JP2022059330A - 包装容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】内容物を連続して均等な量を吐出する包装容器を提供する。吐出される内容物を素早く満遍なく吐出する包装容器を提供する。【解決手段】包装容器10は、積層されたフィルムの周縁を溶着し設けられる周縁部12と、流動性を有する内容物を収容する収容部14と、を持つ包装容器10であって、収容部14を少なくとも2つの部屋に区分けする位置に、積層されたフィルムを溶着し設けられる境界部16と、を備え、周縁部12は収容部14の各部屋から連通する末端が閉じられた吐出路18と、吐出路18の全てを交差して開封する開封部22と、を有する。包装容器10は、境界部16の吐出路18から遠い方の延長上先に、隣の部屋と流通が自由な連通部24をさらに設ける。開封部22は、複数の吐出路18の間に開封を中断する開封中断分離部を有する。【選択図】図1

Description

この発明は、食用または飲用の流動性を有する物質用の包装容器に関する。
従来、食用または飲用の流動性を有する物質用の包装容器においては、その包装容器の一部を切開し、吐出口を開き、その吐出口から内容物を吐出できるようにしている。例えば、流動物を充填するための内室と、周囲の少なくとも何れかの辺において複数の山型形状を形成する開封シール部と、上記開封シール部における上記複数の山型形状と交差する方向に設けられた開封誘導線と、を具備する包装袋が提案されている(特許文献1)。
特開2014-177285号公報
本発明者は特許文献1の技術の実現にあたり、以下の課題を認識した。たとえば、お好み焼きにマヨネーズやソースをかけるとき、吐出口が大きすぎると連続して均等な量を吐出しづらい。逆に吐出口が小さすぎると内容物の吐出に時間がかかる。よって、連続して均等な量の内容物を素早く吐出できる包装容器がさらに望まれる。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、内容物を連続して均等な量を吐出する包装容器を提供することにある。本発明の別の目的は吐出される内容物を素早く満遍なく吐出する包装容器を提供することにある。さらに本発明の別の目的は内容物を美しく吐出する包装容器を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の包装容器は、積層されたフィルムの周縁を溶着し設けられる周縁部と、流動性を有する内容物を収容する収容部と、を持ち、前記収容部を少なくとも2つの部屋に区分けする位置に、前記積層されたフィルムを溶着し設けられる境界部と、を備える。前記周縁部は、前記収容部の各部屋から連通する、末端が閉じられた吐出路と、前記吐出路の全てを交差して開封する開封部と、を有する。
本発明によれば、前述の目的を達成することができる。
本発明の実施例1に係る包装容器の正面図である。 本発明の実施例2に係る包装容器の正面図である。 本発明の実施例3に係る包装容器の正面図である。 本発明の実施例4に係る包装容器の正面図である。
以下の実施例による包装容器はマヨネーズ、ソース、シロップなどの調味料もしくはミルク、生クリーム、チョコレートといった食用または飲用の流動性を有する物質用の包装容器として用いられる。
(実施例1)
図1は実施例1に係る包装容器10の正面図である。包装容器10の形状は、矩形である。包装容器10は、周縁部12、収容部14および境界部16を備える。
収容部14は、収容部14を分断する位置に設けられる境界部16によって区分けされ、2つの部屋(14a、14b)を有する。各部屋の形状は同一である。収容部14の各部屋は、内容物を収納した状態において、断面を紡錘形とし、正面視を縦長長方形とする袋状に形成される胴部28と、吐出路18にかけて次第に狭くなる肩部30からなる。実験により使い勝手の良さを試したところ、胴部28の短手方向の長さに対する長手方向の長さの比は、3以上6以下が望ましい。以下に述べる数値範囲についても実験により使い勝手の良さが確かめられている範囲である。胴部28の長手方向の長さに対する肩部30の同一方向の長さの比は、1/18以上1/12以下が望ましい。前述した流動性を有する内容物が、収容部14に1部屋あたり4gから15gの間の量充填され、収容される。
