JP2022034934A - 情報処理プログラム、情報処理方法、および情報処理装置 - Google Patents

情報処理プログラム、情報処理方法、および情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】問い合わせに対して実施した支援サービスを行う情報処理プログラム、情報処理方法及び情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置としての支援サーバ205は、第1の端末から受け付けた問い合わせを含む問合情報を第2の端末に通知する通知部311と、第2の端末から問合情報に対する回答を受け付けると、問い合わせと回答とを対応づけて記憶部に保存する保存部312と、問い合わせと回答とが対応づけて含まれている通知情報を第1の端末および第2の端末とは異なる第3の端末に送信する送信部313と、を含む。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理プログラム、情報処理方法、および情報処理装置に関する。
近年、RPA(Robotic Process Automation)が注目を集めている。RPAは、例えば、コンピュータで行われる様々な業務をソフトウェアに組み込まれたロボットで代行する仕組みである。RPAを導入することで、人手で行われていた処理をロボットに実行させることができ、業務の効率化や生産性の向上を図ることができる。
一方で、RPAの導入および運用には専門的な知識が要求される。そのため、RPAの導入および運用を支援する支援サービスが提供されている。
これに関し、RPAに関連する技術が知られている(例えば、特許文献1)。また、質問に対する回答の提供に関連する技術が知られている(例えば、特許文献2および特許文献3)。
特開2019-32719号公報 特開2002-358356号公報 特開平11-250130号公報
しかしながら、例えば、RPA運用支援サービスから受けた支援についての評価を顧客において行う評価者が、予算を管理する購買部門などに属しており、支援サービスを受けるRPAシステムの運用の担当者とは異なっていることがある。この場合、RPAシステムの運用の担当者が提供を受けた支援サービスを、評価者が評価することが難しいことがある。
1つの側面では、本発明は、問い合わせに対して実施した支援サービスの支援内容を提供することを目的とする。
本発明の一つの態様の情報処理装置は、第1の端末から受け付けた問い合わせを含む問合情報を第2の端末に通知する通知部と、第2の端末から問合情報に対する回答を受け付けると、問い合わせと回答とを対応づけて記憶部に保存する保存部と、問い合わせと回答とが対応づけて含まれている通知情報を第1の端末および第2の端末とは異なる第3の端末に送信する送信部と、を含む。
問い合わせに対して実施した支援サービスの支援内容を提供することができる。
例示的なRPA支援サービスのシステム構成を示す図である。 実施形態に係るRPAシステムの運用支援サービスを提供する支援システムを例示する図である。 実施形態に係る支援サーバの機能ブロック構成を例示する図である。 実施形態に係る支援サービスの提供処理の動作フローを例示する図である。 実施形態に係る支援履歴情報を例示する図である。 実施形態に係る通知情報を例示擦る図である。 実施形態に係る追加の情報を例示する図である。 実施形態に係る支援サービスの提供処理の流れを例示する図である。 実施形態に係る支援サーバを実現するためのコンピュータのハードウェア構成を例示する図である。
以下、図面を参照しながら、本発明のいくつかの実施形態について詳細に説明する。なお、複数の図面において対応する要素には同一の符号を付す。
上述のように、RPAの導入および運用を支援する支援サービスが提供されている。支援サービスでは、例えば、顧客からのRPAシステムに関する問い合わせに対して、回答するサービスを含む。なお、顧客からの問い合わせは、例えば、RPAシステムに関する要望、質問、依頼などを含んでよい。また、問い合わせに対して提供される回答は、例えば、問い合わせに対する返答、対応、教育、支援等を含んでよい。
図1は、例示的なRPA支援サービスのシステム構成を示す図である。例えば、顧客が業務部門の業務をRPAシステム101のロボットに代行させる場合、RPAシステム101を運用するRPA運用部門の担当者は、業務部門から業務の情報を収集する。そして、担当者は、収集した業務の情報に基づいてロボットを作成してRPAシステム101を運用する。また、担当者は、RPAシステム101の運用にかかるコストの予算を購買部門から確保する。なお、RPAシステム101を運用にかかるコストは、例えば、実施形態に係るRPA支援サービスの利用にかかるコストを含んでよい。
