JP2022094827A - 水処理システムおよび水処理方法 - Google Patents
水処理システムおよび水処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022094827A JP2022094827A JP2020207920A JP2020207920A JP2022094827A JP 2022094827 A JP2022094827 A JP 2022094827A JP 2020207920 A JP2020207920 A JP 2020207920A JP 2020207920 A JP2020207920 A JP 2020207920A JP 2022094827 A JP2022094827 A JP 2022094827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- picoplankton
- solid
- liquid separation
- returned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 309
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 101
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 101
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 70
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 70
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 claims abstract description 40
- 239000000701 coagulant Substances 0.000 claims abstract description 25
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 26
- 238000004064 recycling Methods 0.000 claims description 23
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 7
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 16
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 10
- 239000006228 supernatant Substances 0.000 description 8
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 7
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 6
- 238000005374 membrane filtration Methods 0.000 description 5
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 3
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 3
- 238000001802 infusion Methods 0.000 description 3
- 239000008213 purified water Substances 0.000 description 3
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 3
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 2
- 238000011001 backwashing Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- QWPPOHNGKGFGJK-UHFFFAOYSA-N hypochlorous acid Chemical compound ClO QWPPOHNGKGFGJK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000588724 Escherichia coli Species 0.000 description 1
- 230000005526 G1 to G0 transition Effects 0.000 description 1
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 231100000676 disease causative agent Toxicity 0.000 description 1
- 238000010828 elution Methods 0.000 description 1
- 244000144992 flock Species 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
Description
なお、以下では、一例として本発明の水処理システムおよび水処理方法を浄水場において用いる場合について説明するが、本発明の水処理システムおよび水処理方法の適用先は浄水場に限定されるものではない。
