JP2022038112A - 手提げバッグ - Google Patents
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Abstract
【課題】折り畳むことに関して絞り加工やヒダといったくせ付けに頼っていたので、洗濯や使用を繰り返すことでしだいにくせが失われてうまく小型化ができなくなる可能性がある点、別途で収納袋を付帯していたとしてもこの収納袋に収まるように折り畳むのが煩わしく、畳み方によっては収納部に収まらないといった点を改善する。【解決手段】本発明の手提げバッグ1は、可撓性のある袋体2と、この袋体2における開口部2bから挿入した内容物を内部で保持する閉口部2aに設けた、使用状態で直線状であり一部に力を加えると一定形状に変形する材料でなる底板3とを有した構成である。【効果】使用や洗濯を繰り返しても絞り加工やヒダが失われてうまく小型化できないといった不具合が解消され、また、底板は小型化した状態を維持する力が働くから、小型化した状態を維持するための別途の部材が不要となる。【選択図】図1
Description
本発明は、簡便に折り畳んで小型化することができ、かつその状態を維持することができる手提げバッグに関する。
昨今の社会背景により、繰り返し使える自前の買い物袋が登場している。この多くは買い物前では小さく折りたたんで小型化しておき、買い物後(レジ精算後)に展開して買い物商品を収納する。ここで、最近では小型化が容易であったり、展開が容易であったりと、使用者の利便性を考慮したものが提案されている。以下、本願では手提げバッグということとする。
例えば特許文献1(実用新案登録第3176797号公報)には、収納できる内容物の許容量を確保しつつ携帯しやすく生地に施された加工が長時間維持され、デザイン性、ファッション性に優れた手提げバッグを提供すべく、袋状の収納部と、この収納部に形成された開口部に備えられた手提げ部、とから構成され、収納部と手提げ部とが、ポリエステル製の生地から形成され、絞り加工が施されて方々に伸縮する構成とすることを提案している。
また、例えば特許文献2(実用新案登録第3191642号公報)には、収納用の部材の紛失がなく、極めて簡便な作業で袋体を小型にまとめることができる手提げバッグを提供すべく、一対の略方形状の可撓性シート状部材を有し、上縁に開口部を有する袋体と、この袋体の情報に設けられる把持部とを備え、袋体の下側コーナ部が、袋体の他部を収脱可能な収納部として構成され、袋体の収納部と他部との境界に配設され、収納部を開閉する開閉手段をさらに備える構成とすることが提案されている。
さらに、例えば特許文献3(特許第6468542号公報)には、使用時の外観として、底面が平坦で前後の胴部が直立し、天面が丸みを帯びた形状とすることができるとともに、使用後には、裏返して長手方向の両端を引き離す方向に緊張させることにより、簡単に折りたたむことができるように次の構成を提案している。
すなわち、特許文献3は、長方形の扁平な形状に折りたまれた状態で前面および後面に位置し、長手方向一端側と他端側の関係がS2である一組の折り畳み表面と、前後の折り畳み表面の長手方向一端側から他端側に向けて、底マチに対応する間隔S1の幅で形成される底内ヒダと、前後の折り畳み表面の長手方向他端側から内方一端側に向けて形成され、内方対向側に向かって間隔S1よりも順次ヒダの幅が狭くなる複数枚の天内ヒダとを有する収納本体と、折り畳まれた収納本体の複数組の天内ヒダの最内方側に形成され、収納対象物を出し入れする収納口部と、折り畳まれた収納本体に形成される底内ヒダおよび複数組の天内ヒダの各側端を重ね合わせた状態で封止するために、収納本体の折り畳まれた側端部に縫い付けられる集束端部と、折り畳まれた収納本体の収納口部の外側に取着されるハンドルと、を備え、収納本体は、長方形のシート材料で構成され、間隔S2は、間隔S1の倍以上に設定され、使用状態から裏返し、集束端部を引き離す方向に緊張させることにより、収納本体を折り畳む構成である。
しかしながら、特許文献1、3は、絞り加工やヒダが形成されており、洗濯や使用を繰り返すことでしだいに絞り加工やヒダが損なわれてうまく畳めなかったり、思ったように小型化することができなかったりといった問題がある。また、特許文献1,3は容易に畳めることに注力しすぎて、そもそも内容物を収納しやすいだとか安定して収納しておくことが考慮されてなく、内容物を収納しにくかったり、収納した内容物が内部で散乱してしまったりすることがあった。
特許文献2は、絞り加工やヒダが形成されていないので適当に折りたたんで収納部に収めればよいが、収納部に収まるように折り畳むのが煩わしく、畳み方によっては収納部に収まらないといった問題がある。
本発明が解決しようとする問題は、従来の手提げバッグは、折り畳むことに関して絞り加工やヒダといったクセ付けに頼っていたので、洗濯や使用を繰り返すことでしだいにクセが失われてうまく畳めず、つまり小型化ができなくなる可能性がある点、収納袋を付帯していても、収納袋に収納されるように折り畳むのが手間であるといった点、である。