周縁部12は積層された合成樹脂製の熱可塑性フィルムの周縁を溶着して設けられる範囲と一部の範囲を溶着しないでおくことにより設けられる吐出路18からなる。吐出路18は収容部14の各部屋から連通し、末端が閉じられた筒状に設けられる。収容部14の胴部28の短手方向の長さに対する吐出路18の断面直径の比は0.15以上0.21以下が望ましい。図1によれば、第1の収容部の部屋14aから連通した第1の吐出路18aがあり、第2の収容部の部屋14bから連通した第2の吐出路18bがある。周縁部12は、吐出路18の全てを交差して開封する開封部22、を有する。開封部22は、吐出路18の全てと交差して開封されるように設けられた、切り欠き及びその開封方向に設けられたミシン目からなる。
境界部16は、周縁部12とともに、積層された合成樹脂製の熱可塑性フィルムを溶着して設けられる。境界部16の延長上先であって、前記吐出路から遠い方に隣の部屋と流通が自由な連通部24がさらに設けられる。境界部16の短手方向の長さは、2mm以上5mm以下が望ましい。境界部16の長手方向の長さに対する連通部24の長手方向の長さの比は1/8以上1/2以下が望ましい。
以上の構成により包装容器10は以下のように使用される。
開封部22により、フィルムは第1の吐出路18a及び第2の吐出路18bを横断するように交差する方向に引き裂かれる。第1の吐出路18a及び第2の吐出路18bは途中で切断され、第1の吐出口20a及び第2の吐出口20bが形成される。包装容器10を境界部で折り曲げ、第1の収容部の部屋14aと第2の収容部の部屋14bを重ね合わせ、外部から押圧することにより、内容物が第1の吐出口20a及び第2の吐出口20bからそれぞれ吐出される(絞り方1)。また、使用者は各部屋を重ね合わせず、双方もしくはいずれかの収容部の部屋を外部から押圧することにより、内容物を吐出口20から吐出することもできる(絞り方2)。
実施例1によれば、収容部14の各部屋に対して1つの吐出路18を設けることにより、それぞれの吐出路18に均等に圧力がかかりやすくなり、吐出量も均等に近づく。前述の絞り方1の場合、各部屋の胴部28の断面が紡錘形であるため、収容部14の各部屋を重ね合わせると、お互いに押し合うかたちとなり圧力が効率よく伝わる。たとえば、お好み焼きにマヨネーズを振りかける場合、素早く満遍なく振りかけることができる。
前述の境界部16の短手方向の長さは、前述の絞り方1の場合、包装容器10を境界部16で折り曲げるのに最適である。吐出路18にかけて狭くなる肩部30を設けることにより、収容部14から吐出路18に滑らかに圧力を伝えることができる。胴部28と肩部30の長さに関する前述の数値範囲によって決定される、肩部30の吐出路18に向かう傾斜角度は、この効果を奏するための最適な値である。
連通部24にも内容物を収納することができるため、その分、内容物の収納量を増加させることができる。収容部14の各部屋が連通することにより、一方の部屋の一部が押され圧力がかかったような場合、両方の部屋の広い容積で圧力を吸収することができ破裂防止効果が高まる。
(実施例2)
図2は、実施例2に係る包装容器の正面図である。前述の実施例1と同等の構成には同じ符号を与え適宜説明を略す。以下の実施例においても同様とする。
開封部22は、第1の吐出路18aと第2の吐出路18bの間に開封を中断する開封中断分離部26を有する。開封中断分離部26は、開封部22の第1の吐出路18aと第2の吐出路18bの間のある位置から、開封方向に対して垂直方向で包装容器10の近い方の辺縁に向かった方向に設けられるミシン目からなる。
以上の構成により包装容器10は以下のように使用される。
使用者は、開封部22によってフィルムを切開し第1の吐出口20aを設けた後、開封中断分離部26に従ってフィルムを切り離す。第1の吐出口20aのみを設けることにより、第1の収納部の部屋14aの内容物のみを吐出することができ、内容物の吐出量を調節することができる。
(実施例3)
図3は、実施例3に係る包装容器の正面図である。第1の吐出路18a及び第2の吐出路18bは、それぞれ、第1の収容部の部屋14a及び第2の収容部の部屋14bの境界部16の側の位置から、部屋側辺に沿った直線上のそのまま繋がる位置に設けられる。
以上の構成により、前述の絞り方2の場合であっても各吐出口の位置が近いため吐出される内容物の形状を操作しやすい。
(実施例4)
図4は、実施例4に係る包装容器の正面図である。第1の吐出路18a及び第2の吐出路18bは、それぞれ、第1の収容部の部屋14a及び第2の収容部の部屋14bの右側の位置から、部屋側辺に沿った直線上のそのまま繋がる位置に設けられる。
