JP6776675B2 - 電子機器およびプログラム - Google Patents

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本発明は、利用者の操作を受け付ける操作部と、操作により指示された機能を実行する本体部とを含む電子機器、履歴情報の記憶の制御をコンピュータに実行させるためのプログラムに関する。
MFP(Multi-Function Peripheral)等の電子機器は、利用者(ユーザ)の操作を受け付けるタッチパネル等の操作部と、操作により指示されたコピー、印刷、FAX送受信、スキャナ等の機能を実行する本体部とを備えている。
操作部は、各機能に対応したアプリケーションモジュール(以下、アプリと略す。)を実装し、ユーザが操作によりアプリを起動させ、本体部に対して機能の実行を指示する。本体部は、その指示を受けて、機能を実行し、その履歴情報をログとして生成し、記憶する(例えば、特許文献1参照)。記憶されたログは、機能の利用状況の確認や集計、不具合の原因調査等のために参照される。
操作部に実装されるアプリには、例えば印刷に関するあらゆる機能を備えたアプリ、機能を絞った簡易なアプリ、3rdベンダによるユーザインタフェースを有するアプリ等の同じ印刷機能を実行する複数のアプリが存在する。このようなアプリから印刷機能の実行を指示すると、本体部では印刷ジョブのログとしてしか記憶されないので、どのアプリから実行を指示されたものかを識別することができないという問題があった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、履歴情報がどのプログラムから実行を指示されたものかを識別することができる装置、方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、利用者の操作を受け付ける操作部と、操作により指示された機能を実行する本体部とを含む電子機器であって、操作部が、受け付けた操作に応じて、本体部に対し機能の実行を指示する実行指示手段と、実行指示手段によって実行を指示された機能を識別するための識別情報を本体部に通知する通知手段とを含み、本体部が、操作部の実行指示手段により指示された機能を実行する機能実行手段と、機能実行手段により実行された機能の実行に関する情報を履歴情報として生成する生成手段と、生成手段により生成された履歴情報を、通知手段から通知された識別情報と関連付けて記憶する記憶手段とを含む、電子機器を提供する。
本発明によれば、履歴情報がどのプログラムから実行を指示されたものかを識別することが可能となる。
電子機器としてのMFPのハードウェア構成の一例を示した図。 MFPのソフトウェア構成の一例を示した図。 MFPの操作部および本体部の機能構成の一例を示したブロック図。 操作パネルに表示されるホーム画面の一例を示した図。 操作部により実行される処理の一例を示したフローチャート。 本体部により実行される処理の一例を示したフローチャート。 従来の機器に蓄積されるジョブログと本機器に蓄積されるジョブログの一例を示した図。 MFPの操作部の機能構成の別の例を示したブロック図。 操作ログを一時的に保存する処理の流れを示したシーケンス図。 操作ログを本体部に転送し、本体部に保存する処理の一例を示したシーケンス図。 操作ログを一時的に保存する処理の一例を示したフローチャート。 操作ログを一時的に保存する処理の別の例を示したフローチャート。 MFPの本体部の機能構成の別の例を示したブロック図。 操作ログを本体部に転送し、本体部に保存する処理の別の例を示したシーケンス図。
図1は、電子機器のハードウェア構成の一例を示した図である。電子機器は、利用者の操作を受け付ける操作部と、操作により要求された機能を実行する本体部とを含む機器であれば、いかなる機器であってもよく、例えばMFP等の画像形成装置を挙げることができる。以下、電子機器をMFPとして説明する。
MFPは、操作部10と、本体部20とを含み、操作部10は、ユーザの操作に応じた入力を受け付け、本体部20は、コピー機能、スキャナ機能、ファックス機能、印刷機能等の各種の機能を実行する。操作部10と本体部20は、専用の通信路30を介して相互に接続される。通信路30は、例えばUSB(Universal Serial Bus)規格のものを用いることもできるし、有線か無線かを問わず、任意の規格のものを用いることができる。
