JP2022048789A - コンピュータプログラム、およびコンピュータ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ゲーム進行に応じて外観の異なる恋愛対象キャラクタが登場する恋愛ゲームを提供することのできるコンピュータプログラムを提供すること。【解決手段】本発明のコンピュータプログラムは、コンピュータを、ユーザの操作に基づいて所定のゲームを進行させるゲーム実行手段、および、ユーザの操作に起因して、ゲームにおいて動作する対象キャラクタの外観の少なくとも一部について、ユーザに認識させることなく、あらかじめ用意された複数種類のパーツのいずれかから開示用パーツを決定する外観生成手段、として機能させ、外観生成手段は、所定条件が満たされるまで、少なくとも1つの開示用パーツをユーザが認識することができない態様で、対象キャラクタの外観を生成する。【選択図】図1
Description
本発明は、コンピュータプログラムおよびコンピュータ装置に関する。
従来、ユーザ(あるいはプレイヤキャラクタ)が仮想ゲーム空間内に登場する仮想の恋愛対象キャラクタと擬似恋愛を体験することのできる恋愛ゲームが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような恋愛ゲームにおいては、与えられた複数の選択肢からユーザが1つの選択肢を選択することで、その選択結果に応じて、恋愛対象キャラクタのユーザへの好感度(評価)が更新される。
例えば、ユーザが選択した選択肢が、恋愛対象キャラクにとって好ましい内容(行動あるいは発言)であった場合には、恋愛対象キャラクタのユーザへの好感度が上がる。一方、ユーザが選択した選択肢が、恋愛対象キャラクタにとって好ましくない内容であった場合にはユーザへの好感度が下がる。
そして、ゲームの終盤に実行されるユーザから恋愛対象キャラクタへの告白イベントの時点における、ユーザへの好感度により、恋愛対象キャラクタがユーザの擬似恋人となるか否かが決定される。
しかしながら、このような恋愛ゲームにおいては、あらかじめ決められた恋愛対象キャラクタに基づいてゲームが進行されるため、意外性に乏しいという問題があった。そのため、ユーザが一度ゲームをクリアすると、同一の恋愛対象キャラクタに対してのユーザの興味が薄れてしまうおそれがあった。
本発明の目的は、ゲーム進行に応じて外観の異なる恋愛対象キャラクタが登場する恋愛ゲームを提供することのできるコンピュータプログラムを提供することである。
第1の発明は、
コンピュータを、
ユーザの操作に基づいて所定のゲームを進行させるゲーム実行手段、および
前記ユーザの操作に起因して、前記ゲームにおいて動作する対象キャラクタの外観の少なくとも一部について、前記ユーザに認識させることなく、あらかじめ用意された複数種類のパーツのいずれかから開示用パーツを決定する外観生成手段、
として機能させ、
前記外観生成手段は、所定条件が満たされるまで、前記ユーザに認識させることなく決定された前記開示用パーツを前記ユーザが認識することができない態様で、前記対象キャラクタの外観を生成する、
コンピュータプログラムである。
コンピュータを、
ユーザの操作に基づいて所定のゲームを進行させるゲーム実行手段、および
前記ユーザの操作に起因して、前記ゲームにおいて動作する対象キャラクタの外観の少なくとも一部について、前記ユーザに認識させることなく、あらかじめ用意された複数種類のパーツのいずれかから開示用パーツを決定する外観生成手段、
として機能させ、
前記外観生成手段は、所定条件が満たされるまで、前記ユーザに認識させることなく決定された前記開示用パーツを前記ユーザが認識することができない態様で、前記対象キャラクタの外観を生成する、
コンピュータプログラムである。
また、第1の発明において、
前記所定条件には、満たされるべき条件が複数個あり、
前記外観生成手段は、満たされている前記条件の個数に応じて、徐々に、あるいは、段階的に、前記ユーザに認識させることなく決定された前記開示用パーツを前記ユーザが認識することができるようになる態様で、前記対象キャラクタの外観を生成する、
ことができる。
前記所定条件には、満たされるべき条件が複数個あり、
前記外観生成手段は、満たされている前記条件の個数に応じて、徐々に、あるいは、段階的に、前記ユーザに認識させることなく決定された前記開示用パーツを前記ユーザが認識することができるようになる態様で、前記対象キャラクタの外観を生成する、
ことができる。
また、第1の発明において、
前記ゲーム実行手段は、前記対象キャラクタのうち前記ユーザが操作することのできないノンプレイヤキャラクタについて決定された前記開示用パーツの組み合わせに応じたゲームイベントを実行する、
