メタクリレート-ブチレン-スチレン共重合体等の熱可塑性樹脂が好適に使用できる。
耐キンクプロテクタ4は、シャフト2の周囲を囲むように設けられる弾性材料からなり、シャフト2とハブ3の連結部位におけるシャフト2のキンクを抑制する。耐キンクプロテクタ4の構成材料は、特に限定されないが、例えば、天然ゴム、シリコン樹脂、ポリアミドエラストマー、ポリエステルエラストマー等が好適に使用できる。
シャフト2について詳述する。シャフト2は、図1~3に示すように、内層10、外層20、補強体30、および先端チップ40を備えている。
内層10は、シャフト2の内周面を形成する管状の層である。内層10は、内部をガイドワイヤ等の医療器具が摺動しやすいように、自己潤滑性の高い低摩擦の樹脂材料により形成されることが好ましい。自己潤滑性の高い低摩擦の樹脂材料は、例えばPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)、PFA(四フッ化エチレン・パーフルオロアルコキシエチレン共重合体)等のフッ素系樹脂やシリコン樹脂であるが、これらに限定されない。内層10の厚みは、特に限定されず、適宜設定される。
内層10は、管状の内層本体11と、内層本体11の最先端部12から基端側へ折り返される管状の折り返し部13とを有している。最先端部12は、シャフト2の最先端に位置するが、シャフト2の最先端よりも基端側に位置してもよい。この場合、シャフト2の最先端は、先端チップ40により形成される。
折り返し部13は、内層10の先端部が外周面側で基端側へ折り返されて形成される。折り返し部13は、基端方向へ延在し、折り返し部13の突出方向の少なくとも一部は、補強体30に被さっている。したがって、折り返し部13の最も基端側に位置する終端部14は、補強体30の先端よりも基端側に配置される。また、終端部14は、先端チップ40の基端よりも基端側に配置されている。折り返し部13の内周面は、補強体30の外周面と接触するが、接触しなくてもよい。
折り返し部13と内層本体11の間には、先端チップ40が入り込む隙間が形成されている。なお、折り返し部13と内層本体11の間には、先端チップ40が入り込む隙間が形成されなくてもよい。この場合、折り返し部13の内周面は、内層本体11の外周面に密着する。また、折り返し部13と内層本体11の間には、先端チップ40とは異なる材料の部材が配置されてもよい。
内層10の他の部材(外層20や先端チップ40など)と接合される面は、接着性を向上させるために表面改質などが施されてもよい。
補強体30は、内層10の外周囲に、複数の線材31を編組機で管状に編組したブレードにより形成される。補強体30に用いられる線材31は、特に限定されないが、ステンレス鋼、白金、タングステン等の金属線、樹脂繊維、炭素繊維、ガラス繊維等を適用でき、または、これらの線材31を複数併用してもよい。なお、補強体30は、少なくとも1本の線材31を巻回したコイルにより形成されてもよい。線材31の断面形状は、丸、楕円、長円、長方形などの形状である。線材31の径、幅、厚さは特に限定されず、適宜設定される。
補強体30の先端には、線材31の先端が位置している。補強体30の先端部は、折り返し部13と内層本体11の間に挟まれている。このため、線材31がばらけることが折り返し部13および内層本体11によって抑制される。
外層20は、内層10、補強体30および補強体30に被さる折り返し部13の外周囲を覆う管状の部材である。外層20の内周面は、内層10、補強層30および折り返し部13に接合されている。外層20の先端面は、先端チップ40の基端面に接合されている。外層20の構成材料は、例えば、ポリアミド、ポリエステル、ポリウレタン、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、エチレン-プロピレン共重合体、エチレン-酢酸ビニル共重合体、アイオノマー、或いはこれら二種以上の混合物等)、ポリ塩化ビニル、ポリイミド、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などのフッ素樹脂等の高分子材料或いはこれらの混合物等の熱可塑性樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を適用できる。外層20には、X線不透過性物質を混合してもよい。外層20の材料は、内層10への融着時に、内層10に熱影響を与えない材料から選択されることが好ましい。したがって、外層20の材料の融点は、内層10の材料に熱影響を与えないように高すぎないことが好ましい。
先端チップ40は、接触する生体への負担を低減するために、シャフト2の先端に配置される柔軟な管状の部材である。先端チップ40は、内層10の最先端部12とともに、シャフト2の最先端を形成する。先端チップ40は、外層20の先端側に配置されて、外層20の先端面に接合されている。また、先端チップ40は、内層10の径方向外側に配置されて、内層10の外周面と接合されている。先端チップ40の構成材料は、特に限定されないが、例えば、ポリアミドエラストマー、ポリエステルエラストマー、ポリウレタンエラストマー、ポリオレフィンエラストマー、フッ素樹脂系エラストマー、シリコン樹脂など外層20より柔軟な材料あるいは硬度が低いものが好適に使用できる。
以上のように、本実施形態に係るカテーテル1は、基端から先端へ延在する長尺な管状のシャフト2を有するカテーテル1であって、シャフト2は、外層20と、外層20の先端側に配置された先端チップ40と、外層20よりも径方向内側に配置されてシャフト2の内周面を形成する内層10と、少なくとも1つの線材31が巻回されたコイルまたは複数の線材31が編組みされたブレードにより管状に形成されて、外層20および/または内層10に埋設された補強体30と、を有し、内層10は、先端部に外周面側へ折り返されて基端方向へ向かう折り返し部13を有し、折り返し部13は、補強体30の先端部に被さっている。
