JP2022021845A - 印刷装置、印刷装置の制御方法ならびにプログラム - Google Patents

印刷装置、印刷装置の制御方法ならびにプログラム Download PDF

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【課題】 本明細書に記載の印刷装置は、スケジュール設定による印刷を行うときに、直前の印刷が実行されてからの経過時間が短いにも関わらず、設定された時刻を迎えたことによる印刷が実行されてしまうことを抑制することを目的とする。【解決手段】 本明細書に記載の印刷装置は、印刷される画像データが記憶されたアドレスを登録する登録手段と、前記登録されたアドレスにアクセスして取得した画像データを印刷する印刷手段と、を有し、ユーザーから指示を受け付けて、前記画像データに基づく印刷を実行する第1の印刷制御手段と、ユーザーから指定された時刻を迎えた場合、前記取得した画像データに基づく印刷が最後に行われてからの経過時間に基づき前記画像データに基づく印刷を実行するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果に基づき、前記印刷を実行する第2の印刷制御手段と、を有することを特徴とする。【選択図】 図14

Description

本発明は、印刷装置、印刷装置の制御方法ならびにプログラムに関する。
近年、印刷装置においてはファームウェア上で任意のアプリケーションを動作可能なものが増えてきている。これらはアプリケーションを実行する為の実行環境を持ち、この環境においてアプリケーションを実行することで実現されている。
また、このようなアプリケーションにおいて、操作画面に表示されるボタンに対して、データの取得を可能にするアクセス情報と印刷設定を関連付けておくことが知られている。このようにすることで、前記ボタンが押下された際に、ボタンに関連付けられたアクセス情報を用いてデータを取得し、印刷設定に従って印刷を行うといったことが行われている(特許文献1)。
特開2017-148978号公報
操作画面上のボタンに対し、更にスケジュール設定をしておくことで、予め設定された時間に、ボタンに関連付けられた印刷対象をボタンに関連付けられた印刷設定で印刷することができるようになることが考えられている。
ユーザーが操作画面上のボタンと、スケジュール設定の両方を利用することができるため、でボタンを押して印刷対象を印刷したのち、所定の時間が経過する前に、スケジュール設定された時刻を迎えるケースがある。上記の場合において、スケジュール設定による印刷が一時的に不要となることが考えられる。スケジュール設定による印刷を一時的に止めるためには、その都度、ユーザーがスケジュール設定を設定しなおさなくてはならなくなる。
本明細書に記載の印刷装置は、スケジュール設定による印刷を行うときに、直前の印刷が実行されてからの経過時間が短いにも関わらず、設定された時刻を迎えたことによる印刷が実行されてしまうことを抑制することを目的とする。
本明細書に記載の印刷装置は、印刷される画像データが記憶されたアドレスを登録する登録手段と、前記登録されたアドレスにアクセスして、前記画像データを取得する取得手段と、前記取得した画像データを印刷する印刷手段と、を有する印刷装置であって、ユーザーから指示を受け付けて、前記取得手段により取得した前記画像データに基づく印刷を実行する第1の印刷制御手段と、ユーザーから指定された時刻を迎えた場合、前記取得した画像データに基づく印刷が最後に行われてからの経過時間に基づき前記取得手段により取得した画像データに基づく印刷を実行するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果に基づき、前記取得された画像データに基づく印刷を実行する第2の印刷制御手段と、を有することを特徴とする。
本明細書に記載の印刷装置は、スケジュール設定による印刷を行うときに、直前の印刷が実行されてからの経過時間が短いにも関わらず、設定された時刻を迎えたことによる印刷が実行されてしまうことを抑制することができる。
本発明における印刷装置の主要部の構成の例を示すブロック図である。 本発明における印刷装置の拡張アプリケーションの実行環境の例を示すブロック図である。 本発明における印刷装置のCPU上で動作するソフトウェアモジュールの構成図である。 本発明における印刷装置を含む印刷システムの拡張アプリケーションインストール時の機器構成の例を示す図である。 本発明におけるホストPCが有する拡張アプリケーションのインストールデータを、印刷装置にインストールする際のフローを示す図である。 本発明における拡張アプリケーションの設定画面の例を示す図である。 本発明におけるアプリケーションの設定フローを示した図である。 本発明における拡張アプリケーションの設定データの例を示す図である。 本発明におけるアプリケーションのアイコンが押下された際のアプリケーションの実行フローを示す。 本発明における拡張アプリケーションのインストールデータの構成を示す図である。 本発明おけるファイル取得要求で特定した対象ファイル情報を示す図である。 本発明におけるアイコン番号ごとの同日実行履歴を示す図である。 本発明におけるファイルごとの同日印刷ファイル履歴を示す図である。 本発明における印刷実行指示があった際に、プリントスケジュールのキャンセル設定によって、印刷をキャンセルする流れを示す図である。
