JP2022099938A - コネクタの防水構造 - Google Patents
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Abstract
Description
ハウジングは、第1の溶着面を有し且つコネクタ側端子が取り付けられる第1のハウジング要素と、第1の溶着面全体に対して密着しつつ接触するように形成された第2の溶着面を有する第2のハウジング要素と、を備えて構成される。
そのため、ゴム栓による部品点数の増加や、ゴム栓に電線を挿通する必要があることから組立作業が煩雑となり、コスアップを招くという問題がある。
(1) 電線の端末に接続された端子を収容する筒状の端子収容室を有するハウジングと、前記端子収容室の後端開口と、前記端子収容室の後端から延在される電線収容溝とを一体に覆って、前記ハウジングに溶着されるカバーと、前記電線収容溝における前記電線が導出される部分に設けられて、前記電線の外周面に圧接される半環状のハウジング凸部と、前記カバーにおける前記ハウジング凸部に対応する部分に設けられて、前記電線の外周面に圧接される半環状のカバー凸部と、を備え、前記カバーが前記ハウジングに溶着された際に、前記ハウジング凸部及び前記カバー凸部の先端が、それぞれ前記電線の被覆に食い込んだ状態となる、ことを特徴とするコネクタの防水構造。
また、カバーがハウジングに溶着された際に、ハウジングにおける電線が導出される部分とカバーにおけるハウジング凸部に対応する部分とにより区画形成された電線引き出し部よって、電線が引き出された状態となる。そして、この電線引き出し部では、ハウジング凸部及びカバー凸部の先端が、それぞれ電線の被覆に食い込んだ状態となっており、電線引き出し部での水の浸入が防止される。
その結果、本構成のコネクタの防水構造によれば、ゴム栓を必要としない防水コネクタを構成することができ、部品点数を削減でき、組み立て作業性を向上させることができる。
これにより、L字状に形成されたハウジングに、電線の端末に接続された端子を収容する防水コネクタを容易に構成することができる。その結果、全長に亘って連続的に完全な筒形を維持しつつ略L字形に屈曲させる形成の困難な端子を用いる必要がなくなる。
図1の(a)及び(b)は、本発明の一実施形態に係るコネクタの防水構造を備えたコネクタ23を前方から見た斜視図及び後方から見た斜視図である。図2は、図1に示したコネクタ23を相手側コネクタ21に嵌合した状態における芯線13に沿う方向の断面図である。図3は、図1に示したコネクタ23の分解斜視図である。
電線11は、中心側より、芯線13、絶縁体15、編組17、および被覆19より構成される(図2,4参照)。導電性を有する芯線13は、単線、複数の素線を撚った撚り線のいずれであってもよい。絶縁体15は、電気絶縁性を有して芯線13を覆う。編組17は、導電性を有して絶縁体15の外周を覆う。被覆19は、電気絶縁性を有して編組17の外周を覆う。
なお、本実施形態において、電線11は、絶縁体15及び編組17を有する同軸ケーブルであるが、芯線13の外周を覆う被覆19を有する電線であればその他の構成は限定されない。
図2及び図3に示すように、コネクタ23は、アウタハウジング(ハウジング)49と、雌シールドアッセンブリ53と、カバー46とにより構成される。
アウタハウジング49は、電気絶縁性を有する合成樹脂により成形された略L字形状のハウジングであり、シールドアッセンブリ収容室36が形成されている。シールドアッセンブリ収容室36は、前後方向で貫通する端子収容室35と、端子収容室35の後端から前後方向に対して交差する下方へ延在される電線収容溝58とでL字状に形成されており、後端開口56を介して外部と連通している。
嵌合検知部材65は、アウタハウジング49の側面にコネクタ嵌合方向で、仮係止位置と本係止位置に移動自在に取り付けられる。嵌合検知部材65は、アウタハウジング49と相手側アウタハウジング25が嵌合完了したときに、すなわち、コネクタ23と相手側コネクタ21が嵌合完了したときに、仮係止位置から本係止位置(嵌合保証位置)に移動が可能となる。
相手側コネクタ21は、図2に示すように、相手側アウタハウジング25と、雄シールドアッセンブリ29とを備えている。尚、相手側コネクタ21は、筐体の一部である。
相手側アウタハウジング25は、電気絶縁性を有する合成樹脂により成形され、コネクタ23の嵌合空間40に嵌合される嵌合部42を有する。相手側アウタハウジング25は、被ロック部31(図2参照)が設けられたフード部33を有している。
