JP2022095450A - ケーブル処理装置、ケーブル処理方法及び溶接システム - Google Patents
ケーブル処理装置、ケーブル処理方法及び溶接システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022095450A JP2022095450A JP2020208785A JP2020208785A JP2022095450A JP 2022095450 A JP2022095450 A JP 2022095450A JP 2020208785 A JP2020208785 A JP 2020208785A JP 2020208785 A JP2020208785 A JP 2020208785A JP 2022095450 A JP2022095450 A JP 2022095450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- traveling body
- guide member
- guide
- welding torch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 150
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000009435 building construction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 208000026438 poor feeding Diseases 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
Description
[1] ワークに沿って走行する走行体に対し直接的又は間接的に取付けられた溶接トーチから延びるケーブルを処理するケーブル処理装置であって、
前記走行体と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記溶接トーチから延びるケーブルを支持する単一又は複数のケーブル支持部と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記ケーブル支持部に対して前記溶接トーチを配置している側と反対側の前記ケーブルを案内するガイド部材と、
を備え、
前記ガイド部材は、前記ガイド部材に案内されて垂下された前記ケーブルの部分が、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記ケーブルの部分と干渉しないように前記ケーブルを案内し、
上方から見て、前記ガイド部材の自由端部と前記走行体との間の距離Aは、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記走行体から最も離れたケーブルの部分と、前記走行体との間の距離Bよりも長い、ケーブル処理装置。
[2] ワークに沿って走行する走行体に対し直接的又は間接的に取付けられた溶接トーチから延びるケーブルを処理するケーブル処理装置を用いたケーブル処理方法であって、
前記ケーブル処理装置は、
前記走行体と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記溶接トーチから延びるケーブルを支持する単一又は複数のケーブル支持部と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記ケーブル支持部に対して前記溶接トーチを配置している側と反対側の前記ケーブルを案内するガイド部材と、
を備え、
前記ガイド部材は、前記ガイド部材に案内されて垂下された前記ケーブルの部分が、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記ケーブルの部分と干渉しないように前記ケーブルを案内し、
上方から見て、前記ガイド部材の自由端部と前記走行体との間の距離が、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記走行体から最も離れたケーブルの部分と、前記走行体との間の距離よりも長くなるように前記ケーブルを処理する、ケーブル処理方法。
[3] ワークに沿って走行する走行体に取り付けられた可搬型溶接ロボットと、前記可搬型溶接ロボットに接続する溶接トーチから延びるケーブルを処理するケーブル処理装置と、を少なくとも含む溶接システムであって、
前記ケーブル処理装置は、
前記走行体と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記溶接トーチから延びるケーブルを支持する単一又は複数のケーブル支持部と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記ケーブル支持部に対して前記溶接トーチを配置している側と反対側の前記ケーブルを案内するガイド部材と、
を備え、
前記ガイド部材は、前記ガイド部材に案内されて垂下された前記ケーブルの部分が、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記ケーブルの部分と干渉しないように前記ケーブルを案内し、
上方から見て、前記ガイド部材の自由端部と前記走行体との間の距離は、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記走行体から最も離れたケーブルの部分と、前記走行体との間の距離よりも長い、溶接システム。
以下の説明では、ガイドレール上を移動しながら自動で溶接を行う、可搬型溶接ロボットに接続されたケーブルを処理するケーブル処理装置を例に説明する。ただし、本発明で対象とするケーブルは、移動可能な装置に接続されたものであればよく、可搬型溶接ロボットに限定されない。
図1~図3に示すように、可搬型溶接ロボット100は、ガイドレール120と、ガイドレール120上に設置され、該ガイドレール120に沿って移動する走行体12と、走行体12に固定されたロボット本体110と、ロボット本体110に載置された溶接トーチ200と、を備える。
溶接トーチ200には、溶接ワイヤを送給するための不図示の送給装置と溶接トーチ200とを繋ぐ、コンジットケーブル420が接続されている。また、筐体部112には、可搬型溶接ロボット100を制御するための不図示の制御装置と筐体部112とを繋ぐ、制御ケーブル421が接続されている。
