JP2022061052A - 屋根材 - Google Patents

屋根材 Download PDF

Info

Publication number
JP2022061052A
JP2022061052A JP2020168803A JP2020168803A JP2022061052A JP 2022061052 A JP2022061052 A JP 2022061052A JP 2020168803 A JP2020168803 A JP 2020168803A JP 2020168803 A JP2020168803 A JP 2020168803A JP 2022061052 A JP2022061052 A JP 2022061052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fitted
side wall
roofing material
engaging portion
engaging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020168803A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7267616B2 (ja
Inventor
渉 渡部
Wataru Watabe
和浩 鈴木
Kazuhiro Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Caname Co Ltd
Original Assignee
Caname Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Caname Co Ltd filed Critical Caname Co Ltd
Priority to JP2020168803A priority Critical patent/JP7267616B2/ja
Publication of JP2022061052A publication Critical patent/JP2022061052A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7267616B2 publication Critical patent/JP7267616B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

Figure 2022061052000001
【課題】嵌合しやすく、外れにくい構造であり、施工しやすい屋根材を提供する。
【解決手段】一端に下重合部Y1と、他端に上重合部Y2が形成された屋根材Yである。下重合部Y1は、止着底面と、止着底面の両端から立設された第一係合部および第二係合部を有しており、第一係合部および第二係合部は、弾性を有している。第一係合部は、止着底面の一端から立設された第一側壁と、その第一側壁上端から外側に折り下げられた第一被嵌合部を有している。第二係合部は、止着底面の他端から立設された第二側壁と、第二側壁上端から外側に折り下げられて第二側壁との間が中空に形成された断面略く字状である第二被嵌合部を有している。上重合部は、第一嵌合部と、第二嵌合部を有している。
【選択図】図1

