JP2022015821A5 - - Google Patents
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(A) 遊技者にとって有利な有利状態(たとえば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(たとえば、遊技機1)であって、
表示手段(例えば画像表示装置5への表示内容を指示する演出制御用CPU120など)と、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、遊技媒体が進入不能または困難な第2状態と、に変化可能な可変手段(例えば特別可変入賞球装置7など)と、
前記可変手段を前記第1状態に変化させるラウンド遊技を実行可能な制御手段(例えばラウンド遊技を行うCPU103など)と、を備え、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出(たとえば、大当りとなるか否かを報知する報知演出)を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パート(たとえば、煽りパート)と、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパート(たとえば、当りエピローグパート)と、を含んで構成され、
前記導入パートにおいて、キャラクタが発するセリフ音(たとえば、図165(b11)の夢夢セリフ「待て~」)と、当該キャラクタによる動作音(図165(b11)の爆チューの足音「タタタタッ」、夢夢ちゃんの足音「ザッザッザッ」)と、が同時に出力される特定シーンがあり、
前記特定シーンにおいて、前記キャラクタが発する前記セリフ音に対応する字幕表示を行い、前記キャラクタによる前記動作音に対応する字幕表示を行わず、当該セリフ音の方が当該動作音よりも大きく出力され(たとえば、図165(b11)のシーンでは、夢夢セリフ「待て~」の方が、爆チューの足音「タタタタッ」、夢夢ちゃんの足音「ザッザッザッ」よりも大きな音で出力される)、
前記表示手段は、前記ラウンド遊技が実行されるときに、前記可変手段が前記第2状態から前記第1状態へと変化してから所定期間経過後に遊技用価値の付与量に関する付与量表示を表示する(例えば第1ラウンドにおいて、大入賞口が開放状態となった後所定期間経過後に獲得数表示を行うなど)、
ことを特徴とする。
このような構成によれば、実行される一連の演出をより好適に見せることができる。
(1) 遊技者にとって有利な有利状態(たとえば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(たとえば、遊技機1)であって、
表示手段(例えば画像表示装置5への表示内容を指示する演出制御用CPU120など)と、
遊技媒体が入賞容易な第1状態と、遊技媒体が入賞不能または困難な第2状態とに変化可能な可変入賞手段(例えば特別可変入賞球装置7など)と、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段を前記第2状態から前記第1状態に変化させた後に前記第2状態へと変化させるラウンド遊技を複数回実行可能な制御手段(例えばラウンド遊技を行うCPU103など)と、を備え、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出(たとえば、大当りとなるか否かを報知する報知演出)を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パート(たとえば、煽りパート)と、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパート(たとえば、当りエピローグパート)とを含んで構成され、
導入パートにおいて、キャラクタが発するセリフ音(たとえば、図165(b11)の夢夢セリフ「待て~」)と、キャラクタの動作に対応する動作音(図165(b11)の爆チューの足音「タタタタッ」、夢夢ちゃんの足音「ザッザッザッ」)と、が出力される特定シーンがあり、
前記特定シーンにおいて、キャラクタが発するセリフ音の方がキャラクタの動作に対応する動作音よりも大きく出力され(たとえば、図165(b11)のシーンでは、夢夢セリフ「待て~」の方が、爆チューの足音「タタタタッ」、夢夢ちゃんの足音「ザッザッザッ」よりも大きな音で出力される)、
前記表示手段は、
前記可変入賞手段へ遊技媒体が入賞したことで付与された遊技用価値の付与量に関する付与量表示を表示可能であり(例えば獲得数表示を行うなど)、
複数回の前記ラウンド遊技のうち最初の前記ラウンド遊技が行われるときに、前記可変入賞手段が前記第2状態から前記第1状態へと変化した後の所定期間経過後に前記付与量表示を表示し(例えば第1ラウンドにおいて、大入賞口が開放状態となった後所定期間経過後に獲得数表示を行うなど)、
前記所定期間内に遊技媒体が前記可変入賞手段に入賞しない場合は、前記所定期間経過後に前記付与量表示として前記遊技用価値が付与されていないことに対応する所定表示を表示し(例えば獲得数表示として「0000」を表示するなど)、
前記所定期間内に遊技媒体が前記可変入賞手段に入賞した場合は、前記所定期間経過後に前記付与量表示として前記所定表示とは異なる特定表示を表示する(例えば獲得数表示として「0015」を表示するなど)、
ことを特徴とする。
このような構成によれば、実行される一連の演出をより好適に見せることができる。また、所定期間内に入賞した場合に特定表示を行うため、遊技者に不安感を与えることなく遊技興趣の低下を防止することができる。
表示手段(例えば画像表示装置5への表示内容を指示する演出制御用CPU120など)と、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、遊技媒体が進入不能または困難な第2状態と、に変化可能な可変手段(例えば特別可変入賞球装置7など)と、
前記可変手段を前記第1状態に変化させるラウンド遊技を実行可能な制御手段(例えばラウンド遊技を行うCPU103など)と、を備え、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出(たとえば、大当りとなるか否かを報知する報知演出)を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パート(たとえば、煽りパート)と、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパート(たとえば、当りエピローグパート)と、を含んで構成され、
前記導入パートにおいて、キャラクタが発するセリフ音(たとえば、図165(b11)の夢夢セリフ「待て~」)と、当該キャラクタによる動作音(図165(b11)の爆チューの足音「タタタタッ」、夢夢ちゃんの足音「ザッザッザッ」)と、が同時に出力される特定シーンがあり、
前記特定シーンにおいて、前記キャラクタが発する前記セリフ音に対応する字幕表示を行い、前記キャラクタによる前記動作音に対応する字幕表示を行わず、当該セリフ音の方が当該動作音よりも大きく出力され(たとえば、図165(b11)のシーンでは、夢夢セリフ「待て~」の方が、爆チューの足音「タタタタッ」、夢夢ちゃんの足音「ザッザッザッ」よりも大きな音で出力される)、
前記表示手段は、前記ラウンド遊技が実行されるときに、前記可変手段が前記第2状態から前記第1状態へと変化してから所定期間経過後に遊技用価値の付与量に関する付与量表示を表示する(例えば第1ラウンドにおいて、大入賞口が開放状態となった後所定期間経過後に獲得数表示を行うなど)、
ことを特徴とする。