上記のコネクタ23と相手側コネクタ21とは、図2に示すように、嵌合されることになる。相手側コネクタ21のフード部33に、コネクタ23が挿入されて、相手側コネクタ21とコネクタ23が嵌合されると、ロックアーム57のロック突起55が、被ロック部31と係合する。これにより、相手側コネクタ21とコネクタ23とは、嵌合状態が維持される。
コネクタ23における雌シールドアッセンブリ53は、図4に示すように、雌インナ端子59と、雌インナハウジング61と、雌シールドアウタ端子63とにより構成されている。雌シールドアウタ端子63は、雌シールド本体75、雌シールドスリーブ77および加締め部材79の3部品より構成されている。
なお、拡径部83と嵌入部91は、圧入のみ、はんだ接合のみ、または係止機構等で保持させるようにしてもよい。
なお、加締め部材79の被覆加締め片99は、電線11の被覆19に外周から加締められる。つまり、雌シールドアッセンブリ53は、加締め部材79が編組17と被覆19との双方に固定される。
編組覆われ部93、編組17および編組加締め片97と、これらを接合しているはんだ109とは、編組加締め部111を構成する。
図5は、雌シールドアッセンブリ53を収容したアウタハウジング49にカバー46を取り付ける前の状態を示すコネクタ23の斜視図である。
そして、図5に示すように、アウタハウジング49の後端開口56からシールドアッセンブリ収容室36に収容された雌シールドアッセンブリ53は、雌シールド本体75が端子収容室35に収容され、加締め部材79及び電線11の端末が電線収容溝58に収容される。
アウタハウジング49の端子収容室35に挿入された雌シールド本体75は、係止突起47が端子収容室35の弾性係止片37に係止されることにより、端子収容室35に保持される(図2参照)。
電線収容溝58における電線11が導出される部分には、半環状のハウジング凸部である半環状リブ38が、電線11の中心線に沿って複数設けられている。
更に、カバー46は、アウタハウジング49の半環状リブ38に対応する部分に、半環状のカバー凸部である半環状リブ48が、電線11の中心線に沿って複数設けられている。そこで、カバー46がアウタハウジング49に取り付けられる際には、円柱形凸部50が後端開口56に嵌合し、押え部51が加締め部材79を押さえると共に、半環状リブ38及び半環状リブ48の先端が、それぞれ電線11の被覆19に食い込み、電線11を水密に挟持することができる。
端子収容室35の後端開口56と、端子収容室35の後端から延在される電線収容溝58とを一体に覆ったカバー46は、アウタハウジング49に取り付けられた状態を維持しながら、レーザー溶着により溶着される。
なお、アウタハウジング49とカバー46の間には、カバー46が後端開口56を塞いだ状態を維持するために、係止部と被係止部からなる図示しない係止機構を設けてもよい。
レーザー透過溶着法は、光透過性樹脂部品と光吸収性樹脂部品とを重ねた状態で、光透過性樹脂部品側からレーザー光を照射する。すると、レーザー光は、光透過性樹脂部品を透過し、光吸収性樹脂部品のうち光透過性樹脂部品の境界近傍部分を発熱させる。そこで、この熱によって、両樹脂部品を溶融・接合する方法である。
従って、カバー46を光透過性樹脂部品で形成し、アウタハウジング49を光吸収性樹脂部品で形成することで、カバー46の合わせ面とアウタハウジング49の合わせ面とを溶融・接合することもできる。
本実施形態に係るコネクタ23におけるコネクタの防水構造によれば、アウタハウジング49における端子収容室35の後端開口56と電線収容溝58とを一体に覆うカバー46が、レーザー溶着によりアウタハウジング49に溶着される。そこで、カバー46をアウタハウジング49に強固に固定することができる。
その結果、本構成のコネクタの防水構造を備えたコネクタ23によれば、ゴム栓を必要としない防水コネクタを構成することができ、部品点数を削減でき、組み立て作業性を向上させることができる。
そこで、電線引き出し部100では、複数の半環状リブ38及び半環状リブ48の先端が、それぞれ電線11の被覆19に食い込んだ状態となる。そして、これら半環状リブ38及び半環状リブ48は、カバー46がアウタハウジング49に溶着されると、それぞれ周方向に連続した複数の円環状リブを構成することができる。そこで、電線引き出し部100での防水性をより向上させることができる。
