JP2022022853A - プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法 - Google Patents

プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2022022853A
JP2022022853A JP2020118027A JP2020118027A JP2022022853A JP 2022022853 A JP2022022853 A JP 2022022853A JP 2020118027 A JP2020118027 A JP 2020118027A JP 2020118027 A JP2020118027 A JP 2020118027A JP 2022022853 A JP2022022853 A JP 2022022853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
step count
display
user
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020118027A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7089557B2 (ja
Inventor
一葉 水澤
Ichiyo Mizusawa
可奈 榎本
Kana Enomoto
聖人 山田
Masahito Yamada
慧 根本
Satoshi Nemoto
直哉 上野
Naoya Ueno
くるみ 渡辺
Kurumi Watanabe
圭祐 角
Keisuke Sumi
功 ▲高▼橋
Isao Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SoftBank Corp
Original Assignee
SoftBank Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SoftBank Corp filed Critical SoftBank Corp
Priority to JP2020118027A priority Critical patent/JP7089557B2/ja
Publication of JP2022022853A publication Critical patent/JP2022022853A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7089557B2 publication Critical patent/JP7089557B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

【課題】ユーザの歩数を示す歩数情報を取得して、歩数情報に基づいて、歩数情報とユーザの活動情報を表示させるよう制御する情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置100は、ユーザの歩数を示す歩数情報を取得する歩数情報取得部112、歩数情報に基づいて、複数の時間範囲のそれぞれについて、ユーザが活動したか否かを判定する判定部116、及び、歩数情報と、ユーザが活動した回数に関する活動情報とを表示させるよう制御する表示制御部118を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法に関する。
特許文献1には、使用者の振動状態から歩数を計測する歩数計測装置が記載されている。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1]特開2019-057237号公報
本発明の第1の態様によれば、プログラムが提供される。プログラムは、コンピュータを、ユーザの歩数を示す歩数情報を取得する歩数情報取得部として機能させてよい。プログラムは、コンピュータを、歩数情報に基づいて、複数の時間範囲のそれぞれについて、ユーザが活動したか否かを判定する判定部として機能させてよい。プログラムは、コンピュータを、歩数情報と、ユーザが活動した回数に関する活動情報とを表示させるよう制御する表示制御部として機能させてよい。
上記判定部は、上記複数の時間範囲のそれぞれについて、時間範囲内の歩数が予め定められた閾値より多い場合、当該時間範囲内において上記ユーザが活動したと判定してよい。上記表示制御部は、上記活動の目標回数と、上記ユーザが活動した回数とを表示させるよう制御してよい。上記表示制御部は、歩数の目標数と、上記歩数情報が示す歩数とを表示させるよう制御してよい。上記表示制御部は、キャラクタ画像と、上記歩数情報及び上記活動の回数の少なくともいずれかに対するコメントとを表示させるよう制御してよい。上記表示制御部は、課金に応じて変化させた上記キャラクタ画像を表示させてよい。上記表示制御部は、上記歩数情報及び上記活動の回数の少なくともいずれかに基づいて変化させた上記キャラクタ画像を表示させてよい。上記表示制御部は、ノーマルモードの場合とハードモードの場合とで異なるコメントを表示させるよう制御してよい。
上記表示制御部は、上記歩数情報に基づいて、日別の歩数を示す日別歩数表示データと、週別の歩数を示す週別歩数表示データとを表示させるよう制御してよい。上記表示制御部は、午前の歩数と午後の歩数とを識別可能に表示する上記日別歩数表示データ及び上記週別歩数表示データとを表示させるよう制御してよい。上記表示制御部は、月別に、歩数が予め定められた閾値より多い日と少ない日とを識別可能に表示する月別歩数表示データを表示させるよう制御してよい。上記表示制御部は、月別に、上記活動の回数が予め定められた回数より多い日と少ない日とを識別可能に表示する月別活動表示データを表示させるよう制御してよい。
上記プログラムは、上記コンピュータを、上記歩数情報及び上記活動情報をサーバに送信する情報送信部、及び上記情報送信部が送信した上記歩数情報及び上記活動情報に基づいて生成された情報を上記サーバから受信する情報受信部として機能させてよく、上記表示制御部は、上記サーバから受信した上記情報を表示させるよう制御してよい。上記情報受信部は、上記情報送信部が送信した上記歩数情報及び上記活動情報に対する理学療法士のコメントを含むレポート情報を上記サーバから受信してよく、上記表示制御部は、上記レポート情報を表示させるよう制御してよい。上記情報送信部は、上記ユーザの属性を示す属性情報を上記サーバに送信してよく、上記情報受信部は、上記サーバが複数の上記ユーザの活動情報及び属性情報に基づいて生成した上記ユーザのランキングを示すランキング情報を上記サーバから受信してよく、上記表示制御部は、上記ランキング情報を表示させるよう制御してよい。上記情報送信部は、上記ユーザの属性を示す属性情報を上記サーバに送信してよく、上記情報受信部は、上記サーバが複数の上記ユーザの歩数情報及び属性情報に基づいて生成した上記ユーザのランキングを示すランキング情報を上記サーバから受信してよく、上記表示制御部は、上記ランキング情報を表示させるよう制御してよい。