このような構成によれば、実行される一連の演出をより好適に見せることができる。
(1) 遊技者にとって有利な有利状態(たとえば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(たとえば、遊技機1)であって、
表示手段(例えば画像表示装置5への表示内容を指示する演出制御用CPU120など)と、
遊技媒体が入賞容易な第1状態と、遊技媒体が入賞不能または困難な第2状態とに変化可能な可変入賞手段(例えば特別可変入賞球装置7など)と、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段を前記第2状態から前記第1状態に変化させた後に前記第2状態へと変化させるラウンド遊技を複数回実行可能な制御手段(例えばラウンド遊技を行うCPU103など)と、を備え、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出(たとえば、大当りとなるか否かを報知する報知演出)を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パート(たとえば、煽りパート)と、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパート(たとえば、当りエピローグパート)とを含んで構成され、
導入パートにおいて、キャラクタが発するセリフ音(たとえば、図165(b11)の夢夢セリフ「待て~」)と、キャラクタの動作に対応する動作音(図165(b11)の爆チューの足音「タタタタッ」、夢夢ちゃんの足音「ザッザッザッ」)と、が出力される特定シーンがあり、
前記特定シーンにおいて、キャラクタが発するセリフ音の方がキャラクタの動作に対応する動作音よりも大きく出力され(たとえば、図165(b11)のシーンでは、夢夢セリフ「待て~」の方が、爆チューの足音「タタタタッ」、夢夢ちゃんの足音「ザッザッザッ」よりも大きな音で出力される)、
前記表示手段は、
前記可変入賞手段へ遊技媒体が入賞したことで付与された遊技用価値の付与量に関する付与量表示を表示可能であり(例えば獲得数表示を行うなど)、
複数回の前記ラウンド遊技のうち最初の前記ラウンド遊技が行われるときに、前記可変入賞手段が前記第2状態から前記第1状態へと変化した後の所定期間経過後に前記付与量表示を表示し(例えば第1ラウンドにおいて、大入賞口が開放状態となった後所定期間経過後に獲得数表示を行うなど)、
前記所定期間内に遊技媒体が前記可変入賞手段に入賞しない場合は、前記所定期間経過後に前記付与量表示として前記遊技用価値が付与されていないことに対応する所定表示を表示し(例えば獲得数表示として「0000」を表示するなど)、
前記所定期間内に遊技媒体が前記可変入賞手段に入賞した場合は、前記所定期間経過後に前記付与量表示として前記所定表示とは異なる特定表示を表示する(例えば獲得数表示として「0015」を表示するなど)、
ことを特徴とする。
このような構成によれば、実行される一連の演出をより好適に見せることができる。また、所定期間内に入賞した場合に特定表示を行うため、遊技者に不安感を与えることなく遊技興趣の低下を防止することができる。
Claims (1)
- 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
表示手段と、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、遊技媒体が進入不能または困難な第2状態と、に変化可能な可変手段と、
前記可変手段を前記第1状態に変化させるラウンド遊技を実行可能な制御手段と、を備え、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートと、を含んで構成され、
前記導入パートにおいて、キャラクタが発するセリフ音と、当該キャラクタによる動作音と、が同時に出力される特定シーンがあり、
前記特定シーンにおいて、前記キャラクタが発する前記セリフ音に対応する字幕表示を行い、前記キャラクタによる前記動作音に対応する字幕表示を行わず、当該セリフ音の方が当該動作音よりも大きく出力され、
前記表示手段は、前記ラウンド遊技が実行されるときに、前記可変手段が前記第2状態から前記第1状態へと変化してから所定期間経過後に遊技用価値の付与量に関する付与量表示を表示する、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020118934A JP7469169B2 (ja) | 2020-07-10 | 2020-07-10 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020118934A JP7469169B2 (ja) | 2020-07-10 | 2020-07-10 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022015821A JP2022015821A (ja) | 2022-01-21 |
JP2022015821A5 true JP2022015821A5 (ja) | 2023-02-24 |
JP7469169B2 JP7469169B2 (ja) | 2024-04-16 |
Family
ID=80121014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020118934A Active JP7469169B2 (ja) | 2020-07-10 | 2020-07-10 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7469169B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP5678617B2 (ja) | 2010-12-02 | 2015-03-04 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP6470665B2 (ja) | 2015-09-24 | 2019-02-13 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6978772B2 (ja) * | 2017-11-13 | 2021-12-08 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP2019136168A (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-22 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP6878366B2 (ja) * | 2018-08-29 | 2021-05-26 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7128778B2 (ja) * | 2019-08-08 | 2022-08-31 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7107982B2 (ja) * | 2020-03-19 | 2022-07-27 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2020
- 2020-07-10 JP JP2020118934A patent/JP7469169B2/ja active Active
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