JP2022038336A - ラジアルころ軸受用保持器及びラジアルころ軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】潤滑性能を確保しながら、必要以上の過剰な潤滑油を軸受外に排出して、軸受における潤滑油の攪拌抵抗を低減することができるラジアルころ軸受用保持器及びラジアルころ軸受を提供する。【解決手段】ラジアルころ軸受用保持器20は、円環状の一対のリム部21と、一対のリム部21の間を連結して周方向に所定の間隔で設けられる複数の柱部22と、を有し、柱部22の外周面の軸方向中央部に、周方向に延びる周溝31が形成され、一対のリム部21及び柱部22の外周面に、周溝31から軸方向外側に傾斜して延びる一対の傾斜溝32が形成され、一対の傾斜溝32は、軸方向内端32aが周溝31に連通し、軸方向外端32bがリム部21の軸方向外端面に開口する。【選択図】図2

Description

本発明は、例えば、車両の変速ギア支持部及びシャフト支持部等に装着されるラジアルころ軸受用保持器及びラジアルころ軸受に関する。
近時、各種産業機械や自動車の変速機(トランスミッション)等の回転部分には、ラジアルころ軸受が多用されている。そして、ラジアルころ軸受においては、軸受の内部空間に必要量の潤滑油を存在させて、各ころの転動面と軌道面との転がり接触部に十分な油膜を形成することにより、回転トルクの低減と転がり疲れ寿命の確保とを図っている。ラジアルころ軸受が使用される変速機においては、従来から、給油ポンプから吐出される潤滑油の流れ方向に関して複数の軸受を配列して、潤滑油が各軸受の間を上流側から下流側に向けて順番に循環することにより、各軸受を潤滑することが行われている。
このような潤滑構造では、適正量の潤滑油がラジアルころ軸受の内部空間(外輪軌道と、内輪軌道との間に存在する円筒状空間)を流通する必要があるが、軸受の潤滑に必要な油量を超える過剰な潤滑油が軸受内部に滞留することが、軸受における潤滑油の攪拌抵抗を増大させ、回転トルクを上昇させる原因となっていた。
従来のラジアルころ軸受として、円環状の一対のリム部と、一対のリム部を軸方向に連結して、周方向に所定の間隔で設けられる複数の柱部と、を有する保持器を備え、保持器の柱部の外周面又は内周面に軸方向に延びる溝が形成されるものが知られている(例えば、特許文献1~3参照)。
特開2006-283933号公報 特開2015-102136号公報 特許第4840250号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のラジアルころ軸受では、柱部の溝に溜まった潤滑剤を遠心力により外輪軌道面に供給して安定した潤滑性能を確保できるものの、必要以上の潤滑油が供給された場合には、軸受の内部空間に滞留する過剰な潤滑油を軸受外に確実に排出できる、更なる排油性の向上が求められていた。
また、上記特許文献2、3に記載のラジアルころ軸受では、柱部に溝を形成することにより、潤滑油が軸受内部を軸方向に通過する際の抵抗を低減できるものの、上記と同様、更なる排油性の向上が求められていた。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、潤滑性能を確保しながら、必要以上の過剰な潤滑油を軸受外に排出して、軸受における潤滑油の攪拌抵抗を低減することができるラジアルころ軸受用保持器及びラジアルころ軸受を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1)円環状の一対のリム部と、前記一対のリム部の間を連結して周方向に所定の間隔で設けられる複数の柱部と、を有し、互いに隣り合う前記柱部と前記一対のリム部とによりころを回転可能に保持するための複数のポケットを構成する、ラジアルころ軸受用保持器であって、前記柱部の周面の軸方向中央部に、周方向に延びる周溝が形成され、前記一対のリム部及び前記柱部の周面に、前記周溝から軸方向外側に傾斜して延びる一対の傾斜溝が形成され、前記一対の傾斜溝は、軸方向内端が前記周溝に連通し、軸方向外端が前記リム部の軸方向外端面に開口する、ラジアルころ軸受用保持器。