本発明の第2の態様によれば、情報処理装置が提供される。情報処理装置は、ユーザの歩数を示す歩数情報を取得する歩数情報取得部を備えてよい。情報処理装置は、歩数情報に基づいて、複数の時間範囲のそれぞれについて、ユーザが活動したか否かを判定する判定部を備えてよい。情報処理装置は、歩数情報と、ユーザが活動した回数に関する活動情報とを表示させるよう制御する表示制御部を備えてよい。
本発明の第3の態様によれば、コンピュータによって実行される情報処理方法が提供される。情報処理方法は、ユーザの歩数を示す歩数情報を取得する歩数情報取得段階を備えてよい。情報処理方法は、歩数情報に基づいて、複数の時間範囲のそれぞれについて、ユーザが活動したか否かを判定する判定段階を備えてよい。情報処理方法は、歩数情報と、ユーザが活動した回数に関する活動情報とを表示させるよう制御する表示制御段階を備えてよい。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
システム10の一例を概略的に示す。 携帯端末100の機能構成の一例を概略的に示す。 表示制御部118による表示例400の一例を概略的に示す。 日別歩数表示データ510の一例を概略的に示す。 週別歩数表示データ520の一例を概略的に示す。 月別歩数表示データ530の一例を概略的に示す。 日別活動表示データ610の一例を概略的に示す。 週別活動表示データ620の一例を概略的に示す。 月別活動表示データ630の一例を概略的に示す。 情報処理装置として機能するコンピュータ1200のハードウェア構成の一例を概略的に示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、システム10の一例を概略的に示す。本実施形態に係るシステム10は、携帯端末100を備える。携帯端末100は、情報処理装置の一例であってよい。システム10は、サーバ200を備えてもよい。システム10は、通信端末300を備えてもよい。
携帯端末100は、ユーザ102によって携帯可能な端末である。携帯端末100は、例えば、スマートフォン等の携帯電話であってよい。携帯端末100は、ユーザ102の歩数を示す歩数情報を取得可能である。
携帯端末100は、例えば、ユーザ102の歩数を計数する機能を有する。携帯端末100は、例えば、加速度センサ及びジャイロセンサ等の出力を利用して、ユーザ102の歩数を計数する。携帯端末100は、既知の任意の技術を用いて、ユーザ102の歩数を計数してよい。
携帯端末100は、ウェアラブル端末104から、ユーザ102の歩数を示す歩数情報を取得してもよい。ウェアラブル端末104は、例えば、腕時計型であってよい。ウェアラブル端末104は、眼鏡型であってもよい。ウェアラブル端末104は、ユーザ102の歩数を計数することができれば、どのような端末であってもよい。ウェアラブル端末104は、既知の任意の技術を用いて、ユーザ102の歩数を計数してよい。
携帯端末100は、ユーザ102の活動の回数を計数する機能を有する。携帯端末100は、例えば、1日毎に、ユーザ102の活動の回数を計数する。
例えば、携帯端末100は、ユーザ102の歩数情報に基づいて、複数の時間範囲のそれぞれについて、ユーザ102が活動したか否かを判定する。携帯端末100は、複数の時間範囲のそれぞれについて、時間範囲内の歩数が予め定められた閾値より多い場合、当該時間範囲内においてユーザ102が活動したと判定し、予め定められた閾値より少ない場合、当該時間範囲内においてユーザ102が活動していないと判定してよい。
予め定められた時間範囲は、例えば、分単位、時間単位で設定されてよい。予め定められた時間範囲の例として、20分及び1時間等が挙げられる。時間範囲は、任意に設定可能であってよく、変更可能であってもよい。また、各時間範囲の時間軸上の位置は、任意に変更可能であってもよい。例えば、時間範囲が20分である場合に、10時、10時20分、10時40分、11時のような区切りとしてよく、10時10分、10時30分、10時50分、11時10分のような区切りとしてもよい。
ここでは、予め定められた時間範囲が20分であり、予め定められた閾値が10歩である場合を主に例に挙げて説明する。携帯端末100は、20分毎に、その20分内のユーザ102の歩数が10歩より多いか否かを判定する。この場合、1日の最大の活動回数は72回となる。
携帯端末100は、歩数情報と、ユーザ102が活動した回数に関する活動情報とをサーバ200に送信してよい。サーバ200は、複数の携帯端末100から、歩数情報及び活動情報を収集して格納してよい。
携帯端末100とサーバ200とは、ネットワーク20を介して通信してよい。ネットワーク20は、移動体通信ネットワークを含んでよい。移動体通信ネットワークは、LTE(Long Term Evolution)通信方式、3G(3rd Generation)通信方式、5G(5th Generation)通信方式、6G(6th Generation)通信方式以降の通信方式のいずれに準拠していてもよい。ネットワーク20は、インターネットを含んでよい。
携帯端末100は、無線基地局を介してネットワーク20にアクセスしてよい。携帯端末100は、Wi-Fi(登録商標)(Wireless Fidelity)アクセスポイントを介してネットワーク20にアクセスしてもよい。
サーバ200は、有線接続を介してネットワーク20にアクセスしてよい。サーバ200は、無線基地局を介してネットワーク20にアクセスしてもよい。サーバ200は、Wi-Fiアクセスポイントを介してネットワーク20にアクセスしてもよい。
サーバ200は、携帯端末100から受信した歩数情報及び活動情報を、理学療法士302の通信端末300に送信してよい。通信端末300は、通信可能な端末であればどのような端末であってもよく、例えば、スマートフォン、タブレット端末、及びPC(Personal Computer)等であってよい。
理学療法士302は、例えば、歩数情報及び活動情報に基づいて、ユーザ102へのコメントを含むレポート情報を生成し、通信端末300によってレポート情報をサーバ200に送信する。サーバ200は、通信端末300から受信したレポート情報を携帯端末100に送信する。
理学療法士302は、複数のユーザ102のそれぞれに対してレポート情報を生成してよい。理学療法士302は、定期的にレポート情報を生成してよい。理学療法士302は、例えば、1カ月毎にレポート情報を生成する。なお、理学療法士302は、不定期にレポート情報を生成してもよい。
特に高齢者の間では、フレイルを予防することが重要となる。フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下がみられる状態である。フレイルを予防するには、無理のない範囲で、こまめに動くことが重要となる。一般論として、1日8000歩が健康に良い等といわれるが、どの程度の運動がその人に適しているかは、その人の年齢、性別、状態、持病等によって大きく異なる。
本実施形態に係るシステム10によれば、運動指導のスペシャリストである理学療法士302から、ユーザ102の歩数情報及び活動情報に基づく、ユーザ102に合った個別のアドバイスが与えられることになる。これにより、ユーザ102は、自分にとって無理のない範囲であり、かつ、効果が期待できる活動を認識できるので、適切にフレイル予防に取り組むことができる。
