JP2022144925A - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2022144925A
JP2022144925A JP2021046129A JP2021046129A JP2022144925A JP 2022144925 A JP2022144925 A JP 2022144925A JP 2021046129 A JP2021046129 A JP 2021046129A JP 2021046129 A JP2021046129 A JP 2021046129A JP 2022144925 A JP2022144925 A JP 2022144925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
job
forming apparatus
image forming
display
error
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021046129A
Other languages
English (en)
Inventor
広志 関根
Hiroshi Sekine
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2021046129A priority Critical patent/JP2022144925A/ja
Publication of JP2022144925A publication Critical patent/JP2022144925A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

【課題】エラーによりキャンセルされたジョブの確認を容易にする。【解決手段】画像形成装置は、前記画像形成装置のジョブを示すジョブ情報を表示するように制御する表示制御手段と、前記ジョブの実行時にエラーが発生した場合には、前記エラーが発生したジョブをキャンセルするキャンセル手段とを有し、前記表示制御手段は、前記エラーが発生したジョブのジョブ情報の表示態様を変更するように制御する。【選択図】図11

Description

本開示は、画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラムに関する。
用紙なしなどのエラーで停止したプリントジョブを自動でキャンセルし、自動キャンセルしたことをユーザに通知する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2020-68413号公報
スケジュール印刷などで指定したスケジュールでネットワーク上のファイルを印刷する際に、用紙なしなどのエラーでスケジュール通り印刷できないことがある。印刷できない場合は、通常エラー状態が改善されるか、プリントジョブがキャンセルされるまで、エラー状態のままスリープへ移行できない。また、ジョブを自動キャンセルすると、エラーが発生していたことをユーザは認識できない。また、エラーを起こしたスケジュール印刷のジョブが複数ある場合には、エラーを起こしたジョブがわからなくなる。
特許文献1によれば、エラーによって自動キャンセルされたジョブの詳細の確認を実施するためには、ユーザの操作が煩雑になるという課題がある。
本開示は、エラーによりキャンセルされたジョブの確認を容易にすることを目的とする。
本開示の画像形成装置は、画像形成装置であって、前記画像形成装置のジョブを示すジョブ情報を表示するように制御する表示制御手段と、前記ジョブの実行時にエラーが発生した場合には、前記エラーが発生したジョブをキャンセルするキャンセル手段とを有し、前記表示制御手段は、前記エラーが発生したジョブのジョブ情報の表示態様を変更するように制御する。
本開示によれば、エラーによりキャンセルされたジョブの確認を容易にすることができる。
画像形成装置のハードウェア構成例を示す図である。 画像形成装置のソフトウェア構成例を示す図である。 画像形成装置の機能構成例を示す図である。 印刷システムの構成例を示す図である。 アプリケーションの設定画面を示す図である。 アプリケーションの設定フローを示す図である。 アプリケーションの設定情報を示す図である。 アプリケーションアイコンの表示例を示す図である。 アプリケーションの実行フローを示す図である。 アプリケーションのエラー画面を示す図である。 アプリケーションの実行フローを示す図である。 アプリケーションアイコンの表示例を示す図である。 アプリケーションアイコンのエラー終了時の表示例を示す図である。 エラーアイコンを表示する方法の設定画面の例を示す図である。 エラーアイコンを押下した時のエラー要因の表示例を示す図である。
図1は、本実施形態による画像形成装置401の構成例を示すブロック図である。画像形成装置401は、コントローラユニット100と、操作部112と、USBストレージ114と、表示部117と、スキャナ170と、プリンタ195とを有する。
コントローラユニット100は、CPU101と、RAM102と、ROM103と、ストレージ104と、画像バスI/F105と、操作部I/F106と、システムバス107と、画像バス108とを有する。さらに、コントローラユニット100は、ネットワークI/F110と、USBホストI/F113と、RTC115と、表示部I/F116と、デバイスI/F120と、スキャナ画像処理部180と、プリンタ画像処理部190とを有する。
画像形成装置401は、コントローラユニット100を有する。コントローラユニット100には、スキャナ170と、プリンタ195と、操作部112と、USBストレージ114と、表示部117が接続される。スキャナ170は、画像入力デバイスである。プリンタ195は、画像出力デバイスである。コントローラユニット100は、スキャナ170で読み取られた画像データをプリンタ195により印刷出力するコピー機能を実現するための制御を行う。
コントローラユニット100は、CPU101を有する。CPU101は、ROM103に格納されているブートプログラムにより、オペレーションシステム(OS)を立ち上げる。CPU101は、このOS上で、ストレージ104に格納されているプログラムを実行し、これによって各種処理を実行する。このCPU101の作業領域としては、RAM102が用いられる。RAM102は、作業領域を提供するとともに、画像データを一時記憶するための画像メモリ領域を提供する。ストレージ104は、プログラムや画像データを格納する。
