JP2022056208A - ユーザが料理を作ることを可能とする管理サーバ - Google Patents

ユーザが料理を作ることを可能とする管理サーバ Download PDF

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Abstract

【課題】上述の共働きの世帯の悩みを根本的に解決することができること。【解決手段】管理サーバ100は、ユーザ10ごとに味付けの好みを示す味の志向情報を含むユーザ情報を管理するユーザ情報管理部101と、ユーザ10ごとに選択日時情報と選択空間情報と選択料理情報とコンテンツ識別情報と分量情報とを関連付ける予約情報を管理する予約情報管理部105と、料理の食材と共に第1調味料及び第2調味料を発注する発注部106と、ユーザ10に対して選択日時以前にコンテンツを配信するコンテンツ配信部107とを具備し、発注部106は、ユーザ10ごとに味の志向情報と選択料理情報と分量情報とに基づいてユーザ10ごとの第2調味料の発注量を決定し、第2調味料は、指定空間において在庫管理されず、ユーザごとに料理を作る際に個別に用いられる調味料である。【選択図】図2

Description

本開示は、企業によって指定された指定日時及び指定空間のうちユーザによって選択された選択日時及び選択空間においてユーザが料理を作ることを可能とするサービスを提供するサービス提供システムで使用される管理サーバに関する。
従来、ユーザの自宅等に対して料理のレシピ及びかかる料理を作るための食材や調味料を配送するシステムが知られている(例えば、特許文献1又は2参照)。
特開平9-274629号公報 特開2010-055489号公報
一般的に、共働きの世帯では、料理をゆっくり作る時間を取ることが難しいという悩みを有しているため、上述のシステムによって、料理のレシピ及び料理を作るための食材や調味料を自宅に配送したところで、かかる悩みを根本的に解決することができない。
かかる悩みを解決するために、宅食や中食等を活用することが考えられるが、これらを活用することは、高コストに繋がるために持続することが困難であるし、頻繁に活用することは罪悪感に繋がるし、味もマンネリになってしまう等の問題点があった。
そこで、本開示は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、上述の共働きの世帯の悩みを根本的に解決することができる管理サーバを提供することを目的とする。
本開示の第1の特徴は、企業によって指定された指定日時及び指定空間のうちユーザによって選択されて選択日時及び選択空間において前記ユーザが料理を作ることを可能とするサービスを提供するサービス提供システムで使用される管理サーバであって、前記ユーザごとに、味付けの好みを示す味の志向情報を含むユーザ情報を管理するように構成されているユーザ情報管理部と、前記ユーザごとに、前記選択日時を示す日時情報と、前記選択空間を示す空間情報と、前記ユーザによって選択された料理を示す選択料理情報と、前記料理のレシピに対応するコンテンツを識別するコンテンツ識別情報と、前記料理の分量を示す分量情報とを関連付ける予約情報を管理するように構成されている予約情報管理部と、前記料理の食材と共に、第1調味料及び第2調味料を発注するように構成されている発注部と、前記ユーザに対して、前記選択日時以前に、前記コンテンツを配信するように構成されているコンテンツ配信部とを具備しており、前記発注部は、ユーザごとに、前記味の志向情報と前記選択料理情報と前記分量情報とに基づいて、前記ユーザごとの前記第2調味料の発注量を決定するように構成されており、前記第1調味料は、前記指定空間において在庫管理され、複数の前記ユーザによって共用される調味料であり、前記第2調味料は、前記指定空間において在庫管理されず、前記ユーザごとに前記料理を作る際に個別に用いられる調味料であることを要旨とする。
本開示によれば、上述の共働きの世帯の悩みを根本的に解決することができる管理サーバを提供することができる。
図1は、一実施形態に係るサービス提供システム1の全体概略構成の一例を説明するための図である。 図2は、一実施形態に係る管理サーバ100の機能ブロックの一例を示す図である。 図3は、一実施形態に係る管理サーバ100のユーザ情報管理部101によって管理されるユーザ情報の一例を示す図である。 図4は、一実施形態に係る管理サーバ100の企業情報管理部102によって管理される企業情報の一例を示す図である。 図5は、一実施形態に係る管理サーバ100のユーザインターフェイス104によって提供されてユーザ10の端末20に表示されるユーザ予約画面の一例を示す図である。 図6は、一実施形態に係る管理サーバ100の予約情報管理部105によって管理されるユーザ情報の一例を示す図である。 図7は、一実施形態に係る管理サーバ100の動作の一例を示すフローチャートである。