操作部10は、ハードウェアとして、CPU11と、ROM12と、RAM13と、フラッシュメモリ14と、操作パネル15と、接続I/F16と、通信I/F17とを備え、これらは、システムバス18を介して相互に接続されている。CPU11は、操作部10の動作を総括的に制御する。CPU11は、RAM13を作業領域として使用し、ROM12およびフラッシュメモリ14等に格納されたプログラムを実行することで、操作部10全体を制御し、本体部20が備える機能に関する操作や表示を行うためのUI(User Interface)の機能を実現する。
なお、ROM12には、OS(Operating System)、設定ウィジェットプログラム(SWP)、各種のアプリ(AP)が格納されている。OSは、操作部10に実装されるアプリ等が共通して利用する基本的な機能を提供するプログラムで、SWPは、操作パネル15に表示されるホーム画面にウィジェットを表示するプログラムである。ウィジェットは、ホーム画面の任意の場所に表示可能な単一の機能を有するアプリである。その機能の一例としては、カレンダー、メモ帳、地図、最新ニュース表示、日時表示等を挙げることができる。
操作パネル15は、透明電極で形成されたタッチ検出部と液晶表示部とを一体的に形成した、いわゆるタッチパネルとされる。操作パネル15は、ユーザのタッチ操作による各種の入力を受け付けるとともに、各種の情報をCPU11の制御の下、表示する。各種の情報としては、例えば受け付けた入力に応じた情報、MFPの動作状況を示す情報、設定状態等を示す情報を挙げることができる。
接続I/F16は、通信路30と接続し、本体部20との通信を行うためのインタフェースである。通信I/F17は、ネットワークと接続し、ネットワークを介した通信を行うためのインタフェースである。ネットワークは、有線ネットワークであってもよいし、無線LAN(Local Area Network)等の無線ネットワークであってもよい。このため、通信I/F17を使用してネットワークを介してサーバと通信を行い、操作パネル15にWebページ等を表示させることができる。
本体部20は、ハードウェアとして、CPU21と、ROM22と、RAM23と、HDD24と、エンジン25と、接続I/F26と、通信I/F27とを備え、これらは、システムバス28を介して相互に接続されている。CPU21は、本体部20の動作を総括的に制御する。CPU21は、RAM23を作業領域として使用し、ROM22およびHDD24等に格納されたプログラムを実行することで、本体部20全体を制御し、コピー機能、スキャナ機能、ファックス機能、印刷機能等の各種の機能を実現する。ROM22には、操作部10のROM12と同様、OS、各種のAPが格納されている。なお、これらのプログラムは、ROM22に限られるものではなく、HDD24等に格納されていてもよい。
エンジン25は、コピー機能、スキャナ機能、ファックス機能、印刷機能等を実現するための、汎用的な情報処理および通信以外の処理を行うハードウェアである。接続I/F26は、通信路30と接続し、操作部10との通信を行うためのインタフェースである。通信I/F27は、電話回線やネットワークと接続し、電話回線を利用したファックス通信やネットワークを介した通信を行うためのインタフェースである。
MFPでは、イベントが発生すると、ログを生成し、本体部20のRAM23またはHDD24にそのログを蓄積する。通常、HDD24に蓄積するが、HDD24を持たない機種の場合はRAM23に蓄積する。
次に、図2を参照して、MFPのソフトウェア構成について説明する。操作部10は、アプリ層40と、サービス層41と、OS層42とを有し、これらの層により階層構造を形成する。アプリ層40、サービス層41、OS層42の実体は、ROM12に格納されているOS、SWP、各種AP等のプログラムである。CPU11がこれらのプログラムを実行することにより、各種の機能を提供することができる。
アプリ層40は、上記のUIの機能を提供するためのAPを含む。サービス層41は、アプリ層40とOS層42との間に介在し、アプリ層40に含まれるAPに対し、操作部10が備えるハードウェア資源を利用するためのインタフェースを提供するプログラムを含む。OS層42は、OSを含み、各種APからのハードウェア資源の利用要求を、サービス層41を介してOSが解釈可能なコマンドに変換された形で受け付ける。OS層42は、OS上でそのコマンドを実行することで、ハードウェア資源をAPの要求に従って動作させる。