そして、例えば、RPAシステム101の運用に関して疑問などが生じた場合、担当者は、支援サービス提供ベンダーにてRPAシステム101の運用支援を行っている支援者に問い合わせを行う。
ここで、RPAの支援サービスでは迅速な対応が要求されることがあるため、顧客がオンサイト(on-site)での支援サービスの提供を望むことがある。一方で、RPAの技術を提供する技術者は人材不足の状態にあり、1つの顧客に張り付いてサービスを提供するオンサイト型の支援は提供が難しかったり、コストが高額となったりする。
また、人材を有効に活用する上では、1つの顧客に張り付いて技術支援を行うオンサイト型の支援よりも、遠隔支援により複数の顧客に技術支援を提供することは好ましい。それにより、支援サービスにかかるコストを低く抑えることも可能である。また、実際には遠隔支援でも十分な支援サービスの提供できるケースも多い。なお、遠隔支援としては、例えば、メール、電話および表示画面の画面共有などを用いたQ&A(Questions And Answers)対応などの技術的な支援が挙げられる。
それでも、遠隔支援に対して抱く顧客の不安を払拭しきれないことがある。そのため、顧客に対し、遠隔支援による支援サービスの成果を見える化して提供し、顧客の不安を軽減することのできる技術の提供が望まれている。
また、例えば、顧客に提供されたRPAシステム101の運用に関する支援サービスの価値の評価が、顧客において予算を管理する購買部門などに属する評価者により行われることがある。この場合、RPAシステム101の支援サービスの提供を受ける運用部門の担当者と、評価者とが異なるため、支援サービスの評価が難しいことがある。そして、例えば、評価者が、支援サービスの価値を認めない場合、運用部門の担当者が支援サービスを利用できなくなったり、支援サービス提供ベンダーが、支援サービスを顧客に提供できなくなったりすることがある。
そのため、顧客に対し、支援サービスによる運用支援の成果を見える化して提供することのできる技術が望まれている。
図2は、実施形態に係るRPAシステム101の運用を支援する支援システム200を例示する図である。支援システム200は、例えば、RPAシステム101、第1の端末201、第2の端末202、第3の端末203、および支援サーバ205を含む。
第1の端末201は、例えば、顧客においてRPAシステム101の運用を担当する運用部門の担当者が利用する端末であってよい。
また、第2の端末202は、例えば、RPAシステム101の運用支援サービスを提供する支援サービス提供ベンダーの支援者が利用する端末であってよい。
第3の端末203は、例えば、第1の端末201および第2の端末202と異なる端末である。第3の端末203は、例えば、顧客においてRPA支援サービスの評価を行う評価者が利用する端末であってよい。例えば、評価者は、RPA支援サービスの提供を受けるための予算を管理する購買部門に属していてよい。
また、支援サーバ205は、例えば、実施形態に係るRPAシステム101の技術支援サービスの提供依頼を受け付けるサーバである。
第1の端末201、第2の端末202、および第3の端末203は、例えば、パーソナルコンピュータ(PC:Personal Computer)、モバイルPC、タブレット端末、スマートフォン、携帯電話機などの情報処理装置であってよい。また、RPAシステム101および支援サーバ205は、例えば、サーバコンピュータ、パーソナルコンピュータ、モバイルコンピュータなどの情報処理装置であってよい。
そして、以下で述べる実施形態では、例えば、支援サーバ205は、RPAシステム101に関する技術支援を提供するサービスを提供する。
例えば、顧客の運用部門の担当者が、第1の端末201を操作して問い合わせを支援サーバ205に送信したとする。この場合、支援サーバ205は、例えば、受信した問い合わせを含む問合情報を第2の端末202に通知する。
第2の端末で問合情報が受信されると、支援サービス提供ベンダーの支援者は、第2の端末を操作して、問い合わせに対する回答を含む回答情報を支援サーバ205に返信する。
支援サーバ205は、問い合わせに対する回答情報を受信すると、例えば、問い合わせと、その問い合わせに対する回答情報に含まれる回答とを対応づけて記憶部302に記憶する。また、支援サーバ205は、例えば、問い合わせに対する回答情報を第1の端末201に送信する。それにより、支援サーバ205は、顧客からの問い合わせに対し、支援サービスを提供することができる。