次に、本実施形態の要部に係るケーブル処理装置10について詳述する。図1~図3に示すように、ケーブル処理装置10は、溶接トーチ200から延びるコンジットケーブル420や、筐体部112から延びる制御ケーブル421などの複数のケーブルを、適切に処理して、ケーブルの絡まりや歪曲を抑制する。
なお、本実施形態において、上記した第2ガイド支持部材22は、第1ガイド支持部材21に対して固定した状態で取り付けられているが、走行体12に対してガイド部材23を回動させるために、第2ガイド支持部材22を第1ガイド支持部材21に対して回動可能な状態で取り付けられるものであってもよい。
なお、コンジットケーブル420や制御ケーブル421は、比較的重量が大きいため、基本的にはガイド部材23の自由端部25aから鉛直下向きに垂下する。
コンジットケーブル420の長さは、可搬型溶接ロボット100の移動を許容するため、ガイド部材23の自由端部25aと送給装置との間において、余裕分の長さが設けられている。また、制御ケーブル421の長さは、可搬型溶接ロボット100の移動を許容するため、ガイド部材23の自由端部25aと制御装置との間において、余裕分の長さが設けられている。
次に、図6を参照してケーブル処理装置10の作用について説明する。可搬型溶接ロボット100が、図6に破線で示す位置から実線で示す位置に移動すると仮定する。ケーブル420、421は、可搬型溶接ロボット100の移動距離に応じて不足分又は余り分の長さが、上記で説明した床面上の余裕分の長さから引き出され、又は余裕分の長さとして戻される。なお、図6においては、不足分の長さが、床面上の余裕分の長さから引き出された状態を示している。
図7は、本実施形態の変形例に係るケーブルガイドの側面図である。本変形例のケーブルガイド20は、ガイド部材23の曲線部25が円弧によって形成されている。これにより、ケーブル420、421は、曲線部25の円弧に沿って自然な湾曲状態で載置されるため、ケーブル420、421に作用する応力を小さくできる。その他の部分は、図6に示すケーブルガイド20と同様であるので、同一部分には同一符号、または相当符号を付して説明を省略する。
例えば、ケーブル処理装置10は、可搬型溶接ロボット100から延びるケーブル420に限定されず、走行する任意の装置に接続されたケーブル420を処理するケーブル処理装置10にも同様に適用可能である。
また、上記実施形態では、走行体12として、ワークWoである多角形角型鋼管に取り付けられたガイドレール120上を走行する台車としての構成であったが、特許文献1に記載のような、磁石装置及び車輪を備え、ワークWoである多角形角型鋼管の表面を走行する台車のような構成であってもよい。
(1) ワークに沿って走行する走行体に対し直接的又は間接的に取付けられた溶接トーチから延びるケーブルを処理するケーブル処理装置であって、
前記走行体と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記溶接トーチから延びるケーブルを支持する単一又は複数のケーブル支持部と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記ケーブル支持部に対して前記溶接トーチを配置している側と反対側の前記ケーブルを案内するガイド部材と、
を備え、
前記ガイド部材は、前記ガイド部材に案内されて垂下された前記ケーブルの部分が、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記ケーブルの部分と干渉しないように前記ケーブルを案内し、
上方から見て、前記ガイド部材の自由端部と前記走行体との間の距離Aは、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記走行体から最も離れたケーブルの部分と、前記走行体との間の距離Bよりも長い、ケーブル処理装置。
この構成によれば、ケーブルの絡まりや歪曲を抑制して安定した溶接を行うことができる。
この構成によれば、ケーブルの絡まりや歪曲を抑制できる。
この構成によれば、ケーブルの絡まりが生じないように、ケーブルを安定して支持できる。
この構成によれば、ケーブルガイドの過度の回転を防止することで、ケーブルの絡まりや歪曲を抑制できる。
この構成によれば、ケーブルに過度な負荷をかけることなく自然な状態で保持できる。
この構成によれば、ケーブルに過度な負荷をかけることなく安定して保持できる。
前記ケーブルガイドは、前記走行体に対して鉛直方向に延在する第1ガイド支持部材と、前記第1ガイド支持部材に取付けられ、前記走行体に対して水平方向に延在する第2ガイド支持部材と、を更に備え、
前記ガイド部材は、前記第2ガイド支持部材に取付けられる、(2)~(4)のいずれか1つに記載のケーブル処理装置。
この構成によれば、ガイド部材から垂下するケーブルを、溶接トーチから延びるケーブルから離間させて安定して保持できる。
前記ケーブル処理装置は、
前記走行体と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記溶接トーチから延びるケーブルを支持する単一又は複数のケーブル支持部と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記ケーブル支持部に対して前記溶接トーチを配置している側と反対側の前記ケーブルを案内するガイド部材と、
を備え、
前記ガイド部材は、前記ガイド部材に案内されて垂下された前記ケーブルの部分が、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記ケーブルの部分と干渉しないように前記ケーブルを案内し、
上方から見て、前記ガイド部材の自由端部と前記走行体との間の距離が、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記走行体から最も離れたケーブルの部分と、前記走行体との間の距離よりも長くなるように前記ケーブルを処理する、ケーブル処理方法。
この構成によれば、ケーブルの絡まりや歪曲を抑制して安定した溶接を行うことができる。
前記ケーブル処理装置は、
前記走行体と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記溶接トーチから延びるケーブルを支持する単一又は複数のケーブル支持部と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記ケーブル支持部に対して前記溶接トーチを配置している側と反対側の前記ケーブルを案内するガイド部材と、
を備え、
