JP5171330B2 - ロボット旋回型全姿勢溶接装置 - Google Patents
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Description
たとえば、特許文献1には、溶接などに利用できるワークポジショナーが開示されている。開示装置は、中央部に開口を設けたワーク搭載台を昇降および旋回可能なアームに取り付けたもので、ワーク搭載台がターンテーブルになっていて、これにセットしたワークの裏側にも工具がアクセスできるようになっている。開示装置を溶接ロボットに組み合わせて、ワークを最も溶接しやすい位置に位置決めして溶接をすることができる。
全姿勢自動溶接ヘッドには、アーク長調整と多層溶接に対応するため、トーチ上下機構が必要となる。
しかし、開示された溶接ヘッドは、ボイラパネルチューブの突合せ溶接に特化された溶接装置になっていて、他の溶接対象に適用することはできない。
なお、開示された溶接ヘッドは、開先の組立、施工中の溶接条件や溶接位置の変更、トーチの電極交換などを作業者が行うので、無監視で溶接加工をすることはできない。
溶接ロボットに把持させた溶接トーチは、ロボットアームの動きにより自由な溶接姿勢を取ることができる。また、溶接トーチは回転する旋回ポジショナーに対して相対的な位置関係が殆ど変化しないので、旋回ポジショナーから溶接トーチまで繋がる配線配管は一旦配設した後は溶接中に変更する必要はなくまた互いに絡み合う危険もない。さらに外部のユーティリティ供給源から繋がる配線配管に生じる弛みはケーブルバッファーが吸収するため、旋回ポジショナーは同一方向に連続して複数回回転することができる。
なお、巻き取りドラムは巻き付け部分が仕切りにより分離され、配線配管の種類毎に別々に巻き取ることにより、相互間の絡みや不規則な巻き込みを防止するようになっている。
このように、本発明の溶接装置は、溶接ロボットがワークの周囲を旋回しながらワークの溶接部を全姿勢溶接するロボット旋回型全姿勢溶接装置になっている。
この場合は、ワークに対して相対的に固定されるベースは、旋回ポジショナーの回転軸に沿って平行にパイプの通る孔が設けられて、孔を貫通したパイプがクランプ機構によりベースに対して固定させることができるようにすることが好ましい。
また、さらに自動開先合わせ機構を備えることが好ましい。
自動開先合わせ機構は、台座に対して水平2軸方向に位置決め可能な基盤に垂直方向に位置決め可能なチャック機構を組み込んだ構成を有する。
これらの溶接姿勢の自由な選択、開先のセンシング、溶接条件の変更、トーチ部品の自動交換機能は、溶接ロボットを利用することにより、簡単に実現するとができる。
ケーブルバッファーは、たとえば、装置の一部にタワー部を設けて配管配線ケーブルを引っ掛けたダンサーローラがタワー部内を上下してケーブルの弛みを吸収する機構であってもよい。もちろん、ケーブルベア(登録商標)を使用することもできる。
また、構造物の一部分など静止するワークに対しても任意の溶接姿勢で周回して溶接することができる。
図1は本実施例の構成を説明する一部切り欠き正面図、図2は本実施例におけるワイヤ供給方法を示す側面図、図3は本実施例に使用するケーブルバッファー例を説明する構成図、図4は図3のケーブルバッファーに使用するダンサーローラの断面図である。
旋回ポジショナー12には、さらに、巻き取りドラム18が設けられている。溶接トーチ16に溶接電源、シールドガス、冷却水、エアー、センシングデバイス用電源や電気信号など必要なユーティリティを供給する配線配管ケーブル19が溶接トーチ16と巻き取りドラム18の間に接続されている。
溶接トーチ16に繋がる配線配管ケーブル19と外部供給源から繋がった配線配管ケーブル21とは、巻き取りドラム18の部分で接続される。
巻き取りドラム18は旋回ポジショナー12の回転に従って回転して外部から接続された配線配管ケーブル21を巻き取ったり巻き戻したりすることにより、外部の静止位置から回転体に接続された配線配管ケーブル21が絡まないようにすることができる。
ワイヤ22も旋回ポジショナー12と一緒に回転するので、溶接中に絡んだり曲り癖がつく危険はない。
ワイヤ用のガイド25と配線配管ケーブル19のためのガイド20は旋回ポジショナー12に固定されたポール27上の適宜の位置に固定されている。
本実施例のロボット旋回型全姿勢溶接装置1は、機側にタワー型の構造物からなるケーブルバッファー2を設けて、溶接施工するロボットの旋回時にケーブル類を巻き取りドラム18に巻き付けたり巻き戻したりして生ずるケーブル類の弛みや不足分を円滑に補償するようにした。