図2は、携帯端末100の機能構成の一例を概略的に示す。携帯端末100は、歩数情報取得部112、歩数計数部114、判定部116、表示制御部118、情報送信部120、及び情報受信部122を備える。なお、携帯端末100がこれらの全てを備えることは必須とは限らない。
歩数情報取得部112は、ユーザ102の歩数を示す歩数情報を取得する。歩数情報取得部112は、取得した歩数情報を格納部110に格納してよい。
歩数情報取得部112は、例えば、歩数計数部114によって計数された歩数を、歩数計数部114から取得する。歩数計数部114は、携帯端末100が備える加速度センサ及びジャイロセンサ等の出力を利用して、ユーザ102の歩数を計数してよい。歩数計数部114は、既知の任意の技術を用いて、ユーザ102の歩数を計数してよい。歩数情報取得部112は、ウェアラブル端末104によって計数された歩数を、ウェアラブル端末104から受信してもよい。
判定部116は、歩数情報に基づいて、複数の時間範囲のそれぞれについて、ユーザ102が活動したか否かを判定する。判定部116は、複数の時間範囲のそれぞれについて、時間範囲内の歩数が予め定められた閾値より多い場合、当該時間範囲内においてユーザ102が活動したと判定してよい。判定部116は、時間範囲内の歩数が予め定められた閾値より少ない場合、当該時間範囲内においてユーザ102が活動していないと判定してよい。
判定部116は、例えば、予め定められた時間範囲が経過する毎に、当該時間範囲内においてユーザ102が活動したか否かを判定してよい。判定部116は、判定結果を格納部110に格納してよい。
表示制御部118は、各種情報を表示させるよう制御する。表示制御部118は、各種情報を、携帯端末100が備えるディスプレイに表示させるよう制御してよい。表示制御部118は、各種情報を他の装置に送信して、当該他の装置が備えるディスプレイに表示させるよう制御してもよい。
表示制御部118は、例えば、歩数情報を表示させるよう制御する。表示制御部118は、歩数情報が示す歩数を表示させるよう制御してよい。例えば、表示制御部118は、1日毎に、累積歩数を表示させるよう制御する。表示制御部118は、さらに、歩数の目標数を表示させるよう制御してよい。歩数の目標数は、例えば、ユーザ102によって設定され、格納部110に格納されてよい。
表示制御部118は、例えば、ユーザ102が活動した回数に関する活動情報を表示させるよう制御する。例えば、表示制御部118は、1日毎に、累積回数を表示させるよう制御する。表示制御部118は、さらに、活動の目標回数を表示させるよう制御してよい。活動の目標回数は、予め格納部110に格納されてよい。活動の目標回数は、ユーザ102によって変更可能であってもよい。
情報送信部120は、格納部110に格納されている情報をサーバ200に送信する。情報送信部120は、例えば、歩数情報及び活動情報をサーバ200に送信する。
情報送信部120は、予め定められたタイミングに従って、歩数情報及び活動情報をサーバ200に送信してよい。例えば、情報送信部120は、1日が終了した後に、その1日の歩数情報及び活動情報をサーバ200に送信する。情報送信部120は、歩数情報が更新される毎に、歩数情報をサーバ200に送信してもよい。情報送信部120は、活動情報が更新される毎に、活動情報をサーバ200に送信してもよい。
情報受信部122は、サーバ200から各種情報を受信する。情報受信部122は、例えば、情報送信部120が送信した歩数情報及び活動情報に基づいて生成された情報をサーバ200から受信する。情報受信部122は、例えば、歩数情報及び活動情報に対する理学療法士302によるコメントを含むレポート情報をサーバ200から受信する。
表示制御部118は、情報受信部122がサーバ200から受信した情報を表示させるよう制御してよい。表示制御部118は、例えば、情報受信部122がサーバ200から受信したレポート情報を表示させるよう制御する。
情報送信部120は、ユーザ102の属性を示す属性情報をサーバ200に送信してもよい。属性情報は、ユーザ102の年齢を含んでよい。属性情報は、ユーザ102の性別を含んでよい。属性情報は、ユーザ102の住所を含んでよい。属性情報は、ユーザ102の持病を含んでよい。属性情報は、ユーザ102の職業を含んでよい。属性情報は、ユーザ102の勤務形態を含んでよい。
情報受信部122は、サーバ200が複数のユーザ102の活動情報及び属性情報に基づいて生成したユーザ102のランキングを示すランキング情報を、サーバ200から受信してよい。表示制御部118は、情報受信部122が受信したランキング情報を表示させるよう制御してよい。
ユーザ102の属性情報は、ユーザ102によって登録されて、格納部110に格納されてよい。ユーザ102は、任意のタイミングでユーザ102の属性情報を登録してよい。例えば、サーバ200が、ユーザ102からランキング情報の送信を依頼されたタイミングで、ユーザ102の属性情報の登録を依頼してもよい。
情報受信部122は、例えば、ユーザ102と同一の持病を有する複数のユーザ102内での、ユーザ102の活動回数のランキングを示すランキング情報を受信する。具体例として、情報受信部122は、ユーザ102が腰痛持ちである場合に、腰痛持ちのユーザ102内におけるユーザ102のランキングを示すランキング情報を受信する。これにより、同じ境遇の人との比較を容易に行うことができ、腰痛持ちの中において、自分は頑張れているのか否かを把握可能にできる。
情報受信部122は、ユーザ102と同じ年代のユーザ102内におけるユーザ102のランキングを示すランキング情報を受信してもよい。情報受信部122は、ユーザ102と同じ性別のユーザ102内におけるユーザ102のランキングを示すランキング情報を受信してもよい。情報受信部122は、ユーザ102と同じ職種のユーザ102内におけるユーザ102のランキングを示すランキング情報を受信してもよい。情報受信部122は、ユーザ102と同じ勤務形態のユーザ102内におけるユーザ102のランキングを示すランキング情報を受信してもよい。情報受信部122は、ユーザ102と同じ地域に住んでいるユーザ102内におけるユーザ102のランキングを示すランキング情報を受信してもよい。
情報受信部122は、サーバ200が複数のユーザ102の歩数情報及び属性情報に基づいて生成したユーザ102のランキングを示すランキング情報を、サーバ200から受信してよい。表示制御部118は、情報受信部122が受信したランキング情報を表示させるよう制御してよい。
情報受信部122は、例えば、ユーザ102と同一の持病を有する複数のユーザ102内での、ユーザ102の歩数のランキングを示すランキング情報を受信する。情報受信部122は、ユーザ102と同じ年代のユーザ102内におけるユーザ102のランキングを示すランキング情報を受信してもよい。情報受信部122は、ユーザ102と同じ性別のユーザ102内におけるユーザ102のランキングを示すランキング情報を受信してもよい。情報受信部122は、ユーザ102と同じ職種のユーザ102内におけるユーザ102のランキングを示すランキング情報を受信してもよい。情報受信部122は、ユーザ102と同じ勤務形態のユーザ102内におけるユーザ102のランキングを示すランキング情報を受信してもよい。情報受信部122は、ユーザ102と同じ地域に住んでいるユーザ102内におけるユーザ102のランキングを示すランキング情報を受信してもよい。