(2)前記一対の傾斜溝は、前記周溝を中心に径方向視においてV字状に配置され、前記一対の傾斜溝の軸方向内端は保持器回転方向前側に配置され、前記一対の傾斜溝の軸方向外端は保持器回転方向後側に配置される、(1)に記載のラジアルころ軸受用保持器。
(3)前記一対の傾斜溝は、前記周溝に対して所定の角度で交差する、1本の直線状又は2本の平行線状に配置される、(1)に記載のラジアルころ軸受用保持器。
(4)前記一対の傾斜溝の軸方向内端は、前記周溝及び前記ポケットの両方に連通する、(2)又は(3)に記載のラジアルころ軸受用保持器。
(5)(1)~(4)のいずれか1つに記載のラジアルころ軸受用保持器と、複数のころと、を備えるラジアルころ軸受、
本発明によれば、保持器の柱部の周面の軸方向中央部に、周方向に延びる周溝が形成され、一対のリム部及び柱部の周面に、周溝から軸方向外側に傾斜して延びる一対の傾斜溝が形成され、一対の傾斜溝は、軸方向内端が周溝に連通し、軸方向外端がリム部の軸方向外端面に開口する。このため、軸受の回転に伴い保持器が回転することにより、保持器の周辺の潤滑油が周溝及び一対の傾斜溝を通じて軸受外に排出される。これにより、潤滑性能を確保しながら、必要以上の過剰な潤滑油を軸受外に排出して、軸受における潤滑油の攪拌抵抗を低減することができる。
本発明に係るラジアルころ軸受用保持器及びラジアルころ軸受の一実施形態を示す断面図である。 図1に示すラジアルころ軸受用保持器の斜視図である。 図2に示すラジアルころ軸受用保持器の一部を拡大して示す展開図である。 ラジアルころ軸受用保持器の一実施形態の第1変形例を示す展開図である。 ラジアルころ軸受用保持器の一実施形態の第2変形例を示す展開図である。 ラジアルころ軸受用保持器の一実施形態の第3変形例を示す展開図である。
以下、本発明に係るラジアルころ軸受用保持器及びラジアルころ軸受の一実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。なお、以降の説明において、軸方向、径方向、及び周方向とは、ころ軸受及び保持器の軸方向、径方向、及び周方向である。
本実施形態のラジアルころ軸受(以下、単に「ころ軸受」とも言う)10は、図1に示すように、ケージアンドローラであり、ハウジング11の内周面とシャフト12の外周面との間に転動可能に設けられる複数のニードルころ13と、複数のニードルころ13を周方向に略等間隔に保持するラジアルころ軸受用保持器(以下、単に「保持器」とも言う)20と、を備える。ころ軸受10は、ハウジング(外輪相当部材)11に対して、シャフト(内輪相当部材)12を回転可能に支持している。ころ軸受10を潤滑する潤滑油は、ころ軸受10の軸方向端部の内径側から供給され(図1の実線矢印参照)、ころ軸受10の内部を通過した後、反対側の軸方向端部から排出される。なお、ラジアルころ軸受10は、外輪及び内輪を備える円筒ころ軸受やニードルころ軸受などであってもよい。
また、シャフト12を回転しない固定軸として、ころ軸受10が、シャフト12に対して外輪相当部材(ハウジング11)を回転可能に支持する構成とすることもできる。この場合、回転しないシャフト12の内部に油路を形成することにより、潤滑油は、ころ軸受10の軸方向中央部となるシャフト12の外周面から供給され(図1の破線矢印参照)、ころ軸受10の軸方向両端側から排出される。
保持器20は、図1及び図2に示すように、円環状の一対のリム部21と、一対のリム部21の間を軸方向に連結して周方向に所定の間隔で設けられる複数の柱部22と、を有し、円筒状に形成されている。そして、互いに隣り合う柱部22と一対のリム部21とにより構成される複数のポケット23で複数のニードルころ13を転動可能に保持する。また、保持器20は合成樹脂製である。保持器20は、外輪案内であり、保持器20(リム部21及び柱部22)の外周面は、ハウジング11の内周面に近接対向している。
