JP2022102845A - 押出しブロー成形容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】胴部が薄肉であるとともに所望の形状に精度よく成形することが可能な押出しブロー成形容器を提供する。【解決手段】筒状の口部2と、口部2の下端に肩部3を介して一体に連なる胴部4と、胴部4の下端を閉塞する底部5とが合成樹脂材料により一体に形成されたボトル形状の押出しブロー成形容器1であって、口部2が、口部2の上端に連なるとともに径方向外側に向けて突出する切断痕としてのモイルカット部9を有し、胴部4の肉厚が0.10~0.45mmであり、口部2の肉厚と胴部4の肉厚との比が、3.0~6.5:1の範囲内であることを特徴とする押出しブロー成形容器1。【選択図】図1

Description

本発明は、押出しブロー成形によりボトル形状に形成された合成樹脂製の押出しブロー成形容器に関する。
従来、液体や粉体等の内容物を収容する容器として、押出しブロー成形(EBM:Extrusion Blow Molding)により、筒状の口部と、口部の下端に肩部を介して一体に連なる胴部と、胴部の下端を閉塞する底部とを備えたボトル形状に形成された合成樹脂製の押出しブロー成形容器が広く用いられている(例えば特許文献1参照)。
また、このような容器において、口部と口部に装着されるキャップとの間に、シール性を確保するためのパッキンを配置したものが知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2020-196491号公報 特開2012-176760号公報
近年、環境への負荷を低減する観点から、容器に使用される合成樹脂量を削減することが求められており、例えばシャンプー、リンス、液体石鹸、化粧水などの化粧料、薬品、食品調味料などの、詰め替え用の内容物を収納する用途に用いられる押出しブロー成形容器においても、当該目的のために容器の肉厚の薄肉化が求められている。
また、キャップを含む容器全体を単一素材化することによって、環境への負荷を低減するために、口部とキャップとの間に従来のようなパッキンを用いることなく、キャップの内面に設けたインナーリングを口部の内周面に当接させることでシール性を確保する構成とすることも求められている。この場合、インナーリングとの間の密封性を確保するために、口部の内周面を精度良く形成する必要がある。
しかし、押出しブロー成形において、胴部の肉厚を低減するためには、パリソンの厚みを薄くする必要があるので、胴部の肉厚を薄くすると口部の肉厚も薄くなり、押出しブロー成形の後、切削ドリル等の工具を用いた切削加工により口部の内周面を仕上げる構成(ABF法)では、薄肉化されることで剛性が低下した口部が切削加工の際の荷重に耐えられずに径方向外側に変形してしまい、口部の内周面を精度良く形成することができなくなるという問題があった。
一方、口部を切削加工に耐え得る程度の厚みを有するものとすると、胴部を十分に薄肉化することができないという問題が生じることになる。
本発明は、このような課題を鑑みてなされたものであり、その目的は、胴部が薄肉であるとともに口部の内周面が精度良く形成された押出しブロー成形容器を提供することにある。
本発明の押出しブロー成形容器は、筒状の口部と、前記口部の下端に肩部を介して一体に連なる胴部と、前記胴部の下端を閉塞する底部とが合成樹脂材料により一体に形成されたボトル形状の押出しブロー成形容器であって、前記口部が、前記口部の上端に連なるとともに径方向外側に向けて突出する切断痕を有し、前記胴部の肉厚が0.10~0.45mmであり、前記口部の肉厚と前記胴部の肉厚との比が、3.0~6.5:1の範囲内であることを特徴とする。
本発明の押出しブロー成形容器は、上記構成において、前記胴部の肉厚が0.20~0.35mmであり、前記口部の肉厚と前記胴部の肉厚との比が、4.0~6.0:1の範囲内であるのが好ましい。
本発明の押出しブロー成形容器は、上記構成において、前記口部が円筒状であり、前記胴部が前記肩部と前記底部との間で断面形状が一様の円筒状であるのが好ましい。
本発明によれば、胴部が薄肉であるとともに口部の内周面が精度良く形成された押出しブロー成形容器を提供することができる。
本発明の一実施の形態である押出しブロー成形容器の正面図である。 図1に示す押出しブロー成形容器の口部の部分の拡大図である。 押出しブロー成形の概略説明図である。 UPI法により切断痕が形成される様子を示す概略説明図である。
以下、図面を参照しつつ本発明をより具体的に例示説明する。
なお、本明細書及び特許請求の範囲においては、上下方向は、図1に示すように押出しブロー成形容器1を正立姿勢とした状態における上下方向を意味するものとし、径方向は、押出しブロー成形容器1の軸心Oを通り、軸心Oに垂直な直線に沿う方向を意味するものとする。
図1に示すように、本発明の一実施の形態に係る押出しブロー成形容器1は、口部2と、口部2の下端に肩部3を介して一体に連なる胴部4と、胴部4の下端を閉塞する底部5とが、合成樹脂材料により一体に形成されたボトル形状となっている。押出しブロー成形容器1は、その内部に内容物を収納することができる。