ことができる。
前記ゲーム実行手段は、前記対象キャラクタのうち前記ユーザが操作することのできないノンプレイヤキャラクタについて決定された前記開示用パーツの組み合わせに応じたゲームイベントを実行する、
ことができる。
また、第1の発明において、
前記ゲーム実行手段は、前記対象キャラクタのうち前記ユーザが操作することのできるプレイヤキャラクタについて決定された前記開示用パーツと、前記対象キャラクタのうち前記ユーザが操作することのできないノンプレイヤキャラクタについて決定された前記開示用パーツと、の組み合わせに応じたゲームイベントを実行する、
ことができる。
前記ゲーム実行手段は、前記対象キャラクタのうち前記ユーザが操作することのできるプレイヤキャラクタについて決定された前記開示用パーツと、前記対象キャラクタのうち前記ユーザが操作することのできないノンプレイヤキャラクタについて決定された前記開示用パーツと、の組み合わせに応じたゲームイベントを実行する、
ことができる。
また、第1の発明において、
前記外観生成手段は、前記ユーザの操作に基づいて抽選が要求されたことを契機として前記抽選を実行し、前記抽選の結果により前記開示用パーツを決定する、
ことができる。
前記外観生成手段は、前記ユーザの操作に基づいて抽選が要求されたことを契機として前記抽選を実行し、前記抽選の結果により前記開示用パーツを決定する、
ことができる。
また、第1の発明において、
前記外観生成手段は、複数の前記ユーザからの入力内容の集計結果に応じて、前記開示用パーツを決定する、
ことができる。
前記外観生成手段は、複数の前記ユーザからの入力内容の集計結果に応じて、前記開示用パーツを決定する、
ことができる。
第2の発明は、
第1の発明のコンピュータプログラムを記憶する記憶部と、
前記コンピュータプログラムを実行する制御部と、
を備える、
コンピュータ装置である。
第1の発明のコンピュータプログラムを記憶する記憶部と、
前記コンピュータプログラムを実行する制御部と、
を備える、
コンピュータ装置である。
本発明によれば、ゲーム進行に応じて外観の異なる恋愛対象キャラクタが登場する恋愛ゲームを提供することのできるコンピュータプログラムを提供することができる。
[実施形態]
本発明の実施形態にかかるゲーム装置1について、図1~図4を参照して説明する。
本発明の実施形態にかかるゲーム装置1について、図1~図4を参照して説明する。
<ゲームの説明>
図1に示される本発明のゲーム装置1において、図2のとおり、仮想ゲーム空間上で、ユーザが操作する(ユーザに対応づけられた)プレイヤキャラクタ(対象キャラクタの一例)が恋愛対象キャラクタ41(対象キャラクタの一例)と会話するなどの行動をとることで進行する恋愛ゲームが実行される。
図1に示される本発明のゲーム装置1において、図2のとおり、仮想ゲーム空間上で、ユーザが操作する(ユーザに対応づけられた)プレイヤキャラクタ(対象キャラクタの一例)が恋愛対象キャラクタ41(対象キャラクタの一例)と会話するなどの行動をとることで進行する恋愛ゲームが実行される。
図2において、ゲーム装置1の液晶画面140には、恋愛対象キャラクタ41、恋愛対象キャラクタ41が発するメッセージ42、およびユーザが選択すべき選択肢43が表示されている。
図2のとおり、恋愛対象キャラクタ41の顔には、ゲーム開始当初、モザイク410がかけられている。このモザイク410により、ユーザは、恋愛対象キャラクタ41の詳細な顔の様子を視認することができない。このモザイク410は、ゲームの最終イベントである告白イベントにおいて外される。
ユーザは、恋愛対象キャラクタ41のメッセージ42(あるいは行動)に対する回答として、複数の選択肢43のうちから1つの選択肢43(行動あるいは発言内容)を選択する。そして、ユーザが選択した選択肢43に応じて、ゲームが進行する。
例えば、恋愛対象キャラクタ41のメッセージ42である「そろそろ掃除をしようかな。」に対して、提示された選択肢43のうちから、ユーザが選択肢43bの「意外にちゃんとしているのね。」を選択した場合には、恋愛対象キャラクタ41は困惑しながら「心外だな。」と発言する。このように、プレイヤキャラクタあるいは恋愛対象キャラクタ41がとった行動に基づいて、新たな行動・会話イベントが発生し、恋愛ゲームが進行する。
本実施形態の恋愛ゲームにおいては、ユーザが選択した選択肢43の内容によって、恋愛対象キャラクタ41のユーザへの好感度が更新される。