Description

本願は、嵌合しやすく、外れにくい構造であり、施工しやすい屋根材を提供することを目的とする。また、本願は、強度が高く、鉄骨下地上でも安全に取り付けられる屋根材を提供することを目的とする。
従来技術について、図9で説明する。
図9は、実開平4-101424号公報にて公開されている断熱金属パネルに関する技術である。図9に示した先行技術では、金属製の表面材の一端部に一方の掛合部を有する突条部を設け、他端部に前記突条部を上方から被うことができる形状を有し、かつ前記一方の掛合部に対応する他方の掛合部を有する上傾斜配置された突条弾性カバー部を設け、この表面材の前記突条弾性カバー部を除く裏面に硬質発泡合成樹脂性の断熱材を一体成形した断熱金属パネルである。
実開平4-101424号公報
図9に示した先行技術では、裏面に硬質発泡合成樹脂性の断熱材が一体成形されていて、上傾斜配置された突条弾性カバー部のみが弾性を有している。そのため、突条弾性カバー部が嵌めにくく、外れやすかった。
さらに、図9に示した先行技術では、硬質発泡合成樹脂性の断熱材を一体成形しているために、屋根の流れ方向に並べて配置すると、重ね合わせることができず、浸水しやすい構造であった。
本願は、一端に下重合部と、他端に上重合部が形成された屋根材である。この下重合部は、止着底面と、その止着底面の両端から立設された第一係合部および第二係合部を有している。その第一係合部および第二係合部は、弾性を有している。第一係合部は、止着底面の一端から立設された第一側壁と、その第一側壁上端から外側に折り下げられた第一被嵌合部を有している。第二係合部は、止着底面の他端から立設された第二側壁と、その第二側壁上端から外側に折り下げられて第二側壁との間が中空に形成された断面略く字状である第二被嵌合部を有している。上重合部は、第一嵌合部と、第二嵌合部を有している。取り付けに当たっては、止着底面が止着具で固定され、隣り合う屋根材同士が、一方の下重合部上に、他方の上重合部が重ねられる。このとき、一方の第一被嵌合部と他方の第一嵌合部が双方の弾性によって嵌合され、一方の第二被嵌合部と他方の第二嵌合部が双方の弾性によって嵌合されて取り付けられる。
本願は、第一係合部および第二係合部が弾性を有しており、第一側壁上端から外側に折り下げられた第一被嵌合部、および第二側壁上端から外側に折り下げられて第二側壁との間が中空に形成された断面略く字状である第二被嵌合部を有している。取り付けるときに、屋根材同士双方の弾性によって嵌合され、一方の第二被嵌合部と他方の第二嵌合部が双方の弾性によって嵌合されて取り付けられる。そのため、屋根材同士が嵌めやすく、外れにくい構成になっている。
本願は、第二被嵌合部と第二側壁との間が中空に形成されているので、屋根の流れ方向で隣り合う屋根材同士が重ねて取り付けられる構造になっている。そのため、屋根材同士の重ね代を確保できるので、浸水しにくい構造にできる。
本願の屋根材の実施例を示す説明図である。 本願の屋根材の実施例を示す説明図である。 本願の屋根材(下重合部)の実施例を示す説明図である。 本願の屋根材(上重合部)の実施例を示す説明図である。 本願の屋根材を用いた屋根構造の実施例を示す説明図である。 本願の屋根材を用いた屋根構造の実施例を示す説明図である。 本願の屋根材を用いた屋根構造の実施例を示す説明図である。 本願の屋根材を用いた屋根構造の実施例を示す説明図である。 従来技術の説明図である。
本願の屋根材について、図1から図8までにより説明する。図1は、本願の屋根材の実施例を示す斜視図である。図2は、図1に示した本願の屋根材の実施例を示す端面図である。図3は、図1および図2に示した本願の屋根材の下重合部の拡大端面図である。図4は、図1~図3に示した本願の屋根材の上重合部の拡大端面図である。図5およひ図6は、本願の屋根材の取付構造を示す説明図である。図7は、本願の屋根材に補助取付部材を用いた説明図である。図8は、本願の屋根材が屋根の流れ方向で隣り合う屋根材に重ね合わされる説明図である。
本実施例の屋根材Yは、金属製または樹脂製の薄板加工により成形されている。本願においては、耐火性・加工容易性・弾性等の観点から、金属薄板を曲げ加工した屋根材であることが望ましい。本実施例においては、下重合部Y1および上重合部Y2が屋根の流れ方向に略平行に取り付けられる縦葺き屋根材である。
