JP2022021448A - 焼却炉への廃棄物の投入方法 - Google Patents

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正元 金子
Masamoto Kaneko
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Abstract

【課題】焼却炉に所要量の前記廃棄物を効率よく投入することができる焼却炉への廃棄物の投入方法を提供する。【解決手段】焼却炉への廃棄物の投入方法は、焼却炉2aの投入口6に臨む位置まで廃棄物収集車Cを案内する誘導路31を設け、誘導路31に案内されて焼却炉2aの投入口6に臨む位置に達した廃棄物収集車Cの荷台から該荷台に積載された廃棄物Aを焼却炉2aの投入口6に直接投入する。【選択図】 図2

Description

本発明は、焼却炉への廃棄物の投入方法に関する。
従来、廃棄物を焼却処理する焼却処理装置として、例えば、収納された廃棄物の一部を燃焼させつつ該燃焼熱により該廃棄物の残部を乾溜して可燃性ガスを発生させる乾溜炉と、該乾溜炉から導入される可燃性ガスを燃焼させる燃焼炉とを備える乾溜ガス化焼却処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
前記乾溜ガス化焼却処理装置では、前記乾溜炉内に収納した廃タイヤ等の廃棄物の一部を燃焼させ、その燃焼熱により該廃棄物の残部を乾溜(熱分解)して、可燃性ガスを生成させる乾溜ガス化を行う。そして、前記乾溜ガス化により生成する可燃性ガスを該乾溜炉から前記燃焼炉に導入して燃焼させる。
前記乾留炉に前記廃棄物を収納する方法として、例えば、バケット等に収納された該廃棄物を、該バケットから該乾留炉に投入することが行われている。
特開2018-169131号公報
ところで、近年、廃棄物処理業者の大規模化が進んでおり、これに伴い前記乾留炉等の焼却炉も1日当たりの処理量が50トン以上と大型化する傾向にある。前記乾留炉等の焼却炉が大型化すると、従来のようにし、バケット等に収納された該廃棄物を、該バケットから該乾留炉等の焼却炉に投入する方法では所要量の廃棄物を収納するために必要とされる投入回数が多くなり煩雑になる。そこで、前記乾留炉等の焼却炉に所要量の前記廃棄物を効率よく投入する方法が望まれる。
本発明は、かかる事情に鑑み、前記乾留炉等の焼却炉に所要量の前記廃棄物を効率よく投入することができる焼却炉への廃棄物の投入方法を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、焼却炉への廃棄物の投入方法であって、該焼却炉の投入口に臨む位置まで廃棄物収集車を案内する誘導路を設け、該誘導路に案内されて該焼却炉の投入口に臨む位置に達した該廃棄物収集車の荷台から該荷台に積載された廃棄物を該焼却炉の投入口に直接投入することを特徴とする。
本発明の焼却炉への廃棄物の投入方法(以下、投入方法と略記することがある)によれば、該焼却炉の投入口に臨む位置まで廃棄物収集車を案内する誘導路を設けることにより、該廃棄物収集車が該焼却炉の投入口に臨む位置まで近接することができ、該焼却炉の投入口に臨む位置に達した該廃棄物収集車の荷台から該荷台に積載された廃棄物を該焼却炉の投入口に直接投入することができる。従って、本発明の投入方法によれば、大型の前記焼却炉に対しても所要量の前記廃棄物を効率よく投入することができる。
本発明の投入方法は、前記焼却炉が、例えば、収納された廃棄物の一部を燃焼させつつ該燃焼熱により該廃棄物の残部を乾溜して可燃性ガスを発生させる乾溜炉と、該乾溜炉から導入される可燃性ガスを燃焼させる燃焼炉とを備える乾溜ガス化焼却処理装置における該乾留炉である場合に好適に用いることができる。
また、本発明の投入方法は、前記焼却炉の1日当たりの処理量が50トン以上、例えば50~100トンの範囲である場合に好適に用いることができる。
また、本発明の投入方法において、前記廃棄物収集車はダンプ車であり、前記誘導路を後進することにより該焼却炉の投入口に臨む位置に達し、荷台を後方に傾けることにより該荷台に積載された廃棄物を該焼却炉の投入口に直接投入することが好ましい。