具体的には、ユーザが選択した選択肢43のそれぞれには、恋愛対象キャラクタ41のユーザへの好感度更新値が設定されている。例えば、選択肢Aの好感度更新値は-1であり、選択肢Bの好感度更新値は0であり、選択肢Cの好感度更新値は2である。
そして、ユーザが選択した選択肢43に関連づけられている好感度更新値が累積され、恋愛対象キャラクタ41のユーザへの好感度が算出される。
また、本実施形態における恋愛ゲームにおいては、複数のシナリオが用意されており、シナリオが終了するごとに、そのシナリオにおける恋愛対象キャラクタ41のユーザの好感度に基づいて、恋愛対象キャラクタ41の顔の開示用パーツ(例えば、目、鼻)が順に決定される。例えば、シナリオ1が終了した時点で眉毛の開示用パーツが決定され、シナリオ2が終了した時点で目の開示用パーツが決定される。
なお、恋愛対象キャラクタ41の顔の開示用パーツは、終了したシナリオにおけるユーザの好感度に基づいた抽選で決定される。例えば目の開示用パーツについて、終了したシナリオにおける好感度が100~120点のときは、パーツAが20%の確率で、パーツBが30%の確率で選択され、好感度が121~150点のときは、パーツAが5%の確率で、パーツBが25%の確率で選択される。
そして、すべてのシナリオが終了したときに、恋愛対象キャラクタ41のすべての顔の開示用パーツが決定される。その後、告白イベントが実行されるときに、恋愛対象キャラクタ41のモザイク410が外される。
すなわち、ユーザは、モザイク410が外されるまでは恋愛対象キャラクタ41の顔を視認することができないが、告白イベントにおいて図3のようにモザイク410が外された恋愛対象キャラクタ41を見て、恋愛対象キャラクタ41に告白するかどうかを決定することができる。
また、告白イベントにおいてユーザが恋愛対象キャラクタ41に告白することを選択した場合に、最終的なユーザの好感度に基づいて告白抽選が実行される。この告白抽選の結果により、プレイヤキャラクタと恋愛対象キャラクタ41とが擬似恋人になるか否かが決定される。
<ハードウェア構成>
図1を参照して、前記ゲームが実行されるゲーム装置1のハードウェア構成および機能的構成について説明する。
図1を参照して、前記ゲームが実行されるゲーム装置1のハードウェア構成および機能的構成について説明する。
なお、ゲーム装置1には、そのゲーム装置1に対応づけてユーザアカウントが付与される。このユーザアカウントはユーザアカウント情報(ユーザの識別情報)として管理される。
ゲーム装置1が通信ネットワーク(図示略)を介してサーバ装置(図示略)と通信を行う場合には、そのゲーム装置1からユーザの識別情報が送信される。送信されたユーザの識別情報は、サーバ装置において所定の認証がなされる。これにより、サーバ装置とゲーム装置1との通信が可能となる。
また、ユーザには、ゲームをプレイするにあたってゲームアカウントが付与される。ゲームアカウントは、ゲームアカウント情報として管理される。
<ゲーム装置1のハードウェア構成>
ゲーム装置1は、図1のとおり、スピーカ130、液晶画面140、およびタッチパッド150が内蔵される、例えば、スマートフォンなどの端末装置である。このゲーム装置1において、サーバ装置から配信されたゲームに関するゲームプログラムおよびデータに基づいてゲームが進行する。
ゲーム装置1は、図1のとおり、スピーカ130、液晶画面140、およびタッチパッド150が内蔵される、例えば、スマートフォンなどの端末装置である。このゲーム装置1において、サーバ装置から配信されたゲームに関するゲームプログラムおよびデータに基づいてゲームが進行する。
また、ゲーム装置1は、サーバ装置との間で、インターネットあるいはLANなどの通信ネットワークを介して互いにデータ通信をすることができる。
ゲーム装置1は、制御部10、記憶部11、ネットワークインターフェース12、オーディオ処理部13、グラフィック処理部14、および操作部15を備える。
記憶部11、ネットワークインターフェース12、オーディオ処理部13、グラフィック処理部14、および操作部15は、バス19を介して、制御部10に接続される。
制御部10は、ゲーム装置1の動作を制御する。
記憶部11は、主にHDD(Hard Disk Drive)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、SSD(Solid State Drive)などで構成される。記憶部11には、例えば、恋愛ゲームを実行するためのゲームプログラムおよびデータが記憶される。
ネットワークインターフェース12は、ゲーム装置1とサーバ装置との間でデータを送受信するために、通信ネットワークに接続される。これにより、ゲーム装置1にゲームプログラムおよびゲームデータがダウンロードされる。
