JP2022112035A - 活力を向上しふさぎこみを抑制し疲労回復させる体調不良改善食品 - Google Patents

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Figure 2022112035000001
【課題】活力の低下や、認知機能の低下などの体調不良が改善できるようにする。
【解決手段】第1工程S101で、乾燥したホタテガイの外套膜より、窒素雰囲気下でエタノール抽出した抽出液を得る。次に、第2工程S102で、得られた抽出液を濃縮して濃縮液を得る。次に、第3工程S103で、濃縮液にオリーブオイルなどの食用油およびビタミンEなどの酸化防止剤を加えて調整する。ここでは、濃縮液にオリーブオイルおよびビタミンEを加えて、プラズマローゲン含有率が1%以上となる状態に調整する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、活力の向上や、集中力の向上などのための活力を向上しふさぎこみを抑制し疲労回復させる体調不良改善食品に関する。
世界の総人口に占める65歳以上の者の割合(高齢化率)は、1950年の5.1%から2015年には8.3%に上昇している。さらに2060年には、高齢化率が17.8%にまで上昇するものと見込まれており、今後高齢化が急速に進展することになる。このような中で、近年、シニア世代を含む55歳以上の高齢者における活力の低下への対応が注目を集めている。加齢により、例えば、心身の活力(運動機能や認知機能など)が低下し、心理的な不安、体の痛みなどが出現する。また、加齢による社会技能の低下により生活機能が傷害され、心身の脆弱性が出現する。
上述した身体的な機能、認知機能などの体調不良は、高齢者に限るものではなく、改善対象の重要点として注目されている。活力などが低下する体調不良の要因は多様であるが、例えば年齢を重ねることで体力や気力が低下し、疲労が溜まりやすくなり、その回復時間が増加することは、誰にでも起こり得る。これらのことは、人に次の活動・行動の開始を躊躇させる。
また、これらのことが積み重なることで、筋力などの身体機能も低下し、身体の痛みの発症や社会技能の低下を招き、結果として活動量や食欲が低下する。活動量や食欲の低下は、さらなる活力の低下を生むという負のスパイラルを招きかねない。また、心身が徐々に弱体化し精神的な健康状態が低下すると、自信の喪失や外部との接触を低下させる要因となる。これらのことも、認知機能の低下、筋力の低下、活力の低下、食欲の低下、集中力の低下などを招き、こちらも負のスパイラルに陥ることがある。
上述したように、現代の生活においては、活力の低下や、認知機能の低下などの体調不良を抑制することが、重要視されている。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、活力の低下や、認知機能の低下などの体調不良が改善できるようにすることを目的とする。
本発明に係る体調不良改善食品は、乾燥したホタテガイの外套膜より、窒素雰囲気下でエタノール抽出した抽出液を得る第1工程と、抽出液を濃縮して濃縮液を得る第2工程と、濃縮液に食用油および酸化防止剤を加えて調整する第3工程とにより生成し、体調不良改善に用いられる。
上記体調不良改善食品の一構成例において、抽出液には、プラズマローゲンが含まれ、第3工程は、プラズマローゲン含有率が1%以上となる範囲で調整する。
上記体調不良改善食品の一構成例において、第1工程は、酸素を含まない雰囲気で実施する。
上記体調不良改善食品の一構成例において、第1工程は、窒素雰囲気下で実施する。
以上説明したように、本発明によれば、乾燥したホタテガイの外套膜より、窒素雰囲気下でエタノール抽出した抽出液を濃縮した濃縮液に、食用油および酸化防止剤を加えて調整したので、体調不良改善食品を経口摂取することで、活力の低下や、認知機能の低下などの体調不良が改善できる。
図1は、本発明の実施の形態に係る体調不良改善食品の作製方法について説明するフローチャートである。 図2は、POMS2の結果について示す特性図である。 図3は、POMS2のVAの結果について示す特性図である。 図4は、追加した15の設問に対する結果について示す特性図である。 図5は、追加設問1(頭が重い、身体が重い)の結果を示す特性図である。 図6は、追加設問2(人の名前が思い出せない等の物忘れが多い)の結果を示す特性図である。 図7は、追加設問3(集中力が持続しない、たりない)の結果を示す特性図である。 図8は、追加設問7(目が疲れる、目がかすむ、見えづらい)の結果を示す特性図である。 図9は、追加設問9(夜眠れない、寝つきが悪い)の結果を示す特性図である。 図10は、追加設問13(便秘気味だ)の結果を示す特性図である。