そして、支援サーバ205は、例えば、顧客からの問い合わせと、問い合わせに対する回答とを対応づける情報を記憶部302から読み出して、第3の端末に通知する。第3の端末は、例えば、顧客において予算を管理する購買部門などの支援サービスを評価する評価者が利用する端末であってよい。そして、例えば、第3の端末を利用する評価者は、通知された問い合わせと、問い合わせに対する回答とを対応づける情報に基づいて、第1の端末を利用するRPAシステム101の運用の担当者が受けた支援サービスの内容を把握することができる。
例えば、顧客においてRPAの導入がボトムアップで推進された場合、顧客が支援サービスを受けるために予算確保のために、評価者に支援サービスの価値を示すことが求められることがある。この様な場合にも、問い合わせと、問い合わせに対する回答とを対応づける情報を通知して支援サービスの内容を提示することで、予算を確保し易くすることができる。以下、実施形態を更に詳細に説明する。
図3は、実施形態に係る支援サーバ205の機能ブロック構成を例示する図である。支援サーバ205は、例えば、制御部301、記憶部302、および通信部303を含む。制御部301は、例えば通知部311、保存部312、および送信部313などを含み、またその他の機能部を含んでもよい。支援サーバ205の記憶部302は、例えば、支援履歴情報500、通知情報600、オンサイト支援情報701、ヒアリング情報702、およびヒアリング内容情報703などの情報を記憶している。通信部303は、例えば、制御部301の指示に従って第1の端末201、第2の端末202、および第3の端末203などの他の装置と通信してよい。これらの各部の詳細および記憶部302に格納されている情報の詳細については後述する。
図4は、実施形態に係る支援サービスの提供処理の動作フローを例示する図である。例えば、制御部301は、支援サービスの提供処理の実行指示が入力されると、図4の動作フローを開始してよい。
ステップ401(以降、ステップを“S”と記載し、例えば、S401と表記する)において制御部301は、問い合わせが入力されたか否かを判定する。例えば、制御部301は、第1の端末201から問い合わせを受信すると、S401においてYESと判定してよい。S401において問い合わせが入力されていない場合(S401がNO)、フローはS403に進む。一方、S401において問い合わせが入力された場合(S401がYES)、フローはS402に進む。
S402において制御部301は、入力された問い合わせを含む問合情報を第2の端末202に通知する。
S403において制御部301は、通知した問い合わせに対する回答が第2の端末202から入力されたか否かを判定する。例えば、制御部301は、問い合わせに対する回答を含む回答情報を第2の端末202から受信すると、S403においてYESと判定してよい。S403において回答が入力されていない場合(S403がNO)、フローはS405に進む。一方、S403において回答が入力された場合(S403がYES)、フローはS404に進む。
S404において制御部301は、入力された回答を含む回答情報を、問い合わせを入力してきた第1の端末201に通知する。それにより、制御部301は、問い合わせに対して、RPAシステム101の支援サービスを遠隔で提供することができる。
続く、S405において制御部301は、問い合わせをクローズ(閉じる)させる完了通知を受信したか否かを判定する。例えば、問い合わせを行った担当者が、第1の端末201で受信した回答情報に含まれる回答を参照し、問い合わせた内容が解決したと判断した場合、第1の端末201から問い合わせをクローズさせる完了通知を支援サーバ205に送信してよい。S405において問い合わせをクローズさせる完了通知が入力されていない場合(S405がNO)、フローはS401に戻り処理を繰り返す。一方、S405において問い合わせをクローズさせる完了通知が入力された場合(S405がYES)、フローはS406に進む。
S406において制御部301は、問い合わせと、問い合わせに対する回答とを対応づけて記憶部302に保存する。例えば、制御部301は、問い合わせと、問い合わせに対する回答とを対応づけたレコードを支援履歴情報500に登録し、記憶部302に保存してよい。
図5は、実施形態に係る支援履歴情報500を例示する図である。支援履歴情報500には、例えば、問合ID、顧客名、アドレス、質問者、支援者、ステータス、開始日時、終了日時、および支援履歴などを対応づけるレコードが登録されている。