以下、図1~図7を参照して、一実施形態について説明する。
図1~図6を参照して、本実施形態に係るサービス提供システム1の構成の一例について説明する。
本実施形態に係るサービス提供システム1は、管理サーバ100を用いることによって、企業200によって指定された日時(以下、指定日時)及び空間(以下、指定空間)のうちユーザ10によって選択された日時(以下、選択日時)及び空間(以下、選択空間)においてユーザ10が料理を作ることを可能とするサービス(以下、本サービス)を提供するように構成されている。
以下、本実施形態では、ユーザ10は、本サービスに加入している会員を示す。また、本サービスは、例えば、毎月の利用代金が定額で利用可能なサブスクリプション型のサービスであってもよいし、ユーザ10が本サービスを利用する度に利用代金を支払うタイプのサービスであってもよい。
ユーザ10は、本サービスに加入する際に、所定期間中に(例えば、週ごとや月ごとに)本サービスを利用して料理を作ることができる回数が決められているプランの中から、自身に適したプランを決定する。なお、ユーザ10は、本サービスに加入した後に、自身のプランを変更することも可能である。
また、企業200は、本サービスを提供することに同意しており、上述の空間を提供することができる企業を示す。なお、企業200は、上述の空間を提供することができる企業であれば、例えば、ユーザ10が勤務する企業であってもよいし、一時的に利用若しくは貸与を許可する種類のレンタルスペース等を提供する企業であってもよい。
なお、ユーザ10が勤務する企業200は、福利厚生の一環として、ユーザ10の本サービスの利用代金の一部又は全部を負担してもよい。
また、指定空間(及び、選択空間)は、ユーザ10が料理を作ることができる場所を示すものとし、例えば、企業200のオフィス内の会議室或いは執務室であってもよいし、企業200によって提供されるレンタルスペース等であってもよい。例えば、かかるレンタルスペースとしては、イベントスペースやコワーキングスペースやフィットネスジムの空きスペース等が挙げられる。
また、指定日時(及び、選択日時)は、ユーザ10の移動時間中や勤務時間中における隙間時間であることが好ましい。例えば、かかる隙間時間には、早朝や昼休み等の休憩時間やアフターファイブや休日が含まれ得る。
すなわち、ユーザ10は、自身の勤務先の企業200のオフィス内の会議室や執務室に限らず、休日を含む勤務時間外に、レンタルスペース等で料理を作ることができる。
例えば、本サービスは、企業200に勤務するユーザ10であって、共働きの世帯であって自宅で料理を作る時間が取りにくいようなユーザ10を対象にしてもよい。特に、本サービスは、共働きの子育て世帯の母親或いは父親を対象にしてもよい。
図1に示すように、本実施形態に係るサービス提供システム1は、端末20と、管理サーバ100と、企業200と、流通業者300と、食品メーカ400と、配送業者500とを有している。
端末20は、本実施形態に係るサービス提供システム1によって提供される本サービスの会員であるユーザ10によって使用される端末であって、例えば、かかる端末20としては、ユーザ10のPC(Personal Computer)であってもよいし、ユーザ10の携帯通信端末であってもよい。
企業200は、例えば、サーバ等によって、かかる企業200の会議室等の予約状況等を管理することができる。また、企業200は、管理サーバ100からの依頼に応じて、かかる会議室等の予約状況を参照して、ユーザ10に対して提供可能な空間及び日時を決定して、かかる空間及び日時を、上述の指定空間及び指定日時として管理サーバ100に通知することができる。
流通業者300は、上述の料理を作るために必要な食材の注文を受け付けて、かかる食材を提供することができる。例えば、流通業者300は、食品の卸業者であってもよいし、かかる生産者自身であってもよい。また、流通業者300は、サーバ等によって、かかる注文を受け付けてもよい。
ここで、流通業者300は、管理サーバ100からの要望により、所定タイミングで定期的に食材を提供してもよい。
食品メーカ400は、料理を作るために必要な調味料等の注文を受け付けて、かかる調味料等を提供することができる。なお、食品メーカ400は、サーバ等によってかかる注文を受け付けてもよい。ここで、食品メーカ400は、管理サーバ100からの要望により、所定タイミングで定期的に調味料等を提供してもよい。
なお、流通業者300及び食品メーカ400は、同一の事業体であってもよい。