情報受信部122は、歩数情報、活動情報、及び属性情報に基づいて理学療法士302によって生成されたレポート情報をサーバ200から受信してもよい。理学療法士302は、例えば、ユーザ102と同じ属性を有するユーザ102の歩数及び活動回数と、ユーザ102の歩数及び活動回数とを比較した結果に基づくコメントを含むレポート情報を生成し得る。
図3は、表示制御部118による表示例400を概略的に示す。表示制御部118は、キャラクタ画像402と、歩数情報及び活動情報の少なくともいずれかに対するコメントを含むコメント欄404とを表示させるよう制御してよい。
表示制御部118は、歩数406を表示させるよう制御してよい。歩数406は、現在の歩数と、歩数の目標数とを含んでよい。表示制御部118は、歩数の目標数に対する現在の歩数の割合を示すインジケータ408を表示させるよう制御してよい。
表示制御部118は、活動回数410を表示させるよう制御してよい。活動回数410は、現在の活動回数と、活動の目標回数とを含んでよい。表示制御部118は、活動の目標回数に対する現在の活動回数の割合を示すインジケータ412を表示させるよう制御してよい。
表示制御部118は、設定ボタン414を表示させるよう制御してよい。設定ボタン414が選択された場合、表示制御部118は、設定画面を表示させるよう制御してよい。設定画面では、歩数の目標数等が設定可能であってよい。
表示制御部118は、活動回数の変化状況に応じたコメントをコメント欄404に表示させるよう制御してよい。表示制御部118は、例えば、活動回数が予め定められた回数に達したときに、達成を伝えるコメントを表示させるよう制御する。図3では、予め定められた回数が5回であり、活動回数が5回に達したときのコメントを例示している。これにより、ユーザ102に達成感を与えることができ、不活動時間を減少させることに貢献し得る。
表示制御部118は、予め定められた時間、不活動が続いた場合に、活動を促すコメントを表示させるよう制御してよい。例えば、表示制御部118は、2時間、不活動が続いた場合に、「2時間以上動いていないから、一緒に歩かない?」等のコメントを表示させるよう制御する。これにより、無意識の不活動に気づきを与えることができる。
表示制御部118は、1日の終わりに、1日を総括するコメントを表示させるよう制御してもよい。表示制御部118は、20時等の予め定められた時刻までの歩数が1000歩等の予め定められた数以下の場合、「今日はのんびり過ごしたね!」等のコメントを表示させるよう制御してよい。表示制御部118は、予め定められた時刻までの歩数が予め定められた数以上の場合、歩いた時間に基づくコメントを表示させるよう制御してよい。
例えば、予め定められた時刻までの全体歩数のうち、40%等の予め定められた割合以上が5時から9時に偏っていた場合、表示制御部118は、「今日は朝を中心に歩いたね!」等のコメントを表示させるよう制御する。また、例えば、9時から12時に偏っていた場合、表示制御部118は、「今日は午前中を中心に歩いたね!」等のコメントを表示させるよう制御する。また、例えば、12時から15時に偏っていた場合、表示制御部118は、「今日は昼過ぎを中心に歩いたね!」等のコメントを表示させるよう制御する。また、例えば、15時から18時に偏っていた場合、表示制御部118は、「今日は夕方を中心に歩いたね!」等のコメントを表示させるよう制御する。また、例えば、18時から20時に偏っていた場合、表示制御部118は、「今日は夜を中心に歩いたね!」等のコメントを表示させるよう制御する。表示制御部118は、予め定められた時刻までの全体歩数のうち予め定められた割合以上が5時から9時及び18時から20時等の2つの時間帯に偏っていた場合、「今日は朝と夜を中心に歩いたね!」等のコメントを表示させるよう制御する。
表示制御部118は、例えば、ノーマルモードが設定されている場合、否定的なコメントや目標を提示するようなコメントはしないようにしてよい。表示制御部118は、ノーマルモードの場合と、ハードモードの場合とで、異なるコメントを表示させるよう制御してよい。例えば、表示制御部118は、ハードモードの場合、ノーマルモードの場合と比較して、厳しいコメントを表示させるよう制御してよい。例えば、表示制御部118は、ハードモードの場合、否定的なコメントや目標を提示するようなコメントはしないという制限を外してよい。
表示制御部118は、ハードモードの場合、歩数の目標数を増加してもよい。表示制御部118は、例えば、ハードモードの場合、歩数の目標数に予め定められた数を加算する。また、例えば、表示制御部118は、ハードノードの場合、歩数の目標数に予め定められた係数を乗じる。
表示制御部118は、ハードモードの場合、活動の目標回数を増加してもよい。表示制御部118は、例えば、ハードモードの場合、活動の目標回数に予め定められた数を加算する。また、例えば、表示制御部118は、ハードノードの場合、活動の目標回数に予め定められた係数を乗じる。
表示制御部118は、キャラクタ画像402を変化させてもよい。例えば、システム10は、課金機能を導入してもよい。表示制御部118は、ユーザ102による課金に応じて変化させたキャラクタ画像402を表示させてよい。表示制御部118は、例えば、課金に応じてキャラクタ画像402をグレードアップさせたり、キャラクタ画像402にアイテムを持たせたりすることによって、キャラクタ画像402を変化させる。
表示制御部118は、歩数情報及び活動の回数の少なくともいずれかに基づいて変化させたキャラクタ画像402を表示させるよう制御してもよい。表示制御部118は、例えば、歩数に対するミッションを設定し、ミッションをクリアしたことに応じて、キャラクタ画像402をグレードアップさせたり、キャラクタ画像402にアイテムを持たせたりしてよい。また、表示制御部118は、例えば、活動の回数に対するミッションを設定し、ミッションをクリアしたことに応じて、キャラクタ画像402をグレードアップさせたり、キャラクタ画像402にアイテムを持たせたりしてよい。これらにより、ユーザ102の運動の意欲を向上させることに寄与することができる。
表示制御部118は、日別歩数表示データと、週別歩数表示データと、月別歩数表示データとを表示させるよう制御してもよい。日別歩数表示データは、日別の歩数を示してよい。週別歩数表示データは、週別の歩数を示してよい。月別歩数表示データは、月別に、歩数が予め定められた閾値より多い日と少ない日とを識別可能に表示するデータであってよい。
図4は、日別歩数表示データ510の一例を概略的に示す。日別歩数表示データ510と、週別歩数表示データ520と、月別歩数表示データ530とは、タブ502によって切替可能であってよい。
日別歩数表示データ510は、歩数512を含んでよい。歩数512は、現在の歩数を示してよい。日別歩数表示データ510は、歩数の目標数に対する現在の歩数の割合を示すインジケータ514を含んでよい。図4に示すように、現在の歩数と歩数の割合を歩数512とインジケータ514とで表示することによりユーザ102に自身の歩数における活動状況を確認することができる。なお、日別歩数表示データ510は、時間毎の歩数を示すグラフ表示するようにしてもよい。また、日別の表示において、午前の歩数と午後の歩数とを識別可能に表示しても良い。さらに、「歩数を測るため、できる限りスマートフォンをもって生活してみましょう。」等のコメントを表示しても良い。