図1に、本発明の水処理システムの一例の概略構成を示す。図1に示す水処理システム100は、河川水などの被処理水から処理水として浄水を得るメインフロー10と、メインフロー10から排出される排水から得られる返送水をメインフロー10に返送するリサイクルフロー20とを備えている。そして、水処理システム100では、排水から得られる返送水をメインフロー10に返送して処理水の調製に用いているので、水の回収率を向上させることができる。
なお、これらの排水には、通常、少量のピコプランクトンが含まれている。ここで、メインフロー10における被処理水の滞留時間は比較的短いが、リサイクルフロー20における排水の滞留時間は比較的長いため、後述するように、これらの排水に含まれているピコプランクトンは、リサイクルフロー20内での滞留中に増殖し得る。
なお、固液分離装置25として膜ろ過装置を用いた場合には、ろ過膜の逆洗排水などの洗浄排水は、特に限定されることなく、図1に実線で示すように洗浄排水ライン30を介して排泥池21へと排出してもよいし、図1に破線で示すように濃縮槽22へと排出してもよい。中でも、水処理システム100が排泥池21を有している場合には、洗浄排水は、排泥池21へと排出することが好ましい。ここで、洗浄排水中に含まれるピコプランクトンは、通常、凝集剤の添加および固液分離により沈降性が向上しているので、排出先において良好に沈降し得る。
なお、ピコプランクトンカウンタとしては、蛍光を用いたフローサイトメータータイプや、濁度計と蛍光計測器を併用するタイプ等、任意のピコプランクトンカウンタを用いることができる。
そこで、ピコプランクトンを良好に凝集させて固液分離する観点からは、制御装置27は、ピコプランクトンの状態に加えて水中の懸濁物質の量も考慮して制御を行うことが好ましい。具体的には、水処理システム100では、濁度計やSS計など(図示せず)を使用して測定した、凝集剤が注入される返送原水中の懸濁物質の量および固液分離装置25から流出した返送水中の懸濁物質の量の少なくとも一方も考慮して凝集剤の注入率を制御することが好ましい。より具体的には、例えば、ピコプランクトンの状態に変化が無い場合であっても、懸濁物質の量が増加(または減少)した場合には凝集剤の注入率を上昇(または低下)させることが好ましい。このようにすれば、懸濁物質による凝集剤の消費量を加味して凝集剤の注入率を決定することができる。
具体的には、水処理システム100のメインフロー10では、河川水などの被処理水が処理されて浄水としての処理水が得られる。また、水処理システム100のリサイクルフロー20では、メインフロー10から排出される排水が排泥池21および濃縮槽22へと流入し、濃縮槽22で得られた上澄み水(メインフロー10から排出される排水に由来する返送原水)が固液分離ライン23へと流入する。この際、排水中に含まれていたピコプランクトンは、排泥池21内および濃縮槽22内での滞留中に増殖し得る。そして、固液分離ライン23では、制御装置27が第1センサ26Aから得た返送原水中のピコプランクトンの状態および第2センサ26Bから得た固液分離後の水中のピコプランクトンの状態の少なくとも一方に応じて凝集剤の注入率を制御しつつ(ステップ(S3))、返送原水に対し、薬注ポンプ24による凝集剤の注入(ステップ(S1))および固液分離装置25による固液分離(ステップ(S2))を行って、ピコプランクトンが除去された返送水が得られる。また、得られた返送水は、着水井11へと送られて再利用される。なお、固液分離の際、制御装置27によりピコプランクトンの状態に応じた凝集剤注入率の制御を行っているので、返送水からはピコプランクトンが良好に除去されている。従って、水処理システム100では、返送水を再利用した場合であっても、カビ臭の発生が抑制される。また、水処理システム100では、ピコプランクトンによるろ過池15の閉塞も抑制することができる。
これに対し、水処理システム100では、ピコプランクトンを固液分離により除去しているので、ピコプランクトンに由来するカビ臭の原因物質の溶出や濃縮を抑制することができる。
図2に、本発明の水処理システムの他の例の概略構成を示す。図2に示す水処理システム200は、凝集剤注入装置としての薬注ポンプ24および固液分離装置25をバイパスするバイパスライン28と、固液分離ライン23とバイパスライン28との間で流路を切り替える流路切替機構29としての流路切替弁(第1切替弁29Aおよび第2切替弁29B)とを更に備えており、制御装置27が後述するようにして制御を行う制御装置である以外は、図1に示す水処理システム100と同様の構成を有している。
なお、以下では、水処理システム100と同一の構成要素については水処理システム100と同様にすることができるので、説明を省略する。
なお、バイパスライン28の配設形態は、薬注ポンプ24による凝集剤の注入および固液分離装置25による固液分離をバイパス可能であれば、図示例に限定されるものではない。例えば、バイパスライン28は、濃縮槽22から着水井11まで直接延びていてもよい。
なお、制御装置27は、固液分離が必要と判断した場合に、第1切替弁29Aおよび第2切替弁29Bの開度を制御し、固液分離ライン23に流入する水量とバイパスライン28に流入する水量の比率を調整することにより返送水中のピコプランクトンの量を抑制してもよい。
そこで、懸濁物質の量も含めて固液分離の要否をより適切に判断し、水質の良好な返送水を返送する観点からは、制御装置27は、ピコプランクトンの状態に加えて水中の懸濁物質の量も考慮して固液分離の要否を判断することが好ましい。具体的には、水処理システム200では、濁度計やSS計など(図示せず)を使用して測定した返送原水中の懸濁物質の量も考慮して固液分離の要否を判断することが好ましい。より具体的には、例えば、返送原水中のピコプランクトンの量が所定値よりも大きい場合には懸濁物質の量に関わらず固液分離が必要と判断する一方で、ピコプランクトンの量が所定値以下の場合には、懸濁物質の量も所定値以下の場合のみ固液分離が不要と判断し、懸濁物質の量が所定値よりも大きい場合には、ピコプランクトンの量が所定値以下であっても固液分離が必要と判断することが好ましい。