たとえば、タワーを3m程度の高さにして、頂部に自由回転するガイドローラ31を設け、塔中に垂直にガイドレール42を設けてダンサーローラ32が上下方向に自由に運動できるようにする。さらにダンサーローラ32にはその重量を適当に相殺するバランスウェート34を金属線35で繋いで吊してある。金属線35は、ガイドローラ36,37により、ダンサーローラ32とバランスウェート34の荷重を振り分けている。
ダンサーローラ32は、配線配管の種類毎に独立したリール39をそれぞれベアリング40を介して軸棒38にセットして、軸棒38の回りをリール毎に独立に回転するようにしたものである。リール39の径は、それぞれ巻き付ける配線や配管の許容曲率より小さくならないように選択される。
軸棒38の端部に設けられた軸端チップ41には、ガイドレール42に接触して回転しダンサーローラ32を正確かつ円滑に昇降させるガイドローラ43が設けられている。
軸端チップ41にはバランスウェート34と締結される金属線35が結びつけられている。
なお、ガイドローラ31も、軸棒がタワー上端に固定される他は、図4に示した構造と同じものである。
バランスウェート34は、ダンサーローラ32を懸回して吊り上げるケーブル類に余分な負荷を掛けないようにする作用を有する。
巻き取りドラム18の可能な連続回転数が大きければ、パイプ突き合わせ部の多層溶接を一挙に続けて施工することにより高品質の溶接を行うことができる。
なお、ケーブルバッファー2としてケーブルベア(登録商標)を利用することもできる。
自動開先合わせ装置3は、地面に固定された台座60に対して水平2軸方向に位置決め可能な基盤61に垂直方向に位置決め可能なチャック機構62を組み込んだ構成を有する。
自動開先合わせ装置3を使用することにより、作業者に熟練を要求する開先合わせが不要となる。
自動電極交換装置4を用いることにより、作業者による電極交換作業が不要となる。
また、先の自動開先合わせ装置や自動電極交換装置を併用することにより、溶接施工を高度に自動化して省人化し、溶接コストの低減を実現することができる。
2 ケーブルバッファー
3 自動開先合わせ装置
4 自動電極交換装置
10 ベース
11 ベアリング
12 旋回ポジショナー
13 チャック機構
14 回転モータ
15 ロボット
16 溶接トーチ
17 ワイヤ把持具
18 巻き取りドラム
19 配線配管ケーブル
20 ガイド
21 配線配管ケーブル
22 ワイヤ
23 ワイヤリール
24 ワイヤ送給装置
25 ガイド
26 支持具
27 ポール
31 ガイドローラ
32 ダンサーローラ
34 バランスウェート
35 金属線
36,37 ガイドローラ
38 軸棒
39 リール
40 ベアリング
41 軸端チップ
42 ガイドレール
43 ガイドローラ
51 パイプ
52 パイプ
53 開先
60 台座
61 基盤
62 チャック機構
63 電極供給盤
64 廃棄ボックス
Claims (5)
- ワークに対して相対的に固定されるベースと、該ベースに搭載され回転軸の回りを旋回する旋回ポジショナーと、該旋回ポジショナーに固設されアームに溶接トーチを把持した溶接ロボットと、配線配管と、前記旋回ポジショナーに固設され該溶接トーチにユーティリティを供給する該配線配管を該旋回ポジショナーの回転にしたがって巻き込んだり巻き戻したりする巻き取りドラムと、前記配線配管に生じる弛みを吸収するケーブルバッファーを備えた全姿勢溶接装置。
- 前記ワークは、突き合わせ溶接されるパイプであって、該ワークに対して相対的に固定される前記ベースは、前記旋回ポジショナーの回転軸に沿って平行にパイプの通る孔が設けられて、該孔を貫通したパイプはクランプ機構によりベースに対して固定させることができることを特徴とする請求項1記載の全姿勢溶接装置。
- 前記全姿勢溶接装置はさらに自動開先合わせ機構を備えて、前記孔を貫通したパイプに対してパイプ端末同士を突き合わせて開先を形成するもう一方のパイプをセットすると、該全姿勢溶接装置の施工範囲内に該開先を組み立てることができることを特徴とする請求項2記載の全姿勢溶接装置。
- 前記全姿勢溶接装置はさらにトーチ部品の自動交換機能を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の全姿勢溶接装置。
- 前記ケーブルバッファーは、当該装置の一部に鉛直方向に高いタワー部を設けて該タワー部内を上下するダンサーローラに配管配線ケーブルを引っ掛けて該ダンサーローラの高さによって該配管配線ケーブルの余剰分を吸収する構成であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の全姿勢溶接装置。
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