本実施例の屋根材Yは、一端に下重合部Y1と、他端に上重合部Y2が形成されている。本実施例では、平面視略矩形の材料の一端を下重合部Y1、その一端に対向する他端を上重合部Y2としている。本実施例において、下重合部Y1および上重合部Y2の間には、補強嵌合部Y3、溝板部Y4が形成されている。本実施例においては、補強嵌合部Y3が形成されているが必須ではなく、補強嵌合部Y3のない溝板部Y4だけでもよい。ただし、補強嵌合部Y3が形成されることによって屋根材そのものの強度が向上し、屋根材Yが変形したり、踏み抜きによる落下事故が発生したりする恐れが低減される。
本実施例の下重合部Y1は、止着底面Y11と、その止着底面Y11の両端から立設された第一係合部Y12および第二係合部Y13を有している。端面をみた場合、止着底面Y11の両脇に第一係合部Y12および第二係合部Y13が立設されている構成になっている。
本実施例の止着底面Y11は、上から止着具Bを打ち込んで屋根材Yを下地に固定するのに使われる。本実施例の止着底面Y11の幅は、止着具Bの頭部幅より広く形成されている。本実施例の屋根材Yは、取り付けられたときに溝板部Y4と止着底面Y11の高さが略同じである。そのため、下地に溝板部Y4が安定した状態に載置され、止着底面Y11をしっかり止着具Bで固定することができる。そのため、止着底面Y11および溝板部Y4から第一係合部Y12上端および第二係合部Y13上端までの高さ寸法を十分に確保することができ、第一係合部Y12および第二係合部Y13に弾性を具備させることができる。
本実施例の第一係合部Y12および第二係合部Y13は、弾性を有している。たとえば、第一係合部Y12および第二係合部Y13に対して止着底面Y11側向きの力が働いた場合、元に戻る応力を有する。したがって、隣り合う屋根材Y・Y同士が嵌合される場合、嵌合するときには嵌合しやすい状態になり、嵌合したあとは外れにくい状態になる構成である。
本実施例の第一係合部Y12は、止着底面Y11の一端から立設された第一側壁Y121と、第一側壁Y121上端から外側に折り下げられた第一被嵌合部Y122を有している。本実施例の第一係合部Y12は、止着底面Y11よりも屋根材Yの端部側に形成されている。本実施例において、第一係合部Y12は、第一側壁Y121上端を頂部とする断面略山状になっている。屋根材Y´の上重合部Y2が、屋根材Yの第一被嵌合部Y122の上斜面Y122aに沿って第一被嵌合端部Y122bまで押し込まれることで嵌合される構造になっている。
本実施例の第二係合部Y13は、止着底面Y11の他端から立設された第二側壁Y131と、第二側壁Y131上端から外側に折り下げられて第二側壁Y131との間に中空が形成された断面略く字状である第二被嵌合部Y132を有している。本実施例の第二係合部Y13は、止着底面Y11よりも屋根材Yの溝板部Y4側に形成されている。本実施例において、第二係合部Y13は、第二側壁Y131上端を頂部として折り下げられ、さらに第二側壁Y131側に折り曲げられて形成されている。屋根材Y´の上重合部Y2が、屋根材Yの第二被嵌合部Y132の上斜面Y132aに沿って側面曲げ頂部Y132bより下まで押し込まれることで嵌合される構造になっている。
本実施例において、第二側壁Y131と第二被嵌合部Y131の間に形成される空間は、中空であって、硬質発泡合成樹脂性の断熱材等が充填されていない。このように、中空であることによって、第二係合部Y13の弾性が高まる。弾性が高いことによって、隣り合う屋根材Y・Y´同士が嵌合しやすく、外れにくい構成になっている。
本実施例において、止着底面Y11と溝板部Y4の間である第二係合部Y13の下部は、開口されている。そのため、本実施例の屋根材Y・Y´´同士を重ね合わせることができる。このとき、第二係合部Y13が、上段の屋根材Y´´の第二係合部Y13の下部の開口に挿入させることができる。その結果、所定の重ね代を設け、屋根の流れ方向で隣り合う屋根材Y・Y´´同士を重ねて取り付けることができる。
本実施例は、第一側壁Y121と止着底面Y11と第二側壁Y131が断面略倒コ字状に形成され、第一側壁Y121および第二側壁Y131がお互いに外側に向けて折り下げられている。そのため、第一側壁Y121上端と第二側壁Y131上端の間、すなわち止着底面Y11の上側は開口している。このような形状であることによってビス等の止着具Bを第一側壁Y121と第二側壁Y131の間を通過させ、止着底面Y11に刺し込むことができる。
本実施例は、第二被嵌合部Y132の上斜面Y132aに凹部Y132a1が形成されている。この凹部Y132a1を形成させることにより、毛細管現象により下重合部Y1と上重合部Y2の間へ雨水が浸入するのを防ぐことができる。さらに、下重合部Y1と上重合部Y2の間へ浸水したとしても、第一側壁Y121と止着底面Y11と第二側壁Y131が断面略倒コ字状の部分で排水することができる。このとき、止着具Bを刺した部分にパッキン等の防水加工が施されることが望ましい。