上記課題を解決するために、本発明の手提げバッグは、可撓性のある袋体と、この袋体における開口部から挿入した内容物を内部で保持する閉口部に設けた、使用状態で直線状であり一部に力を加えると一定形状に変形する材料でなる底板とを有することとした。
本発明によれば、袋体には絞り加工やヒダは存在しないので、使用を繰り返しても絞り加工やヒダが失われてうまく小型化できないといった不具合は解消される。そして、可撓性の袋体は、一旦は、長手方向に丸めて、底板の一部に力を加えると使用状態から変形して一定形状に変形するから、つまり小型化した状態を維持する力が働くから、前記のとおり一旦は長手方向に丸めるだけであとは底板がさらに小型化してその状態を維持されるという利点がある。
すなわち、従来は、小型化後(折り畳んだ後)は、その姿を維持するために何らかのまとめておく部材や加工が必要となっていたが、本願では、小型化を容易とする部材と、小型化した状態を維持するための部材とが兼務するので、部材の省略化、すなわちさらなる小型化と、折り畳みの容易さと、可搬性の向上が達成できる。
本発明は、洗濯や使用を繰り返すことでしだいにクセが失われてうまく畳めず、小型化ができなくなる可能性がある点、および別途で収納袋を付帯していたとしてもこの収納袋に単純に丸めて収納するだけでは畳み姿が美しくなく、畳み姿を美しくしようとするときちんと折り畳む必要があり、手間であるといった点を、可撓性のある袋体と、この袋体における開口部から挿入した内容物を内部で保持する閉口部に設けた、使用状態で直線状であり一部に力を加えると一定形状に変形する材料でなる底板とを有することで改善した。
本例において、可撓性のある袋体とは、例えば特に材質は限定しないが、折り曲げることができ、折り曲げた際のクセが付きにくい材質であればよい。ヒダや絞り加工といったクセは有していても、無くても構わないが、折り畳み方に特別なルールを持たない本願の手提げバッグにおいてクセは無い方が使用者にとって簡便に扱えると思われる。
底板は、使用状態で直線状であって、一部に力を加えると一定形状に変形するものを採用するが、これは例えばいわゆるスラップラップと称される材料を用いる。スラップラップは金属製でも樹脂製でも構わないが、底板としての強度を維持するうえでは金属製が望ましい。
本発明の手提げバッグは、袋体を長手方向に丸めて底板の一部に力を加えると、さらに幅方向に丸まって小さくなる。このとき、底板は、丸くなったまま改めて直線状に戻すことをしない限り、その姿を維持するから、小型化された状態を維持するための別の部材が必要とならない。
また、本発明は、上記構成に加えて、閉口部に、底板を収納する底板収納部を設けてもよい。この底板収納部は2種類の効果があり、その一つは底板が汚れたり、直接内容物に接触したりしないように保護する効果、もう一つは袋体内に内容物を入れた衝撃で底板の一部に力が加わって意図しない変形を阻止する効果である。なお、底板収納部を設けた場合は、底板を出し入れ可能として、底板を外して袋体だけを洗濯すれば衛生的に何度も使用することができる。
さらに、本発明は、上記構成に加えて、閉口部に、底板の不用意な変形を阻止する部材を設けてもよい。こうすることで、底板収納部より強力に底板の不用意な変形を阻止することができ、よって安心、安定的に使用することができる。
以下、本発明の手提げバッグについての実施例を図1~図9を用いて説明する。1は、本発明の手提げバッグであり、可撓性のある袋体2と、この袋体2における開口部2bから挿入した内容物を内部で保持する閉口部2aに設けた、使用状態で直線状であり一部に力を加えると一定形状に変形する材料でなる底板3とを有した構成である。
袋体2は、本例では、可撓性のある材質として例えばポリエステルを採用し、全体として折り目などのクセ付けをしていない。また、図1、図5、図6、図8、図9に示す袋体2は、例えば、縦長とされ、底板3が設けられた側を下側の底面を閉口部2aとして、上側に開口部2bが形成されると共に、該袋体2の高さと幅を規定する2面の側面部2c,2cと、示す袋体2については、該袋体2の高さといわゆる底面の襠(マチ:奥行きとも言う)を規定する2面の側面部2d,2dとから形成された構成とされている。以下、図1、図5、図6、図8、図9に示す袋体2を「マチ付き袋体2」という。
一方、図3、図4に示す袋体2は、例えば、縦長とされ、底板3が設けられた側を下側で閉口部2aとして、上側に開口部2bが形成される点は上記と同様で、該袋体2の高さと幅を規定する2面の側面部2c,2cの下側端部が縫い合わされて閉口部2aが形成されている。つまり、側面部2c,2cが「底面」とする部位、すなわち閉口部2aを形成している。そして、側面部2d,2dは、それぞれ側面部2c,2cと隣接する方向における中央部に閉口部2aから開口部2bの方向つまり上下方向に亘って折り目が形成されており、該閉口部2aに至るまでに幅が狭くなる尖塔形状とされている。以下、図3、図4に示す袋体2を「マチ無し袋体2」という。