配送業者500は、管理サーバ100から配送依頼を受け付けた場合に、上述の料理をユーザ10によって指定された住所(例えば、ユーザ10の自宅等)に配送することができる。
管理サーバ100は、企業によって指定された指定日時及び指定空間のうちユーザによって選択された選択日時及び選択空間においてユーザが料理を作ることを可能とするサーバである。
管理サーバ100は、図2に示すように、ユーザ情報管理部101と、料理提案部102と、企業情報管理部103と、ユーザインターフェイス(IF)104と、予約情報管理部105と、発注部106と、コンテンツ配信部107と、配送手配部108とを有している。ここで、管理サーバ100は、配送手配部108を具備していなくてもよい。
ユーザ情報管理部101は、本サービスの会員として登録されている各ユーザ10に係る情報であるユーザ情報を管理するように構成されている。ここで、ユーザ情報管理部101は、ユーザ10の端末20によって入力された情報に基づいて、各ユーザ10のユーザ情報を生成するように構成されていてもよい。
例えば、ユーザ情報管理部101は、ユーザ10ごとに、かかるユーザ情報として、図3に示すように、少なくとも「ユーザID」と「アドレス情報」と「味の志向情報」とを関連付けて管理するように構成されている。
ここで、「ユーザID」は、かかるユーザ10を識別するための情報である。
「アドレス情報」は、かかるユーザ10によって指定されたコンテンツの送信先のアドレス情報である。例えば、図3に示すように、「アドレス情報」には、ユーザ10の端末20のメールアドレス等が設定されてもよい。
「味の志向情報」は、かかるユーザ10の味付けの好みを示す情報である。例えば、「味の志向情報」には、図3に示すように、濃い味付けを好みとすることを示す「濃い」や、薄い味付けを好みとすることを示す「薄い」や、普通の味付けを好みとすることを示す「普通」等が設定されてもよい。また、図示しないが、「味の志向情報」には、辛い味付けを好みとする「辛味」や、酸っぱい味付けを好みとする「酸味」や、甘い味付けを好みとする「甘味」や、苦い味付けを好みとする「苦味」等が設定されてもよい。
なお、図示しないが、ユーザ情報管理部101は、さらに、かかるユーザ情報として、かかるユーザ10のプロフィールに係る情報であるプロフィール情報や、かかるユーザ10による本サービスの利用履歴に係る情報である利用履歴等を管理するように構成されていてもよい。
例えば、プロフィール情報には、かかるユーザ10の生年月日や性別や家族構成や食の趣向やアレルギー情報や病歴の有無やユーザ10が勤務する企業や利用希望形態等が設定されてもよい。
なお、上述の「味の志向情報」は、かかるプロフィール情報に含まれていてもよい。
ここで、利用希望形態等は、かかるユーザ10が利用を望む利用形態に係る情報である。利用希望形態としては、予算や、料理を食べるシーンの選択(料理をオフィスで食べる場合、テイクアウトで料理を自宅等へ持ち帰って食べる場合、又は、その両方の場合)や、メニュー志向等を指定する情報が設定されてもよい。
なお、メニュー志向は、ユーザ10の目的別に準備されたプランを示す情報である。例えば、メニュー志向には、冷凍等を想定した作り置きプランや、子供向けプラン(例えば、離乳食や幼児食等を料理したい方を対象とする) や、定番料理プラン(献立全体のバランスを重視される方等を対象とする)や、ヘルシープラン(ダイエット志向の方等を対象とする)等が設定されてもよい。
また、例えば、「利用履歴」には、かかるユーザ10が本サービスを利用した日時や、その際に作った料理の種類やレシピ等の情報が設定されてもよい。
料理提案部102は、ユーザ情報管理部101によって管理されているユーザ情報に基づいて、各ユーザ10用の推奨料理を決定するように構成されている。
例えば、料理提案部102は、ユーザ10の家族構成やアレルギー情報等や、ユーザ10の過去の利用実績や、ユーザ10の利用希望形態等に基づいて、かかるユーザ10用の推奨料理を決定するように構成されてもよい。
ここで、料理提案部102は、各ユーザ10に対して、所定期間(例えば、1か月や1週間)分のユーザ10用の推奨料理を提案するように構成されていてもよい。
また、かかる推奨料理としては、早朝や昼休み等の休憩時間やアフターファイブやランチタイム等の隙間時間で作ることができるような料理であることが好ましい。例えば、かかる推奨料理としては、所定時間(例えば、10分~20分)で作ることができる料理であることが好ましい。
また、料理提案部102は、同一の空間において同一の日時(時間帯)に複数のユーザ10からなるグループ用に同一の推奨料理を提案するように構成されていてもよい。かかる場合、料理提案部102は、かかるグループ内のユーザ数に基づいて、かかる推奨料理を決定するように構成されていてもよい。