以下、本願発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
図1は、印刷装置の主要部の構成の例を示すブロック図である。印刷装置はコントローラユニット100を含み、コントローラユニット100には、画像入力デバイスであるスキャナ170や画像出力デバイスであるプリンタ195が接続されるとともに、操作部112が接続される。コントローラユニット100は、スキャナ170で読み取られた画像データをプリンタ195により印刷出力するコピー機能を実現するための制御を行う。
コントローラユニット100は、CPU101を有し、CPU101は、ROM103に格納されているブートプログラムによりオペレーションシステム(OS)を立ち上げる。CPU101は、このOS上で、ストレージ104に格納されているプログラムを実行し、これによって各種処理を実行する。このCPU101の作業領域としてはRAM102が用いられる。RAM102は、作業領域を提供するとともに、画像データを一時記憶するための画像メモリ領域を提供する。ストレージ104は、プログラムや画像データを格納する。
CPU101には、システムバス107を介して、各モジュールに接続される。操作部I/F106は、タッチパネルを有する操作部112とのインターフェースであり、操作部112に表示すべき画像データを操作部112に対して出力する。また、操作部I/F106は、操作部112においてユーザーにより入力された情報をCPU101に送出する。ネットワークI/F110は、印刷装置をLANに接続するためのインターフェースである。
USBホストI/F113は、USBストレージ114と通信するインターフェース部である。USBホストI/F113は、ストレージ104に格納されているデータをUSBストレージ114に記憶させるための出力部である。また、USBホストI/F113は、USBストレージ114に格納されているデータを入力し、CPU101にそれを伝える。USBストレージ114は、データを格納する外部記憶装置であり、USBホストI/F113に対して着脱可能である。USBホストI/F113には、USBストレージ114を含む複数のUSBデバイスが接続可能である。
RTC115は、現在時刻を制御する。このRTC115で制御する時刻情報はジョブ投入時間の記録などに利用する。後述するスケジュール印刷では、RTCの時刻が設定された時刻であることに基づき、印刷を実行する。印刷が実行されたときのRTC115の時刻が、印刷の実行時刻としてストレージ104に記憶される。
画像バスI/F105は、システムバス107と、画像データを高速で転送する画像バス108とを接続し、データ形式を変換するためのバスブリッジである。画像バス108は、PCIバスまたはIEEE1394等によって構成される。画像バス108上には、デバイスI/F120、スキャナ画像処理部180、プリンタ画像処理部190が設けられる。
デバイスI/F120には、スキャナ270およびプリンタ195が接続され、デバイスI/F120は、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。スキャナ画像処理部180は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部190は、プリント出力画像データに対してプリンタ195に応じた補正、解像度変換などを行う。
図2は、印刷装置の拡張アプリケーション240の実行環境の例を示すブロック図である。ストレージ104に記憶されているプログラムを、CPU101がRAM102にロードし、プログラムを実行することで図2の各モジュールは実現される。オペレーティングシステムであるOS201上で、プリンタやFAX、スキャナと言った画像処理ユニットを制御するためのネイティブプログラム210が動作する。さらに、拡張アプリケーション240の実行環境である仮想マシン(Virtual Machine:VM)230がOS201上で動作する。VM230は、拡張アプリケーション240を制御するプログラムを理解し実行するモジュールである。拡張アプリケーション240は、必ずVM230上で動作する。VM230で動作するプログラムは、CPU101で動作する命令とは異なり、VM230専用の命令で動作する。この命令をバイトコードと呼ぶ。一方でCPU専用命令をネイティブコードと呼ぶ。VMがこのバイトコードを逐次解釈し処理することで、CPU101上ではネイティブコードと、VMのバイトコードが動作する。VMには、バイトコードをそのまま逐次解釈処理するタイプと、バイトコードをネイティブコードに変換して実行するタイプがある。この実施例のVM230は前者のタイプであるが、後者のタイプであってもよい。一般的にCPUの種別が異なると、CPUで動作する命令に互換性が無い様に、VMが異なるとVMで動作する命令も互換性が無い。またこの実施例のVM230は、CPU101上で動作するソフトウェアモジュールであるが、ハードウェアモジュールであってもよい。