本発明の廃棄物の投入方法に用いる乾溜ガス化焼却処理装置の構成例を示すシステム構成図。 本発明の廃棄物の投入方法の一実施形態を示す側面図。
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。
本実施形態の焼却炉への廃棄物の投入方法は、例えば図1に示す乾溜ガス化焼却処理装置1の乾留炉2a,2bを焼却炉とし、乾留炉2a,2bに所要量の廃棄物を投入する場合に用いることができる。
乾溜ガス化焼却処理装置1は、例えば、廃タイヤ等の廃棄物Aを収納し、その乾留ガス化及び灰化を行う2基の乾溜炉2a,2bと、乾溜炉2a,2bにガス通路3a,3bを介して接続される燃焼炉4とを備える。
乾溜炉2a,2bは、その上面部にそれぞれ開閉自在な投入扉5a,5bを備える投入口6a,6bが形成され、投入口6a,6bから廃棄物Aを乾溜炉2a,2b内に投入可能とされている。また、乾溜炉2a,2bの下部は開閉自在の底扉7a,7bとなっている。そして、乾溜炉2a,2bは、投入扉5a,5b及び底扉7a,7bを閉じた状態では、その内部が実質的に外部と遮断されるようになっている。
底扉7a,7bの下部には複数の給気ノズル8a,8bが設けられており、給気ノズル8a,8bは、それぞれ乾溜酸素供給路9a,9b、及び、酸素供給路10を介して押込ファン等により構成された酸素供給源11に接続されている。
乾溜酸素供給路9a,9bにはそれぞれ制御弁12a,12bが設けられ、制御弁12a,12bは弁駆動器13a,13bによりその開度が制御されるようになっている。この場合、弁駆動器13a,13bは、CPU等を含む電子回路により構成された制御装置14により制御される。
さらに、乾溜炉2a,2bの下部には、それぞれ乾溜炉2a,2bに収容された廃棄物Aに着火するための着火装置15a,15bが取り付けられている。着火装置15a,15bは点火バーナ等により構成され、廃棄物Aに燃焼炎を供給する。
燃焼炉4は、廃棄物Aの乾溜により生じる可燃性ガスとその完全燃焼に必要な酸素(空気)とを混合するバーナ部16と、酸素(空気)と混合された可燃性ガスを燃焼させる燃焼部17とからなり、燃焼部17はバーナ部16の下流側でバーナ部16に連通している。バーナ部16の上流側には、ガス通路3a,3bがそれぞれダンパ18a,18bを介して接続され、乾溜炉2a,2bにおける廃棄物Aの乾溜により生じた可燃性ガスがガス通路3a,3bを介してバーナ部16に導入される。
バーナ部16の外周部には、その内部と隔離された空室(図示せず)が形成され、該空室はバーナ部16の内周部に穿設された複数のノズル孔(図示せず)を介してバーナ部16の内部に連通している。前記空室には、酸素供給路10から分岐する燃焼酸素供給路19が接続されている。
燃焼酸素供給路19には制御弁20が設けられ、制御弁20は弁駆動器21によりその開度が制御されるようになっている。この場合、弁駆動器21は、制御装置14により制御される。
バーナ部16の上流側には、燃焼装置22が取り付けられている。燃焼装置22は点火バーナ等により構成され、バーナ部16に導入された可燃性ガスに着火し、或いは燃焼炉4を加熱する。
燃焼部17の下流側には、燃焼炉4内で燃焼された燃焼排気により加熱される温水ボイラ23が取り付けられている。温水ボイラ23の出口側には、温水ボイラ23から燃焼排気を排出するダクト24aが設けられており、ダクト24aは急冷塔25の上端部に接続されている。急冷塔25は、ダクト24aから導入される燃焼排気に散水して冷却するスプレー26を備えており、スプレー26は冷却水を供給する給水装置(図示せず)及び空気圧縮機(図示せず)に接続されている。
急冷塔25で冷却された燃焼排気は、急冷塔25の下部に接続されたダクト24bにより取出される。ダクト24bはバグフィルタ27の一方の端部に接続されており、ダクト24bからバグフィルタ27に導入される燃焼排気には薬剤サイロ28から供給される消石灰及び活性炭が混合され、硫黄酸化物(SO)の脱硫及び脱臭が行われる。バグフィルタ27の他方の端部には、ダクト24cが接続されており、ダクト24cは燃焼炉4内の燃焼排気を誘引する誘引ファン29を介して煙突30に接続されている。この結果、ダクト24cに流通される燃焼排気は、煙突30から大気中に放出される。