また、料理提案部102は、さらに、企業情報管理部103によって管理されている企業情報(後述)を参照して、各ユーザ10用の推奨料理を決定するように構成されていてもよい。
例えば、料理提案部102は、さらに、ユーザ10が勤務する企業200によって指定され得る空間の制約情報を参照して、各ユーザ10用の推奨料理を決定するように構成されていてもよい。
さらに、料理提案部102は、管理サーバ100によって記憶されている複数の推奨料理の中から、所定方法によって、かかるユーザ10用の推奨料理を選択するように構成されてもよい。
例えば、料理提案部102は、ユーザ10の「プロフィール情報」と推奨料理との相関関係を機械学習した学習モデルを用いて、各ユーザ10用の推奨料理を選択するように構成されてもよい。
なお、管理サーバ100によって記憶されている複数の推奨料理のレシピは、本サービスに協力関係のある料理人等によって提供されてもよい。
ここで、料理提案部102は、各ユーザ10用の推奨料理として、複数の推奨料理を選択するように構成されていてもよい。
企業情報管理部103は、本サービスを提供することに同意している企業200に係る情報である企業情報を管理するように構成されている。
例えば、企業情報管理部103は、企業200ごとに、かかる企業情報として、図4に示すように、少なくとも「指定日時情報」と「指定空間情報」とを関連付けて管理するように構成されている。
ここで、「指定日時情報」は、かかる企業200によって提供可能な日時として指定された指定日時を示す情報である。なお、「指定日時情報」には、かかる指定日時を示す情報に加えて、かかる企業200によって提供可能な時間として指定された時間を含めて設定されてもよい(例えば、12:00~13:00等)。
また、「指定空間情報」は、「指定日時情報」に設定されている指定日時において企業200によって提供可能な空間として指定されている指定空間(例えば、会議室や執務室やレンタルスペース等)を示す情報である。
なお、図示しないが、企業情報管理部103は、さらに、かかる企業情報として、「指定空間情報」に設定されている指定空間に関連する情報である提供場所情報等を管理するように構成されていてもよい。
例えば、提供場所情報には、かかる企業200の指定空間の広さを示す広さ情報や保管情報や制約情報等が設定されていてもよい。
また、制約情報は、かかる企業200の指定空間の使用に関する制約情報であって、企業200の指定空間の設備に関する制約情報や、企業200の指定空間の環境維持に関する制約情報や、企業200の指定空間で料理する際の調理器具のメンテナンスに関する制約情報等を含む。
例えば、企業200の指定空間の設備に関する制約情報は、かかる企業200の指定空間において、電気・水道・ガス・換気等の各設備の使用可否や各設備の使用量に関する制限等を含む。
また、例えば、企業200の指定空間の環境維持に関する制約情報は、料理後の指定空間の環境の維持に関する制限(例えば、食材や料理に起因する香りが残存することが好ましくない指定空間の環境に関する制限等)を含む。
さらに、例えば、企業200の指定空間で料理する際の調理器具のメンテナンスに関する制約情報は、調理器具の洗浄等のメンテナンスに関する制限(例えば、洗浄し難い食材や料理に対する制限等)を含む。
ユーザインターフェイス104は、ユーザ10の端末20との間で通信を行うように構成されているインターフェイスとしての役割を果たす。
例えば、ユーザインターフェイス104は、ユーザ10の端末20からの要求に応じて、ユーザ10の端末20に、図5に示すようなユーザ予約画面を表示させるように構成されていてもよい。
ユーザ10は、本サービスを利用して料理を作ることを希望する場合、端末10を用いて、管理サーバ100にアクセスし、管理サーバ100によって提供されるユーザ予約画面(例えば、図5参照)において、本サービスの予約を行うことができる。
例えば、ユーザ10は、かかるユーザ予約画面において、C1の欄に希望する日時を入力し、C2の欄に希望する空間を入力し、C3の欄に希望する料理を入力し、C4の欄に希望する料理の分量を入力することで、本サービスの予約を行うことができる。
ここで、ユーザインターフェイス104は、ユーザ予約画面におけるC1~C4の欄に複数の入力候補を表示するように構成されており、ユーザ10は、かかる複数の入力候補の中から希望するものを選択する形態になっていてもよい。
例えば、ユーザインターフェイス104は、C1及びC2の欄に、企業情報管理部103によって管理されている「指定日時情報」と「指定空間情報」との組み合わせを表示するように構成されていてもよい。