CPU101には、システムバス107を介して、RAM102、ROM103、ストレージ104、画像バスI/F(画像バスインターフェース)105、および操作部I/F(操作部インターフェース)106が接続される。さらに、CPU101には、システムバス107を介して、ネットワークI/F(ネットワークインターフェース)110、およびUSBホストI/F(USBホストインターフェース)113が接続される。さらに、CPU101には、システムバス107を介して、RTC115および表示部I/F(表示部インターフェース)116が接続される。
操作部I/F106は、タッチパネルなどの操作部112においてユーザにより入力された情報をCPU101に送出する。ネットワークI/F110は、画像形成装置401を図4のネットワーク(LAN)404に接続するためのインターフェースである。
USBホストI/F113は、USBストレージ114に対して通信するためのインターフェース部である。USBホストI/F113は、ストレージ104に格納されているデータをUSBストレージ114に記憶させるための出力部である。また、USBホストI/F113は、USBストレージ114に格納されているデータを入力し、CPU101にそのデータを伝える。USBストレージ114は、データを格納する外部記憶装置であり、USBホストI/F113に対して着脱可能である。USBホストI/F113には、USBストレージ114を含む複数のUSBデバイスが接続可能である。
RTC115は、現在時刻を制御する。このRTC115で制御する時刻情報は、ジョブ投入時間の記録などに利用される。表示部I/F116は、表示部117に対するインターフェースであり、表示部117に表示すべき画像データを表示部117に対して出力する。
画像バスI/F105は、システムバス107と、画像データを高速で転送するための画像バス108とを接続し、データ形式を変換するためのバスブリッジである。画像バス108は、PCIバスまたはIEEE1394等によって構成される。画像バス108には、デバイスI/F(デバイスインターフェース)120、スキャナ画像処理部180、およびプリンタ画像処理部190が接続される。
デバイスI/F120には、スキャナ170およびプリンタ195が接続される。デバイスI/F120は、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。スキャナ画像処理部180は、スキャナ170による入力画像データに対して、補正、加工、および/または編集を行う。プリンタ画像処理部190は、プリンタ195へのプリント出力画像データに対して、プリンタ195に応じた補正、および/または解像度変換などを行う。
図2は、画像形成装置401のソフトウェア構成例を示す図であり、画像形成装置401の拡張アプリケーション240の実行環境の例を示すブロック図である。ストレージ104に記憶されているプログラムを、CPU101がRAM102にロードし、プログラムを実行することで、図2の各ソフトウェアモジュールは実現される。
オペレーティングシステムであるOS201上では、ネイティブプログラム210と、拡張アプリケーション240の実行環境である仮想マシン(Virtual Machine:VM)230が動作している。ネイティブプログラム210は、プリンタやFAX、スキャナと言った画像処理ユニットを制御するためのプログラムである。VM230は、拡張アプリケーション240を制御するプログラムを理解し、実行するモジュールである。
拡張アプリケーション240は、必ずVM230上で動作する。VM230で動作するプログラムは、CPU101で動作する命令とは異なり、VM230専用の命令で動作する。このVM230専用の命令をバイトコードと呼ぶ。一方で、CPU101専用の命令をネイティブコードと呼ぶ。
VM230がこのバイトコードを逐次解釈し、処理することで、CPU101上ではネイティブコードと、VM230のバイトコードが動作する。VMには、バイトコードをそのまま逐次解釈処理するタイプと、バイトコードをネイティブコードに変換して実行するタイプがある。本実施形態のVM230は、前者のタイプであるが、後者のタイプであってもよい。一般的に、CPUの種別が異なると、CPUで動作する命令に互換性が無い様に、VMが異なるとVMで動作する命令も互換性が無い。また、本実施形態のVM230は、CPU101上で動作するソフトウェアモジュールであるが、ハードウェアモジュールであってもよい。
ネイティブプログラム210内には、プリンタやFAX、スキャナと言った画像処理ユニットを制御するためのネイティブスレッド214と、VM230を動かすためのVMスレッド215がある。VMスレッド215は、VM230の数に対応する数存在する。ここでは、3つのVMスレッド211,212,213が生成されている。
VMシステムサービス220は、拡張アプリケーション240から共通利用されるユーティリティライブラリである。拡張アプリケーション240からVMシステムサービス220の機能を呼び出すことにより、拡張アプリケーション240を開発する手間を省くことができ、画像形成装置401の各ソフトウェアモジュールへアクセスすることができる。
VMシステムサービス220には、VM230として最低限動作させる標準VMシステムサービス221と、画像形成装置401の各ソフトウェアモジュールにアクセスや、OS201の機能を提供する拡張VMシステムサービス222がある。標準VMシステムサービス221は、拡張アプリケーション240をロードする機能を含む。VMシステムサービス220は、VM230が拡張アプリケーション240内のバイトコードで指示されているAPIを実行することで、APIに関連づけられているVMシステムサービス220が呼び出される。
VM230は、拡張アプリケーション240を実行する。拡張アプリケーション240は、拡張アプリケーション(A)241と拡張アプリケーション(B)242を有する。VM230は、拡張アプリケーション240のスレッド毎に、VM231~233を有する。図2では、拡張アプリケーション(A)241で2つのスレッドを動かすためのVM(A-1)231およびVM(A-2)232が生成され、拡張アプリケーション(B)242で1つのスレッドを動かすためのVM(B-1)233が生成される。