オーディオ処理部13は、制御部10の指示に従ってデジタルのゲーム音声を再生および合成する。また、オーディオ処理部13には、スピーカ130が接続される。ゲーム音声は、スピーカ130から出力される。
グラフィック処理部14は、制御部10の指示に従って仮想ゲーム空間およびプレイヤキャラクタなどを含むゲーム画像を動画形式で描画する。グラフィック処理部14にて動画形式に描画されたゲーム画像は、ゲーム画面として液晶画面140に表示される。
操作部15には、ユーザからの操作信号が入力される。本実施形態において操作部15には、入力位置検出装置であるタッチパッド150を介してユーザからの操作信号が入力される。ユーザはタッチパッド150をタッチすることによって、選択肢43の選択等を行う。
<ゲーム装置1の制御部10の機能的構成>
ゲーム装置1の制御部10は、サーバ装置からダウンロードされたゲームプログラムを実行することで、図1のとおり、ゲーム実行手段101、外観生成手段102、および通信手段103として機能する。
ゲーム装置1の制御部10は、サーバ装置からダウンロードされたゲームプログラムを実行することで、図1のとおり、ゲーム実行手段101、外観生成手段102、および通信手段103として機能する。
<ゲーム実行手段101の説明>
ゲーム実行手段101は、ユーザによるタッチパッド150の操作に基づいて、恋愛ゲームをゲーム装置1に実行させる。
ゲーム実行手段101は、ユーザによるタッチパッド150の操作に基づいて、恋愛ゲームをゲーム装置1に実行させる。
具体的には、ゲーム実行手段101は、ゲームデータに含まれるゲーム空間オブジェクトおよびテクスチャなどのデータを記憶部11から読み出し、二次元または三次元の仮想ゲーム空間を生成する。
また、ゲーム実行手段101は、仮想ゲーム空間に恋愛対象キャラクタ41等を配置する。そして、ゲーム実行手段101は、ユーザによるタッチパッド150の操作に応じて、仮想ゲーム空間における恋愛対象キャラクタ41等の行動を制御する。
また、ゲーム実行手段101は、仮想ゲーム空間、および恋愛対象キャラクタ41等をゲーム画面として液晶画面140に表示するための情報を生成する。これらの情報に従って、グラフィック処理部14が液晶画面140上にゲーム画像を描画する。
これにより、液晶画面140には、図2のとおり、恋愛対象キャラクタ41、恋愛対象キャラクタが発するメッセージ42、およびユーザが選択すべき選択肢43などが表示される。
ゲーム実行手段101は、記憶部11から読み出したシナリオを実行する。そして、ゲーム実行手段101は、進行中のシナリオに応じた行動・会話イベントを実行する。
また、ゲーム実行手段101は、恋愛対象キャラクタ41の開示用パーツの組み合わせに応じた行動・会話イベントを実行することがある。例えば、恋愛対象キャラクタ41の目がパーツE1であり、恋愛対象キャラクタの鼻のパーツがN2である場合に、ゲーム実行手段101は、30%の確率でイベント1を選択し、20%の確率でイベント2を選択する。この開示用パーツの組み合わせに応じた行動・会話イベントは、所定の確率で実行されてもよく、また、シナリオ中のあらかじめ決められたタイミングで実行されてもよい。
この行動・会話イベントにおいて、ゲーム実行手段101は、ユーザの操作に基づいて、複数の選択肢43のうちからいずれか1つの選択肢43を選択する。
また、ゲーム実行手段101は、進行中のシナリオについて、ユーザが選択した選択肢43に設定されている好感度更新値を累積する。これにより、進行中のシナリオにおける恋愛対象キャラクタ41のユーザへの好感度が算出される。
このシナリオごとの好感度は、恋愛対象キャラクタ41の開示用パーツの決定に用いられる。また、すべてのシナリオにおける好感度の合計値は、後述のとおり、告白イベントの告白抽選で用いられる。
そして、シナリオごとの好感度は、シナリオが終了するたびに、後述の外観生成手段102へ送信される。
また、ゲーム実行手段101は、すべてのシナリオが終了したあとに、ユーザの操作に基づいて、ゲームの最終イベントである告白イベントを実行する。このときにユーザが恋愛対象キャラクタ41へ告白することを選択した場合には、すべてのシナリオにおけるユーザの好感度の合計値に基づいて告白抽選が実行される。この告白抽選においては、ユーザの好感度が高いほど、恋愛対象キャラクタ41への告白が成功する確率が高くなる。
<外観生成手段102の説明>
外観生成手段102は、恋愛ゲームにおいて動作するプレイヤキャラクタの外観を生成するほか、恋愛対象キャラクタ41の外観を生成する。