また、ユーザインターフェイス104は、C3の欄に、料理提案部102によって決定された複数の推奨料理を表示するように構成されていてもよい。
予約情報管理部105は、上述の端末20を用いてユーザ10により行われる本サービスの予約に係る情報である予約情報を管理するように構成されている。
具体的には、予約情報管理部105は、ユーザ10ごとに、かかる予約情報として、図6に示すように、少なくとも「選択日時情報」と「選択空間情報」と「選択料理情報」と「分量情報」と「コンテンツ情報」とを関連付けて管理するように構成されている。
ここで、「選択日時情報」は、かかるユーザ10が、本サービスの利用を希望する日時(例えば、利用可能な時間帯等)として、企業200によって指定された指定日時の中から選択した選択日時を示す情報である。
「選択空間情報」は、かかるユーザ10が、本サービスの利用を希望する企業200の空間(例えば、会議室や執務室やレンタルスペース等)として、企業200によって指定された指定空間の中から選択した選択空間を示す情報である。
「選択料理情報」は、上述の「選択日時情報」によって示される選択日時に「選択空間情報」によって示される選択空間においてユーザ10が作ることを希望する料理(ユーザ予約画面のC3の欄においてユーザ10によって選択された選択料理)を示す情報である。
「分量情報」は、「選択料理情報」によって示される料理についてユーザ10が何人分の分量を作りたいかを示す情報である。
「コンテンツ情報」は、「選択料理情報」によって示される料理のレシピに対応するコンテンツを識別するコンテンツ識別情報である。
予約情報管理部105は、かかる予約情報として、さらに他の情報を管理するように構成されていてもよい。
発注部106は、上述の料理の食材と共に、第1調味料及び第2調味料を発注するように構成されている。
ここで、第1調味料は、上述の指定空間において在庫管理され、複数のユーザ10によって共用される調味料である。ここで、第1調味料は、複数のユーザ10によって共用されるボトルやガラス瓶等の容器に収納されている調味料である。例えば、第1調味料としては、塩、香辛料(例えば、胡椒等)、油、砂糖、酢、醤油、みりん、味噌、ケチャップ、マヨネーズ等が挙げられる。
例えば、発注部106は、上述の指定空間における保管情報や制約情報等を考慮して、かかる第1調味料の発注を行うように構成されていてもよい。
すなわち、発注部106は、食品メーカ400に対して、かかる第1調味料については、毎日発注するのではなく、上述の指定空間において在庫として足りなくなる前の所定タイミングで発注するように構成されていてもよい。
また、第2調味料は、上述の指定空間において在庫管理されず、ユーザ10ごとに料理を作る際に用いられる調味料である。ここで、第2調味料は、ユーザ10ごとに個別に計量されてパッキングされている調味料である。
具体的には、第2調味料は、上述の料理で用いられる液状の調味料、粘性状の調味料及び粉末状の調味料の少なくとも1つを含んでもよい。例えば、第2調味料としては、上述の料理で用いられるソース、たれ、ドレッシング、合わせ調味料、計量パック済みの調味料(砂糖、酢、醤油、みりん、味噌、ケチャップ、マヨネーズ等)が挙げられる。
さらに、第2調味料は、食材と共にパッキングされ、選択日時までに選択空間に配送される。ここで、かかる第2調味料は、発注部106によって発注された発注量に対応する量だけ配送される。
具体的には、発注部106は、料理提案部102によって提案されて各ユーザ10によって選択された料理のレシピに基づいて、かかるレシピに対応する料理を作るために必要な食材及び第2調味料の少なくとも一方を発注するように構成されている。なお、発注部106は、複数の第2調味料を発注するように構成されていてもよい。
ここで、発注部106は、ユーザ10ごとに、上述のユーザ情報に含まれる「味の志向情報」や、上述の予約情報に含まれる「選択料理情報」及び「分量情報」等に基づいて、ユーザ10ごとの第2調味料の発注量を決定するように構成されている。
例えば、第1に、発注部106は、対象日の各指定空間において予約を行っているユーザ10を特定するように構成されている。
ここで、対象日は、「指定日時情報」によって示される指定日時における日付よりも所定期間(例えば、1週間等)だけ前の日である。
すなわち、対象日は、かかる指定日時に間に合うように食材や第2調味料を「指定空間情報」によって示される指定空間に配送するために発注を行う必要がある日である。
第2に、発注部106は、ユーザ10ごとに、特定したユーザ10の予約情報に含まれる「選択料理情報」及び「分量情報」等に基づいて、かかるユーザ10の食材の発注量を決定するように構成されている。