日別歩数表示データ510は、表示対象の日を変更するための前日ボタン518及び翌日ボタン519を含んでよい。日別歩数表示データ510は、さらに、時間毎の歩数を数値で示してもよい。
図5は、週別歩数表示データ520の一例を概略的に示す。週別歩数表示データ520は、平均歩数522を含んでよい。平均歩数522は、対象となる週における平均の歩数を示してよい。週別歩数表示データ520は、曜日毎の歩数を示すグラフ524を含んでよい。グラフ524は、歩数の目標数を示してよい。表示制御部118は、図5に例示するように、午前の歩数と午後の歩数とを識別可能に表示する週別歩数表示データ520を表示させるよう制御してよい。
週別歩数表示データ520は、表示対象の週を変更するための前週ボタン526及び翌週ボタン528を含んでよい。週別歩数表示データ520は、さらに、曜日毎の歩数を数値で示してもよい。
図6は、月別歩数表示データ530の一例を概略的に示す。月別歩数表示データ530は、歩数が予め定められた閾値より多い日と少ない日とを識別可能に表示するグラフ532を含んでよい。図6に示す例では、歩数が予め定められた閾値より多い日に対応する位置に王冠画像534を配置した場合を例示している。月別歩数表示データ530は、表示対象の月を変更するための前月ボタン536及び翌月ボタン538を含んでよい。
表示制御部118は、日別活動表示データと、週別活動表示データと、月別活動表示データとを表示させるよう制御してもよい。日別活動表示データは、日別の活動回数を示してよい。週別活動表示データは、週別の活動回数を示してよい。月別活動表示データは、月別に、活動の回数が予め定められた回数より多い日と少ない日とを識別可能に表示するデータであってよい。
図7は、日別活動表示データ610の一例を概略的に示す。日別活動表示データ610と、週別活動表示データ620と、月別活動表示データ630とは、タブ602によって切替可能であってよい。
日別活動表示データ610は、活動回数612を含んでよい。活動回数612は、現在の活動回数と、活動の目標回数とを示してよい。日別活動表示データ610は、活動の目標回数に対する現在の活動回数の割合を示すインジケータ614を含んでよい。日別活動表示データ610は、コメント欄616を含んでよい。日別活動表示データ610は、表示対象の日を変更するための前日ボタン618及び翌日ボタン619を含んでよい。
図8は、週別活動表示データ620の一例を概略的に示す。週別活動表示データ620は、曜日毎の活動回数を示すグラフ622を含んでよい。週別活動表示データ620は、表示対象の週を変更するための前週ボタン624及び翌週ボタン626を含んでよい。
図9は、月別活動表示データ630の一例を概略的に示す。月別活動表示データ630は、活動の回数が予め定められた回数より多い日と少ない日とを識別可能に表示するグラフ632を含んでよい。図9に示す例では、活動の回数が予め定められた回数より多い日に対応する位置に王冠画像634を配置した場合を例示している。月別活動表示データ630は、表示対象の月を変更するための前月ボタン636及び翌月ボタン638を含んでよい。
上記実施形態では、携帯端末100が、予め定められた時間範囲内においてユーザ102が活動したか否かを判定する(すなわち、予め定められた時間範囲内における活動回数の上限が1である)場合を例に挙げて説明したが、これに限らない。予め定められた時間範囲内において、歩数が予め定められた閾値を超える毎に、活動回数を1として計数してもよい。
図10は、情報処理装置として機能するコンピュータ1200のハードウェア構成の一例を概略的に示す。コンピュータ1200にインストールされたプログラムは、コンピュータ1200を、本実施形態に係る装置の1又は複数の「部」として機能させ、又はコンピュータ1200に、本実施形態に係る装置に関連付けられるオペレーション又は当該1又は複数の「部」を実行させることができ、及び/又はコンピュータ1200に、本実施形態に係るプロセス又は当該プロセスの段階を実行させることができる。そのようなプログラムは、コンピュータ1200に、本明細書に記載のフローチャート及びブロック図のブロックのうちのいくつか又はすべてに関連付けられた特定のオペレーションを実行させるべく、CPU1212によって実行されてよい。
本実施形態によるコンピュータ1200は、CPU1212、RAM1214、及びグラフィックコントローラ1216を含み、それらはホストコントローラ1210によって相互に接続されている。コンピュータ1200はまた、通信インタフェース1222、記憶装置1224、及びICカードドライブのような入出力ユニットを含み、それらは入出力コントローラ1220を介してホストコントローラ1210に接続されている。記憶装置1224は、ハードディスクドライブ及びソリッドステートドライブ等であってよい。コンピュータ1200はまた、ROM1230及びキーボード又はタッチパネルのような入出力ユニットを含み、それらは入出力チップ1240を介して入出力コントローラ1220に接続されている。
CPU1212は、ROM1230及びRAM1214内に格納されたプログラムに従い動作し、それにより各ユニットを制御する。グラフィックコントローラ1216は、RAM1214内に提供されるフレームバッファ等又はそれ自体の中に、CPU1212によって生成されるイメージデータを取得し、イメージデータがディスプレイデバイス1218上に表示されるようにする。
通信インタフェース1222は、ネットワークを介して他の電子デバイスと通信する。記憶装置1224は、コンピュータ1200内のCPU1212によって使用されるプログラム及びデータを格納する。ICカードドライブは、プログラム及びデータをICカードから読み取り、及び/又はプログラム及びデータをICカードに書き込む。
ROM1230はその中に、アクティブ化時にコンピュータ1200によって実行されるブートプログラム等、及び/又はコンピュータ1200のハードウェアに依存するプログラムを格納する。入出力チップ1240はまた、様々な入出力ユニットをUSBポート、パラレルポート、シリアルポート、キーボードポート、マウスポート等を介して、入出力コントローラ1220に接続してよい。
プログラムは、ICカードのようなコンピュータ可読記憶媒体によって提供されてよい。プログラムは、コンピュータ可読記憶媒体から読み取られ、コンピュータ可読記憶媒体の例でもある記憶装置1224、RAM1214、又はROM1230にインストールされ、CPU1212によって実行される。これらのプログラム内に記述される情報処理は、コンピュータ1200に読み取られ、プログラムと、上記様々なタイプのハードウェアリソースとの間の連携をもたらす。装置又は方法が、コンピュータ1200の使用に従い情報のオペレーション又は処理を実現することによって構成されてよい。
例えば、通信がコンピュータ1200及び外部デバイス間で実行される場合、CPU1212は、RAM1214にロードされた通信プログラムを実行し、通信プログラムに記述された処理に基づいて、通信インタフェース1222に対し、通信処理を命令してよい。通信インタフェース1222は、CPU1212の制御の下、RAM1214、記憶装置1224、又はICカードのような記録媒体内に提供される送信バッファ領域に格納された送信データを読み取り、読み取られた送信データをネットワークに送信し、又はネットワークから受信した受信データを記録媒体上に提供される受信バッファ領域等に書き込む。
