JP2022108231A - 洗眼カップ付ペットボトルキャップ - Google Patents
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Abstract
【課題】眼にホコリや異物が入った緊急時に周辺に水道設備等が無く市販の洗眼薬では添加物や濃厚薬液で湿疹等やアレルギー反応を引き起こしたり、ホコリ異物を除去するのに１回目の洗眼で除去出来なくても２回目の洗眼迄かなりの時間を開けなければ洗眼が出来なかったので痛さを我慢していた。更にプロ職人に成ると、１日解体作業等でコンクリート等モルタル、石膏ボード等の粉砕片、粉砕粉を浴び続けるので１日１０回未満の使用制限では無理でホコリ、異物を除去が目的なので添加物や濃厚薬液で洗眼を続ける方が眼のダメージが莫大でその必要は最初から無かった。【解決手段】本発明は洗眼カップ容器１をペットボトルのキャップに取り付ける事により水道設備が無い工事現場、場所を選ばずに洗眼が出来る様にした。また自販機、コンビニでペットボトル入りミネラルウオーターは必ず売っているので応急処置として利用できる。【選択図】図１
Description
本発明はペットボトルのキャップ上部に洗眼カップを取り付けてミネラルウォーター等のペットボトルキャップの様にねじ込み気軽に洗眼を可能にした洗眼カップ付ペットボトルのキャップ。
この種の洗眼カップとして本発明は洗眼１をペットボトルの上部に取り付けてペットボトルのキャップ４上部に逆止弁３を設置し手軽にミネラルウォーター等のペットボトルのフタとしてネジ込んでペットボトルの溶液を洗眼水として手軽に利用する洗眼カップ容器付キャップで眼にホコリや異物が入り緊急措置などに空のペットボトルに水道水を入れて本発明の洗眼カップ付キャップをねじ込み洗眼し異物を除去する際に使用できる。
本発明の洗眼カップは洗眼カップ１キャップ４そのキャップ４の上部に設置された逆止弁３により構成されていて逆止弁３はペットボトル内の溶液を、ペットボトルを軽く握り押し出す時に逆止弁が開き洗眼カップ内に溶液を放出し握りを弱めると逆止弁３が閉じペットボトル内への逆流、溶液戻りを防ぐ役割を果している。
従来の技術では洗眼カップに薬液を入れて洗眼する方法で実施されていた、薬液が入ったボトル１００ｍｌ～５００ｍｌの薬液が入っていて完封後の雑菌繁殖を防ぐ為に以前は大量の防腐剤を入れ昨今では添加物と名を変えて少し前に使っていた添加物も使用禁止になり代わりの添加物も薬方ギリギリまで入れてビタミン、諸々の薬剤も薬方限界まで入れており、それもこれも防腐効果を高める為に入れている。
その結果添加物や薬液の濃さで眼に何らかの異常が現れる人が多いのも事実である。
開封後に数カ月数年保管して使うケースも有り仕方がない現状である。
更に眼にホコリや異物が入り除去洗眼なのに添加物や濃厚薬液は必要では無い。
洗眼カップに注いで洗眼するのも場所を選び持ち運びも大変だった。
その結果添加物や薬液の濃さで眼に何らかの異常が現れる人が多いのも事実である。
開封後に数カ月数年保管して使うケースも有り仕方がない現状である。
更に眼にホコリや異物が入り除去洗眼なのに添加物や濃厚薬液は必要では無い。
洗眼カップに注いで洗眼するのも場所を選び持ち運びも大変だった。
本発明はホコリや異物が眼に入った事を想定し勿論花粉、ＰＭ２５等も対象であるがホコリや異物を眼から除去する事に特化し過剰な添加物や濃厚薬液でホコリ、異物を除去するのが常識化している事から離脱する。
自販機でもコンビニでも手軽に購入できるミネラルウオーター等のペットボトルのキャップに合うキャップにした事で手軽に洗眼する事ができるように成りホコリ、異物等からくる眼球の傷や炎症を抑えられる。
本発明に係る洗眼カップ容器は洗眼カップ容器１とペットボトルキャップ４の上部に逆止弁３を取り付けた至ってシンプルな構造には成っていて図１は直立付け型で図２は横付け型である。
ペットボトルのキャップ４に洗眼カップ容器１を取り付けキャップ上部に逆止弁３を設置した事によりミネラルウオーターやピュアナチュラルウォーター等で無添加、薬剤無しでの洗眼を気軽に出来る様にした事により添加物や濃厚薬液の副作用、アレルギー反応を無くした。
またその日に開封したミネラルウオーター等のボトルで洗眼する事で雑菌の繁殖を心配しなくて良くなった。
またその日に開封したミネラルウオーター等のボトルで洗眼する事で雑菌の繁殖を心配しなくて良くなった。
空５００ｍｌのペットボトルに水道水を入れて洗眼したり、２リットルミネラルウオーターに接続して洗眼や５００ｍｌのペットボトルに接続してでも使用できる。
ペットボトル容器は開封し使用後、当日に使い捨てにする事で雑菌の繁殖も無い。
それに添加物や濃厚薬液が入っておらずアレルギーや副作用の心配が無く成った。
それに添加物や濃厚薬液が入っておらずアレルギーや副作用の心配が無く成った。
洗眼カップ容器付キャップだけ携帯しホコリやゴミが入って洗眼する際は薬液入りボトルやペットボトルを持ち歩く必要が無く自動販売機やコンビニで手軽に買えるから便利である。
図１ないし図２は本発明に係る洗眼カップ容器１付キャップ３で洗眼カップ容器１付ペットボトルのキャップ４で空のペットボトルに好みの洗浄液やそれに変わる物を入れてか自販機やコンビニでミネラルウオーター等を購入してキャップを本発明の洗眼カップ容器１付キャップ４に変えて使用する。