口部2は円筒状となっており、その外周面には、口部2を閉塞するキャップ(不図示)をねじ結合により装着するための雄ねじ2aが一体に設けられている。口部2の雄ねじ2aを除いた部分の肉厚(径方向の厚み)は、各部において略一定となっている。
本実施の形態では、口部2の下端には口部2よりも大径のネックリング6が一体に連ねて設けられ、ネックリング6の下端に一体に連なる大経筒部7が肩部3の上端に一体に連ねられた構成となっている。
また、本実施の形態では、口部2の上端側部分は、口部2の雄ねじ2aが設けられた部分よりも外径が小さい円筒状の先端筒部8となっている。図2に示すように、先端筒部8には、先端筒部8の上端に連なるとともに径方向外側に向けて突出する、切断痕としてのモイルカット部9が一体に設けられている。
肩部3は、下方に向けて徐々に拡径する円錐台形状となっており、口部2よりも径方向外側に向けて張り出している。
胴部4は、肩部3と底部5との間で、軸心Oに垂直な断面形状が一様の円筒状となっており、その上端において肩部3の下端に一体に連なっている。胴部4の肉厚(径方向の厚み)は、各部において略一定となっている。
底部5は、胴部4の下端に一体に連なり、胴部4の下端を閉塞している。底部5は、円環状の外周縁部5aと、外周縁部5aの内側に設けられて上方に向けて凹んだ凹部5bとを有し、外周縁部5aを接地させることで押出しブロー成形容器1を正立姿勢で配置することができる。
本実施の形態の押出しブロー成形容器1は、例えば高密度ポリエチレン(HDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、ポリプロピレン(PP)などの合成樹脂材料を押出しブロー成形(EBM:Extrusion Blow Molding)することにより形成された合成樹脂製となっている。
より具体的には、図3に示すように、合成樹脂材料により筒状に形成されたパリソン10を左右分割型の金型11で挟み込み、パリソン10の底部5に相当する部分を閉塞し、パリソン10の口部2に相当する部分の内側にプラグ12を上方から挿入して口部2の内周面をプラグ12により所定の形状に精度良く成形しつつ、プラグ12の軸心に設けられた供給孔12aを通してパリソン10の内部に加圧媒体(例えば加圧エアー)を供給してブロー成形を行うことで、パリソン10から金型11のキャビティ11aに倣った所定形状の押出しブロー成形容器1が成形される。
プラグ12により口部2の内周面が精度良く成形された後、図4に示すように、金型11とプラグ12との間に挟み込まれてパリソン10の上端側部分は所定位置で食い切られる。これにより、図2、図4に示すように、口部2の上端に連なる先端筒部8の外周面には、切断痕としてのモイルカット部9が一体に形成される。モイルカット部9は、上端が軸心Oに垂直な平面に形成されるとともに下方を向く面が軸心Oに対して30度~50度程度の角度で傾斜するテーパ状の面となる断面三角形状であるとともに、先端筒部8の外周面の全周に亘って延びる円環状となっている。
このように、実施の形態の押出しブロー成形容器1は、切断痕としてのモイルカット部9を有することにより、上記のプラグ12を用いたUPI法(アッパープラグイン法)により成形可能な口部2を備えた押出しブロー成形容器1とすることができる。
本実施の形態の押出しブロー成形容器1は、上記の通り、プラグを用いたUPI法により口部2を成形するようにしているので、押出しブロー成形の後に切削ドリル等の工具を用いて口部の内周面に対して切削加工を行うABF法に比べて、口部2を所定の肉厚の円筒形状であるとともに所定の内径の内周面を有する形状に精度よく形成することができる。
表1に、UPI法により口部を成形した実施例の押出しブロー成形容器における口部の内径の測定結果を示し、表2に、ABF法により口部を成形した比較例の押出しブロー成形容器における口部の内径の測定結果を示す。実施例の押出しブロー成形容器及び比較例の押出しブロー成形容器は、何れも容量が150ml(満注容量が160ml)のものである。なお、測定点は、口部の内周面のパーティングラインPLに平行な位置(PL//)と、パーティングラインPLに垂直な位置(PL⊥)の2点とし、n数はそれぞれ3とした。また、2点の測定値の平均値と差、3つの容器の各測定点の平均値、最大値、最小値及び範囲を合わせて示す。
Figure 2022102845000002
Figure 2022102845000003
表1、表2に示すように、実施例の押出しブロー成形容器では、口部の内径の差の平均値が0.08であるのに対し、比較例の押出しブロー成形容器では、口部の内径の差の平均値が0.27であり、この結果から、ABF法により口部を成形した比較例よりも、UPI法により口部を成形した実施例の方が、口部の内周面の真円度が高く、当該内周面がより精度良く形成されていることが解る。
このように、本実施の形態の押出しブロー成形容器1は、口部2が、所定の肉厚の円筒形状であるとともに所定の内径の内周面を有する形状に精度よく形成されたものとなっているので、口部2に装着されるキャップを、パッキンなどを用いずにキャップに設けられた円筒状のインナーリングを口部2の内周面に当接させてシールを行う構成とすることができる。これにより、押出しブロー成形容器1を、キャップを含む容器全体を単一の素材で形成することが可能なものとするとともに、部品点数を低減して、押出しブロー成形容器1の環境適性を高めることができる。