また、CPU1212は、記憶装置1224、ICカード等のような外部記録媒体に格納されたファイル又はデータベースの全部又は必要な部分がRAM1214に読み取られるようにし、RAM1214上のデータに対し様々なタイプの処理を実行してよい。CPU1212は次に、処理されたデータを外部記録媒体にライトバックしてよい。
様々なタイプのプログラム、データ、テーブル、及びデータベースのような様々なタイプの情報が記録媒体に格納され、情報処理を受けてよい。CPU1212は、RAM1214から読み取られたデータに対し、本開示の随所に記載され、プログラムの命令シーケンスによって指定される様々なタイプのオペレーション、情報処理、条件判断、条件分岐、無条件分岐、情報の検索/置換等を含む、様々なタイプの処理を実行してよく、結果をRAM1214に対しライトバックする。また、CPU1212は、記録媒体内のファイル、データベース等における情報を検索してよい。例えば、各々が第2の属性の属性値に関連付けられた第1の属性の属性値を有する複数のエントリが記録媒体内に格納される場合、CPU1212は、当該複数のエントリの中から、第1の属性の属性値が指定されている条件に一致するエントリを検索し、当該エントリ内に格納された第2の属性の属性値を読み取り、それにより予め定められた条件を満たす第1の属性に関連付けられた第2の属性の属性値を取得してよい。
上で説明したプログラム又はソフトウェアモジュールは、コンピュータ1200上又はコンピュータ1200近傍のコンピュータ可読記憶媒体に格納されてよい。また、専用通信ネットワーク又はインターネットに接続されたサーバシステム内に提供されるハードディスク又はRAMのような記録媒体が、コンピュータ可読記憶媒体として使用可能であり、それによりプログラムを、ネットワークを介してコンピュータ1200に提供する。
本実施形態におけるフローチャート及びブロック図におけるブロックは、オペレーションが実行されるプロセスの段階又はオペレーションを実行する役割を持つ装置の「部」を表わしてよい。特定の段階及び「部」が、専用回路、コンピュータ可読記憶媒体上に格納されるコンピュータ可読命令と共に供給されるプログラマブル回路、及び/又はコンピュータ可読記憶媒体上に格納されるコンピュータ可読命令と共に供給されるプロセッサによって実装されてよい。専用回路は、デジタル及び/又はアナログハードウェア回路を含んでよく、集積回路(IC)及び/又はディスクリート回路を含んでよい。プログラマブル回路は、例えば、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、及びプログラマブルロジックアレイ(PLA)等のような、論理積、論理和、排他的論理和、否定論理積、否定論理和、及び他の論理演算、フリップフロップ、レジスタ、並びにメモリエレメントを含む、再構成可能なハードウェア回路を含んでよい。
コンピュータ可読記憶媒体は、適切なデバイスによって実行される命令を格納可能な任意の有形なデバイスを含んでよく、その結果、そこに格納される命令を有するコンピュータ可読記憶媒体は、フローチャート又はブロック図で指定されたオペレーションを実行するための手段を作成すべく実行され得る命令を含む、製品を備えることになる。コンピュータ可読記憶媒体の例としては、電子記憶媒体、磁気記憶媒体、光記憶媒体、電磁記憶媒体、半導体記憶媒体等が含まれてよい。コンピュータ可読記憶媒体のより具体的な例としては、フロッピー(登録商標)ディスク、ディスケット、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリメモリ(ROM)、消去可能プログラマブルリードオンリメモリ(EPROM又はフラッシュメモリ)、電気的消去可能プログラマブルリードオンリメモリ(EEPROM)、静的ランダムアクセスメモリ(SRAM)、コンパクトディスクリードオンリメモリ(CD-ROM)、デジタル多用途ディスク(DVD)、ブルーレイ(登録商標)ディスク、メモリスティック、集積回路カード等が含まれてよい。
コンピュータ可読命令は、アセンブラ命令、命令セットアーキテクチャ(ISA)命令、マシン命令、マシン依存命令、マイクロコード、ファームウェア命令、状態設定データ、又はSmalltalk、JAVA(登録商標)、C++等のようなオブジェクト指向プログラミング言語、及び「C」プログラミング言語又は同様のプログラミング言語のような従来の手続型プログラミング言語を含む、1又は複数のプログラミング言語の任意の組み合わせで記述されたソースコード又はオブジェクトコードのいずれかを含んでよい。
コンピュータ可読命令は、汎用コンピュータ、特殊目的のコンピュータ、若しくは他のプログラム可能なデータ処理装置のプロセッサ、又はプログラマブル回路が、フローチャート又はブロック図で指定されたオペレーションを実行するための手段を生成するために当該コンピュータ可読命令を実行すべく、ローカルに又はローカルエリアネットワーク(LAN)、インターネット等のようなワイドエリアネットワーク(WAN)を介して、汎用コンピュータ、特殊目的のコンピュータ、若しくは他のプログラム可能なデータ処理装置のプロセッサ、又はプログラマブル回路に提供されてよい。プロセッサの例としては、コンピュータプロセッサ、処理ユニット、マイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ等を含む。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、及び図面中において示した装置、システム、プログラム、及び方法における動作、手順、ステップ、及び段階などの各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」などと明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、及び図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」などを用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 システム、20 ネットワーク、100 携帯端末、102 ユーザ、104 ウェアラブル端末、110 格納部、112 歩数情報取得部、114 歩数計数部、116 判定部、118 表示制御部、120 情報送信部、122 情報受信部、200 サーバ、300 通信端末、302 理学療法士、400 表示例、402 キャラクタ画像、404 コメント欄、406 歩数、408 インジケータ、410 活動回数、412 インジケータ、414 設定ボタン、502 タブ、510 日別歩数表示データ、512 歩数、514 インジケータ、518 前日ボタン、519 翌日ボタン、520 週別歩数表示データ、522 平均歩数、524 グラフ、526 前週ボタン、528 翌週ボタン、530 月別歩数表示データ、532 グラフ、534 王冠画像、536 前月ボタン、538 翌月ボタン、610 日別活動表示データ、612 活動回数、614 インジケータ、616 コメント欄、618 前日ボタン、619 翌日ボタン、620 週別活動表示データ、622 グラフ、624 前週ボタン、626 翌週ボタン、630 月別活動表示データ、632 グラフ、634 王冠画像、636 前月ボタン、638 翌月ボタン、1200 コンピュータ、1210 ホストコントローラ、1212 CPU、1214 RAM、1216 グラフィックコントローラ、1218 ディスプレイデバイス、1220 入出力コントローラ、1222 通信インタフェース、1224 記憶装置、1230 ROM、1240 入出力チップ

