JP2022001464A - 乗物用シートのシートパッド - Google Patents

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【課題】シートパッドの裏面側に取付けられシートパッドを部分的に補強するワイヤ部材を作業性良く取付けるとともに、異音等の発生を抑制した乗物用シートのシートパッドを提供する。【解決手段】クッションパッド10は、裏面10bがフロアFに当接して支持される当接部10b1と当接して支持されない非当接部10b2とを備えている。非当接部10b2を挟む当接部10b1の間にはワイヤ部材23が橋渡し状に取付けられている。ワイヤ部材23の当接部10b1に対応する部分にはフロアFとの接触を抑制する外フェルト部材24aと内フェルト部材24bが粘着により取付けられている。外フェルト部材24aと内フェルト部材24bはクッションパッド10を形成する発泡樹脂材料の一部が含浸して硬化した状態でクッションパッド10に取付けられている。【選択図】図3

Description

本発明は、乗物用シートのシートパッドに関する。
従来、自動車用シートのクッションパッドにおいてフロアに当接する裏面側に補強のためのワイヤフレームがインサートされているものがある。特許文献1に記載された自動車用シートのクッションパッドは裏面側に上面視で四角枠状に組まれた金属製のワイヤフレームが埋設されている。
特開2014−172434号公報
特許文献1に記載されたクッションパッドにおいては、裏面側がほぼ全面にわたってフロアに当接して支えられているとともに、ワイヤフレームがクッションパッド内に埋設されて外部に露出していないのでフロアに直接接触することがない。これによって、クッションパッドの裏面側にフェルト等のワイヤフレームとフロアとの干渉防止部材を配設する必要がない。一方、クッションパッドの裏面側の一部がフロアに当接しておらずその部分の支持が不足するためにその部分の補強のために、四角枠状のワイヤフレームとは別のワイヤ部材を外部に露出した状態で配設したい場合がある。かかる場合に、別のワイヤ部材をクッションパッドにインサート成形したのち、異音発生防止のためフロアとの干渉を防止するフェルト等の干渉防止材を接着や粘着によりクッションパッドの裏面側に取付ける必要があった。これによって、大型の部品であるクッションパッドを成形した後にその裏面側にフェルト等の干渉防止材を接着や粘着により取付ける作業の作業性が悪いという問題があった。
このような問題に鑑み本発明の課題は、シートパッドの裏面側に取付けられシートパッドを部分的に補強するワイヤ部材を作業性良く取付けるとともに、異音等の発生を抑制した乗物用シートのシートパッドを提供することにある。
本発明の第1発明は、乗物用シートのクッション材であるシートパッドに関するものである。該シートパッドは着座面と反対側の裏面が乗物ボデーに当接して支持される当接部と当接して支持されない非当接部とを備えている。該非当接部を挟む前記当接部の間には補強用のワイヤ部材が橋渡し状に取付けられている。該ワイヤ部材の前記当接部に対応する部分には前記乗物ボデーとの接触を抑制するフェルト部材が接着または粘着により取付けられている。該フェルト部材は前記シートパッドを形成する発泡樹脂材料の一部が含浸して硬化した状態で前記シートパッドに取付けられている。
第1発明によれば、非当接部の変形を抑制するワイヤ部材をシートパッドの裏面に取付ける際、ワイヤ部材の当接部に対応する部分にフェルト部材を取付けた状態でシートパッドを発泡成形すればよい。これによって、クッションパッドにワイヤ部材を作業性良く取付けることができるとともに、ワイヤ部材と乗物ボデーとの接触を防止して異音等の発生を抑制できる。
本発明の第2発明は、上記第1発明において、前記フェルト部材は前記ワイヤ部材を前記着座面の側と前記裏面の側から挟んだ状態で接着又は粘着により取付けられていることを特徴とする。
第2発明によれば、フェルト部材はワイヤ部材を着座面の側と裏面の側から挟んだ状態で接着又は粘着により取付けられているので、ワイヤ部材をクッションパッドに対しより強固に取付けられる。
本発明の第3発明は、上記第1発明又は上記第2発明において、前記ワイヤ部材は前記着座面の側から見て略U字状をしており、前記フェルト部材はU字の開口側と該開口側の反対側とに取付けられていることを特徴とする。
