JP2022102381A - 決済処理方法及び決済処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】決済処理装置1は、決済用コードを読み取ったユーザ端末2から、当該決済用コードに対応する決済用トークンと、ユーザIDと、ユーザに対応する決済情報とを受信し、ユーザ端末2から受信した決済情報が示す決済に、ユーザ端末2から受信したユーザIDに関連付けられて記憶部12に記憶されているクーポンIDが示すクーポンが適用可能ではないと判定すると、クーポンを適用せずに決済を行うとともに、クーポンIDとユーザIDとの関連付けを保持する決済処理部134と、ユーザ端末2から新たに決済用コードを読み取るための画面表示要求を受信すると、ユーザIDとの関連付けが保持されたクーポンIDをユーザ端末2に送信するクーポン設定部132とを有する。
【選択図】図2
Description
図1は、決済システムSの概要を示す図である。決済システムSは、ユーザが店舗等において商品又はサービスを購入する場合に、店舗端末3からの要求に応じて決済用コードを店舗端末3に表示させ、ユーザ端末で決済用コードを読み取ったことを決済処理装置で特定したことに応じて決済を行うシステムである。決済用コードは、ユーザが使用する端末において読み取れるテキスト又は画像であり、決済時に用いられるコードである。なお、以下の説明において、商品又はサービスをまとめて、単に商品という。
以下、図1を参照しながら、決済が完了するまでの流れを説明する。
以下、決済処理装置1、ユーザ端末2及び店舗端末3の構成の詳細を説明する。
図2は、決済処理装置1の機能構成を示す図である。決済処理装置1は、通信部11と、記憶部12と、制御部13とを有する。
図4は、ユーザ端末2の機能構成を示す図である。ユーザ端末2は、操作部21と、通信部22と、読取部23と、表示部24と、記憶部25と、制御部26とを有する。制御部26は、操作受付部261と、要求送信部262と、トークン送信部263と、表示制御部264とを有する。
表示部24は、各種の情報を表示するディスプレイである。
また、表示制御部264は、決済処理装置1から、決済が完了したことを示す決済完了情報を受信すると、決済完了情報を表示部24に表示させる。
図5は、店舗端末3の機能構成を示す図である。店舗端末3は、操作部31と、読取部32と、通信部33と、表示部34と、記憶部35と、制御部36とを有する。
表示部34は、各種の情報を表示するディスプレイである。表示部34は、例えば、決済金額や決済用コードを表示する。
制御部36は、例えばCPUであり、記憶部35に記憶されたプログラムを実行することにより、表示制御部361として機能する。
続いて、制御部13の各部の動作について説明する。
登録部131は、店舗端末3から店舗情報の登録要求を受け付けることにより、店舗情報の登録を行う。例えば、登録部131は、店舗端末3又は店員が使用する端末から店舗情報の登録要求を受け付ける。登録部131は、店舗情報の登録要求を受け付けると、店舗IDを生成するとともに、当該店舗に対応する決済を行うための決済用トークンを生成するとともに決済用トークンに対応する決済用コードを生成する。決済用コードは、決済用トークンと、店舗IDとを示しており、決済用コードを読み取ることにより決済用トークンと店舗IDとを抽出することができる。登録部131は、店舗情報と、店舗IDと、決済用トークンとを関連付けて記憶部12に記憶させる。生成された決済用トークンに対応する決済用コードは、店舗端末3に送信されたり、紙に印刷されて店舗に郵送されたりする。
なお、クーポンの割引額を決済事業者が負担する場合、決済処理部134は、受信した店舗IDで特定される店舗の口座に、割引前の決済金額を入金する処理を実行してもよい。また、決済処理部134は、決済金額から、決済処理装置1における決済手数料を差し引いた金額を、店舗の口座に入金してもよい。決済処理部134は、決済金額の決済が完了すると、決済が完了したことを示す決済完了情報をユーザ端末2及び店舗端末3に通知する。
図6は、決済システムSの動作シーケンス図である。図7は、図6に続く動作シーケンス図である。なお、本シーケンス図に示す処理が行われる前に、店舗情報が決済処理装置1に登録され、店舗端末3が決済用コードを表示可能であるものとする。
以上の説明においては、決済処理装置1は、店舗端末3に表示された決済用コードを読み取ったユーザ端末2から決済用トークンと、ユーザIDと、ユーザが入力した決済金額を含む決済情報とを受信し、当該決済情報に含まれる決済金額に基づいて決済を行ったが、これに限らない。例えば、決済処理装置1は、店舗端末3から決済金額を受信し、当該決済金額に基づいて決済を行ってもよい。