乾溜ガス化焼却処理装置1において、廃棄物Aを焼却処理する際には、乾溜炉2aの場合を例として説明すると、まず、底扉7aが閉じた状態で乾溜炉2aの投入扉5aを開き、投入口6aから廃タイヤ等の廃棄物Aを乾溜炉2a内に投入する。次に、制御装置14により乾溜炉2aに対する廃棄物Aの投入が完了し、乾溜炉2aに廃棄物Aが収容されていることが検知されると、投入扉5aを閉じて乾溜炉2a内を密封状態としたのち、燃焼炉4の燃焼装置22を作動させることにより、燃焼炉4の予熱が開始される。
次に、燃焼炉4内の温度が次第に上昇し、例えば760℃に達すると、制御装置14により弁駆動器13aが駆動されて制御弁12aの開度Vaが所定の開度、例えば25%とされ、乾溜炉2aに酸素(空気)の供給が開始される。次に、制御装置14により、乾溜炉2aに対する廃棄物Aの投入の完了と、乾溜炉2aに廃棄物Aが収容されていること、ダンパ18aが開かれていることとが検知されると、乾溜炉2aの着火装置15aが作動されて廃棄物Aに着火され、廃棄物Aの部分的燃焼が開始される。
次に、乾溜炉2aでは、制御装置14により弁駆動器13aが制御されて、制御弁12aの開度Vaが段階的に増大される。これに伴って、乾溜炉2aにおける廃棄物Aの部分的燃焼は、次第に拡大して安定化し、廃棄物Aの底部に火床が形成される。
前記火床が形成されると着火装置15aは停止され、廃棄物Aの部分的燃焼の熱により廃棄物Aの他の部分の乾溜が開始され、可燃性ガスの生成が始まり、該可燃性ガスはガス通路3aを介してバーナ部16に導入される。
バーナ部16では、制御装置14により弁駆動器21が駆動されて制御弁20の開度が所定の開度とされ、酸素供給源11から酸素供給路10、燃焼酸素供給路19を介して酸素(空気)が供給されている。そこで、前記可燃性ガスは、燃焼酸素供給路19を介して供給される酸素(空気)と混合され、燃焼装置22から供給される燃焼炎により着火されて、燃焼部17における燃焼が開始される。
乾溜炉2aにおける可燃性ガスの発生が活発になり、該可燃性ガスが燃焼炉4において自然燃焼を開始すると、燃焼炉4内の温度は次第に上昇し、予め設定された第1の温度(以下、第1の設定温度という)、例えば930℃に達する。
前記可燃性ガスの燃焼により燃焼炉4内の温度が前記第1の設定温度に達すると、燃焼装置22が停止され、制御装置14は、前記可燃性ガスの燃焼により、燃焼炉4内の温度が該第1の設定温度に維持されるように制御弁12aの開度Vaを調整し、乾溜炉2aにおける該可燃性ガスの生成をフィードバック制御する。
燃焼部17における前記可燃性ガスの燃焼により発生する燃焼排気は、温水ボイラ23で冷却されてダクト24aに排出される。ダクト24aに排出された前記燃焼排気は、急冷塔25に導入されてさらに冷却され、ダクト24bに排出される。次に、ダクト24bに排出された前記燃焼排気は、薬剤サイロ28から供給される消石灰及び活性炭と混合されて脱硫及び脱臭され、バグフィルタ27に導入されて灰や塵埃等が除去された後、ダクト24cに排出され、さらに煙突30から大気中に放出される。
乾溜炉2aにおける乾溜ガス化が進行し、乾溜炉2a内において可燃性ガスを生成させることができる廃棄物Aは殆ど失われると、第2の乾溜炉2bで生成した可燃性ガスが燃焼炉4に導入され、燃焼されるようになる。その後、乾溜炉2a内において乾溜により可燃性ガスを生成させることができる廃棄物Aは全く失われると、制御装置14は弁駆動器13aを介して制御弁12aの開度を所定の開度、例えば70%に維持し、乾溜炉2a内の廃棄物Aを灰化させる。そして、廃棄物Aが灰化した後は、制御装置14は弁駆動器13aを介して、制御弁12aが閉弁されるまでその開度を所定の割合で減少させる。