第3に、発注部106は、ユーザ10ごとに、特定したユーザ10のユーザ情報に含まれる「味の志向情報」と予約情報に含まれる「選択料理情報」及び「分量情報」とに基づいて、かかるユーザ10の第2調味料の発注量を決定するように構成されている。
ここで、例えば、発注部106は、特定したユーザ10の予約情報に含まれる「選択料理情報」及び「分量情報」とに基づいて、かかるユーザ10の第2調味料の発注量の基準量を決定するように構成されてもよい。
その後、発注部106は、かかるユーザ10のユーザ情報に含まれる「味の志向情報」によって「普通」が示されている場合、かかる基準量を、かかるユーザ10の第2調味料の発注量とするように構成されていてもよい。
また、発注部106は、かかるユーザ10のユーザ情報に含まれる「味の志向情報」によって「薄い」が示されている場合、かかる基準量から第1所定量だけ減らした量を、かかるユーザ10の第2調味料の発注量とするように構成されていてもよい。
さらに、発注部106は、かかるユーザ10のユーザ情報に含まれる「味の志向情報」によって「濃い」が示されている場合、かかる基準量に第2所定量だけを追加した量を、かかるユーザ10の第2調味料の発注量とするように構成されていてもよい。
なお、発注部106は、かかるユーザ10のユーザ情報に含まれる「味の志向情報」によって、発注する第2調味料の種類を変更するように構成されていてもよい。
例えば、発注部106は、かかるユーザ10のユーザ情報に含まれる「味の志向情報」によって「普通」或いは「薄い」が示されている場合、第2調味料として味噌だれ(たれの一種)を発注し、かかる「味の志向情報」によって「濃い」が示されている場合、第2調味料として、味噌だれに加えて豆板醤を発注するように構成されていてもよい。
上述の発注は、ネットワークを介して、電子メールやFAXによって行われてもよいし、流通業者300或いは食品メーカ400によって管理されているサーバ等における規定のフォーマットに入力する形式で行われてもよいし、音声通話によって行われてもよい。
コンテンツ配信部107は、ユーザ情報管理部101によって管理されているユーザ情報及び予約情報管理部105によって管理されている予約情報を参照し、各ユーザ10の「ユーザID」に関連付けられている「アドレス情報」に示されているメールアドレス等に対して、「選択日時情報」に設定されている選択日時以前に、かかる「選択日時情報」に関連付けられている「コンテンツ情報」によって識別されるコンテンツを配信するように構成されている。
ここで、コンテンツは、各レシピに対応する料理の作り方の動画や音声であってもよいし、かかる料理の作り方を説明したテキストや写真や画像(静止画)や絵等を含むものであってもよい。
なお、コンテンツ配送部107は、外部から取得したコンテンツを配送するように構成されていてもよいし、管理サーバ100の管理者によって入力されたコンテンツを配送するように構成されていてもよい。
配送手配部108は、ユーザ10からの配送依頼に基づいて、配送業者500に対して、ユーザ10によって作られた料理の配送を手配するように構成されている。
かかる配送の手配は、ネットワークを介して、電子メールやFAXによって行われてもよいし、配送業者500によって管理されているサーバ等における規定のフォーマットに入力する形式で行われてもよいし、音声通話によって行われてもよい。
以下、図7を参照して、本実施形態に係る管理サーバ100の動作の一例について説明する。
図7に示すように、ステップS101において、各ユーザ10が、図5に示すようなユーザ予約画面において、本サービスの予約を行うと、管理サーバ100の予約情報管理部105が、かかる予約に基づいて、各ユーザ10の予約情報を生成する。
ステップS102において、管理サーバ100の発注部106は、対象日の各指定空間において予約を行っているユーザ10を特定する。
ステップS103において、発注部106は、ステップS102において特定したユーザ10のユーザ情報及び予約情報を抽出する。
ステップS104において、発注部106は、ステップS103において抽出したユーザ情報に含まれる「味の志向情報」と予約情報に含まれる「選択料理情報」及び「分量情報」とに基づいて、ユーザ10ごとの第2調味料の発注量を決定する。
ステップS105において、発注部106は、ステップS104において決定した発注量に基づいて、第2調味料を発注する。
本実施形態に係るサービス提供システム1によれば、企業200の空間を間借りすることで、ユーザ10の移動時間中や勤務時間中の隙間時間にて料理を作ることができ、しかも煩わしいレシピの考案を管理サーバ100によって代行してもらえるため、忙しい共働きの世帯(特に、共働きの子育て世帯)において、家族間のコミュニケーション(特に、子供とのコミュニケーション)の時間を増やすことができ、自分の時間を確保することもできるようになる。
