JP2022069537A5 - - Google Patents

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いくつかの実施形態では、分散剤は、有機物(例えば、ポリビニルピロリドン、ポリアクリレート、ゼラチン、ポリビニルアルコール、セルロース、スチレン-co-無水マレイン酸、またはリグノスルホン酸塩)である。代替実施形態では、分散剤は、無機物(例えば、ヘキサメタリン酸塩、ケイ酸塩、ポリリン酸塩、またはヒュームドシリカ)である。
無機接着剤への充填剤の添加は、無機結合剤の接合強度を向上させる。特に、充填剤の添加は、無機結合剤の収縮率を低下させ、固化の間の気泡または亀裂の形成を低減または防止し、それによって、使用の間の応力の量および/または影響を減少させ、無機結合剤の接合強度を改良させることができる。充填剤は、無機接着剤の熱膨張係数の20%以内である、熱膨張係数を有するように選定されることができる。同様に、層化を回避するために、充填剤は、無機接着剤の密度の20%以内である、密度を有するように選定されることができる。充填剤は、顆粒状、薄片状、または繊維状の形状等の任意の所望される形状を有してもよい。任意の好適な充填剤が、使用されることができる。例えば、具体的には、充填剤は、シリカ、ケイ酸塩、アルミン酸塩、またはリン酸塩、またはダイヤモンド粉末であり得ることが想定される。充填剤は、アルミニウム、銅、銀、または金粉末等の金属粉末であり得る。充填剤は、窒化アルミニウムまたはボラゾン等の窒化物であり得る。充填剤は、酸化アルミニウムまたは酸化ホウ素等の酸化物であり得る。充填剤は、金属酸化物、金属窒化物、または金属硫化物であり得る。充填剤は、約0.1ミクロン~約50ミクロン等の任意の好適な粒子サイズであることができる。
分散剤の添加は、結合剤全体を通して充填剤を分散させ、それによって、望ましくない凝集または沈降を回避するために有益である。任意の好適な分散剤が、使用されることができる。例えば、具体的には、分散剤は、ポリビニルピロリドン、ポリアクリレート、ゼラチン、ポリビニルアルコール、セルロース、スチレン-co-無水マレイン酸、またはリグノスルホン酸塩等の有機分散剤であり得ることが想定される。具体的には、代替として、分散剤は、ヘキサメタリン酸塩、ケイ酸塩、ポリリン酸塩、またはヒュームドシリカ等の無機分散剤であり得ることが想定される。
本開示は、好ましい実施形態を参照して説明されている。修正および改変が、前述の詳細な説明を熟読および理解することに応じて、当業者に想起されるであろう。本開示は、添付の請求項またはそれらの均等物の範囲内に該当する限りにおいて、そのような修正および改変全てを含むものとして解釈されることが意図される。
例えば、本発明は、以下の項目を提供する。
(項目1)
無機結合剤から形成される層を備える光変換デバイスであって、前記無機結合剤は、
約25~約80重量%の充填剤と、
約20~約75重量%の無機接着剤と、
約0.5~約5重量%の分散剤と
を含む、光変換デバイス。
(項目2)
前記無機接着剤は、第1の成分と、第2の成分とから作製され、前記第1の成分対前記第2の成分の比は、約1:1~約7:3である、項目1に記載の光変換デバイス。
(項目3)
前記無機接着剤は、前記第1および第2の成分を約25~約30℃の温度において約2時間~約3時間の期間にわたって撹拌することによって調製される、項目2に記載の光変換デバイス。
(項目4)
前記第1の成分は、半透明な液体であり、前記第2の成分は、透明な液体である、項目2に記載の光変換デバイス。
(項目5)
前記第1の成分は、約1~約50mPa・secの粘性、約0.8~約1.3g/cmの密度、および10%を上回る固体含有量を有し、
前記第2の成分は、約0~約50mPa・secの粘性、約0.6~約1.0g/cmの密度、および10%を上回る固体含有量を有する、
項目1-4のいずれかに記載の光変換デバイス。
(項目6)
前記充填剤の熱膨張係数は、前記無機接着剤の熱膨張係数の20%以内であり、前記充填剤の密度は、前記無機接着剤の密度の20%以内である、項目1-5のいずれかに記載の光変換デバイス。
(項目7)