また、本実施の形態の押出しブロー成形容器1は、口部2をUPI法により成形するようにしているので、ABF法を用いる場合に比べて、口部2の肉厚を薄くすることができる。したがって、押出しブロー成形の際に用いるパリソン10を、より厚みの薄いものとして、ABF法を用いて成形する場合に比べて、胴部4をより薄肉化して、押出しブロー成形容器1の環境適性をより高めることができる。
上記のように、本実施の形態の押出しブロー成形容器1は、口部2をUPI法により成形するようにしているので、ABF法を用いて成形する場合に比べて、胴部4をより薄肉化することができる。
しかし、口部2の肉厚を薄くし過ぎると、口部2に装着されるキャップのシール性を維持することが困難になるとともに口部2にキャップを装着する際の装着性が低下する虞がある。
これに対し、口部2の肉厚をキャップのシール性や装着性を確保できる程度の厚みに維持しつつ胴部4の肉厚を低減することが考えられる。しかし、口部2の肉厚と胴部4の肉厚との差が大きくなると、押出しブロー成形による容器の成形性が低下し、押出しブロー成形容器1を所望の形状に精度よく成形することが困難になるという問題が生じる虞がある。
そこで、本実施の形態の押出しブロー成形容器1では、口部2と胴部4の肉厚を以下の通りに設定することで、当該問題を解消するようにしている。
すなわち、本実施の形態の押出しブロー成形容器1では、胴部4の肉厚は、0.10~0.45mmと薄肉とされている。また、口部2の肉厚は、口部2の肉厚と胴部4の肉厚との比が、3.0~6.5:1の範囲内となる厚みとされている。すなわち、口部2の肉厚は、胴部4の肉厚の3.0倍~6.5倍の範囲内の厚みとされている。
特に、押出しブロー成形容器1では、胴部4の肉厚を0.20~0.35mmとし、口部2の肉厚を、口部2の肉厚と胴部4の肉厚との比が、4.0~6.0:1の範囲内の厚みとするのが好ましい。
本実施の形態では、胴部4の肉厚は0.3mm、口部2の肉厚は1.3mmであり、口部2の肉厚と胴部4の肉厚との比は4.33:1となっている。
なお、上記において、口部2の厚みは、雄ねじ2aを除いた口部2の平均の肉厚とし、胴部4の厚みは、胴部4の平均の肉厚とする。
本実施の形態の押出しブロー成形容器1では、口部2の肉厚と胴部4の肉厚とを上記の厚みとしたことにより、押出しブロー成形容器1を、口部2がキャップのシール性や装着性を確保できる程度の厚みを有し、胴部4が所望の厚みにまで薄肉化されたものとすることができるとともに、当押出しブロー成形容器1を所望の形状に精度よく成形されたものとすることができる。
また、本実施の形態の押出しブロー成形容器1では、口部2をキャップのシール性や装着性を確保できる程度の厚みを有するものとしつつ、胴部4を所望の厚みにまで薄肉化することができるので、押出しブロー成形容器1の成形に用いられる合成樹脂材料の量を低減して、押出しブロー成形容器1の環境適性を高めることができる。
さらに、本実施の形態の押出しブロー成形容器1では、胴部4の肉厚を0.20~0.35mmとし、口部2の肉厚を、口部2の肉厚と胴部4の肉厚との比が、4.0~6.0:1の範囲内の厚みとしたので、押出しブロー成形容器1を、所望の形状にさらに精度よく成形されたものとすることができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態では、口部2を円筒状としたが、これに限らず、口部2は筒状であれば、例えば角筒状、楕円筒状であってもよい。
また、前記実施の形態では、胴部42を円筒状としたが、これに限らず、胴部4は、例えば角筒状、楕円筒状、括れを有する形状など、種々の形状であってもよい。
1 押出しブロー成形容器
2 口部
2a 雄ねじ
3 肩部
4 胴部
5 底部
5a 外周縁部
5b 凹部
6 ネックリング
7 大経筒部
8 先端筒部
9 モイルカット部(切断痕)
10 パリソン
11 金型
11a キャビティ
12 プラグ
12a 供給孔
O 軸心

Claims (3)

  1. 筒状の口部と、前記口部の下端に肩部を介して一体に連なる胴部と、前記胴部の下端を閉塞する底部とが合成樹脂材料により一体に形成されたボトル形状の押出しブロー成形容器であって、
    前記口部が、前記口部の上端に連なるとともに径方向外側に向けて突出する切断痕を有し、
    前記胴部の肉厚が0.10~0.45mmであり、
    前記口部の肉厚と前記胴部の肉厚との比が、3.0~6.5:1の範囲内であることを特徴とする押出しブロー成形容器。
  2. 前記胴部の肉厚が0.20~0.35mmであり、
    前記口部の肉厚と前記胴部の肉厚との比が、4.0~6.0:1の範囲内である、請求項1に記載の押出しブロー成形容器。
  3. 前記口部が円筒状であり、前記胴部が前記肩部と前記底部との間で断面形状が一様の円筒状である、請求項1または2に記載の押出しブロー成形容器。
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