また、画像形成装置401の操作部112に表示されるメインメニュー画面には、拡張アプリケーション240ごとのアイコンが表示される。このアイコンをユーザが選択したことを、操作部112を通じて操作部I/F106が検知すると、操作部I/F106は、その旨をCPU101に送信する。その旨を受信したCPU101は、ユーザによって選択された拡張アプリケーション240を起動する。
図3は、画像形成装置401の機能構成例を示すブロック図である。図3の各機能ブロックは、画像形成装置401のCPU101がプログラムを実行することにより実現される。
サーブレットサービス304は、ネットワークI/F110を通してHTTPアクセスされた際に、そのリクエストを受け付け、アクセスされたURLによって、アプリケーション管理部302または標準機能制御部301に処理を振り分ける。
UI制御部303は、表示部117に画面を表示し、操作部112でユーザからの操作を受け付けて、その操作情報をアプリケーション管理部302または標準機能制御部301に通知を行う。
アプリケーション管理部302は、インストールされている拡張アプリケーション240のインストールや起動等の管理を行う。アプリケーション実行制御部305は、アプリケーション管理部302で起動されたアプリケーションの実行制御を行う。具体的には、アプリケーション実行制御部305は、VMスレッド215、VMシステムサービス220、VM230、および拡張アプリケーション240を制御する。
ストレージ制御部306は、拡張アプリケーション240のプログラムや、設定情報を記録管理する。アプリケーション実行制御部305は、ストレージ制御部306にアクセスしてアプリケーションのプログラムを読み出す。また、各機能ブロックは、ストレージ制御部306にアクセスし、設定値の参照、設定を行う。
標準機能制御部301は、画像形成装置401の標準機能であるコピーやFAXの制御や、その他の画像形成装置401に必要な制御(例えばUSBホストI/F113の制御)を行う。また、標準機能制御部301は、実行したコピーやFAXなどをジョブとして管理し、そのジョブの実行結果の記録をジョブ管理部308に依頼する。
ジョブ管理部308は、エラーが発生しているジョブのキャンセルをするかどうかを判断して、キャンセルすると判断した場合は、標準機能制御部301にキャンセル処理を依頼し、キャンセルを実施した後に、UI制御部303に通知する。また、ジョブ管理部308は、そのジョブの履歴をストレージ104に残すため、ストレージ制御部306にジョブの履歴の記録を依頼する。
タイマー管理部307は、RTC115から現在時刻情報を取得し、規定の時刻が経過したことを検知し、アプリケーション管理部302に通知する。アプリケーション管理部302は、タイマー管理部307から通知を受け、アプリケーションのタイマー処理の実行をアプリケーション実行制御部305に依頼する。
図4は、本実施形態の画像形成装置401を含む印刷システム400の構成例を示す図である。印刷システム400は、画像形成装置401と、ホストPC(ホストパーソナルコンピュータ)402と、サーバ403と、ネットワーク404を有する。
画像形成装置401は、ネットワーク404経由で、拡張アプリケーション240の設定手段をホストPC402に提供する。ホストPC402は、画像形成装置401が提供する拡張アプリケーション240の設定手段を用いて、画像形成装置401に対して拡張アプリケーション240の設定を行う。サーバ403は、印刷する画像データを記憶しており、画像形成装置401からの画像データ取得要求を受けて、画像データを画像形成装置401に送信する。
図5は、拡張アプリケーション240の設定画面501の例を示す図である。この設定画面501は、画像形成装置401とネットワーク404で接続されたホストPC402上で動作するWebブラウザに表示される。
設定画面501には、基本設定として、アイコン名504、選択505、ファイル/フォルダーの場所情報506、ユーザ名507、チェックボックス508、パスワード509、および選択チェックボックス510が含まれる。選択505は、ファイル/フォルダーの情報をパスで指定するかURLで指定するかの選択である。ユーザ名507は、ファイル/フォルダーにアクセスする為のユーザ名である。チェックボックス508は、パスワードを設定/変更するか否かを選択するチェックボックスである。選択チェックボックス510は、実行前に確認画面を表示するか否かの選択チェックボックスである。
アイコン名504には、画像形成装置401の表示部117のメインメニュー画面に表示されるアイコンの名称が設定される。ファイル/フォルダーの場所情報506には、印刷対象のファイルの場所を示す情報が設定される。ここで、ファイル/フォルダーの場所情報506としては、ファイルを特定するURL情報を指定しても良いし、ファイルが格納されているフォルダーのパス情報を指定しても良い。また、実行前に確認画面を表示するか否かの選択チェックボックス510では、画像形成装置401の操作部112のメインメニュー画面に表示されるアイコンを押下した際に、実行確認画面を表示するか否かが設定される。
設定画面501には、プリント設定511が含まれる。プリント設定511は、用紙サイズ、両面、カラーモード、部数、給紙部の設定項目を含む。さらに、設定画面501には、指定した曜日/時間に印刷を実行する為のスケジュール設定も含まれる。スケジュール設定では、プリントスケジュール設定を有効にするか否かのチェックボックス512と、各曜日におけるプリント実行時間の設定513が含まれる。
設定画面501には、ここで設定されたジョブを画像形成装置401に投入した場合に、エラーが発生した場合の処理の設定が含まれる。設定514は、エラー発生時に自動でジョブをキャンセルするかどうかの設定であり、設定515は、自動でキャンセルするまでの時間を設定できる。設定516は、エラーが発生しても強制的に印刷する場合に選択できる。設定517は、強制的に印刷する場合のエラーの種類を設定できる。設定514と設定516は、どちらも選択しないか、どちらか一方を選択できる。設定518は、エラーが発生した場合に、アイコンの色を変更するかどうかの設定であり、設定519は、アイコンの色を変更する場合に、アイコンの色の設定を行うことができる。