袋体2の閉口部2a、側面部2c,2c、側面部2d,2dで囲われた内側が開口部2bから連続する収納部2e、つまり袋体2の内部となる。開口部2bを形成する側面部2c,2cには本例では取っ手2A,2Aが各々設けられている。なお、本例の場合、取っ手2A,2Aは例えば袋体2と同素材とされている。
袋体2の内側(収納部2e内)における閉口部2aには底板3が設けられる。本例では、この底板3は、マチ付き袋体2、マチ無し袋体2のいずれにおいても、底板3を側面部2d,2d間の中央に位置させると共に不用意に底板3が表裏反転しないように、また、袋体2を丸洗いできるように該底板3を取り外し可能なように底板収納部2Bが形成されている。
マチ付き袋体2における底板収納部2Bは、閉口部2aとされた内底面の奥行き方向中央に、例えば袋体2と同素材で底板2の幅より若干大き目の幅を有した面素材2fのマチ(奥行き)方向両端を縫い合わせて、さらに袋体2の幅方向の両端の開口を閉じることのできるようにボタン2g,2gを取り付ける構成としている。
また、マチ無し袋体2における底板収納部2Bは、閉口部2aを構成する側面部2cの下端部に、上記同様に例えば袋体2と同素材で底板2の幅より若干大き目の幅を有した面素材2の同側面部2cの上下方向両端を縫い合わせる構成としている。
底板収納部2Bを設けることで、面素材2fが閉口部の補強となる一方で、上記のとおり底板3を取り外して袋体2を丸洗いでき、さらに、底板3を底板収納部2Bに収納している状態では該底板3が意図しない方向に移動したり、反転して(ひっくり返って)しまったりすることがない。なお、底板収納部2Bの構成は、前記に限らず、底板3の配置を固定し、かつ取り外しが可能であれば、例えば面テープを底板3と内底面とに設けておく構成でもよい。
さらに、本例では、閉口部2aには、上記底板収納部2Bに加えて、該底板収納部2Bの機能のうちの一つである底板3の反転を阻止する構成(反転阻止枠3A、反転阻止板3B)を図3及び図4のマチ無し袋体2においてそれぞれ示している。なお、反転阻止枠3A、反転阻止板3Bは、底板収納部2Bに代えて設けても良いし、マチ付き袋体2において底板収納部2Bに加えて、又は底板収納部2Bに代えて設けてもよい。
反転阻止枠3Aは、底板3の短辺幅程度で、該底板3の円弧3aを考慮した厚み(高さ)の開口を有した枠体であり、これを図3においては閉口部2aの、側面部2c,2c間の端部2か所に設けている。一方、反転阻止板3Bは、底板3の短辺幅程度の板体であり、これを図4においては閉口部2aの、側面部2c,2c間の端部2か所で底板収納部2Bの面素材2fの裏地(開口部2bに面しない側)に取り付けている。
反転阻止枠3A、反転阻止板3Bは、共に個数や閉口部2aにおける位置を限定せず、例えば側面部2c,2c間の中央部1か所に設けた構成であってもよく、必要であれば反転阻止枠3A,反転阻止板3B、底板収納部2Bを併用しても構わない。また、反転阻止枠3A、反転阻止板3Bは、その素材も限定しないが、全体の軽量化を考慮すると金属製よりも樹脂製とすることが望ましい。
底板3は、本例の場合、後述のとおり、円弧3aを平らにしようとする力を加えると、円弧3aの膨出部分側へ丸まろうとする。すなわち、底板3を内底面で自由移動可能にただ挿入しているだけであると、使用時の振動などで袋体2の内底面で円弧3aが開口部2bに臨むように位置してしまう可能性がある。
この状態で、内容物を収納部2eに挿入し、内底面にて該内容物が円弧3aを押してしまい、底板3が側面部2d,2d間を短縮する方向に開口部2b側に丸まって内容物を潰す可能性がある。すなわち、底板収納部2B、反転阻止枠3A、反転阻止板3Bのいずれか又は選択的に設けておけば、底板3を正しく位置させることができ、前記の可能性は大幅に抑制される。
底板3は、使用状態で直線状であり一部に力を加えると一定形状に変形する材料として、本例では、いわゆるスラップラップと称する金属板を採用している。本例の底板3は、長手方向が側面部2cの幅よりやや短く、短手方向が閉口部2aを構成する幅より短い大きさとされており、短手方向の幅の中央において表裏のうち一方面側に膨出部分が表れる円弧3aが形成されており、この円弧3aが長手方向全域に亘って形成されている。
円弧3aは底板3のばねとして機能している(後述)。そして、底板3は、閉口部2a側に円弧3aの膨出部分が向くようにして底板収納部2B、反転阻止枠3A、反転阻止板3Bのいずれか又は選択した前記部材により反転が規制された状態で配置される。こうすることで、収納部2eに内容物を収納して、底板3に力がかかっても意図せず丸まることがない。
すなわち、底板3は、本例では円弧3aの膨出部分を平らにしようとする力がかかると、膨出部分側へ長手方向に丸まる性質を有したスラップラップと称する金属板材を用いている。したがって、円弧3aが閉口部2a側となるように配置する。また、この配置が狂わないように底板収納部2Bを設けているのである。