ネイティブプログラム210内には、プリンタやFAX、スキャナと言った画像処理ユニットを制御するためのネイティブスレッド214と、仮想マシン230を動かすためのVMスレッド215がある。VMスレッドはVM230の数に対応する数存在する。ここでは、211、212,213の3つのスレッドが生成されている。
VMシステムサービス220は、拡張アプリケーション240から共通利用されるユーティリティライブラリである。拡張アプリケーション240からVMシステムサービス220の機能を呼び出すことにより、拡張アプリケーション240を開発する手間を省く、または印刷装置の各モジュールへアクセスすることができる。VMシステムサービス220には、VMとして最低限動作させる標準VMシステムサービス221と、印刷装置の各モジュールにアクセスや、OSの機能を提供する拡張VMシステムサービス222がある。標準VMサービス221は、拡張アプリケーション240をロードする機能も含む。VMシステムサービス220は、VM230が拡張アプリケーション240内のバイトコードで指示されているAPIを実行することで、APIに関連づけられているVMシステムサービス220が呼び出される。
VM230は、拡張アプリケーション240を実行する。VM230は、拡張アプリケーション240のスレッド毎に生成される。この図では拡張アプリケーションA241で2つのスレッドを動かすためのVM A-1 231と、VM A-2 232、拡張アプリケーションB242で1つのスレッドを動かすためのVM B-1を生成している。
また、印刷装置の操作部112に表示されるメインメニュー画面には、拡張アプリケーション240ごとのアイコンが表示される。このアイコンをユーザーが選択したことを、操作部112を通じて操作部I/F106が検知すると、操作部I/F106はその旨をCPU101に送信する。その旨を受け取ったCPU101はユーザーによって選択された拡張アプリケーション240を起動する。
図3は、本実施例の印刷装置のCPU101上で動作するソフトウェアモジュールの構成図である。サーブレットサービス304は、ネットワークI/F110を通してHTTPアクセスされた際に、そのリクエストを受け付けアクセスされたURLによってモジュールに処理を振り分けるモジュールである。UI制御部303は、操作部112に画面を表示し、ユーザーからの操作を受け付けて、その操作情報を適切なモジュール(アプリケーション管理部302か標準機能制御部301)に通知を行う表示制御モジュールである。アプリケーション管理部302は、インストールされている拡張アプリケーション240のインストールやの起動等の管理を行うモジュールである。アプリケーション実行制御部305は、アプリケーション管理部302で起動されたアプリケーションの実行制御を行うモジュールである。具体的には、VMスレッド215、VMシステムサービス220、VM230、拡張アプリケーション240を制御する。ストレージ制御部306は拡張アプリケーション240のプログラムや、設定情報を記録管理するモジュールである。アプリケーション実行制御部305は、ストレージ制御部306にアクセスしてアプリケーションのプログラムを読み出す。また、各モジュールは、ストレージ制御部306にアクセスし、設定値の参照、設定を行う。標準機能制御部301は、印刷装置の標準機能であるコピーやFAXの制御や、その他の画像成形装置に必要な制御(例えばUSBホストパスI/F113の制御)を行うモジュールである。タイマー管理部307は、RTC115から現在時刻情報を取得し、規定の時刻が経過したことを検知し、アプリケーション管理部302に通知する。アプリケーション管理部302は、タイマー管理部307から通知を受け、アプリケーションのタイマー処理の実行をアプリケーション実行制御部305に依頼する。
図4は、本実施例の印刷装置を含む印刷システムの拡張アプリケーション240インストール時の機器構成の例を示す図である。この印刷システムは印刷装置401、ホストPC402、サーバ403、イーサネット404によって構成される。
印刷装置401は、イーサネット404経由で、拡張アプリケーション240のインストール手段をホストPC402に提供する。ホストPC402は、拡張アプリケーション240のインストールデータを有しており、印刷装置401が提供する拡張アプリケーション240のインストール手段を用いて印刷装置401に拡張アプリケーション240をインストールする。サーバ403は、印刷する画像データを有しており、印刷装置401からの画像データ取得要求を受けて、画像データを印刷装置401に送信する。
