JP2022107763A - 電気コーヒーメーカー - Google Patents

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【課題】使用するコーヒーカップの種類によって1カップのコーヒー量は約130~260mLであり、そのとき必要なコーヒー粉量は約10~20gである、さらに1カップのコーヒー量のドリップ率は30~70%であって、必要な給湯量の範囲が大きいのでコーヒー粉量とドリップ量に対応してコーヒーを淹れるドリップ方法が必要である。【解決手段】蒸らし行程のあとドリップ行程に於いて必要な給湯量を複数回に分けて、コーヒー粉量に適切な1回の給湯量を設定して、各給湯の間に給湯停止時間を設けてコーヒー抽出を行って、足し湯行程を実行して1カップのコーヒー量を淹れるための全行程を制御する制御回路を備えたドリップ式の電気コーヒーメーカー。【選択図】図5

Description

本発明はドリップ行程用の流路と足し湯行程用の流路を設けて、ドリップ量と足し湯量を制御することによって、使用者の好みに合わせて美味しいコーヒーを淹れることができるドリップ式の電気コーヒーメーカーである。
図3、図4は市販のペーパーフィルター式ドリッパーを使用して、約10~12gのコーヒー粉量で最初の1/3をドリップ、次の1/3をドリップ、最後の1/3をドリップして、合計約150mLのコーヒーを淹れたときの説明図である。
最初の1/3と次の1/3のコーヒーは香りも良く美味しい。しかし、最後の1/3は紅茶のように色が薄く、雑味の強い美味しくないコーヒーである。そこでドリップ後半の美味しくない部分をドリップしない方法でコーヒーを淹れることができるドリップ式の電気コーヒーメーカーを開発する。
1カップのコーヒー量を淹れるために電動ポンプによって1カップ分の水量をボイラーに給水して保持して湯沸かしを行ったあとに、一部の湯を蒸らし行程に、一部の湯をドリップ行程に、残りの湯を足し湯行程に使用してコーヒーを淹れる。
ドリッパーに給湯する流路とコーヒーカップに直接給湯する流路を設けて、それぞれの流路に電磁弁を配置して、電磁弁の開閉時間を制御することによってドリップ行程と足し湯行程を実行してコーヒーを淹れる全行程を完了する。全行程が完了したときボイラーの湯を使い切ってボイラーに残湯が残らないようにする。
ボイラーは1カップ分の水量を十分に保持できる容積があって、給水孔と給湯孔を設けて、さらにボイラー内に圧力や負圧が発生しないように排気孔を設けた構成にする。
1カップ分の水量をボイラーへ給水するときは電動ポンプの作動時間を制御してボイラーの通常水位まで給水される。しかしながら、過剰給水される異常が発生したときにボイラーから水が溢れないように上限水位に水位センサーを設けて、その感知によって電動ポンプの通電をOFFして給水を停止する。
本発明は一人分の1カップのコーヒーを淹れるコーヒーメーカーの発明であり、一人分のカップは普通のコーヒーカップから大きいマグカップまであり、そのコーヒー量は通常約130mL~260mL位である。それらのコーヒーカップの大きさに合わせたコーヒー粉の必要量は約10g~20gである。
図8から分かるように、1カップのコーヒー量のドリップ量は43mL~174mLとなり、必要な給湯量の範囲は相当に大きい。つまり、1カップのコーヒー量が多いとき、またはドリップ率が大きいときにドリップ量(給湯量)を1度に給湯するとドリッパーから湯が溢れる。
一方、1カップのコーヒー量が少ないとき、またはドリップ率が小さいときドリップ量を1度に給湯するとコーヒー抽出効率が悪くなる。さらにコーヒー粉量が多いときはコーヒー粉全体に湯が回るようにコーヒー粉量に合わせた給湯方法が必要である。このような問題を解決するために1カップのコーヒー量とコーヒー粉量とドリップ率に合わせたドリップ方法が必要である。
本発明は上記課題を解決するために、水タンクとボイラーの間に配置した電動ポンプと、湯を容易に自然落下させるために上位から下位へ鉛直的にボイラーとドリッパーとコーヒーカップを配置する。
電動ポンプの作動時間を制御して1カップ分の水量をボイラーへ給水して保持して湯沸かしすることができる。ボイラーとドリッパーの間に電磁弁Aを配置して、ボイラーとコーヒーカップの間に電磁弁Bを配置して、ドリップ行程用の流路と足し湯行程用の流路を設ける。
