JP2022102649A - 作業車両 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、運転者の覚醒を促すことで、作業を続けることができる作業車両を提供することを目的とする。
作業車両は、車体と、前記車体に設けられ且つ作業装置を連結可能な昇降装置と、前記車体に乗車した運転者が覚醒しているか否かを検出する覚醒検出装置と、前記運転者が覚醒していない場合、前記作業装置の作業に基づいて、前記運転者の覚醒を促す覚醒制御を実行する制御装置と、を備えている。
前記制御装置は、前記作業装置による作業中であるときに、前記運転者が覚醒していない場合、前記作業装置によって作業を行わない位置に前記車体を移動させてから、前記覚醒制御を実行する。
作業車両は、前記車体に設けられた原動機と、前記原動機の動力によって回転し且つ前記作業装置に動力を伝達するPTO軸と、前記作業装置へ前記PTO軸の動力を伝達する接続状態と前記作業装置へ前記PTO軸の動力を伝達しない切断状態とに切換え可能なクラッチと、を備え、前記制御装置は、前記作業装置による作業中であるときに、前記運転者が覚醒していない場合、前記クラッチを前記接続状態から前記切断状態に切り換えてから前記覚醒制御を実行する。
図8は、作業車両の一例を示している。作業車両は、トラクタ、田植機、コンバイン等の農業機械である。
図8に示すように、作業車両1は、走行装置7を有する車体3と、原動機4と、変速装置5と、連結装置8と、操舵装置11とを備えている。走行装置7は、前輪7F及び後輪7Rを有する装置である。前輪7Fは、タイヤ型であってもクローラ型であってもよい。また、後輪7Rも、タイヤ型であってもクローラ型であってもよい。原動機4は、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンなどの内燃機関、電動モータ等である。この実施形態では、原動機4は、ディーゼルエンジンである。
また、車体3の後部には、連結装置8が設けられている。連結装置8には、作業装置2が着脱可能である。この実施形態では、連結装置8は、装着された作業装置2を昇降する昇降装置である。
シャトル部5bは、シャトル軸5b1と、前後進切換部5b2とを有している。シャトル軸5b1には、推進軸5aからの動力が伝達される。前後進切換部5b2は、例えば、油圧クラッチ等で構成され、油圧クラッチの入切によってシャトル軸5b1の回転方向、即ち、作業車両1の前進及び後進を切り換える。
副変速部5dは、動力を変速する有段の複数のギア(歯車)を有する変速機構であって、複数のギアの接続(噛合)を適宜変更することによって、遊星歯車機構5c3の出力軸15から当該副変速部5dに入力された動力を変更して出力する(変速する)。副変速部5dは、入力軸5d1と、第1変速クラッチ5d2と、第2変速クラッチ5d3と、出力軸5d4とを含んでいる。入力軸5d1は、遊星歯車機構5c3の出力軸15の動力が入力される軸であり、入力された動力を、ギア等を介して第1変速クラッチ5d2及び第2変速クラッチ5d3に入力する。第1変速クラッチ5d2及び第2変速クラッチ5d3のそれぞれの接合及び切断を切り換えることにより、入力された動力は変更され、出力軸5d4に出力される。出力軸5d4に出力された動力は、後輪デフ装置20Rに伝達される。後輪デフ装置20Rは、後輪7Rが取り付けられた後車軸21Rを回転自在に支持している。
PTO変速部5e3の動力は、ギア等を介してPTO軸16に伝達される。
連結部材は、リフトアーム8a、ロアリンク8b、トップリンク8c、リフトロッド8dである。油圧シリンダは、リフトシリンダ8eである。リフトアーム8aの前端部は、変速装置5を収容するケース(ミッションケース)の後上部に上方又は下方に揺動可能に支持されている。リフトアーム8aは、リフトシリンダ8eの駆動によって揺動(昇降)する。リフトシリンダ8eは、油圧シリンダから構成されている。図2に示すように、リフトシリンダ8eは、制御弁34を介して油圧ポンプと接続されている。制御弁34は、電磁弁等であって、リフトシリンダ8eに作動油を供給することによって当該リフトシリンダ8eを伸縮させる。
制御装置40は、変速制御部40Aと、エンジン制御部40Bと、PTO制御部40Cと、昇降制御部40Dと、自動運転制御部40Eと、角度制御部40F、補助油圧制御部40Gとを含んでいる。
なお、制御装置40は、変速制御部40A、エンジン制御部40B、PTO制御部40C、昇降制御部40D、自動運転制御部40E、角度制御部40F、補助油圧制御部40Gの全てを含んでいる必要はなく、作業車両1の仕様に応じて作業車両1に設けられている。また、変速制御部40A、エンジン制御部40B、PTO制御部40C、昇降制御部40D、自動運転制御部40E、角度制御部40F及び補助油圧制御部40Gは、統合した制御装置40に設けられていてもよい。