購入等のミネラルウオーター等入りのペットボトルを持ち図１の洗眼カップ直立設置型と図２の洗眼カップ横付け型ではペットボトルの持ち手は変わらずペットボトル向きを立てるか横にするかの違いなのであえて図１図２の使用方法は別にしないで此処で一緒に説明するとペットボトルを持ち横ないし立てた状態で洗眼カップ容器１を上向きにしてペットボトルの握り手を少し握りペットボトル内部に圧をかける。
それによりペットボトル内の溶液は圧縮されキャップ４上部に設置している逆止弁３を押し上げ洗眼カップ１内に溶液が侵入する、洗眼カップ１内に表示された線まで水位が来たところでペットボトルの握り手を緩めると逆止弁３が戻り溶液のペットボトル内への逆流を無くす。
購入等のミネラルウオーター等入りのペットボトルを持ち図１の洗眼カップ直立設置型と図２の洗眼カップ横付け型ではペットボトルの持ち手は変わらずペットボトル向きを立てるか横にするかの違いなのであえて図１図２の使用方法は別にしないで此処で一緒に説明するとペットボトルを持ち横ないし立てた状態で洗眼カップ容器１を上向きにしてペットボトルの握り手を少し握りペットボトル内部に圧をかける。
それによりペットボトル内の溶液は圧縮されキャップ４上部に設置している逆止弁３を押し上げ洗眼カップ１内に溶液が侵入する、洗眼カップ１内に表示された線まで水位が来たところでペットボトルの握り手を緩めると逆止弁３が戻り溶液のペットボトル内への逆流を無くす。
洗眼カップ容器１に顔を近付けて眼に洗眼カップ容器１を軽く当ててやや上向きに顔をして洗眼カップ容器１の溶液で洗眼をする。
此処までの手順一回目の洗眼が終っても、まだ洗眼を続ける場合も洗眼カップ容器１内の異物等が入った溶液を洗眼カップ容器１を傾けて捨てる。捨てた後に洗眼カップ容器１を平行に戻し再度ペットボトルを握る手に軽く力を入れペットボトル内の溶液を洗眼カップ容器１内を満たす。この時は溶液目安位置線を意識しなくても洗眼カップ容器１内側の洗浄の為なので溶液の量は個人差で良い。
理想は洗眼カップ容器１内の溶液を回すようにしてから溶液を捨てるのを２回は繰り返して汚れを落とした方が良い。
そして再度洗眼する場合は最初の手順道理に繰り返せば良いとする。
理想は洗眼カップ容器１内の溶液を回すようにしてから溶液を捨てるのを２回は繰り返して汚れを落とした方が良い。
そして再度洗眼する場合は最初の手順道理に繰り返せば良いとする。
１洗眼カップ容器
２洗眼カップ容器の丸く加工した縁
３キャップに設置した逆止弁
４ペットボトルのキャップ
２洗眼カップ容器の丸く加工した縁
３キャップに設置した逆止弁
４ペットボトルのキャップ
Claims (8)
- 洗眼カップ容器１をペットボトル用のキャップ４に取り付けてそのキャップの上部に逆止弁３を設置したことを特徴とする洗眼カップ容器。
- ペットボトルのキャップと取りかえて使う事によりミネラルウオーター等で洗眼を可能にした。
- 同時にキャップ４の上部に逆止弁３を設置した事によりペットボトルを持つ手には少し力を加える事で溶液を洗眼カップ容器１内に注ぎ込むと同時にペットボトル内への溶液の逆流も防げた。
- ペットボトルのキャップで有る必要は無いが軽い力でボトル容器が収縮し溶液を洗眼カップ内に押し出せれば良い。
- ペットボトル入りミネラルウオーターは普及しており自販機、スーパー、コンビに等で手軽に購入出来るのでペットボトルキャップが良いのでそうした。
- 今回開発した洗眼カップ容器は使い捨てでは無い。
ペットボトルはその都度使い捨てでも使い回しでも雑菌が繁殖するのでせめてペットボトルはその日限りの使い捨てが好ましい。 - 紙類で洗眼カップ容器１とキャップを作る事も考えて洗眼カップ容器１も使い捨てにもした。
紙類で作った事でプラスチックゴミも減らせた。 - ペットボトルに完封後当日使い切り使い捨てにして洗眼薬の極端に薄い濃度の薬液を入れて専用の充填ボトルを作る事で今回の特許出願製品の利点と効果を最大限に高められる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021026707A JP2022108231A (ja) | 2021-01-12 | 2021-01-12 | 洗眼カップ付ペットボトルキャップ |
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| JP2021026707A Pending JP2022108231A (ja) | 2021-01-12 | 2021-01-12 | 洗眼カップ付ペットボトルキャップ |
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2021
- 2021-01-12 JP JP2021026707A patent/JP2022108231A/ja active Pending
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| Date | Code | Title | Description |
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