前記充填剤は、ケイ酸塩と、アルミン酸塩と、リン酸塩と、ダイヤモンド粉末と、金属粉末と、窒化物と、酸化物と、金属硫化物とから成る群から選択され、前記充填剤は、顆粒状、薄片状、または繊維状の形状、および約0.1ミクロン~約50ミクロンの粒子サイズを有する、項目1-6のいずれかに記載の光変換デバイス。
(項目8)
前記分散剤は、ポリビニルピロリドンと、ポリアクリレートと、ゼラチンと、ポリビニルアルコールと、セルロースと、スチレン-co-無水マレイン酸と、リグノスルホン酸塩とから成る群から選択される有機分散剤であり、
前記分散剤は、ヘキサメタリン酸塩と、ケイ酸塩と、ポリリン酸塩と、ヒュームドシリカとから成る群から選択される無機分散剤である、
項目1-7のいずれかに記載の光変換デバイス。
(項目9)
前記無機結合剤は、200℃を上回る温度に耐えることが可能であり、少なくとも98%の光透過率を有し、かつ300℃において少なくとも100psiの高い引張/剪断強度を有する、項目1-8のいずれかに記載の光変換デバイス。
(項目10)
項目1に記載の光変換デバイスの層を形成する方法であって、前記方法は、
約60℃~約90℃の温度において、約0.2時間~約1時間の期間にわたって、第1の硬化を実施することと、
その後、約150℃~約200℃の温度において、約0.4時間~約2時間の期間にわたって、第2の硬化を実施することと
を含む、方法。
(項目11)
光変換デバイスであって、
基材と、
前記基材上への無機コーティングであって、前記無機コーティングは、
約25~約80重量%の充填剤と、
約20~約75重量%の無機接着剤と、
約0.5~約5重量%の分散剤と
を含む、無機コーティングと
を備える、光変換デバイス。
(項目12)
前記基材は、ディスクの形状であり、さらに、前記基材に対して法線方向の軸の周囲で前記基材を回転させるように配列されるモータを備える、項目11に記載の光変換デバイス。
(項目13)
前記充填剤は、イットリウムアルミニウムガーネットと、ケイ酸塩と、窒化物とから成る群から選択される蛍光体であり、前記蛍光体は、約10ミクロン~約30ミクロンの粒子サイズを有する、項目11-12のいずれかに記載の光変換デバイス。
(項目14)
前記充填剤は、約0.1ミクロン~約150ミクロンの粒子サイズを有する屈折粉末である、項目11に記載の光変換デバイス。
(項目15)
前記無機コーティングは、約380nm~約800nmの波長を有する光に関して少なくとも80%の反射率を有する、項目14に記載の光変換デバイス。
(項目16)
前記基材上の前記無機コーティングにわたって適用される蛍光体層をさらに備える、項目14-15のいずれかに記載の光変換デバイス。
(項目17)
項目11に記載の光変換デバイスを形成する方法であって、前記方法は、
前記基材に前記無機コーティングを適用することと、
約85℃の温度において、約0.25時間の期間にわたって、前記無機コーティングの第1の硬化を実施することと、
その後、約185℃の温度において、約0.75時間の期間にわたって、前記無機コーティングの第2の硬化を実施することと
を含む、方法。
(項目18)
光トンネルであって、
200℃を上回る温度に耐えることが可能である無機結合剤によってともに継合される複数の反射器であって、前記無機結合剤は、
約25~約80重量%の充填剤と、
約20~約75重量%の無機接着剤と、
約0.5~約5重量%の分散剤と
を含む、複数の反射器
を備える、光トンネル。
(項目19)
前記充填剤は、約0.5ミクロン~約10ミクロンの粒子サイズを有する酸化アルミニウムである、項目18に記載の光トンネル。
(項目20)
項目18に記載の光トンネルを形成する方法であって、前記方法は、
約85℃の温度において、約0.25時間の期間にわたって、前記無機結合剤の第1の硬化を実施することと、
その後、約185℃の温度において、約0.75時間の期間にわたって、前記無機結合剤の第2の硬化を実施することと
を含む、方法。

Claims (28)

  1. 無機結合剤から形成される層を備える光変換デバイスであって、前記無機結合剤は、
    25~80重量%の充填剤
    20~75重量%の無機接着剤と、
    0.5~5重量%の分散剤
    を含み、
