JP2022012298A - 情報提供装置及び情報提供方法 - Google Patents
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Abstract
Description
《第1実施形態》
本実施形態に係る情報提供装置100は、ロボット20に情報を出力することにより、車両の乗員に情報を提供する。図3~5に示すように、ロボット20は、車両のダッシュボード7に設置されているキャラクターである。すなわち、ロボット20は、キャラクターの頭部を模した出力装置であり、乗員に向かって、音声によって情報を出力したり、乗員と会話をしたりすることができる。また、ロボット20はダッシュボード7の上で、顔の向きを変えるように回転することができる。図1に示すように、ロボット20は、黒目(瞳)の位置を動かしたり頭部を傾けたりすることで視線の方向を変えることができる眼部21と、情報を音声として出力するスピーカ23とを有している。また、眼部21には、カメラ22が内蔵されている。
カメラ22は検出装置を構成する。さらに、スピーカ23は、音声出力装置を構成する。
図2に示すように、ステップS1において、情報提供装置100は、コンテンツ情報データベース17を参照し、車両の乗員に提供可能な情報があるか否かを判定する。具体的には、コンテンツ情報データベース17の情報が更新されたときに、情報提供装置100は、車両の乗員に提供可能な情報がある、と判定する。また、予め設定されたタイミングで、又は、一定時間おきに、情報提供装置100は、車両の乗員に提供可能な情報(天候情報、交通情報など)がある、と判定するようにしてもよい。また、乗員が設定した目的地までの距離が所定の距離以内になった場合に、情報提供装置100は、車両の乗員に提供可能な情報(「目的地が近づいた」という情報)がある、と判定するようにしてもよい。
ステップS1において、乗員に提供可能な情報がないと判定された場合は、制御は終了する。
ステップS2において、情報提供装置100の乗員状態取得部16は、乗員の運転負荷は、予め設定された基準負荷よりも高いか否かを判定する。例えば、車内カメラ1、又は、ロボット20のカメラ22が、乗員がハンドルを切る動作をしている様子を撮影している場合は、乗員状態取得部16は、乗員の運転負荷が基準負荷よりも高いと判定する。一方、乗員がハンドル操作を行っていない場合は、乗員状態取得部16は、乗員の運転負荷が基準負荷以下であると判定する。なお、ステップS2の判定における「基準負荷」は、乗員が運転に特に集中すべき状況か否かを判断するために予め設定される運転負荷の閾値である。また、乗員状態取得部16は、運転負荷以外の乗員の状態を取得して、乗員が情報を受け取りやすい状態にあるか否かを総合的に判断することもできる。
ステップS3において、重要度算出部15は、情報の重要度を算出し、情報の重要度が基準重要度よりも高いか否かを判定する。例えば、重要度算出部15は、「ガソリンの残量が少ない」という情報Aの重要度を、基準重要度よりも高いと判定する。一方、重要度算出部15は、「現在の天候は晴れである」という情報Bの重要度を、基準重要度以下であると判定する。なお、ステップS3の判定における「基準重要度」は、情報の緊急性、情報が車両の走行に影響を及ぼすものか否か等に基づいて設定される重要度の閾値であり、当該情報を早急に乗員に伝える必要があるか否かの判断の目安となる基準値である。
ステップS4において、必要度算出部11は、情報の必要度が基準よりも高いと判断する。すなわち、必要度算出部11は、運転負荷が基準負荷よりも高く、情報の重要度が基準重要度よりも高い場合に、情報の必要度が基準よりも高いと判断する。そして次に、ステップS5において、図3に示すように、動作制御部12は、ロボット20の顔を乗員30に向けることにより、眼部21を乗員30に向ける。このように、ロボット20が眼部21を乗員30に向ける動作は、乗員の注意を惹くための注意喚起動作である。注意喚起動作には、図4に示すようにロボット20が乗員30から顔を背けていた場合に、ロボット20の頭部を回転させることによって、ロボット20の顔の眼部21を乗員30に向けさせる動作が含まれる。またさらに、注意喚起動作には、図3に示すようにロボット20の顔がもともと乗員30に向いていた場合に、ロボット20の顔の眼部21が乗員30に向いている状態をそのまま維持させることも含まれる。
ステップS8において、必要度算出部11は、情報の必要度が基準以下であると判断する。すなわち、必要度算出部11は、運転負荷が基準負荷よりも高く、情報の重要度が基準重要度以下である場合に、情報の必要度が基準以下であると判断する。そして次に、ステップS9において、図4に示すように、動作制御部12は、ロボット20の顔を乗員30から背けることにより、眼部21を乗員30から逸らす方向に向ける。すなわち、動作制御部12は、情報の必要度が予め設定された基準以下である場合は、ロボット20が注意喚起動作を実行しないように、ロボット20の動作を制御する。そして、情報提供装置100は、図4に示すように、ロボット20が発話しない状態を維持しながら、制御を終了する。この場合、重要度が基準重要度以下の情報B(「現在の天候は晴れである」という情報)は、乗員30に提供されずに破棄される。なお、出力されなかった情報Bは、乗員30の運転負荷が下がったタイミングで改めて出力されてもよい。
なお、本実施形態では、検出装置は、ロボット20の眼部21に内蔵されたカメラ22だが、これに限定されず、出力装置の外部に取り付けられたカメラであってもよい。また、検出装置は、カメラに限定されず、乗員30が発した音声を検出するためのマイクであってよい。