乾溜炉2aでは、廃棄物Aの灰化が終了し、制御弁12aが閉弁されたならば、底扉7aを下降させて灰化物の払い出し(灰出し)を行ったのち、底扉7aを元の位置に復帰させる。そして、投入扉5aを開き、投入口6aから廃タイヤ等の廃棄物Aを乾溜炉2a内に投入して、次回の処理を準備する。
ここで、本実施形態の投入方法は、焼却炉としての乾溜炉2aに対する廃棄物Aの投入を、図2に示すように、乾溜炉2aの投入口6に臨む位置まで廃棄物収集車Cを案内する誘導路31を設け、誘導路31に案内されて乾留炉2aの投入口6に臨む位置に達した廃棄物収集車Cの荷台から該荷台に積載された廃棄物Aを投入口6に直接投入する。
乾溜炉2aの1日当たりの処理量が50トン以上、例えば50~100トンの範囲である場合、乾溜炉2aは、例えば、5.5~7mの範囲の外径と、6~8mの範囲の高さとを備えている。そこで、誘導路31は水平面に対し、4~6°の範囲の角度、例えば5.5°程度の角度を備えるスロープとすることが好ましく、乾溜炉2aの頂部に位置する投入口6に臨む位置まで廃棄物収集車Cを案内するために迂回又は蛇行させて所要の長さを備えるようにしてもよい。
また、廃棄物収集車Cとしては、ダンプ車を好適に用いることができる。廃棄物収集車Cがダンプ車であるときには、誘導路31を後進することにより乾留炉2aの投入口6に臨む位置に達し、荷台を後方に傾ける(ダンプする)ことにより該荷台に積載された廃棄物Aを乾留炉2aの投入口6に直接投入することができる。この場合、誘導路31は乾留炉2aの投入口6に臨む位置にダンプ車の後輪が当接される車止め(図示せず)を備えていてもよく、車止めに向かってダンプ車を誘導する図示しないライン、縁石等を備えていてもよい。
本実施形態の投入方法によれば、例えば、8~12トンの積載量を備える廃棄物収集車Cを用いるときには、1日当たりの処理量が50トン以上の大型の乾留炉2aに対しても、廃棄物収集車Cの4~6台分の廃棄物を投入すれば足りるので、所要量の廃棄物Aを効率よく投入することができる。例えば、1日当たりの処理量が140トンの大型の乾留炉2aに対しては、40mの積載量を備える廃棄物収集車Cに14トン程度の廃プラスチックを積載し、10台分程度の廃棄物を投入すれば足りる。
尚、本実施形態では、乾溜炉2aの場合を例として説明しているが、乾溜炉2bに対しても乾溜炉2aの場合と全く同一の方法により、廃棄物Aを投入することができる。
1…乾溜ガス化焼却処理装置、 2a,2b…乾溜炉、 4…燃焼炉、 6a,6b…投入口、 31…誘導路、 A…廃棄物、 C…廃棄物収集車。

Claims (5)

  1. 焼却炉への廃棄物の投入方法であって、
    該焼却炉の投入口に臨む位置まで廃棄物収集車を案内する誘導路を設け、
    該誘導路に案内されて該焼却炉の投入口に臨む位置に達した該廃棄物収集車の荷台から該荷台に積載された廃棄物を該焼却炉の投入口に直接投入することを特徴とする焼却炉への廃棄物の投入方法。
  2. 請求項1記載の焼却炉への廃棄物の投入方法において、前記焼却炉は、収納された廃棄物の一部を燃焼させつつ該燃焼熱により該廃棄物の残部を乾溜して可燃性ガスを発生させる乾溜炉と、該乾溜炉から導入される可燃性ガスを燃焼させる燃焼炉とを備える乾溜ガス化焼却処理装置における該乾留炉であることを特徴とする焼却炉への廃棄物の投入方法。
  3. 請求項1又は請求項2記載の焼却炉への廃棄物の投入方法において、前記焼却炉の1日当たりの処理量が50トン以上であることを特徴とする焼却炉への廃棄物の投入方法。
  4. 請求項3記載の焼却炉への廃棄物の投入方法において、前記焼却炉の1日当たりの処理量が50~100トンの範囲の量であることを特徴とする焼却炉への廃棄物の投入方法。
  5. 請求項1~請求項4のいずれか1項記載の焼却炉への廃棄物の投入方法において、前記廃棄物収集車はダンプ車であり、前記誘導路を後進することにより該焼却炉の投入口に臨む位置に達し、荷台を後方に傾けることにより該荷台に積載された廃棄物を該焼却炉の投入口に直接投入することを特徴とする焼却炉への廃棄物の投入方法。
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