設定画面501でOKボタン502が押下されると、設定画面501の設定と紐付いたアイコンが画像形成装置401の操作部112のメインメニュー画面に表示される。設定画面501でキャンセルボタン503が押下されると、設定画面501の設定を破棄し、設定画面501が閉じられる。
図6は、アプリケーションの設定フローを示す図である。ここでは、アプリケーションの例として、ユーザが登録したフォーム画像データを印刷するフォーム印刷アプリケーションのアイコン情報生成処理を説明する。アプリケーションによって細かい処理内容は異なるが、基本的な処理は、ここで示すステップと同じ処理になる。下記のフローは、ストレージ104に格納されたプログラムに従って、CPU101が実行する。アプリケーションの設定は、ホストPC402上で動作するWebブラウザから画像形成装置401に接続し、Webブラウザを介して設定を行う。
まず、ステップS601では、ホストPC402のWebブラウザは、ユーザの操作に応じて、画像形成装置401のサーブレットサービス304に対して、アプリケーションを設定するための設定用URLに対して情報を通知し、処理をリクエストする。
ステップS602では、サーブレットサービス304は、アプリケーション管理部302に処理を依頼する。ステップS603では、アプリケーション管理部302は、リクエストされているURLから該当アプリケーションを特定し、該当アプリケーションのVM起動処理を行う。
ステップS604では、アプリケーション管理部302は、該当アプリケーションのアプリケーションサーブレットを実行する。この時、アプリケーション管理部302は、ホストPC402のWebブラウザから通知されたURLと情報をフォーム印刷アプリケーションに通知する。
ステップS605では、画像形成装置401のフォーム印刷アプリケーションは、要求されたURLのリクエストに対するレスポンス処理を行う。ここでは、フォーム印刷アプリケーションは、設定用URLに対するHTMLリソースを返す準備を行う。このHTMLリソースには、フォーム印刷処理に必要な後述する図7に示す情報を参照・設定するためのHTML FORMが記述されている。
ステップS606では、フォーム印刷アプリケーションは、アプリケーション管理部302に対して、準備したHTMLリソースをレスポンスし、フォーム印刷アプリケーションを終了する。
ステップS607では、アプリケーション管理部302は、受けたレスポンスをそのままサーブレットサービス304にレスポンスする。ステップS608では、アプリケーション管理部302は、フォーム印刷アプリケーションの終了を受け、VM終了処理を行う。
ステップS609では、サーブレットサービス304は、受けたレスポンスをそのままホストPC402のWebブラウザにレスポンスする。ステップS610では、Webブラウザは、ユーザの操作に応じて、Webブラウザに表示された画面を編集し、アプリケーションの設定を変更する。例えば、Webブラウザは、新しく印刷フォームを登録する。
ステップS611では、Webブラウザは、ユーザの操作によって、設定情報登録リクエストをサーブレットサービス304に要求する。ステップS612では、サーブレットサービス304は、アプリケーション管理部302に対して、設定情報登録を処理依頼する。
ステップS613では、アプリケーション管理部302は、要求されたURLから該当アプリケーションを特定し、該当アプリケーションのVM起動処理を行う。ステップS614では、アプリケーション管理部302は、該当アプリケーションのアプリケーションサーブレットを実行する。この時、アプリケーション管理部302は、ホストPC402のWebブラウザから通知されたURLと情報をフォーム印刷アプリケーションに通知する。
ステップS615では、画像形成装置401のフォーム印刷アプリケーションは、Webブラウザからの要求を処理し、設定情報を登録する。ステップS616では、フォーム印刷アプリケーションは、アプリケーション管理部302に対して、登録処理結果をレスポンスし、アプリケーションを終了する。
ステップS617では、アプリケーション管理部302は、受けたレスポンスをそのままサーブレットサービス304にレスポンスする。ステップS618では、サーブレットサービス304は、受けたレスポンスをそのままホストPC402のWebブラウザにレスポンスする。
ステップS619では、フォーム印刷アプリケーションは、登録したフォームのアイコンを登録するために、アプリケーション管理部302にアイコン情報更新通知を送り、フォーム印刷アプリケーションを終了する。
ステップS620では、アプリケーション管理部302は、フォーム印刷アプリケーションの終了を受け、VM終了処理を行う。ステップS621では、アプリケーション管理部302は、アイコン更新処理を行う。
図7は、拡張アプリケーション240の設定データ701の例を示す図である。図7は、設定データ701の一例であり、これに限定するものではない。設定データ701は、拡張アプリケーション240の設定画面501でOKボタン502が押下された際に、ストレージ104に書き込まれる。
設定データ702は、アイコン名を示す。設定データ703は、設定を有効にするか否か(画像形成装置401の表示部117にアイコンを表示するか否か)の設定を示す。設定データ704は、ファイル/フォルダーの情報をパスで指定するかURLで指定するかの設定を示す。
設定データ705は、ファイル/フォルダーの場所情報の設定を示し、拡張アプリケーション240の設定画面501中の選択505と場所情報506で設定された情報が反映される。
設定データ706は、ファイル/フォルダーにアクセスする為のユーザ名を示す。設定データ707は、パスワードを設定/変更するか否かを示す。設定データ708は、パスワードの設定を示す。設定データ706~708は、拡張アプリケーション240の設定画面501中の507~509で設定された情報が反映される。
設定データ709は、実行前確認画面を表示するか否かの設定を示し、拡張アプリケーション240の設定画面501中の510で設定された情報が反映される。設定データ710は、それぞれ、用紙サイズ、両面、カラーモード、部数、および給紙部の設定を示し、拡張アプリケーション240の設定画面501中の511で設定された情報が反映される。
