JP2022036410A5 - - Google Patents
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 6
Description
(1) 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可動体と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否が報知される当否報知パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出における当否報知パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出し、
前記発光制御手段は、
当否報知パートにおいて、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルからエピローグパートに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
エピローグパートにおいて、エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
可動体可動用の輝度データテーブルは、有彩色を表す輝度データと、無彩色を表す輝度データと、が順次用いられるように構成され、
エピローグパートに対応する輝度データテーブルは、第1有彩色を表す輝度データと、第2有彩色を表す輝度データと、を含む複数の有彩色を表す輝度データが順次用いられるように構成され、
可動体可動用の輝度データテーブルとエピローグパートに対応する輝度データテーブルとにおいて、有彩色を表す輝度データが用いられる時間が異なり、
互いに演出背景が異なる第1ステージと、第2ステージと、があり、
前記第1ステージおよび前記第2ステージのいずれにおいても実行可能であり、かつ前記報知演出とは異なる特定演出を実行可能であり、
前記第1ステージにおいて前記特定演出が実行される場合に用いられる輝度データテーブルと、前記第2ステージにおいて前記特定演出が実行される場合に用いられる輝度データテーブルと、は共通である、
ことを特徴としている。
可動体と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否が報知される当否報知パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出における当否報知パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出し、
前記発光制御手段は、
当否報知パートにおいて、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルからエピローグパートに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
エピローグパートにおいて、エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
可動体可動用の輝度データテーブルは、有彩色を表す輝度データと、無彩色を表す輝度データと、が順次用いられるように構成され、
エピローグパートに対応する輝度データテーブルは、第1有彩色を表す輝度データと、第2有彩色を表す輝度データと、を含む複数の有彩色を表す輝度データが順次用いられるように構成され、
可動体可動用の輝度データテーブルとエピローグパートに対応する輝度データテーブルとにおいて、有彩色を表す輝度データが用いられる時間が異なり、
互いに演出背景が異なる第1ステージと、第2ステージと、があり、
前記第1ステージおよび前記第2ステージのいずれにおいても実行可能であり、かつ前記報知演出とは異なる特定演出を実行可能であり、
前記第1ステージにおいて前記特定演出が実行される場合に用いられる輝度データテーブルと、前記第2ステージにおいて前記特定演出が実行される場合に用いられる輝度データテーブルと、は共通である、
ことを特徴としている。
Claims (1)
- 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可動体と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否が報知される当否報知パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出における当否報知パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出し、
前記発光制御手段は、
当否報知パートにおいて、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルからエピローグパートに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
エピローグパートにおいて、エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
可動体可動用の輝度データテーブルは、有彩色を表す輝度データと、無彩色を表す輝度データと、が順次用いられるように構成され、
エピローグパートに対応する輝度データテーブルは、第1有彩色を表す輝度データと、第2有彩色を表す輝度データと、を含む複数の有彩色を表す輝度データが順次用いられるように構成され、
可動体可動用の輝度データテーブルとエピローグパートに対応する輝度データテーブルとにおいて、有彩色を表す輝度データが用いられる時間が異なり、
互いに演出背景が異なる第1ステージと、第2ステージと、があり、
前記第1ステージおよび前記第2ステージのいずれにおいても実行可能であり、かつ前記報知演出とは異なる特定演出を実行可能であり、
前記第1ステージにおいて前記特定演出が実行される場合に用いられる輝度データテーブルと、前記第2ステージにおいて前記特定演出が実行される場合に用いられる輝度データテーブルと、は共通である、遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020140604A JP7446949B2 (ja) | 2020-08-24 | 2020-08-24 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020140604A JP7446949B2 (ja) | 2020-08-24 | 2020-08-24 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022036410A JP2022036410A (ja) | 2022-03-08 |
JP2022036410A5 true JP2022036410A5 (ja) | 2023-07-11 |
JP7446949B2 JP7446949B2 (ja) | 2024-03-11 |
Family
ID=80493477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020140604A Active JP7446949B2 (ja) | 2020-08-24 | 2020-08-24 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7446949B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007054356A (ja) | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Aruze Corp | 遊技機及びシミュレーションプログラム |
JP5520869B2 (ja) | 2011-03-31 | 2014-06-11 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6168435B1 (ja) | 2016-07-31 | 2017-07-26 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP2019000510A (ja) | 2017-06-19 | 2019-01-10 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6823609B2 (ja) | 2018-01-24 | 2021-02-03 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2020
- 2020-08-24 JP JP2020140604A patent/JP7446949B2/ja active Active