図5は、ホストPC402が有する拡張アプリケーション240のインストールデータを、印刷装置401にインストールする際のフローを示す図である。下記フローはCPU101が実行する。まずS501で、ホストPC402は、印刷装置401にインストールを行うため、認証要求を行う。この時、認証に必要な情報(ユーザーID,パスワード)を印刷装置401に通知する。S502で認証要求を受けたサーブレットサービス304は、認証情報を確認し問題なければ認証許可を返す。この時、認証許可を示す文字列(Token)を一緒に返す。認証許可を受けたホストPCはS503で、インストール開始要求を印刷装置401に通知する。この時、ホストPC402が有する拡張アプリケーション240のデータとS502で取得したTokenを通知する。S504で、インストール開始要求を受けたサーブレットサービス304は、Tokenが正しいことを確認し、問題なければS504でアプリケーション管理部302に拡張アプリケーション240のインストール要求をする。インストール要求を受けたアプリケーション管理部302は、S505でストレージ制御部306にアプリケーションデータ書き込み要求をする。ストレージ制御部306は、アプリケーションデータ書き込み要求を受け、ストレージ104にアプリケーションデータを書き込む。書き込み完了後にS506でアプリケーション管理部302に完了通知する。S507でアプリケーション管理部は、インストールデータに含まれるタイマー情報をタイマー制御部307に登録する。タイマー制御部は、S508でタイマー完了をアプリケーション管理部302に通知する。タイマー情報については後述する。S509でホストPC402は、インストール状況取得要求を印刷装置401に通知する。この時、S502で取得したTokenを通知する。S506で、インストール状況取得要求を受けたサーブレットサービス304は、Tokenが正しいことを確認し、問題なければS510でアプリケーション管理部302にインストール状況を問い合わせる。インストール状況の問い合わせを受けたアプリケーション管理部302は、現在のインストール状況を返す。ここではインストール中のためS511はインストール中状態を返す。サーブレットサービス304は、アプリケーション管理部302から取得した状態をホストPC402に通知する。S513からS516で再度ホストPC402からインストール状況の確認を行う。ここでは、インストールが完了しているため、インストール完了が通知される。
以上の処理により、ホストPC402が有する拡張アプリケーション240のデータを、印刷装置401にインストールする。
図6は、拡張アプリケーション240の設定画面601の例を示す図である。この設定画面は印刷装置401とイーサネット404で接続されたホストPC402上で動作するWebブラウザに表示される。ホストPC402で印刷装置401にアクセスすることで設定画面601が表示される。
ボタン名604には印刷装置401の操作部112のメインメニュー画面に表示されるアイコンの名称が設定され、ファイル/フォルダーの場所情報606には、印刷対象のファイルを取得するためのアドレスが設定される。ここで、ファイル/フォルダーのアドレスとしては、ファイルを特定するURL情報を指定しても良いし、ファイルが格納されているフォルダーのパス情報を指定しても良い。アドレスをファイルパスで指定するか、URLで指定するかは605で設定される。
また実行前に確認画面を表示するか否かの選択チェックボックス610では、印刷装置401の操作部112のメインメニュー画面に表示されるアイコンを押下した際に、実行前確認画面を表示するか否かが設定される。
設定画面601には、用紙サイズ、両面、カラーモード、部数、給紙部といったプリント設定611の項目も含まれる。
ユーザー名607は、当該ボタンを生成したユーザーを示す識別情報を設定する領域である。チェックボックス608はメインメニュー画面から登録された画像データを印刷する場合に、パスワードの入力を求めるか否かを設定するためのものである。パスワード609は、チェックボックス608がチェックされている場合に、用いられるパスワードの入力領域である。
さらに、設定画面601には、指定した曜日/時間に印刷を実行する為のスケジュール設定も含まれる。スケジュール設定ではプリントスケジュール設定を有効にするか否かのチェックボックス612と、各曜日におけるプリント実行時間の設定613と、プリントスケジュールのキャンセル条件設定614が含まれる。プリントスケジュールのキャンセル条件設定614には、次の3つの設定が含まれる。操作部112に表示されたアイコンを押下しての実行が一定時間内だった場合のキャンセル設定におけるチェックボックスと時間設定615。操作部112に表示されたアイコンを押下しての実行が同日に設定回数以上行われた場合のキャンセル設定におけるチェックボックスと回数設定616。操作部112に表示されたアイコンを押下して実行して印刷したファイルが同日に指定部数以上だった場合のキャンセル設定におけるチェックボックスと時間設定617。設定画面601でOKボタン602が押下されると、設定画面601の設定と紐付いたアイコンが印刷装置401の操作部112のメインメニュー画面に表示される。設定画面601でキャンセルボタン603が押下されると設定画面601の設定を破棄し、設定画面601が閉じられる。
図7は、アプリケーションの設定フローを示した図である。ここではアプリケーションの例として、ユーザーが登録したフォーム画像データを印刷するフォーム印刷アプリケーションのアイコン情報生成処理を説明する。アプリケーションによって細かい処理内容は異なるが、基本的な処理はここで示すステップと同じ処理になる。下記フローはストレージ104に格納されたプログラムに従って、CPU101が実行する。