外観生成手段102は、恋愛ゲームにおいて動作するプレイヤキャラクタの外観を生成するほか、恋愛対象キャラクタ41の外観を生成する。
具体的には、外観生成手段102は、ユーザの操作に起因して、恋愛対象キャラクタ41の顔について、ユーザに視認させることなく、あらかじめ用意された複数種類のパーツのいずれかから、抽選結果に基づいて開示用パーツを決定する。
ここで、本明細書において、「ユーザの操作に起因して」とは、「ゲームの進行状況に応じて」という意味である。すなわち、ユーザが選択操作を行うことにより直接的に開示用パーツが選択されるのではなく、ユーザの操作に基づいてシナリオが進行し、終了したシナリオにおけるユーザの好感度に基づいて実行される抽選によって開示用パーツが決定される。
なお、外観生成手段102は、すべてのシナリオが終了して告白イベントに到達するまで(「所定条件が満たされるまで」の一例)、恋愛対象キャラクタ41の顔にモザイク410をかけた状態(「開示用パーツをユーザが認識することができない態様」の一例)で、恋愛対象キャラクタ41の外観を生成する。
また、外観生成手段102は、すべてのシナリオが終了したときに、モザイク410が外された状態で恋愛対象キャラクタ41の外観を生成する。これにより、恋愛対象キャラクタ41の顔をユーザが視認することができるようになる。
<通信手段103の説明>
通信手段103は、例えば、サーバ装置からゲームに関するゲームプログラム、当選キャラクタに関する情報などを受信する。
通信手段103は、例えば、サーバ装置からゲームに関するゲームプログラム、当選キャラクタに関する情報などを受信する。
また、通信手段103は、例えば、ユーザの操作に基づいて、ユーザの識別情報、ゲームアカウント情報、新たなゲームデータのダウンロード要求情報などをサーバ装置へ送信する。
<恋愛ゲーム進行処理の説明>
以下、図4を参照して、本発明の恋愛ゲーム進行処理について説明する。なお、後述の処理手順は一例であり、本発明の実施形態はこれらには限られない。処理手順は、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜設計変更が可能である。
以下、図4を参照して、本発明の恋愛ゲーム進行処理について説明する。なお、後述の処理手順は一例であり、本発明の実施形態はこれらには限られない。処理手順は、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜設計変更が可能である。
まず、ゲーム実行手段101が、ゲーム進行、および、恋愛対象キャラクタ41の開示用パーツの組み合わせ、に応じて、行動・会話イベントを発生させる(ステップS1)。これにより、例えば、恋愛対象キャラクタ41による「そろそろ掃除をしようかな。」などのメッセージ42が表示され、それに対するプレイヤキャラクタのメッセージあるいは行動に関する選択肢43が表示される。
ついで、ゲーム実行手段101が、ユーザの操作に基づいて、複数の選択肢43のうちから1つの選択肢43を選択する(ステップS2)。
ついで、ゲーム実行手段101が、ユーザが選択した選択肢43に基づいて、好感度更新値を累積する(ステップS3)。
ついで、ゲーム実行手段101が、進行中のシナリオが終了したか否かを判定する(ステップS4)。
進行中のシナリオが終了していないと判定された場合(S4:NO)には、処理はステップS1へ戻る。
一方、進行中のシナリオが終了したと判定された場合(S4:YES)には、外観生成手段102が、終了したシナリオに関連づけられている顔のパーツの開示用パーツを決定する(ステップS5)。
ついで、ゲーム実行手段101が、すべてのシナリオが終了したか否かを判定する(ステップS6)。
すべてのシナリオが終了していないと判定された場合(S6:NO)には、ゲーム実行手段101が、記憶部11から次のシナリオを読み出したのち、処理はステップS1へ戻る。
一方、すべてのシナリオが終了したと判定された場合(S6:YES)には、外観生成手段102が、恋愛対象キャラクタ41にかけられていたモザイク410を外す(ステップS7)。
その後、ゲーム実行手段101が、プレイヤキャラクタが恋愛対象キャラクタ41へ告白するか否か、および、プレイヤキャラクタと恋愛対象キャラクタ41とが擬似恋人となるか、を決定するための告白イベントを発生させる(ステップS8)。
告白イベントにおいて、ゲーム実行手段101が、ユーザが恋愛対象キャラクタ41へ告白することを選択したか否かを判定する(ステップS9)。
ユーザが恋愛対象キャラクタ41へ告白しなかった場合(S9:NO)には、本発明の恋愛ゲーム進行処理は終了する。