本実施例の上重合部Y2は、第一嵌合部Y21と、第二嵌合部Y22を有している。本実施例の上重合部Y2は、天板部Y23の両脇が斜め下方に折り曲げられ、さらに内側に折り曲げられることによって第一嵌合部Y21および第二嵌合部Y22が形成されている。すなわち、本実施例の第一嵌合部Y21および第二嵌合部Y22は、天板部Y23中央を中心として互いに内側に凸である断面略く字状に折り曲げられて形成されている。本実施例においては、溝板部Y4側が第一嵌合部Y21、端部側が第二嵌合部Y22となっており、取付に当たって隣り合う一方の屋根材Yの第一被嵌合部Y122に他方の屋根材Y´の第一嵌合部Y21が、一方の屋根材Yの第二被嵌合部Y132に他方の屋根材Y´の第二嵌合部Y22が嵌合される。なお、本実施例において、上重合部Y2の第一嵌合部Y21および第二嵌合部Y22も金属薄板の曲げ加工で形成されているため、弾性を有する。
本実施例の屋根材Yの取付に当たっては、まず、止着底面Y11が止着具Bで固定される。止着底面Y11が固定された下重合部Y1に、下重合部Y1側で隣り合う屋根材Y´の上重合部Y2が重ねられる。そして、一方の第一被嵌合部Y122と他方の第一嵌合部Y21が双方の弾性によって嵌合され、一方の第二被嵌合部Y132と他方の第二嵌合部Y22が双方の弾性によって嵌合されて取り付けられる。
本実施例においては、屋根材Y´の第一嵌合部Y21および第二嵌合部Y22は、隣り合う屋根材Yの第一側壁Y121および第二側壁Y131の上端に当接され、屋根材Y´の上重合部Y2が軽く踏まれ、上から押し込まれる。そして、屋根材Y´の第一嵌合部Y21と第二嵌合部Y22の間隔が弾性によって広げられ、屋根材Yの第一被嵌合部Y122の第一被嵌合端部Y122bおよび第二被嵌合部Y132の側面曲げ頂部Y132bに嵌合されるようになっている。一方、屋根材Yの第一被嵌合部Y122および第二被嵌合部Y132は、隣り合う屋根材Y´の上重合部Y2が軽く踏まれ、第一嵌合部Y21および第二嵌合部Y22が上から押し込まれることによって、屋根材Yの第一被嵌合部Y122と第二被嵌合部Y132の上端同士の開口が弾性によって内側方向に力が加わって狭まり、第一嵌合部Y21および第二嵌合部Y22が嵌合しやすいようになっている。
本実施例のような嵌合しやすい構造は、鉄骨下地Sに屋根材Yを取り付けるのに最適である。たとえば、鉄骨下地S・S同士の間隔が広い場合、その間隔中間付近においては、屋根材Y・Y同士を嵌合するときに強い力を加えないと嵌合しづらかったり、加える力が強すぎると屋根材Yが変形してしまったりする。最悪の場合、施工者の落下事故につながることもある。本実施例は、施工者が上から上重合部Y2を軽く踏むだけで簡単に屋根材Y・Y同士を嵌合させることができるので、施工性および安全性が高い。
本実施例では、鉄骨下地Sがハット形鋼である。たとえば、老朽化した波形スレート屋根の改修に横母屋として用いるハット形鋼も鉄骨下地Sに含まれる。そのほか、鉄骨下地Sは、C形鋼、アングル形鋼など断面形状は問わない。なお、本願は、鉄骨下地に限定するものではなく、耐火ボード、野地板など、下地が鉄骨でなくともよい。
本実施例では、下重合部Y1と上重合部Y2の間に補強嵌合部Y3が形成されている。この補強嵌合部Y3は、下地に補強取付部材Tを固定し、その補強嵌合部に嵌合されてもよい。このような構造にすると、屋根材Yの取付強度をさらに向上させることができる。この補強嵌合部Y3と補強取付部材Tを用いた構造は、屋根全体に用いてもよいし、屋根の高強度が必要な部位のみに局所的に用いてもよい。
本実施例では、屋根の流れ方向で隣り合う屋根材Y・Y´´は重ね合わされ、補強嵌合部Y3が嵌合される。このような構造によって、接続部分の取付強度が向上される。また、重ね合わされた屋根材Y・Y´´同士がたわみにくいため、口あきしにくく、浸水も防ぐことができる。
Y、Y´、Y´´ 屋根材
Y1 下重合部
Y11 止着底面
Y12 第一係合部
Y121 第一側壁
Y122 第一被嵌合部
Y122a 上斜面
Y122b 第一被嵌合端部
Y13 第二係合部
Y131 第二側壁
Y132 第二被嵌合部
Y132a 上斜面
Y132a1 凹部
Y132b 側面曲げ頂部
Y2 上重合部
Y21 第一嵌合部
Y22 第二嵌合部
Y23 天板部
Y3 補強嵌合部
Y4 溝板部
T 補強取付部材
B 止着具
S 鉄骨下地