そこで、電線11の引き出し方向を端子収容室35に対して直交する方向へ規制することができる。
これにより、L字状に形成されたアウタハウジング49に、電線11の端末に接続された雌インナ端子(端子)59を有する雌シールドアッセンブリ53を収容した防水コネクタとしてのコネクタ23を容易に構成することができる。その結果、全長に亘って連続的に完全な筒形を維持しつつ略L字形に屈曲させる形成の困難な端子を用いる必要がなくなる。
ここで、半環状リブ38及び半環状リブ48は、レーザー透過溶着法により電線11の被覆19に溶着される。即ち、アウタハウジング49及びカバー46を光透過性樹脂部品で形成し、被覆19を光吸収性樹脂部品で形成することで、半環状リブ38及び半環状リブ48と被覆19とをレーザー光により溶融・接合する。
例えば、本発明のハウジングは、L字状に形成された上記実施形態のアウタハウジング49に限らず、真っ直ぐな筒状に形成されたハウジングでもよい。この場合、ハウジングの後端縁に後端開口を切欠き形成し、この後端開口と、端子収容室の後端から延在される電線収容溝とを一体に覆うように、カバーが溶着される。
[1] 電線(11)の端末に接続された端子(雌インナ端子59)を収容する筒状の端子収容室(35)を有するハウジング(アウタハウジング49)と、
前記端子収容室の後端開口(56)と、前記端子収容室の後端から延在される電線収容溝(58)とを一体に覆って、前記ハウジングに溶着されるカバー(46)と、
前記電線収容溝における前記電線が導出される部分に設けられて、前記電線の外周面に圧接される半環状のハウジング凸部(半環状リブ38)と、
前記カバーにおける前記ハウジング凸部に対応する部分に設けられて、前記電線の外周面に圧接される半環状のカバー凸部(半環状リブ48)と、を備え、
前記カバーが前記ハウジングに溶着された際に、前記ハウジング凸部及び前記カバー凸部の先端が、それぞれ前記電線の被覆(19)に食い込んだ状態となる、
ことを特徴とするコネクタの防水構造。
[2] 前記ハウジング凸部(半環状リブ38)及び前記カバー凸部(半環状リブ48)が、それぞれ前記電線(11)の中心線に沿って複数設けられている、
ことを特徴とする上記[1]に記載のコネクタの防水構造。
[3] 前記ハウジング(アウタハウジング49)は、前記電線収容溝(58)が前記端子収容室(35)の後端から端子挿入方向に対して交差する方向へ延在されるL字状に形成されている、
ことを特徴とする上記[1]又は[2]に記載のコネクタの防水構造。
[4] 前記ハウジング凸部(半環状リブ38)及び前記カバー凸部(半環状リブ48)が、前記電線(11)の被覆(19)に溶着される、
ことを特徴とする上記[1]~[3]の何れか一つに記載のコネクタの防水構造。
19…被覆
21…相手側コネクタ
23…コネクタ
35…端子収容室
38…半環状リブ(ハウジング凸部)
46…カバー
48…半環状リブ(カバー凸部)
49…アウタハウジング(ハウジング)
56…後端開口
58…電線収容溝
59…雌インナ端子(端子)
80…溶着部
Claims (3)
- 電線の端末に接続された端子を収容する筒状の端子収容室を有するハウジングと、
前記端子収容室の後端開口と、前記端子収容室の後端から延在される電線収容溝とを一体に覆って、前記ハウジングに溶着されるカバーと、
前記電線収容溝における前記電線が導出される部分に設けられて、前記電線の外周面に圧接される半環状のハウジング凸部と、
前記カバーにおける前記ハウジング凸部に対応する部分に設けられて、前記電線の外周面に圧接される半環状のカバー凸部と、を備え、
前記カバーが前記ハウジングに溶着された際に、前記ハウジング凸部及び前記カバー凸部の先端が、それぞれ前記電線の被覆に食い込んだ状態となる、
ことを特徴とするコネクタの防水構造。 - 前記ハウジング凸部及び前記カバー凸部が、それぞれ前記電線の中心線に沿って複数設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタの防水構造。 - 前記ハウジングは、前記電線収容溝が前記端子収容室の後端から端子挿入方向に対して交差する方向へ延在されるL字状に形成されている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のコネクタの防水構造。
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