JP2022048486A - ブラインド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブラインド100は、ヘッドボックス110内に、ラダーコード130を吊下支持する回転ドラム装置150と、昇降コード140を巻取り及び巻解く昇降ドラム装置160と、を備えており、回転ドラム装置150には、ラダーコード130の上端が連結する回転ドラム152と、回転ドラム152を回転可能に支持し、ヘッドボックス110に固定する回転ドラム受け154と、が設けられ、昇降ドラム装置160には、昇降コード140の上端が連結する昇降ドラム162と、昇降ドラム162を回転可能に支持し、ヘッドボックス110に固定する昇降ドラム受け164と、が設けられ、回転ドラム152と昇降ドラム162とは上下方向に配置される。かかる構成によれば、組立作業性を向上させることが可能である。
【選択図】図2
Description
ヘッドボックス110は、図1に示したように、ブラケット111により図示しない窓枠等に固定される。ヘッドボックス110には、長手方向全長にわたって回転ドラム装置150を操作する回転軸112と、昇降ドラム装置160を操作する昇降軸113とが回転可能に設けられている。回転軸112と昇降軸113は上下方向に並設されている。回転軸112と昇降軸113の一端はヘッドボックス110の一端に設けられる操作ユニット170に連結されている。また、昇降軸113の他端には、ヘッドボックス110の他端に設けられるブレーキ180とストッパ190が連結されている。ヘッドボックス110の底部には、回転ドラム装置150を取り付けるための開口部110a(図3参照)が形成されている。
操作ユニット170は、図1に示したように、ヘッドボックス110の一端に設けられており、回転軸112の回転を操作する操作棒172が垂下している。操作棒172の下端には操作棒172を回転操作するためのグリップ174が設けられている。また、操作ユニット170からは昇降軸113の回転を操作する操作コード176が垂下している。操作コード176は操作棒172内を軸方向に挿通しており、先端にコード止め178が設けられている。コード止め178は、グリップ174の下端に当接して、操作コード176のそれ以上の上昇を規制するとともに操作コード176を操作するときに握って操作することができる。
ブレーキ180とストッパ190は、図1に示したように、ヘッドボックス110の他端に設けられている。ブレーキ180とストッパ190には、昇降軸113が挿通して連結されている。ブレーキ180は昇降軸113の回転に制動力を付与して、後述するスラット120の下降速度を減速させる。また、ストッパ190は、昇降軸113の回転を拘束して、スラット120の昇降を停止させる。
ラダーコード130は、ヘッドボックス110内に配置される回転ドラム装置150から垂下しており、複数のスラット120を整列状態に支持している。ラダーコード130の下端は、最下段に位置するスラット120の下方に配置されるボトムレール122にラダーホルダ132によって連結される。ラダーコード130は、回転ドラム装置150の作動により傾動することによってスラット120を回転させる。
昇降コード140は、複数のスラット120を昇降させるものである。昇降コード140は、ヘッドボックス110内に配置される昇降ドラム装置160から垂下しており、複数のスラット120の前方又は後方を通ってラダーホルダ132によってボトムレール122に連結される。昇降ドラム装置160の作動によって昇降コード140が上昇又は下降することによってスラット120が昇降する。
回転ドラム装置150には、図2に示したように、ラダーコード130の上端が連結する回転ドラム152と、回転ドラム152を回転可能に支持し、ヘッドボックス110に固定する回転ドラム受け154と、が設けられる。
昇降ドラム装置160には、図2に示したように、昇降コード140の上端が連結する昇降ドラム162と、昇降ドラム162を回転可能に支持し、ヘッドボックス110に固定する昇降ドラム受け164と、昇降コード140の浮き上がりを防止するコード押さえ166と、が設けられる。
以上説明したように、本実施形態によれば、昇降ドラム装置160と回転ドラム装置150を別々に設けたことで、ヘッドボックス110に対して昇降ドラム受け164及び回転ドラム受け154を分離して組み付けることが可能となり、回転ドラム152へのラダーコード130の止着作業も容易に行うことができる。
110 ヘッドボックス
110a 開口部
111 ブラケット
112 回転軸
113 昇降軸
120 スラット
122 ボトムレール
130 ラダーコード
130a 上端
132 ラダーホルダ
140 昇降コード
150 回転ドラム装置
152 回転ドラム
152a 支持軸
152b 係止孔
154 回転ドラム受け
154a 軸受部
154b 係合部
154c 押圧部
154d 係止部
160 昇降ドラム装置
162 昇降ドラム
164 昇降ドラム受け
164a 軸受部
164b 被係合部
164c 開放部
164d 収容部
164e 挿通孔
166 コード押さえ
170 操作ユニット
172 操作棒
174 グリップ
176 操作コード
178 コード止め
180 ブレーキ
190 ストッパ
200 コロ
Claims (4)
- ヘッドボックス内に、ラダーコードを吊下支持する回転ドラム装置と、昇降コードを巻取り及び巻解く昇降ドラム装置と、を備えたブラインドであって、
前記回転ドラム装置には、
前記ラダーコードの上端が連結する回転ドラムと、
前記回転ドラムを回転可能に支持し、前記ヘッドボックスに固定する回転ドラム受けと、
が設けられ、
前記昇降ドラム装置には、
前記昇降コードの上端が連結する昇降ドラムと、
前記昇降ドラムを回転可能に支持し、前記ヘッドボックスに固定する昇降ドラム受けと、
が設けられ、
前記回転ドラムと前記昇降ドラムとは上下方向に配置されることを特徴とする、ブラインド。 - 前記回転ドラム受けには係合部が形成されており、前記昇降ドラム受けには前記係合部が係合する被係合部が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のブラインド。
- 前記回転ドラム受けには、該回転ドラム受けの係止部をヘッドボックスの開口部に上下方向から押し込んで係止させるための押圧部を設けたことを特徴とする、請求項1又は2に記載のブラインド。
- 前記押圧部は、前記昇降ドラム受けによって移動が規制されることを特徴とする、請求項3に記載のブラインド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020154325A JP2022048486A (ja) | 2020-09-15 | 2020-09-15 | ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2022048486A true JP2022048486A (ja) | 2022-03-28 |
Family
ID=80844124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020154325A Pending JP2022048486A (ja) | 2020-09-15 | 2020-09-15 | ブラインド |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2022048486A (ja) |
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2020
- 2020-09-15 JP JP2020154325A patent/JP2022048486A/ja active Pending
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A521 | Request for written amendment filed |
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