前記ガイド部材は、前記ガイド部材に案内されて垂下された前記ケーブルの部分が、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記ケーブルの部分と干渉しないように前記ケーブルを案内し、
上方から見て、前記ガイド部材の自由端部と前記走行体との間の距離は、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記走行体から最も離れたケーブルの部分と、前記走行体との間の距離よりも長い、溶接システム。
この構成によれば、可搬型溶接ロボットのケーブルを絡まりや歪曲することなく処理して安定して溶接できる。
11 ケーブル支持部
12 走行体
20 ケーブルガイド
21 第1ガイド支持部材
22 第2ガイド支持部材
23 ガイド部材
24 回転軸
25 曲線部
25a 自由端部
27 ローラ
100 可搬型溶接ロボット
120 ガイドレール
200 溶接トーチ
420 コンジットケーブル(ケーブル)
A ケーブル処理装置を上方から見た場合の、ガイド部材の自由端部と走行体との間の距離
B ケーブル処理装置を上方から見た場合の、溶接トーチとケーブル支持部との間における走行体から最も離れたケーブルの部分と、走行体との間の距離
D ガイド部材の始端と終端とを結ぶ直線の長さ
EP 終端
L ガイド部材の始端と終端とを結ぶ直線
R 垂線の長さ
SP 始端
VL 垂線
Wo ワーク
Claims (9)
- ワークに沿って走行する走行体に対し直接的又は間接的に取付けられた溶接トーチから延びるケーブルを処理するケーブル処理装置であって、
前記走行体と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記溶接トーチから延びるケーブルを支持する単一又は複数のケーブル支持部と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記ケーブル支持部に対して前記溶接トーチを配置している側と反対側の前記ケーブルを案内するガイド部材と、
を備え、
前記ガイド部材は、前記ガイド部材に案内されて垂下された前記ケーブルの部分が、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記ケーブルの部分と干渉しないように前記ケーブルを案内し、
上方から見て、前記ガイド部材の自由端部と前記走行体との間の距離Aは、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記走行体から最も離れたケーブルの部分と、前記走行体との間の距離Bよりも長い、ケーブル処理装置。 - 前記ガイド部材は、鉛直方向に延びる回転軸によって前記走行体に支持されるケーブルガイドに設けられ、前記ガイド部材は、前記走行体に対して回動可能に取り付けられている、請求項1に記載のケーブル処理装置。
- 前記ケーブル支持部は、前記ケーブル支持部に対して前記溶接トーチを配置している側と反対側における前記ケーブルの部分が、前記回転軸側に向かうように前記ケーブルを支持する、請求項2に記載のケーブル処理装置。
- 前記ケーブルガイドは、前記ワークに当接することで、前記ガイド部材の回動範囲を規制するローラを更に備える、請求項2又は3に記載のケーブル処理装置。
- 前記ガイド部材は、前記ケーブルが沿う部位の形状において、少なくとも曲線部を有する、請求項1~4のいずれか1項に記載のケーブル処理装置。
- 前記ガイド部材は、前記曲線部の始端と終端とを結ぶ直線の長さDに対する、前記曲線部の中心位置を通り前記直線に対して直角に引いた垂線の長さRの比であるR/Dが、0.3~0.4である、請求項5に記載のケーブル処理装置。
- 前記ガイド部材を有する前記ケーブルガイドが前記走行体に取付けられ、
前記ケーブルガイドは、前記走行体に対して鉛直方向に延在する第1ガイド支持部材と、前記第1ガイド支持部材に取付けられ、前記走行体に対して水平方向に延在する第2ガイド支持部材と、を更に備え、
前記ガイド部材は、前記第2ガイド支持部材に取付けられる、請求項2~4のいずれか1項に記載のケーブル処理装置。 - ワークに沿って走行する走行体に対し直接的又は間接的に取付けられた溶接トーチから延びるケーブルを処理するケーブル処理装置を用いたケーブル処理方法であって、
前記ケーブル処理装置は、
前記走行体と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記溶接トーチから延びるケーブルを支持する単一又は複数のケーブル支持部と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記ケーブル支持部に対して前記溶接トーチを配置している側と反対側の前記ケーブルを案内するガイド部材と、
を備え、
前記ガイド部材は、前記ガイド部材に案内されて垂下された前記ケーブルの部分が、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記ケーブルの部分と干渉しないように前記ケーブルを案内し、
上方から見て、前記ガイド部材の自由端部と前記走行体との間の距離が、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記走行体から最も離れたケーブルの部分と、前記走行体との間の距離よりも長くなるように前記ケーブルを処理する、ケーブル処理方法。 - ワークに沿って走行する走行体に取り付けられた可搬型溶接ロボットと、前記可搬型溶接ロボットに接続する溶接トーチから延びるケーブルを処理するケーブル処理装置と、を少なくとも含む溶接システムであって、
前記ケーブル処理装置は、
前記走行体と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記溶接トーチから延びるケーブルを支持する単一又は複数のケーブル支持部と、
前記走行体に対し直接的又は間接的に取付けられ、前記ケーブル支持部に対して前記溶接トーチを配置している側と反対側の前記ケーブルを案内するガイド部材と、
を備え、
前記ガイド部材は、前記ガイド部材に案内されて垂下された前記ケーブルの部分が、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記ケーブルの部分と干渉しないように前記ケーブルを案内し、