一方、ユーザが恋愛対象キャラクタ41へ告白した場合(S9:YES)には、ゲーム実行手段101が、すべてのシナリオにおける恋愛対象キャラクタ41のプレイヤキャラクタへの好感度の合計値に基づいて告白抽選を実行し(ステップS10)、その結果に基づいたイベントを発生させる。その後、本発明の恋愛ゲーム進行処理は終了する。
以上の手順により、本発明の恋愛ゲーム進行処理が実行される。
以上の手順により、本発明の恋愛ゲーム進行処理が実行される。
以上をまとめると、本実施形態のコンピュータプログラムは、
ゲーム装置1を、
ユーザの操作に基づいて恋愛ゲームを進行させるゲーム実行手段101、および
ユーザの操作に起因して、恋愛ゲームにおいて動作する恋愛対象キャラクタ41の顔について、ユーザに認識させることなく、あらかじめ用意された複数種類のパーツのいずれかから開示用パーツを決定する外観生成手段102、
として機能させ、
外観生成手段102は、すべてのシナリオが終了されるまで、ユーザに認識させることなく決定された開示用パーツにモザイクをかけて、恋愛対象キャラクタ41の顔を生成する。
ゲーム装置1を、
ユーザの操作に基づいて恋愛ゲームを進行させるゲーム実行手段101、および
ユーザの操作に起因して、恋愛ゲームにおいて動作する恋愛対象キャラクタ41の顔について、ユーザに認識させることなく、あらかじめ用意された複数種類のパーツのいずれかから開示用パーツを決定する外観生成手段102、
として機能させ、
外観生成手段102は、すべてのシナリオが終了されるまで、ユーザに認識させることなく決定された開示用パーツにモザイクをかけて、恋愛対象キャラクタ41の顔を生成する。
<発明の効果>
本実施形態のコンピュータプログラムによれば、ゲーム進行に応じて外観の異なる恋愛対象キャラクタが登場する恋愛ゲームを提供することができる。
本実施形態のコンピュータプログラムによれば、ゲーム進行に応じて外観の異なる恋愛対象キャラクタが登場する恋愛ゲームを提供することができる。
また、本発明によれば、ユーザが、外観にとらわれることなく、中身(性格、行動など)だけで相手(恋愛対象キャラクタ)を判断することができるか、といったユーザの本当の愛が試されるという、新しいタイプの恋愛ゲームを提供することができる。
[他の実施形態]
前記実施形態とは異なり、本発明は、すべての開示用パーツをユーザが視認することができない態様ではなく、1つの開示用パーツをユーザが視認することができない態様であってもよい。この場合には、例えば、外観生成手段による抽選によってモザイクがかけられるパーツが決定され、その部分にのみ、モザイクがかけられてもよい。
前記実施形態とは異なり、本発明は、すべての開示用パーツをユーザが視認することができない態様ではなく、1つの開示用パーツをユーザが視認することができない態様であってもよい。この場合には、例えば、外観生成手段による抽選によってモザイクがかけられるパーツが決定され、その部分にのみ、モザイクがかけられてもよい。
また、前記実施形態では、ゲーム開始当初、恋愛対象キャラクタの顔についての開示用パーツにモザイクがかけられてユーザが視認することができない態様である例が記載されているが、本発明はこれには限られない。例えば、ゲーム開始当初において、恋愛対象キャラクタにマスクが着けられており、恋愛対象キャラクタの口周りをユーザが視認することができない態様であってもよい。また、ユーザが恋愛対象キャラクタと文通のみによってやり取りし、所定値以上の評価となった場合に実際に会うこととなるというゲーム性であってもよい。
また、前記実施形態とは異なり、開示用パーツは、対象キャラクタの顔以外のパーツであってもよい。開示用パーツは、例えば、ゲームに登場する対象キャラクタの外観的特徴(例えば、耳、尻尾、持ち物、服、アクセサリ)に関するものであってもよい。
また、前記実施形態では、ユーザの好感度に基づいた抽選により開示用パーツが決定される例が記載されているが、本発明はこれには限られない。例えば、行動・会話イベントにおいてユーザが選択した選択肢(あるいは、その組み合わせ)に基づいて開示用パーツが決定されてもよい。
なお、前記実施形態とは異なり、恋愛対象キャラクタの開示用パーツが決定されるに従って、ユーザが過去に選択した選択肢に関連づけられた好感度更新値が変更されてもよい。例えば、恋愛対象キャラクタの目の開示用パーツのみが決定されている場合には、ユーザが選択した選択肢「OK」の好感度更新値が1であったのに対して、恋愛対象キャラクタの目の開示用パーツに加えて鼻の開示用パーツが決定された場合には、その組み合わせ等に応じて、ユーザが過去に選択した選択肢「OK」の好感度更新値が2に変更されてもよい。