沸かした湯は蒸らし行程を行うためにドリップ行程用の流路の電磁弁Aを開閉制御して蒸らしに必要な湯量をドリッパーに給湯してコーヒー粉を蒸らす。蒸らし行程が完了したときドリップ行程になり、再び電磁弁Aを開閉制御してドリッパーに給湯してコーヒーを抽出する。
ドリップ行程ではドリップ率を30~70%の範囲で設定する。実施の1例として図8に示すようにドリップ量は43mL~174mLとなり大変大きい範囲の給湯量が必要である。したがって、給湯量を複数回に分けて1カップのコーヒー量とコーヒー粉量とドリップ率に適切な1回の給湯量と給湯回数を設定して給湯する。各回の給湯量は一定でなくても良い。
さらに各給湯の間に給湯停止時間を設けて、1回の給湯量と複数回の給湯と給湯停止時間を電磁弁Aの開閉制御よって実行して、コーヒー粉量が少ないとき、また多いときにコーヒー粉に十分に湯が行き渡るようにする。給湯停止時間は蒸らし時間と同じ効果となり、コーヒー抽出効率の向上になる。
ドリップ量(給湯量)が1カップのコーヒー量の30~70%になったとき電磁弁Aを「閉」に制御してドリップ行程を完了する。次に足し湯行程になり足し湯行程用の流路の電磁弁Bを開閉制御してコーヒーカップに直接給湯して1カップのコーヒー量を淹れる。足し湯行程が完了したときボイラーに残湯が残らないようにする。
このように制御回路によって電動ポンプと電磁弁Aと電磁弁Bの作動タイミングと作動時間を制御することによって、蒸らし行程とドリップ行程と足し湯行程を実行してコーヒーを淹れることができるドリップ式の電気コーヒーメーカー。
本発明のドリップ式の電気コーヒーメーカーはボイラーとドリッパーとコーヒーカップを鉛直的に配置しているため、コーヒードリップ用の流路と足し湯用の流路に配置した電磁弁の作動タイミングと作動時間を制御するだけで湯の自然落下によってコーヒードリップと足し湯が可能である。
電動ポンプの作動時間制御によってボイラーへ1カップ分の水量を給水して湯沸かしして、蒸らし行程を実行して、ドリップ行程では1カップのコーヒー量とコーヒー粉量とドリップ率に適切な1回の給湯量と給湯回数を設定して、各給湯の間に給湯停止時間を設けて複数回給湯することによって、ドリッパーから湯が溢れることなく、またコーヒー抽出効率の向上ができる。
ドリップ行程はドリップ量が1カップのコーヒー量の30~70%になったときに完了して、足し湯行程になる。足し湯行程が完了したとき、1カップのコーヒー量はドリップ量と足し湯量の合計であり、ボイラーに給水された1カップ分の水量は使い切って残湯が残らないようにすることができる。
ここで使用する用語の意味を記述する。
1カップのコーヒー量とは、コーヒーカップの大きさに関わらず一人分のコーヒー量である。1カップ分の水量とは、1カップのコーヒー量を淹れるために必要な水量であって、1カップのコーヒー量とコーヒー粉に吸水される湯量の合計である。
ドリップとは、コーヒー粉に給湯してコーヒーを抽出することである。ドリップ量とは、コーヒーカップにドリップされたコーヒー量である。足し湯量とは、ボイラーから直接コーヒーカップに給湯された湯量である。ドリップ率とは1カップのコーヒー量に対するドリップ量の割合である。
蒸らし行程とは、ドリップ行程の前にコーヒー粉に給湯して十分に吸水させて蒸らす行程である。ドリップ行程とは、ドリッパーのコーヒー粉に給湯してコーヒーを抽出する行程であり、蒸らし行程もドリップ行程の一部分である。足し湯行程とは、コーヒーカップに湯だけを直接給湯する行程である。1回の給湯量とは、ドリップ行程に於いて給湯量を複数回に分けて給湯するときの各回の給湯量である。
ボイラーの通常水位とは、ボイラーに1カップ分の水量を給水したときの水位である。ボイラーの上限水位とは、水位センサーよって制限されたときの最大水位である。
以下、本発明の実施例である器体1の構成について説明する。図1は本発明の電気コーヒーメーカーの外観図の1例である。操作パネル2に電源スイッチ3、選択スイッチ4、スタートスイッチ5を備えている。選択スイッチ5は1カップのコーヒー量の30~100%の範囲でドリップ量を選択することができる。
器体後方に着脱可能な水タンク6があり、前方下部にコーヒーを受けるコーヒーカップ7を置くことができる。ドリッパー受け8は着脱可能であり、ドリッパー受け8を取り外してドリッパー9をセットすることができる。ドリッパー9はペーパーフィルター10をセットしてコーヒー粉11を入れることができる。
