JP2022074026A - 環境状態測定装置 - Google Patents
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Abstract
Description
〈全体構成の概要〉
本実施形態の環境状態測定装置(1)は、音波を用いて対象空間の環境状態を計測する。図1に示すように、本実施形態の対象空間は室内空間(10)である。環境状態は、室内空間(10)の空気の風速および空気の温度を含む。室内空間(10)には、空気処理装置(図示省略)が設けられる。空気処理装置は、換気装置、空気調和機、空気清浄機などを含む。図1に示すように、本例の室内空間(10)は、平面視において矩形状である。室内空間(10)は、第1側面(11)、第2側面(12)、第3側面(13)、および第4側面(14)を有する。第1側面(11)と第2側面(12)とが互いに対向し、第3側面(13)と第4側面(14)とが互いに対向する。
図1に示すように、複数のユニット(20)は、第1ユニット(21)、第2ユニット(22)、第3ユニット(23)、および第4ユニット(24)で構成される。以下では、第1から第4までのユニットを単にユニット(20)と称する場合もある。
送信機(30)は、風速および温度を計測するための音波を発信する。送信機(30)は、無指向性の送信機である。ここで、無指向性の送信機とは、ある角度のみを指向する音波を発信するのではなく、所定角度範囲に亘って音波を広範囲に発信する方式である。各送信機(30)は、自己が発信する音波が他の全てのユニット(20)の受信機(40)に受信できる角度範囲で音波を発信する。本例の送信機(30)は、平面視において約90°に亘る範囲に音波を発生する。
受信機(40)は、送信機(30)から発信された音波を受信する。受信機(40)は、指向性の受信機である。指向性の受信機(40)は、所定の入射角度で届いた音波を特定して受信する。
ここで、到達距離差ΔL=D×sinθa
受信機(40)では、入射角度θaによるマイク素子(40a)毎の到達時間差ΔTaを求められ、マイク素子(40a)毎の到達時間差ΔTaの遅れを補完するように音波の波形が合成される。具体的には、受信機(40)では、第1マイク素子(40a)で受信した音波の波形からΔTaだけ遅延させた波形と、第2マイク素子(40b)で受信した音波の波形とが合成される。これにより、受信機(40)は、所定の入射角度に対する音波を、指向性をもって受信できる。入射角度の異なる複数の音波に対し、この処理を並行して行うことで、受信機(40)は入射角度の異なる複数の音波を、指向性をもって受信できる。
図2に示す座標測定部(50)は、室内空間(10)の形状に関する三次元座標と、各ユニット(20)の位置に関する三次元座標とを計測する。座標測定部(50)は、三次元レーザ計測装置で構成される。
コントローラ(60)は、本開示の制御部に対応する。コントローラ(60)は、制御基板上に搭載されたマイクロコンピュータと、該マイクロコンピュータを動作させるためのソフトウエアを格納するメモリデバイス(具体的には半導体メモリ)とを含む。コントローラ(60)は、各ユニット(20)および座標測定部(50)と、無線または有線の通信線を介して接続される。
環境状態測定装置(1)によって環境状態を計測する動作について説明する。
図4に示すように、ステップST1において、コントローラ(60)の初期設定が完了していない場合、ステップST2~ステップST4の初期設定が実行される。
上述した第1処理について、詳細に説明する。第1処理では、コントローラ(60)が、複数の送信機(30)から音波を順番に発信させる。受信機(40)は、対応する伝搬経路(Pm)の音波を受信する。
ステップST8において、測定空間(An)毎の風速を算出する方法について図7を参照しながら説明する。図7では、便宜上、実施形態の環境状態測定装置(1)の構成を簡素化して表している。図7では、室内空間(10)が4つの測定空間(An)(n=1~4)に区分される。図7では、1つの送信機(30)と4つの受信機(40)との間に4つの伝搬経路(Pm)(m=1~4)がある。各伝搬経路(Pm)は、往路と復路とを含む。4つの伝搬経路(Pm)において測定空間(An)毎の伝搬経路長はdmn(m=1~4,n=1~4)となる。
ここで、C0は音速(331.5[m/sec])、tnは、測定空間(An)毎の温度(n=1~4)、Vnは、測定空間(An)毎の風速(n=1~4)、αは係数である。
上記(A)式および(B)式により、測定空間(An)毎の風速は、以下の(C)式で表すことができる。
よって、[数1]式で求めた測定空間(An)毎の往路の伝搬速度(Cdn)と、[数2]式で求めた測定空間(An)毎の復路の伝搬速度(Cen)とを(C)式に代入することで、各測定空間(An)の風速(Vn)を求めることができる。
ステップST9では、演算部(62)が、ステップST8で求めた測定空間(An)毎の風速(Vn)に基づいて測定空間(An)毎の温度(tn)を算出する。ここで、測定空間(An)毎の温度(tn)は、風速(Vn)と、[数1]式で求めた測定空間(An)毎の往路の伝搬速度(Cdn)とを(A)式に代入することで求めることができる。あるいは、測定空間(An)毎の温度(Vn)は、風速(Vnと、[数2]の式で求めた測定空間(An)毎の復路の伝搬速度(Cen)とを(B)式に代入することで求めることができる。