Claims (18)

  1. コンピュータを、
    ユーザの歩数を示す歩数情報を取得する歩数情報取得部、
    前記歩数情報に基づいて、複数の時間範囲のそれぞれについて、前記ユーザが活動したか否かを判定する判定部、及び
    前記歩数情報と、前記ユーザが活動した回数に関する活動情報とを表示させるよう制御する表示制御部
    として機能させるためのプログラム。
  2. 前記判定部は、前記複数の時間範囲のそれぞれについて、時間範囲内の歩数が予め定められた閾値より多い場合、当該時間範囲内において前記ユーザが活動したと判定する、請求項1に記載のプログラム。
  3. 前記表示制御部は、前記活動の目標回数と、前記ユーザが活動した回数とを表示させるよう制御する、請求項1又は2に記載のプログラム。
  4. 前記表示制御部は、歩数の目標数と、前記歩数情報が示す歩数とを表示させるよう制御する、請求項3に記載のプログラム。
  5. 前記表示制御部は、キャラクタ画像と、前記歩数情報及び前記活動の回数の少なくともいずれかに対するコメントとを表示させるよう制御する、請求項1から4のいずれか一項に記載のプログラム。
  6. 前記表示制御部は、課金に応じて変化させた前記キャラクタ画像を表示させる、請求項5に記載のプログラム。
  7. 前記表示制御部は、前記歩数情報及び前記活動の回数の少なくともいずれかに基づいて変化させた前記キャラクタ画像を表示させる、請求項5に記載のプログラム。
  8. 前記表示制御部は、ノーマルモードの場合とハードモードの場合とで異なるコメントを表示させるよう制御する、請求項5から7のいずれか一項に記載のプログラム。
  9. 前記表示制御部は、前記歩数情報に基づいて、日別の歩数を示す日別歩数表示データと、週別の歩数を示す週別歩数表示データとを表示させるよう制御する、請求項1から8のいずれか一項に記載のプログラム。
  10. 前記表示制御部は、午前の歩数と午後の歩数とを識別可能に表示する前記日別歩数表示データ及び前記週別歩数表示データとを表示させるよう制御する、請求項9に記載のプログラム。
  11. 前記表示制御部は、月別に、歩数が予め定められた数より多い日と少ない日とを識別可能に表示する月別歩数表示データを表示させるよう制御する、請求項1から10のいずれか一項に記載のプログラム。
  12. 前記表示制御部は、月別に、前記活動の回数が予め定められた回数より多い日と少ない日とを識別可能に表示する月別活動表示データを表示させるよう制御する、請求項1から11のいずれか一項に記載のプログラム。
  13. 前記コンピュータを、
    前記歩数情報及び前記活動情報をサーバに送信する情報送信部、及び
    前記情報送信部が送信した前記歩数情報及び前記活動情報に基づいて生成された情報を前記サーバから受信する情報受信部
    として機能させ、
    前記表示制御部は、前記サーバから受信した前記情報を表示させるよう制御する、請求項1から12のいずれか一項に記載のプログラム。
  14. 前記情報受信部は、前記情報送信部が送信した前記歩数情報及び前記活動情報に対する理学療法士のコメントを含むレポート情報を前記サーバから受信し、
    前記表示制御部は、前記レポート情報を表示させるよう制御する、請求項13に記載のプログラム。
  15. 前記情報送信部は、前記ユーザの属性を示す属性情報を前記サーバに送信し、
    前記情報受信部は、前記サーバが複数の前記ユーザの活動情報及び属性情報に基づいて生成した前記ユーザのランキングを示すランキング情報を前記サーバから受信し、
    前記表示制御部は、前記ランキング情報を表示させるよう制御する、請求項13又は14に記載のプログラム。
  16. 前記情報送信部は、前記ユーザの属性を示す属性情報を前記サーバに送信し、
    前記情報受信部は、前記サーバが複数の前記ユーザの歩数情報及び属性情報に基づいて生成した前記ユーザのランキングを示すランキング情報を前記サーバから受信し、
    前記表示制御部は、前記ランキング情報を表示させるよう制御する、請求項13又は14に記載のプログラム。
  17. ユーザの歩数を示す歩数情報を取得する歩数情報取得部と、
    前記歩数情報に基づいて、複数の時間範囲のそれぞれについて、前記ユーザが活動したか否かを判定する判定部と、
    前記歩数情報と、前記ユーザが活動した回数に関する活動情報とを表示させるよう制御する表示制御部と
    を備える情報処理装置。
  18. コンピュータによって実行される情報処理方法であって、
    ユーザの歩数を示す歩数情報を取得する歩数情報取得段階と、
    前記歩数情報に基づいて、複数の時間範囲のそれぞれについて、前記ユーザが活動したか否かを判定する判定段階と、
    前記歩数情報と、前記ユーザが活動した回数に関する活動情報とを表示させるよう制御する表示制御段階と
    を備える情報処理方法。
JP2020118027A 2020-07-08 2020-07-08 プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法 Active JP7089557B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020118027A JP7089557B2 (ja) 2020-07-08 2020-07-08 プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020118027A JP7089557B2 (ja) 2020-07-08 2020-07-08 プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022022853A true JP2022022853A (ja) 2022-02-07
JP7089557B2 JP7089557B2 (ja) 2022-06-22

Family

ID=80225016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020118027A Active JP7089557B2 (ja) 2020-07-08 2020-07-08 プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7089557B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1152834A (ja) * 1997-08-08 1999-02-26 Hudson Soft Co Ltd 運動用補助計器