問合IDは、例えば、顧客から受け付けた問い合わせを識別する識別子である。顧客名は、例えば、レコードの問合IDで識別される問い合わせをしてきた顧客の名称である。アドレスは、例えば、レコードの問合IDで識別される問い合わせをしてきた顧客のメールアドレスを示す情報である。質問者は、例えば、レコードの問合IDで識別される問い合わせをしてきた顧客の質問者を示す情報である。支援者は、例えば、レコードの問合IDで識別される問い合わせに回答が行われた場合に、回答を行った支援者を示す情報が登録されてよい。ステータスは、例えば、レコードの問合IDで識別される問い合わせの状態を示す情報である。図5では、回答待ち、返答待ち、クローズなどステータスが例示されている。例えば、クローズは問い合わせが解決し、問い合わせに対してクローズさせる完了通知が顧客から入力された場合のステータスである。開始日時には、例えば、レコードの問合IDで識別される問い合わせを受け付けた日時を示す時間情報が登録されてよい。終了日時には、例えば、レコードの問合IDで識別される問い合わせを顧客がクローズした日時を示す時間情報が登録されてよい。支援履歴は、例えば、レコードの問合IDで識別される問い合わせについて、顧客に提供された支援サービスの履歴を示す情報である。支援履歴は、例えば、問い合わせを行った顧客と、問い合わせに対して回答などの支援を提供する支援者との間でのやり取りの情報が登録されてよい。一例では、支援履歴は、顧客からの質問と、質問に対して支援者から入力された回答などのメッセージのやり取りの履歴を含んでよい。また、支援履歴は、例えば、質問および回答が通知された日時を示す時間情報を含んでもよい。
S407において制御部301は、支援通知タイミングになったか否かを判定する。通知タイミングは、例えば、所定期間おきに設定されていてよく、この場合、所定期間が経過するとS407において制御部301はYESと判定してよい。S407において通知タイミングになっていない場合(S407がNO)、フローはS401に戻る。一方、S407において通知タイミングとなっている場合(S407がYES)、フローはS408に進む。
S408において制御部301は、顧客に対して過去に提供された支援サービスを評価する。例えば、制御部301は、支援履歴情報500から通知対象の顧客からの問い合わせのレコードを抽出する。そして、制御部301は、抽出した通知対象の顧客からの問い合わせのレコードを参照し、問い合わせの開始日時からクローズされた終了日時までにかかった回答時間を特定する。そして、制御部301は、抽出した通知対象の顧客のレコードのうちで、回答時間が所定時間以内の問い合わせのレコードが占める割合を、即時対応率として特定してよい。即時対応率は、例えば、顧客の問い合わせに対して、支援サービスで即時に解決できた割合を示す情報である。
S409において制御部301は、支援履歴情報500から通知対象の顧客からの問い合わせのレコードの情報を抽出して通知情報600を生成し、第3の端末203に送信して、本動作フローは終了する。
図6は、実施形態に係る通知情報600を例示する図である。図6では通知情報600は、例えば、顧客名と即時対応率の情報を含む。顧客名は、例えば、通知情報600を通知する対象の顧客を示す情報である。また、即時対応率は、例えば、通知情報600を通知する対象の顧客からの問い合わせのうちで、即時に対応できた問い合わせが占める割合を示す情報である。
また、通知情報600は、例えば、識別ID、開始日時、終了日時、質問者、支援者、および支援履歴を対応づけるレコードが登録されている。
識別IDは、例えば、通知情報600を通知する対象の顧客から受け付けた問い合わせを識別する識別子である。また、通知情報600の開始日時、終了日時、質問者、支援者、および支援履歴には、例えば、支援履歴情報500から抽出した通知対象の顧客のレコードの開始日時、終了日時、質問者、支援者、および支援履歴の情報が登録されていてよい。
そのため、例えば、支援サービスの評価者は、第3の端末203に通知された通知情報600を参照することで、第2の端末202の支援者から提供された支援サービスの内容を容易に把握することができる。その結果、評価者が、支援サービスの価値を認め易くなる。
また、顧客は、例えば、通知情報600に含まれている時間情報から回答時間を特定することができる。なお、回答時間は、一例では、問い合わせを受け付けてから、問い合わせと対応する回答を含む回答情報を受信するまでにかかる時間であってよい。例えば、図6では、通知情報600は支援履歴の欄において問い合わせを受信した日時および問い合わせに対する回答情報を受信した日時を示す時間情報を含んでいる。そして、これらの時間情報から問い合わせに対して最初に回答が得られるまでにかかる回答時間を特定することができる。そのため、例えば、通知情報600を参照することで、顧客は遠隔支援でも問い合わせに対して迅速に回答が得られていることを知ることができる。