設定データ711は、スケジュールの設定を行うか否かの設定値、および、各曜日におけるスケジュールの設定値を示す。ここでは、設定データ711は、拡張アプリケーション240の設定画面501の513のように、日曜日のAM1:30、月曜日のPM5:45にスケジュールを設定した際の設定データの例を示す。
設定データ712は、エラー発生時に自動でジョブをキャンセルするかどうかの設定514を示す。設定データ713は、自動キャンセルまでの時間の設定515を示す。設定データ714は、エラー発生した場合のアイコンの色を変更するかどうかの設定518を示す。設定データ715は、アイコンの色の設定519を示す。
図8は、図6のフローで設定され作成されたアイコンが表示されたホーム画面801の例を示す図である。画像形成装置401の表示部117は、図8のホーム画面801を表示する。ホーム画面801上のアイコン802および803は、画像形成装置401が図7の設定データ701により生成したアイコンである。アイコン802または803が押下されると、プリント時間の設定データ711で設定された時間以外でも、すぐさま他の設定で、プリントジョブが投入される。また、ホーム画面は複数あり、図8で示すホーム画面801は3ページ目である。
図9は、アプリケーションのアイコンが押下された際に、アプリケーションのアイコンに紐付いたパス情報を基にファイルの印刷を行うアプリケーションの実行フローを示す図である。このアプリケーションをスケジュール印刷アプリケーションと呼称する。図9のフローは、ストレージ104に格納されたプログラムに従って、CPU101が実行する。以下、画像形成装置401およびサーバ403の制御方法を説明する。
ステップS901では、操作部112は、ユーザの操作に応じて、表示部117上に表示された拡張アプリケーション240のアイコン802の押下を検出する。すると、ステップS902では、操作部112は、拡張アプリケーション240に対して、アプリケーション実行指示を行う。
ステップS903では、拡張アプリケーション240は、アプリケーション実行指示を受けると、アイコン802に紐付いたパス情報を基に、サーバ403に対して、ファイル情報取得要求を送信する。
ステップS904では、サーバ403は、拡張アプリケーション240からファイル情報取得要求を受けると、サーバ403内のファイルから対象ファイルの特定を行う。ここで、対象ファイルの特定とは、パス情報でファイルが指定されていた場合は、そのファイルが特定され、パス情報でフォルダーが指定されていた場合は、そのフォルダーに含まれる複数のファイルが特定される。
ステップS905では、サーバ403は、ステップS904で特定した対象ファイルの情報を拡張アプリケーション240に送信する。ステップS906では、拡張アプリケーション240は、サーバ403から取得した情報の中に、対象ファイルが含まれていなかった場合、表示部117に対して、エラー画面表示指示を行う。
ステップS907では、表示部117は、拡張アプリケーション240からエラー画面表示指示を受けると、エラー画面の表示を行う。ステップS908では、拡張アプリケーション240は、ステップS907で表示部117にエラー画面表示中に設定515で設定した時間が経過すると、エラー中のジョブのキャンセルを実行する。
ステップS909では、拡張アプリケーション240は、ジョブのキャンセルが実行された際は、表示部117に対して、エラー画面を閉じるように指示を行い、処理を終了する。
ステップS910では、拡張アプリケーション240は、サーバ403から取得した情報の中に、対象ファイルが含まれていた場合、表示部117に対して、印刷処理中画面の表示指示を行う。ステップS913では、表示部117は、拡張アプリケーション240から印刷処理中画面の表示指示を受けると、印刷処理中画面の表示を行う。
ステップS911では、拡張アプリケーション240は、印刷処理中画面の表示指示を表示部117に行った後、サーバ403に対して、ファイル取得要求を行う。ステップS912では、サーバ403は、拡張アプリケーション240からファイル取得要求を受け取ると、拡張アプリケーション240に対して、ファイルデータの送信を行う。
ステップS914では、拡張アプリケーション240は、サーバ403から拡張アプリケーション240に対してファイルデータの送信が行われると、ファイルデータの受信を行う。
ステップS915では、拡張アプリケーション240は、サーバ403からファイルデータを受信した後、受信したファイルデータの印刷ジョブの投入を行う。ステップS916では、拡張アプリケーション240は、印刷ジョブの投入を終えると、表示部117に対して、印刷処理中画面を閉じるように指示を行い、処理を終了する。
ステップS917では、ネイティブプログラム210は、拡張アプリケーション240によって投入されたジョブ実行時に用紙なし、またはトナーなしなどのエラーが発生した場合、表示部117に対して、エラー画面の表示指示を行う。
ステップS918では、表示部117は、ネイティブプログラム210からエラー画面表示指示を受けると、エラー画面の表示を行う。ステップS919では、拡張アプリケーション240は、エラー画面表示中に設定515で設定した時間が経過すると、エラー中のジョブのキャンセルをネイティブプログラム210へ指示する。
ステップS920では、ネイティブプログラム210は、ジョブのキャンセルを指示されると、エラーで停止しているジョブのキャンセルを実行する。ステップS921では、ネイティブプログラム210は、ジョブがキャンセルされると、表示部117に対して、エラー画面を閉じるように指示を行う。
ステップS922では、拡張アプリケーション240は、エラーが発生してジョブが自動的にキャンセルされた場合、設定518および519に従って、表示部117に対して、アイコンの表示の変更を指示する。ここで、拡張アプリケーション240によって投入されたジョブ実行時のエラー画面として、図10に用紙なしエラー画面の例を示す。
図10は、拡張アプリケーション240によって投入されたジョブ実行時のエラー画面として、用紙なしのエラー画面の例を示す。表示部117は、エラー画面を表示する。そのエラー画面には、不足している用紙のサイズ/種別の情報と用紙の補給を促すメッセージ1002と、用紙の給紙部を示す画像形成装置401のイラスト情報1001と、ジョブの中止を行う中止ボタン1003が表示される。