本体部20も、操作部10と同様、アプリ層45と、サービス層46と、OS層47とを有し、これらの層により階層構造を形成する。アプリ層40、サービス層41、OS層42の実体は、ROM22(またはHDD24)に格納されているOS、各種AP等のプログラムである。CPU21がこれらのプログラムを実行することにより、各種の機能を提供することができる。
アプリ層45は、コピー機能、スキャナ機能、ファックス機能、印刷機能等の各種の機能を提供するためのAPを含む。サービス層46は、アプリ層45とOS層47との間に介在し、アプリ層45に含まれるAPに対し、本体部20が備えるハードウェア資源を利用するためのインタフェースを提供するプログラムを含む。アプリ層45に含まれるAPにより提供される機能が、操作部10のアプリ層40に含まれるAPにより提供される機能とは異なるため、サービス層46が受け付け可能な動作要求の種類が操作部10とは異なる。
OS層47は、OSを含み、操作部10と同様、各種APからのハードウェア資源の利用要求を、サービス層46を介してOSが解釈可能なコマンドに変換された形で受け付ける。OS層47は、OS上でそのコマンドを実行することで、エンジン25といったハードウェア資源をAPの要求に従って動作させる。
操作部10のOS層42と本体部20のOS層47とは、各々の機能の独立性を確保するため、異なるプログラムを含み、別個のOSで互いに独立して動作する。
図3を参照して、操作部10および本体部20の機能構成について説明する。操作部10は、操作受付部50と、操作処理部51と、UI表示部52と、通信部53とを含んで構成される。これらは、RAM13およびCPU11がROM12に格納されたプログラムを実行することにより実現される。ここでは、プログラムの実行により各機能部が実現されるものとして説明したが、これに限られるものではなく、一部または全部がハードウェアにより実現されてもよい。
操作受付部50は、ユーザが操作パネル15で指やスタイラス等を使用した画面の操作を受け付け、その操作情報を操作処理部51に渡す。ユーザの操作としては、ボタンの押下や選択等のタッチ操作、次の画面へ移動する画面のフリック操作、画面を拡大するピンチアウト操作、画面を縮小するピンチイン操作、アイコンを移動させるドラッグ操作等を挙げることができる。
ここで、図4を参照して、操作パネル15に表示される画面について説明する。図4は、ホーム画面の一例を示した図である。ホーム画面は、各アプリを表すアイコンと、状態確認ボタン、HOMEボタン、STOPボタンとを含む構成とされている。アイコンは、利用したい機能に対応するアプリを起動させるためのものである。
状態確認ボタンは、エラー状態を通知し、実行中のジョブの状態や履歴の一覧を確認するためのボタンである。HOMEボタンは、ホーム画面に移動するためのボタンで、STOPボタンは、機能の実行を中止するためのボタンである。
図4では、5つのアプリに対応するアイコンを示しているが、これに限られるものではなく、ウィジェット等を配置することも可能である。図4では、日時を表示するウィジェットが配置されている。ホーム画面は、フリック操作により矢線に示す次の画面に移動させることが可能で、図4に示した基本的機能以外の機能に対応するアプリを表すアイコンを配置することが可能である。
ユーザは、ホーム画面に表示されている各機能に対応するアイコンをタッチして押下することで、それら機能を利用することが可能となる。なお、図4には、「コピー」と「[簡易版]コピー」の2種類のコピーアプリが示されている。「コピー」は、コピーに関するあらゆる機能(フル機能)を備えたアプリで、「[簡易版]コピー」は、機能を絞った簡易なアプリである。
再び図3を参照して、操作処理部51は、操作受付部50が受け付けた操作に応じて必要な処理を実行する。操作処理部51は、受け付けた操作が画面のフリック操作である場合、次の画面を描画し、UI表示部52に対して当該次の画面を表示させる。また、操作処理部51は、例えば「コピー」が押下されたことを受けて、コピー枚数等の設定画面を描画し、UI表示部52に対して当該設定画面を表示させる。そして、操作処理部51は、コピー開始ボタンが押下されたことを受けて、その操作の対象の実行指示手段としてのアプリにより動作し、コピーというジョブの実行を本体部20に対して指示する。
このとき、操作処理部51は、アプリを識別するための識別情報であるアプリIDを取得する。ここでは、アプリIDを取得しているが、アプリを識別することができれば、アプリ名等、いかなる情報であってもよい。アプリIDは、各アプリに割り当てられ、タッチ操作により起動されたアプリから取得することができる。