具体的には、水処理システム100のメインフロー10では、河川水などの被処理水が処理されて浄水としての処理水が得られる。また、水処理システム200のリサイクルフロー20では、メインフロー10から排出される排水が排泥池21および濃縮槽22へと流入し、濃縮槽22で得られた上澄み水(メインフロー10から排出される排水に由来する返送原水)について、制御装置27が水中のピコプランクトンの状態を用いて固液分離の要否を判断する(ステップ(S4))。そして、固液分離が必要と判断した場合には、制御装置27が第1切替弁29Aおよび第2切替弁29Bの開閉を制御して返送原水を固液分離ライン23へと流し、返送原水に対して凝集剤を添加した後に固液分離を行って、ピコプランクトンが除去された返送水を得る(ステップ(S51))。この際、固液分離ライン23では、制御装置27が第1センサ26Aから得た返送原水中のピコプランクトンの状態および第2センサ26Bから得た固液分離後の水中のピコプランクトンの状態の少なくとも一方に応じて凝集剤の注入率を制御し得る。また、固液分離が不要と判断した場合には、制御装置27が第1切替弁29Aおよび第2切替弁29Bの開閉を制御して返送原水をバイパスライン28へと流し、凝集剤の添加および固液分離を行っていない返送水を得る(ステップ(S52))。
そして、得られた返送水は、着水井11へと送られて再利用される。なお、水処理システム200では、制御装置27によりピコプランクトンの状態に応じて固液分離の要否を判断しているので、過剰な固液分離処理を不要として、返送水中のピコプランクトンの量を効率的に抑制することができる。また、水処理システム200では、固液分離の際、制御装置27によりピコプランクトンの状態に応じた凝集剤注入率の制御を行っているので、返送水からはピコプランクトンが良好に除去される。従って、水処理システム200では、返送水中のピコプランクトンの量を抑制し、返送水を再利用した場合であっても、カビ臭の発生およびピコプランクトンによるろ過池15の閉塞を抑制することができる。
なお、メインフローからの排水の受け入れ先は、メインフローの処理内容および排水の性状に応じて決定することができ、排泥池、濃縮槽または排水池に限定されるものではない。
11 着水井
12 薬品混和池
13 フロック形成池
14 沈殿池
15 ろ過池
16 浄水池
20 リサイクルフロー
21 排泥池
22 濃縮槽
23 固液分離ライン
24 薬注ポンプ
25 固液分離装置
26A 第1センサ
26B 第2センサ
27 制御装置
28 バイパスライン
29 流路切替機構
29A 第1切替弁(流路切替弁)
29B 第2切替弁(流路切替弁)
30 洗浄排水ライン
100,200 水処理システム
Claims (7)
- 被処理水を処理して処理水を得るメインフローと、前記メインフローから排出される排水から得られる返送水を前記メインフローに返送するリサイクルフローとを備える水処理システムであって、
前記リサイクルフローは、凝集剤注入装置および前記凝集剤注入装置の後段に設けられた固液分離装置を有する固液分離ラインと、前記凝集剤注入装置により凝集剤が注入される水中のピコプランクトンの状態および前記固液分離装置から流出した水中のピコプランクトンの状態の少なくとも一方に応じて前記凝集剤の注入率を制御する制御装置とを含む、水処理システム。 - 被処理水を処理して処理水を得るメインフローと、前記メインフローから排出される排水から得られる返送水を前記メインフローに返送するリサイクルフローとを備える水処理システムであって、
前記リサイクルフローは、凝集剤注入装置および前記凝集剤注入装置の後段に設けられた固液分離装置を有する固液分離ラインと、前記凝集剤注入装置および前記固液分離装置をバイパスするバイパスラインと、前記固液分離ラインと前記バイパスラインとの間で流路を切り替える流路切替機構と、前記流路切替機構に流入する水中のピコプランクトンの状態に応じて前記流路切替機構で流路を切り替える制御装置とを含む、水処理システム。 - 前記制御装置は、流路を前記固液分離ライン側とした際に、前記凝集剤注入装置により凝集剤が注入される水中のピコプランクトンの状態および前記固液分離装置から流出した水中のピコプランクトンの状態の少なくとも一方に応じて前記凝集剤の注入率を更に制御する、請求項2に記載の水処理システム。
- 前記リサイクルフローは、水中のピコプランクトンの量を測定するピコプランクトンカウンタを更に備え、
前記制御装置は、前記ピコプランクトンの状態として、前記ピコプランクトンカウンタの測定結果に基づいて把握される状態を用いる、請求項1~3の何れかに記載の水処理システム。 - 前記制御装置は、前記ピコプランクトンの状態に加えて水中の懸濁物質の量も考慮して制御を行う、請求項1~4の何れかに記載の水処理システム。
- 被処理水を処理して処理水を得るメインフローから排出される排水から得られる返送水を前記メインフローに返送する工程を含む水処理方法であって、
前記工程は、前記排水に由来する返送原水に対して凝集剤を添加するステップ(S1)と、前記凝集剤を添加した返送原水を固液分離するステップ(S2)と、前記凝集剤の注入率を制御するステップ(S3)とを含み、
前記ステップ(S3)では、返送原水中のピコプランクトンの状態および固液分離後の水中のピコプランクトンの状態の少なくとも一方に応じて前記凝集剤の注入率を制御する、水処理方法。 - 被処理水を処理して処理水を得るメインフローから排出される排水から得られる返送水を前記メインフローに返送する工程を含む水処理方法であって、