図11は、図5の設定513によって設定されたスケジュールで印刷を行うスケジュール印刷アプリケーションの実行フローを示す図である。図11のフローは、ストレージ104に格納されたプログラムに従って、CPU101が実行する。
ステップS1101では、拡張アプリケーション240は、現在時刻と設定513で設定されているスケジュールを確認し、スケジュールされている時間を検出し、スケジュールされている時間になると、下記の印刷処理を開始する。
ステップS1102では、拡張アプリケーション240は、画像形成装置401の電源管理状態がスリープ状態にあった場合、そのスリープ状態から通常状態に復帰させる。これ以降、画像形成装置401とサーバ403は、ステップS1103~S1122の処理を行う。ステップS1103~S1122の処理は、図9のステップS903~S922の処理と同じである。ステップS1122では、拡張アプリケーション240は、エラーが発生してジョブが自動的にキャンセルされた場合、設定518および519に従って、表示部117に対して、アイコンの表示の変更を指示する。
図12は、図11のステップS1122でアイコンの表示変更指示を受けて、CPU101が表示部117に表示するアイコンの例を示す図である。表示部117は、図12に示すアイコン1201および1202等を表示する。
アイコン1201とアイコン1202は、図11のスケジュール印刷の実行でエラーが発生し、ジョブのキャンセルを行った場合のキャンセルされたジョブのアイコンである。表示部117は、設定518および519の設定に従って、キャンセルされたジョブのアイコン1201および1202の表示を変更する。これにより、どのジョブがエラーで印刷終了していないかが一目でユーザが判別できる。また、このようなアイコン1201および1202が発生した場合、CPU101は、ユーザの目につくように、このアイコン1201および1202を含むホーム画面がトップ画面になるように、表示部117に指示してもよい。
図13は、図11のステップS1122でアイコンの表示変更指示を受けて、CPU101が表示部117に表示するアイコンの他の例を示す図である。CPU101は、図11のステップS1122でアイコンの表示変更指示を受けて、表示部117に表示変更するアイコンが複数ある場合、エラーが発生した複数のジョブのアイコンをまとめて表示するためのホーム画面1301を新たに作成する。そして、CPU101は、新たに作成したホーム画面1301に、エラーが発生した複数のジョブのアイコン1201および1202を移動する。図13で示すホーム画面1301は、例えば4ページ目である。表示部117は、設定518および519に従い、エラーが発生した複数のジョブのアイコン1201および1202の表示変更を行い、アイコン1201および1202を含むホーム画面1301を表示する。
図14は、エラーが発生したジョブのアイコンをホーム画面に表示する方法を設定するための設定画面1401の例を示す図である。この設定画面1401は、画像形成装置401とネットワーク404で接続されたホストPC402上で動作するWebブラウザに表示される。
設定画面1401は、図11のスケジュール印刷でエラーが発生した場合のアイコンの表示方法を設定する画面である。設定情報1404は、エラーが発生した場合のジョブのアイコンをトップ画面にするかどうかの設定画面である。設定情報1404にチェックがついていると、図12で示すように、CPU101は、エラーが発生したアイコン1201および1202を含むホーム画面をトップ画面にする。
設定情報1405は、トップ画面にするアイコンをどれにするかの設定情報である。設定情報1405では、最初にエラーが発生したジョブのアイコンをトップ画面に表示、最後にエラーが発生したジョブのアイコンをトップ画面に表示、図13のようにエラーが発生したアイコンをまとめてホーム画面1301に表示する方法などを設定できる。設定情報1404と1405を設定した後、ユーザがOKボタン1402を押下すると、設定が更新され、ユーザがキャンセルボタン1403を押下すると、設定情報が更新されずにキャンセルされる。表示部117は、図14の設定画面1401の設定に従い、エラーが発生したジョブのアイコンを表示する。
図15は、エラーが発生したジョブのアイコンを押下した場合に表示されるエラー要因の確認画面1501の例を示す図である。図12に示すエラーが発生したジョブのアイコン1201や1202をユーザが押下すると、表示部117は、エラー要因を示す確認画面1501を表示する。表示部117は、エラー要因として、例えば図15のように用紙なしの場合、選択されたアイコンに対応された用紙のサイズ・用紙のタイプ・給紙段を表示する。また、表示部117は、エラー要因として、トナーなしの場合、トナーの種類などを表示してもよい。ユーザは、プリントを再実行する場合には、はいボタン1502を押下し、プリントを再実行しない場合には、いいえボタン1503を押下する。ユーザがボタン1502および1503のどちらを押下しても、表示部117は、エラーが発生したことを示すジョブのアイコン1201の表示を、エラーが発生していないことを示す元のジョブのアイコン802の表示に戻す。ユーザがアイコンの表示を元に戻すかどうかを選択できるようにしてもよい。また、表示部117は、エラーを含めた該当するジョブ実行履歴を表示してもよい。
以上のように、ステップS621では、CPU101は、表示制御部として機能し、画像形成装置401のジョブを示すアイコン802および803を表示するように制御する。アイコン802および803は、ジョブを示すジョブ情報であればよい。上記のジョブは、印刷ジョブである。
ステップS920およびS1120では、CPU101は、キャンセル部として機能し、ジョブの実行時にエラーが発生した場合には、エラーが発生したジョブをキャンセルする。ステップS922およびS1122では、CPU101は、エラーが発生したジョブのアイコン1201および1202の表示態様を変更するように制御する。
図11では、ジョブは、設定された時刻に実行される。図9では、ジョブは、ユーザの操作に応じて、表示されたアイコン802または803の選択(押下)により実行される。
ステップS914およびS1114では、CPU101は、ジョブの実行が指示されると、サーバ403からファイルを受信する。ステップS915およびS1115では、CPU101は、実行部として機能し、受信したファイルの印刷処理を実行する。