昇降制御部40Dは、昇降制御を行う。昇降制御では、手動昇降機能が有効である場合、ポンパスイッチ42gが上昇させる方向(上昇側)に操作された場合、制御弁34を制御することでリフトシリンダ8eを伸長させ、リフトアーム8aの後端部(作業装置2側の端部)を上昇させる。昇降制御では、手動昇降機能が有効である場合、ポンパスイッチ42gが下降させる方向(下降側)に操作された場合、制御弁34を制御することでリフトシリンダ8eを収縮させ、リフトアーム8aの後端部(作業装置2側の端部)を下降させる。連結装置(昇降装置)8によって作業装置2を上昇させている場合に、当該作業装置2の位置、即ち、リフトアーム8aの角度が高さ設定ダイヤル42hで設定された上限(高さ上限値)に達すると、連結装置(昇降装置)8における上昇動作を停止する。
以下、運転者が覚醒をしている場合における原動機4、変速装置5、連結装置(昇降装置)8のそれぞれの第1駆動について説明する。
制御装置40は、運転者が覚醒をしている場合、上述したように、変速装置5による変速制御を行うことで、変速段を自動的に変更したり、変速切換スイッチ42dの手動変速によって変速段を変更する。
制御装置40は、運転者が覚醒をしていない場合、駆動装置(原動機4、変速装置5、連結装置(昇降装置)8)の駆動を第1駆動とは異なる第2駆動によって、運転者の覚醒を促す。つまり、制御装置40は、運転者が覚醒をしていない場合、運転者の覚醒を促すように駆動装置を駆動させる。言い換えれば、制御装置40は、運転者が覚醒をしていない場合、運転者の覚醒を促す覚醒制御を行う。
制御装置40は、運転者が覚醒をしていない場合、運転者が覚醒をしていない場合、覚醒制御に移行して昇降装置の第2駆動を実行する。制御装置40は、覚醒制御において、リフトシリンダ8eに供給される作動油の圧力を増加させるように制御弁34を制御する。例えば、制御装置40は、制御弁34のソレノイドに電流等の制御信号を出力することで、当該制御弁34の開度を全開にし、リフトシリンダ8eのストロークが最大、即ち、リフトシリンダ8eが最大まで伸長した後も制御弁34の開度を全開に保持することで、作動油の圧力を増加させる。これによれば、図3に示すように、制御弁34に接続された排出油路36に設けられたリリーフ弁37が作動し、リリーフ弁37の作動によって大きな音が発生することで、運転者の覚醒を促すことができる。
制御装置40は、運転者が覚醒をしていない場合、制御信号L1に示すように、第1変速クラッチ5d2及び第2変速クラッチ5d3の接続及び切断を自動的に繰り返すことで、繰り返し変速ショックを発生させる。これによれば、変速装置5の変速ショックを大きくすることで、変速ショックが車体3(運転席10)に振動が伝わり、運転者の覚醒を促すことができる。
図6は、運転者が覚醒をしている場合と、運転者が覚醒をしていない場合の動作フローを示している。
作業車両1は、車体3と、車体3に設けられた駆動装置と、車体3に乗車した運転者が覚醒しているか否かを検出する覚醒検出装置41mと、駆動装置の制御を行う制御装置40と、備え、制御装置40は、運転者が覚醒している場合、駆動装置を作業に対応して駆動させる第1駆動を実行し、運転者が覚醒していない場合、駆動装置を第1駆動とは異なる第2駆動を実行することにより運転者の覚醒を促す。これによれば、作業車両1に備えられた駆動装置を第2駆動するだけで、運転者の覚醒を促すことができる。即ち、作業車両1に運転者の覚醒のための装置を新たに設けなくても駆動装置によって覚醒することができ、運転者が覚醒していないときは駆動装置によって作業を行うことができる。
制御装置40は、第2駆動を禁止している場合は、駆動装置とは異なる装置によって運転者の覚醒を促す。これによれば、例えば、原動機4、変速装置5、連結装置(昇降装置)8を用いずに運転者の覚醒を行うことができる。
駆動装置は、走行装置の変速を行う変速装置5を含み、制御装置40は、第1駆動として作業に応じて変速装置5の変速を実行し、第2駆動として第1駆動とは異なる変速を実行する。これによれば、、運転者が覚醒しているときは変速装置5によって作業に応じて変速することにより作業を行うことができ一方、運転者が覚醒していないときは、変速装置5の変速を作業とは別に行うことで、変速ショック等により運転者の覚醒を促進することができる。
駆動装置は、車体3に設けられた原動機4を含み、制御装置40は、運転者が覚醒していない場合、第1駆動として作業に応じて原動機4の回転数を設定し、第2駆動として第1駆動とは異なるように原動機の回転数を設定する。これによれば、運転者が覚醒しているときは作業に応じて原動機回転数を設定することにより作業を行うことができ一方、運転者が覚醒していないときは、原動機回転数を作業とは関係なく設定することで、原動機4の駆動音を大きくすることができ、駆動音により運転者の覚醒を促進することができる。