上記のように構成したカテーテル1は、内層10の折り返し部13によって、補強体30を形成する線材31がばらけることを抑制できるため、シャフト2の強度低下を効果的に抑制できる。
また、折り返し部13の突出方向の終端部14は、先端チップ40の基端よりも基端側に配置される。これにより、折り返し部13の少なくとも終端部14近辺は、柔軟な先端チップ40よりも基端側の外層20および/または内層10に埋設されるため、柔軟な先端チップ40に埋設される場合よりも強固に外層20および/または内層10に連結される。このため、補強体30を形成する線材31がばらけることを折り返し部13によって効果的に抑制できるため、シャフト2の強度低下をより効果的に抑制できる。
また、折り返し部13の突出方向の終端部14は、補強体30に接触する。これにより、補強体30を形成する線材31がばらけることを折り返し部13によって効果的に抑制できるため、シャフト2の強度低下をより効果的に抑制できる。
また、内層10は、外層20および先端チップ40の材料よりも自己潤滑性の高い材料により形成される。これにより、カテーテル内腔を通る医療機器の摩擦が小さくなり、医療機器の通過性が向上する。
また、先端チップ40は、外層20よりも柔軟な材料により形成される。これにより、カテーテル先端が血管を損傷することなく病変部に到達可能となる。
なお、本発明は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の技術的思想内において当業者により種々変更が可能である。例えば、カテーテル1の用途は、特に限定されない。したがって、カテーテル1は、血管、胆管、気管、食道、尿道、またはその他の生体管腔内や体腔内に挿入されて治療や診断等を行うものであればよい。
また、図4に示す第1変形例のように、折り返し部13の最先端部12は、先端チップ40の先端よりも基端側であって先端チップ40の基端よりも先端側に配置されてもよい。これにより、シャフト2の先端が先端チップ40により形成されて、接触する生体組織への負担を低減できる。また、折り返し部13の最先端部12は、先端チップ40の基端よりも基端側に配置されてもよい。
また、図5に示す第2変形例のように、折り返し部13の基端方向の終端部14は、先端チップ40の基端よりも先端側に配置されてもよい。補強体30の先端部および折り返し部30の終端部14は、先端チップ40に埋設される。これにより、折り返し部13は先端チップ40に引っ掛かるように強固に連結される。このため、内層10と先端チップ40の分離やシャフト2の強度低下を効果的に抑制できる。
また、シャフト2には、他の層がさらに設けられてもよい。例えば、シャフト2の遠位側の外周面に、血管の内壁面や、ガイディングカテーテルやシース等の他のデバイスの内壁面との滑り性を向上させるために潤滑性材料がコーティングされてもよい。潤滑性材料は例えば、グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、3,4-エポキシシクロヘキシルメチルアクリレート、3,4-エポキシシクロヘキシルメチルメタクリレート、β-メチルグリシジルメタクリレート、アリルグリシジルエーテル等のエポキシ基含有単量体と、N-メチルアクリルアミド、N,N-ジメチルアクリルアミド、アクリルアミド等の親水性単量体との共重合体;上記親水性単量体から構成される(共)重合体;ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース等のセルロース系高分子物質;多糖類、ポリビニルアルコール、メチルビニルエーテル-無水マレイン酸共重合体、水溶性ポリアミド、ポリ(2-ヒドロキシエチル(メタ)クリレート)、ポリエチレングリコール、ポリアクリルアミド、ポリビニルピロリドン等が挙げられる。好ましくはアクリルアミドを含むポリアクリルアミド共重合体などの親水性潤滑ポリマーであり、フッ素系樹脂などの疎水性潤滑ポリマーであってもよい。
1 カテーテル
2 シャフト
3 ハブ
5 ルーメン
10 内層
11 内層本体
12 最先端部
13 折り返し部
14 終端部
20 外層
30 補強体
31 線材
40 先端チップ

Claims (6)

  1. 基端から先端へ延在する長尺な管状のシャフトを有するカテーテルであって、
    前記シャフトは、
    外層と、
    前記外層の先端側に配置された先端チップと、
    前記外層よりも径方向内側に配置されて前記シャフトの内周面を形成する内層と、
    少なくとも1つの線材が巻回されたコイルまたは複数の線材が編組みされたブレードにより管状に形成されて、前記外層および/または前記内層に埋設された補強体と、を有し、
    前記内層は、先端部に外周面側へ折り返されて基端方向へ向かう折り返し部を有し、
    前記折り返し部は、前記補強体の先端部に被さるカテーテル。
  2. 前記折り返し部の突出方向の終端部は、前記先端チップの基端よりも基端側に配置される請求項1に記載のカテーテル。
  3. 前記折り返し部の突出方向の終端部は、前記先端チップの基端よりも先端側に配置される請求項1に記載のカテーテル。
  4. 前記折り返し部の突出方向の終端部は、前記補強体に接触する請求項1~3のいずれか1項に記載のカテーテル。
  5. 前記内層は、前記外層および前記先端チップの材料よりも自己潤滑性の高い材料である請求項1~4のいずれか1項に記載のカテーテル。
  6. 前記先端チップは、前記外層よりも柔軟な材料である請求項1~5のいずれか1項に記載のカテーテル。
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