コード決済の方式には、上述したように、店舗端末3が表示した決済用コードを読み取ったユーザ端末2が決済用トークンを決済処理装置に送信し、決済処理装置が当該決済用トークンに基づいて決済処理を行う方式(以下、第1方式ともいう。)の他に、ユーザ端末2が表示した決済用コードを読み取った店舗端末3が決済用トークンとを決済処理装置に送信し、決済処理装置が当該決済用トークンに基づいて決済処理を行う方式(以下、第2方式ともいう。)も存在する。そこで、決済処理装置1は、第2方式に基づいて決済を行うようにしてもよい。
上述の実施形態では、店舗において販売される商品をユーザが購入し、ユーザ端末2が、店舗端末3に表示された決済用コードを読み取る例について説明したが、これに限らない。商品は、店舗において販売されていなくてもよく、例えば、Web上で販売されたり、店舗外で販売されていてもよい。例えば、商品がWeb上で販売されている場合、商品の決済画面に決済用コードが表示され、ユーザ端末2が、当該決済用コードを読み取り、ユーザID、決済用トークンを決済処理装置1に送信することにより、決済処理装置1において決済が行われるようにしてもよい。
以上の説明においては、決済用コードには、決済用トークンと、店舗IDとが含まれることとしたが、これに限らない。決済用コードには決済用トークンのみ含まれていてもよい。この場合、決済処理装置1は、店舗端末3に表示された決済用コードを読み取ったユーザ端末2から受信した決済用トークンと関連付けて記憶部12に記憶されている店舗IDを用いて決済を行うようにし、またその決済において、ユーザIDに関連付けられたクーポンIDが示すクーポンの適用可否を、決済用トークンと関連付けて記憶部12に記憶されている店舗IDを用いて判定することもできる。
以上説明したように、本実施形態に係る決済処理装置1は、店舗端末3から受信した決済情報が示す決済に、店舗端末3から受信した決済用トークンに関連付けられて記憶部12に記憶されているクーポンIDが示すクーポンが適用可能か否かを判定し、クーポンが決済に適用可能ではないと判定するとクーポンを適用せずに決済を行い、クーポンIDとユーザIDとの関連付けを保持する。そして、決済処理装置1は、ユーザ端末2から、ユーザIDと、新たな決済用コードの発行要求とを受信すると、ユーザIDと、ユーザIDとの関連付けが保持されたクーポンIDと、発行要求に基づき新たな決済用コードを生成するために発行された新規決済用トークンとを関連付けて記憶部12に記憶させる。ユーザが新たにコード決済を利用して商品の購入を行う場合に、クーポンを選択しなくとも、ユーザIDとの関連付けが保持されているクーポンIDに基づくクーポンの適用を受けることができる。したがって、決済システムSでは、決済に適用されなかったクーポンの選択をユーザが再設定する必要がないので、ユーザの負担を軽減することができる。
2 ユーザ端末
3 店舗端末
11 通信部
12 記憶部
13 制御部
21 操作部
22 通信部
23 読取部
24 表示部
25 記憶部
26 制御部
31 操作部
32 読取部
33 通信部
34 表示部
35 記憶部
36 制御部
131 登録部
132 クーポン設定部
133 決済用情報受信部
134 決済処理部
261 操作受付部
262 要求送信部
263 トークン送信部
264 表示制御部
361 表示制御部
Claims (14)
- コンピュータが実行する、
ユーザが使用するユーザ端末から、前記ユーザを識別するユーザ識別情報と、前記ユーザが使用を希望するクーポンを識別するクーポン識別情報とを受信するステップと、
前記ユーザ識別情報と、前記クーポン識別情報とを関連付けて記憶部に記憶させるステップと、
商品又はサービスの購入に関する決済を行うための決済用コードを示す決済用トークンを前記記憶部に記憶させるステップと、
前記決済用コードを読み取った前記ユーザ端末から、当該決済用コードに対応する前記決済用トークンと、前記ユーザ識別情報と、前記ユーザの決済に対応する決済情報とを受信するステップと、
前記ユーザ端末から受信した前記決済情報が示す決済に、前記ユーザ端末から受信した前記ユーザ識別情報に関連付けられて前記記憶部に記憶されている前記クーポン識別情報が示すクーポンが適用可能か否かを判定するステップと、
前記クーポンが前記決済に適用可能であると判定すると前記クーポンを適用して前記決済を行い、適用された前記クーポンの利用状態を変更し、前記クーポンが前記決済に適用可能ではないと判定すると前記クーポンを適用せずに前記決済を行うとともに前記クーポン識別情報と前記ユーザ識別情報との関連付けを保持するステップと、