そして、図2及び図3に示すように、柱部22の外周面の軸方向中央部には、周方向に延びる周溝31が形成されている。周溝31は、柱部22の全周に亘り形成され、柱部22の周方向両側に形成された各ポケット23を連通させている。周溝31の周方向両端は、各ポケット23の周方向側面にそれぞれ開口している。また、一対のリム部21及び柱部22の外周面には、周溝31から軸方向外側に傾斜して延びる一対の傾斜溝32が形成されている。周溝31の溝幅及び溝深さを傾斜溝32の溝幅及び溝深さよりも大きくすることにより、周溝31の断面積を傾斜溝32の断面積よりも大きくしている。なお、周溝31及び一対の傾斜溝32は、一対のリム部21及び柱部22の内周面に形成されてもよい。
一対の傾斜溝32は、軸方向内端32aが周溝31に連通し、軸方向外端32bがリム部21の軸方向外端面に開口するように形成されている。また、本実施形態では、一対の傾斜溝32は、周溝31を中心に径方向視においてV字状(一対の傾斜溝32は、周溝31に関して線対称)に配置される。この場合、一対の傾斜溝32の軸方向内端32aは保持器回転方向(図2の矢印R参照)前側に配置され、一対の傾斜溝32の軸方向外端32bは保持器回転方向後側に配置される。傾斜溝32は、周溝31に対して角度θで接続しており、この角度θは、60度以上且つ88度以下の範囲に設定している(60°≦θ≦88°)。
以上説明したように、本実施形態のころ軸受10によれば、保持器20の柱部22の外周面の軸方向中央部に、周方向に延びる周溝31が形成され、一対のリム部21及び柱部22の外周面に、周溝31から軸方向外側に傾斜して延びる一対の傾斜溝32が形成され、一対の傾斜溝32の軸方向内端32aが周溝31に連通し、一対の傾斜溝32の軸方向外端32bがリム部21の軸方向外端面に開口する。このため、ころ軸受10の回転に伴い保持器20が回転することにより、保持器20の周辺の潤滑油が周溝31及び一対の傾斜溝32を通じて軸受外に排出される。これにより、潤滑性能を確保しながら、必要以上の過剰な潤滑油を軸受外に排出して、ころ軸受10における潤滑油の攪拌抵抗を低減することができる。即ち、周溝31の溝端(周方向端部)がポケット23の周方向側面に開口しているので、ポケット23の内部に過剰に存在する潤滑油は、保持器20の回転に伴い、上記開口から周溝31の内部に移動する。周溝31に集められた潤滑油は、周溝31に連通する軸方向内端32aから一対の傾斜溝32に移動した後、保持器20の回転に伴い、傾斜溝32の内部を軸方向外側に向かって移動する。そして、傾斜溝32の軸方向外端32bに到達した潤滑油は、リム部21の開口から軸受外に排出される。このように、ポケット23の内部に滞留して攪拌抵抗を増大させる過剰な潤滑油は、周溝31から一対の傾斜溝32を通過して軸受外に排出される。従って、ポケット23の内部に存在する潤滑油の油量を、ころ軸受10(ニードルころ13)の潤滑に必要な最適な油量に保ち、潤滑油の攪拌抵抗を低減することができる。
また、保持器20の柱部22の外周面は、ハウジング11の内周面に近接対向しており、一対の傾斜溝32を通過する潤滑油の一部は、外輪軌道面に相当するハウジング11の内周面に塗布されるので、ころ軸受10の潤滑性能を確保することができる。さらに、周溝31は柱部22の周方向両側に位置するポケット23を連通させているので、保持器20に形成された複数のポケット23の内部に存在する潤滑油の油量を平準化して、安定した潤滑性能を可能としている。
また、本実施形態のころ軸受10によれば、一対の傾斜溝32が、周溝31を中心に径方向視においてV字状に配置されるため、保持器20の回転に伴って一対の傾斜溝32内の潤滑油を軸方向外側に誘導して、潤滑油を軸受外に効率良く排出することができる。
次に、図4を参照して、本実施形態の第1変形例を説明する。本変形例では、一対の傾斜溝32の軸方向内端32aが、周溝31及びポケット23の両方に連通するように形成されている。さらに、一対の傾斜溝32の角度θを大きく設定できるので、ポケット23内の潤滑油が軸受外に更に排出されやすくなる。