また、別の例では、回答時間は、問い合わせを受け付けてから、問い合わせがクローズされるまでにかかる時間であってもよい。例えば、図6では、通知情報600は開始日時および終了日時を時間情報として含んでいる。そして、これらの時間情報に基づいて、問い合わせを受けてから問い合わせがクローズされるまでにかかる回答時間を特定することができる。そのため、例えば、通知情報600を参照することで、遠隔支援でも問い合わせが迅速に解決されていることを知ることができる。
また、上述の実施形態では通知情報600は即時対応率を含んでいる。そのため、例えば、支援サービスを受けるRPAシステム101の運用の担当者は、遠隔支援でも十分に迅速な支援を受けることができることを、即時対応率の値から知ることができる。
従って、顧客は通知情報600を参照することで、支援サービスの支援内容を評価することができ、安心して遠隔支援による支援サービスを利用することができる。
また、上記においては支援履歴情報500に登録されている情報を通知情報600として顧客に提供し、支援サービスの支援内容の通知に利用する例を述べているが、実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、別の実施形態では支援履歴情報500に登録されている情報は、支援サービス提供ベンダーの支援者により提供される支援サービスの品質の評価などのために利用されてもよい。
なお、図6では、通知情報600が問い合わせと、問い合わせに対する回答とを対応づけて含む例が示されている。しかしながら、実施形態で通知情報600により通知する情報は、問い合わせと、問い合わせに対する回答に限定されるものではなく、別の実施形態では追加の情報を含んでもよい。
図7は、実施形態に係る追加の情報を例示する図である。図7(a)は、顧客に対して実施されたオンサイトでの支援サービスについての情報が登録されるオンサイト支援情報701を例示する図である。例えば、図7(a)のオンサイト支援情報701には、顧客名と対応づけて、その顧客に実施されたオンサイトでの支援の実施日、支援の内容、支援にかかった時間、および支援を行った支援者の人数が登録されている。
また、図7(b)は、顧客に対して支援サービス提供ベンダーが実施したヒアリングについての情報が登録されるヒアリング情報702を例示する図である。例えば、図7(b)のヒアリング情報702には、ヒアリングIDと対応づけて、ヒアリングを実施した顧客の顧客名、ヒアリングの実施日、ヒアリングで決定された支援サービスに対する見積金額、およびヒアリングにかかった時間が登録されている。なお、ヒアリングIDは、例えば、実施した各ヒアリングを識別するための識別子である。
また、図7(c)は、実施形態に係るヒアリング内容情報703を例示する図である。ヒアリング内容情報703には、例えば、ヒアリングIDで識別されるヒアリングで収集された情報が登録されている。例えば、図7(c)では、ヒアリング内容情報703は、ヒアリングIDおよび顧客名と対応づけて、ヒアリング事項、ヒアリング状態、および備考の情報が登録されている。ヒアリング事項は、例えば、ヒアリングで収集する対象の情報を示しており、ヒアリング状態は、ヒアリング事項に示される対象の情報収集が実施済みか否かを示す情報であってよい。備考には、例えば、ヒアリング事項に示される対象の情報収集で得られた情報が登録されてよい。
そして、例えば、図7(a)から図7(c)に示すように、支援サービス提供ベンダーが支援サービスとして実施したオンサイトでの支援、およびヒアリングなどに関する情報を記憶部302に記憶しておく。それにより、制御部301は、例えば、顧客に通知情報600を通知する際に、オンサイト支援情報701、ヒアリング情報702、およびヒアリング内容情報703に含まれる情報を通知情報600に更に含めて通知を行ってもよい。それにより、支援サーバ205は、顧客が受けた支援サービスの内容を更に詳細に見える化して顧客に提供することができる。
図8は、以上で述べた実施形態に係る支援サーバ205の制御部301が実行する支援サービスの提供処理の流れを例示する図である。
図8に示すように、支援サーバ205の制御部301は、例えば、第1の端末201から問い合わせを受信する(図8(1))。すると、制御部301は、受信した問い合わせを支援者に宛てて送信する(図8(2))。例えば、制御部301は、支援者が利用する第2の端末202に受信した問い合わせを含む問合情報を送信してよい。
続いて、制御部301は、支援者が利用する第2の端末202から、通知した問い合わせに対する回答を受信する(図8(3))。制御部301は、問い合わせに対応づけて、受信した回答を保存する(図8(4))。例えば、制御部301は、通知した問い合わせと、受信した回答とを対応づけるレコードを支援履歴情報500に登録して、記憶部302に保存してよい。