ステップS621では、CPU101は、図5のホストPC402によるジョブの印刷設定(S610)に応じて、アイコン802を表示するように制御する。図8のように、CPU101は、複数のアイコンを複数のページに配置し、複数のページのうちの1つのページを切り替えて表示するように制御する。図12のように、CPU101は、エラーが発生したジョブのアイコン1201および1202を含むページを表示するように制御する。
CPU101は、エラーが発生したジョブが複数存在する場合には、図14の設定情報1405に応じて、最初にエラーが発生したジョブのアイコン1201を含むページを表示するように制御する。
また、CPU101は、エラーが発生したジョブが複数存在する場合には、図14の設定情報1405に応じて、最後にエラーが発生したジョブのアイコン1202を含むページを表示するように制御する。
また、CPU101は、エラーが発生したジョブが複数存在する場合には、図14の設定情報1405に応じて、図13のように、エラーが発生した複数のジョブを示す複数のアイコン1201および1202を含むページを生成して表示するように制御する。
また、CPU101は、ユーザの操作に応じて、エラーが発生したジョブのアイコン1201を選択すると、図15のエラー要因を表示するように制御する。また、CPU101は、ユーザの操作に応じて、エラーが発生したジョブのアイコン1201を選択すると、図15のように、エラーが発生したジョブの実行を指示可能に表示するように制御する。
本実施形態によれば、エラーによりキャンセルされたジョブの確認とジョブの再投入を容易にすることができる。
(その他の実施形態)
本開示は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
なお、上記実施形態は、何れも本開示を実施するにあたっての具体例を示したものに過ぎず、これらによって本開示の技術的範囲が限定的に解釈されない。すなわち、本開示はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
301 標準機能制御部、302 アプリケーション管理部、303 UI制御部、304 サーブレットサービス、305 アプリケーション実行制御部、306 ストレージ制御部、307 タイマー管理部、308 ジョブ管理部

Claims (16)

  1. 画像形成装置であって、
    前記画像形成装置のジョブを示すジョブ情報を表示するように制御する表示制御手段と、
    前記ジョブの実行時にエラーが発生した場合には、前記エラーが発生したジョブをキャンセルするキャンセル手段とを有し、
    前記表示制御手段は、前記エラーが発生したジョブのジョブ情報の表示態様を変更するように制御することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記ジョブは、設定された時刻に実行されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記ジョブは、ユーザの操作に応じて、前記表示されたジョブ情報の選択により実行されることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記ジョブ情報は、アイコンであることを示す請求項1~3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記ジョブは、印刷ジョブであることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記印刷ジョブの実行が指示されると、サーバからファイルを受信し、前記受信したファイルの印刷処理を実行する実行手段をさらに有することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記表示制御手段は、ホストによるジョブの印刷設定に応じて、前記ジョブ情報を表示するように制御することを特徴とする請求項5または6に記載の画像形成装置。
  8. 前記表示制御手段は、複数のジョブ情報を複数のページに配置し、前記複数のページのうちの1つのページを切り替えて表示するように制御することを特徴とする請求項1~7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 前記表示制御手段は、前記エラーが発生したジョブのジョブ情報を含むページを表示するように制御することを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
  10. 前記表示制御手段は、前記エラーが発生したジョブが複数存在する場合には、最初にエラーが発生したジョブのジョブ情報を含むページを表示するように制御することを特徴とする請求項8または9に記載の画像形成装置。
  11. 前記表示制御手段は、前記エラーが発生したジョブが複数存在する場合には、最後にエラーが発生したジョブのジョブ情報を含むページを表示するように制御することを特徴とする請求項8または9に記載の画像形成装置。
  12. 前記表示制御手段は、前記エラーが発生したジョブが複数存在する場合には、前記エラーが発生した複数のジョブを示す複数のジョブ情報を含むページを生成して表示するように制御することを特徴とする請求項8または9に記載の画像形成装置。
  13. 前記表示制御手段は、ユーザの操作に応じて、前記エラーが発生したジョブのジョブ情報を選択すると、エラー要因を表示するように制御することを特徴とする請求項1~12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  14. 前記表示制御手段は、ユーザの操作に応じて、前記エラーが発生したジョブのジョブ情報を選択すると、前記エラーが発生したジョブの実行を指示可能に表示するように制御することを特徴とする請求項1~13のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  15. 画像形成装置の制御方法であって、
    前記画像形成装置のジョブを示すジョブ情報を表示するように制御する第1の制御ステップと、
    前記ジョブの実行時にエラーが発生した場合には、前記エラーが発生したジョブをキャンセルするキャンセルステップと、