アプリケーションの設定は、ホストPC402上で動作するWebブラウザから画御像形成装置401に接続し、Webブラウザを介して設定を行う。まず、Webブラウザからサーブレットサービス304に対してアプリケーションを設定するための設定用URLに対し情報を通知し、処理をリクエストする(S701)。サーブレットサービス304は、アプリケーション管理部302に処理を依頼する(S702)。アプリケーション管理部302は、リクエストされているURLから該当アプリケーションを特定し、該当アプリケーションのVM起動処理S703を行う。次にアプリケーションサーブレットを実行する。この時、Webブラウザから通知されたURLと情報をアプリケーションに通知する(S704)。アプリケーションは、要求されたURLのリクエストに対するレスポンス処理を行う(S705)。ここでは、設定用URLに対するHTMLリソースを返す準備を行う。このHTMLリソースには、フォーム印刷処理に必要な図8に示す情報を参照・設定するためのHTML FORMが記述されている。次にアプリケーションは準備したHTMLリソースをレスポンスし、アプリケーションを終了する(S706)。アプリケーション管理部302は、受けたレスポンスをそのままサーブレットサービス304にレスポンスする(S707)。続いてアプリケーションの終了を受け、VM終了処理を行う(S708)。サーブレットサービス304は、受けたレスポンスをそのままレスポンスする(S709)。ユーザーはWebブラウザに表示された画面を編集し、アプリケーションの設定を変更する(S710)。ここでは、新しく印刷フォームを登録したとする。Webブラウザはユーザーの操作によって設定情報登録リクエストをサーブレットサービス304に要求する(S711)。サーブレットサービス304は、アプリケーション管理部302に処理依頼する(S712)。アプリケーション管理部302は、S703~S708と同様に、要求されたURLから該当アプリケーションを特定する。そして、アプリケーション管理部302は、該当アプリケーションのアプリケーションサーブレットを実行し、Webブラウザからの要求を処理し、設定情報を登録する(S713~S716)。この際にアイコン番号が付与される。アプリケーション管理部302は、受けたレスポンスをそのままサーブレットサービス304にレスポンスする(S717)。サーブレットサービス304は、受けたレスポンスをそのままレスポンスする(S718)。アプリケーションは登録したフォームのアイコンを登録するために、アプリケーション管理部302にアイコン情報更新通知を送り、アプリケーションを終了する(S719)。アプリケーション管理部302は、アプリケーション終了を受け、VM終了処理を実行する(S720)。次に、アイコン更新処理を行う(S721)。
図8は、拡張アプリケーション240の設定データ801の例を示す図である。図8は設定データの一例であり、これに限定するものではない。
設定データ801は、拡張アプリケーション240の設定画面601でOKボタン602が押下された際にストレージ104に書き込まれる。
802はボタン名、803は設定を有効にするか否か(印刷装置401の操作部112にアイコンを表示するか否か)の設定を示す。
また、804はファイル/フォルダーの情報をパスで指定するかURLで指定するか、805はファイル/フォルダーの場所情報の設定を示し、拡張アプリケーション240の設定画面601中の605、606で設定された値が反映される。
806はファイル/フォルダーにアクセスする為のユーザー名、807はパスワードを設定/変更するか否か、808はパスワードの設定を示し、拡張アプリケーション240の設定画面601中の806~808で設定された値が反映される。
809は実行前確認画面を表示するか否かの設定を示し、拡張アプリケーション240の設定画面601中の610で設定された値が反映される。
また、810はそれぞれ用紙サイズ、両面、カラーモード、部数、給紙部の設定を示し、拡張アプリケーション240の設定画面601中の611で設定された値が反映される。
811はスケジュールの設定を行うか否かの設定値及び、各曜日におけるスケジュールの設定値、プリントスケジュールのキャンセル設定値を示す。ここでは、拡張アプリケーション240の設定画面601の613のように、日曜日のAM1:30、月曜日のPM5:45にスケジュールを設定されているとする。アイコンを押下しての印刷の実行が、4時間内だった場合に、スケジュール設定による印刷のキャンセルし、印刷が行われないようにする。また、同日に操作部のアイコンの押下による印刷の実行回数が3回に到達した場合、同日に操作部のアイコン押下による当該画像データの印刷部数が設定された部数に到達した場合、スケジュール設定による印刷が行われないよう制御する。
図9は、アプリケーションのアイコンが押下された際に、アプリケーションのアイコンに紐付いたパス情報をもとにファイルの印刷を行うアプリケーションの実行フローを示す。このアプリケーションをコンテンツ印刷アプリケーションと呼称する。下記フローはストレージ104に格納されたプログラムに従って、CPU101が実行する。