そして、制御部301は、例えば、顧客から受け付けた問い合わせについてのレコードの情報を支援履歴情報500から抽出して通知情報600を生成し、生成した通知情報600を第3の端末203に送信する(図8の(5))。
それにより、例えば、顧客において支援サービスの価値を評価する評価者は、通知情報600を参照することで、支援サービスから受けた支援の内容の提示を受けることが可能となる。
また、例えば、通知情報600に即時回答率の情報を含めることで、支援サービスの評価者は、即時回答率に基づいて、問い合わせに対して、支援がどれくらいの早さで提供されたかを評価することができる。
なお、上述の実施形態では支援サービスを評価するための指標として、即時回答率が例示されているが、支援サービスを評価するための指標は、これに限定されるものではない。別の実施形態では、制御部301は、支援サービスを評価するための指標として、例えば、顧客から受け付けた問い合わせに対して、最初の回答を含む回答情報を受信するまでにかかる時間の平均値などの統計値が用いられてもよい。
以上において、実施形態を例示したが、実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、上述の動作フローは例示であり、実施形態はこれに限定されるものではない。可能な場合には、動作フローは、処理の順番を変更して実行されてもよく、別に更なる処理を含んでもよく、または、一部の処理が省略されてもよい。例えば、一実施形態においては、図4のS408の支援サービスを評価するステップは省略されてもよい。
また、例えば、顧客から受け付けた問い合わせが不明瞭である場合、支援者が正確に問い合わせの内容を把握するために、顧客と支援者との間で複数回にわたってメッセージがやり取りされることもある。この場合、問い合わせに対する最初に返信されたメッセージは、問い合わせに対する回答ではなく、問い合わせ内容を確認するメッセージであることがある。そこで、別の実施形態では、支援者は、第2の端末202を介して問い合わせに対する正式な回答を支援サーバ205に送信する際に、回答であることを示す付加情報を返信メッセージに付加してよい。それにより、支援サーバ205の制御部301は、返信メッセージに付加情報が付加されている場合に、受信した返信メッセージが問い合わせと対応する回答であると判定することができる。また、この場合に、制御部301は、付加情報が付加されている返信メッセージを受信した時刻を、回答を受信した時刻として用いてもよい。
また、上述の実施形態では、問い合わせと、問い合わせに対する回答とが支援サーバ205を介して第1の端末201および第2の端末202間でやり取りされる例が示されている。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、支援サービスを提供する支援者は、メール、電話、並びにアプリケーションを介した音声通話、ビデオ通話、および画面共有などの機能を介して第1の端末201および第2の端末202間で直接通信して支援サービスを提供してもよい。この場合にも、第2の端末202の支援者は、例えば、支援サービスの提供後に、提供した支援サービスの内容を支援サーバ205に回答情報として通知することで、上述の実施形態を実行することができる。
或いは、第2の端末202は、支援サービスの提供に用いられたアプリケーションのデータから顧客に提供した支援に関する情報を収集して、支援サーバ205に回答情報として通知してもよい。一例として、第2の端末202は、メールアプリケーションを監視するエージェントを備えていてよい。エージェントは、例えば、顧客の第1の端末201とのやり取りのメールを含むメールアプリケーションのデータを参照し、宛先となる顧客のメールアドレスとメールのタイトルなどのコンテンツの内容から、問い合わせと対する回答を含むメールを抽出してよい。そして、第2の端末202は、抽出したメールのタイトルおよび本文の内容を含む回答情報を生成し、支援サーバ205に通知してよい。それにより、第2の端末202から第1の端末201に支援サービスがメールを介して直接提供された場合にも、顧客に提供した支援サービスの内容を支援サーバ205において収集することが可能である。
なお、上述の実施形態において、例えば、S402の処理では支援サーバ205の制御部301は、通知部311として動作する。また、S406の処理では支援サーバ205の制御部301は、例えば、保存部312として動作する。S409の処理では支援サーバ205の制御部301は、例えば、送信部313として動作する。