前記工程は、前記排水に由来する返送原水中のピコプランクトンの状態に応じて固液分離の要否を判断するステップ(S4)と、前記ステップ(S4)において固液分離が必要と判断された場合には前記返送原水に対して凝集剤を添加した後に固液分離を行って前記返送水を得るステップ(S51)と、前記ステップ(S4)において固液分離が不要と判断された場合には前記返送原水に対して凝集剤の添加および固液分離を行わずに返送水を得るステップ(S52)とを含む、水処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020207920A JP2022094827A (ja) | 2020-12-15 | 2020-12-15 | 水処理システムおよび水処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020207920A JP2022094827A (ja) | 2020-12-15 | 2020-12-15 | 水処理システムおよび水処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022094827A true JP2022094827A (ja) | 2022-06-27 |
Family
ID=82162371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020207920A Pending JP2022094827A (ja) | 2020-12-15 | 2020-12-15 | 水処理システムおよび水処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022094827A (ja) |
-
2020
- 2020-12-15 JP JP2020207920A patent/JP2022094827A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5268349B2 (ja) | 水処理システム | |
KR101075885B1 (ko) | 응집-경사판 침전지를 전처리로 한 가압식 정밀여과기와 회수율 증대를 위한 공극제어형 섬유사여과기를 이용한 정수 처리 장치 및 방법 | |
JP2008173534A (ja) | 水処理方法および水処理装置 | |
Illueca-Muñoz et al. | Study of different alternatives of tertiary treatments for wastewater reclamation to optimize the water quality for irrigation reuse | |
KR20180008175A (ko) | 가압식 막여과 정수처리장치 | |
KR20150077086A (ko) | 수질측정 수단을 구비한 수처리장치 | |
EP2707334A1 (en) | Biological treatment process and installation including air-lift and post -treatment in filter | |
JP2003200007A (ja) | 水処理装置 | |
JP2002035503A (ja) | 濁水処理装置 | |
JP2022094827A (ja) | 水処理システムおよび水処理方法 | |
JPH07275671A (ja) | 外圧型中空糸限外濾過膜モジュールの運転方法 | |
KR101306790B1 (ko) | 순환율 자동제어를 이용한 유입수 대응형 막여과 정수장치의 제어방법 | |
KR101169026B1 (ko) | 수질정보 기반 가압식 막의 운영모드 자동전환 장치 및 방법 | |
JP3559822B2 (ja) | 水処理方法および装置 | |
AU2008239492B2 (en) | Method for reducing fouling in microfiltration systems | |
KR20160103612A (ko) | 스마트 막여과 수처리 시스템 | |
KR101001220B1 (ko) | 배출수 수질 계측에 의한 응집 자동제어와 중력식섬유여과기를 이용한 배출수 처리장치 및 방법 | |
JP7316156B2 (ja) | 浄水処理方法及び浄水処理装置 | |
JP7269148B2 (ja) | ろ過処理方法及びろ過装置 | |
JP2006136753A (ja) | 高圧力式細砂ろ過装置およびその方法 | |
JP3667154B2 (ja) | 生物接触ろ過方法およびその装置 | |
KR100819541B1 (ko) | 크로스플로우 관형막을 이용한 역세배출수 농축슬러지와침전슬러지의 처리장치 및 방법 | |
JPS62191097A (ja) | し尿処理方法 | |
JP2005193125A (ja) | 浄水場の排泥処理方法 | |
JP2004305926A (ja) | 浸漬型膜分離活性汚泥処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20221222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20221222 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240319 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240513 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20240723 |