次に、図5を参照して、本実施形態の第2変形例を説明する。本変形例では、一対の傾斜溝32が、周溝31に対して所定の角度で交差する1本の直線状に配置されている。
図5において、保持器20が上方向に回転した場合、ポケット23の内部の潤滑油は、周溝31の上端部(保持器回転方向前側)開口に流入し、柱部22の右側に形成された傾斜溝32から軸受外に排出される。一方、保持器20が下方向に回転した場合、ポケット23の内部の潤滑油は、周溝31の下端部(保持器回転方向前側)開口に流入し、柱部22の左側に形成された傾斜溝32から軸受外に排出される。この場合、保持器20の回転方向が限定されないため、保持器20の組み込みを容易に行うことができる。
次に、図6を参照して、本実施形態の第3変形例を説明する。本変形例では、一対の傾斜溝32が、周溝31に対して所定の角度で交差する2本の平行線状に配置されている。一対の傾斜溝32の軸方向内端32aは、周溝31及びポケット23の両方に連通するように形成されている。さらに、一対の傾斜溝32の各軸方向内端32aは、柱部22の周方向両側に位置する各ポケット23に、それぞれ連通している。また、周溝31の溝深さを一対の傾斜溝32の溝深さよりも小さくして柱部22の強度を向上させている。これにより、柱部22の周方向幅寸法を小さくできるため、ニードルころ13の個数を増やして負荷容量を増大させることができる。この場合、保持器20の回転方向が限定されないため、保持器20の組み込みを容易に行うことができる。
なお、本発明は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、周溝と傾斜溝の溝深さは、同じでもよいし、異ならせてもよい。また、傾斜溝の溝深さは、軸方向全体に亘って同じでもよいし、軸方向外側に向かって浅くなるようにしてもよい。また、周溝と傾斜溝の溝幅は、同じでもよいし、異ならせてもよい。また、周溝の溝幅は、周方向全体に亘って同じでもよいし、傾斜溝との連結部分の周方向前後で異ならせてもよい。
10 ラジアルころ軸受
11 ハウジング
12 シャフト
13 ニードルころ
20 ラジアルころ軸受用保持器(保持器)
21 リム部
22 柱部
23 ポケット
31 周溝
32 傾斜溝
32a 傾斜溝の軸方向内端
32b 傾斜溝の軸方向外端

Claims (5)

  1. 円環状の一対のリム部と、前記一対のリム部の間を連結して周方向に所定の間隔で設けられる複数の柱部と、を有し、互いに隣り合う前記柱部と前記一対のリム部とによりころを回転可能に保持するための複数のポケットを構成する、ラジアルころ軸受用保持器であって、
    前記柱部の周面の軸方向中央部に、周方向に延びる周溝が形成され、
    前記一対のリム部及び前記柱部の周面に、前記周溝から軸方向外側に傾斜して延びる一対の傾斜溝が形成され、
    前記一対の傾斜溝は、軸方向内端が前記周溝に連通し、軸方向外端が前記リム部の軸方向外端面に開口する、ラジアルころ軸受用保持器。
  2. 前記一対の傾斜溝は、前記周溝を中心に径方向視においてV字状に配置され、
    前記一対の傾斜溝の軸方向内端は保持器回転方向前側に配置され、前記一対の傾斜溝の軸方向外端は保持器回転方向後側に配置される、請求項1に記載のラジアルころ軸受用保持器。
  3. 前記一対の傾斜溝は、前記周溝に対して所定の角度で交差する、1本の直線状又は2本の平行線状に配置される、請求項1に記載のラジアルころ軸受用保持器。
  4. 前記一対の傾斜溝の軸方向内端は、前記周溝及び前記ポケットの両方に連通する、請求項2又は3に記載のラジアルころ軸受用保持器。
  5. 請求項1~4のいずれか1項に記載のラジアルころ軸受用保持器と、複数のころと、を備えるラジアルころ軸受。
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