JP2022019215A - 空気調和装置の室内機 - Google Patents
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
Description
このような空気調和装置の室内機では、筐体に設けられた吸い込み口と、吹き出し口と、筐体内部に収められたベルマウスとを備えている。この空気調和装置の室内機では、送風ファンが駆動することで吸込み口から筐体内部に室内の空気が吸い込まれる。筐体内部に吸い込まれた空気は、ベルマウスによって整流されつつ熱交換器で熱交換され、この後、吹き出し口から室内に吹出される。
このような空気調和装置の室内機には、当該室内機の小型化を図るために、当該室内機の運転に関わる各部の制御を行う制御基板等の各種の電装部品を、吹き出し口とベルマウスとの間の空間に配置したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
本発明は、ベルマウスの周辺における空気の流れを安定させることができる空気調和装置の室内機を提供する。
図1は、本発明の実施形態に係る空気調和装置1の室内機10の構成を示す斜視図である。
空気調和装置1は、室内機10に収められた室内熱交換器40と、室外機に収められた圧縮機や減圧装置、室外熱交換器等で形成された冷凍サイクルを備え、この冷凍サイクルに冷媒を流通させることで、室内機10が設けられた被調和空間の空調を行うものである。本実施形態では、空気調和装置1の冷媒には、R32が用いられている。なお、これに限らず、空気調和装置1の冷媒には、炭化水素、アンモニア等の各種の代替フロンが用いられていてもよい。
室内機10は、下面が開放された箱型に形成された筐体14を備えている。筐体14の側板17の外側角部には、吊り用金具18が取り付けられている。筐体14は、吊り用金具18に連結された吊りボルト等の固定具で建屋の天井から吊り下げられた状態で設置される。
化粧パネル33の中央部分には、筐体14の内部に連通する開口であるパネル吸い込み口34が形成されており、パネル吸い込み口34には、当該パネル吸い込み口34を覆う吸い込みグリル35が着脱可能に取り付けられている。吸い込みグリル35の筐体14側には、空気中の塵などを除去するためのフィルタ36が設けられている。
図2、図3に示すように、筐体14の内部には、送風機20と、室内熱交換器40とが収められている。
詳述すると、図3に示すように、筐体14の天板15の下面には、ファンモータ21が取り付けられており、このファンモータ21には、ファンモータ21の駆動により回転駆動される回転シャフト22が下方に延在するように設けられている。この回転シャフト22の下端部分には、ターボファン23が取り付けられており、このファンモータ21とターボファン23とで送風機20を構成している。
モータ収容部25には、ファンモータ21が収容されており、ファンモータ21の回転シャフト22は、下方に延在しモータ収容部25の底面に連結されている。そして、ファンモータ21を回転駆動させることにより、回転シャフト22を介してターボファン23を回転動作させるように構成されている。
シュラウド26の下方には、ベルマウス50が配置されている。このベルマウス50は、周面が弧状に形成された環状に形成されている。
送風機20と断熱部材16との間には、送風機20の側方を取り囲むように、平面視でほぼ四角形状に曲折形成された室内熱交換器40が配置されている。
室内熱交換器40は、冷房運転時には、冷媒の蒸発器として機能し、暖房運転時、冷媒の凝縮器として機能する。室内熱交換器40は、所謂フィン・チューブ型の熱交換器であり、室内熱交換器40は、銅製の冷媒配管42に金属製の複数のフィン44が接合されることで形成されている。冷媒配管42は、配管接続部19の一方の端部に接続されている。
室内熱交換器40は、筐体14の内部に吸い込まれる室内の空気と冷媒との熱交換を行って、冷房運転時には、空調室内の空気を冷却し、暖房運転時には、室内の空気を加熱することができるように構成されている。
ドレンパン45は、筐体14の下側開口の略全体を塞ぐように略矩形の板状に形成されている。
ドレンパン45には、ドレン水を排出するドレンポンプ48が設けられている。
ベルマウス50は、送風機20に吸い込まれる空気を整流する部材であり、当該ベルマウス50は、内部に空気が通る筒状に形成されている。ベルマウス50は、ドレンパン45の上面に沿うように枠状に形成されて略水平に延びる水平部52と、水平部52の内周部から曲面状に上方に立ち上がる円筒部54とを備える。
ベルマウス50において、水平部52は、円筒部54に対して拡径された下端部となっている。
円筒部54の上端は、シュラウド26の内側に配置されている。
ベルマウス50において、水平部52は、空気の流入側に位置し、円筒部54は、空気の流出側に位置する。以下、ベルマウス50の内側面の内、水平部52に位置する面を水平部上面53(図5)とし、円筒部54に位置する面を筒部上面55(図5)とする。
なお、ベルマウス50の内側面は、吸い込みグリル35から吸い込まれた空気が送風機20に向かうときに流れる流路に面したベルマウス50の上面である。
図4に示すように、凹部56は、平面視で、水平部52の周方向に沿って延びている。
本実施形態の凹部56は、1つの側板17の略中央から当該側板17に隣り合う側板17の略中央まで延びている。このため、凹部56は、平面視で、略L字状に形成されている。
凹部56の内部空間Sには、所定の電装部品が収められる。すなわち、凹部56は、電装箱として機能する。凹部56は、内部空間Sに収められる電装部品が当該内部空間Sから外部に、過度に突出しない程度の高さを有している。
本実施形態の凹部56には、静電霧化装置60と、冷媒漏洩検知センサ65とが収められている。
静電霧化装置60は、箱型のケース62を備えている。このケース62は、難燃性の材料で形成されており、本実施形態では、UL94規格における5VAの等級を有する樹脂材料が用いられている。