操作処理部51は、そのアプリIDを本体部20に通知するように通信部53に対して指示し、通信部53が、そのアプリIDを本体部20に通知する。
本体部20は、通信部60と、ジョブ実行部61と、ログ保存部62とを含んで構成される。これらは、RAM23およびCPU21がROM22(またはHDD24)に格納されたプログラムを実行することにより実現される。ここでは、プログラムの実行により各機能部が実現されるものとして説明したが、これに限られるものではなく、一部または全部がハードウェアにより実現されてもよい。
通信部60は、操作部10との通信を行い、操作部10からアプリID、機能の実行指示を受信し、ジョブ実行部61に対し、その機能の実行を指示する。ジョブ実行部61は、指示された機能を実行し、その機能の実行をジョブとして、そのジョブに関する情報をジョブログとして生成する。そして、ジョブ実行部61は、ジョブログに、受信したアプリIDを関連付けて保存するように、ログ保存部62に対して要求する。
ログ保存部62は、ジョブログにアプリIDを関連付けて保存する。ログ保存部62は、アプリIDとアプリ名を対応付けた対応表を保持することができ、対応表を参照し、ログとその対応表から得られるアプリ名とを関連付けて保存することもできる。
図5に、操作部10において行われる処理の流れを示す。利用者が操作パネル15を操作し、MFPを利用するためにログインし、ステップ500から処理を開始する。ログインは、ユーザIDおよびパスワードを入力することにより、またはICカード等を読み取り装置にかざすことにより実施することができる。ステップ505では、操作受付部50が、その操作を受け付け、ステップ510では、操作処理部51が、受け付けた操作に応じて、アプリにより動作し、本体部20にジョブの実行を指示することにより、そのジョブを開始させる。
ステップ515では、操作処理部51は、ジョブの実行を指示したアプリのアプリIDを取得し、そのアプリIDを本体部20に通知する。本体部20への通知は、通信部53を介して行われる。本体部20に対してジョブの実行を指示し、アプリIDを通知したところで、ステップ520でこの処理を終了する。
図6に、本体部20において行われる処理の流れを示す。ステップ600から処理を開始し、操作処理部51からの指示を受け、ステップ605では、ジョブ実行部61がジョブを実行し、そのジョブのログを生成する。ステップ610で、通信部60が、アプリIDを受信する。ステップ615では、ジョブ実行部61が生成したログと通信部60が受信したアプリIDとを関連付けて保存するようにログ保存部62に対して要求する。
ステップ620では、ログ保存部62が、ログに受信したアプリIDを関連付けて保存し、ステップ625で、この処理を終了する。ここでは、アプリIDを関連付けているが、アプリ名等であってもよい。
図7(a)に、従来の本体部に蓄積されるジョブログの一例を示し、図7(b)に、本機器の本体部20に蓄積されるジョブログの一例を示す。従来の機器では、図7(a)に示すように印刷、コピー、スキャナ配信といったジョブの種類しか記録されないが、本機器では、図7(b)に示すようにアプリ名が関連付けて記録される。このため、どのアプリから実行が指示されたかを識別することができる。
図7(b)では、コピーに関するログが3つある。関連付けられたアプリ名を参照することで、1つは「スマートコピー」というアプリから、1つは「簡単コピー」というアプリから、もう1つは「フルコピー」というアプリから実行を要求されたものであることを識別することができる。スマートコピーは、無駄な余白を削減してコピーを行う機能である。「ScanToMe」は、自分のメールアドレスを宛先とした電子メール送信を行う機能である。
また、ログを参照することで、「コピー」を多く使用しているため、「スマートコピー」を使用して無駄な余白を詰め、印刷枚数を削減する等の提案をすることができる。また、設計時に、よく使用するアプリをホーム画面に配置し、ユーザが利用しやすくすることができる。
これまで、ジョブログを、どのアプリから実行を指示されたものであるかを識別可能にする方法を説明した。この方法では、ジョブログのみを記録しているが、ユーザのフリックやドラッグ等のユーザ操作をログとして記録することができれば、ユーザがどのような使用の仕方をしているかを把握することが可能となる。
しかしながら、ユーザ操作は、ジョブ実行とは異なり、操作部10のみで完結する動作であるため、本体部20で直接ログを残すことはできない。このため、操作部10にログを残す必要がある。