また、本実施形態に係るサービス提供システム1によれば、ユーザ10の移動時間中や勤務時間中の隙間時間にてユーザ10自身が料理を行うことができるため、中食や宅食を活用する場合と比べて、コストを削減しつつ、自身で料理しないことの罪悪感をなくすことができる。
また、本実施形態に係るサービス提供システム1によれば、ユーザ10は、食材や調味料等の購入や調理器具等のメンテナンス、自宅で料理した後のキッチンの片付けや清掃を意識することなく料理を行うことができる。
また、本実施形態に係るサービス提供システム1によれば、各ユーザ10の「味の志向情報」に応じて、第2調味料の発注量(或いは、第2調味料の種類)を変えることができるので、各ユーザ10は、自分たちの味の好みに合った料理を手軽に作ることができる。
さらに、本実施形態に係るサービス提供システム1によれば、複数のユーザ10の間で共有する第1調味料及びユーザごとに個別に利用する第2調味料とのそれぞれの調味料の特性に合わせた最適な発注方法を採ることができる。
また、本実施形態に係るサービス提供システム1によれば、第2調味料について食材と共に計量した上でパッキングして配送することで、配送コストを低減することができる。
本発明によれば、企業200において空いている空間やユーザ10の空いている時間を有効活用することができる。
また、本発明によれば、料理教室のように、単発(週1回や月1回等)ではなく、日常的に継続可能なシステムとして本サービスを提供し、ユーザ10の生活習慣を変化させることができる。
1…サービス提供システム
10…ユーザ
20…端末
100…管理サーバ
101…ユーザ情報管理部
102…料理提案部
103…企業情報管理部
104…ユーザインターフェイス
105…予約情報管理部
106…発注部
107…コンテンツ管理部
108…配送手配部
200…企業
300…流通業者
400…食品メーカ
500…配送業者
本開示の第1の特徴は、企業によって指定された指定日時及び指定空間のうちユーザによって選択されて選択日時及び選択空間において前記ユーザが料理を作ることを可能とするサービスを提供するサービス提供システムで使用される管理サーバであって、前記ユーザごとに、味付けの好みを示す味の嗜好情報を含むユーザ情報を管理するように構成されているユーザ情報管理部と、前記ユーザごとに、前記選択日時を示す日時情報と、前記選択空間を示す空間情報と、前記ユーザによって選択された料理を示す選択料理情報と、前記料理のレシピに対応するコンテンツを識別するコンテンツ識別情報と、前記料理の分量を示す分量情報とを関連付ける予約情報を管理するように構成されている予約情報管理部と、前記料理の食材と共に、第1調味料及び第2調味料を発注するように構成されている発注部と、前記ユーザに対して、前記選択日時以前に、前記コンテンツを配信するように構成されているコンテンツ配信部とを具備しており、前記発注部は、ユーザごとに、前記味の嗜好情報と前記選択料理情報と前記分量情報とに基づいて、前記ユーザごとの前記第2調味料の発注量を決定するように構成されており、前記第1調味料は、前記指定空間において在庫管理され、複数の前記ユーザによって共用される調味料であり、前記第2調味料は、前記指定空間において在庫管理されず、前記ユーザごとに前記料理を作る際に個別に用いられる調味料であることを要旨とする。
例えば、ユーザ情報管理部101は、ユーザ10ごとに、かかるユーザ情報として、図3に示すように、少なくとも「ユーザID」と「アドレス情報」と「味の嗜好情報」とを関連付けて管理するように構成されている。
「味の嗜好情報」は、かかるユーザ10の味付けの好みを示す情報である。例えば、「味の嗜好情報」には、図3に示すように、濃い味付けを好みとすることを示す「濃い」や、薄い味付けを好みとすることを示す「薄い」や、普通の味付けを好みとすることを示す「普通」等が設定されてもよい。また、図示しないが、「味の嗜好情報」には、辛い味付けを好みとする「辛味」や、酸っぱい味付けを好みとする「酸味」や、甘い味付けを好みとする「甘味」や、苦い味付けを好みとする「苦味」等が設定されてもよい。
なお、上述の「味の嗜好情報」は、かかるプロフィール情報に含まれていてもよい。
ここで、発注部106は、ユーザ10ごとに、上述のユーザ情報に含まれる「味の嗜好情報」や、上述の予約情報に含まれる「選択料理情報」及び「分量情報」等に基づいて、ユーザ10ごとの第2調味料の発注量を決定するように構成されている。
