JP2022017973A - 切断装置および記録装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、シートを搬送方向に切断する切断装置および記録装置に関する。
インクジェット記録装置などの記録装置では、シートに画像の記録を行った後に記録物を外部に排出する。ロール状に巻回されたシートに画像を記録する場合、記録前もしくは記録後に所望の大きさにシートを切断する。特許文献1には、シートを搬送方向と平行に切断するスリッターを備えた印刷物排出装置が記載されている。この印刷物排出装置では、シートを所望の幅に切断してから印刷物を排出することができる。
しかしながら、特許文献1の技術では左右一対のスリッターそれぞれを手動でシートの幅方向に移動させる構成となっている。それぞれのスリッターに駆動機構を設けてスリッターを幅方向に移動させる場合、スリッターの構成が大きくなる虞がある。本発明は、スリッターを小型化できる切断装置を提供することを目的とする。
本発明の切断装置は、本発明の切断装置は、シートを搬送方向に搬送する搬送ローラと、シートを切断する切断位置に係止でき、前記搬送ローラでシートを搬送する際に前記搬送方向にシートを切断するスリッターユニットと、前記搬送方向と交差する交差方向に前記スリッターユニットを移動させるスリッターキャリッジと、を備える切断装置であって、前記スリッターキャリッジは、前記スリッターユニットとの当接と離間とを切り換える切換部を有することを特徴とする。
本発明によれば、スリッターを小型化できる切断装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施形態は本発明を限定するものではなく、また、本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。なお、同一の構成については、同じ符号を付して説明する。また、実施形態に記載されている構成要素の相対配置、形状等は、あくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
なお、以下の実施形態の説明において、「記録」には、文字、図形等有意の情報を形成する場合のみならず、有意無意を問わず、広くシート上に画像、模様、パターン等を形成する場合も含まれる。また、本実施形態ではシートとしてロールシートを想定しているが、カット紙、布、プラスチック・フィルム等であってもよい。
〔第1の実施形態〕
<インクジェット記録装置>
図1は、インクジェット記録装置の一例を示す断面図である。インクジェット記録装置100(以下、記録装置100)は、長尺の記録媒体に画像の記録を行うものである。本実施形態において記録媒体は、シートが巻回されたロールシートRである。ロールシートRは、記録装置100の背面側に回転可能に保持されている。ロールシートRは回転しながらシート1を供給し、供給されたシート1は上ガイド6および下ガイド7から形成される搬送路を通る。その後、シート1は、搬送ローラ8によって記録装置100の背面側から正面側である搬送方向(Y方向)に送られる。搬送ローラ8は、シート1をピンチローラ9とで挟持し、画像記録部に搬送する。画像記録部は、記録ユニット2と、記録ユニット2を搭載するキャリッジ3と、記録ユニット2に対向する位置に配置されたプラテン10とを含む構成である。シート1に画像を記録する際、シート1は搬送ローラ8によって、プラテン10上へと搬送される。
<インクジェット記録装置>
図1は、インクジェット記録装置の一例を示す断面図である。インクジェット記録装置100(以下、記録装置100)は、長尺の記録媒体に画像の記録を行うものである。本実施形態において記録媒体は、シートが巻回されたロールシートRである。ロールシートRは、記録装置100の背面側に回転可能に保持されている。ロールシートRは回転しながらシート1を供給し、供給されたシート1は上ガイド6および下ガイド7から形成される搬送路を通る。その後、シート1は、搬送ローラ8によって記録装置100の背面側から正面側である搬送方向(Y方向)に送られる。搬送ローラ8は、シート1をピンチローラ9とで挟持し、画像記録部に搬送する。画像記録部は、記録ユニット2と、記録ユニット2を搭載するキャリッジ3と、記録ユニット2に対向する位置に配置されたプラテン10とを含む構成である。シート1に画像を記録する際、シート1は搬送ローラ8によって、プラテン10上へと搬送される。