以下、本発明の実施の形態に係る体調不良改善食品について説明する。まず、体調不良改善食品の作製方法について、図1を参照して説明する。
まず、第1工程S101で、乾燥したホタテガイの外套膜よりエタノール抽出した抽出液を得る。例えば、乾燥したホタテガイの外套膜90kgを、液温を20~60℃程度とした濃度95%のエタノール約100~2000kgに混合し、1~5時間撹拌する。この抽出処理は、例えば、窒素雰囲気下など、酸素が含まれない雰囲気で実施することができる。この後、エタノールよりホタテガイの外套膜を取り出し(分離し)、第1抽出液とする。次いで、取り出したホタテガイの外套膜を、再度、液温を20~60℃程度とした濃度95%のエタノール約100~2000kgに混合し、1~5時間撹拌する。この抽出処理も、例えば、窒素雰囲気下など、酸素が含まれない雰囲気で実施することができる。この後、エタノールよりホタテガイの外套膜を取り出し(分離し)、第2抽出液とする。得られた第1抽出液と第2抽出液とを混合し、この混合液を濾過することで、抽出液とする。
次に、第2工程S102で、得られた抽出液を濃縮して濃縮液を得る。次に、第3工程S103で、濃縮液に食用油および酸化防止剤を加えて調整する。食用油は、例えば、オリーブオイルとすることができる。また、酸化防止剤は、ビタミンEとすることができる。食用油は、オリーブオイルに限らず、大豆油、菜種油、コーンオイルなど植物油や魚油などとすることができ、また、これらを組み合わせて用いることもできる。酸化防止剤は、ビタミンEに限らず、ローズマリー抽出物やチャ抽出物などを用いることができ、またこれらを組み合わせることもできる。ここで抽出液には、プラズマローゲンが含まれており、プラズマローゲン含有率が1%以上となる範囲で、濃縮液に食用油および酸化防止剤を加えて調整する。
実施の形態に係る体調不良改善食品は、第1工程において抽出した抽出物を有効成分として含み、体調不良改善に用いるものである。この抽出物には、プラズマローゲンを主とする脂質が含まれていることが分析の結果判明している。この抽出物による体調不良改善食品は、経口摂取により、活気や活力の向上、物忘れの改善、集中力の向上、眼精疲労の改善、睡眠の質の向上、便秘改善など、体調不良改善に用いるものである。実施の形態に係る体調不良改善食品を経口摂取することで、活気や活力の向上、物忘れの改善、集中力の向上、眼精疲労の改善、睡眠の質の向上、便秘改善など、体調不良の改善が可能となるものと考えられる。実施の形態に係る体調不良改善食品は、睡眠の質を向上させるプラズマローゲンを含有するリン脂質素材により、脳神経を亢進し、活力を向上しふさぎこみを抑制して、疲労回復させるものである。
次に、上述した本実施の形態に係る体調不良改善食品を用いた体調不良改善の効果について、実施例を用いて説明する。
[実施例]
実施例では、実施の形態に係る体調不良改善食品を用いてヒト試験を行った。この試験では、試験内容を説明し同意を得た46名を被験者とした。被験者46名は、平均年齢43.9歳、男20名、女26名である。
ソフトカプセルとした体調不良改善食品を1粒/日で、3ヶ月間摂取した。ソフトカプセルとした体調不良改善食品の1粒には、プラズマローゲン0.5mgが含まれていることが確認されている。
また、国際的に利用されているPOMS2短縮版(設問数35)を用い、被験者に、気分、感情、情緒などの心理状態について質問してアンケートを採った。また、設問には、POMS2短縮版の設問に加え、14問のあらたな設問を追加設定した。アンケートは、試験開始時、1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後、合計4回実施した。
POMS2短縮版は、35の設問ごとに「怒り-敵意(AH)」、「混乱-当惑(CB)」、「抑うつ-落ち込み(DD)」、「疲労-無気力(FI)」、「緊張-不安(TA)」、「活気-活力(VA)」、「友好(F)」の7つの尺度に分けられており、さらにそれら因子から「総合的気分状態得点(TMD)」を算出する。AH、CB、DD、FI、TAおよびTMDについては、値が低い方が、心理状態が良好であることを表し、VAとFについては、値が高い方が、心理状態が良好であることを表す。
POMSの設問以外に新たに追加した設問は以下の通りである。
1:頭が重い、身体が重い。
2:人の名前が思い出せない等の物忘れが多い。
3:集中力が持続しない、たりない。
4:食欲がない。
5:会話やテレビの音が聞こえにくい。
6:鼻が利く、においに敏感。
7:目が疲れる、目がかすむ、見えづらい。
8:頭の回転・反応速度の向上。
9:夜眠れない、寝つきが悪い。