第3発明によれば、ワイヤ部材は着座面の側から見て略U字状をしており、フェルト部材がU字の開口側と開口側の反対側とに取付けられているのでより安定して非当接部を補強できる。
本発明の一実施形態の自動車用リアシートの斜視図である。 上記実施形態における自動車用リアシートのシートクッションを乗物ボデーに取付ける状況を示す斜視図である。 上記実施形態のシートクッションの平面図である。クッションカバーは省いて表示している。 図3のIV−IV線で切断して示す断面図である。 図3のV−V線で切断して示す断面図である。 図3のVI−VI線で切断して示す断面図である。 図3のVII−VII線で切断して示す断面図である。 上記実施形態のクッションパッドの成形型を示す図5に対応する部分の断面図である。
図1〜図8は、本発明の一実施形態を示す。この実施形態は、自動車用リアシート1のクッションパッド10に本発明を適用した例である。各図中、矢印により自動車用リアシート1を自動車に取付けたときの各方向を示している。以下の説明において、方向に関する記述は、この方向を基準として行うものとする。本実施形態の自動車用リアシート1は、3人掛けのベンチシートであり、車室の幅と略同じ左右方向長さを有し、着座部となるシートクッション2と、背凭れとなるシートバック3と、を備えている。ここで、自動車用リアシート1が特許請求の範囲の「乗物用シート」に相当する。
図2に示すように、シートクッション2は、自動車のボデーの一部を構成するフロアFの上に載置されて固定されている。フロアFは、面状のメインフロアF1と、メインフロアF1の上面に固定されたサブフロアF2と、を有する。メインフロアF1は、車室の下面を構成するものであり、図示しない複数のリブが形成されて面剛性が高められている。サブフロアF2は、上方から見て後方に向かって開口する略U字状をしたパイプ状の枠フレーム4と、枠フレーム4の前側(開口と反対側)を支える4本の前ブラケット5と、枠フレーム4の後側(開口側端部)を支える左右一対の後ブラケット6と、を有する。枠フレーム4の左右端部側の上部には上方から見て略半円形状の左右一対の側板部7が取付けられ、左右の側板部7の上面には左右方向に延びるパイプ状の横フレーム8が架け渡し状に取付けられている。横フレーム8の下方には、メインフロアF1に対して略垂直に上方に向かって延びる前板部9aが配設され、前板部9aの上端部とメインフロアF1との間に略水平方向に延びる上板部9bが架け渡し状に配設されている。前板部9aと上板部9bは、バッテリーカバー9を構成し、メインフロアF1とバッテリーカバー9で囲まれる空間には図示しないバッテリーが配置されている。上板部9bの上面と、左右の側板部7の上面にクッションパッド10の下面が当接して配置される。ここで、フロアFが特許請求の範囲の「乗物ボデー」に相当する。
図1〜図3に示すように、シートクッション2は、骨格を成すクッションフレーム20がインサートされたクッション材であるクッションパッド10が、表皮材であるクッションカバー30で被覆されて形成されている。シートクッション2は、左右一対の左右座席部2Aと、各左右座席部2Aの間に配置される中央座席部2Bと、を有し、左右対称形状に形成されている。ここで、クッションパッド10が、特許請求の範囲の「シートパッド」に相当する。
図3〜図7に示すように、クッションフレーム20は、直径が約5mmの鋼製ワイヤを組み合わせて形成されており、クッションパッド10の中にインサート成形されてクッションパッド10と一体化されている。クッションフレーム20は、クッションパッド10の前側外周に沿って配置され上方から見て後方に向かって開口する略U字状の前外周フレーム21と、クッションパッド10の後側外周に沿って配置され上方から見て前方に向かって開口する略U字状の後外周フレーム22と、を有する。前外周フレーム21と後外周フレーム22は、それぞれの開口側端部同士が溶接により連結され、上方から見て略矩形状に形成されている。後外周フレーム22の左右方向中央部の若干左寄りにはクッションフレーム20をメインフロアF1に対して固定するための上方から見て略矩形状の係止部22aが取付けられている。前外周フレーム21と後外周フレーム22は、連結された状態でクッションパッド10の外周部の中に埋設されており、外部には露出していない。