このケース62には、供給される水分に放電して帯電微粒子水を含むミストを生成する放電部や、放電部に印加する高電圧を発生させる電源回路等が収められている。
図5に示すように、ケース62の上面には、ケース62の内部に空気を導入する吸入部64が設けられている。吸入部64は、上方に延びる管状に形成されており、凹部56の天面に設けられた開口57に接続されている。
ケース62の一方の端部には、ケース62内に吸い込んだ空気を排出する吹き出し部63が設けられている。静電霧化装置60の吹き出し部63は、ケース62の一方の端部から外方に延びるチューブ状に形成されている。吹き出し部63の端部は、凹部56の側面に設けられた開口58に接続されている。この開口58は、ドレンパン45を介して、筐体14と室内熱交換器40とに囲まれた空間に連通している。
本実施形態の冷媒漏洩検知センサ65は、冷媒の濃度を検知するガスセンサである。
冷媒漏洩検知センサ65は、センサ本体66と、当該センサ本体66を覆うセンサケース67とを備えている。センサケース67は、複数の開口が設けられた籠状に形成されている。
凹部56は、蓋体70によって覆われている。蓋体70は、平面視で凹部56と略同一形状となる、L字状に形成された板状部材である。
蓋体70は、図6に示すように、複数のねじ止め孔72が設けられている。蓋体70は、このねじ止め孔72のそれぞれに挿通された各ねじ部材74がベルマウス50に螺合することによって、当該ベルマウス50に固定される。
蓋体70は、ベルマウス50に取り付けられたときに、化粧パネル33側に位置する平面である蓋体上面75と、凹部56側に位置する平面である蓋体裏面76とを有している。図6(A)に示すように、蓋体上面75は、凹凸が少なく、滑らかな面となるように形成されている。
空気調和装置1の運転では、室外機の圧縮機が駆動し、圧縮機は、各減圧装置、室外熱交換器等と、膨張弁や切換え弁等及び各冷媒配管等から構成される冷凍サイクルの内部に封入された冷媒を圧縮し、各冷媒配管を経由して冷媒を室内熱交換器40に送り出す。
室内機10では、送風機20が駆動し、吸い込みグリル35、及びフィルタ36を通じて室内空間内の空気が室内機10の内部に導入される。
室内機10の内部に導入された空気は、室内熱交換器40で、当該室内熱交換器40に流れ込んだ冷媒と熱交換された後に、フラップ38により風向が調整され、パネル吹き出し口37を通じて室内空間に吹き出される。これによって、空気調和装置1は、室内空間の空気調和を行う。
室内熱交換器40で熱交換した冷媒は、配管を通って膨張弁に流入した後、さらに配管を通って室外熱交換器に流入する。
これによって、凹部56が設けられていても、凹部56の内部空間Sに空気が入り込むことが抑制され、室内機10の運転時に、当該室内機10の内部における空気の流れが阻害されることや、異音が発生することを抑制できる。
これによって、ベルマウス50では、流路を流れる空気を水平部上面53と、筒部上面55と、蓋体上面75とに沿って、滑らかに流すことができる。このため、ベルマウス50において、室内機10の運転時に、当該室内機10の内部における空気の流れが阻害されることや、異音が発生することを抑制できる。
これによって、作業者は、吸い込みグリル35とフィルタ36とを取り外すことで、容易に凹部56に収められた電装部品の修理点検を実施することができる。このため、室内機10のメンテナンス性を向上させることができる。
さらに、凹部56がターボファン23に接近することが抑制され、室内機10は、凹部56を設けても、送風機20の送風効率を維持することができる。
これによれば、ベルマウス50では、流路を流れる空気を水平部上面53と、筒部上面55と、蓋体上面75とに沿って、滑らかに流すことができる。このため、室内機10の運転時に、当該室内機10の内部における空気の流れが阻害されることや、異音が発生することを抑制できる。
これによれば、凹部56に収められる電装部品を削減することができ、凹部56の内部空間Sを縮小することができる。このため、凹部56がベルマウス50の周辺において電装部品を収納するための空間を削減することができる。
これによれば、室内機10では、吸い込みグリル35とフィルタ36とを取り外すことで、凹部56に収められた電装部品の修理点検を作業者が容易に実施することができる。このため、室内機10のメンテナンス性を向上させることができる。
10 室内機
14 筐体
20 送風機
40 室内熱交換器
45 ドレンパン
50 ベルマウス
52 水平部
53 水平部上面(上面)
54 円筒部
55 筒部上面(上面)
56 凹部
65 冷媒漏洩検知センサ
70 蓋体
75 蓋体上面(上面)
78 傾斜部上面(上面)
79 通気口
80 外部電装箱(収納部)
S 内部空間
Claims (4)
- 筐体の内部に、送風機と、室内熱交換器と、前記送風機に吸い込まれる空気を整流するベルマウスとを備え、
前記ベルマウスは、前記送風機に吸い込まれる空気が流れる流路の少なくとも一部を形成し、
前記流路に面する前記ベルマウスの上面には、電装部品が収められる凹部が設けられ、
前記ベルマウスには、前記凹部を覆う蓋体が設けられている
ことを特徴とする空気調和装置の室内機。 - 前記蓋体の上面は、前記ベルマウスの上面になだらかに連続している
ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記電装部品は、凹部と、前記筐体の外部に設けられた収容部とに収められている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記筐体は、前記室内熱交換器を下方から覆うドレンパンを備え、
前記ベルマウスは、前記ドレンパンの上面に沿うように枠状に形成されて略水平に延びる水平部と、当該水平部の内周部から曲面状に上方に立ち上がる円筒部とを備え、前記凹部は、前記水平部に設けられている
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の空気調和装置の室内機。
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