以上の構成により、吐出する内容物によって適当な間隔のある美しい平行線が描ける。
(変形例)
なお、本発明は前述の各実施例に限定されるものではない。包装容器10の形状は矩形としたが、矩形に限らない。
収容部14の部屋の個数は3つ以上であってもよい。部屋が3つの場合、内容物の吐出される形状は3重線になる、といったように内容物が吐出される形状を変化させることができる。また、吐出する量を増やせる。
連通部24がなく、各部屋が独立して内容物を収納してもよい。この場合、各部屋に別種類の内容物を収納してもよい。たとえば、ホットドッグを食べる際、第1の収容部の部屋14aにケチャップ、第2の収容部の部屋14bにマスタードを収納することにより、一度で必要な調味料をかけることができる。また、コーヒーを飲む際、第1の収容部の部屋14aにミルク、第2の収容部の部屋14bにガムシロップを収納しても同様である。その場合、コーヒーにはミルクだけ入れたいといった使用者の好みに応じ、実施例2における開封中断分離部26を用い、1つの部屋の内容物のみを吐出することができる。内容物の種類の数に関係なく1個の包装容器で済むため、ゴミの数が減る。
開封中断分離部26は、開封方向に対して垂直方向に包装容器10の近い方の辺縁に向かって設けるだけでなく、それに加え遠い方の辺縁に向かって延長し、境界部16上を縦断するよう設けてもよい。この構成により、第1の収容部の部屋14aから内容物を吐出した後、使用した方の包装容器10を切り離して捨てることができ、使用していない方は保存が可能である。
開封部22は、切り欠きに代え、切り込み線にしてもよい。切り込み部分を加工し、強度を弱めて裂きやすくしてもよい。開封方向に設けられたミシン目は、その開封方向をフィルムに印刷した開封誘導線としてもよい。また、それらの組み合わせの一方、もしくは、いずれかであってもよい。
また、開封部22は、反対側からも開封を容易にするため、開封の始点から開封方向において対抗する縁部に切り欠きなど上述した開封を容易にするものを設けてもよい。これにより、第2の実施例において、第1の吐出口20aを設けた後、第2の吐出口20bを容易に設けることができる。
吐出路18の位置は、実施例1及び2では収容部14の各部屋の短手方向中央に設け、実施例3では収容部14の各部屋の境界部側の位置から連通するよう設け、実施例4では収容部14の各部屋の右側の位置から連通するよう設けたが、必ずしも、それらに限られない。吐出路18の位置を変化させることにより、内容物が吐出される形状を変化させることができる。
各吐出路18の方向は実施例3では部屋側辺に沿った直線上としたが、必ずしも、それに限られない。第1の吐出路18aをやや右方向に、第2の吐出路18bをやや左方向に向け、内容物が交差して吐出されるようにしてもよい。前述の絞り方2の場合であっても各吐出口の位置が近いため吐出される内容物の形状を操作しやすい。
実施例2において、開封中断分離部26は、ミシン目に代え、切り裂き方向をフィルムに印刷した開封誘導線とし、強度を弱めて裂きやすくしてもよい。また、開封中断分離部26は、ミシン目に代え、その範囲の一部または全部を切り抜いたものでもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせもまた、本発明の態様として有効である。
10 包装容器、 12 周縁部、 14 収容部、 16 境界部、 18 吐出路、 22 開封部、 24 連通部、 26 開封中断分離部。

Claims (3)

  1. 積層されたフィルムの周縁を溶着し設けられる周縁部と、流動性を有する内容物を収容する収容部と、を持つ包装容器であって、
    前記収容部を少なくとも2つの部屋に区分けする位置に、前記積層されたフィルムを溶着し設けられる境界部を備え、
    前記周縁部は、
    前記収容部の各部屋から連通する、末端が閉じられた吐出路と、
    前記吐出路の全てを交差して開封する開封部と、を有する包装容器。
  2. 前記境界部の延長上先であって、前記吐出路から遠い方に隣の部屋と流通が自由な連通部をさらに設ける、請求項1に記載の包装容器。
  3. 前記開封部は、複数の前記吐出路の間に開封を中断し、フィルムを切り離す開封中断分離部を有する、請求項1または請求項2に記載の包装容器。
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