Claims (1)

  1. 一端に下重合部と、
    他端に上重合部が形成された屋根材であって、
    前記下重合部は、
    止着底面と、
    該止着底面の両端から立設された第一係合部および第二係合部を有しており、
    該第一係合部および第二係合部は、
    弾性を有しており、
    前記第一係合部は、
    該止着底面の一端から立設された第一側壁と、
    該第一側壁上端から外側に折り下げられた第一被嵌合部を有しており、
    前記第二係合部は、
    前記止着底面の他端から立設された第二側壁と、
    前記第二側壁上端から外側に折り下げられて前記第二側壁との間が中空に形成された断面略く字状である第二被嵌合部を有しており、
    前記上重合部は、
    第一嵌合部と、
    第二嵌合部を有しており、
    前記止着底面が止着具で固定され、
    隣り合う屋根材同士が、
    一方の下重合部上に、
    他方の上重合部が重ねられ、
    一方の第一被嵌合部と他方の第一嵌合部が双方の弾性によって嵌合され、
    一方の第二被嵌合部と他方の第二嵌合部が双方の弾性によって嵌合されて取り付けられる屋根材。
JP2020168803A 2020-10-06 2020-10-06 屋根材 Active JP7267616B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020168803A JP7267616B2 (ja) 2020-10-06 2020-10-06 屋根材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020168803A JP7267616B2 (ja) 2020-10-06 2020-10-06 屋根材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022061052A true JP2022061052A (ja) 2022-04-18
JP7267616B2 JP7267616B2 (ja) 2023-05-02

Family

ID=81206527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020168803A Active JP7267616B2 (ja) 2020-10-06 2020-10-06 屋根材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7267616B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4343073A1 (en) * 2022-09-20 2024-03-27 Rautaruukki Oyj Roof panel

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH108687A (ja) * 1996-06-27 1998-01-13 Amano Bankin Kosakusho:Kk 建築用壁面板と屋根構造及び壁面構造
JP2017078248A (ja) * 2015-10-19 2017-04-27 Jfe鋼板株式会社 建築物の外装材およびその外装材を用いた建築物の屋根または壁の構築方法
JP2019070225A (ja) * 2017-10-05 2019-05-09 Jfe鋼板株式会社 屋根材

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH108687A (ja) * 1996-06-27 1998-01-13 Amano Bankin Kosakusho:Kk 建築用壁面板と屋根構造及び壁面構造
JP2017078248A (ja) * 2015-10-19 2017-04-27 Jfe鋼板株式会社 建築物の外装材およびその外装材を用いた建築物の屋根または壁の構築方法
JP2019070225A (ja) * 2017-10-05 2019-05-09 Jfe鋼板株式会社 屋根材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4343073A1 (en) * 2022-09-20 2024-03-27 Rautaruukki Oyj Roof panel

Also Published As

Publication number Publication date
JP7267616B2 (ja) 2023-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2022061052A (ja) 屋根材
KR101410788B1 (ko) 슬림형 주차장용 조립식 바닥패널 및 이를 이용한 주차장 바닥구조
JP2003074152A (ja) 縦葺屋根材の接続構造
JP3352991B2 (ja) 屋根板材の接続構造および屋根板材の止め金具
JP6557480B2 (ja) 外壁構造
RU2608369C2 (ru) Стыковочная конструкция внешних стеновых материалов
JP5435321B2 (ja) 縦葺き外装構造
JP4246172B2 (ja) 横葺き外装構造の外設部材取付構造
JP4438765B2 (ja) 外装パネル用役物
JP2013174114A (ja) 屋根パネル連結構造
JP2603172Y2 (ja) 屋根材の取付け構造
JP6301693B2 (ja) 屋根構造及び雪止め具
JP2781956B2 (ja) 内部連結型の縦葺き屋根
JP2966358B2 (ja) 横葺き屋根
JP4387042B2 (ja) 横葺き屋根構造
JP3649200B2 (ja) ユニットルームの壁パネルの連結構造
JPS6041376Y2 (ja) 温室における屋根構造物
JPH1037408A (ja) 金属葺き板の連結構造
JPH0138191Y2 (ja)
JPH0321534Y2 (ja)
JPH07150702A (ja) 縦葺き屋根構造
JP2002004514A (ja) 縦葺き型金属屋根板同士間の連結構造
JPS60156852A (ja) 断熱嵌合外囲体
JP4457096B2 (ja) 屋根構造
JP3501703B2 (ja) 屋根構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230301

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230411

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230413

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7267616

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150