一般に、操作部10のフラッシュメモリ14等の記憶装置は、操作部10のサイズからして、モバイル端末と同様の記憶容量しか確保できない。このため、大量のログを保存することはできない。しかしながら、本体部20の大容量のHDD24等の記憶装置に転送して記憶させることができれば、大量のログを保存することが可能となる。
このことから、MFPは、操作部10の機能構成を、図8に示すような構成とすることができる。すなわち、操作部10は、操作受付部50、操作処理部51、UI表示部52、通信部53に加えて、ログ保存部54、転送制御部55をさらに含む。操作受付部50等については、既に説明したので、ここでは、操作処理部51の異なる処理内容、ログ保存部54および転送制御部55についてのみ説明する。
操作処理部51は、実施された操作に関する情報(操作情報)もログとして生成し、アプリIDを関連付けてそのログをログ保存部54に一時的に保存する。操作情報は、上記のタッチ、フリック、ドラッグ、ピンチイン、ピンチアウト等の情報である。ログ保存部54に保存されるログを、操作ログとし、ジョブログと区別する。
転送制御部55は、ログ保存部54に一時的に保存された操作ログを、設定された条件に従って本体部20へ転送する制御を実行する。転送制御部55は、転送するタイミングになったときに、ログ保存部54に保存された操作ログを、通信部53を介して本体部20に転送する。
本体部20では、通信部60が、操作ログを受信すると、ログ保存部62にその操作ログを保存する。
図9を参照して、操作ログを一時的に保存する処理について説明する。ここでは、操作パネル15に表示されているアプリが「簡単コピー」として説明する。ユーザ70は、簡単コピーアプリを表示中にフリック操作を行う(図9S1)。操作受付部50は、ユーザ操作を検知し、フリック操作が行われたことを操作処理部51に通知する(図9S2)。
操作処理部51は、ユーザ操作が行われたことの通知を受けると、操作の対象のアプリ、すなわち現在どのアプリが表示されているかを判定する(図9S3)。操作処理部51は、この判断した結果からアプリIDを取得する。取得したアプリIDは、ログ保存時のアプリ識別に使用される。
操作処理部51は、フリック操作を受け、画面を切り替える場合、次の画面の描画を行い、その描画情報をUI表示部52に通知する(図9S4)。UI表示部52は、その描画情報に基づき、表示を更新し、当該次の画面を表示する(図9S5)。
操作処理部51は、ユーザ操作の情報と、表示されているアプリのアプリIDとを関連付けて保存するようにログ保存部54に要求する(図9S6)。ログ保存部54は、その要求を受けて、その情報を操作ログとし、アプリIDを関連付けて保存する(図9S7)。このように、操作ログとアプリIDとを関連付けて保存することで、後述する本体部20へのログ保存の際、どのアプリでの操作かを識別することが可能となる。
次に、図10を参照して、操作ログを本体部20に転送し、本体部20のログ保存部62に保存する処理について説明する。図9の説明と重複するが、操作部10のログ保存部54で、操作ログを一時的に保存する(図10S1)。ログ保存部54は、操作ログを保存すると、その旨を転送制御部55に通知する(図10S2)。ここでは、ログ保存部54が操作ログを保存した旨を通知する構成としているが、これに限られるものではなく、転送制御部55が定期的にログ保存部54に操作ログが保存されたかどうかを問い合わせる形式等であってもよい。
転送制御部55は、操作ログが保存された旨の通知を受けると、本体部20に操作ログを転送するタイミングかどうかを判断する(図10S3)。その判断に必要とされるパラメータとしては、ログ保存部54に一時的に保存されているログの容量や時間等を挙げることができる。
転送制御部55が本体部20に操作ログを転送するタイミングになったと判断した場合、通信部53を介して本体部20に、ログ保存要求として、アプリIDが関連付けられた操作ログを転送する(図10S4、S5)。本体部20の通信部60は、転送された操作ログを受信すると、ログ保存部62にその操作ログを送り(図10S6)、ログ保存部62がその操作ログを保存する(図10S7)。
操作ログの本体部20への保存処理は、以上に説明した通りであるが、操作ログを一時的に保存する処理を、図11および図12に示すフローチャートを参照して詳細に説明する。まず、図11を参照して、操作ログを一時的に保存する処理の1つの例について説明する。