上記構成の本例の手提げバッグ1を小型化するには、図5(a)に示すように、底板3を直線状にした状態で、袋体2を閉口部2aか開口部2b方向に向けて、又は開口部2bから閉口部2aに向けて丸める。全体を丸めた後、図5(b)に示すように、底板3の円弧3aを平らにするように力を加えると、図5(c)に示すように、該底板3が長手方向に丸まって小型にまとめられる。
上記の逆に本例の手提げバッグ1を使用のために広げるには、図6(a)に示すように丸まった状態の底板3を、図6(b)に示すように円弧3aが形成されるように直線状に伸ばした後、図6(c)に示すように袋体2を展開すればよい。
本発明の手提げバッグ1は、小型化した際に、小さくまとめられること以外に、例えば図7(a)に示すようにハンドバッグの持ち手に取り付けておくことや、図7(b)に示すように手首に巻いておくこともできるといった副次的効果も有している。
図8には、本発明の手提げバッグ1の他の構成例を示している。本発明の手提げバッグ1は、上記のとおり底板3が丸まって小型にできるが、例えば片側の取っ手2Aに収納袋4を設けておくことで、丸まった底板3を含む袋体2全体が傷ついて破れたりすることを防止してさらに小型化しておくことができる。
図9には、本発明の手提げバッグ1のさらに他の構成例を示している。上記のとおり、本発明の手提げバッグ1は、底板3が丸まって小型にできるが、最外周に位置するため、ばたつくことがある。そこで、例えば側面部2cの幅方向の一端に例えばゴムでなる収納帯5を設けておけば、図9(b)に示すように、丸めた後に収納帯5を最外周に巻いて前記幅方向の一端のばたつきを抑えることができる。
以上のように、本発明の手提げバッグ1は、何度でも繰り返し使えるので環境負荷が軽減できると共に、内容物の収納性と未使用時の小型化による可搬性を両立することができるといった繰り返し使える自前の買い物袋の基本的利点を当然に備えている。
本発明の手提げバッグ1は、上記の繰り返し使える自前の買い物袋の基本的利点を超えて、従来のものと比べて折り目(折りクセ)が付いていないので経年劣化による折り目の消失に伴って折り畳みにくくなるといった不具合や、折り畳むときの手順や手間が多いといった不具合が解消される。そして、本発明の手提げバッグ1は、手間や手順を要することなく素早く小型にすることができ、さらにハンドバッグや手首などに巻き付けて持ち歩くことができるので可搬性に富む。
1 手提げバッグ
2 袋体
2B 底板収納部
2a 閉口部
3 底板
3A 反転阻止枠
3B 反転阻止板
3a 円弧
4 収納袋
5 収納帯
2 袋体
2B 底板収納部
2a 閉口部
3 底板
3A 反転阻止枠
3B 反転阻止板
3a 円弧
4 収納袋
5 収納帯
Claims (3)
- 可撓性のある袋体と、この袋体における開口部から挿入した内容物を内部で保持する閉口部に設けた、使用状態で直線状であり一部に力を加えると一定形状に変形する材料でなる底板とを有した手提げバッグ。
- 前記閉口部に、前記底板を収納する底板収納部を設けた請求項1記載の手提げバッグ。
- 前記閉口部に、前記底板の不用意な変形を阻止する部材を設けた請求項1又は2記載の手提げバッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020142427A JP2022038112A (ja) | 2020-08-26 | 2020-08-26 | 手提げバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020142427A JP2022038112A (ja) | 2020-08-26 | 2020-08-26 | 手提げバッグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022038112A true JP2022038112A (ja) | 2022-03-10 |
Family
ID=80497913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020142427A Pending JP2022038112A (ja) | 2020-08-26 | 2020-08-26 | 手提げバッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022038112A (ja) |
-
2020
- 2020-08-26 JP JP2020142427A patent/JP2022038112A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A711 | Notification of change in applicant |
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