図5は本発明の電気コーヒーメーカーの効果を達成するために配置された基本部品を示す1例である。水タンク6とボイラー12は電動ポンプ13を介して給水管14によって連接されている。ボイラー12とドリッパー9とコーヒーカップ7は湯を自然落下させるために上位から下位へ鉛直的に配置されている。
図6、図7はボイラー12の構成要素を示す。ボイラー12はボイラー容器17と容器蓋18とヒータ19で構成され、温度センサー20、サーモスタット21、温度ヒューズ22を備えている。さらに容器蓋18に給水孔23と排気孔24を設けて、ボイラー容器17の底部に給湯孔A25と給湯孔B26を設けている。
排気孔24の目的は、給水のときにボイラー12に内圧が発生しないように排気して1カップ分の水量を容易に給水することができ、また湯沸かしのときボイラー12にスチーム圧力が発生しないようにしている。さらにコーヒーカップ7へ給湯するときボイラー12が負圧にならないように吸気するためである。
さらに排気孔24は湯沸かしで発生するスチームやスチーム圧力を器体外に排出するために器体1の外郭に設けた排気口30に排気管31で連接される構成であって、蒸気や水滴が器体内の構成部品へ悪影響を及ぼさないようにしている。
また、ボイラー12は過剰給水を防止するために通常水位28の上方に上限水位29を設定して水位センサー27を設ける。水位センサー27が上限水位29を感知したときに電動ポンプ13の通電をOFFして給水を停止する。
ボイラー12とドリッパー9の間に電磁弁A15を配置して給湯管A32で連接してドリップ行程用の流路を構成する。またボイラー12とコーヒーカップ7の間に電磁弁B16を配置して給湯管B33で連接して足し湯行程用の流路を構成する。電磁弁A15と電磁弁B16の作動タイミングと作動時間を制御することによって、コーヒー抽出のためにドリッパー9へ給湯でき、また足し湯のためにコーヒーカップ7へ湯だけを直接給湯できる構成である。
以下本発明のコーヒーを淹れる行程の実施例を説明する。図2は操作パネル2の1例である。電源スイッチ3を押して電源を入れ、選択スイッチ4を押して好みのコーヒーを選択したあとに、スタートスイッチ5が押されると電動ポンプ13が作動してボイラー12へ1カップ分の水量が給水されるように電動ポンプ13の作動時間がプログラムされている。1カップ分の水量はボイラー容器17の通常水位28まで給水される水量である。
ボイラー12へ1カップ分の水量が給水されたとき電動ポンプ13は停止して水量を保持して、ボイラー12の内部に設置されているヒータ19がONして湯沸かし行程になる。ボイラー12内の湯が90~100℃になったとき温度センサー20が感知してヒータ19をOFFする。この行程まで電磁弁A15と電磁弁B16は「閉」状態である。
90~100℃の湯温に達してヒータ19がOFFしたあとに蒸らし行程に入り、先に電磁弁A15が「開」となり、湯が給湯口A34からドリッパー9に注がれる。最初に注がれる湯量はドリッパー9の中のコーヒー粉11を蒸らすことに充分な約20~30mLである。そのあと電磁弁A15は「閉」となり、ドリッパー9内のコーヒー粉11は約20~30秒間蒸らされる。
その後ドリップ行程に入り、再び電磁弁A15が「開」となって、ドリッパー9へ給湯されドリップを開始してコーヒーがコーヒーカップ7へ抽出される。このとき図2の選択スイッチ4でAmericanの1/3ドリップが選択されていると場合は、図8に示されているように1カップのコーヒー量が130mL、ドリップ率33%であり、ドリップ量(給湯量)は43mLになる。
コーヒー粉10gに対して1度に43mLを給湯するとコーヒー抽出効率が悪いので、2回に分けて約22mLを2回給湯する。各給湯の間に給湯停止時間を設けて蒸らし効果とコーヒー抽出効率を向上する。また、コーヒー量が260mL、ドリップ率33%、ドリップ量(給湯量)86mLの場合は同様に複数回に分けて1回の給湯量を約29mLとして3回給湯する。
また、Goodtasteの2/3ドリップが選択されている場合は、図8に示されているように1カップのコーヒー量が130mL、ドリップ率67%であり、ドリップ量(給湯量)は87mLになる。給湯量87mLを1度に給湯するとドリッパー9から湯が溢れる問題が発生するので、3回に分けて約29mLを3回給湯する。