    前記エラーが発生したジョブのジョブ情報の表示態様を変更するように制御する第2の制御ステップと
    を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  16. コンピュータを、請求項1~14のいずれか1項に記載された画像形成装置の各手段として機能させるためのプログラム。
JP2021046129A 2021-03-19 2021-03-19 画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラム Pending JP2022144925A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021046129A JP2022144925A (ja) 2021-03-19 2021-03-19 画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021046129A JP2022144925A (ja) 2021-03-19 2021-03-19 画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022144925A true JP2022144925A (ja) 2022-10-03

Family

ID=83454151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021046129A Pending JP2022144925A (ja) 2021-03-19 2021-03-19 画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2022144925A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5724344B2 (ja) 画像形成装置、カスタマイズ制御方法及びカスタマイズ制御プログラム
US20220027098A1 (en) Image forming apparatus, method for controlling the same, and storage medium
US11140291B2 (en) Information processing apparatus, control method thereof, and storage medium
JP7102129B2 (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム
US10694058B2 (en) Image forming apparatus that outputs an operation screen of an extension application with part of an operation screen of a native program control method therefor, and storage medium
EP2354920A2 (en) Information processing apparatus, print controlling program, computer-readable storage medium, printing apparatus, and printing system
JP5828357B2 (ja) 画像形成装置、画像形成方法およびプログラム
JP2007299378A (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、制御プログラム、記憶媒体
US11704076B2 (en) Image forming apparatus executing form printing application for printing document on network, control method therefor, and storage medium storing control program therefor
JPH07121332A (ja) 分散複写システム
JP2009076004A (ja) 印刷システム
JP5834526B2 (ja) 印刷制御プログラム、情報処理装置及び印刷装置
JP7402643B2 (ja) 情報処理装置とその制御方法、及びプログラム
JP7472177B2 (ja) 画像形成装置およびその制御方法
JP6991852B2 (ja) 制御装置及びその制御方法、並びにプログラム
US20220129212A1 (en) Image forming apparatus capable of preventing phenomenon that printing by schedule setting will not be started due to display of confirmation screen, control method for image forming apparatus, and storage medium
GB2580523A (en) Image forming apparatus, control method for image forming apparatus, program, and computer-readable storage medium
JP2022144925A (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラム
JP7483522B2 (ja) 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP2022115370A (ja) 画像形成装置、および、当該画像形成装置の制御方法、ならびにプログラム
JP7418168B2 (ja) 情報処理装置とその制御方法、及びプログラム
JP2021098314A (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプログラム
JP2019008673A (ja) 情報処理装置およびドライバーインストール方法
JP7171227B2 (ja) 情報処理装置、その制御方法およびアプリケーション
JP2022021845A (ja) 印刷装置、印刷装置の制御方法ならびにプログラム