前記ユーザ端末から新たに前記決済用コードを読み取るための画面表示要求を受信するステップと、
前記画面表示要求を受信すると、前記ユーザ識別情報との関連付けが保持された前記クーポン識別情報を、前記ユーザ端末に送信するステップと、
を有する決済処理方法。 - コンピュータが実行する、
ユーザが使用するユーザ端末から、前記ユーザを識別するユーザ識別情報と、前記ユーザが使用を希望するクーポンを識別するクーポン識別情報とを受信するステップと、
前記ユーザ識別情報と、前記クーポン識別情報とを関連付けて記憶部に記憶させるステップと、
商品又はサービスの購入に関する決済を行うための決済用コードを示す決済用トークンを前記記憶部に記憶させるステップと、
前記決済用コードを読み取った前記ユーザ端末から、当該決済用コードに対応する前記決済用トークンと、前記ユーザ識別情報と、前記ユーザの決済に対応する決済情報とを受信するステップと、
前記ユーザ端末から受信した前記決済情報が示す決済に、前記ユーザ端末から受信した前記ユーザ識別情報に関連付けられて前記記憶部に記憶されている前記クーポン識別情報が示すクーポンが適用可能か否かを判定するステップと、
前記クーポンが前記決済に適用可能であると判定すると前記クーポンを適用して前記決済を行い、適用された前記クーポンの利用状態を変更し、前記クーポンが前記決済に適用可能ではないと判定すると前記クーポンを適用せずに前記決済を行うとともに前記クーポン識別情報と前記ユーザ識別情報との関連付けを保持するステップと、
前記ユーザ端末から、前記ユーザ識別情報と、新たな決済用コードの発行要求とを受信するステップと、
新たな決済用コードの発行要求を受信すると、前記ユーザ識別情報との関連付けが保持された前記クーポン識別情報を前記ユーザ端末に送信するステップと、
を有する決済処理方法。 - コンピュータが実行する、
ユーザが使用するユーザ端末から、前記ユーザを識別するユーザ識別情報と、前記ユーザが使用を希望するクーポンを識別するクーポン識別情報とを受信するステップと、
前記ユーザ識別情報と、前記クーポン識別情報とを関連付けて記憶部に記憶させるステップと、
商品又はサービスの購入に関する決済を行うための決済用コードを示す決済用トークンを前記記憶部に記憶させるステップと、
前記決済用コードを読み取った前記ユーザ端末から、当該決済用コードに対応する前記決済用トークンと、前記ユーザ識別情報と、前記ユーザの決済に対応する決済情報とを受信するステップと、
前記ユーザ端末から受信した前記決済情報が示す決済に、前記ユーザ端末から受信した前記ユーザ識別情報に関連付けられて前記記憶部に記憶されている前記クーポン識別情報が示すクーポンが適用可能か否かを判定するステップと、
前記クーポンが前記決済に適用可能であると判定すると前記クーポンを適用して前記決済を行い、適用された前記クーポンの利用状態を変更し、前記クーポンが前記決済に適用可能ではないと判定すると前記クーポンを適用せずに前記決済を行うとともに前記クーポン識別情報と前記ユーザ識別情報との関連付けを保持するステップと、
前記ユーザ端末から、前記ユーザ識別情報と、新たな決済用コードの発行要求とを受信するステップと、
前記ユーザ識別情報と、前記ユーザ識別情報との関連付けが保持された前記クーポン識別情報と、前記発行要求に基づき新たな決済用コードを生成するために発行された新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させるステップと、
を有する決済処理方法。 - 前記コンピュータは、前記クーポン識別情報と前記新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させるステップにおいて、前記クーポン識別情報が示すクーポンが利用可能であると判定すると、前記クーポン識別情報と前記新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させる、
請求項3に記載の決済処理方法。 - 前記コンピュータは、前記クーポン識別情報と前記新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させるステップにおいて、前記クーポン識別情報が示すクーポンが利用不能と判定すると、前記クーポン識別情報と、前記ユーザ識別情報との関連付けを解除する、