この場合には、例えば、恋愛対象キャラクタのパーツの組み合わせがあらかじめ設定されている「美形」に該当することとなった場合には、プレイヤキャラクタの性格(中身)を重視するようになり、恋愛対象キャラクタのパーツの組み合わせが「普通(美形ではない)」に該当することとなった場合には、プレイヤキャラクタの見た目を重視するようになってもよい。
前述の点は、プレイヤキャラクタ(対象キャラクタの一例)の顔の開示用パーツがゲーム進行に従って決定される場合においても適用することができる。この場合には、例えば、ゲーム開始当初、プレイヤキャラクタの顔の開示用パーツは決定されておらず、ユーザの操作に起因して、プレイヤキャラクタの顔の開示用パーツが決定されていってもよい。
この場合において、プレイヤキャラクタの開示用パーツの組み合わせが「美形」に該当することとなった場合には、例えば、ユーザが選択した選択肢が非常識であっても、恋愛対象キャラクタのユーザへの好感度が変わらないなどのようにすることもできる。
なお、恋愛対象キャラクタの開示用パーツの組み合わせなどについて、あらかじめ美形とされる組み合わせが用意されていてもよい。この場合には、恋愛対象キャラクタの開示用パーツの組み合わせが、美形とされる組み合わせに該当するか否かの判定により、恋愛対象キャラクタが美形であるか否かが決定されればよい。あるいは、AI(人工知能)による機械学習に基づいて、美形と判定されうるパーツの組み合わせが生成されてもよい。
また、前記実施形態と異なり、プレイヤキャラクタの顔についても、恋愛対象キャラクタの顔と同様に、ゲーム開始当初はモザイクがかけられていてもよい。そして、このモザイクは、ゲームが進行するにつれて段階的に外されていってもよい。
また、前記実施形態では、すべてのシナリオが終了してゲームの最終イベントである告白イベントに到達したという1つの条件(所定条件)が満たされたことをもってモザイクが外される例が記載されているが、本発明はこれには限られない。例えば、所定条件として、満たされるべき条件が複数個用意されていてもよい。この場合において、外観生成手段は、満たされている条件の個数に応じて、徐々に、あるいは、段階的に開示用パーツをユーザが認識することができるようになる態様で、恋愛対象キャラクタ等の外観を生成してもよい。
例えば、満たされるべきそれぞれの条件は、対応する1つのシナリオが終了すること、とすることができる。この場合には、1つのシナリオが終了するごとに、恋愛対象キャラクタの1つの開示用パーツが決定されるとともにその部分のモザイクが外され、その部分の開示用パーツをユーザが視認することができる。
また、前記実施形態とは異なり、ゲーム実行手段は、プレイヤキャラクタについて決定された開示用パーツと、恋愛対象キャラクタについて決定された開示用パーツと、の組み合わせに応じた行動・会話イベントを実行してもよい。
例えば、プレイヤキャラクタの目の開示用パーツおよび鼻の開示用パーツの組み合わせと、恋愛対象キャラクタの目の開示用パーツおよび鼻の開示用パーツの組み合わせと、に基づいて、ゲーム実行手段が新たな行動・会話イベントを発生させてもよい。この場合には、ユーザは少なくとも恋愛対象キャラクタの顔の詳細を把握することができていないため、ユーザに認識させることなく、行動・会話イベントのバリエーションを増やすことができる。
また、前記の例において、プレイヤキャラクタの目の開示用パーツと恋愛対象キャラクタの目の開示用パーツとの組み合わせ、および、プレイヤキャラクタの鼻の開示用パーツと恋愛対象キャラクタの鼻の開示用パーツとの組み合わせ、に基づいて、ゲーム実行手段が新たな行動・会話イベントを発生させてもよい。
また、前記実施形態とは異なり、恋愛対象キャラクタのユーザへの好感度に基づいて、ゲーム実行手段が新たな行動・会話イベントを発生させてもよい。
また、本発明は、ユーザの操作に基づいて抽選を実行してユーザに付与する(ユーザに関連づける)ゲーム媒体を選択する、いわゆるガチャが搭載されたゲームに適用することもできる。すなわち、外観生成手段は、ユーザの操作に基づいてガチャが要求されたことを契機としてガチャを実行し、そのガチャ結果により開示用パーツを決定することができる。例えば、恋愛対象キャラクタの鼻の開示用パーツを決定するための鼻パーツ用ガチャが用意されており、そのガチャ結果に基づいて恋愛対象キャラクタの鼻の開示用パーツが決定されればよい。
また、前記実施形態とは異なり、外観生成手段は、複数のユーザからの入力内容の集計結果に応じて、開示用パーツを決定してもよい。例えば、恋愛対象キャラクタの目の開示用パーツについての投票イベントが実行され、その得票数に基づいて恋愛対象キャラクタの目の開示用パーツが決定されてもよい。なお、この場合において、入力内容の集計は、例えば、ゲーム装置と通信接続されたサーバで行われる。