JP2003307431A (ja) * 2002-04-15 2003-10-31 Omron Corp 体動検出管理装置
JP2009213654A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Sharp Corp 情報提示装置、情報提示システム
JP2010166437A (ja) * 2009-01-16 2010-07-29 Nintendo Co Ltd 情報処理システム、情報処理装置、情報処理プログラム
JP2012230503A (ja) * 2011-04-25 2012-11-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 健康管理支援システムとその利用者端末装置及び支援サーバ装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1152834A (ja) * 1997-08-08 1999-02-26 Hudson Soft Co Ltd 運動用補助計器
JP2003307431A (ja) * 2002-04-15 2003-10-31 Omron Corp 体動検出管理装置
JP2009213654A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Sharp Corp 情報提示装置、情報提示システム
JP2010166437A (ja) * 2009-01-16 2010-07-29 Nintendo Co Ltd 情報処理システム、情報処理装置、情報処理プログラム
JP2012230503A (ja) * 2011-04-25 2012-11-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 健康管理支援システムとその利用者端末装置及び支援サーバ装置

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
"基礎代謝も簡単に計算できる「長続きする歩数計−毎日の歩数、消費カロリーなどがわかる無料歩数計アプリ」", [ONLINE], JPN6022008777, 5 October 2019 (2019-10-05), ISSN: 0004722231 *
渡邉 茂道: "無線自動送信システムを用いたテレモニタリングによる健康指導−在宅向け遠隔健康相談サービス実現にむけて", 第32回医療情報学連合大会論文集, JPN6022008776, September 2012 (2012-09-01), pages 526 - 529, ISSN: 0004722232 *

Also Published As

Publication number Publication date
JP7089557B2 (ja) 2022-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2021218036B2 (en) Wellness data aggregator
US11996190B2 (en) Wellness aggregator
US20230014290A1 (en) Wellness aggregator
Aranki et al. Real-time tele-monitoring of patients with chronic heart-failure using a smartphone: lessons learned
CN105981070B (zh) 生理数据的呈现
KR102384756B1 (ko) 활동 가이드 정보 제공 방법 및 이를 지원하는 전자 장치
US20160171180A1 (en) Incentivized wellness behavior modification
KR20180083684A (ko) 유전 정보에 기반하여 가이드 정보를 제공하는 전자 장치 및 그 방법
JP6899111B2 (ja) サーバシステム、サーバシステムによって実行される方法及びプログラム
JP5969690B2 (ja) 対話型健康管理装置、対話型健康管理方法及び対話型健康管理プログラム
JP6282783B2 (ja) 分析システム及び分析方法
KR20160043777A (ko) 질환 발병 예측 방법 및 그 장치
CN117275673A (zh) 一种用于提升分配注意的认知训练设备和方法
JP6958807B2 (ja) サーバシステム、サーバシステムによって実行される方法及びプログラム
JP6920731B2 (ja) 睡眠改善システム、端末装置及び睡眠改善方法
JP7089557B2 (ja) プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法
WO2013162750A1 (en) Systems and methods for monitoring fertility using a portable electronic device
JP2019053676A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び情報処理システム
Coenen et al. Development and feasibility of a telemonitoring tool with full integration in the electronic medical record: a proof of concept study for patients with inflammatory bowel disease in remission on biological therapy
US20220328158A1 (en) Rehabilitation Support System, Rehabilitation Support Method, and Rehabilitation Support Program
JP2019057159A (ja) ヘルスケアデータ解析方法、ヘルスケアデータ解析プログラム及びヘルスケアデータ解析装置
US20190074076A1 (en) Health habit management
WO2020095446A1 (ja) サーバシステム、サーバシステムによって実行される方法及びプログラム
JP7119755B2 (ja) 健康管理装置、健康管理方法、及びプログラム
Carroll Mobile Medical App Regulation: Preventing a Pandemic of Mobilechondriacs

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220308

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220502

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220610

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7089557

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150