また、コーヒー量260mL、ドリップ率67%、ドリップ量(給湯量)174mLの場合は同様に複数回に分けて1回の給湯量を約36mLとして5回給湯する。このようにドリップ量を複数回に分けて給湯して、各給湯の間に給湯停止時間を設けて蒸らし効果とコーヒー抽出効率を向上することができる。各給湯停止時間は約5~15秒間くらいである。
上記のようにドリップ行程を完了したあと足し湯行程に入り、電磁弁B16が「開」となって給湯口B35から湯だけを直接コーヒーカップ7に給湯することによって1カップのコーヒー量を淹れる。電磁弁B16はボイラー12内の湯がなくなるまで「開」であって、ボイラー12の湯が無くなったとき電磁弁B16を閉じてコーヒーを淹れる行程が完了する。
また、選択スイッチ4でNormal選択しているときは、1カップのコーヒー量の100%をドリップして、足し湯の無いコーヒーを淹れることができる。この場合もドリップ量は複数回に分けて給湯する。
さらに、選択スイッチ4でStrongを選択しているときは、ドリップ行程で1カップのコーヒー量の約30~50%をドリップしたあと足し湯を行わない。足し湯が無いのでエスプレッソ風の濃いコーヒーを淹れることができる。このときボイラー12への給水は30~50%ドリップに必要な水量だけを給水して湯沸かしする。この場合もドリップ量は複数回に分けて給湯する。
このようにコーヒーを淹れる行程が制御回路36のプログラムによって電動ポンプ13と電磁弁A15と電磁弁B16の作動タイミングと作動時間を制御して行われるドリップ式の電気コーヒーメーカーである。
本発明の電気コーヒーメーカーの外観図の1例である。 本発明の操作パネルの1例である。 市販のドリッパーでコーヒーを淹れる説明図である。 市販のドリッパーを使用して、1カップのコーヒー量を淹れるとき、最初の1/3ドリップ、次の1/3ドリップ、最後の1/3ドリップに分けて比較した説明図である。 本発明の器体の基本構成部品を示す1例である。 本発明のボイラーの縦断を示す1例である。(図7のA-A断面) 本発明のボイラーの上面を示す1例である。 1カップのコーヒー量と給湯回数設定の1例である。
1 器体 2 操作パネル
3 電源スイッチ 4 選択スイッチ
5 スタートスイッチ 6 水タンク
7 コーヒーカップ 8 ドリッパー受け
9 ドリッパー 10 ペーパーフィルター
11 コーヒー粉 12 ボイラー
13 電動ポンプ 14 給水管
15 電磁弁A 16 電磁弁B
17 ボイラー容器 18 容器蓋
19 ヒータ 20 温度センサー
21 サーモスタット 22 温度ヒューズ
23 給水孔 24 排気孔
25 給湯孔A 26 給湯孔B
27 水位センサー 28 通常水位
29 上限水位 30 排気口
31 排気管 32 給湯管A
33 給湯管B 34 給湯口A
35 給湯口B 36 制御回路
37 逆止弁 38 ドリップ口
39 カップ受け

Claims (1)

  1. 水タンクとボイラーの間に電動ポンプを配置して、湯を容易に自然落下させるために上位から下位へ鉛直的にボイラーとドリッパーとコーヒーカップを配置して、ボイラーとドリッパーの間に電磁弁Aを配置してドリップ行程用の流路を構成し、ボイラーとコーヒーカップの間に電磁弁Bを配置して足し湯行程用の流路を構成する、電動ポンプの作動時間を制御して1カップ分の水量をボイラーへ給水して保持して湯沸かしすることができる、最初に電磁弁Aを制御してドリッパーへ給湯して蒸らし行程を実行して、次にドリップ行程に於いては電磁弁Aを制御して1カップのコーヒー量のドリップ率に必要な給湯量を複数回に分けてドリッパーへ給湯する、各給湯の間に給湯停止時間を設けてコーヒー抽出効果をアップして、ドリップ量(給湯量)が1カップのコーヒー量の30~70%になったとき電磁弁Aを「閉」に制御してドリップ行程を完了する、次に足し湯行程になり電磁弁Bを制御してコーヒーカップに直接給湯して1カップのコーヒー量を淹れる、足し湯行程が完了したときボイラーに残湯が残らない、このように1カップのコーヒー量を淹れる全行程を制御する制御回路を備えたドリップ式の電気コーヒーメーカー。
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