ステップ1100で利用者が画面に表示されたアプリのアイコンをタッチ操作し、アプリを起動させることにより、この処理を開始する。ステップ1105では、操作受付部50が、アプリを表示中、フリック操作等のユーザ操作を受け付ける。そして、操作受付部50が、どのような操作が行われたかを操作処理部51に通知する。ステップ1110では、操作処理部51が、現在どのアプリが表示されているかを判断し、その判断した結果からアプリIDを取得する。そして、操作処理部51は、ユーザ操作の情報とアプリIDとを関連付けてログ保存部54に一時的に保存する。
ステップ1115では、表示しているアプリにおいて、ジョブの実行を指示したかを判断する。指示した場合は、ステップ1120へ進み、そのアプリのアプリIDを本体部20に通知し、操作ログを転送する。すなわち、ジョブ実行の指示が、転送制御部55による操作ログの転送のトリガとなっている。
ステップ1115で指示しない場合、ステップ1125へ進み、ログオフされたか、またはアプリを終了したかを判断する。ログオフされておらず、アプリを終了していない場合、ステップ1105へ戻り、再びユーザ操作を受け付けるために待機する。本体部20へ操作ログを転送した後、またはログオフもしくはアプリが終了された場合、ステップ1130へ進み、操作部10のログ保存部54に一時的に保存された操作ログを削除し、ステップ1135でこの処理を終了する。
このように転送した操作ログをログ保存部54から削除することで、ユーザ操作により次々と保存される操作ログにより、操作部10のフラッシュメモリ14等の記憶容量が不足するのを防ぐことができる。
図12を参照して、操作ログを一時的に保存する処理の別の例について説明する。ステップ1200で利用者が画面に表示されたアプリのアイコンをタッチ操作し、アプリを起動させることにより、この処理を開始する。ステップ1205では、操作受付部50が、アプリを表示中、ユーザ操作を受け付ける。そして、操作受付部50が、どのような操作が行われたかを操作処理部51に通知する。ステップ1210では、操作処理部51が、現在どのアプリが表示されているかを判断し、その判断した結果からアプリIDを取得する。そして、操作処理部51は、ユーザ操作の情報とアプリIDとを関連付けてログ保存部54に一時的に保存する。
ステップ1215では、ログ保存部54の記憶容量の残りが一定量より少なくなったかを判断する。少なくなった場合は、ステップ1220へ進み、転送制御部55がログ保存部54に保存された操作ログを転送する。すなわち、ログ保存部54の残りの記憶容量が、転送制御部55による操作ログの転送のトリガとなっている。
ステップ1215で一定量以上である場合、ステップ1225へ進み、ログオフされたか、またはアプリを終了したかを判断する。ログオフされておらず、アプリを終了していない場合、ステップ1205へ戻り、再びユーザ操作を受け付けるために待機する。一方、ログオフもしくはアプリが終了された場合、ステップ1235へ進み、この処理を終了する。アプリが終了された場合は、ホーム画面に移動してもよい。
ステップ1220で本体部20へ操作ログを転送した後、ステップ1230へ進み、操作部10のログ保存部54に一時的に保存された操作ログを削除し、ステップ1235でこの処理を終了する。
この例では、ログ保存部54の残りの記憶容量をトリガにしているが、前回転送してから経過した時間をトリガにしてもよい。すなわち、一定時間が経過したかどうかを判断し、経過している場合に、ログ保存部54に保存された操作ログを転送することができる。
本体部20に転送される操作ログは、ログ保存部54の残りの記憶容量や時間に応じて、まとめて転送される場合がある。すると、本体部20のログ保存部62に保存されるログが、操作開始あるいは実行開始の時刻順に配列せず、時刻がばらばらに蓄積されることになる。これでは、各アプリでどのような操作がいつ行われ、どのようなジョブがいつ実行されたかが分かりにくい。これを時刻順に並べ替えることができれば、分かりやすくなる。
そこで、MFPは、本体部20の機能構成を、図13に示すような構成とすることができる。すなわち、本体部20は、通信部60、ジョブ実行部61、ログ保存部62に加えて、結合部63をさらに含む。通信部60等については、既に説明したので、ここでは、結合部63についてのみ説明する。
結合部63は、操作部10から操作ログが転送されたことを受けて、ログ保存部62に現在保存されている全てのログの取得を、ログ保存部62に対して要求する。結合部63は、ログ保存部62から保存された全てのログの情報を取得し、そのログを1行ずつ読み込み、開始時刻に応じて、転送された操作ログを挿入し、すべてを挿入したところで保存する。これにより、時系列でログを保存することができる。