図9は、実施形態に係る支援サーバ205を実現するためのコンピュータ900のハードウェア構成を例示する図である。コンピュータ900は、例えば、情報処理装置である。図9のコンピュータ900のハードウェア構成は、例えば、プロセッサ901、メモリ902、記憶装置903、読取装置904、通信インタフェース906、および入出力インタフェース907を備える。なお、プロセッサ901、メモリ902、記憶装置903、読取装置904、通信インタフェース906、入出力インタフェース907は、例えば、バス908を介して互いに接続されている。
プロセッサ901は、例えば、シングルプロセッサであっても、マルチプロセッサやマルチコアであってもよい。プロセッサ901は、メモリ902を利用して例えば上述の動作フローの手順を記述したプログラムを実行することにより、上述した制御部301の一部または全部の機能を提供する。例えば、支援サーバ205のプロセッサ901は、記憶装置903に格納されているプログラムを読み出して実行することで、通知部311、保存部312、および送信部313として動作する。
メモリ902は、例えば半導体メモリであり、RAM領域およびROM領域を含んでいてよい。記憶装置903は、例えばハードディスク、フラッシュメモリ等の半導体メモリ、または外部記憶装置である。なお、RAMは、Random Access Memoryの略称である。また、ROMは、Read Only Memoryの略称である。
読取装置904は、プロセッサ901の指示に従って着脱可能記憶媒体905にアクセスする。着脱可能記憶媒体905は、例えば、半導体デバイス、磁気的作用により情報が入出力される媒体、光学的作用により情報が入出力される媒体などにより実現される。なお、半導体デバイスは、例えば、USB(Universal Serial Bus)メモリである。また、磁気的作用により情報が入出力される媒体は、例えば、磁気ディスクである。光学的作用により情報が入出力される媒体は、例えば、CD-ROM、DVD、Blu-ray Disc等(Blu-rayは登録商標)である。CDは、Compact Discの略称である。DVDは、Digital Versatile Diskの略称である。
記憶部302は、例えばメモリ902、記憶装置903、および着脱可能記憶媒体905を含んでいる。例えば、支援サーバ205の記憶装置903には、支援履歴情報500、通知情報600、オンサイト支援情報701、ヒアリング情報702、およびヒアリング内容情報703が格納されている。なお、支援サーバ205のプロセッサ901は、例えば、支援履歴情報500から通知情報600を生成してよい。
通信インタフェース906は、プロセッサ901の指示に従って、第1の端末201、第2の端末202、および第3の端末203などの他の装置と通信する。通信インタフェース906は、上述の通信部303の一例である。
入出力インタフェース907は、例えば、入力装置および出力装置との間のインタフェースであってよい。入力装置は、例えばユーザからの指示を受け付けるキーボード、マウス、タッチパネルなどのデバイスである。出力装置は、例えばディスプレーなどの表示装置、およびスピーカなどの音声装置である。
実施形態に係る各プログラムは、例えば、下記の形態で支援サーバ205に提供される。
(1)記憶装置903に予めインストールされている。
(2)着脱可能記憶媒体905により提供される。
(3)プログラムサーバなどのサーバから提供される。
なお、図9を参照して述べた支援サーバ205を実現するためのコンピュータ900のハードウェア構成は、例示であり、実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、上述の構成の一部が、削除されてもよく、また、新たな構成が追加されてもよい。また、別の実施形態では、例えば、上述の制御部301の一部または全部の機能がFPGA、SoC、ASIC、およびPLDなどによるハードウェアとして実装されてもよい。なお、FPGAは、Field Programmable Gate Arrayの略称である。SoCは、System-on-a-chipの略称である。ASICは、Application Specific Integrated Circuitの略称である。PLDは、Programmable Logic Deviceの略称である。
また、上述の第1の端末201、第2の端末202、および第3の端末203などのその他の装置は、一例では、図9のコンピュータ900のハードウェア構成を有していてもよい。