制御装置40は、作業装置2による作業中であるときに、例えば、圃場内において、運転者が覚醒していない場合、圃場内において作業装置2によって作業を行わない位置に車体3を移動させてから、覚醒制御を実行する。作業装置2による作業中でないときに、例えば圃場内において運転者が覚醒していない場合、直ちに覚醒制御を実行する。
なお、上述した実施形態では、圃場内において運転者が覚醒していないときは、圃場内において作業装置2によって作業を行わない位置(場所)に移動してから覚醒を行っているが、車体3が圃場外の車道(道路)等を走行しているときは、圃場内とは異なるタイミングで運転者を覚醒させる。例えば、制御装置40は、車体3が圃場内であるときは、作業を行わない位置(場所)に移動してから覚醒制御を実行し、車体3が圃場外であるときは、即座に覚醒制御を行う。つまり、制御装置40は、車体3が走行している場所に応じて運転者の覚醒を促すタイミングを異ならせる。
作業車両1は、車体3と、車体3に設けられ且つ作業装置2を連結可能な昇降装置と、車体3に乗車した運転者が覚醒しているか否かを検出する覚醒検出装置41mと、運転者が覚醒していない場合、作業装置2の作業に基づいて、運転者の覚醒を促す覚醒制御を実行する制御装置40と、を備えている。これによれば、例えば、作業装置2によって作業を行っているときに運転者が覚醒しているときは作業装置2によって意図通りに正確な作業を行うことができ、作業装置2によって作業を行っているときに運転者が覚醒していないときは、運転者を覚醒させてから作業装置2による作業を再開させることができる。
また、変形例として、作業装置2による作業中であるときに運転者が覚醒していない場合であっても、車体3が自動走行制御によって走行しているか否かに応じて、覚醒制御を実行するタイミングを変えてもよい。すなわち、作業装置2による作業中であるときに運転者が覚醒していないと判定された場合において、車体3が自動走行制御または自動操舵制御によって走行している場合は、作業装置2によって作業を行わない位置に車体3を移動させてから覚醒制御を実行し、一方で、車体3が手動操舵によって走行している場合は、直ちに覚醒制御を実行してもよい。
移動させてから、覚醒制御を実行する。これによれば、作業装置2によって作業を行わない位置で覚醒制御を行うことによって、作業を行う位置(場所)を荒らすことなく運転者の覚醒を促すことができる。言い換えれば、運転者が覚醒していないままで作業を行った場合のやり直しの作業を無くすことができる。一方、作業装置2による作業中でないときに運転者が覚醒していない場合は、直ちに覚醒制御を実行する。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
2 :作業装置
3 :車体
4 :原動機
16 :PTO軸
40 :制御装置
41 :検出装置
41k :測位装置
41m :覚醒検出装置
45 :記憶装置
A1 :第1領域
A2 :第2領域
P1 :車体位置
Claims (6)
- 車体と、
前記車体に設けられ且つ作業装置を連結可能な昇降装置と、
前記車体に乗車した運転者が覚醒しているか否かを検出する覚醒検出装置と、
前記運転者が覚醒していない場合、前記作業装置の作業に基づいて、前記運転者の覚醒を促す覚醒制御を実行する制御装置と、
を備えている作業車両。 - 前記制御装置は、前記車体が走行している場所又は車速に応じて前記運転者の覚醒を促すタイミングを異ならせる請求項1に記載の作業車両。
- 前記制御装置は、前記作業装置による作業中であるときに、前記運転者が覚醒していない場合、前記作業装置によって作業を行わない位置に前記車体を移動させてから、前記覚醒制御を実行する請求項1又は2に記載の作業車両。
- 前記車体の位置を測位する測位装置と、
前記作業装置によって作業を行う第1領域と、前記作業装置によって作業を行わない第2領域とを記憶する記憶装置と、
を備え、
前記制御装置は、前記測位装置によって測位した前記車体の位置である車体位置が前記第1領域である場合、前記第2領域に移動してから前記覚醒制御を実行する請求項3に記載の作業車両。 - 前記車体に設けられた原動機と、
前記原動機の動力によって回転し且つ前記作業装置に動力を伝達するPTO軸と、
前記作業装置へ前記PTO軸の動力を伝達する接続状態と前記作業装置へ前記PTO軸の動力を伝達しない切断状態とに切換え可能なクラッチと、
を備え、
前記制御装置は、前記作業装置による作業中であるときに、前記運転者が覚醒していない場合、前記クラッチを前記接続状態から前記切断状態に切り換えてから前記覚醒制御を実行する請求項1~4のいずれかに記載の作業車両。 - 前記車体に設けられ且つ作業装置を昇降可能な昇降装置を備え、
前記制御装置は、前記運転者が覚醒していない場合、前記昇降装置によって前記作業装置を上昇させてから前記覚醒制御を実行する請求項1~5のいずれかに記載の作業車両。
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