操作部112上の拡張アプリケーション240のアイコンが押下されると(S901)、操作部112は拡張アプリケーション240に対しアプリケーション実行指示を行う(S902)。アプリケーション実行指示を受けた拡張アプリケーション240は、アイコンに紐付いたパス情報をもとにサーバ403に対し、ファイル情報取得要求を行う(S903)。サーバ403は、拡張アプリケーション240からファイル情報取得要求を受けると、サーバ403内のファイルから対象のファイルの特定を行う(S904)。ここで、対象ファイルの特定とは、パス情報でファイルが指定されていた場合はそのファイル、パス情報でフォルダーが指定されていた場合はそのフォルダーに含まれる複数のファイルを示す。次にサーバ403はS904で特定した対象ファイルの情報を拡張アプリケーション240に送信する(S905)。
サーバ403から取得した情報の中に、対象ファイルが含まれていなかった場合、拡張アプリケーション240は操作部112に対しエラー画面表示指示を行う(S906)。次に拡張アプリケーション240は操作部112に対し印刷処理中画面の表示指示を行い(S906)、操作部112は拡張アプリケーション240から印刷処理中画面表示指示を受けると印刷処理中画面の表示を行う(S907)。
拡張アプリケーション240は操作部112に対し印刷処理中画面の表示指示を行った後、サーバ403に対しファイル取得要求を行う(S908)。サーバ403は拡張アプリケーション240からファイル取得要求を受け取ると、拡張アプリケーション240に対しファイルデータの送信を行う(S909)。
サーバ403から拡張アプリケーション240に対しファイルデータの送信が行われると、拡張アプリケーション240でファイルデータの受信が行われる(S910)。
サーバ403からファイルデータを受信した後、拡張アプリケーション240は受信したデータの印刷ジョブの投入を行い(S911)、印刷ジョブの投入を終えると操作部112に対し印刷処理中画面を閉じるように指示を行い(S91)、処理を終了する。
図10は、アプリケーションのアイコンが押下された際に、アプリケーションのアイコンに紐付いたパス情報をもとにファイルの印刷を行うアプリケーションの実行フローを示す。このアプリケーションをコンテンツ印刷アプリケーションと呼称する。下記フローはストレージ104に格納されたプログラムに従って、CPU101が実行する。
拡張アプリケーション240は、設定が完了した際にプリントスケジュールの設定が行われていた場合に、タイマー管理部307に曜日ごとにアイコン番号と曜日、時刻を登録する(S1001)。タイマー管理部307はS1001で設定された曜日、時刻になったことを確認し(S1002)、拡張アプリケーション240にアイコン番号の通知しアプリケーション実行を指示する(S1003)。
S1004からS1013はS903からS912と同様である為、ここでは説明を省略する。
図11は、サーバ403がファイル取得要求で特定した対象ファイル情報の一例である。対象ファイル情報1100にはファイルパスとファイル名が含まれる。
図12は、アイコン番号ごとの同日実行履歴の一例である。同日実行履歴にはアイコン番号1201、同日のアイコン押下による実行回数1202、最終印刷時刻1203が含まれる。1203は、同日内にユーザーが操作部のメインメニュー画面からアイコンを選択して、当該アイコン番号1201に紐づく画像データの印刷を指示した回数を示している。1203は、アイコン番号1201に紐づく画像データの印刷が最後に実行された日時情報を示している。
図13は、ファイルごとの同日印刷ファイル履歴の一例である。同日印刷ファイル履歴には、ファイルパスとファイル名1301、同日の印刷部数1302、最終印刷時刻1303が含まれる。
図14は、拡張アプリケーション240を用いて印刷制御を示すフローチャートである。印刷装置のCPUが拡張アプリケーション240を実行することで処理が実現される。
下記フローはストレージ104に格納されたプログラムに従って、CPU101が実行する。図14中の1400-1は拡張アプリケーション240側の処理を示し、1400-2はサーバ403側の処理を示す。
まず、S1401において拡張アプリケーション240は印刷実行指示があったか否かの判断を行う。印刷実行指示は操作部112からアイコンを押下による指示か、タイマー管理部307からの指示である。印刷実行指示にはアイコン番号が含まれる。印刷実行指示がないと判断した際は、S1401に戻り処理を繰り返す。印刷実行指示があったと判断した際は、S1402でサーバ403に対しファイル情報を要求する。S1403でサーバ403は拡張アプリケーション240からファイル情報要求があったか否かの判断を行う。ファイル情報要求がないと判断した際は、S1403に戻り処理を繰り返す。拡張アプリケーション240からファイル情報要求があったと判断した際は、S1404で、対象ファイルの特定を行う。S1405ではサーバ403はS1404で特定された対象ファイル情報1110を拡張アプリケーション240に送信する。