以上において、いくつかの実施形態が説明される。しかしながら、実施形態は上記の実施形態に限定されるものではなく、上述の実施形態の各種変形形態および代替形態を包含するものとして理解されるべきである。例えば、各種実施形態は、その趣旨および範囲を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できることが理解されよう。また、前述した実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることにより、種々の実施形態が実施され得ることが理解されよう。更には、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除して、または実施形態に示される構成要素にいくつかの構成要素を追加して種々の実施形態が実施され得ることが当業者には理解されよう。
101 RPAシステム
200 支援システム
201 第1の端末
202 第2の端末
203 第3の端末
205 支援サーバ
301 制御部
302 記憶部
303 通信部
311 通知部
312 保存部
313 送信部
500 支援履歴情報
600 通知情報
701 オンサイト支援情報
702 ヒアリング情報
703 ヒアリング内容情報
900 コンピュータ
901 プロセッサ
902 メモリ
903 記憶装置
904 読取装置
905 着脱可能記憶媒体
906 通信インタフェース
907 入出力インタフェース
908 バス

Claims (8)

  1. 第1の端末から受け付けた問い合わせを含む問合情報を第2の端末に通知し、
    前記第2の端末から前記問合情報に対する回答を受け付けると、前記問い合わせと前記回答とを対応づけて記憶部に保存し、
    前記問い合わせと前記回答とが対応づけて含まれている通知情報を前記第1の端末および前記第2の端末とは異なる第3の端末に送信する、
    処理をコンピュータに実行させる情報処理プログラム。
  2. 更に、前記回答を含む回答情報を前記第1の端末に送信する、ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理プログラム。
  3. 前記送信する処理は、前記問い合わせを受け付けてから前記回答までにかかる回答時間を示す時間情報を含む前記通知情報を前記第3の端末に送信する、請求項1または2に記載の情報処理プログラム。
  4. 前記情報処理プログラムは、更に、前記第1の端末から前記問い合わせをクローズさせる完了通知を受け付ける処理を前記コンピュータに実行させ、
    前記送信する処理は、前記問い合わせを受け付けてから前記問い合わせのクローズまでにかかる回答時間を示す時間情報を含む前記通知情報を前記第3の端末に送信する、請求項1または2に記載の情報処理プログラム。
  5. 前記通知情報は、前記第1の端末を利用する顧客から受け付けた複数の問い合わせと、前記複数の問い合わせのそれぞれに対するに回答と、前記複数の問い合わせのそれぞれに対応づけられた前記時間情報とを含み、
    更に、前記送信する処理は、前記複数の問い合わせのうちで、前記時間情報が所定時間以内である問い合わせが占める割合を示す即時対応率を前記第3の端末に送信する、請求項3または請求項4に記載の情報処理プログラム。
  6. 前記保存する処理は、更に、前記問い合わせ関する追加の問い合わせ、および前記第2の端末からの前記問い合わせ関する追加の回答の少なくとも一方を受け付けると、前記問い合わせと対応づけて前記記憶部に記憶する、ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理プログラム。
  7. 第1の端末から受け付けた問い合わせを含む問合情報を第2の端末に通知し、
    前記第2の端末から前記問合情報に対する回答を受け付けると、前記問い合わせと前記回答とを対応づけて記憶部に保存し、
    前記問い合わせと前記回答とが対応づけて含まれている通知情報を前記第1の端末および前記第2の端末とは異なる第3の端末に送信する、
    ことを含む、コンピュータが実行する情報処理方法。
  8. 第1の端末から受け付けた問い合わせを含む問合情報を第2の端末に通知する通知部と、
    前記第2の端末から前記問合情報に対する回答を受け付けると、前記問い合わせと前記回答とを対応づけて記憶部に保存する保存部と、
    前記問い合わせと前記回答とが対応づけて含まれている通知情報を前記第1の端末および前記第2の端末とは異なる第3の端末に送信する送信部と、
    を含む、情報処理装置。
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