    前記充填剤の熱膨張係数は、前記無機接着剤の熱膨張係数の20%以内であり、前記充填剤の密度は、前記無機接着剤の密度の20%以内である、
    光変換デバイス。
  2. 前記無機接着剤は、第1の成分と第2の成分とから作製され、前記第1の成分は、半透明な液体であり、前記第2の成分は、透明な液体である、請求項1に記載の光変換デバイス。
  3. 記第1の成分対前記第2の成分の重量比は、1:1~7:3である、請求項に記載の光変換デバイス。
  4. 前記第1の成分は、1~50mPa・secの粘性、0.8~1.3g/cmの密度、および10%を上回る固体含有量を有し、
    前記第2の成分は、0~50mPa・secの粘性、0.6~1.0g/cmの密度、および10%を上回る固体含有量を有する、
    請求項2および3のいずれかに記載の光変換デバイス。
  5. 前記分散剤が、ポリビニルピロリドンと、ポリアクリレートと、ゼラチンと、ポリビニルアルコールと、セルロースと、スチレン-co-無水マレイン酸と、リグノスルホン酸塩とから成る群から選択される有機分散剤であるか、または
    前記分散剤が、ヘキサメタリン酸塩と、ケイ酸塩と、ポリリン酸塩と、ヒュームドシリカとから成る群から選択される無機分散剤である、
    請求項1~4のいずれかに記載の光変換デバイス。
  6. 前記充填剤が、シリカと、ケイ酸塩と、アルミン酸塩と、リン酸塩と、ダイヤモンド粉末と、金属粉末と、窒化物と、酸化物と、蛍光体と、屈折粉末と、金属硫化物とから成る群から選択される、請求項1~5のいずれかに記載の光変換デバイス。
  7. 前記群から選択される充填剤が、屈折粉末であり、前記屈折粉末が、0.1ミクロン~150ミクロンの粒子サイズを有し、そして前記無機結合剤から形成される層が、高反射率の層である、請求項6に記載の光変換デバイス。
  8. 前記無機結合剤は、
    65~75重量%の充填剤と、
    20~35重量%の無機接着剤と、
    1~2重量%の分散剤と
    を含む、請求項7に記載の光変換デバイス。
  9. 前記群から選択される前記充填剤は、蛍光体であり、前記蛍光体が、イットリウムアルミニウムガーネット(YAG)と、ケイ酸塩と、窒化物とから成る群から選択され、そして前記無機結合剤から形成される層が、光変換層である、請求項6に記載の光変換デバイス。
  10. 前記無機結合剤が、
    60~75重量%の充填剤と、
    20~45重量%の無機接着剤と、
    0.5~5重量%の分散剤と
    を含む、請求項9に記載の光変換デバイス。
  11. 請求項7~10のいずれかに記載の光変換デバイスの層を形成する方法であって、前記方法は、
    75℃~100℃の温度において、0.1時間~1時間の期間にわたって、第1の硬化を実施することと、
    その後、150℃~200℃の温度において、0.5時間~1時間の期間にわたって、第2の硬化を実施することと
    を含む、方法。
  12. 請求項1~6のいずれかに記載の光変換デバイスの層を形成する方法であって、前記方法は、
    60℃~90℃の温度において、0.2時間~1時間の期間にわたって、第1の硬化を実施することと、
    その後、150℃~200℃の温度において、0.4時間~2時間の期間にわたって、第2の硬化を実施することと
    を含む、方法。
  13. 光変換デバイスであって、
    基材と、
    前記基材上への無機コーティングであって、前記無機コーティングは、
    25~80重量%の充填剤
    20~75重量%の無機接着剤と、
    0.5~5重量%の分散剤
    を含む、無機コーティングと
    を備え、
    前記充填剤の熱膨張係数は、前記無機接着剤の熱膨張係数の20%以内であり、前記充填剤の密度は、前記無機接着剤の密度の20%以内である、
    光変換デバイス。
  14. 前記分散剤が、ポリビニルピロリドンと、ポリアクリレートと、ゼラチンと、ポリビニルアルコールと、セルロースと、スチレン-co-無水マレイン酸と、リグノスルホン酸塩とから成る群から選択される有機分散剤であるか、または
    前記分散剤が、ヘキサメタリン酸塩と、ケイ酸塩と、ポリリン酸塩と、ヒュームドシリカとから成る群から選択される無機分散剤である、