記録ユニット2はキャリッジ3に搭載されている。キャリッジ3は搬送方向と交差する交差方向(X方向)に平行に配置されたガイドシャフト4と不図示のガイドレールとに沿って摺動可能に支持されている。記録ユニット2は、キャリッジ3によってX方向に走査されながらインクを吐出することでシート1に対して画像の記録を行う。記録ユニット2による画像の記録の後、搬送ローラ8はシート1を所定量搬送する。再び記録ユニット2がシート1上を走査して画像の記録を行う。このように、記録動作と搬送動作とを交互に繰り返すシリアルスキャン方式で所望の画像の記録が完成する。なお、検出センサ12は、キャリッジ3に搭載されているので、キャリッジ3のX方向への往復動作によってシート1の幅方向(X方向)の端部の位置を検出することができる。なお、記録装置は、シートを連続的に搬送してシートの幅程度の長尺なヘッドによって画像を記録するフルライン方式であってもよい。なお、記録装置100は、シートを切断する切断装置を備えている。切断装置は、後述のカッター5とスリッター13が含まれる。
シート1をX方向に切断するためのカッター5は、搬送方向においてキャリッジ3の下流側に設けられている。カッター5は、停止しているシート1に対して搬送方向と交差する交差方向(X方向)に移動してシート1を切断する。スリッター13は、搬送方向においてカッター5の下流に設けられている。スリッター13は、搬送ローラ8でシート1を搬送しながらシート1を搬送方向に切断する。シート1から切断された記録物を排出するための排出ガイド17は、搬送方向においてスリッター13の下流に設けられている。このように、カッター5とスリッター13とによりシート1を所望の大きさに切断して記録物を排出することができる。
図2は、プラテン10、カッター5、およびスリッター13について説明する上面図である。図2において、シートの幅方向がX方向で、シートの搬送方向がY方向、シートに垂直な方向がZ方向である。X方向において、シートの原点側の第一端部1aを基準側とし、+X側の第二端部1bを非基準側とする。シートは、基準側のガイド(不図示)に沿って搬送される。したがって、シートの幅が異なると非基準側の端部の位置が変わる。カッター5において、カッターユニット300はカッターキャリッジ200に搭載される。カッターキャリッジ200は、ガイドレール101によってX方向にガイドされる。カッターキャリッジ200は、カッターユニット300およびベルト102を一体に結合する。ベルト102は、ガイドレール101の非基準側と基準側とに配されたモータプーリ107と、テンショナプーリ108との間に橋渡しされている。カッターモータ103はモータプーリ107に接続され、ベルト102を駆動することができる。また、カッターモータ103はカッターエンコーダ104を備えている。カッターエンコーダ104は、カッターモータ103の駆動に応じたパルス数をカウントする。そのため、カッターキャリッジ200の原点位置とカッターエンコーダ104で得られるパルス数とに基づいて、カッターユニット300の+XおよびX方向の移動位置を制御することが可能である。
カッターユニット300は、基準側から非基準側の+X方向に移動中にシート1を切断する。まずカッターユニット300は、シート1の搬送路の外側の待機位置P1で待機している。つぎに、カッターユニット300は、待機位置P1側のシート1の第一端部1aからシート1の第二端部1bに向かって移動しながらシート1を切断する。シート1の切断後、カッターユニット300は、所定の反転位置で反転して、次の切断動作のために待機位置P1まで移動し、待機する。
スリッターユニット301Rおよび301Lは、シート1の搬送方向においてカッター5の下流側に配されている。すなわち記録ユニット2は搬送方向においてカッター5およびスリッター13の上流側にある。スリッターユニット301Rおよび301Lは、スリッターキャリッジ302によりX方向に移動可能である。また、スリッターユニット301R,301Lは、所定の切断位置で係止されてシート1を搬送方向(+Y方向)と平行な方向に切断可能である。切断位置は、スリッターキャリッジ302によって任意の位置に移動することができる。なお、スリッターユニットは1機でもよいし、2機以上の複数機であっても良い。
図8は、記録装置100の制御構成を示す概略ブロック図である。記録装置100は、制御部400を備えている。また、制御部400は、CPU411、ROM412、RAM413、およびモータドライバ414を備えている。制御部400は、搬送モータ51、カッターモータ103、スリッターキャリッジモータ14、スリッター駆動モータ16、ガイドモータ50、キャリッジモータ52、および記録ユニット2の制御を実行する。また、制御部400は、搬送ローラエンコーダ112、カッターエンコーダ104、スリッターキャリッジエンコーダ354、スリッター駆動エンコーダ310、キャリッジエンコーダ21、検出センサ12からの信号を取得する。そして、制御部400は、これらの信号に基づいて、各種モータおよび記録ユニット2の制御を実行する。
<スリッターユニットの構成>
ここで、スリッターユニット301についてX方向から見た側面図(図3)を用いて説明する。なお、スリッターユニット301Lとスリッターユニット301Rは同じとして良いため添え字LおよびRを省略する場合がある。
ここで、スリッターユニット301についてX方向から見た側面図(図3)を用いて説明する。なお、スリッターユニット301Lとスリッターユニット301Rは同じとして良いため添え字LおよびRを省略する場合がある。
図3(a)はスリッターユニット301が保持された状態で、図3(b)はスリッターユニット301がX方向に移動可能な状態である。スリッターホルダー303は記録装置の枠体(不図示)に取り付けられたスリッターガイド307でガイドされX方向に移動可能である。スリッターホルダー303は、スリッター上可動刃304およびスリッター下可動刃305をそれぞれ回転可能に備えている。シート1は、スリッター上可動刃304とスリッター下可動刃305とが接触する接触点309切断される。シート1を切断する際に、スリッター下可動刃305は歯車332と同軸上に固定されたスリッター駆動モータ16の駆動によって歯車331を介して回転する。
スリッター上可動刃304には、スリッター上可動刃304と共に回転するスリッター上搬送ローラ350が同軸上で接続している。また、スリッター下可動刃305には、スリッター下可動刃305と共に回転するスリッター下搬送ローラ351が同軸上で接続している。スリッター上搬送ローラ350は、スリッター下搬送ローラ351とローラ挟持点で接触している。このため、摩擦伝達により駆動することで、スリッター上搬送ローラ350およびスリッター下搬送ローラ351によってシート1を搬送できる。その際、スリッター上可動刃304とスリッター下可動刃305とが共に回転しながらシート1を搬送方向に切断する。スリッター駆動モータ16は、スリッター駆動エンコーダ310を有しているので、所定量の回転速度、および所定量の回転量での制御が可能である。スリッター駆動モータ16は、搬送ローラ8による搬送量と同期した搬送量に対応する駆動量(具体的には、回転速度、回転量)に制御される。
次にスリッターユニット301のX方向の位置を係止部327によって係止する場合と、係止部327による係止を解除して移動可能にする場合について説明する。係止部327は回転中心322を中心に回転可能にスリッターホルダー303に備えられている。係止部327の回転中心322から離れた側の一端は、スリッターホルダー303に設けられたレバースプリング324によって押圧され、A方向に回転する力を与えられている。すなわち係止部327は、スリッターユニット301の係止と移動を切り換えるレバーである。係止部327の曲面部321は、スリッターユニット301が係止される場合、スリッターホルダー303に設けられた突起部326と対向する。したがって、スリッターユニット301は、記録装置100に設けられたキャリッジプレート340を突起部326および係止部327の曲面部321とで挟み込むことで発生する摩擦力により係止される。スリッターユニット301をX方向に移動可能な状態にする場合、係止部327の一端を可動刃の側のB方向に押圧する(図3b)。この結果係止部327は、A方向と逆方向に回転し、キャリッジプレート340から係止部327の曲面部321が離間する。そして、スリッターユニット301がX方向に移動可能になる。
スリッターユニット301は、スリッターキャリッジ302によってX方向に移動する。ここで、スリッターキャリッジ302の構成について図4を用いて説明する。スリッターキャリッジ302はキャリッジホルダー343とキャリッジレバー342とから構成される。キャリッジレバー342はキャリッジホルダー343にキャリッジシャフト345の周方向のC方向に回転可能に設けられている。キャリッジシャフト345は、記録装置の枠体(不図示)にC方向に回転可能に設けられ、ガイドモータ50により所望の角度に回転する。キャリッジレバー342のX方向の幅はLLEVである。キャリッジレバー342はキャリッジシャフト345に移動可能に係止される。そして、キャリッジホルダー343はキャリッジプレート340と当接している。したがって、キャリッジシャフト345がC方向に時計回りに回転すると、キャリッジレバー342はキャリッジシャフト345と一体となりC方向の時計回りに回転する。この結果、キャリッジレバー342はスリッターユニット301の係止部327と離間する状態から当接する状態に変わる。つまり、キャリッジレバー342は、キャリッジシャフト345と共に回転して離間位置(図4(a))と当接位置(図4(b))との2つの状態を切り換え可能になっている。したがって、キャリッジレバー342はスリッターキャリッジ302とスリッターユニット301との当接と離間とを切り換える切換部である。なお、切換部としてレバーを用いたがスリッターキャリッジから突き出す長さを変更する突き出し部で、当接と離間を切り換えてもよい。一方、キャリッジホルダー343はキャリッジプレート340に当接することで回転しない。また、キャリッジホルダー343はキャリッジベルト341を介しスリッターキャリッジモータ14によりX方向に移動できる。スリッターキャリッジ302のX方向の位置はコードストリップ352をスリッターキャリッジ302上に載置されたキャリッジエンコーダ354により取得可能である。
<スリッターユニットの移動>
スリッターユニット301の切断位置への移動および切断位置での係止について説明をする。図2に示すようにスリッターユニット301のX方向における位置XSは、接触点309を基準とする。一方、スリッターキャリッジ302のX方向の位置XCはキャリッジレバー342の中心位置を基準する。また、スリッターユニット301に設けられた当接部323のX方向の幅をLSUPとし、接触点309と当接部323のX方向の中心線までの距離をLST、係止部327のX方向の幅をLSLEVとする。そして、キャリッジレバー342のX方向の幅をLLEVとする。したがって、スリッターユニット301の移動前の座標がXS(1)、移動後の位置がXS(2)で、XS(1)-XS(2)が正の場合、移動後のXS(2)はX方向の原点側にあることになる。
スリッターユニット301の切断位置への移動および切断位置での係止について説明をする。図2に示すようにスリッターユニット301のX方向における位置XSは、接触点309を基準とする。一方、スリッターキャリッジ302のX方向の位置XCはキャリッジレバー342の中心位置を基準する。また、スリッターユニット301に設けられた当接部323のX方向の幅をLSUPとし、接触点309と当接部323のX方向の中心線までの距離をLST、係止部327のX方向の幅をLSLEVとする。そして、キャリッジレバー342のX方向の幅をLLEVとする。したがって、スリッターユニット301の移動前の座標がXS(1)、移動後の位置がXS(2)で、XS(1)-XS(2)が正の場合、移動後のXS(2)はX方向の原点側にあることになる。
図5に、スリッターユニット301が移動するときのフローチャートを示す。また、図6および図7にスリッターユニット301とスリッターキャリッジ302の位置関係を説明するための記録装置の上面図を示す。ここでは、スリッターユニット301の位置をXS(1)から-X方向のXS(2)に移動する場合について説明する。
スリッターユニット301は、図3(a)のように係止部327の曲面部321と突起部326とでキャリッジプレート340を挟持することによって係止されている。
S101工程において、制御部400は、スリッターキャリッジ302のキャリッジレバー342が退避位置であることを確認する。このときスリッターキャリッジ302は、搬送路の外側の待機位置にあり、スリッターユニット301はXS(1)にある(図6(a))。
S102工程において、制御部400は、スリッターキャリッジ302をスリッターユニット301の非基準側の+X側に移動させる。その時の位置XC(1)は、数式1で与えられる。sgn(x)は符号関数で、xが正の値なら+、xが負の値なら-となる。XS(1)>XS(2)であるため、図6(b)の位置にスリッターキャリッジ302は移動する。
XC(1)=0.5・sgn{XS(1)- XS(2)}・(LLEV+ LSLEV)+LST+ XS(1) 数式1
S103工程において、制御部400は、キャリッジレバー342を退避位置から当接位置に回転させる(図7(a))。
S103工程において、制御部400は、キャリッジレバー342を退避位置から当接位置に回転させる(図7(a))。
S104工程において、制御部400は、スリッターユニット301の接触点309がXS(2)になるようにスリッターキャリッジ342をXC(2)まで移動させる。なお、XC(2)は、数式2で与えられる。
XC(2)=0.5・sgn{XS(1)- XS(2)}・(LLEV+ LSUP)+LST+ XS(2)
スリッターキャリッジ302が移動する際、キャリッジレバー342がスリッターユニット301の係止部327の斜面と当接し、係止部327が回転する(図3(b))。この結果、スリッターユニット301は、係止部327による係止が解除されてX方向に移動可能になる。キャリッジレバー342の基準側の端面は当接部323と当接し、スリッターユニット301とスリッターキャリッジ302は一体となって移動する。そして、スリッターユニット301の接触点309は、位置XS(2)到達する(図7(b))。
スリッターキャリッジ302が移動する際、キャリッジレバー342がスリッターユニット301の係止部327の斜面と当接し、係止部327が回転する(図3(b))。この結果、スリッターユニット301は、係止部327による係止が解除されてX方向に移動可能になる。キャリッジレバー342の基準側の端面は当接部323と当接し、スリッターユニット301とスリッターキャリッジ302は一体となって移動する。そして、スリッターユニット301の接触点309は、位置XS(2)到達する(図7(b))。
S105工程において、制御部400は、キャリッジシャフト345によってキャリッジレバー342を当接位置から退避位置に回転させる。この結果、スリッターユニット301は、XS(2)に係止される。
S106工程において、スリッターキャリッジ302を記録装置の基準側の突当部材353に突き当たる待機位置XC(3)まで移動させる(図7(c))。
このようにして、スリッターユニット301(L,R)をスリッターキャリッジ302によって移動させることができる。なお、スリッターユニット301(L,R)をそれぞれ移動させる場合は、上記工程をそれぞれのスリッターユニットに対して繰り返す。
<記録動作>
図9はシートに画像を記録して記録物を排出するまでのフローチャートである。ここでは、スリッターユニット301(L,R)の両方でシートを切断する。スリッターユニット301Lは、シート1に画像が記録される記録領域1cの+X側の第二端部側(非基準側)に、スリッターユニット302Rは、記録領域1cの-X側の第一端部側(基準側)に移動して係止される。なお、スリッターユニット301Lのみでシートを切断しても良い。すなわち、非基準側のシート1の端部をスリッターユニット301Lで切断し、基準側のシートの端部は、そのままシートの端部として用いる。
図9はシートに画像を記録して記録物を排出するまでのフローチャートである。ここでは、スリッターユニット301(L,R)の両方でシートを切断する。スリッターユニット301Lは、シート1に画像が記録される記録領域1cの+X側の第二端部側(非基準側)に、スリッターユニット302Rは、記録領域1cの-X側の第一端部側(基準側)に移動して係止される。なお、スリッターユニット301Lのみでシートを切断しても良い。すなわち、非基準側のシート1の端部をスリッターユニット301Lで切断し、基準側のシートの端部は、そのままシートの端部として用いる。
S201工程において、制御部400はスリッターキャリッジによりスリッターユニット301(L,R)を切断位置まで移動させる。
S202工程において、制御部400はスリッター駆動モータ16によってスリッター下搬送ローラ351(L,R)を回転させる。こうしてスリッターユニット301(L,R)は、シート1を搬送ローラ8とともに搬送できるようになる。
S203工程において、制御部400は搬送ローラ8を回転させてシート1を搬送方向に搬送させる搬送動作を実行する。シート1が記録位置まで搬送されると、制御部400はインクを吐出させながら記録ユニット2をX方向に移動させてシート1に画像を記録する記録動作を実行する。搬送動作と記録動作を交互に実行することによりシート1の先端部が接触点309(L,R)に到達する。接触点309(L,R)に到達したシート1は、スリッターユニット301(L,R)によって搬送方向と平行に切断される。この際、スリッターユニット301(L,R)のスリッター上搬送ローラ350(L,R)およびスリッター下搬送ローラ351(L,R)によってシート1の記録物から切り離される領域が挟持されてシート1が搬送される。つまりシート1は搬送ローラ8とスリッターユニット301(L,R)とによって搬送される。
S204工程において、制御部400は画像記録部による所望の画像の記録が終了した後、搬送動作によって画像の後端側をカッター5による切断位置に搬送させる。すなわち、スリッターユニット301(L,R)はカッター5の搬送方向の下流側に位置している。このため、スリッターユニット301(L,R)は、記録領域1cの後端側のカッター5による被切断位置の下流の位置までシート1を切断した状態である。すなわちスリッターの切断位置からカッターの切断位置までの距離に相当する部分は切断されていない。そのため、カッター5によるシート1の被切断位置までシート1を搬送ながらスリッターユニット301(L,R)によってシート1を切断する。その後、シート1の被切断位置をカッターの切断位置まで搬送ローラ8を逆方向に回転させてシート1を戻す。そして、制御部400は、搬送モータ51とスリッター駆動モータ16の駆動を停止させる。
S205工程において、制御部400はカッターモータ103を駆動させ、カッター5によりシート1の記録領域1cの後端側の被切断位置をX方向に切断させる。この結果、画像が記録された記録物がロールシートR側のシート1から切り離される。シート1から切り離された記録物は自重によって排出される。なお、スリッターユニット301(L,R)は、シート1の記録物が記録領域の外側の切断片をスリッター上搬送ローラ350(L,R)およびスリッター下搬送ローラ351(L,R)によって狭持した状態となる。
S206工程において、制御部400はスリッター駆動モータ16(L,R)を駆動させて、スリッター上搬送ローラ350(L,R)およびスリッター下搬送ローラ351(L,R)を回転させる。この結果、切断片が排出される。カッター5による切断位置よりも搬送方向の上流に位置する搬送ローラ8による搬送力が及ばないためである。
S207工程において、制御部400はスリッター駆動モータ16(L,R)を停止させる。このようにして、記録物を作成することができる。再度記録をする場合はS203工程に戻って記録を行う。なお、記録物の幅が変わる場合はS201工程に戻る。
本実施形態によれば、スリッターユニット301を1機のスリッターキャリッジ302によって移動させることができる。スリッターキャリッジ302は、スリッターユニット301と独立して移動する。このため、スリッターユニットを小型化することができる。
2 記録ユニット
8 搬送ローラ
301 スリッターユニット
302 スリッターキャリッジ
342 キャリッジレバー(切換部)
8 搬送ローラ
301 スリッターユニット
302 スリッターキャリッジ
342 キャリッジレバー(切換部)
Claims (10)
- シートを搬送方向に搬送する搬送ローラと、
シートを切断する切断位置に係止でき、前記搬送ローラでシートを搬送する際に前記搬送方向にシートを切断するスリッターユニットと、
前記搬送方向と交差する交差方向に前記スリッターユニットを移動させるスリッターキャリッジと、を備える切断装置であって、
前記スリッターキャリッジは、前記スリッターユニットとの当接と離間とを切り換える切換部を有することを特徴とする切断装置。 - 前記切換部が前記スリッターユニットと当接すると前記スリッターユニットの係止が解除され、前記切換部が前記スリッターユニットから離間すると前記スリッターユニットが係止されることを特徴とする請求項1に記載の切断装置。
- 前記スリッターユニットは、前記スリッターユニットを係止するための係止部と、前記スリッターユニットが係止するときに当該係止部と対向する突起部とを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の切断装置。
- 前記切換部が前記スリッターユニットと当接した状態で前記スリッターユニットが前記スリッターキャリッジと共に移動することを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の切断装置。
- 前記スリッターキャリッジを前記交差方向にガイドするシャフトを備え、
前記切換部は、前記シャフトの回転によって前記当接と前記離間とを切り換えることを特徴とする請求項1ないし4の何れか1項に記載の切断装置。 - 前記スリッターユニットは複数であり、前記スリッターキャリッジは、複数の前記スリッターユニットを移動させる請求項1ないし5の何れか1項に記載の切断装置。
- 前記スリッターキャリッジは、シートを前記スリッターユニットで切断する際、シートの搬送路の外側に移動することを特徴とする請求項1ないし6の何れか1項に記載の切断装置。
- 前記搬送方向において前記スリッターユニットの上流にシートを前記交差方向に切断するカッターを備えることを特徴とする請求項1ないし7の何れか1項に記載の切断装置。
- 前記スリッターユニットは、シートを搬送する第2搬送ローラを備えることを特徴とする請求項1ないし8の何れか1項に記載の切断装置。
- 請求項1ないし9の何れか1項に記載の切断装置と、
前記搬送方向において前記スリッターユニットの上流に、前記搬送ローラで搬送されたシートに画像を記録する記録ユニットを備える記録装置。
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020120862A Pending JP2022017973A (ja) | 2020-07-14 | 2020-07-14 | 切断装置および記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2022017973A (ja) |
-
2020
- 2020-07-14 JP JP2020120862A patent/JP2022017973A/ja active Pending
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