実施形態の受信機(40)は、所定の入射角度で入射する音波に対して指向性を有する。このため、受信機(40)では、所定の入射角度で入射する音波の感度が高くなるので、伝搬経路(Pm)に対応する伝搬時間を精度よく測定できる。その結果、環境状態測定装置(1)は、風速や温度などの環境状態を精度よく測定できる。
〈変形例1〉
上記実施形態のコントローラ(60)は、伝搬経路(Pm)の往路および復路における音波の伝搬時間に基づき風速および温度を算出している。しかし、コントローラ(60)は、伝搬経路(Pm)の一方から他方への音波の伝搬時間のみに基づいて風速および温度を算出してもよい。
[数3]式と、(D)式により、8つの未知数(温度(tn)(n=1~4)および風速(Vn)(n=1~4))が存在する、8つの連立方程式が成立する。よって、これらの連立方程式に基づき最小二乗法などを用いることで、片側の伝搬経路(Pm)のみで、これらの温度(tn)および風速(Vn)を算出できる。
上記実施形態では、第1処理において、1つの送信機(30)が複数の音波からなる一群の音波を発信している。これに対し、図9に示す変形例2の第1処理では、ΔTb毎の1つサイクルにおいて、各送信機(30)が1つの音波を順に発信する。変形例2では、このサイクルを4回繰り返しているが、このサイクルの数を減らしてもよい。このサイクルの数を減らすことで、伝搬時間を求めるための期間を短くできる。
上記実施形態の複数の送信機(30)は、第1処理において、同じ周波数の音波を異なるタイミングで発信する。これに対し、変形例3の複数の送信機(30)は、第1処理において、異なる周波数の音波を同じタイミングで発信する。これにより、伝搬時間を求めるための期間を短くできる。
上記実施形態の複数の送信機(30)は、第1処理において、同じ周波数の音波を異なるタイミングで発信する。これに対し、変形例4の複数の送信機(30)は、第1処理において、疑似不規則信号からなる音波を同じタイミングで発信する。これにより、伝搬時間を求めるための期間を短くできる。
上述した実施形態、および各変形例においては以下の構成としてもよい。
1 環境状態測定装置
10 室内空間(対象空間)
30 送信機
40 受信機
60 コントローラ(制御部)
61 記憶部
Claims (9)
- 対象空間(10)に音波を発信する送信機(30)と、
前記送信機(30)から発信した音波を受信する受信機(40)と、
前記送信機(30)が前記音波を発信してから該音波を前記受信機(40)が受信するまでの伝搬時間に基づいて前記対象空間(10)の環境状態を求める制御部(60)とを備え、
前記受信機(40)は、所定の入射角度で入射する音波に対して指向性を有する指向性の受信機である
ことを特徴とする環境状態測定装置。 - 請求項1に記載の環境状態測定装置において、
前記受信機(40)は、入射角度が異なる複数の伝搬経路(Pm)の音波に対してそれぞれ指向性を有する
ことを特徴とする環境状態測定装置。 - 請求項1または2に記載の環境状態測定装置おいて、
複数の伝搬経路(Pm)と、該複数の伝搬経路(Pm)にそれぞれ対応する入射角度とを関連付けたデータを記憶する記憶部(61)を備える
ことを特徴とする環境状態測定装置。 - 請求項3に記載の環境状態測定装置において、
前記制御部(60)は、前記記憶部(61)に記憶された前記データに基づき、該受信機(40)の入射角度に応じた音波の伝搬時間を求める第1処理を実行する
ことを特徴とする環境状態測定装置。 - 請求項1~4のいずれか1つに記載の環境状態測定装置おいて、
前記制御部(60)は、前記伝搬時間を求める第1処理を繰り返し実行するとともに、複数の該第1処理でそれぞれ求めた音波の伝搬時間の変化を示す指標が所定値より小さい条件を満たす場合に、前記第1処理で求めた伝搬時間に基づいて、前記対象空間(10)の環境状態を求める
ことを特徴とする環境状態測定装置。 - 請求項1~5のいずれか1つに記載の環境状態測定装置おいて、
前記受信機(40)は、複数の受信機(40)を含み、
前記制御部(60)は、複数の受信機(40)にそれぞれ受信された音波毎の伝搬時間に基づいて前記対象空間(10)の前記環境状態を求める
ことを特徴とする環境状態測定装置。 - 請求項1~6のいずれか1つに記載の環境状態測定装置において、
前記送信機(30)は、複数の送信機(30)を含み、
前記複数の送信機(30)は、互いに異なるタイミングで音波を発信する
ことを特徴とする環境状態測定装置。 - 請求項1~6のいずれか1つ記載の環境状態測定装置において、
前記送信機(30)は、複数の送信機(30)を含み、
前記複数の送信機(30)は、互いに周波数の異なる音波、または疑似不規則信号からなる音波を同じタイミングで発生する
ことを特徴とする環境状態測定装置。 - 請求項1~8のいずれか1つに記載の環境状態測定装置において、
前記環境状態は、風速および空気の温度の少なくとも一方である
ことを特徴とする環境状態測定装置。
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