図3〜図6に示すように、クッションフレーム20は、各左右座席部2Aの前後方向略中央部に配置された左右一対のワイヤ部材23を有する。ワイヤ部材23は、直径が約5mmの鋼製ワイヤを折り曲げて形成されており、上方から見てシート外側方向(右側のワイヤ部材23は右方向、左側のワイヤ部材23は左方向)に開口する略U字状の形態をしている。ワイヤ部材23の開口端部23aの側と、開口端部23aと反対の側である連結端部23bの側には、上下方向からワイヤ部材23を挟むようにフェルト部材24が取付けられている。具体的には、開口端部23aの側には上方から見て矩形状の上下一対の外フェルト部材24aが互いに当接する面に塗布された粘着剤によりワイヤ部材23を挟んで粘着一体化することにより取付けられている。連結端部23bの側には上方から見て矩形状の上下一対の内フェルト部材24bが互いに当接する面に塗布された粘着剤によりワイヤ部材23を挟んで粘着一体化することにより取付けられている。外フェルト部材24aの中央部には上下方向に貫通する貫通孔24a1が形成され、内フェルト部材24bの中央部には上下方向に貫通する貫通孔24b1が形成されている。後述するように、ワイヤ部材23は、クッションパッド10に取付けられた状態で、図3に示すように、開口端部23aがサブフロアF2の側板部7の上面に当接し、連結端部23bがサブフロアF2の前板部9aの上面に当接するように配置されている。
図3〜図7に示すように、クッションパッド10は、クッションフレーム20をインサートした状態でウレタン発泡体により一体に成形されている。ウレタン発泡体は、ウレタン樹脂の発泡体であり、その密度は0.04g/cm3程度である。クッションパッド10は、上面である着座面10aと下面である裏面10bを有する。図8に示すように、クッションパッド10は、クッションパッド10の外形形状をしたキャビティ51を有する成形型50を用いて発泡成形される。成形型50は、下型52と上型53を有し、下型52に対して上型53を閉じたとき間にキャビティ51が形成される。下型52のキャビティ面52aは、クッションパッド10の着座面10aを形成する面であり、上型53のキャビティ面53aは、クッションパッド10の裏面10bを形成する面である。上型53のキャビティ面53aには、連結された状態の前外周フレーム21と後外周フレーム22を仮保持するマグネット(図示せず)と、ワイヤ部材23を仮保持する矢じり形状の仮止め部材53bが左右2本ずつ配設されている。各仮止め部材53bは、ワイヤ部材23に取付けられた外フェルト部材24aの貫通孔24a1又は内フェルト部材24bの貫通孔24b1に挿入されることにより外フェルト部材24a又は内フェルト部材24bに係合してワイヤ部材23をキャビティ面53aに仮保持する。この状態で、下型52のキャビティ面52aの上にクッションパッド10を形成するウレタン発泡樹脂原料を投入して上型53を閉じる。投入されたウレタン発泡樹脂原料が発泡硬化する過程で連結された状態の前外周フレーム21と後外周フレーム22が埋設された状態でクッションパッド10と一体化される。また、同時に外フェルト部材24a又は内フェルト部材24bに投入されたウレタン発泡樹脂原料の一部が含浸して硬化することによりワイヤ部材23がクッションパッド10と一体化される。ウレタン発泡樹脂原料が発泡硬化したのち、下型52に対して上型53を開くと、仮止め部材53bが外フェルト部材24a又は内フェルト部材24bの一部を切り裂くことによって成形されたクッションパッド10から外れる。そして、下型52から成形されたクッションパッド10を取出す。
図1及び図2に示すように、クッションカバー30は、着座面側のファブリック等の表皮材に対して薄肉のウレタンスラブパッドが一体的に積層された面状部材をクッションパッド10の外形に沿うように複数のパーツに裁断して縫製により一体化したものである。クッションカバー30は、クッションパッド10の上面側(着座面10aの側)に被せつけられて端末部等をクッションフレーム20に対して固定することによりクッションパッド10に対し取付けられている。