    請求項13に記載の光変換デバイス。
  15. 前記充填剤が、シリカと、ケイ酸塩と、アルミン酸塩と、リン酸塩と、ダイヤモンド粉末と、金属粉末と、窒化物と、酸化物と、蛍光体と、屈折粉末と、金属硫化物とから成る群から選択される、請求項13~14のいずれかに記載の光変換デバイス。
  16. 前記群から選択される前記充填剤は、蛍光体であり、前記蛍光体が、イットリウムアルミニウムガーネット(YAG)と、ケイ酸塩と、窒化物とから成る群から選択され、そして前記無機コーティングが、光変換層を形成する、請求項15に記載の光変換デバイス。
  17. 前記群から選択される充填剤が、屈折粉末であり、前記屈折粉末が、0.1ミクロン~150ミクロンの粒子サイズを有し、そして前記無機コーティングが、高反射率の層を形成する、請求項15に記載の光変換デバイス。
  18. 前記無機コーティングは、380nm~800nmの波長を有する光に関して少なくとも80%の反射率を有する、請求項17に記載の光変換デバイス。
  19. 前記基材上の前記無機コーティングにわたって適用される蛍光体層をさらに備える、請求項17~18のいずれかに記載の光変換デバイス。
  20. 前記基材は、ディスクの形状であり、さらに、前記基材に対して法線方向の軸の周囲で前記基材を回転させるように配列されるモータを備える、請求項13~19のいずれかに記載の光変換デバイス。
  21. 請求項13に記載の光変換デバイスを形成する方法であって、前記方法は、
    前記基材に前記無機コーティングを適用することと、
    85℃の温度において、0.25時間の期間にわたって、前記無機コーティングの第1の硬化を実施することと、
    その後、185℃の温度において、0.75時間の期間にわたって、前記無機コーティングの第2の硬化を実施することと
    を含む、方法。
  22. 光トンネルであって、
    200℃を上回る温度に耐えることが可能である無機結合剤によってともに継合される複数の反射器であって、前記無機結合剤は、
    25~80重量%の充填剤
    20~75重量%の無機接着剤と、
    0.5~5重量%の分散剤
    を含む、複数の反射器
    を備え、
    前記充填剤の熱膨張係数は、前記無機接着剤の熱膨張係数の20%以内であり、前記充填剤の密度は、前記無機接着剤の密度の20%以内である、
    光トンネル。
  23. 前記分散剤が、ポリビニルピロリドンと、ポリアクリレートと、ゼラチンと、ポリビニルアルコールと、セルロースと、スチレン-co-無水マレイン酸と、リグノスルホン酸塩とから成る群から選択される有機分散剤であるか、または
    前記分散剤が、ヘキサメタリン酸塩と、ケイ酸塩と、ポリリン酸塩と、ヒュームドシリカとから成る群から選択される無機分散剤である、
    請求項22に記載の光トンネル。
  24. 前記充填剤が、シリカと、ケイ酸塩と、アルミン酸塩と、リン酸塩と、ダイヤモンド粉末と、金属粉末と、窒化物と、酸化物と、蛍光体と、屈折粉末と、金属硫化物とから成る群から選択される、請求項22~23のいずれかに記載の光トンネル。
  25. 前記無機結合剤が、
    60~75重量%の充填剤と、
    20~45重量%の無機接着剤と、
    2~3重量%の分散剤と
    を含む、請求項22~24のいずれかに記載の光トンネル。
  26. 前記群から選択される充填剤が、酸化物であり、前記酸化物が、酸化アルミニウムである、請求項24および25のいずれかに記載の光トンネル。
  27. 前記無機接着剤が、液体透明無機接着剤である、請求項22~26のいずれかに記載の光トンネル。
  28. 請求項22に記載の光トンネルを形成する方法であって、前記方法は、
    85℃の温度において、0.25時間の期間にわたって、前記無機結合剤の第1の硬化を実施することと、
    その後、185℃の温度において、0.75時間の期間にわたって、前記無機結合剤の第2の硬化を実施することと
    を含む、方法。
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