例えば、図6に示すように、必要度算出部11は、重要度算出部15が算出した情報の内容の重要度のみに基づいて、情報の必要度を算出してもよい。具体的には、図6に示すように、ステップS1において、情報提供装置100は、車両の乗員に対して提供可能な情報の有無を判定し、提供可能な情報がない場合は、制御を終了させる。また、提供可能な情報が有る場合は、制御はステップS3に移り、重要度算出部15が、情報の内容の重要度を算出し、情報の重要度が基準重要度よりも高いか否かを判定する。
また、キャラクターは、ロボットに限定されず、VRにより表示された仮想のキャラクターであってもよい。
11…必要度算出部
12…動作制御部
13…出力制御部
14…視線計測部
15…重要度算出部
16…乗員状態取得部
20…ロボット(出力装置,キャラクター)
21…眼部
22…カメラ(検出装置)
23…スピーカ(音声出力装置)
Claims (12)
- 車両に設けられた出力装置に情報を出力させることにより、前記車両の乗員に対して前記情報を提供する情報提供装置であって、
前記乗員が前記情報を認識する必要の度合いを示す必要度を算出する必要度算出部と、
前記情報の前記必要度が予め設定された基準よりも高い場合に、前記出力装置が前記乗員の注意を惹くための注意喚起動作を実行するように、前記出力装置を制御する動作制御部と、
前記出力装置に前記情報を出力させる出力制御部とを備える、情報提供装置。 - 前記出力装置は、眼部を有するキャラクターであり、
前記動作制御部は、前記情報の必要度が予め設定された基準よりも高い場合に、前記キャラクターが前記眼部を前記乗員に向ける前記注意喚起動作を実行するように、前記キャラクターの動作を制御する、請求項1に記載の情報提供装置。 - 前記動作制御部は、
前記キャラクターに前記情報を出力させている間、前記キャラクターに、前記眼部の視線を前記乗員に向ける動作と前記眼部の視線を前記乗員から外す動作とを交互に行わせ、
前記情報の必要度が高い程、前記キャラクターの前記眼部の視線を前記乗員に向ける時間を長くする、請求項2に記載の情報提供装置。 - 前記出力装置は、前記乗員の状態を検出する検出装置を有し、
前記動作制御部は、前記情報の必要度が予め設定された基準よりも高い場合に、前記検出装置を前記乗員に向ける前記注意喚起動作を実行するように、前記出力装置の動作を制御する、請求項1~3のいずれか一項に記載の情報提供装置。 - 前記動作制御部は、前記情報の必要度が予め設定された基準よりも高い場合に、前記出力装置が前記情報の出力方向を前記乗員に向ける前記注意喚起動作を実行するように、前記出力装置の動作を制御する、請求項1~4のいずれか一項に記載の情報提供装置。
- 前記出力装置は、音声により前記情報を出力する音声出力装置を有し、
前記動作制御部は、前記情報の必要度が予め設定された基準よりも高い場合に、前記音声出力装置が音声を出力する音声出力方向を前記乗員に向ける前記注意喚起動作を実行するように、前記音声出力装置の動作を制御する、請求項5に記載の情報提供装置。 - 前記乗員の視線の向きを計測する視線計測部をさらに備え、
前記動作制御部は、前記情報の必要度が予め設定された基準よりも高く、かつ、前記視線計測部が計測した前記乗員の視線の向きに基づいて前記出力装置が前記乗員の感知可能範囲内にあると判定された場合に、前記出力装置が前記注意喚起動作を実行するように、前記出力装置の動作を制御する、請求項1~6のいずれか一項に記載の情報提供装置。 - 前記動作制御部は、前記情報の必要度が予め設定された基準以下である場合は、前記出力装置が前記注意喚起動作を実行しないように、前記出力装置の動作を制御する、請求項1~7のいずれか一項に記載の情報提供装置。
- 前記情報の内容に基づいて、前記情報の重要度を算出する重要度算出部をさらに備え、
前記必要度算出部は、少なくとも、前記重要度算出部が算出した前記情報の重要度に基づいて、前記情報の必要度を算出する、請求項1~8のいずれか一項に記載の情報提供装置。 - 前記乗員の状態を取得する乗員状態取得部をさらに備え、
前記必要度算出部は、少なくとも、前記乗員状態取得部が取得した前記乗員の状態に基づいて、前記情報の必要度を算出する、請求項1~9のいずれか一項に記載の情報提供装置。 - 前記乗員状態取得部は、前記乗員の状態として、少なくとも前記乗員の運転負荷を取得し、
前記必要度算出部は、前記乗員の運転負荷が高い程、前記情報の必要度を低く算出する、請求項10に記載の情報提供装置。 - 車両に設けられた出力装置に情報を出力させることにより、前記車両の乗員に対して前記情報を提供する情報提供方法であって、
前記乗員が前記情報を認識する必要の度合いを示す必要度を算出し、
前記情報の前記必要度が予め設定された基準よりも高い場合に、前記出力装置が前記乗員の注意を惹くための注意喚起動作を実行するように、前記出力装置を制御し、
前記出力装置に前記情報を出力させる、情報提供方法。
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023167327A (ja) * | 2022-05-11 | 2023-11-24 | 日産自動車株式会社 | エージェント機器の制御方法及び制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009120181A (ja) * | 2007-10-04 | 2009-06-04 | Nissan Motor Co Ltd | 情報提示システム |
| JP2010127779A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Denso It Laboratory Inc | 情報提供装置、情報提供方法およびプログラム |
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