シートクッション2をフロアFに対して固定した状態で、クッションパッド10の前部はサブフロアF2によって支持され、クッションパッド10の後部はメインフロアF1によって支持される。このとき、クッションパッド10の前部の裏面10bは、サブフロアF2の左右の側板部7の上面と上板部9bの上面に当接している。そして、側板部7と上板部9bとの間のクッションパッド10の裏面10bがサブフロアF2に当接しない部分にはワイヤ部材23が位置している。具体的には、ワイヤ部材23の開口端部23aが外フェルト部材24aを介して側板部7の上面に当接し、ワイヤ部材23の連結端部23bが内フェルト部材24bを介して上板部9bの上面に当接している。すなわち、クッションパッド10の裏面10bがサブフロアF2に当接しない部分は、ワイヤ部材23が側板部7と上板部9bとの間に橋渡し状に配置されることによって下方から支持され下方への変形が抑制されている。このとき、ワイヤ部材23は、外フェルト部材24aと内フェルト部材24bを介して金属製のサブフロアF2に当接しているので金属同士が接触することにより引き起こされる異音の発生を抑制されている。ここで、クッションパッド10の裏面10bがサブフロアF2に当接する部分が当接部10b1であり、クッションパッド10の裏面10bがサブフロアF2に当接しない部分が非当接部10b2である。
以上のように構成される実施形態は、以下のような作用効果を奏する。クッションパッド10の裏面10bに非当接部10b2の上下方向の変形を抑制するワイヤ部材23を取付ける際、ワイヤ部材23に外フェルト部材24aと内フェルト部材24bを取付けた状態で上型53に仮保持させクッションパッド10を発泡成形すればよい。これによって、クッションパッド10にワイヤ部材23を作業性良く取付けることができるとともに、ワイヤ部材23とフロアFとの接触を防止して異音等の発生を抑制できる。また、外フェルト部材24aと内フェルト部材24bは、それぞれワイヤ部材23の上面と下面を挟んだ状態で粘着によって取付けられるのでクッションパッド10に対しワイヤ部材23をより強固に取付けられる。さらに、ワイヤ部材23は上方から見て略U字状をしており、外フェルト部材24aは開口端部23aに、内フェルト部材24bは連結端部23bに取付けられているので、より安定して非当接部10b2を下から支持することができる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、次のようなものが挙げられる。
1.上記実施形態においては、本発明を自動車用リアシート1のクッションパッド10に適用した。しかし、これに関わらず、自動車用リアシート1のバックパッドに適用することもできるし、自動車用フロントシートのクッションパッドやバックパッドに適用することもできる。
2.上記実施形態においては、ワイヤ部材23は上方から見て略U字状の形態をしているものとした。しかし、これに関わらず、上方から見て略矩形状としてもよいし略I字状としてもよいし略W字状とすることもできる。当接部10b1に橋渡し状に配置されるものであればその形状は限定されない。
3.上記実施形態においては、本発明を自動車のシートに適用したが、飛行機、船、電車等に搭載のシートに適用しても良い。
1 自動車用リアシート(乗物用シート)
2 シートクッション
7 側板部
9b 上板部
10 クッションパッド(シートパッド)
10a 着座面
10b 裏面
10b1 当接部
10b2 非当接部
20 クッションフレーム
23 ワイヤ部材
23a 開口端部
23b 連結端部
24 フェルト部材
24a 外フェルト部材
24b 内フェルト部材
F フロア(乗物ボデー)
F1 メインフロア
F2 サブフロア

Claims (3)

  1. 乗物用シートのシートパッドであって、
    該シートパッドは着座面と反対側の裏面が乗物ボデーに当接して支持される当接部と当接して支持されない非当接部とを備えており、
    該非当接部を挟む前記当接部の間には補強用のワイヤ部材が橋渡し状に取付けられており、
    該ワイヤ部材の前記当接部に対応する部分には前記乗物ボデーとの接触を抑制するフェルト部材が接着または粘着により取付けられており、
    該フェルト部材は前記シートパッドを形成する発泡樹脂材料の一部が含浸して硬化した状態で前記シートパッドに取付けられている乗物用シートのシートパッド。
  2. 請求項1において、前記フェルト部材は前記ワイヤ部材を前記着座面の側と前記裏面の側から挟んだ状態で接着又は粘着により取付けられている乗物用シートのシートパッド。
  3. 請求項1又は請求項2において、前記ワイヤ部材は前記着座面の側から見て略U字状をしており、前記フェルト部材はU字の開口側と該開口側の反対側とに取付けられている乗物用シートのシートパッド。




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