第3に、発注部106は、ユーザ10ごとに、特定したユーザ10のユーザ情報に含まれる「味の嗜好情報」と予約情報に含まれる「選択料理情報」及び「分量情報」とに基づいて、かかるユーザ10の第2調味料の発注量を決定するように構成されている。
その後、発注部106は、かかるユーザ10のユーザ情報に含まれる「味の嗜好情報」によって「普通」が示されている場合、かかる基準量を、かかるユーザ10の第2調味料の発注量とするように構成されていてもよい。
また、発注部106は、かかるユーザ10のユーザ情報に含まれる「味の嗜好情報」によって「薄い」が示されている場合、かかる基準量から第1所定量だけ減らした量を、かかるユーザ10の第2調味料の発注量とするように構成されていてもよい。
さらに、発注部106は、かかるユーザ10のユーザ情報に含まれる「味の嗜好情報」によって「濃い」が示されている場合、かかる基準量に第2所定量だけを追加した量を、かかるユーザ10の第2調味料の発注量とするように構成されていてもよい。
なお、発注部106は、かかるユーザ10のユーザ情報に含まれる「味の嗜好情報」によって、発注する第2調味料の種類を変更するように構成されていてもよい。
例えば、発注部106は、かかるユーザ10のユーザ情報に含まれる「味の嗜好情報」によって「普通」或いは「薄い」が示されている場合、第2調味料として味噌だれ(たれの一種)を発注し、かかる「味の嗜好情報」によって「濃い」が示されている場合、第2調味料として、味噌だれに加えて豆板醤を発注するように構成されていてもよい。
ステップS104において、発注部106は、ステップS103において抽出したユーザ情報に含まれる「味の嗜好情報」と予約情報に含まれる「選択料理情報」及び「分量情報」とに基づいて、ユーザ10ごとの第2調味料の発注量を決定する。
また、本実施形態に係るサービス提供システム1によれば、各ユーザ10の「味の嗜好情報」に応じて、第2調味料の発注量(或いは、第2調味料の種類)を変えることができるので、各ユーザ10は、自分たちの味の好みに合った料理を手軽に作ることができる。

Claims (6)

  1. 企業によって指定された指定日時及び指定空間のうちユーザによって選択された選択日時及び選択空間において前記ユーザが料理を作ることを可能とするサービスを提供するサービス提供システムで使用される管理サーバであって、
    前記ユーザごとに、味付けの好みを示す味の志向情報を含むユーザ情報を管理するように構成されているユーザ情報管理部と、
    前記ユーザごとに、前記選択日時を示す選択日時情報と、前記選択空間を示す選択空間情報と、前記ユーザによって選択された前記料理を示す選択料理情報と、前記料理のレシピに対応するコンテンツを識別するコンテンツ識別情報と、前記料理の分量を示す分量情報とを関連付ける予約情報を管理するように構成されている予約情報管理部と、
    前記料理の食材と共に、第1調味料及び第2調味料を発注するように構成されている発注部と、
    前記ユーザに対して、前記選択日時以前に、前記選択日時に関連付けられている前記コンテンツを配信するように構成されているコンテンツ配信部と、を具備しており、
    前記発注部は、ユーザごとに、前記味の志向情報と前記選択料理情報と前記分量情報とに基づいて、前記ユーザごとの前記第2調味料の発注量を決定するように構成されており、
    前記第1調味料は、前記指定空間において在庫管理され、複数の前記ユーザによって共用される調味料であり、
    前記第2調味料は、前記指定空間において在庫管理されず、前記ユーザごとに前記料理を作る際に個別に用いられる調味料である、管理サーバ。
  2. 前記第2調味料は、前記食材と共にパッキングされ、前記選択日時までに前記選択空間に配送される、請求項1に記載の管理サーバ。
  3. 前記第1調味料は、複数の前記ユーザによって共用される容器に収納されている調味料であり、
    前記第2調味料は、前記ユーザごとに個別に計量されてパッキングされている調味料である、請求項1又は2に記載の管理サーバ。
  4. 前記発注部は、ユーザごとに、前記味の志向情報に基づいて、発注する前記第2調味料の種類を変更するように構成されている、請求項1~3のいずれか一項に記載の管理サーバ。
  5. 前記指定空間は、前記ユーザのオフィス内の会議室、執務室及び一時的に利用若しくは貸与を許可する種類のレンタルスペースの少なくとも1つを含む、請求項1~3のいずれか一項に記載の管理サーバ。
  6. 前記指定日時は、前記ユーザの移動時間中及び勤務時間中の少なくとも一方における隙間時間である、請求項1~5のいずれか一項に記載の管理サーバ。
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