請求項3又は4に記載の決済処理方法。 - 前記コンピュータは、前記新規決済用トークンを関連付けて前記記憶部に記憶させるステップにおいて、前記ユーザ端末から前記クーポンの関連付けに関する指示を受け付けることなく、前記ユーザ識別情報との関連付けが保持された前記クーポン識別情報と、前記発行要求に基づき新たな決済用コードを生成するために発行された新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させる、
請求項3から5のいずれか1項に記載の決済処理方法。 - 前記コンピュータが、前記ユーザ識別情報との関連付けが保持された前記クーポン識別情報と、前記新規決済用トークンとが関連付けて前記記憶部に記憶されると、前記ユーザ識別情報と関連付けられている前記クーポン識別情報に対応するクーポンを示す情報を前記ユーザ端末に送信するステップをさらに有する、
請求項3から6のいずれか1項に記載の決済処理方法。 - 前記コンピュータは、前記関連付けを保持するステップにおいて、前記決済に適用された前記クーポンの利用状態が、前記クーポンが使用できなくなったことを示している場合、前記決済に適用された前記クーポンの前記クーポン識別情報と、前記ユーザ識別情報との関連付けを解除する、
請求項1から7のいずれか1項に記載の決済処理方法。 - 前記コンピュータは、
前記クーポン識別情報を受信するステップにおいて、前記ユーザ端末から複数の前記クーポン識別情報を受信し、
前記記憶部に記憶させるステップにおいて、前記ユーザ識別情報と、複数の前記クーポン識別情報とを関連付けて前記記憶部に記憶させる、
請求項1から8のいずれか1項に記載の決済処理方法。 - ユーザが使用するユーザ端末から、前記ユーザを識別するユーザ識別情報と、前記ユーザが使用を希望するクーポンを識別するクーポン識別情報とを受信し、受信した前記ユーザ識別情報と、前記クーポン識別情報とを関連付けて記憶部に記憶させる記憶制御部と、
商品又はサービスの購入に関する決済を行うための決済用コードを示す決済用トークンを前記記憶部に記憶させる登録部と、
前記決済用コードを読み取った前記ユーザ端末から、当該決済用コードに対応する前記決済用トークンと、前記ユーザ識別情報と、前記ユーザの決済に対応する決済情報とを受信する決済用情報受信部と、
前記ユーザ端末から受信した前記決済情報が示す決済に、前記ユーザ端末から受信した前記ユーザ識別情報に関連付けられて前記記憶部に記憶されている前記クーポン識別情報が示すクーポンが適用可能か否かを判定し、前記クーポンが前記決済に適用可能であると判定すると前記クーポンを適用して前記決済を行い、適用された前記クーポンの利用状態を変更し、前記クーポンが前記決済に適用可能ではないと判定すると前記クーポンを適用せずに前記決済を行うとともに前記クーポン識別情報と前記ユーザ識別情報との関連付けを保持する決済処理部と、
前記ユーザ端末から、前記ユーザ識別情報と、新たな決済用コードの発行要求とを受信すると、前記ユーザ識別情報と、前記ユーザ識別情報との関連付けが保持された前記クーポン識別情報と、前記発行要求に基づき新たな決済用コードを生成するために発行された新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させる関連付け部と、
を有する決済処理装置。 - 前記関連付け部は、前記クーポン識別情報が示すクーポンが利用可能であると判定すると、前記クーポン識別情報と前記新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させる、
請求項10に記載の決済処理装置。 - 前記関連付け部は、前記ユーザ端末から前記クーポンの関連付けに関する指示を受け付けることなく、前記ユーザ識別情報との関連付けが保持された前記クーポン識別情報と、前記発行要求に基づき新たな決済用コードを生成するために発行された新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させる、
請求項10又は11に記載の決済処理装置。 - 前記関連付け部は、前記ユーザ識別情報との関連付けが保持された前記クーポン識別情報と、前記新規決済用トークンとが関連付けて前記記憶部に記憶されると、前記ユーザ識別情報と関連付けられている前記クーポン識別情報に対応するクーポンを示す情報を前記ユーザ端末に送信するステップをさらに有する、
請求項10から12のいずれか1項に記載の決済処理装置。 - 前記関連付け部は、前記決済に適用された前記クーポンの利用状態が、前記クーポンが使用できなくなったことを示している場合、前記決済に適用された前記クーポンの前記クーポン識別情報と、前記ユーザ識別情報との関連付けを解除する、
請求項10から13のいずれか1項に記載の決済処理装置。
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