この例では、開始時刻の順序でログを保存する例を示したが、これに限られるものではなく、終了時刻の順序でログを保存してもよいし、ジョブ毎に開始時刻の順序でログを保存する等してもよい。
図14を参照して、結合部63を用いた操作ログを本体部20に転送し、本体部20のログ保存部62に保存する処理について説明する。操作部10のログ保存部54で、操作ログを一時的に保存する(図14S1)。ログ保存部54は、操作ログを保存すると、その旨を転送制御部55に通知する(図14S2)。
転送制御部55は、操作ログが保存された旨の通知を受けると、本体部20に操作ログを転送するタイミングかどうかを判断する(図14S3)。その判断に必要とされるパラメータとしては、ログ保存部54に一時的に保存されているログの容量や時間等を挙げることができる。
転送制御部55が本体部20に操作ログを転送するタイミングになったと判断した場合、通信部53を介して本体部20に、アプリIDが関連付けられた操作ログを転送する(図14S4、S5)。本体部20の通信部60は、転送された操作ログを受信すると、結合部63に対して操作ログの保存を要求する(図14S6)。
結合部63は、ログ保存部62に対し、ログ保存部62に現在保存されている全てのログの情報の取得を要求する(図14S7)。ログ保存部62は、その要求を受けて、現在保存された全てのログの情報を結合部63に送信する(図14S8)。
結合部63は、受信した全てのログと転送された操作ログとを結合(マージ)する処理を実行する(図14S9)。上記に説明したように、受信したログを1行ずつ読み込み、開始時刻に応じて、転送された操作ログを挿入する。すなわち、開始時刻が早い順にログを並べていく。
結合処理が終了したところで、結合部63は、ログ保存部62に対し、その並べ終えたログの保存を要求する(図14S10)。ログ保存部62は、その要求を受けて、そのログを保存する(図14S11)。このとき、保存は、別個に保存してもよいが、ログ保存部62の記憶容量が減少することから、上書き保存することが望ましい。
これまで本発明を、電子機器、記憶制御方法およびプログラムとして上述した実施の形態をもって説明してきたが、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではない。本発明は、他の実施の形態、追加、変更、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。
したがって、上記のプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでフロッピー(登録商標)ディスク、CD(Compact Disk)、CD-R(Compact Disk Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、SDメモリカード(SD Memory Card)、USBメモリ(Universal Serial Bus Memory)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成することができる。また、上記のプログラムは、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成されていてもよい。さらに、上記のプログラムを他の各種ソフトウェアとともにROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
10…操作部、11…CPU、12…ROM、13…RAM、14…フラッシュメモリ、15…操作パネル、16…接続I/F、17…通信I/F、18…システムバス、20…本体部、21…CPU、22…ROM、23…RAM、24…HDD、25…エンジン、26…接続I/F、27…通信I/F、28…システムバス、30…通信路、40…アプリ層、41…サービス層、42…OS層、45…アプリ層、46…サービス層、47…OS層、50…操作受付部、51…操作処理部、52…UI表示部、53…通信部、54…ログ保存部、55…転送制御部、60…通信部、61…ジョブ実行部、62…ログ保存部、63…結合部、70…ユーザ
特開2010−246128号公報

Claims (6)

  1. 利用者の操作を受け付ける操作部と、前記操作により要求された機能を実行する本体部とを含む電子機器であって、
    前記操作部が、