10:夜中になんども目が覚める。
11:夜中にトイレに起きる。
12:朝寝起きが悪い、つらい。
13:便秘気味だ。
14:よく下痢をする。
POMS2の結果について図2,図3に示す。開始時との比較で、VA(活気-活力)が1ヶ月後に活気-活力(VA)が有意に上昇した。図2では、各設問に対し、最も左の棒グラフが試験開始時、左から2つめの棒グラフが1ヶ月後、左から3つめの棒グラフが2ヶ月後、最も右の棒グラフが3ヶ月後である。
追加した15の設問について図4に示す。図4において、各設問に対し、最も左の棒グラフが試験開始時、左から2つめの棒グラフが1ヶ月後、左から3つめの棒グラフが2ヶ月後、最も右の棒グラフが3ヶ月後である。開始時との比較で、設問1、2、3、7、9、13に有意差が認められた。
追加設問1(頭が重い、身体が重い)のグラフを図5に示す。
追加設問2(人の名前が思い出せない等の物忘れが多い)のグラフを図6に示す。
追加設問3(集中力が持続しない、たりない)のグラフを図7に示す。
追加設問7(目が疲れる、目がかすむ、見えづらい)のグラフを図8に示す。
追加設問9(夜眠れない、寝つきが悪い)のグラフを図9に示す。
追加設問13(便秘気味だ)のグラフを図10に示す。
「人の名前が思い出せない等の物忘れが多い」、「目が疲れる、目がかすむ、見えづらい」の2問は1%水準で有意差が認められ、効果があることが強く示唆される。また、「頭が重い、身体が重い」、「集中力が持続しない、たりない」、「夜眠れない、寝つきが悪い」「便秘気味だ」の、4つの追加設問は5%水準で有意差が認められ、効果があることが示唆された。今回の試験により、実施の形態に係る体調不良改善食品に、心理状態の活気、活力の向上効果があることが示唆され、物忘れの改善、集中力の向上、眼精疲労の改善、睡眠の質の向上、便秘改善作用があることが示唆された。
なお、上述した体調不良改善食品は、第1工程S101,第2工程S102,第3工程S103を経ることで得られるものである。この体調不良改善食品を摂取することで、活力の低下や認知機能の低下などが改善できるようになる。ここで、本発明の体調不良改善食品の有効成分となる物質の主成分は、上述したように、プラズマローゲンを主とする脂質であることが分析の結果判明している。
しかしながら、プラズマローゲンを主とする脂質の全てが、上述した活力の低下や認知機能の低下などの体調不良改善の効果が得られるものとは言えない。一方、第1工程S101,第2工程S102,第3工程S103を経ることで得られる、プラズマローゲンを主とする脂質など体調不良改善食品に含まれる成分を、現時点の分析技術で完全に特定(同定)することは、不可能であると考えられる。したがって、本発明の体調不良改善食品について、本発明の効果に寄与する成分を明確に特定するなどして、体調不良改善食品をその構造または特性により直接特定することは、おおよそ実際的ではないと考えられる。
以上に説明したように、本発明によれば、乾燥したホタテガイの外套膜より、窒素雰囲気下でエタノール抽出した抽出液を濃縮した濃縮液に、食用油および酸化防止剤を加えて調整したので、体調不良改善食品を経口摂取することで、活力の低下や、認知機能の低下などの体調不良が改善できるようになる。本発明によれば、脳神経を亢進し、活力を向上しふさぎこみを抑制して、疲労回復させ、集中力を向上させることができる。
なお、本発明は以上に説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で、当分野において通常の知識を有する者により、多くの変形および組み合わせが実施可能であることは明白である。

Claims (4)

  1. 乾燥したホタテガイの外套膜よりエタノール抽出した抽出液を得る第1工程と、
    前記抽出液を濃縮して濃縮液を得る第2工程と、
    前記濃縮液に食用油および酸化防止剤を加えて調整する第3工程と
    により生成し、
    体調不良改善に用いられる体調不良改善食品。
  2. 請求項1記載の体調不良改善食品において、
    前記抽出液には、プラズマローゲンが含まれ、
    前記第3工程は、プラズマローゲン含有率が1%以上となる範囲で調整する
    ことを特徴とする体調不良改善食品。
  3. 請求項1または2記載の体調不良改善食品において、
    前記第1工程は、酸素を含まない雰囲気で実施することを特徴とする体調不良改善食品。
  4. 請求項3記載の体調不良改善食品において、
    前記第1工程は、窒素雰囲気下で実施することを特徴とする体調不良改善食品。
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