S1406では拡張アプリケーションはサーバ403からファイル情報を取得したか否かの判断を行う。対象ファイル情報1100を取得したと判断した際は、S1406に戻り処理を繰り返す。ファイル情報を取得したと判断した際は、S1408で印刷実行指示がアイコン押下によるものか否かの判断を行う。アイコン押下によるものではないと判断した際は、S1407に進む。ここで「印刷実行指示がアイコン押下によるものではない」とは、図6の拡張アプリケーション240の設定画面601中の613で設定されたプリント実行時間により実行される印刷を示す。S1407において、印刷実行指示がアイコン押下によるものであると判断した際は、S1416に進む。S1408では拡張アプリケーション240は、プリントスケジュールのキャンセル条件が設定(614)されているか否かの判断を行う。設定がされていると判断された際は、S1409に進み、設定がされていないと判断された際はS1416に進む。
S1409では拡張アプリケーション240は、指定時間内のキャンセル設定(615)がされているか否かの判定を行い、設定がされていると判断した際はS1410に進み、設定がされていないと判断された際はS1411に進む。
S1410では拡張アプリケーション240は、同日実行履歴1200を参照し、現在時刻が実行アイコン番号に紐づく画像データに基づく印刷が最後に行われてから所定時間が経過しているか否かを判定する。拡張アプリケーション240は、アイコン番号に紐づく画像データに基づく印刷が最後に実行されてからの経過時間が所定時間以内であるとの判定結果に基づき、フローチャートを終了する。拡張アプリケーション240は、アイコン番号に紐づく画像データに基づく印刷が最後に実行されてからの経過時間が所定時間でないとの判定結果に基づき、S1411へ処理を進める。
S1411では拡張アプリケーション240は、同日に設定回数以上行われた場合のキャンセル設定(616)がされているか否かの判定を行い、設定がされていると判断した際はS1412に進み、設定がされていないと判断された際はS1413に進む。
S1412で、拡張アプリケーション240は、同日実行履歴1200を参照し、実行アイコン番号の同日の印刷回数が指定回数以上であるか否かを判定する。指定されたファイルの印刷回数が指定回数に到達したと判定された場合、拡張アプリケーション240はフローチャートを終了する。指定されたファイルの印刷回数が指定回数に到達していないと判定した場合、拡張アプリケーション240は、S1413に処理を進める。なお、同日実行履歴1200の参照する際、最終印刷時刻が現在時刻と異なった場合も指定回数未満であると判断される。
S1413では拡張アプリケーション240は、ファイルの印刷部数が上限に達した場合のキャンセル設定(617)がされているか否かの判定を行い、設定がされていると判断した際はS1414に進み、設定がされていないと判断された際はS1416に進む。
S1414では拡張アプリケーション240は、同日印刷ファイル履歴1300を参照し、対象ファイル情報1100にあるファイルが同日の印刷上限に達している場合に対象ファイル情報1100からの削除を行う。S1415では拡張アプリケーション240は、対象ファイル情報1100にファイルが残っているか否かを判断し、ファイルが残っていると判断した際はS1416に進み、ファイルが残っていないと判断した際はフローチャートを終了する。
拡張アプリケーション240はS1416で操作部112に対し印刷処理中画面表示指示を行う。
拡張アプリケーション240はS1416で操作部112に対し印刷処理中画面表示指示を行った後、S1417でサーバ403に対し、対象ファイル情報1100に基づきファイル取得要求を行う。
サーバ403はS1418で拡張アプリケーション240からファイル取得要求を受信したか否かの判断を行う。ファイル取得要求を受信していないと判断した際は、S1418に戻り処理を繰り返す。ファイル取得要求を受信したと判断した際は、S1419で対象ファイルの特定を行う。S1420ではサーバ403はS1419で特定された対象ファイルデータを拡張アプリケーション240に送信し処理を終了する。
拡張アプリケーション240はS1421でファイルデータを受信したか否かの判断を行う。ファイルデータを受信していないと判断した際は、S1421に戻り処理を繰り返す。ファイルデータを受信したと判断した際は、S1423で、予めアイコンに関連付けて登録された印刷設定に従って印刷ジョブの投入を行った後、S1423で操作部112に対し画面close指示を行い、処理を終了する。
S1424では印刷実行指示がアイコン押下によるものか否かの判断を行う。アイコン押下によるものではないと判断した際は、フローチャートを終了し、印刷実行指示がアイコン押下によるものであると判断した際は、S1425に進む。
S1425では拡張アプリケーション240は、同日実行履歴1200の対象のアイコン番号の情報を更新する。なお、現在時刻より最終印刷時刻の日時が古い履歴が記録されていた場合は履歴を削除し、また、一致するアイコン番号の履歴がない場合は新たに履歴を追加する。
S1426では拡張アプリケーション240は、同日印刷ファイル履歴1300にある対象ファイル情報1100に一致するファイルの情報を更新する。なお、現在時刻より最終印刷時刻の日時が古い履歴が記録されていた場合は履歴を削除し、一致する履歴が無い場合は新たに履歴を追加する。