    受け付けた前記操作に応じて、前記本体部に対し前記機能の実行を指示する実行指示手段と、
    前記実行指示手段によって実行を指示された機能を識別するための識別情報を前記本体部に通知する通知手段とを含み、
    前記本体部が、
    前記操作部の前記実行指示手段により指示された前記機能を実行する機能実行手段と、
    前記機能実行手段により実行された前記機能の実行に関する情報を履歴情報として生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された前記履歴情報を、前記通知手段から通知された識別情報と関連付けて記憶する記憶手段とを含み、
    前記操作部が、
    前記操作に関する情報を第2の履歴情報として生成する第2の生成手段と、
    前記操作の対象の前記実行指示手段を判定する判定手段と、
    前記第2の生成手段により生成された前記第2の履歴情報を、前記判定手段により判定された前記実行指示手段によって実行を指示された機能を識別するための識別情報と関連付けて記憶する第2の記憶手段と、
    前記第2の記憶手段の残りの記憶容量が一定量より少なくなった場合に、前記第2の記憶手段に記憶された前記第2の履歴情報を前記本体部に転送する制御を行う転送制御手段とを含む、
    電子機器。
  2. 前記本体部は、前記記憶手段に記憶された前記履歴情報を取得し、前記操作部から転送された前記第2の履歴情報を前記履歴情報と結合する結合手段をさらに含む、請求項に記載の電子機器。
  3. 前記履歴情報は、前記機能の実行を開始した時刻を含み、前記第2の履歴情報は、前記操作を開始した時刻を含み、
    前記結合手段は、前記時刻に応じて、前記第2の履歴情報を前記履歴情報に挿入することにより、前記履歴情報と前記第2の履歴情報とを結合する、請求項に記載の電子機器。
  4. 利用者の操作を受け付け、電子機器が備える本体部に対し機能の実行を指示する処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記利用者の操作を受け付けるステップと、
    受け付けた前記操作に応じて、前記本体部に対し実行指示手段により前記機能の実行を指示するステップと、
    前記実行指示手段によって実行を指示された機能を識別するための識別情報を前記本体部に通知するステップと、
    前記操作に関する情報を履歴情報として生成するステップと、
    前記操作の対象の前記実行指示手段を判定するステップと、
    生成された前記履歴情報を、判定された前記実行指示手段によって実行を指示された機能を識別するための識別情報と関連付けて記憶手段に記憶するステップと、
    前記記憶手段の残りの記憶容量が一定量より少なくなった場合に、前記記憶手段に記憶された前記履歴情報を前記本体部に転送する制御を行うステップとを実行させる、
    プログラム。
  5. 電子機器が備える操作部から指示された機能を実行する処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記操作部が備える実行指示手段により指示された前記機能を実行するステップと、
    前記機能の実行に関する情報を第1の履歴情報として生成するステップと、
    前記操作部から前記実行指示手段によって実行を指示された機能を識別するための識別情報を受信するステップと、
    生成された前記第1の履歴情報を、受信された前記識別情報と関連付けて記憶手段に記憶するステップと、
    前記操作部が備える、前記識別情報が割り当てられた利用者の操作に関する情報としての第2の履歴情報を記憶する第2の記憶手段の残りの記憶容量が一定量より少なくなった場合に、前記操作部から転送された前記第2の履歴情報を受信するステップと、
    前記記憶手段に記憶された前記第1の履歴情報を取得し、前記操作部から受信した前記第2の履歴情報を前記第1の履歴情報と結合するステップとを実行させる、
    プログラム。
  6. 前記第1の履歴情報は、前記機能の実行を開始した時刻を含み、前記第2の履歴情報は、前記利用者が前記操作部に対して操作を開始した時刻を含み、
    前記結合するステップでは、前記時刻に応じて、前記第2の履歴情報を前記第1の履歴情報に挿入することにより、前記第1の履歴情報と前記第2の履歴情報とを結合する、請求項に記載のプログラム。
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