上方から見て、前記ガイド部材の自由端部と前記走行体との間の距離は、前記溶接トーチと前記ケーブル支持部との間における前記走行体から最も離れたケーブルの部分と、前記走行体との間の距離よりも長い、溶接システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020208785A JP7384779B2 (ja) | 2020-12-16 | 2020-12-16 | ケーブル処理装置、ケーブル処理方法及び溶接システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020208785A JP7384779B2 (ja) | 2020-12-16 | 2020-12-16 | ケーブル処理装置、ケーブル処理方法及び溶接システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022095450A true JP2022095450A (ja) | 2022-06-28 |
JP7384779B2 JP7384779B2 (ja) | 2023-11-21 |
Family
ID=82163066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020208785A Active JP7384779B2 (ja) | 2020-12-16 | 2020-12-16 | ケーブル処理装置、ケーブル処理方法及び溶接システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7384779B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0691394A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 鉄骨溶接ロボットの走行用レール |
JPH0677983U (ja) * | 1993-04-13 | 1994-11-01 | 日立造船株式会社 | 自動溶接機におけるケーブル保持治具 |
JP2020157361A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 大成建設株式会社 | 組立box柱の溶接方法 |
-
2020
- 2020-12-16 JP JP2020208785A patent/JP7384779B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0691394A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 鉄骨溶接ロボットの走行用レール |
JPH0677983U (ja) * | 1993-04-13 | 1994-11-01 | 日立造船株式会社 | 自動溶接機におけるケーブル保持治具 |
JP2020157361A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 大成建設株式会社 | 組立box柱の溶接方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7384779B2 (ja) | 2023-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1568449B1 (en) | Robot arm provided with a cable arrangement, and industrial robot utilizing the same | |
US5232192A (en) | Suspender arm for machinery | |
JP3849797B2 (ja) | ゴンドラ装置における吊り台車移動機構 | |
JP2022095450A (ja) | ケーブル処理装置、ケーブル処理方法及び溶接システム | |
JP5171330B2 (ja) | ロボット旋回型全姿勢溶接装置 | |
KR100821218B1 (ko) | 강관 자동용접기의 주행장치 | |
WO2009125460A1 (ja) | 溶接用台車 | |
JP2005343581A (ja) | ワイヤロープ用給油装置 | |
JP2539129B2 (ja) | 柱鉄骨仕口部の溶接装置 | |
JP4855067B2 (ja) | 溶接機用吊下装置 | |
US20230081560A1 (en) | Gas shield arc welding method and method for manufacturing steel pipe | |
KR101367009B1 (ko) | 용접 시스템 | |
JP2006281284A (ja) | 溶接装置 | |
JP2014117789A (ja) | 天吊り型溶接ロボットのケーブル保持装置 | |
JP2003334775A (ja) | ツイン溶接ロボット装置 | |
JP2008238178A (ja) | 天吊り溶接ロボットのケーブル処理装置及び方法 | |
KR20210066591A (ko) | 무한 회전이 가능한 전자세 용접장치 | |
JP2005329445A (ja) | 自動溶接機および自動溶接方法 | |
JP4413127B2 (ja) | 橋形移動式クレーン | |
KR100485653B1 (ko) | 수평 용접장치 | |
WO2024070354A1 (ja) | 立向溶接装置及び立向溶接装置の制御方法 | |
JP2996596B2 (ja) | 吊下走行式自動溶接装置 | |
JP6182378B2 (ja) | ロボットシステム | |
JP6146190B2 (ja) | 走行車システム | |
JP2005046881A (ja) | 自動溶接機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221101 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230905 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230922 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231003 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231020 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231109 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7384779 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |