JP2022015984A - 列車制御システムおよび列車制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特開2000-198442号公報(特許文献1)には、「複数の閉塞区間Tからなる路線においてCTCシステムの中央局100内に設置され、各閉塞区間Tの在線期間を求める複数の計測手段10,10,…と、各在線期間と所定の基準値との照合手段20,20,…とを有した。また、各照合手段20の後段に、各列車の走行位置を示す運行表示盤30を配設し、その操作卓40の後段と各計測手段10の前段とに、通信ケーブルを介してATC110との伝送インタフェース50を接続配置した。このATC110を介して列車の在線情報S1を中央局100に収集し、複数の走行列車を集中的に運行管理している。より好ましくは、在線期間と区間距離とから平均速度を求め併せて表示させ、また、所定の許容範囲を基準値として用いる」技術が記載されている。
従って、CBTC等の列車制御システムにおける装置間で伝送される各種情報の把握を容易にする手段が求められている。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。
上述したように、列車と地上設備の間での通信を用いて列車の運行と制御を行う信号保安技術として、CBTC(Communication Based Train Control)が知られている。CBTCでは、無線通信を利用することで、地上~車上間での双方向通信が可能となるため、従来のデジタルATC(Automatic Train Control)が軌道回路で行っていた列車の在線検知に代わって、地上子位置等を基準として車上で演算して求めた自列車の位置情報を地上設備に通知することによって、列車検知を実現することができる。
これにより、軌道回路単位に設けた閉塞区間毎に在線検知を行っていた従来のシステムと比較して、CBTCでは、実際の列車位置をより正確に検知することができる。
例えば、地上ATPは、列車に搭載されている車上ATP装置(以下、「車上ATP」という。)からの申告に基づいて列車の位置を管理することで、列車の位置を軌道回路よりも細かな単位で示す情報や、臨時速度制限の区間などの運行指示を示す情報等を生成する。
また、CBIは、路線を区間に区切り、進路制御に関係する情報を生成する。
更に、PTCは、折返し運転や自動列車制御(Automatic Train Control;以下、「ATC」という。)に対応した運行指示に関係する情報を生成する。
しかし、CBTCでは、デジタルATCと比較して、列車の運行を効率良く且つ安全に制御するために運転士や司令員が把握しなければならない情報量が増加している上、当該情報の複雑性が高まっているのにも関わらず、CBTCに含まれているPTC、地上ATP、及びCBIのそれぞれの装置によって生成される各種情報を共に表示し、把握を容易にする手段が未だに提供されていない。
まず、図1を参照して、本開示の実施例を実施するためのコンピュータシステム300について説明する。本明細書で開示される様々な実施例の機構及び装置の機能は、任意の適切なコンピューティングシステムによって実施されてもよい。コンピュータシステム300の主要コンポーネントは、1つ以上のプロセッサ302、メモリ304、端末インターフェース312、ストレージインタフェース314、I/O(入出力)デバイスインタフェース316、及びネットワークインターフェース318を含む。これらのコンポーネントは、メモリバス306、I/Oバス308、バスインターフェースユニット309、及びI/Oバスインターフェースユニット310を介して、相互的に接続されてもよい。
が互いに接近しすぎたり、路線の制限速度を超過したりしないように、車両210の移動に対する制限を規定する情報である。次に、地上ATP装置225は、生成した移動権限情報を車両210の車上ATP装置215に送信する。そして、車両210の車上ATP装置215は、地上ATP225から受信した移動権限情報に基づいて、車両210の速度を制限するための速度制御パターンを作成し、必要に応じて列車の速度を制御する。
また、CBI230は、分岐器や信号機を制御するために、分岐器・信号機・区間毎の在線状態を示す連動表示情報を生成し、地上ATP装置225や運行制御装置(PTC)235に送信する。
また、PTC235は、列車の運行を制御するための運行指令情報を、例えば司令員などのユーザの入力に基づいて作成し、当該運行指令情報を地上ATP225装置に送信する。
なお、列車保安情報403が設定されていない場合には、路線図画面401に表示されなくてもよいことはいうまでもない。
例えば、図4に示すように、表示部400は、進路制御に用いられる在線ブロック情報404の表示領域を設定し、設定した表示領域に在線ブロック情報404を表示する。後述するように、在線ブロック情報404の表示領域は、路線図画面401に表示中の情報量や、表示されている情報の重要度に応じて設定されてもよい。また、表示部400は、列車が在線している在線ブロックの在線ブロック表示色407の色を、列車が在線していない非在線ブロックと異なる色に設定して表示してもよい。一例として、表示部400は、列車が在線している在線ブロックの在線ブロック表示色407を黄色に表示し、列車が在線していない非在線ブロックの在線ブロック表示色407をグレーに表示してもよい。
例えば、図4に示すように、表示部400は、運行指令情報406の表示領域を設定し、設定した表示領域に運行指令情報406を表示する。運行指令情報406の表示領域は、走行路情報402に沿って設定されてもよい。また、後述するように、運行指令情報406の表示領域は、路線図画面401に表示中の情報量や、表示されている情報の重要度に応じて設定されてもよい。
なお、運行指令情報406が設定されていない場合には、路線図画面401には表示されなくてもよいことはいうまでもない。
これにより、路線図画面401に表示されている情報の視認性を向上させ、運転士や司令員により把握しやすい形態で各種情報を表示することができる。
以上では、CBTC等の列車制御システムに含まれる地上ATP、CBI、及びPTCのそれぞれが異なる表示部に接続され、地上ATP、CBI、及びPTCに作成される各種情報がこれらの複数の表示部に表示される構成を第1実施例として説明したが、本開示はこれに限定されない。例えば、本開示の第2実施例では、地上ATP、CBI、及びPTCが一つのネットワーク上に相互的に接続され、これらの装置によって生成される各種情報が共通の表示部に表示される構成も可能である。
以下では、図5を参照して、本開示の第2実施例について説明する。なお、地上ATP、CBI、及びPTCの各装置やこれらの装置によって作成され、送信される情報は実施例1と実質的に同様であるため、それらの説明を省略する。
215 車上ATP装置
220 無線通信装置
225、530 地上ATP装置(地上ATP)
230、540 連動装置(CBI)
235、520 運行制御装置(PTC)
226、231、236、400、510 表示部
401 路線図画面
402 走行路情報
403 列車保安情報
404 在線ブロック情報
405 列車位置情報
406 運行指令情報
407 在線ブロック表示色
408 連動方向情報
409 停止限界点
410 駅
411 在線ブロックの名称
412 分岐
413 走行路情報の区切りの名称
414 列車を区別するIDの表示
415 停止限界点を識別するIDの表示
416 走行路
Claims (9)
- 列車の在線位置を示す在線位置情報を少なくとも含むATP表示情報を作成する列車保安装置と、
区間毎の在線状態を示す連動表示情報を作成し、前記列車の進路制御を行う連動装置と、
前記列車への前記在線位置に応じた運行の指示を示す運行指令情報を管理する運行制御装置と、
列車制御用の各種情報を表示する表示部と、
を含む列車制御システムであって、
前記表示部は、
前記列車の走行路を走行路情報に応じた、前記ATP表示情報、前記連動表示情報、前記運行指令情報及び前記走行路情報を共通の路線図画面に表示し、
前記路線図画面に表示中の情報量に応じて前記ATP表示情報、前記連動表示情報及び前記運行指令情報の表示領域を設定し、
前記走行路における分岐に相当する領域に前記分岐の状態を表示する、
ことを特徴とする列車制御システム。 - 前記ATP表示情報は、前記在線位置に加えて、前記列車の走行路を示す前記走行路情報及び前記列車の速度制限を示す臨時速度制限情報のいずれか一方を含む、
ことを特徴とする、請求項1に記載の列車制御システム。 - 前記連動表示情報は、前記列車の在線する範囲を区間毎に示す在線ブロック情報を含む、
ことを特徴とする、請求項1に記載の列車制御システム。 - 前記列車制御システムは、
自動列車運転機能を有する、
ことを特徴とする、請求項1に記載の列車制御システム。 - 前記表示部は、
前記自動列車制御に用いられる自動列車制御情報を更に前記路線図画面に表示する、
ことを特徴とする、請求項2に記載の列車制御システム。 - 前記表示部は、
前記走行路情報、前記ATP表示情報、前記連動表示情報及び前記運行指令情報の内、二つ以上が同一の領域に重なる場合、重なる情報を一定周期で切り替えて表示する、
ことを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の列車制御システム。 - 前記表示部は、
前記走行路情報、前記ATP表示情報、前記連動表示情報及び前記運行指令情報が表示されている領域において、ユーザからのマウスオーバーを検知すると、当該情報に関する詳細情報をポップアップで表示する、
ことを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の列車制御システム。 - 前記表示部は、
前記走行路情報、前記ATP表示情報、前記連動表示情報及び前記運行指令情報のそれぞれに対する重要度を割り当てる入力をユーザから受け付け、
前記重要度に基づいて、前記走行路情報、前記ATP表示情報、前記連動表示情報及び前記運行指令情報の表示領域を決定する、
ことを特徴とする、請求項7に記載の列車制御システム。 - 列車制御装置であって、
列車の在線位置を示す在線位置情報を少なくとも含むATP表示情報を列車保安装置から受信し、
区間毎の在線状態を示す連動表示情報を連動装置から受信し、
前記列車への前記在線位置に応じた運行の指示を示す運行指令情報を運行制御装置から受信し、
前記列車の走行路を示す走行路情報に応じた、前記ATP表示情報、前記連動表示情報、前記運行指令情報及び前記走行路情報を共通の路線図画面に表示し、
前記路線図画面に表示中の情報量に応じて前記ATP表示情報、前記連動表示情報及び前記運行指令情報の表示領域を設定し、
前記走行路における分岐に相当する領域に前記分岐の状態を表示する、
ことを特徴とする列車制御装置。
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