また、前記実施形態では、コンピュータがゲーム装置である例が記載されているが、コンピュータはサーバ装置であってもよい。また、コンピュータがサーバ装置である場合において、一のユーザのゲーム装置がサーバ装置として機能してもよい。また、BLUETOOTH(登録商標)で一方のゲーム装置と他方のゲーム装置とが接続されていてもよい。また、サーバ装置とゲーム装置との協働により、本発明のプログラムが実行されてもよい。
また、前記実施形態においては、ゲーム装置はスマートフォンなどの端末装置である例が記載されているが、本発明は、これには限られない。ゲーム装置は、例えば、ディスプレイおよびコントローラが外部接続される据え置き型のゲーム装置、あるいは、パーソナルコンピュータであってもよい。
1 ゲーム装置
101 ゲーム実行手段
102 外観生成手段
103 通信手段
101 ゲーム実行手段
102 外観生成手段
103 通信手段
Claims (7)
- コンピュータを、
ユーザの操作に基づいて所定のゲームを進行させるゲーム実行手段、および
前記ユーザの操作に起因して、前記ゲームにおいて動作する対象キャラクタの外観の少なくとも一部について、前記ユーザに認識させることなく、あらかじめ用意された複数種類のパーツのいずれかから開示用パーツを決定する外観生成手段、
として機能させ、
前記外観生成手段は、所定条件が満たされるまで、前記ユーザに認識させることなく決定された前記開示用パーツを前記ユーザが認識することができない態様で、前記対象キャラクタの外観を生成する、
コンピュータプログラム。 - 前記所定条件には、満たされるべき条件が複数個あり、
前記外観生成手段は、満たされている前記条件の個数に応じて、徐々に、あるいは、段階的に、前記ユーザに認識させることなく決定された前記開示用パーツを前記ユーザが認識することができるようになる態様で、前記対象キャラクタの外観を生成する、
請求項1に記載のコンピュータプログラム。 - 前記ゲーム実行手段は、前記対象キャラクタのうち前記ユーザが操作することのできないノンプレイヤキャラクタについて決定された前記開示用パーツの組み合わせに応じたゲームイベントを実行する、
請求項1または2に記載のコンピュータプログラム。 - 前記ゲーム実行手段は、前記対象キャラクタのうち前記ユーザが操作することのできるプレイヤキャラクタについて決定された前記開示用パーツと、前記対象キャラクタのうち前記ユーザが操作することのできないノンプレイヤキャラクタについて決定された前記開示用パーツと、の組み合わせに応じたゲームイベントを実行する、
請求項1~3のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記外観生成手段は、前記ユーザの操作に基づいて抽選が要求されたことを契機として前記抽選を実行し、前記抽選の結果により前記開示用パーツを決定する、
請求項1~4のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記外観生成手段は、複数の前記ユーザからの入力内容の集計結果に応じて、前記開示用パーツを決定する、
請求項1~5のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 請求項1~6のいずれか1項に記載のコンピュータプログラムを記憶する記憶部と、
前記コンピュータプログラムを実行する制御部と、
を備える、
コンピュータ装置。
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JP7278461B1 (ja) | 2022-06-14 | 2023-05-19 | 株式会社 ディー・エヌ・エー | ゲームを提供するためのシステム、方法、及びプログラム |
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JP2008293401A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Nomura Research Institute Ltd | 仮想空間提供装置、仮想空間管理方法及びコンピュータプログラム |
JP2016063887A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | 大助 安本 | プログラムおよび3次元造形物取得方法 |
-
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