<その他の実施形態>
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのコンピュータプログラム、及び該コンピュータプログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

Claims (11)

  1. 印刷される画像データが記憶されたアドレスを登録する登録手段と、
    前記登録されたアドレスにアクセスして、前記画像データを取得する取得手段と、
    前記取得した画像データを印刷する印刷手段と、を有する印刷装置であって、
    ユーザーから指示を受け付けて、前記取得手段により取得した前記画像データに基づく印刷を実行する第1の印刷制御手段と、
    ユーザーから指定された時刻を迎えた場合、前記取得された画像データに基づく印刷が最後に行われてからの経過時間に基づき前記取得手段により取得した画像データに基づく印刷を実行するか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段による判定結果に基づき、前記取得した画像データに基づく印刷を実行する第2の印刷制御手段と、を有することを特徴とする印刷装置。
  2. 前記判定手段は、前記第1の印刷制御手段による印刷から所定の時間が経過するより前に、前記ユーザーから指定された時刻を迎えたことに基づき、前記第2の印刷制御手段による印刷が実行しないと判定することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記指示が受け付けられた場合、前記取得された画像データに基づく最後の印刷から前記所定の時間が経過していなくても、前記第1の印刷制御手段による印刷を実行することを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  4. 前記取得された画像データに基づく印刷が最後に実行された日時を記憶する記憶手段をさらに有し、
    前記判定手段は、前記記憶手段に記憶された日時からの経過時間に基づき、前記第2の印刷制御手段による印刷を実行するか否かを判定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の印刷装置。
  5. 前記アドレスは、前記画像データのURLまたは、前記画像データが格納されたファイルパスであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の印刷装置。
  6. 前記登録手段により前記アドレスが登録されたことに基づき、
    前記第1の印刷制御手段による印刷のための前記指示を受け付けるためのアイコンを表示させる表示制御手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の印刷装置。
  7. 同日に行うことが許可される前記取得された画像データに基づく印刷の回数を設定する設定手段と、
    同日に前記取得された画像データに基づく印刷が実行された回数を数える手段と、をさらに有し、
    前記判定手段は、前記回数が前記設定されている回数に到達していることに基づき、前記所定の時刻を迎えても、前記取得した画像データに基づく印刷を行わないと判定することを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  8. 同日に行うことが許可される前記取得された画像データに基づく印刷の印刷部数を設定する設定手段をさらに有し、
    前記判定手段は、前記印刷部数が前記設定された部数に到達していることに基づき、前記所定の時刻を迎えても、前記取得した画像データに基づく印刷を行わないと判定することを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  9. 前記所定の時間はユーザーにより設定された時間であることを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  10. 印刷される画像データが記憶されたアドレスを登録する登録工程と、
    前記登録されたアドレスにアクセスして、前記画像データを取得する取得工程と、
    前記取得した画像データを印刷する印刷工程と、を有する印刷装置の制御方法であって、
    ユーザーから指示を受け付けて、前記取得工程において取得した前記画像データに基づく印刷を実行する第1の印刷制御工程と、
    ユーザーから指定された時刻を迎えた場合、前記取得した画像データに基づく印刷が最後に行われてからの経過時間に基づき前記取得工程において取得された画像データに基づく印刷を実行するか否かを判定する判定工程と、
    前記判定工程における判定結果に基づき、前記取得した画像データに基づく印刷を実行する第2の印刷制御工程と、を有することを特徴とする印刷装置の制御方法。
  11. 請求項10に記載の印刷装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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