JP2022028140A5 - - Google Patents
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Description
(1) 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
第1基板と、
拡散部材と、
可動体と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記第1基板は、遊技者が視認可能な位置に設けられ、
前記拡散部材は、前記第1基板の周辺に設けられ、光を拡散することが可能であり、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否が報知される当否報知パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートとを含んで構成され、
導入パートにおいて、キャラクタが発するセリフ音と、キャラクタの動作に対応する動作音と、が出力される特定シーンがあり、
前記特定シーンにおいて、キャラクタが発するセリフ音の方がキャラクタの動作に対応する動作音よりも大きく出力され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出における当否報知パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出し、
前記発光制御手段は、
当否報知パートにおいて、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルからエピローグパートに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
エピローグパートにおいて、エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
可動体可動用の輝度データテーブルは、有彩色を表す輝度データと、無彩色を表す輝度データと、が交互に用いられるように構成され、
エピローグパートに対応する輝度データテーブルは、第1有彩色を表す輝度データと、第2有彩色を表す輝度データと、を含む複数の有彩色を表す輝度データが順次用いられるように構成され、
可動体可動用の輝度データテーブルにおける有彩色を表す輝度データと、エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおける有彩色を表す輝度データと、で用いられる時間が異なり、
前記発光制御手段は、
エラーが発生したときに、エラー用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手
段を制御し、
通常状態において、通常状態背景用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手
段を制御し、
前記可動体可動用の輝度データテーブルよりも前記エラー用輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
前記通常状態背景用輝度データテーブルよりも前記可動体可動用の輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御する(図52、図173、図174、図225、図256、図283-20、図283-21)
ことを特徴としている。
第1基板と、
拡散部材と、
可動体と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記第1基板は、遊技者が視認可能な位置に設けられ、
前記拡散部材は、前記第1基板の周辺に設けられ、光を拡散することが可能であり、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否が報知される当否報知パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートとを含んで構成され、
導入パートにおいて、キャラクタが発するセリフ音と、キャラクタの動作に対応する動作音と、が出力される特定シーンがあり、
前記特定シーンにおいて、キャラクタが発するセリフ音の方がキャラクタの動作に対応する動作音よりも大きく出力され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出における当否報知パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出し、
前記発光制御手段は、
当否報知パートにおいて、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルからエピローグパートに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
エピローグパートにおいて、エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
可動体可動用の輝度データテーブルは、有彩色を表す輝度データと、無彩色を表す輝度データと、が交互に用いられるように構成され、
エピローグパートに対応する輝度データテーブルは、第1有彩色を表す輝度データと、第2有彩色を表す輝度データと、を含む複数の有彩色を表す輝度データが順次用いられるように構成され、
可動体可動用の輝度データテーブルにおける有彩色を表す輝度データと、エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおける有彩色を表す輝度データと、で用いられる時間が異なり、
前記発光制御手段は、
エラーが発生したときに、エラー用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手
段を制御し、
通常状態において、通常状態背景用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手
段を制御し、
前記可動体可動用の輝度データテーブルよりも前記エラー用輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
前記通常状態背景用輝度データテーブルよりも前記可動体可動用の輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御する(図52、図173、図174、図225、図256、図283-20、図283-21)
ことを特徴としている。
Claims (1)
- 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
第1基板と、
拡散部材と、
可動体と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記第1基板は、遊技者が視認可能な位置に設けられ、
前記拡散部材は、前記第1基板の周辺に設けられ、光を拡散することが可能であり、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否が報知される当否報知パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートとを含んで構成され、
導入パートにおいて、キャラクタが発するセリフ音と、キャラクタの動作に対応する動作音と、が出力される特定シーンがあり、
前記特定シーンにおいて、キャラクタが発するセリフ音の方がキャラクタの動作に対応する動作音よりも大きく出力され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出における当否報知パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出し、
前記発光制御手段は、
当否報知パートにおいて、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルからエピローグパートに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
エピローグパートにおいて、エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
可動体可動用の輝度データテーブルは、有彩色を表す輝度データと、無彩色を表す輝度データと、が交互に用いられるように構成され、
エピローグパートに対応する輝度データテーブルは、第1有彩色を表す輝度データと、第2有彩色を表す輝度データと、を含む複数の有彩色を表す輝度データが順次用いられるように構成され、
可動体可動用の輝度データテーブルにおける有彩色を表す輝度データと、エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおける有彩色を表す輝度データと、で用いられる時間が異なり、
前記発光制御手段は、
エラーが発生したときに、エラー用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手
段を制御し、
通常状態において、通常状態背景用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手
段を制御し、
前記可動体可動用の輝度データテーブルよりも前記エラー用輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
前記通常状態背景用輝度データテーブルよりも前記可動体可動用の輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御する、遊技機。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020131351A JP7413186B2 (ja) | 2020-08-03 | 2020-08-03 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020131351A JP7413186B2 (ja) | 2020-08-03 | 2020-08-03 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022028140A JP2022028140A (ja) | 2022-02-16 |
JP2022028140A5 true JP2022028140A5 (ja) | 2023-05-22 |
JP7413186B2 JP7413186B2 (ja) | 2024-01-15 |
Family
ID=80267228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020131351A Active JP7413186B2 (ja) | 2020-08-03 | 2020-08-03 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7413186B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5973741B2 (ja) | 2012-02-08 | 2016-08-23 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
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JP2018114081A (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP6831803B2 (ja) * | 2018-01-24 | 2021-02-17 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2019136168A (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-22 | 株式会社平和 | 遊技機 |
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JP2020000636A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP7399812B2 (ja) * | 2020-07-15 | 2023-12-18 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2020
- 2020-08-03 JP JP2020131351A patent/JP7413186B2/ja active Active